朝鮮半島・國幣小社平壌神社御列格奉祝臨時大祭記念の特印

平壌神社は現・朝鮮民主主義人民共和国平壌市にあった神社。ご祭神は天照大神、國魂神。朝鮮八景や平壌八景の一つであり景勝地 牡丹峰（モランボン）にありました。大正2年1月1日に伊勢神宮の天照大神から分霊が鎮座され、昭和12年5月に国幣小社に列格。その列格臨時大祭記

明治四十一年海軍大観艦式記念 特印

小型印名 明治四十一年海軍大観艦式記念 使用期間明治41年11月16日使用郵便局 神戸郵便局、兵庫郵便局、神戸三ノ宮郵便局

日中戦争野戦郵便局・浦口野戦局の風景印

野戦局印名 浦口野戦局使用開始日昭和13年6月6日開局日 昭和13年3月30日 作者昇 義親局舎津浦鉄路、浦口駅前倉庫意匠 浦口ヨリ紫金山ヲ背景ニ下関野戦局ヲ望ム

日中戦争野戦郵便局・祟明島野戦局の風景印

スタンプの図案は祟明島を背景にジャンク船表したもの。警備隊が駐留したが野戦局が無いので郵便の発受には郵便公用使を派遣していた。祟明島の警備隊長より為替・貯金に不便しているという申し出があったので、為替・貯金の為警備隊本部の一室にて開局。 野戦局印名

沖縄・琉球郵便時代最初期の風景印について

中城郵便局の風景印戦前にも沖縄では那覇・首里・宮古島の三局で風景印が使われていましたが、戦後の沖縄では昭和25年（1950年）3月5日に中城郵便局で使用された風景印が最初です。沖縄民政府告示第13号（1950年3月3日）で「旧中城城跡の公園開きを記念し且つ名所旧跡として

氷川丸船内郵便局の風景印と当時の押印状況

現在、山下公園で保存されている氷川丸内にもかつて郵便局があった。それが氷川丸船内郵便局である。氷川丸船内郵便局で風景印の使用が開始されたのは昭和7年6月2日の第11次航海の往路。この時の氷川丸には喜劇王 チャーリー＝チャップリンが乗船し、また、横浜開港記念日

宮内庁内郵便局 丸型ポストの形のはがき

局名宮内庁内郵便局 郵便番号 100-0001住所東京都千代田区千代田1－1図案 二重橋、新宮殿

沖縄・琉球郵政 伊江郵便局の風景印

この風景印は記念日除幕式当日に除幕式式場と郵便局内の双方に備えられたおり、大きさがそれぞれ42mmと44mmの二種類がある。沖縄切手ハンドブックでは風景印扱いしているが台湾風景印と同様に切手自体には押印しないので本来の風景印かどうか微妙ではある。しかし、1952

沖縄・琉球郵政 宜野湾郵便局の風景印

沖縄切手ハンドブックでは図案は「普天間宮」のみとなっているが沖縄民政府公報では「松並木に普天間宮鳥居を配し図案化したもの」となっている。 局名 宜野湾郵便局図案 松並木に普天間宮鳥居を配し図案化したもの

昭和十一年特別大演習観艦式 特印

昭和十一年特別大演習観艦式の特印を昭和11年10月25日の大阪毎日新聞に押印したもの特印名昭和十一年特別大演習観艦式 使用期間 昭和11年10月29日～11月1日 使用郵便局 神戸・大阪1・2等郵便局

満州国・奉天北陵分室の風景印

局名 奉天北陵分室図案 清朝第二次の皇帝太宗の陵墓と石獣の華表

静岡・静岡中央郵便局の風景印

局名静岡中央郵便局 郵便番号 420-8799住所静岡県静岡市葵区黒金町1－9図案 駿府城巽櫓，富士山

台湾・臺東大同路郵局の風景印

局名臺東大同路郵局 郵便番号 95044住所 臺東縣臺東市大同路126號 図案多良火車站

旭山動物園 開園50周年の小型印

小型印名旭山動物園 開園50周年使用期間平成29年4月29日～平成30年4月8日使用郵便局旭川東郵便局意匠「旭川市旭山動物園開園50周年記念事業ロゴマーク」のモチーフであるオオカミを配す

台湾・太麻里郵局の風景印

局名太麻里郵局 郵便番号 96346住所  臺東縣太麻里鄉泰和村太麻里街191號 図案多良火車站

北海道・函館中央郵便局 いか寿メール

 局名函館中央郵便局 郵便番号 040-8799住所北海道函館市新川町1－6図案 特別史跡・五稜郭、五稜郭タワー、金森倉庫、漁火、函館山

軍艦からの郵便 ～第一艦隊郵便局～

日本には変わった場所に郵便局が幾つかある。富士山頂にある郵便局や南極観測船である「しらせ」船内にある郵便局、南極・昭和基地内にある郵便局など様々な場所にある。しかし、過去それ以上に変わった場所に郵便局が設置された。昭和6年5月21日に開局した第一艦隊郵便局

北海道・美馬牛郵便局

 局名美馬牛郵便局 郵便番号 071-0461住所 北海道上川郡美瑛町美馬牛北2－5－1 図案 ポピー畑、美馬牛小学校、十勝連峰

関東州・大石橋郵便局

  局名 大石橋郵便局図案 迷鎮山を背に泥人形