アンティークミシンを買いました ミシンでレザークラフトをするには、当然のことですがミシンが必要ですよね。 これまで家庭用ミシンで制作していましたが、やはり本格的にレザークラフトをやるには無理があり、太い糸は使えないので、ちょっと不便を感じるようになっていました。 もちろん、家庭用ミシンとしては申し分ないんですけどね。 そこで、革が縫えるミシンとなると、やはり工業用ミシンがいいのは分かっていますが、初心者にはお高くてデカくてハードルが高過ぎる。。。 ということで、行き着いたのがアンティークミシンです。 以下に私が思うアンティークミシンの良さと弱点をまとめてみました。
レザークラフト教室に通い始めました とは言っても、通い始めて4ヶ月になりますが。。。 通うまでは、ひたすら本を見ながら制作していました。 それでも充分楽しかったのですが、なぜ通おうと思ったのか、そして実際に通ってみてどうなのかをレポートしたいと思います。
手帳カバーは革がよく似合う オリジナルで手帳カバーをリクエストしました。 手帳カバーは、本にも掲載されているブックカバーの応用だし、割と基本的な作業でできそうですから、オリジナル革小物に初挑戦するにはうってつけですよね。 要望は2つ「手帳が勝手に開かない機能」「ペンが収納できる」ということだけです。
ついに大物完成!手提げバッグはすごい! 本を見ながらとはいえ、ちょっと大きめなカバンができるまでに上達したのは素晴らしいですね。 カードケースから始まって、失敗しながらもよくここまで趣味が続きました。 この色合いも他にはない感じで個性的でいい感じです。 というのも、まだリーズナブルな革の端切れでやりくりしているようなので使える革が限られているんですよね。 それが逆に個性的な作品になっているのかもしれません。 型紙に合わせて革を切ります。 カバンの一番面積が広い部分に裏地を縫い付けて、ファスナーを付けます。 先に作っておいた持ち手を付けます。 この持ち手はホントに市販で売ってそうな丈夫な感じで驚…
皮の裏側はザラザラしていてボロボロする 市販の革製品を使っていてもあまり気づかないのですが、本来の皮というのは裏面はザラザラ毛羽立っているんですね。 だからバッグやポーチなどを作る場合に、裏面のザラザラをそのままにするとボロボロとカスがバッグの中に落ちるみたいです。 そうならないようにするのがトコノールという皮の裏面を滑らかに処理するアイテムです。
革の質感がかっこいいクラッチバッグ ちょっと大きなものを作るようになってきました。 カードケースからだいぶ進歩しているみたいです。 最近流行りのクラッチバッグ。 肩にかけたり手提げになってるほうが便利な気がしますけど、手に持つのがおしゃれなのかな?
妻が普段使いしている化粧ポーチ 5作目にしてついに普段使える作品ができたようです。 それが化粧ポーチです。 女性なら必需品ですよね。 もうだいぶ革の縫製も慣れてきたでしょうか。
小銭入れを作ってもらいました 薄い財布を使ってからというもの、たまに小銭が入らなくなったりするんですよね。 超薄い財布abrAsusを4カ月使ったみた感想レビュー - 砥石のある風景 超薄い財布abrAsusを4カ月使ったみた感想レビュー - 砥石のある風景 そんな時のために小銭入れがほしいなぁと思ったので、妻にお願いしました。 ちょうどファスナーをつける練習にいいということでいい感じの小銭入れを作っていただきました。
シンプルなウォレット 妻の革小物3作目はウォレット(財布)です。 財布と言ってもお札とカードのみのシンプルなもの。 構造としても作りやすいので初心者にぴったりですね。
妻は家庭用ミシンで革小物を作っています View image gettyimages.com 妻は家庭用ミシンで革小物を作っています。 普通は手縫いが一般的らしいのですが、手縫いの「手作り感満載」感があまり好みではないらしいのです。 きちっとした性格なので、縫い目もきちっとしたほうが好きなんだろうと旦那としては推測します。 革製品を縫うミシンは普通は工業ミシンを使うようなのですが、家庭用ミシンでもなんとかできるらしいです。 それはこの本にかいているとのこと。 オーソドキシーの 家ミシンで作る 革の小物とBag posted with カエレバ オーソドキシー 日本ヴォーグ社 2010-07…
通帳入れを革で作ったようです うちの妻はあまり冒険するタイプではなく、堅実に着実にこなしていくタイプです。 革小物づくりもそのようで、本にのっているものを順に作り、いきなり大物には手をだしません。 そんな妻が次につくったのは通帳入れです。 結構しっかりした革で作っているので丈夫な仕上がりです。
妻が趣味を見つけました 私(旦那)は趣味というか色んな物に興味があって、試してブログを書くということが好きなんですが、妻はそれを見ていつも「私には趣味がない」と言ってました。 そんな妻がついに趣味を見つけたようです。 それがハンドメイドの革小物作り。 しかも一般的には素人がするのは手縫いなんですが、手縫いの縫い目が嫌だということで、家のミシンでもできるという本を探してきたようです。 仕事が終わって晩ご飯食べてからの夜のひとときを革小物づくりに勤しんでおります。 そんな生活がかれこれ2週間ほど続いているので、この趣味は本物じゃないかと思いました。 ブログを書くことを勧めたのですが、めんどくさいと…
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