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  • 婚活で洗練されていく

    Q:先生は婚活を始めた頃、ほとんど成果があがらずに苦労していたそうですが、最近は成果があがっているそうですね。なぜ成果があがるようになったのですか?(43歳、男性) A:昔は変なメガネをかけていました。髪型、服装、靴、会話、すべてがダサかったです。また自信がなくオドオドしていました。つまりすべてにおいて低いレベルの状態で戦っていたのです。それらをすべて改めました。これにより、出会った女性のうち、好感を持ってくれる人の割合を高めることができたと思います。また女性を楽しませるための武器、芸(心理占い、タロットカード占い、手品、カードゲーム)などを身につけました。これにより質の高いサービスで相手をも…

  • プレゼントアタック

    Q:短時間で仲良くなる手段として、ブランド品等のプレゼントをしたほうが喜ばれていいんじゃないでしょうかねえ?(41歳、男性) A:「プレゼントするな」「一方的におごるな」婚活ではこのルールを厳守してください。おごることにお金を使うのではなく、自分磨きにお金を使ってください。お金の力で付き合ってもらうのではなく、むしろ相手がおごりたくなるようないい男を目指してください。お金で女性の機嫌を取るようになると、男性は自分のことを「金でしか女性と付き合えないダメな男だ」と思うようになります。子どもを使った心理学の実験があるのですが、お絵描きをするたびにご褒美を与えると、やがて元々絵を描くのが好きだった子…

  • 喜ばれる趣味

    Q:婚活ではどんな趣味が喜ぱれますか?(41歳、男性) A:本来、趣味とは自分が楽しむためのもので、他人の目を気にして選ぶようなものではありません。しかし今が一生結婚できないかもしれない非常事態であることを考えると、あなたが楽しい趣味ではなく、モテる趣味かモテない趣味かをよく考えて、取捨選択するほうがよいでしょう。つまり女性を喜ばせ、婚活にプラスになる趣味がベストで、そうでないオタク系の趣味はNGとなります。ただ、アウトドア系は文句なしに女性から好まれるのですが、それを一緒に楽しむのはかなり親しくなってからです。多くの場合、親しくなる前に切られてしまいます。そこで喫茶店のテーブルでできて、かつ…

  • 年の差交際

    Q:私は40代ですが、夢は大きく20代女性と付き合いたいと思っています。無謀でしょうか。 A:ほとんどの女性は、そんなに年齢差がある男性と交際するのを嫌がるでしょう。しかしみんながみんなそんな人ばかりではありません。あなたにそれなりの魅力があり、かつ継続して婚活を続けていれば、いつか美しい20代女性と交際できるかもしれませんよ。私の経験上、結婚相談所やインターネットの結婚仲介サイトのような「まず最初に、その人と会うかどうかを判断する」システムを採用しているツールにおいては、たいてい実際に会う前に断られてしまいます。人にはそれぞれ年齢に対するイメージというものがあり、たとえあなたがどれだけ若々し…

  • プロフィールの書き方

    Q:婚活を始めようと思います。プロフィールカードの書き方を教えてください。(37歳、女性) A:まず全部の項目を丁寧な記述で埋めましょう。空白が多いのはダメです。就職試験のエントリーシートを空白だらけで提出したら、もうそれだけでいい加減なヤツだと判断されて落とされてしまうことでしょう。要はそんなこともわからないくらい社会人としての能力が低いと思われてしまうのです。学歴や職業欄に関してですが、もし出身が有名校なら校名を書きましょう。勤め先が有名企業の場合も会社名を書いたほうがいいでしょう。そうでない場合は単に「食品会社」「電機メーカー」などと書きます。また好みの異性像を書く欄がある場合、「背の高…

  • 奢る?割り勘?

    Q:婚活でお会いすることになった人との飲食にかかる費用は、どのようにすればよいでしょうか?(31歳、男性) A:最初の頃、私は僅かな額なので男性が出してあげたらよいと考えていましたが、最近考え方が変わりました。2軒目のお店に付き合ってくれるかどうかを、喫茶店など前の店にいるうちに十分確認して、付き合ってくれる人ならおごってあげたらよいでしょう。断ってくる相手のためにおごる必要なんてありません。また、魅力の点で二度と会いたくない相手にもおごる必要はないでしょう。これはデートではないし、お付き合いもしていないのに男性が女性の飲食費を一方的に負担する理由はありません。ところで、婚活中知り合った女性に…

  • 婚活でアブナイ目に

    Q:婚活で危険な目に遭うことってありますか?(36歳、女性) A:婚活にはある意味で危険な面があります。まったくの知らない人と会ったり、カップルになったりするのですから。体目当て、お金目当ての男性が皆無とは言えません。また結婚は、社会不適応者の受け皿にもなっているのです。例えば昔、ピンク色の部屋着みたいな服を着て深夜までコンビニの前でタバコを吸いながら不良交遊をしていたような女性が歳を取り、働き口もないから婚活しているというケースもあります。ただ、魅力と人格は必ずしも比例せず、若くて綺麗ならつい選んでしまうという男性は大勢いるので質問に対する答えですが、ないとは言えません。ただ、あまり心配ばか…

  • 対応が悪い女性の共通点

    Q:男性に対する対応が悪い女性には、何か共通点がありますか?(32歳、男性) A:まず、一度も会ったことがないのに対応が悪い場合。我が強く、意地悪な女性。普通優しい人なら、相手に合わせようとします。困らせないようにします。婚活に真剣に取り組んでいない女性。優先順位が正しくつけられない女性。テレビや友だちとの遊びは我慢して今日は勉強するとか、仕事などでも、この時間でこれを仕上げないといけないとか、そんな経験がないのでしょう。ここでがんばるかそれともいい加減にすませるかによってこれから先の人生にずいぶん差ができるとか、そういうことを考えない人です。次に、一度会った後に対応が悪い場合。あなたに対して…

  • メニューは相手を優先する

    さて、店が決まって二人で食事をすることになったとします。メニューを選ぶときも、基本は相手ありきです。相手のことを考え、楽しく心地よい食事となるようにメニューを選びましょう。相手がどうしても食べたいというものがあれば、そちらを優先してください。お酒を勧めるときも、相手が飲みたそうにしていたら、グラスが空にならないように勧める。あまり飮みたそうでなければ、無理に勧めずに相手に合わせるようにしましょう。メニュー選びで優柔不断さが出る男性がいます。どれを頼もうかと迷う姿は、女性からしたらあまりスマートに見えません。難しく考えずに、定番なものに決めましょう。「何系が好きですか?」「これなんかどうかなあ?…

  • 店選びは心地よく会はできる場所かどうか

    慣れていない人、もしくは自分で情報収集しょうという意識が低い人は、ファミリーレストランやチェーン店の居酒屋に連れていってしまいます。もちろん、ファミリーレストランやチェーン店の居酒屋が悪いわけではありません。デートとして考えたときに、女性がそこにときめきや期待感を抱くでしょうか?ということなのです。女性は、女性同士の横のつながりなどでお店の情報は詳しいですから、お店のランクなどもよく知っています。学生が仲間と行くようなお店に連れていかれたのでは、「自分の価値はその程度か……」とガッカリするのです。出会った二人が会話のキャッチボールをして、「では別のところでまたキャッチボールしましょう!」という…

  • やりがちなNGデート

    最初の頃のデートで気をつけてほしいのが、長い時間一緒にいすぎないということです。どうして、と思われるかもしれませんが、まだお互い人間関係ができていないうちは、長くいるとマイナス面も見えてくるので、多くの方が減点法に入ってしまいます。長く一緒にいて盛り上がれるのなら良いでしょう。でも、長時間に渡ると中だるみしてしまい、話が途切れたり、長く歩いて疲れたりして、気分が盛り下がってしまいます。そして、最初は良かったけどなんとなく気まずい雰囲気で終わってしまうのです。そうならないためにも、付き合うまでは長時間一緒に過ごすのは避け、中身が濃いデートにするのが理想です。もう少し一緒にいたいなあ……と感じるく…

  • 店員への接し方、態度を女性は見ています。

    飲食店に関わらず、デート中はお店のスタッフなど第三者への振る舞い方にも気をつけましょう。店のスタッフに上から目線で乱暴な言葉づかいをしたり、横柄な態度で接するのはとても印象が悪いです。第三者への接し方から、日常のあなたの態度が垣間見れるのです。気をつけるというより、デート中にかかわらず、日常から当然改めるべきことです。不愉快なことが起きて、たとえ店側に原因があったとしても、目の前でイライラされたのでは一緒にいる女性は楽しめません。運転中、車が割り込んできたときなどに、とっさに乱暴な言葉を吐く人もいます。隣で聞いている女性は、自分が言われたわけでもないのに、耳にしただけで内心では震え上がっている…

  • スマートなお会計

    スマートに会計を済ませるにはどう振る舞うべきか?このような会計の質問をよくいただきます。男性にとってはデート費用も重なれば結構な出費となりますが、どんな場面でも男性が女性の分まで払うのが基本です。それがイヤならば、女性と付き合うのはあきらめるか、女性が喜んでお金を出してくれるほど魅力的な男性になるしかありません。女性は一般的に、自分を引っ張ってくれる男性、頼りがいのある男性、自分を守ってくれる男性、などのイメージを男性に期待しています。特に婚活をしているのですから、女性にとって相手がお金をどれだけ自分に使ってくれるかはとても気になっています。そこを、割り勘を頼んだり、ケチな言動を感じさせたりす…

  • 1、2回目のデートで意識的に進展させる

    一回目のデートで次のデートの約束までしました。二回目のデートもなんとかうまくいき、三回目のデートに進みました。四回目も済んで、次は五回目のデートを……と思ったら、相手は仕事が忙しいとかで、お互いの予定が合わないうちにいつの間にか自然消滅してしまいました。婚活でよくあるパターンです。会話も盛り上がっていたのに、いったい何か問題だったのでしょうか?恋人関係になりましょうという意思確認をしないまま、何度も会っているうちに、単なるデート仲間になってしまったのです。何度会っても世間話止まりで、何も進展がない状態です。女性は、「私のことどう思っているのかしら?」と疑問に思いますが、女性のほうからはなかなか…

  • 女の子の好意に気づくこと

    どうせ俺のことを恋愛対象になんかおもってないだろうなあ…。そうやっていつもアタックする前に諦めたりしていませんか。そうやって決めつけてしまっていると、女の子が出しているあなたに対する「いいな」のシグナルを逃してしまいますよ。それはなんとももったいない話です。ここではそれらのシグナルを紹介したいと思います。まずは、気軽にしゃべるような人はいるけれど、全然色気のある話でもないし、愚痴ったれたようなことをひたすら聞いているような会話をする人がいるあなた。それは一つのあなたに対する行為アピールですよ。確かに会話自体には全然そのような恋愛のお話はありませんが、女の子が男の人にそうやって愚痴を話すというこ…

  • お見合いや結婚相談所の出会いと、恋愛の出会いの違い

    現在はお見合い、結婚相談所、などといった出会いの場所を儲けたイベントが数多く行われています。そこに参加する人は、興味本位でなんとなくの人もいれば、本当に結婚というゴールを目標にして参加している人もいます。でも、普通の恋愛における出会いとの違いは、自ら出会いに行っている以上、少なからず将来のパートナーをさがす心があるのです。普通の恋愛は将来を意識したというよりは、ただ一緒にいて楽しいからなどといった軽い気持ちで始まることだってあります。つまり、これらの出会いの決定的な違いは、将来を意識して結婚を考えているかどうかです。結婚相談所となれば、仲介業者さんには高い料金を支払わなければいけません。遊び半…

  • ランチ婚活 失敗した

    週末の午後、都内、恵比寿のスパニッシュレストランはやや遅めのランチをとるカップルでにぎわっていた。そこに一つだけ、明らかに雰囲気の異なるテーブルが用意されていた。ランチコースを食べながら婚活をするための予約席だ。そのテーブルは誰が見ても奇妙だ。4人掛けのテーブルが多い店内で一つだけが十人で、全員が同じ料理を食べている。さらに、せわしなく席替えをする。そこが集団お見合い的な何かであることをおそらくほかのすべての客は察していただろう。周囲からのさげすみの目線を浴びながら、それでも男女各5人、計10人の参加者は婚活トークを行った。、インターネットを通して申し込む、参加費の支払いもインターネットを通し…

  • タコ焼き婚活

    満腹になった。満腹がいいのか、よくないのか。婚活のつもりで訪れたパーティーで、動くのもつらいほど満腹になった。参加したのはタコ焼き婚活パーティー。男性12人、女性12人、計204人で行う。このパーティーが盛況と聞いて、さっそく参加してみたのだ。パーティーは次のように進む。、ネットか電話で申し込む、参加費を銀行振り込みで支払う、当日、受付で写真付き身分証明書を提示、くじ引きでテーブルを決める。テーブルは全部で4つ。それぞれ男性3人女性3人計6人。パーティーは立食形式、テーブルの上にあるプレートでタコ焼きを焼き、それを食べながら、約30分間の会話を楽しむ。男性3人がテーブルを移動しながら、これを4…

  • いつか…よりも今を大事に

    多くの若い女性が「結婚したら、インテリアはこんな風に……、食器はこんなものを揃えて……」といった夢を描くのでしょう。「結婚したら、家じゅうがピンク色のフリルだらけになっちゃったよ」と嘆く男友だちの横で、「若いお嫁さんをもらったんだから」と笑っていた私も、実際は似たようなものです。趣味で買い集めている食器も、「いつか結婚したら使おう」としまいこみ、それが段ボール何箱にもなって物入れのなかを陣取っていました。私か婚活疲れした原因の1つには、「いつか」に対する想像や期待が自分の都合のいいようにふくらみ、現実とのギャップが埋められずにいたことにあるように思います。「今」は、過去の日々にとっての「いつか…

  • 足るを知るということ

    婚活のキーワードは、「足るを知る」だと思っています。分相応に満足することを知ろうということです。もちろん、譲れない条件もあると思いますが、女性の場合はやはり「高年収」や「一部上場企業」「士業(弁護士、公認会計士など)」への志向が強いようで、インターネット型結婚情報サービスでも、年収1千万円以上となると申し込み件数がダントツに違います(なぜ、こういう人が登録されているのか、またこういう人に限って何年も登録されたままなのかは謎ですが)。しかし、サラリーマンの年収分布図ですが、男性の年収で最も多いのが300万円超えの400万円以下で全体を占めています。一方、1千万円以上の人は一部の人のみ。そして、こ…

  • お互いを思いやること

    結婚をする前提に、2人が想い合う中のひとつとして、「相手を大切にする心」を私はあげます。恋は情熱なので、その時の気持ちで「好きです」「愛してる」なんて言葉は、いくらでも言えますし、女性はそんな言葉にめっぽう弱いものです。洋画の中で「アイラブユー」などと男性が耳もとでささやいているシーンを観ていると、確かにうっとりとしてしまうものです。実は、そんな言葉を言われた後が大事なんですよね。付き合う中で、相手のいろいろなことが見えてきます。本当にあなたのことを想っての行動なのかどうか?相手に、結婚をする意志があるのかどうか?冷静に観る必要があります。特に女性は、相手と深い関係になると「彼は間違いなく自分…

  • 周りに影響を与える二人

    自分のことで目一杯という世の中で、人のために生きたマザーテレサやガンジーのようには、とうていなれないけど、誰しもせめて身近な人の為に何か役に立つ2人にはなれるのではないかと思います。それは、大げさに何かをやるというのではなく、「いつしか、周りすら幸せな気分にすることの出来る2人になる」と、いうことです。希望のある2人が、そんなことを話し合えたら何と素敵なことでしょう。私は決して、理想論を述べているのではありません。そんな話が出来るというのは、かなり高い次元の2人になっているのではと思うのです。現に、そのようなカップルがいますが、その方たちの周りには、常に人が寄ってきていて2人の人生の豊かさを感…

  • 結婚生活に大事な未来図

    会社のリストラにあい失業中のA夫さん(30代・男性)は、次の職も決まらぬ中で、夕方からお相手のT美さんとデートの日々。そして、いつしか一緒に住むことになり、いっそ結婚!と相成りました。デートの費用もかさばるので、結婚した方が安上がりという、確かに合理的な選択です。内輪で質素な結婚式をあげ、新婚生活はスタートしました。しかし、A夫さんの仕事はいっこうに見つかりません。生活は、未だに彼のアルバイトとT美さんのパート(契約社員)でしのいでいる状態です。先行き不安を持つ2人は、何かにつけケンカの回数も多くなっていきます。ちょっと厳しいようですが、交際期間に結婚生活のために、何の準備もしていなかったつけ…

  • 2人でいる意味を考える

    今、どんなに仲のいい2人でも現世において、いつかは別れの時がやってきます。それが、仏教でいう「諸行無常」ということなのかもしれません。「今、仲のいい2人でいるけれど、もし、彼がいなくなり一人になったらどうしょう。生きていけるかしら?」こんなふうに、先の余計な不安や淋しさを考える人が中にはいます。でも、そんな心配はちょっとどこかに置いておきましょう。未来に対する無駄な恐れや不安を抱くより、これまでの2人で歩んで来られた人生に感謝しながら、今を、そしてこれからを、豊かに生きることを考える方が、どんなに価値のあるものかと、発想を変えてみることが大事なのです。未来は、今時間の積み重ねにあり、現在の延長…

  • ポジティブな言葉は相手を鼓舞できる

    フィリピンの女性に英会話を学んでいた時のことです。なかなかうまく話せない私に対して、「グッド、グッドー、オッケイー」と、彼女はすぐ反応してくれます。「グッド、グッド、少しずっうまくなっているよ。必ずもっとうまくなります。大丈夫、大丈夫!」と、明るく励ましてくれます。それが何とも心地良いことばとして響き、単純な私は、「うん、そうだ、そうだ。もうちょっとだわ」と、自らに言い聞かせたものでした。あなたの相手が、つまずきそうな時、「誰だって、そんな時はあるわよ。何とかなるわよ」とか「あなたなら大丈夫だと思うわ。あなたには本来の力があるから、そんな鍛えがあるんじゃないの?」などと力の湧いてくるような言葉…

  • 燃え上がった時こそご注意を

    2人の恋の炎が、メラメラと燃えているまっただ中での結婚や同棲にはご用心です。その間は周りが見えず、2人だけの世界に浸った状態。彼と燃え上がった末、そのまま同棲生活に入った私の知る女性達は、ほとんどその後数ヶ月で別れが来ています。何故でしょう。2人の心が相手のことで満杯のときは、本来の自分のことすら見えにくくなっています。相手のことが好き、もっと知りたい、少しでも長くそばに居たい。そんな時はファイヤー状態。目の前のおいしいお菓子をたらふく食べたい。でも、いっぺんに食べたいだけ食べたら、誰だって飽きも早いはずです。その恋も、時が経ち落ち着いてくると、今まで見えなかった相手の嫌な面や欠点が、少しずつ…

  • 腐れ縁になっていませんか?

    交際して数年になるのに、彼からいっこうに結婚の話が出てこなかったり、彼がこれからの2人の人生のことをどのように考えているのか皆目分からないようなら、彼のことは、立ち止まって考え直した方がいいといえます。あなたのことを愛し、結婚を真剣に考える相手ならば、1~2年の内にそれなりの話を持ち出してくるはず。そこに何か特別の事情があれば、話は違ってきます。例えば、彼にめざすものがあり、それに到達するまで結婚はおあずけとか、一方が専門学校で学び、卒業したらすぐ結婚OKなど……。それも、きちんと互いの合意の上なら安心です。「結婚」という2人の目標を決めた上での歩みであれば、数年であれ、そこに希望が生まれます…

  • 侘びの思いを示す

    あなたは、彼とケンカをした後どうしていますか?たとえ自分に非がないと思ったことでも、ケンカの後は何ともあと味が悪いものですよね。私の場合、夫とは遠距離交際だったときもあり、独身時代にケンカをすることは全くといっていいほどなかったんですが……。結婚して2~3年後から、互いのわがままも出始め、わずかながらことばでの「言い争い」が始まりました。そのあとは、決まって心の中にもやもやが残り、夫の出勤後もなかなかすっきりと元の状態に戻れないものでした。落ち着いてよく考えると、私にも非があることに気がつきます。確かに夫に対する言い分はあるんだけれど、「怒る私」にも問題があるわけです。ケンカ両成敗っていいます…

  • 夢を語れば生きる力になる

    今、世の中は目をそむけたくなることばかりです。「こんな世の中に夢なんてもてないわ」「私たちには関係ないわ」という声も聞かれそうです。いえいえ、このような現状だからこそ夢や希望は持ちたいものですね。目の前だけを見ているから重苦しくなるのです。未来はあなた自身が創るわけですから、その未来を映像化し見ていれば、そのために今何をすればよいかが見えてきます。今日、明日、あさってと地道にやっていくことで少しずつその積み重ねができ、その夢の実現へと向かっていくのです。夢というのはとてつもなく遠い存在で、手で掴めないように思えますが、夢だって実現はするのです。変な話ですが、私はまだ見ぬ夫との人生の夢を友人と語…

  • 気弱と妥協は失敗の素

    「40才になったけど、まだ一人なのよ」と、気弱に話すあなたではありませんか?世は晩婚化時代といい、結婚年齢も年々高くなってきています。男性と、堂々と肩を並べて仕事をする女性も多くなり、つい、タイミングを逃してしまったとか。つい、生活のほとんどの時間が職場のため、男性と出会うチャンスもないなどいろいろな理由があると思います。「結婚なんて面倒だわ、一人の生活が気楽だし!」という人は別として、まだ充分、結婚願望のある方は少なくありません。そんな人は、決して諦めないでほしいですね。だけど、結婚は単なるあこがれや、「まっ結婚でもするか」などといって、逃げ場にはしてほしくないと思います。職場が第一フウンド…

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