わが家の庭のビワです、土産に貰ったビワの種から育てました、30個ほどあります、カラスに食べられないように気をつけなければ!食べごろになると何処からか下りて来て食べてしまいます!今日いち-2025年5月31日
今年8回目の辰年を迎えた2人はおばあさんの作る食事を完食して居る。子供、と言っても1番下が50才、になるが、最近一緒に食事をしていた時に、お父さんは高齢者なのに早食いでよく食べる、と3人に指摘された。下戸だから早食いになって居るとは思っていたが子供達に言われて反省して居る。子供の成長期はワーカホリック時代だったので家のことは家内任せでよく思い出せない、バカな父親だったけれど、子供はよく親の様子を見ていた。反省して居る。今は欠かす事なく毎食用意してくれる奥さんの、身体を気遣ったて作ってくれた料理を楽しんでいる。ちょっと苦手な鶏肉をタンパク質アップで筋肉量を増やそうと料理してくれるのに、タジタジとしつつも有り難く頂いて居る。段々慣れて来たが、ふと戦時中の食用蛙の肉を思い出してしまうのだ。84才辰年夫婦の食事
毎日のサイクリングコースの砂浜で大の字になって空を見上げた。雲一つない青空!遠い65年も前の高校時代に母から先輩の急死を知らされて、涙を拭いながら自転車で駆け出して気が付くと松原の続く砂浜で仰向けになって空を仰いでいた。今日は同じ浜で同じ格好で青空を観た。83になっても消えない心に焼きついた想は過ぎ去る時も流せない。当時の海岸は開発されて半分になったけれど変遷しながら懐かしい佇まいも残して居る。雲ひとつない
家から5kmの所にある港湾の突堤、500mもある。遠くから見ると上空の雲が覆い被さって届きそうな感じがした。寒さの所為で上昇出来ないのかなぁ!今日の海は本当に綺麗かった。レンズを透と現地で感じる感動は伝えられない。成人式の着物姿の若者雲に手が届きそうだ!
高校時代だったか、二十歳代だったか忘れたが、60年以上前に読んだボーボワールの“永遠の時の証”300年以上の女性の旅の物語りを思い出して再読してみたくなって図書館の書籍検索をしてみたけれど、検索の書籍はありません、と返答された。内容はハッキリと思い出せないのだけれど、長く生きて来た人生に、飽きた、、解らない、、もういいか、、ウンザリした、、、と言ったような彼女の心情に同感ようなのだがよく思い出せない、けれど60年も頭に残っている、不思議な感覚!自分も80年も生きて来て、人生って、と考えることがあるけれど、う〜ん、が人生だ、今を生きる事だと、得心して居る。今年の正月は50代になった子供3人が久し振りに揃った。来年も元気で会いたい!ボーボワールの「永遠の時の証」を読みたい!
わが家のお雑煮の由来は定かでない。九州かな、広島かな、祖父母の出身地のものなのか判然としないけれど母が作っていたレシピを守って家内が作ってくれる。具材は餅、瀬戸貝、アナゴ、人参、大根、水菜、ゴボウ、はんぺんである。今年は瀬戸貝が手に入りにくかった。何時もは軽四の魚屋さんが持ってきてくれていたのだが高齢で廃業してしまった。毎年手作りしていた御節も八十三才の奧さんには無理になったので料理屋さんで作ってもらった。それでも孫子合わせて五人も帰省したので食事に大忙しだった。お正月は嬉しいけれどしんどい(疲れる)時だ。いつまで出来るのかな?わが家の“お雑煮”と御節
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わが家の庭のビワです、土産に貰ったビワの種から育てました、30個ほどあります、カラスに食べられないように気をつけなければ!食べごろになると何処からか下りて来て食べてしまいます!今日いち-2025年5月31日
しまなみ海道の来島海峡大橋の下を行く自動車運搬船今日いち-2025年5月27日
85才半ばにさしかかり今年ダイヤモンド婚を迎えます。年をとると油物が食べられなくなる言れるが私達二人は量は減ったけれど肉でも魚でも大好きだ。奥さんは毎食頭を悩ませている手作りの食事を毎回作ってくれている。子供や孫に2人の健啖さを揶揄されたが二人は普通じゃないのと言い返した。すると孫が85才の人はあのように沢山食べないよ、と言われた。そんなに驚くことなの?と言い返した。食欲旺盛な85才夫婦
火曜日は習い事の帰りにシャッター街散歩の日です♪市役所前からアーケード街を通って港へ出てハーバリー(港務所)で一休みして海を眺めて帰ります♪丁度造船関連のイベント:バリシップに合わせて変わった形の船が停泊していた。興味津々で側までいくと思った通り水素船だった。それにしても変わった船型だった。Chat-GPTでしらべると下記の様に教えてくれた。環境に優しい次世代型旅客船「HANARIA」「HANARIA」は、日本初の水素とバイオディーゼル燃料を併用するハイブリッド旅客船です。三井住友海上グループのMOTENA-Seaが運航し、2024年4月に北九州で就航しました。この船は、水素燃料電池、リチウムイオン電池、バイオディーゼル発電機を組み合わせた電動推進システムを採用し、従来のディーゼル船と比べて最大100%の...水素船
あっという間の桜だった!今日いち-2025年5月17日
今日は娘からそら豆が届いた、昨日は従兄がわざわざ1時間かけて自家菜園で採れたそら豆を届けてくれた。好物なので大感激だ!早速茹でていただいた。素朴な味が最高!今日いち-2025年5月16日
おばあさんが焼くパンはスーパーのパンより断然美味い🍴今日いち-2025年5月11日
海岸の椰子の小径!今日いち-2025年5月8日
毎日行っている突堤の先端で!今日いち-2025年5月7日
今日は沢山の人が海岸で楽しんでいた。突堤の先端で大きなコブタイを3匹も釣っていた。餌は牡蠣を殻まま付けていた。歯の丈夫な魚らしい!今日いち-2025年5月4日
104段の階段を上がった、85才にはキツかった!瀬戸内海の大角の鼻、来島海峡大橋の近くです。今日いち-2025年4月29日
ウォーキングコースの小径にヒッソリと咲いていた。花の名前はなんだろうとカメラのアプリで調べるとケシ属とでていた。詳しい名前は分からなかった。可愛かった!今日いち-2025年4月25日
桜無惨!ここは川の両岸に800m程の桜が植えられていて今年も美しく咲き競っていた。この桜は大きくて素晴らしかったのだが大きくなり過ぎたのか枝を支えられなくなったのか折れてあっという間に無惨な姿になった今日いち-2025年4月23日
ツバキをもらった!今日いち-2025年4月18日
墓地入り口にある六地蔵さん今日いち-2025年4月14日
太鼓饅頭高めの血糖値だから随分食べていない、先日街へ出たついでに駐車場から15分かかる饅頭屋へてくてく歩いて辿り着くと、何と万の悪いことに臨時休業だった。翌週行ってみると営業していた。う〜んの味、、今日いち-2025年4月12日
桜は満開から一気に強風で散ってしまった。今日いち-2025年4月11日
家内は友人と知り合いの自称蕎麦打ち名人のところへ蕎麦を食べにいった。一方私は昼食に奥さんが用意していた冷凍の鴨南蛮そばをメーカーの手順にしたがって作って食べた。マズマズの味で美味しかった。今日いち-2025年4月9日
待ち焦がれていた桜も徐々に散り始めて川面に花筏を醸し始めている。今日いち-2025年4月7日
川を挟んだ両岸の桜です。パノラマ写真です!今日いち-2025年4月4日
今年84才になるばあさんが4日ごとに全粒粉入りパンを焼いてくれている。時折面倒ならスーパーで買って来ようか、と言っても自家製の全粒粉入りパンが体に良いと言って焼いてくれる。とても美味しい!本音を言えばもうスーパーの柔らかいフニャフニャのパンは食べれない。トースターで焼くと外はカリッと中はホワっとして噛めば噛むほど味がある。朝が楽しい毎日だ!パンは自家製パンに限る!
先日、「蝉の声聞きましたか」と訊ねられて、「今年は未だ聞かないです、遅いのかな」と答えて、翌朝新聞を取りに玄関を開けると前の柱に蝉の抜け殻がへばりついていた。翌々日の朝起きると蝉の声が山から届いた。殆ど日を違わず地中から這い出して、寝巻きを脱ぐようにいとも簡単に殻を脱ぎすて飛び立って、林の中で存在をアピールしている。17年も地下にいて地上に出てからは2週間から1ヶ月の命らしい。人間と比べると短い寿命に思えるが自然のサイクル通りの一生で人間のように、抗い続ける事はない、出来ないのだ。生への執着を持たないけれど種の存続は確りと守られている、、、う〜ん考えると分からなくなる、、、個が無いって、どうなのか?蝉の抜け殻を発見!
いつもは7時半が起床時間なのに今朝は5時半に起き出して織田が浜の蔵敷埠頭(愛媛県今治市)へ戦艦いずもの入港の様子を見に行った。現地に着くともう既に岸壁沿いにはズラッと車が並んで居た。足をかばいながら突堤までいくと、500mmもある望遠レンズ付カメラ準備している人々が賑やかに声を弾ませていた。又日章旗などの旗を準備している人もいた。しかし何処にも艦影が見えない、訊ねると入港は8時半頃だと言われた。後2時間半もあると分かると水は持っているもののサングラスも帽子も忘れていたので強い陽射しの中で待つのも躊躇されたが、帰ると再び来ないから腹を決めて待つ事にした。旗を振る準備をしていた人がスマホで船の位置を見ながら7knで進んでいると言うのだが一向に船影は見えなかった。それでも微かに見え始めるとズンズン大きくなって突...戦艦いずも入港!
先日新聞の書籍広告見て、八十四歳の家内が「これ読みたい」と言った。最近はサッと新聞に目を通しているが本を読んでいるのを見た事がなかった。それでも九十才が目の前に来たので興味が湧いたのかな、と思って久し振りに書店へ出掛けて購入した。でも半分ほど読んで、ソファーに置きっぱなしになっていた。面白くなかったのかと思っていると、友人と本の映画に行くから一緒に行かないかと誘われた。数年振りに映画を観に行った。私はこの本を読んで居なかったし、ばあさんも途中までしか読んで居なかった。映画は佐藤愛子にこの本を執筆して貰うまでをコミック調で描いたものだった。俳優陣は有名俳優が出ていた。女性陣は楽しんで居た。私には物足りない作品だった。でもその後のランチの会話が弾んで楽しかった。映画よりも面白かったのは会計の金額だった。食べ切...映画「九十歳何がめでたい」を観に行った
おばあさんは年金から算段して贈り物しているのか?この時期になると贈り物が届く。昨日は起き抜けにハウスミカンが届いた。今日はうどんが届いた。ミカンは50年も以前に遠くから働きに来ていた事務員さんからだった。西日本豪雨で生き埋めから生還して元気に働いている女性だ。懐かしさと繋がりの機微に喜びを噛み締めながら、冷やしたミカンを食べている。感謝だ!うどんはうどん県香川に住んでいる人からの贈り物で、パンフレットの名店の様子を見ながら、風情も一緒に味わっている。来年ダイヤモンド婚式を迎えるじじばばを忘れないで居てくれる人がいるのでもう4、5年は元気で居らねば、と励まし合っている!ミカンとうどん
もともと携帯電話には殆ど出ないので友人が電話が掛からないと言ってわざわざ訪ねて来たので、履歴を確認すると不明電話が何度も掛かっていたので思いきって電話すると銀行からだった。用件を尋ねると、長く使われていない通帳の破棄の手続きをして欲しいと言われた。それも通帳、キャッシュカード、銀行印、マイナンバーカードを持って来てして下さいと言われたのでそちらで処分して下さいと言った、けれど、無理だと言うので渋々出掛けた、何か納得できなかった。もし私が動けなかったら、そのままにしておくのか、出向てくるのか、、、どうするのか、、、奥さん任せの、キャッシュカードの使い方知らずのジジイの愚痴かも、、、写真の648円が使わなくなった通帳の残高でした、、何を買おおかな??不明電話がかかった
奥さんは偶には外で美味しいものを食べたいらしい、腰の重い私をなじる。別に腰が重い訳ではなくて出掛けなくても私の口にあって、体を気遣った、そして外食では味わえない、旨いものを食べさせてくれるからだ。料理は結婚してから姑が、10人も居た住み込みの若者に手際よく美味いもの作って3度3度準備していたのを見て覚えたのだろう。姑は92才まで好きな物を自分で作って食べていた。家内はその様子を時折思い出して、ばあちゃんは凄い、とつぶやいてます。来年は結婚60年のダイヤモンド婚を迎える。2人の元気の素は食にあり!元気の素は食にあり、、、少し食は細ったけれど、、、
2階の寝室の窓は西向きだ!お天気だと毎日ベッドはお日さんを一杯受けてポカポカになって冬は気持ち良い。でも夏場はそうもいかない。今日は2時過ぎに天気が回復して陽射しがいっぱいになった。部屋の温度計を確認すると6時前なのに日を受けているとはいえ47度になっていた。ルーティンの海岸を歩きに行ったが暑さのせいか人は殆どいなかった。やっと雨があがった!温度も上がった!
図書館の新刊書コーナーに展示されていた“なるほどそうだったのか!ハマスとガザ戦争”のタイトルが目に飛び込んできた。著者もよくテレビに出ている中東の専門家だったのでサッと手に取って借り出した。読み始めると次々この戦争の本質が解き明かされて来た。遠因は紀元前に遡る事だけれど、第二次世界大戦後のイギリスなどの大国がパレスチナの地を分割してイスラエルの建国を認めたことにあった。同時にパレスチナ国家を建国しなかった事が紛争の元ではないかと思う。パレスチナをガザとヨルダン川西岸地区に2分してイスラエル有利の状態を黙認している。パレスチナが力を付けてくると、まるで芝を刈るように、イスラエルの邪魔になる部分を取り除く攻撃を繰り返している。PLOのアラファト議長時代に平和に向かう兆しが見えたがダメだった。この戦争はハマスの...ハマスとガザ戦争高橋和夫著を詠む!
ピーマンは好きではないけれどお菜の具材のお馴染み野菜だから無意識に食べていた。先日カットに行って美容院で無農薬のピーマンをドッサリ貰ってきた。それもレシピ付きだった。オリーブオイルでニンニクと細切りにしたピーマンを炒めて粉チーズを振りかけて出来上がり。超超簡単!我が家はばあさん自慢の玉ねぎ麹をチョッピリ足しました。とても美味しい、こんな美味しいピーマンは84年の人生初だった!ピーマンのオリーブオイル炒め!
八十四才老人の朝のルーティンは、朝食準備、食器洗い、そしてダイニングキッチン、玄関周り、洗面所、廊下、四部屋の掃除で全て血糖値を緩和する運動だ。その中で一番効果的な種目は掃除機を使った掃除だ。主役の掃除機はダイソンだ。マキタの軽い電動掃除機を下取リにして、良かれと思って、奥さんネットで買った。でも使ってみると結構重いし、フィルターをあ洗って、の表示が頻繁に表示される、そして洗って24時間乾燥の表示、乾燥して使っていると、しっかり乾かして、と又表示、指示通りには出来ない、チョット変な感じだ。良いところはゴミの取り出しは脱帽だ!時折リ使ってみるもう一つの東芝のコード付きの掃除機は3回電源の場所を変えないといけないけれど、殆ど支持が入らないし、乾燥待ちもないので梅雨でも気にしなくても良い。掃除機は2台もなくても...掃除機選び
戸締りで網戸を引き寄せようとした時トンボが留まっているのに気付いた。部屋の明かりに引き寄せられたのだろう。急いで捕まえて写真をとって暗闇へ放した。70年ぐらい前の、子供時代には溢れるほど飛んでいた。このトンボをGoogleで調べるとムツアカネと出ていた。初めて正式名称を知った。この種類はただトンボと呼び、赤いと赤トンボ、強そうな大きなトンボは鬼ヤンマだった。ヤンマはヒモの両端にオモリをくくり付けて、「けしなあ〜」と大きな掛け声で空へ放り上げるとヤンマがオモリを餌と間違えてオモリの間のヒモにからまって落ちて来た。夕暮れ時の楽しい遊びだった。今はもう鬼ヤンマを見ることもない。環境が変わってしまって住み良くなったように見えるけれど、真実は自然が破壊されて生き物の未来は危うくなってしまった。トンボだ!
おばあさんは良くYouTubeでパン作りを見ている。自分のレシピを書いて良く見えるところへ貼り出している。それでも作る度に大きさや形をその時の気分で変えている。今回はアルミの厚みの鍋に入れてオーブンで焼いて直径が27cmもあった。専用の鍋を欲しそうに言っているけれどそこまでしなくてもいいのでは、じいさんは待ったをかけている。最近では気泡もバッチリで仕上がりも本職と変わらない。もう市販品には戻れない。手作りの自家製パンには、作り手の思いやりの味がある。おばあさんの全粒粉パンは美味しい!
イノベーション全史を読んで、研究や技術がありながら日本で何故アメリカの様に世界を巻き込むイノベーションが起こらないのか、と言う常々思って来た疑問がよくわかった。日本にはイノベーション:革新的技術や発想を普及させるアニマルスピリットを持ったアントプレナーがいないからだ。日本の大企業では海のものとも山の物とも分からないような技術に投資しはしない。安全を考えて荒海へは乗り出さない。技術者がスタートアップしても育てるファンドの力が足らない。最近はだんだん状況は変わりつつあるけれど超大企業がスタートアップの先端技術に巨額の投資をしてイノベーションを飲み込むので現状の変革は難しい。それにしても、半導体も通信も初期には世界を席巻できる技術力を持ちながら負けてしまった日本の環境をイノベーションしなければならない。アップル...”イノベーション全史“木谷哲夫を読んだ!
只今丁度11時!Padの画面に出た天気予報の雨の降り出し情報がピタリと当たった。早朝に洗濯された衣類は早めに移動して濡れずに済んだが、しつこい最先端の掃除機の、フィルター掃除、24時間乾燥の、厚かましほどの指示表示に剛を煮やして指令通り24時間乾燥させて事実かどうか試していたのに干しているのを忘れていて、ビッショ濡れになってしまった。ボケ始めているのかも?天気予報の確実性
昨夜は線状降水帯が出来たのか豪雨だった。起きると板間に少し雨水が溜まっていた。平成三年1991年の日本全土を駆け抜けた強風台風で瓦が吹き飛ばされた瓦が当たって割れ修理をして以来30年余りも雨漏りはしなかったのに最近2度ほど雨漏りがした。以前の工事やさんに電話すると瓦を葺き替えないと雨漏りは止まらないと言われたので、それでは、じじいの出番だと屋根に上がったが、どうした事でしょう関節がこわばって上手く動けなかった。一応漏りそうな箇所へコーキングを施して終わりにした。ボロ家だし、子供達も帰って来ないだろうから豪雨の時に気を付ければ良いか、戦後のことを考えれば、何でもない??事だ!八十じいさん雨漏り修理
朝はばあさん特製の全粒粉パンをじいさんがトーストして準備する。あっという間にやってくる昼と夜はばあさんがボケ始めた頭を閃かせて美味い食事を作ってくれる。時折「何が食べたい」と訊かれるが、これが食べたい、と言う好みは思い付かない、お任せだ。苦手なトリもニンジンもこれ見よがしに入っているが上手く調理してくれていて完食している。最近は麹をで味付けしていて、何を食べても体に良いものばかりだ。100才まで生きちゃうよ、と度々言っている。83才夫婦の食事
数年前にビワ農家から惚れ惚れする大きなビワを貰った。美味しかったのでタネを植木鉢へ植えた。上手く目を出して実を付けて欲しいと願いつつも、駄目だろうと思っていた。ところが芽が出て数年すると実をつけた。去年は10個ほど実がなって食べると美味かった。2つ残しておいて翌朝採りに行くと、鳥がつついた後でした。後悔したけど後の祭りでした。鳥は何処で見ているのだろうか?今年は早々に取られたので、もう少し大きくなるのを待たずに食べた。それにしてもトリの眼力と嗅覚?には脱帽だ!鳥は何処からビワを見ているの?
おばあさんは4日毎にパン🍞を焼いてくれる。たまに買って来たパンを食べるけれど自家製パンには敵わない。焼き上がるたびに自画自賛!レシピはあるが何処かで自分レシピが顔を出して中々商売人の様にはいかないけれど、出来不出来も楽しみだ!84才ばあさんの全粒粉パン
この海岸は長い法廷闘争の後砂浜の半分を工業団地に取られてしまったが半分は白砂と椰子の並木の海浜公園になった。護岸と突堤部分は日曜日は釣りの親子で賑やかだ!わたしのサイクリングコースでもある。海は素晴らしい!