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2014/12/19

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  • Jリーグ村井チェアマン勇退と野々村氏就任のニュース

    先日、Jリーグ村井チェアマンが勇退して、コンサドーレ札幌社長の野々村芳和氏が就任することになったというニュースに接しました。村井チェアマンは在任8年とのことで、やはり「そろそろ」ということなのかなぁ、と受け止めました。このブログでも村井チェアマンのことを何度か取り上げた記憶があります。一つは2017年2月15日の書き込み「サッカースタジアムは社会の静脈装置なのです」。ちょうどこの時期は「新スタジアム建設ラッシュ」ということで、北九州、大阪・吹田、長野、京都などのスタジアムが話題となったのですが、それに寄せて村井チェアマンが語った言葉です。その時の書き込みですが、少し長くなりますが名言を転載します。「社会では喜怒哀楽をあらわにできる場所が少なくなっている。スタジアムは大声で応援し、笑い、泣く場所。消化不良の物を浄...Jリーグ村井チェアマン勇退と野々村氏就任のニュース

  • 一番強いクラブ川崎Fが日本代表選手を多く輩出している自然な姿

    カタールW杯出場を決めた日本代表、その転換点となったことについて、中盤を厚くしたシステム変更のことが言われています。そのシステム変更と同時に起用された中盤の選手に田中碧選手と守田英正選手がいます。また先日のアウェー豪州戦でヒーローとなった三笘薫選手、彼の最初のゴールをアシストした山根視来選手、そして、鉄板センターバック不在の2試合を見事に埋めた谷口彰悟選手、さらには出番こそなかったものの招集常連になりつつある旗手怜央選手、彼らはすべて川崎Fで近年のJリーグ制覇に貢献した選手たちです。やはりいま日本で一番強いクラブ・川崎Fが、日本代表を多く輩出している、自然な姿だと実感できます。過去30年間、やはりその時々で一番強いクラブの選手が日本代表の主力を構成してきています。Jリーグスタート直後のヴ川崎、のちに磐田、鹿島と...一番強いクラブ川崎Fが日本代表選手を多く輩出している自然な姿

  • 森保監督でW杯出場権を獲得できたことを考えてみます。

    森保監督は、W杯出場権獲得をめざして就任した監督の中で、途中交代なしに出場権を獲得した、はじめての日本人監督になりました。これまで、W杯予選免除で本大会を率いたトルシエ監督は別にして、アジア予選を戦い抜いたジーコ監督、ザッケローニ監督という外国人監督のもとでは途中交代なしに出場権獲得に至ったことがありましたが日本人監督のままでアジフ予選を戦い抜いたというのは歴史的なこととなりました。これは今後も続くW杯への挑戦において、かなり節目になる出来事だと思います。なぜなら、これまでは外国人監督を招く時代が20年以上続き、森保監督の起用は日本サッカー協会としては、大きな決断だったからです。森保監督就任から3年半、これまで決して盤石の采配を続けてきたわけではありません。戦術的な面、選手起用面など時として疑問を投げかけられる...森保監督でW杯出場権を獲得できたことを考えてみます。

  • カタールW杯、今からあまり目標報道しないほうがいいのでは?

    一昨日のアウェー豪州戦を勝ち切りカタールW杯出場を決めた日本代表について、メディアの報道は「カタールではベスト8以上を目指す戦いとなる」といった論調が目立つのが気になります。まだ出場国すべてが出揃ったわけでもなく、当然のことながらグループリーグの対戦相手も決まっていない中で、いくらこれまで3度にわたり決勝T1回戦で敗れてきたからといって、今度はその壁を打ち破り、ベスト8以上を目指すという目標があるからといって、いきなりそれを打ち出すのは「早とちり」もいいところです。過去の日本は、グループリーグ敗退と決勝T1回戦進出を交互に繰り返して、その流れから言えば、今度はグループリーグ敗退の番だと言ってもおかしくない状況です。つまりW杯本大会は、それだけ予測不能な難しい場だということを、しっかり認識していれば「ベスト8以上...カタールW杯、今からあまり目標報道しないほうがいいのでは?

  • カタールW杯、今からあまり目標報道しないほうがいいのでは?

    一昨日のアウェー豪州戦を勝ち切りカタールW杯出場を決めた日本代表について、メディアの報道は「カタールではベスト8以上を目指す戦いとなる」といった論調が目立つのが気になります。まだ出場国すべてが出揃ったわけでもなく、当然のことながらグループリーグの対戦相手も決まっていない中で、いくらこれまで3度にわたり決勝T1回戦で敗れてきたからといって、今度はその壁を打ち破り、ベスト8以上を目指すという目標があるからといって、いきなりそれを打ち出すのは「早とちり」もいいところです。過去の日本は、グループリーグ敗退と決勝T1回戦進出を交互に繰り返して、その流れから言えば、今度はグループリーグ敗退の番だと言ってもおかしくない状況です。つまりW杯本大会は、それだけ予測不能な難しい場だということを、しっかり認識していれば「ベスト8以上...カタールW杯、今からあまり目標報道しないほうがいいのでは?

  • 29年前の10月以来のラジオ実況で豪州戦を聴いています

    今日3月24日(木)、今年秋のワールドカップアジア最終予選の豪州戦がアウェーで行なわれています。ご存じのようにテレビ放映権がとれず、DAZNでのネット配信だけの映像とのこと。そんな中、ニッポン放送がラジオ実況をしてくれて、いま聴いています。こうして日本代表の天王山とも言うべき試合をラジオで聴くことになったのは、29年前の10月以来です。その試合というのは、1993年10月のアメリカW杯アジア最終予選の最終戦イラク戦です。そう「ドーハの悲劇」となった試合以来です。ここまで書いた時、後半44分、三苫薫選手がゴールという絶叫が響きましたぁ~~~~。VARによる検証も乗り越えてゴールが認められました。アディショナルタイム4分を消化中です。シドニーにパワーを、エールを送ってくれと叫んでいます。あと1分半のアナウンスです。...29年前の10月以来のラジオ実況で豪州戦を聴いています

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