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  • goo blog 閉鎖のお知らせ

    酷暑が続きます。コロナ感染も収束めどがたちません。日々、変わる生活様式に戸惑いながら2020年盛夏を過ごしています。さて、長期にわたりgooblogを活用してまいりましたが、新たなホームページを立ちあげ1年余、そちらのブログサイトの充実を図るために今般、本ブログページを終了することにいたしました。今後は以下のサイトをご覧いただければ幸いです。長年ありがとうございました。新HPhttps://sscgifu:wixsite.com/sscgifugooblog閉鎖のお知らせ

  • 災害対策の重要性

    ★コロナウイルス感染問題は、大都市圏での拡大予兆について連日ニュース報道。先が見えない状況。一方、GOTOキャンペーン、プロスポーツ界の観戦者緩和・・と経済優先施策の方向が加速している。しかし、このところの豪雨災害問題は、ニュースには流れても、地域的課題にとどまっている気がする。被災地の状況は、まさに生命財産にかかわる大問題。しかし何故か日本全体の問題として取り上げらておらず、根本的災害対策に踏み込んでいないのが心配である。地球温暖化、森林涵養、河川管理、過疎化・・問題は山積している。今一度、災害対策の重要性を再認識し、集中的論議する必要があると感じる。まだまだ梅雨前線の動きは活発で、予断を許さない日々が続きそうである。気が滅入る毎日だが、コロナ問題とともに災害対策も台風シーズンを控え、考える日々。災害対策の重要性

  • 緊急事態宣言下での選挙

    ☆コロナウイルス感染拡大阻止に向けて「緊急事態宣言」が日本全土に発令。土日は繁華街等から人が消えた。一方でスーパーマーケットやホームセンターなどはいつも以上に混雑していて、大丈夫なのかと不安になった。そんな中、山県市や瑞穂市では市議会議員選挙が始まった。感染を心配した「ウグイス嬢」が乗車を拒否....などという悩みもお聞きした。制度とはいえ、こうした非常事態の中、何か特例が考えられないのか、有権者と接触も限られる中、選挙戦が戦えるのか、他人ごとではなく気がかりである。日本は、有事の際の危機管理や制度の弾力運用などという点は少し他国と比較して厳しさが不足しているのかも知れない。ただでさえ投票率が低い日本の選挙、この情勢では有権者の関心なんて引き付ける要素は皆無のような気がする。緊急事態宣言下では選挙は不可能、延期...緊急事態宣言下での選挙

  • コロナウイルス感染拡大問題

    ☆国内でのコロナウイルス感染拡大は日に日に増加している。岐阜市でも60人を超えた報告がなされた。ひたすら自粛、人との接触を極力控える、マスク着用、夜の行動は自宅・・・終息の光はいまだ見えてこないが、通行車両や人の賑わいは日に日に少なくなってきている。テレビ番組も連日のコロナ報道にマンネリ感が漂い、視聴する気が失せる。緊急補正が来週末可決されるということだが、その中身が定まらない。それでも地方の自治体では、大きな補正金額に対し議決をしなければならない制度だけに、議会を開会しなければならない。テレワーク、時差出勤、人込みを避ける行動が求められる中、従来スペースの議場での本会議は一工夫必要だと思う。知恵を絞って、市民の暮らしを守る取り組みを継続していかなければならない。コロナウイルス感染拡大問題

  • コロナウイルスの影響は計り知れない

    ☆世界中を震撼させているコロナウイルス感染。日常生活に支障がおきている。マスク、消毒液等がドラックストアから消えた。入荷の知らせを聞きつけ、開店前から大勢の人々による長蛇の列。日々、ニュースのトップがコロナ問題。株価の暴落、飲食店の客足激減、各イベントの中止や延期・・・議場でも全員がマスク着用して議会を行う。経験をしたことない現実に戸惑うばかり。早期の収束を願うばかり。15日は「野球リーグ」の開会式を予定していたが、施設が使用できないこともあり、各チームの代表者により前年度の成績発表と形だけの選手宣誓セレモニーにとどめた。身近な楽しみさえも影響を受けるのかと感じた次第。オリンピックは本当に大丈夫なのか・・・コロナウイルスの影響は計り知れない

  • コロナウイルスの猛威

    新型肺炎、コロナウイルスの感染ニュースが連日のように流れてくる。世界中に拡散している現状に不安が増大する。即効薬もなく、感染ルートや病状もいまだに正確な情報が入らない。いつまでこうした状況が続くのかわからない恐怖が我々を襲う。一方で、経済状況も大きな影響に見舞われている。株価下落、中国依存産業の低迷、何よりも食生活にも影響がある。ある飲食店関係者によると、ニンニク、野菜等の入荷の見当がつかず、休店、閉店の恐れがあるという。また、人が集まるイベントの中止も続いている。マラソンや各種集会、祭り等のイベント、全国各地で苦慮の判断に迫られ苦渋の決断をする場面が報じられている。岐阜市でも、FCぎふ開幕プレイベントや戦没者合同法要が中止になった。4月には岐阜祭り。手力の火祭りが予定されているが、開催の有無は決定していない。...コロナウイルスの猛威

  • 名鉄名古屋本線鉄道高架化事業

    念願の名古屋本線鉄道高架化事業が大きく進捗する第一歩として、「都市計画手続き」にかかる説明会が地元関係者に対し行われた。開かずの踏切を含む13か所の踏切を除去し、事故や渋滞の解消を図り、鉄道で分断された市南東部地域の一体的まちづくりを進めて行くうえでも重要な事業。早期の本格的な事業化が望まれるところだが、事業が現実的に動き出した現実に安堵する一人として、我が地域の将来ビジョンを関係住民の皆さんにしっかりと説明していくことの重要性を再認識した。用地取得が一番困難な作業だと思うが、少しでも事業機関の短縮に期待したい!名鉄名古屋本線鉄道高架化事業

  • 令和二年一月動向

    ☆年が明けて早一か月が過ぎようとしている。光陰矢の如し、スピード感は半端ない。目まぐるしい新年行事をいくつもこなし、暖冬のおかげで風をひくこともなく、過ごしている毎日。NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の二回の放映が終わった。出演者のスキャンダルで当初放送開始が一週間延期、その影響で肝いりのドラマ館の開館延期が危ぶまれていたが、予定の11日から無事オープン、岐阜市の歴史博物館二階に設置されたドラマ館の来館者が20日には1万人に達成したという報道があった。稲葉山(岐阜城)が登場する場面に地元の人間として熱心に放映を見るのも感慨深いものがある。さて、令和二年、東京オリンピック、パラリンピックが開かれる記念すべき年でもある。しかし中国から発生した新型コロナウイルスによる肺炎騒動が大きく世間を揺るがしている。中国国内で患者...令和二年一月動向

  • 令和2年正月

    ☆令和2年がスタートした。穏やかな3が日であった。今年は2020東京オリンピック開催がある。今年頂戴した年賀状に時代の流れを感じる記載が何通かに見られた。「今年をもって#年賀状を終了する」という方々がちらほらお見えになった。高齢理由、現役引退理由など様々な理由だが、安否の確認をするツールとしては一年に一度の便り、それなりに大切なものと私は考えるが、時代がそういう流れだということも理解ができる。葬儀も昨今、家族葬が増え亡くなったことを年賀欠礼はがきで知るという機会も増加。しかしそれも不可能になりそうである。人間関係が希薄になっていく寂しさを感じるのは私が古いのだろうか。時代の潮流を感じる正月である。令和2年正月

  • 新庁舎建設工事現場視察

    ☆令和3年春の完成を目指し工事が進む、岐阜市役所新庁舎建設現場に各議員が2日間にわけて進捗状況を視察に入った。工事は順調に進み、今年度末までには18階までの骨組みが完成するということ。随所にユニバーサルデザインが施され、金華山を眺める眺望もよく、岐阜市のシンボル施設になる予感が感じられた。参加した議員は熱心に説明を聞き、建設現場を1時間程度視察した。建設着工に至るまで様々な議論が繰り広げられたが、建設に疑義を呈したり、予算に反対した人たちも意外とあっさりとして視察に参加する姿を見て、何となく拍子抜け。ここまで工事が進んでいる状況で、建設反対は唱えないだろうと思うが、工事の進捗が遅れるような後ろ向きの議論だけは避けて欲しいと願うしかない。今はまだむき出しの状態だが、内装や外装が整備されれば、もっと素晴らしい庁舎に...新庁舎建設工事現場視察

  • 令和元年師走

    令和元年の師走を迎えたが、例年通りの慌ただしい毎日を過ごしている。忘年会も最近は少なくなったが、11月末から7~8回は参加した。11月26日から開かれている第5回岐阜市議会定例会も本日が閉会日。議会だよりやバス旅行案内も発送準備に取りかかっている。18日には新庁舎の建設現場に見学に入る。年末は消防団による年末夜警の激励・・・結局、何も変わらない師走である。インフルエンザが流行の兆し、予防接種は済んでいるが、うがい、手洗い等に気をつけよう。令和元年師走

  • 何となく寂しい市議会議論

    ☆9月定例会が終了。本来なら平成30年度決算を審議する重要な会議であるが、テーマの中心は6月に起きた中学生の転落死を巡り、原因究明などが進行さなか、教育委員会のあり方や市長の「公教育検討委員会」なる諮問機関設置が大きな話題となった。当然ながら、教育への政治介入は許されないことであるが、最近の日本の制度は残念ながら教育の中立性を堅持しているとは思えない。教育長の公選制度が無くなり、教育長は市長の選任行為による議会同意が基本となった。市の教育行政は市長が責任を持って実施しなくてはならないのであるから、市長が教育を岐阜市としてどの様にしたいか、しっかりと考える環境を整えるための諮問機関なら設置に何も問題がないはず。公教育検討会議の組み立ての不十分さは歪めない事実。だからと言って設置そのものの反対にはならない。議会の深...何となく寂しい市議会議論

  • 夏祭りは地域活性化の重要なツール

    ★今年も暑い中、各地で夏祭りや盆踊りが開催された。11日には、長良川河畔において市主催の川祭りが開催、メイン催事として我が地元の「手力の火祭り」が盛大に披露された。河川堤防を利用した観客席は人で埋め尽くされ、勇壮な祭りを見ようと超満員。市長や議長も見学に訪れた。地元の保存会・奉賛会の皆さんのボランティア精神には頭が下がる。会場設営、花火詰、演出、片づけ・・・何という労力、パワーなのか。意気に感じてこうした行事に参加する姿勢があれば、岐阜市の地域活力も見捨てたものではない。☆17日、18日は我が地域の「盆踊り大会」が今年も盛大に開催された。30年も前に、地域のつながりを求めて始めた「盆踊り大会」自治会組織に依存しない、自分たちの手作り行事、資金集め、やぐら組、出店、抽選大会、子どもたちへの参加賞・・・主体は「青和...夏祭りは地域活性化の重要なツール

  • 参院選結果からの教訓

    ★夏の参院選が終わった。低投票率、明確な政策争点が見えない、比例当選の矛盾、与党VS野党とは・・・考えさせられるべく、多くの問題が感じられた。低投票率はどの選挙を見ても昨今のトレンドのようである。48.8%は1995年に次いで2番目の低さ。国民の選挙に対する意識が年々低下して、有権者の5割を切る状況を政治はしっかりと認識しなければならない。明確な政策論争は結局無かった。消費税、憲法改正・・・どの政党や候補者も何を有権者に訴えたいのか、日本がどの様になっていくのか、あまりよくわからないという声を私の周りから聞こえた。選挙に勝つだけの訴えは有権者の関心、投票行動に響かないようである。比例当選の仕組みが非常にわかりにくい。れいわ新撰組の山本太郎候補が964,966票得て落選、一方で10万票に届かなくても当選、また特定...参院選結果からの教訓

  • 新たな任期に向けて

    ☆選挙の後片付けも一応の整理が終わり、新たな議員任期がスタートした。岐阜市議会でも38人の議員が当選、令和という時代を迎え、どの様な岐阜市を創造していくのか新たな模索が始まった。5月24日は「臨時会=議会」が開会される。各常任員会の正副委員長や議長・副議長の選出が行われることになっている。原則として、議員は等しく権利があり、誰が正副議長や各常任会委員長になろうとそれを阻害することは無いが社会通念上、経験値の乏しい人が役職を務めることは難しい。とりわけ議会議長というのは市議会全体の取りまとめ役、資質は当然ながら経験が重要になってくる。しかし最近に岐阜市議会の風潮を見ると、順番にその大役が回ってくる、なれると勘違いする傾向がある。事務局の用意した原稿を読むだけなら問題ないが、県内の各議会、東海地方の各議会を代表して...新たな任期に向けて

  • 新元号 令和

    ☆5月1日、平成から令和へと元号が変わった。昨晩からの報道を見る限り、日本の平和に感謝しかない。日本人の気質はイベントや祭りごとが基本的には大好きなんだろうと思う。日本の歴史的史実や皇室とは、天皇とは、しっかりと考えて、日本の将来像をしっかりと考える機会であるべき時代の節目が、何となく軽く日本全体が捉えている気がしてならない。少子高齢化による人口減少、外国人労働者に依存しなければならない労働環境、温暖化による気象変化、他国でのテロ、貧困、人権侵害・・・問題は山積している。新時代を歓迎する気持ちは大切だが、国内はもとより地球規模での課題を真剣に一人一人が考えて、今日から過ごしていくべきか認識する令和元年初日にしたい!新元号令和

  • 統一自治体選挙前半戦投票日

    ☆春の穏やかな気候の中、亥年の統一自治体選挙前半戦の知事選・市長選・県議選等全国各地で投票が行われている。すでに無投票当選となった多くの選挙もあり、有権者の関心も何となく盛り上がりに欠けている。最近の選挙を見ていると、投票率の低さが目立っているのになかなか抜本的対策が議論されない。有権者数の半数が投票行動を起こさない日本の政治。あまりにも情けない限りである。しかし議員のスキャンダルや問題発言等は一斉に関心が高まる。政策論議や将来ビジョンには本当に関心を示さない。市民・国民にとって政治は不必要なのか!民意とは、悩ましい限りである。!!統一自治体選挙前半戦投票日

  • 球春間近

    ☆平成最後の「柳原杯福光野球リーグ」開幕。第41回と歴史を重ね、ここまで継続できたことに思わず感謝。参加チームの役員を先頭とした努力により、毎年リーグが運営できることは素晴らしいこと。今年は、柴橋市長(会員)と太田県議が激励に駆けつけ、投手・打者にわかれ記念始球式を行った。春とはいえ、あいにく雪が舞うコンディションの中、4試合の開幕戦が行われた。球春間近

  • 2月も終わり

    ☆2月も月末。寒さも一時期のピークを過ぎた感がある。いよいよ2019年度予算を審議する定例会の開会が迫ってきた。一方で、4月の決戦に向けての準備も佳境に入ってきた。多分不十分な点があるはずだが、ばたばたしても仕方ない。平常心を大切に日々過ごさねばと思う。2月も終わり

  • 余寒見舞い

    ☆北海道のマイナス30度は想像がつかないが、日々本当に寒い。先月の事務所の電気代は、普段の5割増の請求がきた。エアコンだけでは寒いのでファンヒーターと併用、灯油代も馬鹿にならない。定例会開催まで2週間、月曜日には新年度予算が公表される。例年の2月なら、政治活動収支報告や確定申告と書類つくりに忙しいが、今年は4月の決戦に向けて何かと準備に励まなければならない。時間の余裕があれば多くの皆さんと語ることが出来る季節なのだが、思い通りにいかない毎日である。せんめてブログで「余寒見舞い」を申し上げさせて頂きます。余寒見舞い

  • 選挙を意識しているとはいえ・・・

    ☆自民党の党大会での安倍総理の発言がクローズアップされている。12年前の参院選惨敗を意識しての発言だと言われているが「悪夢のような民主党政権」とは一国のトップの発言とは情けない。過去を教訓にすることは必要だが、過ぎ去ったことを否定することは出来ないのである。森友・加計問題やデータ問題など山積する国政課題は多いはずである。ましてや外交、消費税、社会保障費増大・・・難局を乗り切る決意をしっかりと国民に示すべきだ。ところで、選挙に勝利すれば良いという風潮は国政に限ったことでは無いようである。今春の統一自治体選挙に向けて候補者間で一部かなりヒートアップしているという流布を耳にする機械が増えた。票の掘り起こし(投票率向上)の活動なら大切なことだが、自分の陣営が切り崩されたとか、地域を無視して自分の膝元に土足で入っている・...選挙を意識しているとはいえ・・・

  • 2019年も20日が経過

    ☆元号が変わる2019年も20日が過ぎた。相変わらず多忙な年明けで、いくつかの新年会、自治会総会、成人式・・・日々気忙しい毎日である。今日は今夏に予定されている参議院選の全国比例候補者が岐阜県を挨拶周りするということで、我が事務所に来訪されるということで、後援会の役員の方々に急遽集まって頂いた。わずか30分程度の時間しかなかったが、直接国会議員と話す機会が少ないだけに、直に面談できて良かったかな?しかし4月の統一自治体選挙が先なだけに、少し焦る気分が湧きあがった。事務的な作業は段取りを経て進んでいるが、候補者としての動きは不十分。現職は日々の活動の延長戦に選挙があると思っているが、世間はそうばかりではないようである。ピッチを上げて選挙準備を進めなければならないと再認識した今日であった。頑張るしかない・・・2019年も20日が経過

  • 2018年大晦日

    ☆2018年、平成30年が終わろうとしている。事務所の掃除を簡単に済ませ、今年最後のブログを打つことにした。一年の経過は驚くほど早い。2018年は年明け早々の市長選からスタート。正月気分もほとんどないままに選挙に突入。38歳という若い市長誕生に何となく胸が高鳴ったが、新庁舎建設の再入札、そして2018年度予算を審議する議会対応、夏の酷暑、幾度となく起きる災害、そして師走にに入り豚コレラ問題・・・振り返れば「ゆとり」を感じる暇がなかった気がする。そして春には統一自治体選挙。4年前の選挙資料を事務所の整理中発見。選挙事務所への来訪者名簿を発見。沢山の皆さんに激励頂いた。選挙は4年間の活動に対する評価だと思っているが、何度選挙を経験しても選挙の準備は怠れない。2019年、必勝に向けて頑張ろう!2018年大晦日

  • 岐阜市議会は大丈夫か?

    ☆昨日平成30年第5回岐阜市議会定例会が閉会した。補正予算等の提出議案は全て可決。来春の統一自治体選挙に向けて慌しい師走を迎える。今議会では、新庁舎建設の減額予算議案の可否をめぐり、市議会最大会派の自民岐阜の動きが、常識を逸脱した展開となった。原因は、市長選のしこり?手続き論?あまりにも理解できない行動がマスコミも注目する結果となった。柴橋市長は、新庁舎南東部エレベーター(5階まで)を設置せず(一部マスコミ等から特権エレベーターと揶揄されていたもの)、そのスペースは市民や議会の声を聞いて庁舎完成後に活用案を考えたいと9月に公表。それを完成期限を遅らせない(財源・強度計算・契約変更手続き期限等)ため今議会で建設費の減額予算案の承認を求めて欲しいということで減額予算案として議案が上程された。エレベーターを残すべきだ...岐阜市議会は大丈夫か?

  • 最新「議会便り」完成

    ☆新市長が誕生して8か月余。全体的評価は正確なところわからないが、一人の議会人として見た場合、よくやっていると感じている。課題は多く山積しているが、財源や問題の整理点、将来ビジョン・・・全てが即座に解決するものでは無い。市長自らが多くの意見に耳を傾け、優先順位をつけて、可能な限りスピーディーに取り組む姿勢が重要である。我々議員も、自らの視点で市政を見つめ、その内容を多くの方々に知って頂くという活動が今求められている.人が集まる場所での市政報告、雑談の中にあっても核心部分を話す、市政報告の形式は様々あるが、今回カラー版の「議会便り」を政策したので、可能な限り多くの方々に見て頂くことにした。新庁舎、市街地再開発、災害被害、そして都市建設ビジョン・・・かなりの力作である。ホームページにも同内容を掲載した。是非とも見て...最新「議会便り」完成

  • 粗大ごみ処理施設の課題

    ☆火災で一部焼失した「東部クリーンセンター粗大ごみ処理施設」の現状を視察してきた。粗大ごみ処理は市民生活に日々影響するものだが、火災事故以降、原因者の荏原製作所との話し合いが遅々として進まない状況に、行政としては訴訟を視野に準備を進めている。しかし、粗大ごみ処理は待ったなし。今はマンパワーによる手作業がかなりのウエイトを占めている。更に9月の台風21号により建屋の屋根がめくれ、暫定修理も必要になっている。損害賠償を求めることは重要だが、相手のあること。新たな施設建設はどうしても必要である。事故発生以来3年が経過しようとしている。速やかな決断が求められれいる。粗大ごみ処理施設の課題

  • 敬老の日を前に

    ◎9月17日は「敬老の日」である。高齢化社会の到来と課題が問われるようになって何年が経過しただろうか。確実に伸びる平均寿命、団塊世代による後期高齢社会は現実に迫っている。こうした中、明日、明後日は市内各地で「敬老会」祝賀行事が行われる。岐阜市の場合、対象となる高齢者年齢は76歳以上、対象者が急激に増加している。岐阜市では90歳の長寿を記念して、老舗旅館で「鮎雑炊」がふるまわれるが、今年の対象者人数は1400人超となり、22日間のロングラン行事になっている。ちなみに100歳以上の方々も183人おみえになり、長寿の考え方を見直す時期に来ているかもしれないのである。敬老会行事を主催するのは自治会等地域の団体。一部には役員より若い世代(後輩)をお祝いする逆転現象も見られるという。元気な高齢者をお祝いすることも大切だが、...敬老の日を前に

  • 松坂世代の引退報道で感じること

    ☆プロ野球界では「松坂大輔」のドラゴンズで再ブレイクがスポーツ紙上に取り上げられている。一方、オフシーズンを間近に、横浜高校のチームメイトだった横浜の「後藤選手」同世代の「村田選手」等の引退が報じられ、今日は巨人の「杉内」投手の引退が公表された。プロスポーツの世界では「引退」の二文字は必然の流れだが、30代での引退はやはり寂しい。★さて、政治の世界に目を向けると、議員の引退時期は明確な線引きがあるわけではない。国会議員の中で一部定年制を試行した時もあったが、それもいつの間にか不明瞭な結果になっている。年齢=引退という図式は政治の世界において、あてはまるものでは無いと思うが、惰性で議員活動を続けることだけは避けるべきだと思う。自分が何をなすべきか、何に挑戦したいのか、後輩や子孫のために何が出来るのか、日本や岐阜市...松坂世代の引退報道で感じること

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