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信の信州からの贈り物 https://blog.goo.ne.jp/ssimai

信州で単身生活を6年送り、大変お世話になりました。 その間に魅せられた、信州の自然と人の温かさを発

信の信州からの贈り物
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2014/11/27

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  • 2022小雪 宝徳寺 回遊式庭園から

    お早うございます、信です。季節は進み11月霜月は小雪の次候、第五十九候朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)になっていました。さて今日で霜月も終わり、明日からいよいよ師走です。師走と云うとその字のごとく、何となくソワソワしてきますが、もうカレンダー配りも挨拶回りもありません。そう書いてしまうと何となく寂しさも覚えますが、昨日半年ぶりに旧職場の仲間と忘年会で再会。何を話したのか良く覚えていませんが、他愛のない昔話に花が咲きました。また来年、健康で新年会で会おうと約束して別れました。さて桐生の宝徳寺、3回目になってしまいました。なかなかこれだけフォトジェニックなお寺も、関東では珍しいと思います。小粋なスカーフのお地蔵さん1老若男女問わず来られています2ここは少し待っていただいたようです3圧巻の色彩でした4水辺もあ...2022小雪宝徳寺回遊式庭園から

  • 2022小雪 宝徳寺 地蔵のこみち

    お早うございます、信です。昨日、ウォーキングから帰って午後に、うちのクマさんからエアコンの清掃を依頼されました。そして今朝から、いよいよ暖房が入りました。室温は20℃をやや下回る程度で、そんなには寒くはありません。空はやや曇りがちですが、朝焼けでオレンジ色に染まった雲が目立ちます。今日はこれから、お天気は崩れるようです。さて11月16日の桐生・宝徳寺の境内です。名残惜しいですが、交代時間で本堂から出されました。再度、撮影がしたければもう一度、列に並ぶ必要があります。本堂を出ると枯山水の庭園1これも趣がありました2「寶徳寺」の扁額34掃除が行き届いています562015年8月6日に八女市から分火された広島「原爆の火」7回廊を歩いてみましょう8鐘楼です9廻りこんで「地蔵のこみち」へ10本堂の外側です1112「よ...2022小雪宝徳寺地蔵のこみち

  • 2022小雪 桐生の古刹へ

    お早うございます、信です。昨日は早めに帰宅して、夕方からがっぷり四つでテレビ観戦をしましたが・・まさかの惜敗。「ドーハの歓喜」から一転、また悲劇にもどってしまいました。これでJAPANは決勝リーグ進出が困難になりました。また新しい夢が見れるかと思いましたが、なかなかそう旨くはいかないものです。昨日は小春日和の快晴でしたが、今朝はどんよりと分厚い雲に覆われた朝になりました。いささかネタが古くなってしまいましたが、11月16日に行った桐生の宝徳寺です。行くと決めていたその日の朝、テレビ朝日のお天気キャスターが現地から中継をされていました。宇都宮線・小山から両毛線に乗り換えて、桐生駅からバスで45分くらい。鳴神山登山口へ行く川内線の宝徳寺入口で下車します1さすがに観光バスのツアー客も来てました。モミジも良い色に...2022小雪桐生の古刹へ

  • 2022小雪 立川昭和記念公園

    お早うございます、信です。早いもので11月最後の週末を迎えました。来週はもう師走です。今年を振り返ると、やり残したことが沢山あり過ぎて、山のような後悔ばかりが残ります。ここはしっかりと総括をして、なぜこうなってしまったのか決着をつけねばなりません。その上で新しい年を迎えて、リスタートを図りたいと思います。今朝も登山日和を思わせる、快晴の朝を迎えました。さて今日は東京の国立公園です。この時期やはり恒例の立川昭和記念公園です。銀杏の黄葉が見頃になったと云うので、11月13日の日曜日に出掛けてみました。立川ゲート・エントランスのカナールの銀杏並木です1かなり人も多かったです2いつもの大噴水3ふれあい広場の欅の大木4これは左手のナンキンハゼ5水鳥の池です。ボートもほぼ出払ってました6西立川口の欅も良い色に染まって...2022小雪立川昭和記念公園

  • 2022小雪 とちぎ秋まつり(後編)

    お早うございます、信です。昨日は穏やかな快晴で、小春日和でまさしく登山日和でした。やはり山から遠ざかってしまうと、こういう嗅覚が鈍くなるのかと痛感しました。ウォーキング中に見えた富士山も、もう5合目近くまで冠雪しており、もういつでも富士山を眺める登山は、天気さえ良ければいつでも出掛けられる感じになりました。去年のブログを振り返ると、今ごろは既にエアコン暖房を入れていたようですが、今年はまだ入れていません。それだけ今年は暖かいのだと思います。さて11月12日の栃木市の秋まつりに戻ります。昨日ご紹介したように二年に一度のイベントでしたが、2020年はコロナ禍のため中止しています。そのため4年ぶりの開催となり、街の雰囲気も盛り上がりが高いように感じました。嘉右衛門町「仁徳天皇」です1昭和期に作製され、人形師は安...2022小雪とちぎ秋まつり(後編)

  • 2022小雪 とちぎ秋まつり(前編)

    お早うございます、信です。WorldCupブラジル戦を見ようと、前半だけ観戦し後半は睡魔に襲われ、結局完全に寝坊しました。やはりこのWorldCup開催中は、このような毎日が続くことでしょう。小春日和を思わせる、晴天のポカポカとした暖かい朝です。本当は山歩きには良いんだけどなぁ。さて昨日は東京の公園をと書きましたが、その前に栃木のお祭りです。11月12日(土)に栃木市の秋祭りを見てきました。最初に出会った桃太郎です1江戸との舟運そして、日光例幣使街道の宿場町として栄えた栃木市には商人の心意気が残っています。とちぎ秋まつりは、明治7年(1874)栃木県庁構内で行われた神武祭典を起源とし、明治26年(1893)栃木県最初の商業会議所開設認可に係る祝典では万町(よろずちょう)一丁目・二丁目・三丁目、倭町(やまと...2022小雪とちぎ秋まつり(前編)

  • 2022小雪 軽井沢・雲場池にて

    お早うございます、信です。2022カタール・WorldCupで日本代表がやってくれました。あのドイツに2-1の快勝です。思いおこせば1974年のワールドカップ、当時の西ドイツで開催された大会でしたが、オランダとの決勝でした。ドイツは皇帝ベッケンバウアー、オランダは「フライング・ダッジマン」クライフが率いたトータル・フットボールとの戦いでしたが、核弾頭ゲルト・ミュラーらが得点して西ドイツが優勝しました。その時の三本線Adidasに憧れて、翌週から学校にAdidasのシューズを履いて来る奴が倍増したような気がします。そのドイツに対して日本が勝ってしまった。1994年の「ドーハの悲劇」後、2022年我が日本代表は「歓喜のドーハ」に代えました。今後の更なる日本代表の活躍に、期待したいと思います。さて11月5日の信...2022小雪軽井沢・雲場池にて

  • 2022小雪 小諸城址・本丸跡から

    お早うございます、信です。しとしと雨がそぼ降る、朝日の差さない、どんよりした暗い朝を迎えました。今日は勤労感謝の日、所謂、新嘗祭の日です。一年の生産労働に感謝し、五穀豊穣を祝う日です。巷では新そば、新米、林檎で舌鼓を打つ季節ですね。今年は大町で新そばを味わいました。このところ毎日、お昼に林檎を1個食べています。さて11月5日の小諸城址です。鹿嶋神社から戻り、酔月橋を渡って地獄谷を懐古園に戻ります。戻って右手に折れて、水の手展望台に向かいます1園内案内はこんな感じです。23水の手展望台から布引から愛宕山の西側の山です4このあたりをうねって流れる、千曲川が見えます5眼下に酔月橋6戻って南側へ7園内に菊花展のテントが残っています8美しい欅でした9南側にある茶店へ1011南側の富士見展望台です12隣に動物園があり...2022小雪小諸城址・本丸跡から

  • 2022立冬 小諸城址・紅葉ヶ丘から

    お早うございます、信です。季節は進み11月霜月は小雪の初候、第五十八候虹蔵不見(にじかくれてみえず)になりました。これは昨日朝の上高地です。穂高はもう根雪になったようです。昨日は少し遅れてのウォーキングでしたが、みるみるうちに青空が広がり、暑くなってフリースを脱いで腰に巻いて歩くような陽気でした。この時期ならではの寒暖差が激しい日が続くようです。さて11月5日の小諸城址・懐古園の紅葉です。小諸城の歴史は平安時代から鎌倉時代にかけて「源平盛衰記」や「平家物語」に登場する小室太郎光兼(木曽義仲の武将)が、現城址の東側に築いた館(宇頭坂城)に始まる。(中略)天文23年(1554年)甲斐の武田信玄の侵攻で鍋蓋城以下は武田氏の手中に落ち、以後約30年間、武田氏の城代によって支配される。信玄はこの地の重要性にかんがみ...2022立冬小諸城址・紅葉ヶ丘から

  • 2022立冬 小諸の古城にて

    お早うございます、信です。昨日は午後から冷たい雨になり、夕方は底冷えのする一日でした。それもその筈で、いよいよ明日から小雪です。今朝もその雨が残り、シトシト降っています。予報では午前中で上がるようです。今日は午後からのウォーキングにしようかな。さて今日からまた信州紀行です。11月5日に新幹線で碓氷峠を軽々超えて、軽井沢から小諸の紅葉を楽しんできました。まずは軽井沢駅で、しなの鉄道ご自慢の新車両SR!の青です1こちらは我々が乗る各駅停車の115系2でも新しく塗り替えられています。台鐵EMU100型をイメージした「台鉄自強号色」とのこと3沿線の田中駅が、台湾鐵道と姉妹駅協定を結んでいるそうです。こちらにはSR1の赤4中軽井沢手前の離山(はなれやま)ブナが多いのか良い色に染まっています5小諸駅のお城側階段の窓も...2022立冬小諸の古城にて

  • 2022立冬 信越線・横川アプトの道を往く(後編)

    お早うございます、信です。どんよりした灰色の雲が、空一面を覆う朝になりました。予報では午後、雨になるようです。先週の日曜日も雨だったので、現役のサラリーマン家庭には残念な天気周期です。この雨も長くは続かず、明日の午後には晴れてくるようです。さて10月29日の碓氷峠アプトの道に戻ります。熊ノ平から戻る途中の、山の秋色です1今はもう紅葉は散ってしまったでしょうか2いやいやまだ残っているでしょう3ここを抜ければメガネ橋4降りていきます5明治の先人たちが残した遺構です6度重なる震災地震を乗り越えて7橋の上に戻りました8一度ぜひ新線の、廃線ウォークに参加したいと思います9メガネ橋でした10またトンネルを抜けると碓氷湖11PM14:30を過ぎて、日が傾き過ぎました12それでも周遊歩道を歩いている人がいました13途中で...2022立冬信越線・横川アプトの道を往く(後編)

  • 2022立冬 信越線・横川アプトの道を往く(前編)

    お早うございます、信です。信州紀行を長く引っ張って、ネタが少々古くなってしまいました。毎年、秋に歩く上州信越線・横川のアプトの道です。今年は春の桜の時期に歩きましたが、紅葉の激混み前に歩いてきました。振り返ってみると何となく毎年、同じ時期に同じ場所を歩いているなと思います。そう云えば錫杖大権現は、また東北シリーズに戻られましたが、花巻・大沢温泉で湯治をしたいと書いておられましたが、いったいどこを湯治されるのでしょうか。でも活性原酒「雪っこ」に南部せんべい、3日くらいはここで連泊して近場の山で遊ぶというのは来年のプランに入れておきたいと思いました。さて私の方は霜降10月29日のお昼過ぎ、信越線・上州横川駅を降りたちました。この日は微風で暖かい午後だったと記憶しています。思い切り逆光ですが、裏妙義の御岳です1...2022立冬信越線・横川アプトの道を往く(前編)

  • 2022立冬 秋の信州紀行(11.小布施ハイウェイオアシス)

    お早うございます、信です。溜まったネタの現像作業が捗らず、もう1話信州紀行を入れました。散々撮り散らかしていますが、今一つ現像作業が捗りません。相変わらずAdobeLightRoomでの作業なのですが、色合いがナチュラルにならず苦労しています。眼がもういけないので、長時間の集中作業が出来ず、すぐに投げ出してしまいます。高いPCチェアを買いましたが、まったく豚に真珠です。という訳で妙高高原から再び信州に戻り、小布施のハイウェイオアシスで休憩です。ここは小布施の総合公園と隣接していて、広い敷地の緑地となっています。ここの栗ソフトが安くて美味しいのです。その栗ソフトを味わってから、公園内を一回り1公園ですから欅が多いのですが、中にはモミジも2躑躅も良い色になっています3時間も15時を過ぎて、日はずいぶん傾いてい...2022立冬秋の信州紀行(11.小布施ハイウェイオアシス)

  • 2022立冬 秋の信州紀行(10.大出公園から名立谷浜)

    お早うございます、信です。昨日は一昨日とうって変わっての秋晴れで、桐生のお寺を訪ねました。これがテレ朝に昨日の朝紹介された、とってもフォトジェニックなお寺で、行った時は随分混んでいました。お天気お兄さんの依田さんがクイズを出す番組でしたが、これは関西はやってないでしょうね。桐生は春のアカヤシオ狙いで鳴神山、そして袈裟丸山と、登山では何回か来ていたのですが、秋の紅葉シーズンでは初めてでした。まさか全国的に有名な紅葉寺があろうとは、露とも知りませんでした。まずはその桐生の宝徳寺のスナップからa関東では珍しいという「床もみじ」ですbcこりゃ混む訳だと納得しましたdさて11月3日の白馬大出公園です。何故か、うちのクマさんの大のお気に入りです。白馬三山の雨水を集める姫川です1大出の吊り橋です2私のブログでは定番の風...2022立冬秋の信州紀行(10.大出公園から名立谷浜)

  • 2022立冬 秋の信州紀行(9.蔦温泉から白馬へ)

    お早うございます、信です。昨日は丸一日ジトジトした霧雨で、日も差さず肌寒い一日でした。ようやくこのところ円がもち直して140円/ドルまで回復してきました。私が長野在任時代は2008リーマンショックから円が買われ、最高値は2011/10に75円/ドルまで上がりました。こうなると信州の技術力のある輸出企業の打撃は激しく、為替レートで他国の企業と競争が出来ないまでに叩きのめされました。自分たちの会社の実力とは、かけ離れた土俵で勝負が決まってしまう不条理を身をもって知りました。コストメリットを追い生産拠点を国内から海外へ移す大手企業が倍増し、モノづくりの国内空洞化と騒がれました。あれからアベノミクスで超低金利政策を続け、今日の黒田総裁曰く「悪い物価高」に繋がっています。日本は生産性が悪い、独創性がないと、ずっと云...2022立冬秋の信州紀行(9.蔦温泉から白馬へ)

  • 2022立冬 秋の信州紀行(8.七倉山荘)

    お早うございます、信です。季節は進み11月霜月は立冬の次候、第五十六候地始凍(ちはじめてこおる)になりました。北の国では冬タイヤ交換がピークのようです。うっかりしていると、地面が凍っていてスリップ事故、なんてことの無いようお気をつけ下さい。もう山もうっかりとは入れません。それなりの準備・装備をしないと、山の神にしっぺ返しを食らいます。さて11月3日の大町市・高瀬渓谷です。車で行ける最奥地、七倉山荘前まで来ました。前に来たのは2015年9月のシルバーウィーク、裏銀座縦走をした時以来です1北葛尾根の南斜面、良い色づきでした2七倉山荘の名残の紫陽花3北葛岳、七倉岳からの七倉沢の流れ4そのまま七倉ダムに注がれます5上流は6七倉岳だと思います7すぐ目の前に高瀬ダムへのトンネル。ロックフィルダムを上がって行く山の神隧...2022立冬秋の信州紀行(8.七倉山荘)

  • 2022立冬 秋の信州紀行(7.竜神湖)

    お早うございます、信です。昨夜は結局、ほんのお湿り程度の雨でした。それでも超乾燥が続いていた関東には、恵みの雨だったかも知れません。昨日は久しぶりに立川の昭和記念公園を歩いてきましたが、ひと頃とは全く違う凄い人出でした。一旦、切れた外出への自制の見えない紐は、もう元には戻れないのかも知れません。子供たちは特にその傾向が強く、この3年間のひもじい思いを一気に晴らそうとしているようにも見えます。なかなかこれは止められないと思った帰り道の雑踏でした。さて信州紀行2日目に入ります。その前に今回の宿の夕食ですa小分けの箱盛でしたb頼んだのは飯山の水尾でしたが・・まあいっかc朝も箱盛で、料理長の優しさが伝わる朝食でしたdお風呂も良いお湯でしたe(ホテルのhpから)AM6:00少し前、一風呂浴びて窓を開けたところ1小熊...2022立冬秋の信州紀行(7.竜神湖)

  • 2022立冬 秋の信州紀行(6.大町霊松寺)後編

    お早うございます、信です。今朝は雲が多い関東です。若しかしたらひと湿り、あるのかも知れません。しばらく雨がなかったので、非常に乾燥しています。貴重なお湿りになるように思われます。昨日、NHK-BSで穂高岳を特集していました。穂高の代表的な一万尺の5つの頂に、それぞれゲストがハイクアップする内容でした。穂高はこのところ行けていなかったので、また夏に行きたいと思いました。さて11月2日の信濃大町の古刹霊松寺の境内です。霊松寺の由来です。功徳林大洞山「霊松寺」は、応永11年(1404年)に、實峰良秀禅師により開かれた長野県で最古の曹洞宗寺院です。本寺である大本山總持寺からは、『信濃国初開の道場』という称号を賜っております。長野県大町市は、かつては、『信濃国仁科郷』と呼ばれ、正歴3年(992年)、信濃鎮撫使(朝廷...2022立冬秋の信州紀行(6.大町霊松寺)後編

  • 2022立冬 秋の信州紀行(5.大町霊松寺)前編

    お早うございます、信です。安定した快晴が続く関東です。富士山を見に行くなら今週でしたね。昨日、テレビで兵庫・丹波篠山市の大国寺の紅葉をやってました。真っ赤な非常に綺麗な色づきでした。今日・明日と近畿の紅葉名所は、相当混雑するのではないでしょうか。日に日に朝、布団から出るのが億劫になる今日この頃です。さて11月2日の信州大町に戻ります。扇沢駅を出て、一旦大町市内に戻り、それから美麻への道に出てから霊松寺本院を目指します。一旦、北上して山の入り口で南に戻る感じでした。私は初めての訪問です1手前の駐車場に停めて、歩いて本堂へ向かいます2小高くなった道から、霊松寺の伽藍がかいま見れました。寺を囲むモミジ3廻りこむように降りていきます4もうアプローチだけでため息です5右手の山は鷹狩山に続いています6右手に折れていき...2022立冬秋の信州紀行(5.大町霊松寺)前編

  • 2022立冬 秋の信州紀行(4.黒部ダム)

    お早うございます、信です。昨日テレビを見ていたら、秩父長瀞にまで紅葉は降りてきたようです。神奈川丹沢の大山も、良い感じに染まっていました。ウォーキングで寄った、氷川神社の参道も色づきが増してきました。そろそろ関東から、関西に紅葉の便りは移っていくのでしょうか。ただジワジワとコロナ新規感染者数が増加しています。もう第八波の入り口に来ているようです。お気をつけ下さい。さて11月2日の黒部ダムに戻ります。もう日が傾いて、黒部湖の水面の輝きが変ってきます1コンクリートを落とし込んだバスケット。記録では一日8,653㎥を打ち込んだので、このバスケットで962杯分!です2合計の打ち込み回数は、17万7,571回分ということで文字通り気が遠くなります。そのコンクリートで打ち固められた横壁です3レストハウスで食事をしまし...2022立冬秋の信州紀行(4.黒部ダム)

  • 2022立冬 秋の信州紀行(3.信濃大町・扇沢駅)

    お早うございます、信です。やはり信州紀行を書いていると気持ちが乗ります。今回2日目の宿は大町温泉郷に取りましたが、まったく意識していませんでしたが大町温泉周辺の紅葉は非常に見応えがありました。昔からの森が多く残されているようです。さて関東は今日も天気が良いようです。ウォーキングもしていても体温調整がし易く、乾燥度合いも私には丁度良い感じです。さて11月2日の長野に戻りましょう。白馬を出て青木湖の畔で一休み1湖面の青さと、山の紅葉が程よいコントラスト2これは大町アルペンライン、日向山高原別荘地の近く3そしてアルペンルート扇沢駅、無料駐車場です4ここも数年ぶり、2016年9月の鹿島槍登山以来です5蓮華山が見えています6次の改札は12:30、15分待ちです7待っている間にルート検討鳥瞰図を見ながら裕次郎のサイン...2022立冬秋の信州紀行(3.信濃大町・扇沢駅)

  • 2022立冬 秋の信州紀行(2.白馬MOUNTAIN HARBOR)

    お早うございます、信です。昨日も関東は雲一つない快晴でした。午後から少し風が出ましたが、まったくのウォーキング日和でした。ただ一昨日、5回目のワクチン接種を行ったので、歩く距離はほどほどにしておきました。日中は日差しがあって暖かいですが、朝夕の冷え方は立冬らしい厳しさになってきました。そうこうしてまた山から遠ざかってしまうと、山の空気に入れなくなってしまうので富士山が見える山を目指して、またそのうちに行動を起こしたいと思います。さて11月2日の白馬岩岳MOUNTAINHARBORです。この日は、まだ空いていました。デッキ先端から白馬岳1天空ブランコも空いてます。¥500/2分なので我々は遠慮しました2その先には毎年登っていた唐松岳3今年は登る機会を失いました。こちらは天狗岳方面、まあまた来年登りましょう4...2022立冬秋の信州紀行(2.白馬MOUNTAINHARBOR)

  • 2022立冬 久しぶりの信州白馬へ

    お早うございます、信です。久しぶりの信州ネタです。そろそろブログタイトルを返上せねばならないところでした。前回の信州紀行は8月の夏休みでしたから、丸2ヶ月間が開いたことになります。いくら天候不順とは云え「信州からの贈り物」という看板を掲げている以上、騙しの誹りを受けても反論出来ないところでした。御世話になった信州の地の魅力を、さらに勉強して深堀をして、発信していきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。昨日5回目のワクチンを接種しました。ファイザー製ですがオミクロン対応ワクチンです。特に腕の痛みも無く、接種後の経過は至って平穏でした。ということで今回は11月1日~3日の3日間云ってましたが、初日の1日は天気もイマイチだったので移動だけにしました。実質的には11月2日~3日の2日間となります。長野駅近...2022立冬久しぶりの信州白馬へ

  • 2022霜降 子持山から大持山へ

    お早うございます、信です。季節は進み11月霜月は立冬の初候、第五十五候第五十五候(つばきはじめてひらく)になりました。このところ天気が安定していて、昨日も秋晴れの中、奥武蔵をウォーキングしてきました。昨日はそれほどでもなく2万4千歩、17.3km程度でした。これくらいであれば、足の負担はさほどでもありません。特に筋肉痛も残らないでしょう。今日は5回目のワクチン接種に行きます。今回はオミクロン株対応のワクチンとなりますが、いつまで続けるのでしょう。そのうちにインフルエンザと同じく、有料化されて両方に効くものになるのでしょう。さて10月28日の武甲山から縦走した子持山の頂上です。頂上の躑躅は良い色づきになっていました1既にPM13:20を過ぎており、すぐに大持山に移動します2大持山が見えました。これも良い色づ...2022霜降子持山から大持山へ

  • 2022霜降 武甲山から子持山へ

    お早うございます、信です。昨日は軽井沢、小諸と東信州をウォーキングしてきました。また例によってうちのクマさんにハッパを掛けられ、3万歩、20.7kmを歩いてきました。小諸の懐古園は紅葉がベストの状態で、これも楽しめました。本当は草笛の新蕎麦が食べたかったのですが、小諸駅前の定食屋で昼食としましたが、とても美味しい店でした。軽井沢も、小諸も人出が多く、土産物屋も飛ぶように売れていました。帰宅してテレビのニュースを見ていると、コロナ新規感染者数がまたじわりと増加傾向で出掛ける機会が増えると、それだけ感染リスクが増えるのだなと改めて再認識しました。まだまだ元の生活に戻るには時間が掛かりそうです。さて10月28日の武甲山登山の続きです。頂上に上がり、第一から第二展望台へと廻ってきました。第二展望台の頂上標です1両...2022霜降武甲山から子持山へ

  • 2022霜降 武甲山を登る(後編)

    お早うございます、信です。関東は良いお天気が続いています。昨日もウォーキングで汗ばむほどの日差しがありました。とは云え朝晩は寒いです。日中は20℃、朝晩は10℃くらいです。風邪を引かないように注意しないと、汗をかいて放っておくと、あっと云う間に冷えて体温を奪われます。霜降から立冬への今、冬への準備が欠かせません。自分の体も冬への準備をしていかないと、後でしっぺ返しが必ずきます。そう云えば5回目のワクチン接種を7日に予定しています。こうやって数か月ごとに、ワクチンを接種しなければならない世の中が続くのでしょうか。さて10月28日の武甲山登山です。何度か登りましたが、前回登ったのは2015年12月、実に7年ぶりの登山でした。三十一丁目を過ぎ、間もなく大杉の広場です1三十二丁目です大杉広場に着きました。標高1,...2022霜降武甲山を登る(後編)

  • 2022霜降 武甲山を登る(前編)

    お早うございます、信です。信州紀行の間に季節は進み、11月霜月は霜降の末候、第五十四候楓蔦黄(もみじつたきばむ)になりました。いよいよ来週は立冬です。今回の信州紀行では、白馬の三段紅葉と、信濃大町の奥座敷の紅葉を存分に楽しんできました。2日間で千枚を超える絵を撮ってきました。今日から楽しみながら現像作業をしたいと思いますが、その前に撮った分もまだ未現像のため、ピッチを上げて作業したいと思います。錫杖さんのご期待に沿えず残念ですが、上高地はうちのクマさんの説得に失敗し涙を飲んで残念しました。あとは単独で、冬景色の上高地を見にいくくらいです。さてそんな訳で今日は武甲山登山です。10月28日に登ってきました。当日は熊谷まで移動してレンタカーを借り、秩父に移動して一の鳥居に停めました。ところが駐車場は満車だったた...2022霜降武甲山を登る(前編)

  • 2022霜降 大町温泉郷にて

    お早うございます、信です。今、大町温泉郷にいます。周りの山がモルゲンロートで真っ赤に染まり、目の前の紅葉との饗宴で大変なことになっています。素晴らしい紅葉が見れました。今日も天気は良さそうなので、近くの渓谷を歩いてみたいと思います。昨日は車に乗る時間が多かったので、なるべく歩く時間を多くしたいと思います。うちのクマさんも綺麗な紅葉の季節と、山景を楽しんでくれているようです。という訳で今日の絵は、このホテルからの紅葉です大町温泉郷からiPhone12で撮影それでは皆様、ご機嫌よう。2022霜降大町温泉郷にて

  • 2022霜降 白馬へ

    お早うございます、信です。今朝は久しぶりに登った武甲山をレポしようと思っていましたが、そうはいかなくなりました。予定では今ごろ長野駅近くのホテルの最上階で、リッチな朝食を頂いているはずです。昨日、11月のカレンダーをめくったら、この白馬三山の絵が出てきました。天気も良さそうなので「行こうか」という話が、とんとん拍子で決まって、そのまま長野まで移動。快晴の朝のリッチなホテルでのブレックファストとなった次第です。どうもうちのクマさんも白馬の紅葉の季節を密かに待っていたようです。という訳で今日の絵はヤマケイ・カレンダー11月からiPhone12で撮影こういう使い方はマズイでしょうから、後で差し替えます。そういう訳で2日ほど留守にします。それでは皆様、ご機嫌よう。2022霜降白馬へ

  • 2022霜降 みなかみ諏訪峡を往く(後編)

    お早うございます、信です。暦は早いもので10月神無月を過ぎ、11月霜月に入りました。昨日は抜けるような青空の一日でした。今日は少しどんよりしています。週末歩き過ぎたので、今週は少しセーブしてウォーキングしたいと思います。それでも早く信州にも行かないと、良い景色が見られなくなってしまいそうです。まあ晴れてればよい山景が見れますから、焦らず良い日を待ちましょう。そう云いつつ、今週も一山登りたい心持ちです。さて10月22日のみなかみ諏訪峡です。銚子橋の袂からドロップインしました。岩の浸食が激しいところです1上流で制限しているのか流れは穏やかです。来週辺り、素晴らしい彩りではないでしょうか2この辺りは流れが停まる”瀞”かも知れません。深さがあるようで深い碧です3その上流は浅瀬になっています4川が浸食した岩がゴツゴ...2022霜降みなかみ諏訪峡を往く(後編)

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