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  • ウィークエンドシトロンの作り方

    8月30日に三冊目のレシピ本が発売されます! お菓子作り未経験でも作れるように出来るだけ詳しく写真付きで解説しています。基礎を学びたい、お菓子作りを初めてみたい方のための本です。 パリ在住の料理人が教える 一生ものの定番スイーツレシピ 作者: えもじょわ 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2018/08/30 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る レシピは合計20品。定番で人気のあるデザートを選びました。 その中からレシピ本の詳しい解説に乗っ取ってウィークエンドシトロンを紹介いたします。 分量 ( 18 × 8 × 6.5㎝パウンド型 1 台分)無塩バター 100gレモ…

  • 豚バラ肉のブレゼの作り方

    12月7日に2冊目のレシピ本を出版することになりました! パリ在住の料理人が教える フライパンでできる本格フレンチレシピ posted with ヨメレバ えもじょわ KADOKAWA 2017-12-07 Amazon Kindle タイトルの通りフライパンでできるレシピをまとめました。 その中から宣伝もかねて一品『豚バラ肉のブレゼ』を紹介したいと思います。 ブレゼとは少ない水分で煮る調理法の事です。水分が少ないので旨味が濃縮され美味しいソースが出来上がります。 味付けは塩のみ。ハーブなどはなければ省略してください。 塩だけでもコクがあり旨味たっぷり、ここまで美味しくなるのか!と驚くと思いま…

  • 基本のババロアの作り方

    ババロアとムースの違い ムースは泡という意味があるので、泡立てた生クリームやメレンゲを使って作られます。フルーツのピュレやチョコレートに泡立てた生クリーム、メレンゲを混ぜて作ります。 ババロアは卵黄と砂糖、牛乳を加熱してクレームアングレーズを作り、生クリームを加えゼラチンで固めて作られます。 しかし、ムースにクレームアングレーズを使ってはいけない決まりもありませんから使われることもありますし、ババロアにもフルーツのピュレが加えられることもあります。 簡単に言えばムースは泡が入っている物、ババロアはクレームアングレーズが必ず使われるとだけ覚えておけばいいでしょう。 分量 8人前 24cmサバラン…

  • 小麦粉を使わないからふわふわ!紅茶のシフォンケーキのレシピ

    紅茶のシフォンケーキのレシピ 一般的なシフォンケーキの分量に少し工夫をしてよりおいしく、より軽い口当たりにしました。グラニュー糖の代わりに蜂蜜を使い、コクとしっとり感を与え、薄力粉の代わりにコーンスターチを加え軽い口当たりに。コーンスターチがなければ片栗粉でも代用できます。 こんなふわふわなのはコンスターチのおかげ。 シフォンケーキのシフォンは絹織物の事。柔らかくふわふわな食感から名付けられたのでしょう。一方フランス語でシフォンは『雑巾』『布切れ』を意味します。なのでそのままシフォンケーキと呼べば....雑巾ケーキ!? ですから別の呼び方の天使のケーキ ガトーデザンジュ Gâteau des …

  • 夏のイタリアのお惣菜 なすのパルミジャーナ

    いよいよ7/20にえも本が発売されます! Twitterなどで告知したところたくさんの方からご予約を頂きました。 ありがとうございます! Amazonの新着本総合ランキングで2位になるほどの勢いでした。一瞬ですが(笑) 7/6現在、暮らし・健康・子育てのランキングで3位になっています。 パリ在住の料理人が教える 誰でも失敗なくできる スイーツレシピ posted with ヨメレバ えもじょわ KADOKAWA 2017-07-20 Amazon 楽天ブックス 今回もまたチーズを使ったレシピ、イタリアのお惣菜、なすのパルミジャーナです。 なすとトマトとパルメザンチーズ、モッツアレラチーズの組み…

  • 鮮やかな緑のおいしいジェノベーゼの作り方

    ご無沙汰しておりました、えもじょわです。 ここ一か月間レシピ本の出版の為に動画とブログを休んでおりました。 いまはまだ詳しい事は言えないのですがとある出版社の方からお話を頂き、写真もすべて撮り直し、レシピも作りやすいように改変しました。 えも本のくわしい発売時期についてはまた後日。 さて、夏ですから夏らしいジェノベーゼのパスタを作りました。 日本ではジェノベーゼと言えばバジルのペーストを思い浮かべますがイタリアではペスト、フランスではピストゥと呼ばれます。 分量 5~6人前 ニンニク 2片(お湯でゆでる) バジルの葉 50g 松の実 50g(フライパンで炒る) パルメザンチーズ 30g EXバ…

  • 苺のシャルロットの作り方

    まだコートの欠かせないパリですが旬の苺を使ったケーキがケーキ屋さんに並ぶ様になってきました。そこで今回はフランス菓子の代表的なシャルロットをご紹介します。 シャルロットは女性の帽子に見立てたケーキです。ケーキの台が帽子のつば(ブリム)、ケーキ本体が頭部(クラウン)とすると帽子に見えてきませんか?

  • フランスからお届けするガトーインビジブルのレシピ

    今回はフランス発祥のお菓子ガトーインビジブルの作り方です。本場フランスでは2015年に本屋さんにレシピ本が並んでいました。フランスではガトーアンビジーブルと呼ばれます。 インビジブルは透明の意味。大量のりんごの薄切りを生地と混ぜ合わせ作りますが、出来上がるとりんごがケーキと一体化して見えなくなる事から付けられた名前です。ケーキを切った時の断面は半透明になったりんごの層が重なりとても綺麗な仕上がりです。 このレシピではガトーインビジブルに合わせて、これまたフランスで人気の高いキャラメルブールサレ(塩バターキャラメル)のソースの作り方もご紹介します。

  • ホワイトチョコとマカダミアナッツのクッキーの作り方

    ホワイトデーも近いのでホワイトチョコとマカダミアナッツ入りの外側はカリッと中がしっとりとしたクッキーのレシピの紹介です。

  • 使う材料は4つだけ簡単生ガトーショコラの作り方

    生チョコのような滑らかな口溶けのガトーショコラのレシピの紹介です。 しかも4種類の材料、チョコ、生クリーム、卵、砂糖だけで作れちゃいます。作り方もいたってシンプル。今年のバレンタインにどうでしょうか?

  • 簡単レシピでも美味しい!ダブルチョコレートクッキーの作り方

    バレンタインに使えそうなダブルチョコレートクッキーのレシピです。 作りやすく、持ち運びやすく、配りやすく、かさばらないし、日持ちもいいのでバレンタインに最適ではないでしょうか。

  • パーティーに最適なミートローフのレシピ

    パーティーなど大人数の為の料理となるとなるべく好き嫌いが分かれない様な料理を出したいところですね。子供でも食べやすく、作るのに手間がかからない割に見栄えが良い。そんなワガママな条件を満たすのがミートローフでしょう。 ミートローフとハンバーグの違い ミートローフってハンバーグと味が似てますよね。というか型に入れて焼いたハンバーグじゃないかとも思う方も多いのではないでしょうか? それもそのはず、ミートローフはハンバーグとほとんど同じ材料。挽肉に玉ねぎやパン粉、卵、スパイスなどを混ぜて型に詰めてオーブンで焼いて作ります。 フランスでのハンバーグ ちなみにフランスではハンバーグをステークアッシェと呼び…

  • 安くて美味しいこの季節に。たっぷりりんごを使ったタルトの作り方

    フランスのパン屋さんで売られているりんごを使ったお菓子の中でも僕が特に好きなのがりんごのタルトです。りんごの焼き菓子と一口に言ってもパイ生地を使うものシュクレ生地を使うもの、りんごのピュレを中に入れるもの、クレームダマンドを入れて焼き上げるもの、またタルト型を使わずにパイ生地の上に薄切りのりんごを乗せて焼いたもの、りんごをパイ生地で包んで焼いたショーソンと呼ばれるお菓子など多種多様です。今回はシュクレ生地とクレームダマンドを使ったりんごのタルトをご紹介します。

  • カニとチーズのスフレ

    寒くなってきたのでアツアツのカニとチーズのスフレのレシピの紹介です。 ホワイトソースにチーズとカニを加えメレンゲでふわふわに仕上げた美味しいスフレです。

  • フランスの伝統菓子 カヌレの作り方

    カヌレは18世紀にフランスのボルドー地方の女子修道院で作られていたと言い伝えられている伝統的なお菓子です。 外見は特徴的で凸凹とした模様が付いています。カヌレを焼く特別な型に溝が入っているためです。 カヌレの名前の由来はこの型の溝。溝をつけるというフランス語のcannelerが名前の由来になっています。 高温のオーブンでじっくりと焼かれたカヌレは外側はカリッと、中身はもちっとしたコントラストのある食感で、バニラ、ラム酒の香りが美味しいお菓子です。

  • 滑らかで濃厚。簡単かぼちゃプリンの作り方

    ハロウィンも近くなって来たのでかぼちゃを使ったデザート、かぼちゃプリンのレシピを紹介します。 アメリカのかぼちゃパイにならい、少しスパイスを効かせたかぼちゃプリンにしてみました。

  • ニューヨークチーズケーキ混ぜて焼くだけ濃厚クリーミーなベイクドチーズケーキの作り方

    細かいこと抜きにすべての材料を混ぜて型に入れ焼き上げるだけのシンプルな作り方なのに何度もリピートしたくなるニューヨークチーズケーキの作り方を紹介します。 ベイクドチーズケーキの起源は、ポーランドであるといわれています。 ベイクドチーズケーキは、ポーランドからのユダヤ系移民が持ち込んだレシピを元に、アメリカで発展しました。 そして、ニューヨークに移り住んだユダヤ人が作っていたお菓子だったのでニューヨークチーズケーキと呼ばれるようになりました。 ニューヨークチーズケーキはベイクドチーズケーキの中でもとりわけクリームチーズの割合が高く、粉類の量が少ないのが特徴です。ずっしりと重く濃厚でクリーミーなチ…

  • クレームブリュレドーナツの作り方

    ドーナツとクレームブリュレを1度に楽しめるなんとも贅沢なスイーツがミスタードーナツから発売されていますね。 そのクレームブリュレドーナツの作り方をご紹介します。 僕の住んでるフランスではドーナツを売っているお店が少なく、美味しいドーナツを見つけるのはとても難しいドーナツ不毛の地です。 ふとポンデリングとか食べたくなるんですよねぇ〜…

  • オリエンタルなベトナムサンド「バインミー」の作り方

    ベトナムはフランスの植民地となっていた為にフランスの食文化とベトナムの食文化が融合し出来上がったのがこのサンドイッチ バインミーです。 バインミーはレバーのパテ、人参と大根の甘酢漬け、豚肉、パクチー(コリアンダー)を米粉入りのフランスパンで挟んだものです。 そして味付けにはニョクマム(魚醤)を使いベトナムらしいテイストになっています。 このバインミー、パリでもよく食べられていてフランスのサンドイッチにはないオリエンタルな味でパリジャンを魅了しています。

  • 熱い夏に!フランスのアイスクリーム「ヌガーグラッセ」の作り方

    ヌガーと言うお菓子をご存知ですか?メレンゲと砂糖、ナッツなどを入れた白い柔らかいキャラメルの様な南フランスを代表するお菓子です。 フランス ブーシュ ド ヌガー 30g posted with カエレバ 男の台所 Amazon 楽天市場 そのヌガーをグラセした(凍らせた)様なデザートです。アイスクリームの様な氷菓子なのでケーキ屋さんではなく、レストランなどで提供される事が多いデザートです。 普通、アイスクリームを作るにはアイスクリームマシンかフードプロセッサーが必要で、手動で作る場合には冷凍庫に入れて半凍りにし、取り出してかき混ぜてまた入れるを繰り返して作らなければいけません。 しかしヌガーグ…

  • 濃厚なチョコとアプリコットの酸味が美味しいザッハトルテの作り方

    ザッハトルテはオーストリア生まれ、フラメンツ・ザッハーが考え出したトルテ(お菓子)です。濃厚なチョコレートにアプリコットジャムの酸味がアクセントとなり、食べ飽きる事の無いケーキです。 当時はチョコレートにアプリコットを合わせる事はかなり斬新だったのではないでしょうか?その影響か今ではパッションフルーツやラズベリーを使うチョコレート菓子をよく見かける様になりました。パリのとあるお菓子やさんではラズベリージャム挟んだザッハトルテも見かけます。 ザッハトルテのオリジナルレシピはココアパウダーとシロップを煮詰めて糖衣を作り、ケーキの上からかけてコーティングしますので結構甘い仕上がりになりますが、今回は…

  • 混ぜて焼くだけ簡単さくらんぼのクラフティのレシピ

    今回は旬のさくらんぼを使ってフランスの家庭で良く作られるさくらんぼのクラフティの作り方をご紹介します。作り方はとても簡単でさくらんぼ以外にも苺やリンゴ、バナナなどを入れても美味しいですし、誰にでも好まれるような素朴な味なのでご家族に振る舞われてはいかがでしょうか。

  • 苺のミルフィーユの作り方

    苺の季節ですから前回の苺のレアチーズケーキに引き続き、苺のミルフィーユの作り方を紹介します。 日本ではミルフィーユと呼ばれていますが実はこれ間違った名前だと皆さんご存知でしたか? 正しい名前はミルフイユと言います。ミルが1000、フイユが葉を意味し、1000枚の葉と言う意味になります。 フィーユとフイユでは大した違いはないかと思うかもしれませんが、フランス語でフィーユは娘、女の子を意味しますから、ミルフィーユは1000人の女の子と言う意味になってしまいます。

  • オーブン無しで作る簡単レアチーズケーキ

    今回は誰でも簡単に作れて、しかもケーキ屋さんで売っているような綺麗な見た目のイチゴとラズベリーの甘酸っぱいレアチーズケーキの作り方を紹介します。 これを作って友達に上げたら「どこで買ったの?」と言われる事間違いなしです。 もちろんオーブンがなくても作れますし、火を一切使わずに電子レンジを使って作る事もできます。

  • おすすめ3選 ステーキソースレシピ

    ステーキと言ったらアメリカ?いえいえフランス人もステーキが大好きです。何を食べようか迷ったらとりあえずステークフリットというのがフランスでは多い選択肢です。ステークはステーキ、フリットはフライドポテトの事です。 今回はフランス流のステーキソースの作り方をご紹介します。

  • デニッシュシナモンロールのレシピ

    今回はデニッシュ生地を使ったシナモンロールの作り方の紹介です。これを作ろうと思ったのはイギリス系スーパー「M&S」でデニッシュシナモンロールを食べて自分でも作りたいと思ったのがきっかけです。 物凄く美味しくて、それからと言うものM&Sに寄る機会があれば必ず買うものとなりました。サクサクのデニッシュとシナモンの香りが病みつきになります。

  • マカロンの簡単な作り方 絶対失敗しない大事な3つのポイント

    マカロンって難しいお菓子ですよね。僕も失敗を重ねて色々な分量、レシピを試すうちに、沢山のポイントや注意点がどんどん増えていきます。 この記事ではまず、マカロンらしい見た目とピエを出す事に焦点を当てて説明していきます。ピエというのはフランス語で足の意味です。マカロンの下のフリルの様な部分をピエと呼びます。

  • 混ぜて焼くだけ!濃厚なブラウニーのレシピ

    今回はナッツ入りの濃厚なブラウニーをご紹介します。 バレンタインに自分でお菓子を作って渡したいと考えている方にとてもおすすめです。作り方も特に難しいところはないですし、焼きあがってから好みの大きさに切れるのでたくさんの人に配れるのもおすすめの理由です。 そしてブラウニーは焼き菓子ですから生チョコのように保存温度に気を使う必要もなく、そのまま室温で保存出来るためプレゼントに最適なお菓子です。

  • そば粉100%で作るクレープ ガレットのレシピ

    フランスでは2月2日はクレープの日です。丁度クリスマスから40日後の2月2日はラ・シャンドルール(ろうそく祝別の日)という祝日でクレープがよく食べられます。 ご紹介するのはクレープはクレープでもそば粉100%で作るフランス北西部のブルターニュ地方の名物クレープ、"ガレット"です。ガレットと言うのは丸くて薄い物という意味です。

  • フランスお正月のお菓子 ガレットデロワのレシピ

    あけましておめでとうございます!昨年は動画、ブログ、SNSなどで沢山の方からコメントを頂き大変励みになりました。ありがとうございました! 今年も"えもじょわ"をよろしくお願いします。 さてクリスマスも過ぎるとよく見かける様になるお菓子がガレットデロワです。 1月6日の公現祭、エピファニーの日に食べるとされているお菓子ですがその日だけでなくクリスマス前から売り出され良く食べられています。

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