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2014/11/20

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  • いいことをすると気持ちがいいのはなぜか?

    表題は再読した北野武さんのベストセラー「新しい道徳」からの引用です。初読の時から期待したほどの毒は感じませんでしたが私自身は彼の(特に映画の)ファンなので、彼の新しい一面を知ることができて良かったです。その中で、印象に残った小タイトルを2つ挙げておきます。*今の世の中じゃ、ウサギは途中で昼寝なんかしない。他のウサギと競争中で、カメにかまってる暇はない。*デジタルには合間も隙間も余白もグレーゾーンもない。だからその隙間を乗り越えるための苦悩を知らない。もう一つ「おわりに」で表題に続けて「無理に一言で答えるとするなら、結局のところ、そういう事も含めて、人が群れる動物だからと俺は思う。」という一節をご紹介しておきます。いいことをすると気持ちがいいのはなぜか?

  • 知性と人格の向上こそが、近代市民社会の市民にとっての最大要件である

    表題は「近代スポーツと教育の先駆者嘉納治五郎と阿部磯雄」(丸屋武士)の序章から引用しました。当著書で今や世界的スポーツとして確立した「柔道の創始者」嘉納治五郎と「日本野球の父」阿部磯雄の高い識見と意外な接点を知ることが出来ました。教育・スポーツ・武道に関心をもつ方には必見の好著だと思います。章立てをご紹介します。*序章(プロローグ)*第1章国民生活と国民の政治意識、あるいは国民思想*第2章剛毅闊達な精神*第3章日本発(初)グローバルスタンダードの構築-嘉納治五郎によるイノベーションの意義ー*第4章三育(徳育、体育、知育)絶妙のバランス、「嘉納塾」*第5章日露戦争と早大野球部米国遠征*第6章日本スポ―ツ界の夜明け*第7章可能治五郎の英断ー「体協」結成とオリンピック初参加*第8章「体協」総務理事安倍磯雄の見識*終章...知性と人格の向上こそが、近代市民社会の市民にとっての最大要件である

  • 知性と人格の向上こそが、近代市民社会の市民にとっての最大要件である

    表題は「近代スポーツと教育の先駆者嘉納治五郎と阿部磯雄」(丸屋武士)の序章から引用しました。当著書で今や世界的スポーツとして確立した「柔道の創始者」嘉納治五郎と「日本野球の父」阿部磯雄の高い識見と意外な接点を知ることが出来ました。教育・スポーツ・武道に関心をもつ方には必見の好著だと思います。章立てをご紹介します。*序章(プロローグ)*第1章国民生活と国民の政治意識、あるいは国民思想*第2章剛毅闊達な精神*第3章日本発(初)グローバルスタンダードの構築-嘉納治五郎によるイノベーションの意義ー*第4章三育(徳育、体育、知育)絶妙のバランス、「嘉納塾」*第5章日露戦争と早大野球部米国遠征*第6章日本スポ―ツ界の夜明け*第7章可能治五郎の英断ー「体協」結成とオリンピック初参加*第8章「体協」総務理事安倍磯雄の見識*終章...知性と人格の向上こそが、近代市民社会の市民にとっての最大要件である

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