次女が家族旅行の時の写真をAI画像生成でジブリ風のイラストにしてくれたのだがなかなか出来が良いAIの画像生成も日進月歩の様相だねAI画像生成体験
徳島への旅の目的は徳島市内にて夜のBARに行くこと徳島で以前勤務していた事のある婿殿が徳島には良いBARが沢山あるのでBARマニアのオイラを案内したいと誘ってくれたので狂喜乱舞!!乗っかったニ軒までは家族四人で居酒屋を巡ったがBARに行くならオイラ独りが良いと単独行動初めての街でgoodbarを探した見つけたのはオーセンテックな「鴻」というBAR天井までwhiskyボトルが迫り出す配置が目を引く店だったこの店のバーテンダーは本格的なのに気取ったところもなく会計も懐に優しくびっくり!!皆様方も徳島市内に行くことがあれば是非どうぞ!!この店以外にもgoodbar沢山有りそうです又来たいそれとは別に競艇には興味ないのだが鳴門競艇場側の温泉施設「あらたえの湯」は最高のコスパ競艇を楽しみながら温泉に入れる徳島は懐に...徳島BAR漂流
愛読してきた連作「商い世傳金と銀」が終わってしまって高田郁ロス?な気分それではと数年前に買って積んどいた高田郁の初エッセイを手に取ったこんな時の為にやっぱり買とく否積んどくもんだね作者が漫画原作者の頃からのエッセイらしいが中々読み応えがある秋の否年寄の夜長にはちょうど良い読み物だった晴れときどき涙雨高田郁
彼岸の中日を前に墓参にゆくと今を盛りに彼岸花が咲いている彼岸花=曼珠沙華梵語で曼珠沙華は真紅の花という意味らしい偶然手にした山と渓谷社の「野に咲く花」2にのっていたマンジュシャゲを山口百恵はマンジュシャカと歌っていたがマンジュシャゲでもシャカでもどちらでも良いが花の名には仏教と関連づけられた異名が多いそうだついでにyoutubeを覗いてみたが山口百恵さんの歌声は三十年の年月を経ても沁みるなー同時期に咲く黄色い花「女郎花」オミナエシは美女をも圧倒する花という意味らしいが山口百恵さんは花もはじらういい女だったなー曼珠沙華
田舎に墓参りに行った折有漢にあるグランドゴルフ場に行ってみようという話になり弟家人娘達とグランドゴルフを体験した高梁市有漢スポーツパークのグランドゴルフ場は芝生の貼られた32ホールもある立派な施設その景観を見た途端すぐにやってみたいという話がまとまってクラブやボールを借りて時間無制限で一人四百円なり(地元住民は二百円)で誰でも利用できる安い!!ゴルフ初心者の家人や娘達も結構ハマって楽しんでいたグランドゴルフ体験
超大型の台風との情報にここ数日ヤキモキしてすごしてきたが当地倉敷では警報は出たものの然程の雨風の被害がなくてホッとしている駐輪場のテントが強風で壊れたのを今朝早くに修復したところで娘夫婦が休みだったので朝ラーに誘われた否応なく出かける事にした灘崎までは少し遠いが別に予定があるわけでもないサウスビレッジ近くの六三ラーメンイリコラーメンとエビラーメン夫婦で仲良く半分こして食べたイリコラーメンがサッパリ味で好みだったサウスビレッジの農産品売り場でしっかり食材を買って帰ってきた朝ラー日和
今年の10月同窓会コンペを玉野の東児ヶ丘マリンヒルズで開催する事になってその下見を兼ねてレディスのステっアップツアーを同級生の石伊くんと二人で観戦に出かけた暑い最中に物好きな事だが一番ホールグリーン横の木陰に陣取って座っていると台風の影響か風が結構あって爽やか気分で気楽に過ごす事ができた週末は台風のせいで大荒れの予想でこの分だと最終日は中止かもしれないが今日に限っては選手たちも気持ちよくプレー出来たと思う渋谷日向子の妹や石川遼の妹たちのプレーも間近で見物させてもらって暑くなる前に早々と帰ってきた明日と明後日のチケットも有るが今日だけで十分満足だ2022山陽新聞レディスカップ観戦
中秋の名月をあんなに愛でていたのに今朝空を見上げると最早見る影もなく欠けて月はまだ中天に浮かんでいる程なく午前六時になる時刻これを有明の月というのか赤い赤い朝日(古!?)というよりオレンジ色の毒々しい光が射してくる秋の風情などかけらも無いまた今日も暑くなりそうだ数日でこんなに変わるのか?
鈴木姓は佐藤姓に次いで2番目に多い名字だから別に不思議なことではなかろうが今日偶然にも手に取りレコードプレーヤーに載せたのは大リーグを引退したばかりのイチローと同姓同名の鈴木一朗というギタープレーヤーのレコードだったギターはフラメンコが好きなのでよく聴くがこの鈴木一朗氏のギターは大リーガーばりの名演奏だった世には知る人ぞ知る名演奏家がいるのだなーギタリスト鈴木一朗
自分の名前の通り杉森は木(気)多いクラシックやJAZZからポピラー演歌歌謡曲落語そして浪花節に至るまでなんでも聴く以前クラシックのSPレコードをプレゼントしてくれた知人が新築祝いだと日本浪曲大全集なるレコードを持ってきてくれた(ありがたし!!)夜中にヘッドホンで聴くのを楽しみにしている月夜の晩にピッタリだろう浪曲のレコードを貰った
最近ラジオ深夜便を聴くためにスマホやiPadを使っていたのだが実は普通のラジオやチュナーを持っていないというか手放してしまったネット放送が充実して感度の悪い場所ではネットでの方が良いいのだでもなんかスマホじゃ味気ないで自宅に保存していた戦前の木製ラジオの躯体をブルーツーススピーカーに改造?たいした改造でも無いけどね見た目が素敵になった?(自画自賛)中華アンプの独特のチカチカ光るLEDは無粋だけどね音は申し分無い昭和初期のラジオ?
9月10日早朝4時から放送のラジオ深夜便「明日への言葉」聴いた余りにも感動的な話題であったので紹介したくなった内容はベトナム残留日本兵を探す活動をされた小松みゆきさんのインタビューです世の中には知らない色々なドラマがあるんですね今日放送のラジオ深夜便は一週間は聴き逃し放送があるのでよければ聴てみて下さい「ラジオ深夜便」ベトナム残留日本兵を探して
屋上で月見洒と洒落ようとネットで調べてみたら明晩は満月の中秋の名月だそうです家人に月見団子を作るかと話したら古いと即却下されましたそれなら月見酒に変更すると宣言した!!酒を呑むと狼男?女?に変身する一人のみ愛好の皆皆さま明晩は中秋の名月ですよー「わおーーーーん!!」たまにはまんまるい月でも眺めながらいっぱい一杯呑んでくださいね今年の中秋の名月は満月
プロジェクターを修理し書斎の天井から吊り下げた音響も自己流だが申し分ない映画環境になったこの横幅2メートルの画面に慣れると55インチのテレビに戻れないseason3が始まったprimeVideoの「ALONE孤独のサバイバー」をビッグなスケールで楽しむ事ができる今度は久しぶりにTSUTAYAにでも行ってBlu-rayビデオでもレンタルしてくるかな大画面プロジェクタールーム完成!!
やっと新しい家の外構もかんせいし落ち着けると思ったら今日はひかりネットが開通工事だネットにはつながったのだが今どきはWi-Fiの設定まではやってくれない自分でするしかないのだネット初心者には苦痛なことだろう自分でやるしかないのでいろいろと試行錯誤しながら繋いだところが今度は長く田舎に疎開させていたパソコンやプロジェクターの様子が変だ何かヘソを曲げられたようだプロジェクターの方は電源コードが悪いだけだったのでハードオフで探した三百円の三つ目コードを取り付けたら無事機嫌が治ったしかしパソコンは勝手が違うWindowsのトラブルで修理が必要らしいまあ10年も使っていたら仕方ないかもこれは諦め気分だ引越し前までは普通に使えていたの残念だがiPadが有るので当面困ることはないもう仕事にも不要だでも年賀状を作る頃まで...引越しの後始末
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次女が家族旅行の時の写真をAI画像生成でジブリ風のイラストにしてくれたのだがなかなか出来が良いAIの画像生成も日進月歩の様相だねAI画像生成体験
♪夏がくーれば思い出すって曲が有るおいらが思い出すのは遥かな尾瀬ではなく夏になって思い出すのは渋川での臨海学校だ昭和41年当時は玉野海事研修所とよばれていたが現在は岡山県渋川青年の家と改称している渋川海岸の沖合に浮ぶ大槌島までカッターボートを漕ぐ研修行事だ吉備高原の田舎に生まれて当時はカッター漕ぎは勿論海水浴もおいら達には未知のものだったからだ最近中学校の同窓会が開催された後同窓生同士でLIENで情報交換が頻繁に行われているそんな中で中学校時代の写真が交換されて自分では紛失してしまった写真を見る事が出来たその中に臨海学校写真があった件のカッター漕ぎの様子だもしかしたら自分のクラスのものではないかも知れないがそのことは問題では無い当時の思い出がまざまざと蘇る懐かしすぎる貴重な写真だったありがとう!!臨海学校
7月7日からフェリーで日本一周旅行を始めたまず舞鶴から日本海フェリーで小樽港へ船出した次は苫小牧港で太平洋フェリーに乗替え名古屋までの航海だったが穏やかな日和なのに夜通し波の耳障りな振動による騒音が気になったが翌日は大阪南港まで移動し夕方からさんふらわーに乗船して鹿児島県志布志港までのクルージングだこの三井商船のさんふらわーは新造船だけあって今までのフェリーと比べ物にならないほどの乗り心地の良さだった揺れないし波のによる振動騒音が少ない事には驚いてしまった昔大型客船で旅行中に台風に追いかけられ大変な目に遭っていただけに信じられない快適さだこの時期は波が比較的穏かなのかもしれないこの船でも夜中にかなり強い雨が船体にたたきつけたのだが全く気にならなかった最期に新門司港から乗るのも2023年就航新造船の阪九フェ...近頃のフェリー事情
梅雨入りしたと思ったら数日で激アツの真夏日35度超えになってびっくりだ地球温暖化のせいで日本の四季の風情が台無しになって嘆かわしい限りだな子供の頃夏休みになっても30度を超えないと学校から川で遊ぶ事を禁じられていた事を思うと隔世の感がある勿論都市部と標高300米超えの田舎では気温に差があるがそんな田舎の夏休みは井戸水で冷やした西瓜や胡瓜にトマトは貴重なおやつだった川遊びの帰りに我が家の裏山のスウメの大木に登って山猿よろしく食べた黄色いスウメの実の味は70歳を過ぎた今も忘れられないところで先日叔父が栽培しているスモモが豊作だが誰もたべないからお前食べるだろ?と持ってきてくれたもはや熟し過ぎの件の赤いスモモを食べてみたへ???スモモとスウメは同じものかな?ほぼ同じ様な見た目だでもこれ熟れすぎだろ昔食べたスウメ...スウメとスモモ
家族総勢十一人で滋賀県に旅したが長女に手配を全て任せたのでジジイには向かない観光地がセレクトされてしまったのでほぼ食べ歩きメインこの歳でそんなに食えるか!!申し訳程度に唯一コースに選んでくれたのは琵琶湖畔の酒蔵だったでもいつもの酒蔵巡りと違って飛び込みなので待遇はつれない試飲もないのが残念だった仕方ないので純米吟醸酒と柚酒二本を買っただけだった唯一好みの味は古民家であじわう長浜名物の焼き鯖素麺だったが昼飯には早い時間だったのが残念だったこと滋賀県の酒蔵
先日投稿したテーマ名前のわからない携帯虫除けについてだったが田舎に現在も住まう中学校の同窓生がすぐに情報を寄せてくれた「カツユー」ではなく「カッコー」明らかに文字の読み違えって事が判明した彼の母上は今も「カッコー」を使っているとの事だいつか実物を見せてもらおうと思っているやはり物事は訊ねてみるものだなー有難い有難いところで先の投稿の折何気に使っていた言葉つぎ(布)継ぎ接ぎのつぎ今ではツギの当てられた衣服を見る事は無くなったが昭和の昔?は継ぎはぎだらけのモンペ(女性の野良着)など普通のこと木綿の古着等を捨てずにを残しておいた物(布)衣服の破れにあて布として繕ったものだ夜なべの繕い物は当時の女性には必須だったおいらの子供の頃のズボンの尻の部分には御多分に洩れず継ぎが当たっていたまるでフランケンシュタインの顔の...継ぎはぎ
行く=いくゆくそして言う=いうゆーなんてのも有る調べてみたらどちらを使っても正しいらしいそして漢字表記なら行く逝く往くと表記するなーそれに云う謂う曰(いわく)と表記する事ができるがこんな言葉をいまどきのAI翻訳機はうまく理解できないだうそのせいか誤訳違約が目についてしまう近頃youtubeを観ていると翻訳が不自然で違和感を感じるものが多い投稿する者は難しい日本語を意識して注意して校正して動画をアップロードして欲しいものだ印刷会社で勤務していた頃校正を専門にしている担当者にチャランポランな文章を書くなと良く叱られたものだから余計に目についてしまうのかもしれない今更ながら本当に日本語は難しいねAIは日本語を理解できるのかな?
今朝は遮光カーテンを閉め忘れてしまって夜明けと共に目が覚めてしまった早朝5時前だ昔の農家は(朝は朝星夜は夜星)と云って朝は夜明けすぐに働き出し夕方は辺りが暗くなるまで野良仕事をしていたのを思い出す他所人同様に働き者だった祖父も同じような生活をしていた暑いこの時期は早朝が涼しくて作業が捗る為まだ朝露が残る畦道で牛の草(餌)を刈り取るために汗と露に作業着をグッショリぬらして刈り取った草を一括りして天秤棒に一荷(いっか)担で帰ってきたものだったそんな時使っていた代物を思い出したが果たして何という名だったのか?残念ながら思い出せないそこでひさしぶりに隣家の郷土史家から譲り受けた「民具と造り方のあらまし」というノートを開いてみた???余りにも達筆?なので判読に手こずる牛鍬・馬鍬・揺・満石・後家倒し・九折簏・唐箕・挽...カツユー???
お題の好きな果汁飲料は?とのことですが今私はアルコールを控える為に飲んでいるのがシークワーサー果汁飲料のソーダ割りです甘味が少なくて酒のつもりで飲むのに適してる思っていますスポーツジム帰りにほぼ毎日飲んでいます甘味が少ないだけに罪悪感が無くて身体に良さそうです(自己満足)お題の好きな果汁は?
無茶苦茶でごじゃりまするがな!!およそ70年前に漫才師花菱アチャコ(明治30年生まれ)が流行らせた台詞であった今時は放送局のアナウンサーも普通に使うことばになった「メチャ」本来は俗語であるはずの言葉「めっちゃ」「めちゃめちゃ」「ムッチャ」「この料理めっちゃ美味しい!」なんて当たり前につかうようになった本来なら「この料理はとても美味しい」と言うのが正しい言い方だと思うのにな?いつからこの様な話方が普通になったのだろう?漢字表記では無茶苦茶と書く本来は筋の通らぬ度外れという意味で使われていた筈だが今は最上級の褒め言葉貶し言葉両方で使われる様になっている言葉も時代と共に柔軟に変化してゆくものの様であるまっそれが言葉というものなのかも知れないむちゃくちゃでごじゃりまするがな
隣の婆さんが腰を痛めてサポーターを身体に巻いているのだが一度外すと元に戻せなくてオイラに巻き直して欲しいと助けを求めてくる今回でもう4度目だ専門家では無いけどこれくらいは何とかなる朝からもんじゃくりょうたら訳がわからん様になった度々すまんけどまた巻き直して欲しいと言う「もんじゃくる」この言葉を聴くのは何年振りだろう大体意味はわかるが岡山弁だろうとは思ったがぐぐってみた岡山弁では無くて新潟弁で「ややこしくぐちゃぐちゃになる」と出ていた確か岡山でも話す言葉で触っていたら直せなくなって困った位の意味だと思っていた意味も新潟弁とほぼ同じだ古語なのかも知れないなもんじゃくる???
鴻池流事始と清き酒酒という文字が気になって倉敷図書館に寄った折に目に付いたので借りてきた以前落語の「鴻池の犬」を聴いた折に鴻池なる大阪の豪商の事を検索した事があった元は伊丹の酒蔵から始まり大阪に移り莫大な財をなしたが元はと言えば尼子一族「山中鹿之介」直系の子孫だったのだウンこれでこの本の筋が読めた気がしたピンポン!!読みは当たっていた歴史好きのジジイなら誰でも気付いたかもしれないな何せ「山中鹿介」は尼子十勇士と共に講談本(古い)に度々登場する英傑だ童門冬二の「小説山中鹿介」も以前読んだ事がある「我に七難八苦を与えたまえ」と月に祈った事が有名だが毛利と宇喜多の連合軍に敗れ敗走中敵の軍勢に捕らえられ備中松山城に護送途中高梁川阿井の渡しで切られ非業の死を遂げた(諸説あり)伝説の人物なのだからその山中鹿介の子孫が...月に捧ぐは清き酒鴻池流事始
今月の酒蔵巡りで訪れた浅口市寄島の嘉美心酒造で買ってきた木陰の魚という妙な名前の酒よく冷やしてワイングラスで晩酌に頂いた一口飲むとワインの様な柔らかな酸味がジワーと広がる少し甘めだが好みの味だシャルドネワインの方が辛いかも日本で当たり前のようにワインの様な酒が飲める時代になったワイングラスで乾杯だ!!ワインの様な日本酒
今現在ネットでHOKUSAIが公開されているNHKの大河ドラマ「べらぼう」の影響かな?ツタジュウも歌麿も若き写楽も晩年の北斎と柳亭種彦との繋がりもしっかりと描かれていて興味深い作品になっているオールスター勢揃いってやつだなHOKUSAI北斎
日産が大量にリストラと騒いでいるがしかしどうだろう平家物語にも有るが盛者必衰の理自動車誕生で独壇場を誇っていた地方の鉄道やバス路線が廃線の憂き目に遭った過去もある自動車産業も例外では無い企業も一寸舵取りを誤ると今回のような大量リストラ工場整理もありうるという事だろう盛者必衰の理
強風恐怖で気候が穏やかな日を狙って家人の実家の有る淡路島に掃除に帰ったなにせ車の運転が不得意な上に軽四の弁当箱の様な車に乗っているせいで風に車体が影響をモロに受けて揺れまくり瀬戸大橋を走行するのが恐ろしいから春の強風が落ち着くのを待っていたのだ乾燥して穏やかな季節の淡路島は良いが築20年の空き家は帰る度に不具合が見つかる庭は雑草が暴走しているしユニットの浴室のドアは壊れているが古いので部品も無いたまに帰ったのでは修理に立ち会えないので修理業者を探すのが大変だ(今回やっと見つかった)粗大ゴミも未だ残っている草取りの後破れた障子の張り替えとりあえずのゴミを車に積み込んだところで淡路市の夕陽丘クリーンセンターに走ったこれまで何度もゴミの搬入に通った所だ今回は早めに片付いたので途中にある「淡路はなさじき」という高...淡路島の絶景!!
最近NHKBSで放送された1971年制作の西部劇「荒野に生きる」を録画で観た観ている間中気になったのだがこの映画によく似た映画「蘇りし者」レヴェナンナントは2015年制作のデカプリオアカデミ−賞受賞作だったなーこちらも中々にエグイ大作だったが今回観た「荒野に生きる」の方がインパクトがあって作り込まれている秀作だと感じた50年前の作品だったから「蘇りし者」はこの作品「荒野に生きる」をリメイクしたのかもしれない世の中にはまだまだ観るべき映画が残っているなー懐かしの西部劇
心地よい初夏の風に誘われて連休のBBQ用の肉の買い出しに津山に出かけた津山城下散策は何故か初めてだ何でだろー♪何でだろー♪城下町の街並みがなかなか素敵ですね榕菴珈琲も飲めるし手作り豆腐の店も盛況だったなー勿論良い肉も買えた津山お勧めですよー何よりオーバーツーリズムと無縁なのが良いね津山城下散策
母の生まれた地の事を地元の人たちは「ほうそけたわ」と読んでいたその地に家が一軒も無くなるまで辺鄙なその地には電気が来ていなかった昭和三十年代後半迄母の実家では石油ランプを灯していたそのせいか当時出回り始めたばかりのトランジスタラジオをいち早く買い込んでいたのを珍しく思っていたし電気を使わないレコードプレーヤー大きな蓄音機が有ったその蓄音機がオイラの今の趣味に繋がっているのかもしれないでも当時はレコード盤に興味は無く山上の畑から件のレコード盤(民謡歌謡曲浪曲)を投げて遊ん棄ててしまった地名のほそけたわを調べてみた垰撓とは撓みという言葉から読み取れるように山のやや低くなった所凹み撓みが有るという場所という意味だ細い撓み垰タワとも書ける車のない時代に山越えでどこかにゆく時比較的通り抜けやすい峠路だったのだろうわ...撓垰タワ
ついこの間から商い世伝金と銀の第二章がテレビドラマとして放送を開始したストーリーは知っていても大好きな作品は観たくなるのが心情というものだその時にふっと高田郁の新作本が出版されていないかと気になってAmazonを漁った有った「星の教室」2025年2月第一刷とある「明日を、あきらめない、人生を、手放さない。」早速注文した慣れ親しんだ文体につい引き込まれ一気に読み進める快感矢張り本は好きな作家で選ぶのが正解だ!!オイラは学校が好きではなかった授業を聴かず本ばかり盗みよみしてその傍ら漫画ばかり描いていた出来損ないの生徒だった思い出が蘇るそれでも今普通に暮らせているのは図書館でただひたすら本を読み漁っていたからだと思うたとえ授業の内容が入ってこなくて落第生になっていたとしても人生の落第生になると決まった訳じゃない...星の教室高田郁
江戸時代の風俗史書を読んでいたら傾城(ケイセイ)いう言葉に引っかかったそうだ人形浄瑠璃「傾城阿波の鳴門」の傾城だ近松門左衛門の下作傾く城だからおおよそ見当がつく江戸期の廓の遊女花魁をこう呼ぶようだ今時のキャバ嬢やソープ嬢と違う高級娼婦をあらわす言葉だ傾城とはあらゆる世事に教養があり洗練された立ち居振る舞いを売り物に一国一城の主をも惑わせる遊女の別称らしいただたんに浄瑠璃のタイトルとしか捉えていなかったので驚きだった調べてはみるものだ「傾城阿波の鳴門」阿波藩の藩主、玉木家の若殿が、高尾という傾城(美人)に溺れている(好きになって夢中になっている)のを幸いに、小野田郡兵衛という悪臣がお家横領を企てこの騒動のさなか、家老桜井主膳のあずかる玉木家の重宝、国次の刀が何者かに盗まれます。桜井主膳は、元家臣、十郎兵衛に...傾城傾国
今日から倉敷天満屋にて音楽市場が始まった散髪に行くのに合わせて早速行ってきたゲットしたレコードはSONNYROLLNSWorkTimeプータローの遊び人らしく無い曲だな次回の音楽市場は来月岡山天満屋である様だ忘れぬ様にチェツクしておこう音楽市場の戦利品
孫娘のひかりと一緒に岡山シティミュージアムで開催が始まった光の切り絵展へ行ってきた後悔からすぐで三連休最終日なので会場はチケットを買うにも長蛇の列疲れました展示は申し分のない美しさでも良かったです光の天使の羽根だひかりと一緒に光の切り絵展へ
朝のんびりテレビの報道番組を観ていたらいきなり飛び込んできたトランプ暗殺未遂事件発生の第一報運のいいやつだ銃弾が掠めたらしいが死ななかった気の毒だが観衆の一人が流れ弾で亡くなったようだ銃撃犯ももちろん射殺されたようだねリンカーン暗殺事件は1865年4月14日金曜日(聖金曜日)午後10時頃だからあれから300年も経ったというのにアメリカという国は進歩しないねマア一般の市民に銃を持たせる国兵器ビジネスで外貨を稼ぐ国だから仕方ないのかも知れないねアメリカという国は進歩しないね
二世帯で住んでいる長女の連れ合いは根っからのスポーツマン夏冬関係なく体を動かすアクティブな性格でおいらとは正反対だかと言ってムリは禁物だと思う先日の日曜日梅雨らしからぬ夏空で気温もグングン上がって殺人級!!そんな中彼は早朝からロードバイクでツーリングに出掛けていった児島半島海沿いの道を80キロも走ったらしい案の定熱中症にやられ脚も攣って散々の目に遭って漸く帰って来た途中で何度もコンビニで休憩した折見かねた親切なお客さんが差し入に塩飴をくれたと言っていた本人は若いし体力もあると思ってるらしいがハヤ41歳程ほどにせんと死ぬよ!!と忠告しておいたスポーツも過ぎたるは及ばざる如しだ!!過ぎたるは及ばざる如し
レコードを通しての知り合いがおいらがお貸しした本の御礼にとこの本を貸していださった音楽やオーディオにも造詣が深くおいらの好きな歴史小説や随筆も沢山読んでいていつも話がよく合う研究者か大学教授の如きマメで知的好奇心溢れる人物でいつも感心する一昨年大手の電力会社を退職されたようだが勤務していた折にはさぞかし活躍されていたのだろうと想像できるオイラなど愚鈍な上に大雑把な性格で彼の足元にも及ばない果たして件のお借りした「遊鬼」を読んで彼の事を想像したのだこの白洲正子さんの著作にしても2008.3.29武相荘とメモ書きがある白洲次郎と正子の居宅を訪問した折買い受けた事が想像できる本当にまめで行動的な人だ遊鬼あそぶ鬼とは彼の事だとおもった今更ながら少しは見習なければ遊鬼わが師わが友白洲正子
梅雨に入ってすぐの酒蔵巡り梅雨らしいぐずついた天気だったが酒蔵は問題なしの好印象で皆たらふく高知の美酒に酔いしれた酔鯨酒造は新築6年目の近代的設備だ試飲室はお姉さん四人まるでガールズバーだった高知のオネイさんは酒の勧め方が上手い締めにデザートアイスまで出してくださる気の使いようこちらも気を使って酒以外にオリジナルTシャツまで買ってしまったお世話になりました次に寄った亀泉酒造の試飲会はトークもサービスも抜かり無い一升瓶十本の試飲には一同ビックリ大感激!!ついつい飲み過ぎてしまったカウンター下でシッカリ冷やした一升瓶の酒は大吟醸や本醸造十本次々と注いでもらって呑んでいたらキャパオーバー!!飲み過ぎるわな酒蔵巡り高知編亀泉と酔鯨酒造
神奈川県大磯に住む従兄弟の子が10年ぶりに田舎に一人で遊びに来だと言うので実家に帰った翌朝早くに眼が覚めたので近所に散歩に出かけた実家前の田圃を見廻に行くとここにも珍しい客が来ていて驚いたオイラが近づいても平気で餌を漁っているづぶとい呑気な子狸君だ暫し様子を撮影していたがオイラに気が付いてるのかいないのか一向に逃げる気配はないさて本当の客はまだ呑気に腹を見せて寝ているタイミング悪く丁度梅雨入りの日で雨が降りだした小雨の中何処に案内しようか迷った挙句先週あたりから始まった田原山上普門寺の紫陽花まつりに案内した紫陽花は咲いていて参拝者は結構多かったがまだまだ紫陽花は咲き始めと言うところだった珍客は呑気
久しぶりにムービックスへウイルスミスとマーティンローレンスのバッドボーイズを観るためだストーリーなんか関係ねーぶっ飛んでぶっ飛ばしてぶっ放してぶっ殺すだけの映画だたまには何も考えず楽しむのも良いものだでも今や張り手?のウイルスミスより大谷と共にドジャースで活躍するウイルスミス捕手の方が日本では有名かもしれないねねー映画バッドボーイズ
夏至の今日梅雨の時期になるとおもいだすことばがある「うなぎと梅干し」を一緒に食べるな!!梅雨になると食中毒が発生しやすいせいなのかイラスト入りの一覧表が梅雨の時期家の光などの雑誌の付録について来ていた覚えがある自宅の台所に貼ってる家もあった何か根拠があるのか?迷信の域を出ないのか?昭和の頃は真しやかに語られていたものだでも今は冷蔵庫があるせいか余り聞かなくなったなー「鰻と梅干し」の食べ合わせは医学的に根拠はないそうでこのおかずだと美味しくて食が進むため飯の食べ過ぎが困ると戒めているようだ食べすぎは確かに良くないね中には根拠があって言ってるものもあるそうだ他にはうなぎとスイカからしとお酒牛乳ととうもろこしカニとフルーツ蕎麦となす焼酎にグレープフルーツ等々いろいろ有るようだまあ取り敢えずこの季節は食品が傷む時...鰻と梅干し
ふと思ったんだが本立てが何故ブックエンドなのかいやブックエンドは何故本立てと訳されたのか?オイラも七十歳をすぎて人生のジ・エンド(theend)が迫っている時bookendなどの事を語っている時かとも思うオイラの本棚は先の引っ越しのお陰で少しは綺麗になっていたのだが物を置く場所があると節操もなく増えてゆくもので引っ越しから2年が経過した今溜まった本やレコードが溢れそうだ本は今はギチギチに詰まってて倒れる心配は無いのだが歯抜けの状態になると律儀な性格の人は気になるんでしょうな立てないで横にして置いておけば問題ないとも思うがそんな折に役立つのがブックエンドだ再び手に取りそうも無い物はそろそろ処分しなくてはとも思うそんなわけでブックエンドについて調べてみた(暇だねー)恋愛心理学に【ブックエンド効果】と言うものが...ブックエンド効果
約半年ぶりに音楽サロンかみ風船で友の会レコードコンサートが開催された今回で7回目だ今回は追悼小澤征爾と名うって幹事の田中さんが選曲したが指揮者の小澤征爾がテーマなのでDVDを使うビジアル中心の内容になった映像で観る小澤征爾1975年のテレビ放送(オーケストラがやって来た)の映像は興味深い物だった音も大事だろうけど指揮はビジアルがないと面白さが伝わらないからねとりあえず久しぶりに眠くならない会になった紙風船レコードコンサート⑦
いつもの書店にふらりと立ち寄った妙なタイトルとコミックかの様な表紙とてもじゃないが食指は動かない本だったのだが赤くて太い腰巻き(これは普通か?)に惹かれた本屋大賞受賞の文字に加えて坪田譲治文学賞受賞他14冠だと?そんな訳で懐事情から戒めているはずの単行本をつい買ってしまったさて看板に偽り無しなら良いが?成瀬は天下を取りにいく宮島未奈
今日のネットニュースで知ったのだが往年の美人女優久我美子さんが亡くなったとか原田康子の名作を映画化した「挽歌」そのヒロインを演じていた本当に上品で美しい人でオイラは一目惚れしたよ誰でも皆同じ彼岸へと歩みを進めているのだから歳を重ねれば仕方ないが淋しいものだ御冥福をお祈りします合掌今Amazonプライムレンタルで見ることができますあぁ挽歌を久我美子
今この人を紹介せねばなるまい今の自民党や今の大企業の振る舞いはどうだ!!税金を払わずにのうのうとやっている政治屋態度だけは御上品か?石田禮助の爪の垢でも飲めば??と思う「粗にして野だが卑ではない」の卑とはなんぞや卑とは守銭奴のことを言うのだ貧乏移民の集まりアメリカを真似てなのか金儲けの事しか考えてないのだ悲しいかな!悲しいかな!下卑た守銭奴め自分自国の利益のみを考る輩に成り下がってしまった様だ石田禮助は己がことをマンキーと呼んだから、今の大企業や政治屋はマンキー以下だでもマンキーは銭を貯め込んだりしないががな粗にして野だが卑ではない(石田禮助の生涯)城山三郎
2021年倉敷美観地区の倉敷民芸館のそばに開設されたきび美ミュージアムで今開催されている倉敷のやきもの(民藝の風吹きて)に行った実は目当ては隻腕の陶芸家武内晴二郎の作品を見るためだったのだが後期展での展示予定を早とちりしてしまったまだまだ先の七月二十四日からだった訳うろ覚えは良く無いなーでもこんなトチリはしょっちゅうだけどねまあ暇だし別にいいんだけどねーきび美ミュージアムってドンナかなーって思ってたしねなんやら複合施設らしいカフェやなんやら併設されていて中々の施設だったよきび美ミュージアム
今レコードの復活がブームの様だがLPEPSPレコードを知っていてもソノシートを知って聴いている人はもはや稀有なのでは無いかな?ペラペラのビニール製の安っぽい片面だけのレコードだ60年くらい前は雑誌の付録等によく使われていたが1970年台に入るとんと見なくなったレコードがCDやカセットに淘汰されると一緒に忽然と姿を消した最近よく行くレコードサロンに持ち込まれたものを懐かしくて何枚か頂戴した擦り切れて雑音だらけかなと思って針を落としてみたらなんと普通に良い音で鳴ってくれて感激した鳴らしたのはフランク永井リサイタルという4枚組の赤いソノシートだった否もう一枚重なっていたから五枚組だ4枚組でLPレコード一枚分くらいだろうソノシートレコード
袖擦りあうも多生の縁(他生)と初めて居酒屋で隣り合った時などよく言う言葉だが輪廻転生を表す仏教から来た言葉だそうだきけばキリスト教にも似た表現もあるそうだこの月の満ち欠けは新月から十五日かけて満月に至りまた十五日かけて再び新月へと欠けてゆくそれを永遠に続ける無限の営みを人間の世界では輪廻転生と呼ぶのだこの物語の最初に登場する少女の表現ですぐにこの小説がこの手の物語だとららりりり「月の満ち欠け」というタイトルからすぐに気付かされるその時1975年に公開された「リーインカネーション」という米映画を思い出した詳しい内容はほとんど覚えていないが自分の悪夢が前世の記憶であるというスピリチュアルホラーだったがこのプロットは今はもはや使い古された感があるそういえば方向性は違うがデジャブ(既視感)を扱ったデンゼルワシント...月の満ち欠け佐藤正午
淡路島洲本城下に有る洲本温泉大昔家人と洲本の繁華街に映画を観に来た事が有るような無いような今は映画館も遊技場もパチンコ屋も消えていた家人が保険請求のために保険会社で手続きをしてる間にぶらり散歩に訪れた洲本厳島神社はかなりの由緒ある神社ようだ弁天様が祀られているらしい社殿の前にあるのは弁天銀座の弁天横丁今はかなり寂れているが昭和の歓楽街の名残りがそこ此処にある何せ弁天さんだから美人ママの飲み屋が多かったろうと想像できる賑わいし頃大人時間に来たかったなー残念!!弁天銀座
いったん書いたこのブログを消してしまったのでもう一度校閲して投稿し直すことにした先に書いた物が余りにもチグハグな内容だったと気づいたからだ池井戸潤の半沢直樹シリーズは数年前テレビドラマ化され3倍返しだー!!という啖呵とともに大ヒットした実に痛快なストーリーだったが今回のアルルカンの道化師と云う意外なタイトルに興味をそそられ今回読んだ訳だがこの作品もドラマ化されればヒット間違いなしだろう?まるでキュレーター作家原田マハさんと池井戸潤さんがタッグを組んだのではと思わせる内容で楽しく読ませて貰った読み進めた半ばに佐伯酒造が登場した所で広島三原の酔心という酒蔵を思い出した酔心は酒以外で有名な物がある日本画の巨匠横山大観との交流とコレクションだ蔵には横山大観の画廊まであった造り酒屋の豊富な財力でこの様な大家のコレク...半沢直樹アルルカンの道化師