売れ筋を中心に木製学習椅子を20脚ピックアップしてご紹介します。木製学習椅子はキャスター付きと無しに大別され、さらに脚形状が異なります。キャスター付きのAライン脚とキャスター無しの4本脚が近年の売れ筋です。
学習机評論家・収納マンが、学習机の選び方やオススメのデスクなどを紹介します。
学習机の選び方、人気ランキング、学習机メーカー各社および販売店の詳細など、学習机に関する様々な情報をお伝えします。
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2025年7月
【2025最新】小学生にオススメの学習机用「木製チェア」20選
売れ筋を中心に木製学習椅子を20脚ピックアップしてご紹介します。木製学習椅子はキャスター付きと無しに大別され、さらに脚形状が異なります。キャスター付きのAライン脚とキャスター無しの4本脚が近年の売れ筋です。
2026年度のカリモク新作デスクは「ノルエット」!値上げは無し
2026年度のカリモク家具の学習机カタログが公開されました。新作デスクは「Nollett(ノルエット)」。ミニマムな構成のお手頃な価格を意識したモデルです。ほか、ボナシェルタとクリアネルに追加アイテムが登場。値上げはありません。
浜本工芸の2026年度学習机カタログが公開されました。前年度と比較すると、主に袖(ワゴン)が5%近く値上げされています。ただし、No.6000デスクユニットは天板も含めて全面値上げ。No.90デスクチェアなどが廃番となっています。
2025年7月
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売れ筋を中心に木製学習椅子を20脚ピックアップしてご紹介します。木製学習椅子はキャスター付きと無しに大別され、さらに脚形状が異なります。キャスター付きのAライン脚とキャスター無しの4本脚が近年の売れ筋です。
2026年度のカリモク家具の学習机カタログが公開されました。新作デスクは「Nollett(ノルエット)」。ミニマムな構成のお手頃な価格を意識したモデルです。ほか、ボナシェルタとクリアネルに追加アイテムが登場。値上げはありません。
浜本工芸の2026年度学習机カタログが公開されました。前年度と比較すると、主に袖(ワゴン)が5%近く値上げされています。ただし、No.6000デスクユニットは天板も含めて全面値上げ。No.90デスクチェアなどが廃番となっています。
回転しないものも含めて、小学生が座るのに適した足置き付き、なおかつ学習机にセットするのに最適なコンパクトなチェアを10脚セレクトしてみました。コイズミファニテックのハイブリッドチェアが鉄板ですが、回転ストッパー付きの椅子を選ぶのも良いでしょう。
お子さんが成長して椅子を買い替えようと思ったときにオススメの、幅1000mmの一般的な学習机にセット可能なコンパクトな回転チェアを18脚セレクトして紹介します。コクヨ、オカムラ、イトーキ、アイリスチトセ、ナカバヤシ、コイズミファニテック、ニトリ、無印良品。
2019年度実施分と対比させるかたちで、2025年度の学習机購入に関するアンケート調査結果を報告します。金額については値上げの影響を受けながらも、やはり二極化が進んでいるようです。家具店にまったく足を運ばない方が増えていることもあって、ネット購入が半数近くまで増えています。
2026年度のコイズミファニテック学習家具は新作「Fit-in Color(仮)」が登場。未就学児から使える電動昇降デスクです。アルテージは事実上「ジェントラー」にリニューアル。レイクウッドとオルレアは廃番です。
未就学児に最適なキッズデスクを選ぶ際はまず小学生以降も使えるものか、とりあえず使えれば良いと考えるかで大きく違ってきます。天板高は30~50cm程度。天板高と椅子の座面高の両方を調節したほうがベターですが、椅子だけ調節するほうが楽です。
幅110cm以上のデスクを選ぶメリットは天板面が広いだけでなく、足元が広いので離着席がしやすい、子供が成長してもゆとりがある、椅子を買い替える際の選択肢が多いなど。反対にデメリットは家具レイアウトに困りやすいことなどです。
書類や参考書籍を机いっぱいに並べる場合を除き、大人が使うLEDデスクライトにもっとも重要なのは任意の位置にピタリと止まるアームです。また、老眼が進むと文字が読みづらくなるので色温度が高いほうが良いでしょう。
コスパ最強の学習机をスタイル別に厳選してみました。平机、ベーシックデスク、ユニットデスク、組み替え式デスク、天板昇降式デスクで、概ね2万円から9万円の価格帯でピックアップしています。
色温度をスケジュール設定できる、学習と睡眠に最適なシーリングライトを販売している4メーカーの機能を紹介します。パナソニックは「おまかせモード」のほか、上位の「ライフコンディショニングシリーズ」があります。オーデリックの「サーカディアン自動調光・調色」機能はハイスペック。SwitchBot(スイッチボット)のLEDシーリングライトは低価格が最大の魅力です。
楽天市場のkagu-worldなどで販売されている天然木の組み替え式デスク「PATTY(パティ)」は激安と形容してまったく問題ない学習机です。コイズミファニテックなどの大手メーカーはもちろん、ニトリと比較しても安いです。そう言える理由を解説します。
学習机の引出しはフルスライドレールが良いと思われがちですが必ずしもそうではありません。フルスライドレールのほうが一般的には丈夫ですが、引出しの奥行を短くせざるを得ないケースもあります。また、国産高級品はスライドレールなしでもスムーズに開閉できますし、変形するリスクがなく、グリスアップする必要もありません。
これまで学習机市場で主流を占めていた組み替え式デスクの選択肢がにわかに少なくなったので、オススメできるものをピックアップしてみました。奥行拡張天板付きとそうでないものを分けて紹介します。
低価格の木製学習机よりもスチールデスクのほうがオススメです。その理由は頑丈で横揺れすることがなく、引出しが壊れることなくスムーズに開閉できて、長く使うことができるからです。机上ラックもシンプルで使い勝手が良く、クランプ式デスクライトなどの取り付けもしやすいです。
2025年度の学習机市場の総括と2026年度の学習机メーカー&販売店の年間予定。今のところ、イトーキ以外は値上げの予定は聞き及んでいません。メーカーの新作展示会やカタログ発行は7月以降、店頭展示は早くて8月ないし9月からですが、西日本では年明け以降となることも多いでしょう。
近年はリビング学習が普及した影響で学習机を買わない代わりに「学校用ラック」や「ランドセルラック」を置くというケースが増えています。しかしながら収納&家具のプロから見れば基本的にコスパが悪く、使い勝手も悪いです。オープンラックを置いたほうが良いでしょう。
MTG「ボディメイクシート・スタイル」を8年以上使った感想です。最初はとにかく痛くて座ってられないです。ですが、個人的には美尻効果や姿勢に矯正には役立ちそうです。また、腰痛の治療はできないものの、姿勢が良くなることで腰痛を防ぐことはできるんじゃないかと考えています。
リビング学習やテレワークに最適なライティングデスクをまとめてみました。ライティングデスクは省スペースながら収納力があり、フラップ式の天板を閉じれば見た目もスッキリ。おまけに価格も比較的お手頃なものが多いです。
イトーキの「ウットフォーク」はスチールと天然木のハイブリッドを採用した、歴史に残る名デスクです。今回はウットフォークのような男前のアイアン脚の学習机を10点セレクトしてみました。
2025年度の浜本工芸の学習机カタログが公開されました。新作デスクは無し。関連商品の追加などもナシ。価格は最大で2割近くも値上げされました。ただし、人気上位の「No.28デスク」と書棚は据え置きです。
2025年度コイズミファニテック新作学習机展示会に行って参りました。電動昇降デスク「ファミオ」と「レノス」、そしてモンテッソーリ教育に基づく幼児用デスク「ムップ」が登場。ベビーベッドからデスクまで6段階で組み替えできる「つむぎ123」も素敵です。
学習机の天板にデスクマットを敷く必要は必ずしもありません。天然木を保護するには木材の呼吸を妨げない加工が施されている必要があるので無地でもそれなりの価格になります。子供が好きなキャラクターなら喜んで机に向かってくれる可能性がある、文字が書きやすい、キズを防ぐといったメリットもあります。
テーパー脚(テーパード脚、Kライン脚)は身長が低くて椅子に座った状態で椅子を引けない新入学児童でも横から座り込みやすいのがメリットです。また、見た目が良いのも大きな利点と言えるでしょう。カリモク家具のピュアナチュールや浜本工芸のNo.09デスク以外にもオススメできるものがたくさんあります。
天板昇降式デスクのメリットとデメリットを整理したうえで現在販売している商品をピックアップしてみました。オカムラのピエルナやベネッセの学びデスク無き今、もっとも有力なのは浜本工芸のNo.17デスク。もしくは使い捨て前提でIKEAのベリレルカとピプレールカかと思います。
ニトリの「タモ材を使用した丈夫なデスクLB」は三栄コーポレーションの「リーブル」というデスクと同じもので、無印良品の「木製デスク オーク材」と類似点が多いです。タモとオークで木目に少し違いがあるものの、色やサイズ、低価格という点で、比較する価値はあると思います。
組み替え式デスク以外でL型カウンターデスクとして使える学習机を集めてみました。カリモク家具のユーティリティプラスやボナシェルタ、浜本工芸のNo.6000デスクユニットが定番かと思いますが、コイズミファニテックのワイズ、イトーキのウットフォークやエルコディという選択肢もあります。
「コーディ」はカリモク家具の学習机ラインナップのエントリーモデルという位置付けです。「ピュアナチュール」よりも価格が安く、テーパー脚と幅拡張ギミックが魅力。比較検討するとしたら「スパイオキッズ」や浜本工芸「No.6000デスクユニット」あたりでしょうか。
イトーキの「カモミール・ベーシックデスク」はシルバニアファミリーの世界観を彷彿とさせるキュートな学習机です。2024年度からユニットデスクも登場しました。比較検討されるのコイズミの「オルレア」などがありますが、実際のところはほぼ競合しません。
学習机の相場って分かりにくいですよね。今回は学習机メーカー&販売店それぞれの売れ筋モデルを価格帯別に上から下まで並べてみました。2万円以下は完全組立品のため組み立てが大変なだけでなくとても壊れやすくなっています。安心できるのは概ね5万円以上と言えるでしょう。
2025年度を迎えるにあたり、学習机購入者へアンケートをお願いします。購入した学習家具の総額、学習机の金額、祖父母からの出資、購入した店舗、足を運んだ店舗数、購入時期について。
androidスマホの「照度計」無料アプリ4種を比較してみました。スマホアプリで測定する場合はセンサーを光源に向ける必要があります。簡易照度計よりも基本的に大きな値が出ます。目安程度には使えるでしょう。
ジェントスのLEDデスクライト「ルミサスDK-R115WH」を買ってみました。直下照度が1000ルクスを下回るのにJIS規格AA形相当で机上面全体をムラなく照らせます。また、アームは山田照明のZライトと遜色ないくらいにぬるぬる動きます。デザインもZ-S7000みたいで素敵です。にもかかわらず7千円強ってコスパ良すぎです!
浜本工芸が2024年7月1日受注分から学習机の価格改定をおこなうそうです。おそらく値上げだと思います。No.09デスクを見ると、この10年で約24%も値上がりしているわけですが、実はカリモク家具やコイズミファニテックは同期間中に40%以上も値上がりしています。
ナフコ21スタイルの学習机売場はほとんどオリジナル商品で固められています。コイズミファニテックを中心に、くろがね工作所、大商産業、堀田木工所、浜本工芸など。以前に比べるとメーカーもアイテム数も絞り込まれましたが、魅力的な商品も多いです。
IKEA(イケア)の学習机はホームセンターで合板などを買ってきて自分で組み立てるのと比べると安くて手間がないです。そう思えば、品質が低くても腹も立たないし、クレームを入れて返事がなくても気になりません。とりあえず間に合わせで使って捨てるなら十分です。
島忠ホームズは主に首都圏と関西に展開している家具販売店です。ニトリ傘下になって以降、学習机の売場は縮小傾向ですがシマホでしか見れないものも多いです。取り扱いメーカーはカリモク家具、浜本工芸、堀田木工所、コイズミファニテック、イトーキ、くろがね工作所、ヒカリサンデスク、大商産業、一生紀、ウィドゥスタイルなど。
東京インテリア家具は青森県から福岡県まで全国に展開する家具販売店です。学習机の品揃えも充実しています。利根川家具やティ・アイ・アイといった関連会社のオリジナルデスクのほか、大和通商、ヒカリサンデスク、コイズミファニテック、カリモク家具、浜本工芸などが揃っています。
コクヨの回転チェア「オプティ」を購入しました。中高生の学習用と言うよりむしろテレワークに最適と言えるかと思います。2万円を切る価格でスタイリッシュなホワイトフレーム、ソフトな座り心地、しかも日本製というのは、ほかにほとんどないでしょう。