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信の信州からの贈り物 https://blog.goo.ne.jp/ssimai

信州で単身生活を6年送り、大変お世話になりました。 その間に魅せられた、信州の自然と人の温かさを発

信の信州からの贈り物
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2014/11/27

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  • 2022秋分 寺坂の棚田より

    お早うございます、信です。日一日と涼しくなって、日課のウォーキングの距離が知らず知らずとまた延びていきます。昨日も実りの収穫風景を見ているうちに、2万歩を超えてしまいました。足の痛みはすっかり癒えて、そろそろ万全に戻りつつあります。でも今日からゴールデンの週末、既に河童橋はお祭り状態です。涸沢のテン場は1,000張りを超えるテントで花が咲くことでしょう。もう少し落ち着いてから、登ることにしましょう。さて27日に歩いた初秋の秩父路から。横瀬町寺坂の棚田です1武甲山はガスガスのまま2寺坂棚田の案内です。水田が330枚あるそうですここにある白山神社は帰りに見つけました。もう稲刈りの真っ盛り3山林と棚田の関係です昔は山と人の生活は、美しい循環があったんですね。坂を降りていきます4ガイドツアーの人たちのようでした5...2022秋分寺坂の棚田より

  • 2022秋分 初秋の秩父路から

    お早うございます、信です。昨日は関東は秋晴れの素晴らしい天気でした。今朝は太平洋側の前線と弱い低気圧の影響で、雲が多くどんよりとした空になりました。でも上高地は絶好調の秋晴れです。良く見ていると、日一日と黄葉の色づきが濃くなっていることに驚きます。涸沢はもう良い感じの色づきになったことでしょう。ところがここへきて、右足くるぶしの痛み、昨日からの左足脹脛の痛み、なおかつ肩全体の重い感じと良いことがありません。こんなことは今まで無かったのですが、季節の変わり目で体が音を上げているのでしょうか。少しじっくりと体の違和感と向き合おうと思います。さて今日は先日(27日)の初秋の秩父路から。本当は7年ぶりで武甲山を登ろうと思ったのですが、西武秩父駅に着いたらトップの絵の通り、山の上部はガスに巻かれていてタクシー代3,...2022秋分初秋の秩父路から

  • 2022秋分 初秋の森林公園(後編)

    お早うございます、信です。季節は進み9月長月は立秋の次候、第四十七候蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)になりました。七十二候が秋分の次候に変わり、寒さを覚えた虫たちが地中に姿を隠す頃となりました。今回の候は、啓蟄の初候「蟄虫啓戸(すごもりのむしとをひらく)」と対になっています。夏が終わり、外で活動していた虫たちは寒さの到来を察知して、冬ごもりの支度を始めます。(暮らしのほとり舎より)昨日の陽気では、まだまだそんな感じはしないほど日差しが強く、暑い日中でした。昨日は7年ぶりで武甲山に登ろうと思いましたが、上部の分厚いガスを見て登る気が失せました。そのかわり久しぶりに、寺坂の棚田を見てきたので後でレポします。まだ山は紅葉がイマイチ進んでおらず、昨日右足を痛めたので山は来週に持ち越しです。さて昨日の続きで25日...2022秋分初秋の森林公園(後編)

  • 2022秋分 初秋の森林公園(前編)

    お早うございます、信です。昨日も書きましたが、ここ2日間は良いお天気でした。昨日はシルバーウィーク明けでしたが、上高地はずいぶん混んでいました。多分、今日辺りまで後半の休みを延長した人が多いのでしょう。大当たりですね。私もこんなことばかり書いていないで、ライブカメラ側に映る人になりたいと思います。今日は天気が崩れそうなので、明日行ってみっか。今日は近場の山でトレーニングしよう。さて25日に武蔵丘陵森林公園に行ってきました。7月のヤマユリ以来です。いつものように南口からの入場ですが、まだケヤキは青いままです1エゴノキでしょうか。ヤマガラが一生懸命つついてます2路傍のミズヒキ3女郎蜘蛛か、園内至る所でたくさん見ました4そのまま真直ぐ展望広場へ5汗ばむくらいの良いお天気でした6緑たたえるケヤキ7BBQは今年も営...2022秋分初秋の森林公園(前編)

  • 2022秋分 白山比咩神社より

    お早うございます、信です。昨日は久しぶりの秋晴れ、かなりの人が野に山に、そして行楽地にお出掛けになったようです。今朝も雲一つない見事な日本晴れです。昨日は森林公園を歩いてきました。今はホトトギス、ケイトウ、彼岸花、コリウス、ダリアあたりが見頃でした。今日中に現像して明日にはレポしたいと思います。今週は山に入りたいなぁさてという訳でネタがありません。先日、白山を下った後に白山比咩神社に御礼参拝をしたので、その様子をネタにします。何とも安直な発想ですが、お許し下さい。登山前に載せたのはiPhone12の画像でした。9月14日、下山した後のに寄った「百万貫の岩」です1白山比咩神社の駐車場に停車。萩が見頃でした2その由緒です3丁度、日が真ん中に分かれて見難いです。芭蕉の句碑です4元禄2年(1689)に、奥の細道の...2022秋分白山比咩神社より

  • 2022秋分 高麗・巾着田の彼岸花(後編)

    お早うございます、信です。昨日、関東は午後まで雨の土曜日でした。今日は関東も爽やかな朝を迎えました。お陰でたっぷり寝坊しました。上高地ライブは素晴らしい山景の中にあります。昨日、午後から人がどんどん増えていくのが分かりました。今日は涸沢辺りは、凄い混みようだと思います。さて9月17日の日高市高麗・巾着田に戻ります。今日あたりは晴れて、大混雑になるのではと思います。お祭り広場に近づいてきました1こちら側の駐車場から入る人も多い。西武線高麗駅からの人もこちら側です2今年は高麗川の河原に出れません32019年秋の台風19号で、左岸の土砂崩れで河原は立入禁止になっています4白い曼珠沙華5お祭り広場の露店サイトが見えてきました6ドレミファ橋ですが、渡れません。河原は立入禁止です7お祭り広場で生ビールと、空揚げを堪能...2022秋分高麗・巾着田の彼岸花(後編)

  • 2022秋分 高麗・巾着田の彼岸花(前編)

    お早うございます、信です。白山から下山して以来、山へ行く機会に恵まれません。意を決して行ってしまえば、それなりの絵は撮れるのだとは思うのですが、やはりふんぎりがつきません。今年は紅葉の涸沢で平日、テン泊で粘ってみたいと思っているのですが、どうなることやら。この週末は、待ちに待った秋晴れになりそうな予報です。山やが大挙して繰り出しそうな二日間ですが、混雑を嫌って私は近場のマイナーな山にしておきます。さて9月17日に行った、日高市高麗・巾着田の様子です。ここは2019年まで毎年秋彼岸に行くところでしたが、コロナ禍で3年ぶりの秋彼岸に歩きました。いつも通り川越線・高麗川駅から歩いて高麗神社を過ぎて、聖天院(しょうでんいん)へ行く途中の秋桜畑です1路傍の彼岸花2この花の季節がやってきました3聖天院の百日紅ももう終...2022秋分高麗・巾着田の彼岸花(前編)

  • 2022白露 白山を下る ~別当出合へ~

    お早うございます、信です。季節は進み9月長月は秋分の初候、第四十六候雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)になりました。また小型の温帯低気圧が北上中で、明日にでも台風15号になるようで、これの影響で雨雲が長く発生しています。今年のシルバーウェークは台風二つでで台無しにされるような、そんな感じです。早いもので暑さ寒さも彼岸までの、秋のお彼岸です。これからは日一日と、日が沈むのが早くなります。あっと云う間に仕事を卒業して1年になろうとしています。この秋の雨のうちに、早めの総括をして次の一年に向けた準備をしたいと思います。さて7回に渡って霊峰白山登山を綴ってきましたが、今日でひとまず完結です。次回は花が咲く、最盛期にまた行って見たいと思います。今朝は少し趣向を変えてa左手が別山でしょうか。これは2019/09...2022白露白山を下る~別当出合へ~

  • 2022白露 白山を下る ~別山とともに~

    お早うございます、信です。昨日はWindows11のFeatureUpdateVersion22H2が配布されたので適用しました。立ち上げ時に変なエラーmsgが出ていますが、そのうちに解消されるでしょう。フォルダ表示がこれまで無地の表示でしたが、1枚目のサマリが表示されるようになりました。WIn10の時のように空っぽなのか、そうでないのか一目で分かるようになりました。他の違いは、これから使い込んでみないと良く分かりません。今朝も肌寒い朝を迎えました。山の上の厳しい冷え込みが感じられる朝になりました。さて9月14日、白山ご来光を楽しんで室堂に降ります。東の雲海です1目の前に別山の雄大な山体2降りて室堂で朝飯です3左手には雲海に浮かぶ御嶽山4美しい山景です5もう皆さん、目覚められたでしょう6これは途中の青岩で...2022白露白山を下る~別山とともに~

  • 霊峰 白山を登る ~6.御前峰でご来光~

    お早うございます、信です。台風は昨日の午前中に温帯低気圧となり、宮城の東方、太平洋へ抜けました。ところが台風一過の秋晴れとはならず、お昼ごろから生暖かい南風から一転して、肌寒い北風が吹き込み肌寒いほど気温が下がって、さらに冷たい雨が繰り返し降りました。今日も西高東低の気圧配置で、暦通り白露に相応しい朝になりました。ただ空はどんよりとした曇り空で、朝焼けもなかったようです。さて白山に戻ります。日付が変わって9月14日の朝です。前の日、慣れないホテルのベッドであまり眠れず、白山室堂の山小屋で爆睡してしまいました。9時間ほど、ぐっすり寝ました。朝4時ごろ、隣でゴソゴソ始まって目を覚ましました。AM4:50やや遅れて再び御前峰(ごぜんがみね)に登り始めました1この日はAM5:30頃が日の出の予定です2西の空には満...霊峰白山を登る~6.御前峰でご来光~

  • 霊峰 白山を登る ~5.御前峰へ~

    お早うございます、信です。大きな台風14号は、既に宮城の東側太平洋に抜けたようです。関東は昨夜、暴風圏に入ってさいたまでも強い風が吹いていましたが、今は風も雨も止んでいます。猛烈な南風により、ムッとした生暖かい不快な空気が残っていますが、そのうちに入れ替わりそうです。台風一過で秋晴れとはいかず、秋雨前線が停滞しそうな予報で、今週いっぱいは不安定な天気が続きそうです。それでも来週からは、秋晴れの登山日和が続くでしょうか。さて9月13日の白山禅定道です。12:40ようやく弥陀ヶ原に入りました。別当出合の吊り橋から4時間半かかりました1見難いですが、側面に弥陀ヶ原と書いてありました2新しい木道を歩いて行きます3室堂はあの丘の上にあるようです4ピークの左手に青空が見えています5ピークの御前峰(ごぜんがみね)が青空...霊峰白山を登る~5.御前峰へ~

  • 霊峰 白山を登る ~4.弥陀ヶ原へ~

    お早うございます、信です。季節は進み、9月長月は白露の末候、第四十五候玄鳥去(つばめさる)になりました。いよいよ週末には秋分を迎えます。この土曜日に巾着田の彼岸花を見にいきましたが、もうほとんど見頃と云って差し支えないでしょう。昨日は越谷レイクタウンに、雨の中のウォーキング・ショップを楽しもうと行ったものの、雷の影響で午後一で停電が発生。すぐに照明は6割方復旧したものの、トイレやエスカレータ等は、なかなか復旧せず、空調が停止したため換気もままならずやや危機感を感じてすぐにモールから退出して、雷の影響で遅れた電車を乗り継いで帰って来ました。台風はまだ九州の南100kmほどでしたが、首都圏にゲリラ雨を降らせ、目黒川、神田川が氾濫危険水位まで上がったようです。今朝は昨日とはうって変わって、不気味なほど静かな、た...霊峰白山を登る~4.弥陀ヶ原へ~

  • 霊峰 白山を登る ~3.甚之助谷から~

    お早うございます、信です。雨の朝を迎えました。風は殆どありません。台風14号は屋久島の南200kmで、勢力は920hpa!です。何と暴風域は半径180kmほどです。大きな被害にならないよう、九州・沖縄の皆様にお見舞い申し上げます。昨日は台風が来る前に、日高市の巾着田に彼岸花を見にいきました。2019年の9月以来ですから3年ぶりのお祭りです。沢山の人が来ていました。まだ早咲きゾーンだけ見頃で、これから二週間は楽しめることと思います。秋桜はまだ咲いてませんでした。「巾着田曼珠沙華まつり」は10月2日まで実施中です。今日の様子はまた別途、白山の後、レポしたいと思います。でも大分先になるような気がします。さて9月13日の白山・砂防新道に戻ります。やはり我が故郷の霊峰であり、開基1300年の歴史、雑には書けません(...霊峰白山を登る~3.甚之助谷から~

  • 霊峰 白山を登る ~2.中飯場にて~

    お早うございます、信です。昨日の午前中は爽やかな秋晴れになって、登山日和を思わせる陽気でした。それでも午後は台風の影響か、湿った南風が入り蒸し暑く、雲が湧いてしまいました。今日も午前中は晴れますが、午後から曇り、夕方には雨が降ってくるようです。また大型の台風14号が、その威力を増しながら北上しています。過去に大きな災害をもたらした台風と、その勢力・コースが似ているとのことで、十分注意が必要です。しばらくは登山も見合わせです。さて9月13日の白山登山を続けます。別当出合から砂防新道を登っています。別当出合とは多分、それぞれの白山神社別当が出合う場所、すなわち集合場所なのでしょうか。サラシナショウマが綺麗に咲いていました1さすがにこの時期でも花は豊富です2中飯場はこの分岐を右へ3こちらは下り専用でした。沢沿い...霊峰白山を登る~2.中飯場にて~

  • 霊峰 白山を登る ~1.プロローグ~

    お早うございます、信です。白山の長い登山道で、両足の筋肉痛がピークを迎えました。特に階段の下りがキツイです。大腿筋と脹脛筋がピリピリきます。でもウォーキングを欠かすと痛みが長引きますので、やや距離を抑えて歩いています。このところ水分補給がうまくいきません。口の中が酷く渇くのです。登山1日目で大汗をかいて登った後に、すぐに飲む生ビールが良くないようです。このため体への水分補給が間に合わず、食事の際に口が渇いて嚥下機能がさらに低下し味噌汁や、お茶で無理に流し込む感じになります。また寝る前はトイレに起きるのが億劫で、なるべく水を飲むのは控えて寝てしまいます。そうするとてきめんに翌朝、ご来光を拝みに歩き出すと口が渇いて、唇が割れるほど脱水してしまうのが自分でも分かるほどです。どうすればうまく水分補給出来るか、色々...霊峰白山を登る~1.プロローグ~

  • 2022白露 関八州見晴台から

    お早うございます、信です。季節は進み9月長月は白露の次候、第四十四候鶺鴒鳴(せきれいなく)です。昨夜、無事に山旅から戻りました。我が故郷の山とは云え、移動距離も長く、さらに登山口までのアプローチも長くて、やや気持ちが折れそうになりましたが、無事完登してきました。この白山登山は今日から現像作業を開始して、明日から始めたいと思います。まだ紅葉にも早く、日中は日差しも強く、道中も宿泊所も空いていて、快適な山旅になりました。そんな訳で今朝は、前回の黒山三滝の続きで関八州見晴台へのアプローチをお送りします。もう何度か歩いた道でしたが、やはり数年おくと忘れたことが多くなります。滝の横の尾根を登っていきます1そう云えばカメラはCanonG7Xです。三滝の男滝の上に出ました2男滝・女滝の源泉です。これが越辺川(おっぺがわ...2022白露関八州見晴台から

  • 2022白露 黒山三滝から

    お早うございます、信です。天気が良さそうなので山旅に出ました。これは予約投稿です。我が故郷の霊峰に登ってみたいと思います。台風12号、13号の動向、山の熊さんの活動も気になりますが、どうなることやら。あまり良い天気は期待出来なくても、それなりに楽しんできたいと思います。さて行く前に先日のお山トレーニングです。登ったのは9月10日の土曜日でした。メジャーな山は、久しぶりのお天気で混むのは必至ですから、奥武蔵の低山を選びました。もう何度か、ここでもレポはしています。AM9:30に東武越生着。バスは10:20なので、しばらくブラブラ1黒山のバス停で降車。三滝に向けて川沿いを歩きます。中州に彼岸花が咲いていました2あれは秋海棠(シュウカイドウ)ですね3越辺川(おっぺがわ)の支流でしょうか4この川の傍で、たくさん咲...2022白露黒山三滝から

  • 2022白露 二本松霞ヶ城を往く(その4)

    お早うございます、信です。昨日、午前中は爽やかな北風で、ウォーキングを楽しんでいましたが、午後は湿った南風に変わりこれまでと同じ、ジトジトと汗ばむようになったのでウォーキングは中止。夕方、涼しくなったのを見計らって、再度出かけましたが終日、蒸し暑い日和でした。そう云えば我が家の掛布団が、いよいよ寿命で安物ダウンが散らばって仕方がないので買い替えることに。ヨーカ堂で西川のダウン93%で手を打とうとしましたが、うちのクマさんの「待った」がかかり。結局、ジャパネットたかたの、ダウン90%をポチッとな。あの汗まみれのウォーキングでヨーカ堂での1時間は何だったのだろう・・さて長く綴ってきた、二本松・霞ヶ城も完結です。よく乏しいネタを温存して、長持ちさせてしまいました。年をとるとしつこい気質がモロに出てきますね。その...2022白露二本松霞ヶ城を往く(その4)

  • 2022白露 二本松霞ヶ城を往く(その3)

    お早うございます、信です。昨夜は十五夜、綺麗な中秋の名月が楽しめました。コンビニでつぶ餡たっぷりの、草餅を串に刺した団子を買ってきて、ベランダで熱いお茶と一緒に楽しみました。残念ながら、我が家のベランダにはすぐ前に電柱があり、マンションへの引き込み線やら光ケーブルの中継器やらがぶら下がって、情緒も何もないところです。昨日は筑波山に続いて、近場の山を徘徊トレーニングしてきました。久しぶりに歩く山は、当時の気持ちを映して、暑いけれども気持ちよく歩けました。今朝はめっきり涼しく、肌寒いほどの朝です。上高地は美しいモルゲンを迎えています。山は相当混んでいることでしょう。さてしつこく9月2日の福島二本松・霞ヶ城です。これだけ懐深く、大手門から本丸まで、整備された城郭が残っているのは珍しいと思います。このブログは私自...2022白露二本松霞ヶ城を往く(その3)

  • 2022白露 二本松霞ヶ城を往く(その2)

    お早うございます、信です。朝晩、めっきり涼しくなって、暗くなるのも早くなってきました。昨日の日没はPM17:57でした。18:30にはもう真っ暗になります。つい先日まで19時頃まで明るかったのですが、確実に秋は近づいてきています。今日は中秋の名月です。夜は晴れる予報です。でも日中は久しぶりに晴れそうなので、近場の山に登ってみたいと思います。さて9月2日の福島二本松・霞ヶ城址の徘徊です。箕輪門を潜りました。昨日も載せた案内図です。左手に見事な赤松1樹齢は350年ほどのようですこちらは右手2入って来た箕輪門3城門はさらに奥です4喰違虎口になっています5箕輪門からは180°Uターンで、三の丸広場への階段です6左下に箕輪門7その先に城報館、福島県男女共生センターが見えます8三の丸広場(下段)です9丁度、10月8日...2022白露二本松霞ヶ城を往く(その2)

  • 2022白露 二本松霞ヶ城を往く(その1)

    お早うございます、信です。雨台風11号が熱帯低気圧になって、北へ行ったと思ったら、また次の台風が来ています。同じように沖縄で停滞しそうな感じです。週末は天気が良さそうな感じなので、山やはどっと押し掛けそうな感じです。なかなか絶景が期待しにくい予報ですが、でも行動を起こさないと何も始まらないのも道理。重い腰を上げて、朝の一瞬の絶景を求めて歩き出すしかなさそうです。さて先日、うちのクマさんの実家、福島二本松へ4日ほど行っていました。その時に歩いてきた二本松・霞ヶ城です。かなり前に菊人形展で来たことはありましたが、大手門から本丸まで歩いたのは初めてでした。9月2日朝の阿武隈川上流です1二本松から、東の浪江町へ向かう高田橋です2今回の斎場が川の袂に見えています。北側下流側です3北側が下流であることが不思議な感じが...2022白露二本松霞ヶ城を往く(その1)

  • 2022処暑 濃霧の筑波山

    お早うございます、信です。季節は進み9月長月は白露の初候、第四十三候草露白(くさのつゆしろし)になりました。台風は日本海側を通って北へ進み、大きな低気圧になって残っています。昨日は南からの暖湿流が入りこみ、蒸し暑いジメジメした一日でした。今朝は蒸し暑さは解消しましたが、昨日からの雨が続いています。明け方は肌寒くなって、それで目が覚めるほどでした。これからは一雨ごとに、肌寒さを感じるようになるでしょう。さて8月31日の霧の筑波山です。登るにつれ霧は濃くなり、ジメジメと纏わりつく濃霧でした。登山MAPはこんな感じですお昼過ぎの御幸ヶ原稜線です1登山道脇に咲いてたトリカブト2野紺菊3アザミでしょうか4男体山山頂はやめて女体山へ途中のせきれい茶屋5祠も暗く6せきれい石もぼんやりと7東へと向かいます8暗くてISO1...2022処暑濃霧の筑波山

  • 2022処暑 筑波山を登る

    お早うございます、信です。昨日は残暑厳しい一日でした。まだ日射しは強く、暑い日は続きます。金沢ではフェーン現象で38℃を超えたようです。午後のニュースで、私の田舎もベスト3に入っていました。こんなことは記憶にありません。9月に入って37℃を超えようとは想像もしていませんでした。やはり地球規模の異常現象は、私の田舎も巻き込んでいきます。街並みは昭和40年代で、時間が止まったような感じがしますがとりまく環境は確実に進み、蝕まれているようです。さて8月31日に筑波山に登ってきました。本当は冬のトレーニング用にとってある山ですが、少し山から離れたので勘戻しです。多少の雨は覚悟して行きました。つくば駅AM10時発のバスで筑波山神社BSへ。今年4月にリニューアルした観光案内所です。1トイレが非常に綺麗です。登山の後の...2022処暑筑波山を登る

  • 2022処暑 見沼通船堀 閘門開閉実演会(後編)

    お早うございます、信です。台風11号は韓国の南端を通り、日本海のやや北側をこのまま進むようです。その台風中心に向かって、南から暖湿流が入り込み、九州・中四国地方に大雨警報が出ています。今朝は湿度が高く、今にも降りそうな分厚い雲がかかる朝でしたが、この後、晴れてくるようです。昨日、連絡があってクマさんが今夜、帰ってくるようです。もう少し口煩いおカミがいない、平穏な日々を送りたかったですが残念です。帰ってきたら、台風一過で山旅に出たいと考えています。さて8月24日の「見沼通船堀閘門(こうもん)開閉実演会」の続きです。これは毎年行われていたようですが、コロナ禍の影響で3年ぶりの開催となりました。東浦和駅から歩いて15分程度、見沼通船堀公園の竹林の先です。芝川側から見た見沼通船堀(東縁)閘門です。手前が一の関、奥...2022処暑見沼通船堀閘門開閉実演会(後編)

  • 2022処暑 見沼通船堀 閘門開閉実演会(前編)

    お早うございます、信です。季節は進み、暦は9月長月の処暑の末候、第四十二候禾乃登(こくものすなわちみのる)になりました。暦は処暑から、間もなく白露に変わります。昨夜、さいたまへ帰ってきましたが思ったより涼しく、今朝も肌寒さを覚ええるほどでした。この4日間、義母が亡くなったため、うちのクマさんの実家に行っていました。特にコロナとかではなく、数え93歳の大往生でした。久しぶりに野辺の送りに立ち会いましたが、家族の最後の別れは、惜別の情で胸いっぱいになってしまいます。冒頭から湿っぽい話で恐縮ですが、夏から秋へ向かう惜別の旅情も感じながら、昨日は帰ってきました。でも一晩明けて、口煩いおカミもおらず、一人自由気ままな数日を過ごせると思うと、これはこれでしっかり残り少ない時間を、しっかり楽しみたいと思うのです。さて今...2022処暑見沼通船堀閘門開閉実演会(前編)

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