15日の為替市場で、英ポンドが対ユーロで7年ぶり高値をつけた。スイス国立銀行(中央銀行)がスイスフランの対ユーロの上限撤廃を受け、ユーロ売りが優勢となっている。 ユーロ/ポンドEURGBP=D4は1.3%下落し、7年ぶり安値となる77.32ペンス
英王立公認不動産鑑定士協会(RICS)の調査によると、12月までの3カ月間の国内住宅価格上昇率が2013年5月以来の低水準となった。住宅ローン規制の強化と、5月の総選挙が近づいていることで需要が圧迫された。 RICSによると、12月の住宅
英中銀、12月CPIの目標かい離で2月11日に財務相に説明書簡
英中銀は13日、四半期インフレ報告を発表する2月11日に、12月のインフレ率が中銀の目標を大きく下回った理由について説明することを明らかにした。 13日発表の12月の消費者物価指数(CPI)は、前年比0.5%上昇と、11月(同1.0%上昇
<ロンドン株式市場> 続伸して取引を終えた。小売り大手テスコ の事業再編策が好感され、全体水準を押し上げた。 テスコは15.0%上昇と、1日の上げ幅としては1988年以来の大きさとなった。価格競争が激化する中、商品値下げのための資金をコスト削減や資産
続落して取引を終えた。朝方発表された12月の英サービス部門購買担当者景気指数(PMI)が3年以上ぶりの大きな低下となり、同国経済の先行き懸念が強まった。 逃避買いが入って金が約3週間ぶりの高値をつけたことから、資源大手のアングロ・アメリカン や金鉱大
<ロンドン株式市場> 大幅続落して取引を終えた。ギリシャの政局不安と原油価格の下落が主な押し下げ要因となった。原油価格は、供給過剰と需要鈍化に対する懸念から、約5年半ぶりの安値をつけた。石油大手のBP は5.1%、ロイヤル・ダッチ・シェル は4.1%値を
相場がお休みなので、全然ニュースも相場情報もない日でしたね。今日からまた再開ですが、今週も本日でお仕舞い。社会人の人なんかは仕事納め、学生の人も学校が今日までだったりするんですかね。思えば今年1年もあと1週間程ですね、皆さん今年はどうでしたか?私は楽しく為
<ロンドン株式市場> 続伸。同業者による買収観測が出ている医薬機器のスミス・アンド・ネフュー(S&N) が買われ、全体水準を押し上げた。 米医療機器ストライカー がS&Nに買収提案をするとの報道が好感され、S&N株は7.7%上昇した。
甘利明経済再生担当相は19日の閣議後会見で、円安、原油安が続いている経済環境に関し、「(日本は)いいとこ取りができている状態」との認識を示した。そのうえで「(こうした経済環境を)デフレ脱却に最大限つなげていきたい」と語った。 一方、法人税
国債先物は反落で引け、長期金利0.350%に上昇 国債先物中心限月3月限は前日比12銭安の147円54銭と反落して引けた。米連邦公開市場委員会(FOMC)を受けた前日の米債相場が下落したことを受けて売りが先行。日経平均株価
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