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庭先の四季 https://blog.goo.ne.jp/kuma9320

庭先や近隣の四季の変化や自然観察、動植物等を写真中心に 綴ります。

庭先の四季
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2014/11/17

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  • 大船FC~ハロウィンの飾り

    今日10月31日はハロウィン本番と言うことで、街はハロウィン、ハロウィンで盛り上がっているようですが・・ゾンビや吸血鬼等化け物の格好をした仮装で、ハッピー!ハロウィンお祭りだなどと、浮かれてバカ騒ぎしている若者たち等を見ると・・私のようなじーさんは、何だかネガティブな違和感を感じてしまいます。その理由は拙ブログの過去記事にも書いていますので、興味のある方はクリックしてご覧ください。↓↓クリック本当は怖い!?ハロウィンのルーツ昨せっかくなので、日訪れた大船FC(フラワーセンター)で撮ってきたハロウィンの飾りををアップしておきます。棺桶に腰かけて何やら語らう骸骨💀。ハロウィンと言えばお化けカボチャですね!。花壇の中にもお化けがいた。広場のお化けカボチャ(アトランティックジャイアント)で遊ぶ子供たち。園内のあち...大船FC~ハロウィンの飾り

  • 神無月の満月と木星のコラボ

    昨夜は、神無月の満月🌕を見ようと庭先に出ると、夜空に煌々と輝く満月の横に、接近して寄り添うように輝く木星の姿も見られた。夜空に輝く満月🌕ハンターズムーン。神無月の満月🌕の右隣に寄り添うように接近して、マイナス2.9等級と明るく輝く木星。満月と庭に咲く秋桜と酔芙蓉のコラボを撮ってみました。庭の秋桜と満月🌕。酔芙蓉の花と満月🌕。十三夜の月、小望月、満月と3日間、月が続きましたが・・花鳥風月を友とするじーさんなので綺麗なものを見ると、ついつい写真に撮ってブログに載せたくなるのでご容赦願います。(*_*;最後までご覧いただきありがとうございました。神無月の満月と木星のコラボ

  • 秋思~秋の夕暮れと小望月

    今年の秋は、秋晴れに恵まれて綺麗な夕陽や夕焼け空が見られる日が多い。秋はしみじみともの思うのにふさわしい季節ですが・・「秋思(しゅうし)」とはそんな人生の意味などを深く見つめ、想うことをいう言葉です。「枕草子」に「秋は夕暮れ」とあるように、秋は夕暮れ時が最も風情があると言われています。古来、「ものの哀れは秋こそまされ」と言われているように、秋は暮れゆく夕陽や月などを眺めながら、人生の寂しさやはかなさなど、しみじみと想うのに相応しい季節ですね。昨日の夕暮れ散歩で観た、川向こうに沈む秋の夕陽。秋の夕陽は釣瓶落としと言われるように、陽の沈む時間もどんどん早くなってきた。秋の夕陽は、美さの中に何となく物悲しさや侘しさを感じさせる。夕陽が沈むと・・辺りはあっという間に暗くなってしまいます。。こちらは昨夜の小望月(こ...秋思~秋の夕暮れと小望月

  • 秋の夕陽と十三夜の月

    昨日、旧暦の九月十三日は、昔から中秋の名月十五夜に次いで美しい月と言われ「後の月」「栗名月」とも呼ばれる十三夜の月でした。西の空を茜色に染めながら、秋の夕陽が沈んで行くと・・夕暮れの東の空から十三夜の夕月が昇ってきた。散歩で立ち寄った本郷ふじやま公園の古民家には、中秋の名月十五夜の時に続いて、十三夜のお月見飾りが飾られていた。十三夜のお月見飾り。古民家の軒先に吊るされた干し柿。秋の味覚いっぱい!のお月見飾り。お月見飾りの効果か?昨夜は綺麗な十三夜の月を愛でる事が出来ました♪。秋の夕陽と十三夜の月

  • 柿の実を啄むメジロちゃん

    秋も深まり、柿の実が熟す頃ですね。散歩の途中で見かけた、柿の実を啄みに来たメジロの姿をアップします。これからの季節、熟した柿の実は野鳥たちにとってはごちそうなので色々な野鳥たちが食べに来る、ヒヨドリやムクドリだと、可愛くないので(笑)写欲が湧かないが・・オリーブ色の可愛いメジロと柿色のコラボは、この時季ならではの光景なのでついついカメラを向けてしまいます。柿の実を啄みに来たメジロのカップル。まず周囲の安全を確認してから美味しそうに柿の実を啄むメジロ。こっちの柿は甘いぞー!とでも叫んでいるのでしょうか?。夢中で食べていましたが・・オャ?何か危険を察知したようです。そこへ飛んできたあんまり可愛くない!(笑)ヒヨドリによってメジロちゃんたちは、アッと言う間に追い払われてしまいました。柿の実を啄むメジロちゃん

  • 横須賀基地オータムフェスタ2023

    10月21日に行われた、海上自衛隊横須賀地方隊オータムフェスタ2023での艦船等一般公開、護衛艦「ゆうぎり」、潜水艦「なるしお」等の様子を続けてアップしていましたが、ラストはその他の展示等を紹介します。海自ヘリコプターSH=60Kの地上展示。陸自の81式短距離地対空誘導弾「短SAM」体験航海用の特務艇「はしだて」海上保安庁の巡視船「あしたか」も一般公開されていました。特別機動船の体験搭乗。音楽隊のパレード。ミニチュア護衛艦「こいずも」の展示。オッと!これはよく見ればこいずもの甲板上には、すでにF-35B戦闘機とオスプレイが同時着艦しているではないか!甲板上のミニチュアのF-35B戦闘機。現在、ヘリ搭載型の護衛艦「かが」と「いずも」の空母化の改修が進められており、「かが」はすでに空母化改修済、「いずも」の改...横須賀基地オータムフェスタ2023

  • 潜水艦「なるしお」一般公開

    10月21日海上自衛隊横須賀地方隊でオータムーフェスタ2023があり、護衛艦や潜水艦などが一般公開された続きで今日は潜水艦「なるしお」をアップします。実を言うと私は以前のブログにも書いたことがありますが若い頃、昭和40年代の中頃に3年間だけ海上自衛隊に勤務していた経験があり、1年位はここ横須賀基地で潜水艦のソナーマンとして勤務していました。今回、潜水艦「なるしお」が一般公開されると知り、懐かしさもあって出かけてみました。一般公開された潜水艦「なるしお」。潜水艦は、私がいた当時とはだいぶ様変わりして艦形も変わって大きく進化していました。残念ながら潜水艦の場合は一般公開といっても、乗艦して狭い甲板上を数mほど歩いて見るだけ!でも一般の人には貴重な体験ですね!。潜水艦内部は最先端の軍事秘密がいっぱいなので・・し...潜水艦「なるしお」一般公開

  • 秋の夕陽と夕焼け富士

    今朝アップした幻日と富士に続いて、秋の夕陽と富士をアップします。だんだんと秋も深まるにつれ、日の沈む時間もすっかり早くなって午後4時を過ぎるともう夕暮れ時の雰囲気で、5時前にはもう釣瓶落としの秋の夕陽が沈んで、あっという間に暗くなってしまいますが・・秋晴れが続くこれからの季節は、空気も澄んで夕暮れ時の散歩できれいな夕焼け空と、トワイライトに浮かぶ夕焼け富士を観るのも愉しみの一つ。昨日の夕暮れ散歩で観た、秋の夕陽と夕焼け空と富士。どこかもの悲しさも感じさせる釣瓶落としの沈みゆく秋の夕陽と富士。夕日の沈む位置はこれから冬至に向かって、徐々に富士山から離れてゆきます。夕日が沈んだ後のトワイライトに浮かぶ夕焼け富士。夕焼けに染まる、マジックアワーの空と雲と富士山のシルエット。最後までご覧いただきありがとうございま...秋の夕陽と夕焼け富士

  • 富士山上空に虹色輝く幻日!

    好天に恵まれた昨日の夕暮れ散歩で、一昨日の龍雲?に続いて夕暮れの富士山上空に、虹色に輝く幻日が観られたのでアップしておきます。富士山の上空に現れた虹色に輝く幻日。(Pm:4時半頃)幻日とは、太陽の横の薄い雲が彩雲のように虹色に輝いて小さな太陽がもう一つ輝いているかのように見える現象。幻日には虹のような色がついて見えることが多く、太陽側が赤っぽい色、太陽から遠い側が青っぽい色になります。この時の太陽の位置は画面左側にあります。こちらは太陽の左側に現れた幻日。二日続けて、このような美しい空の現象を目にすることができてなんともラッキー♪!(^.^)/~~~センス・オブ・ワンダーです!。夕空に浮かぶ月齢8.4の白い半月。この後、秋の夕陽と夕焼け空と富士の奏でるマジックアワーが始まったので次に続きます。富士山上空に虹色輝く幻日!

  • 護衛艦「ゆうぎり」一般公開

    10月21日海上自衛隊横須賀地方隊で、オータムーフェスタ2023があり護衛艦や潜水艦などが一般公開されたので観に行ってきた。当日は、天候にも恵まれて多くの人で賑わっていた。左側の艦は、海上自衛隊の新鋭艦で近未来的なフォルムの護衛艦「くまの」右側は護衛艦「まきなみ」。「くまの」は一般公開されていたのだが、人気で余りにも多くの人で長~い行列が出来ていた。待ち時間の関係で今回「くまの」の乗艦見学は諦め、護衛艦「ゆうぎり」を見学することにした。海上自衛隊の護衛艦「ゆうぎり」。基準排水量3,500t主要寸法長さ137m、幅14.6m、深さ8.8m、喫水4.4m主機械ガスタービン4基2軸馬力54,000PS速力30kt主要兵装高性能20ミリ機関砲×2、62口径76ミリ速射砲×1、短SAM装置一式、SSM装置一式、アス...護衛艦「ゆうぎり」一般公開

  • 夕焼け空に立ち昇る龍雲?

    今日の夕暮れ散歩で夕焼けの空に向かって立ち昇る、夕陽に輝く龍のような形の雲が観られたのでアップしておきます。オッ!もしかして、これは龍雲ではないか?!。龍雲(りゅううん)とは、空に現れる龍のような形のおめでたい雲のことをいいます。その名の通り龍のような姿をしている雲で、日本では古来から吉兆(幸運が舞い込む知らせ)と言われています。夕日に輝きながら、夕空に向かって立ち昇る龍雲?何か良い事が起きる前兆だと良いですね♪。夕焼けに染まる富士山方面に向かって飛ぶ飛行機雲。釣瓶落としの秋の夕陽が沈んだ後の空に浮かぶ上弦の月。夕焼け空に立ち昇る龍雲?

  • くりはま花の国2~丘の道

    先日訪れた、くりはま花の国の続きです。くりはま花の国は、秋桜の他にも色々な季節の花が咲いていて楽しめる。丘の道を登って行くと、まだ紫陽花の花が青く色づいていた。これはエンドレス・サマー”終わらない夏”という四季咲きの紫陽花で、夏に咲いた花を切り戻すと秋にも咲く品種。 青い海と空の色を映したような色で咲くエンドレス・サマー。赤いダリア。上品な薄紫のダリア。秋バラ。黄色いひまわりの花で扱蜜するモンキチョウ。赤い百日草の花と緑のサトクダマキモドキ。黄色い百日草の花とホシホウジャク。丘の上で秋風に揺れる白銀のパンパスグラス。丘の上には百日草の天空の花畑。♪ 急な坂道 かけ登ったら 今も海が見えるでしょうかここはヨコスカ~...(山口百恵横須賀ストーリーより)丘の上から観る東京湾と久里浜港の青い海と空。秋のくりはま...くりはま花の国2~丘の道

  • くりはま花の国~秋桜畑

    先日、家に居るのが勿体ないほどの絶好の秋晴れに誘われて、横須賀のくりはま花の国へ、秋桜畑を観に行ってきた。丘の斜面いっぱいに広がる花畑は春はポピー、秋は秋桜が咲き乱れ、緑豊かな自然とのふれあいを満喫できる花の公園。他にもハーブ園等、色々な季節の花を楽しめる。今年は夏の酷暑の影響?か、秋桜の開花状況は今一つだったが、キバナコスモスやレモンブライト等が見ごろで楽しめた。入り口の道の両側をオレンジ色に染めて咲くキバナコスモス。百日草の花も見ごろ。秋風に揺れる秋桜。♪うす紅の秋桜が秋の日の何気ない陽だまりに揺れている....秋桜はもともと外来品種ですが日本の秋の風景に良く似合って・・日本の秋を代表する花の一つとなっていますね。。丘の道を行く蒸気機関車型の巡回バス、フラワートレイン。花畑の斜面を明るい黄色に染めて咲...くりはま花の国~秋桜畑

  • 煌めく朝露と水滴の世界

    朝の庭先に出ると、里芋の葉っぱの上に降りた朝露が小さな水滴となって朝日にキラキラと煌めいていた。キラキラ好き(笑)のじーさんは、早速マクロレンズで撮ってみました。朝日に当たってキラキラと宝石のように煌めく水滴。マクロレンズで覗く世界は、素敵な別世界・・まるで煌めく水滴の銀河、小宇宙のようです!。✨キラキラ輝いて、自然の宝石箱を開けたよう!。全てクロスフイルターモードで撮ってます。煌めく朝露と水滴の世界

  • 癒しのクラゲ~片瀬江ノ島駅

    秋の湘南海岸散策の帰りは、小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅の改札口横に設置されている江ノ島水族館のクラゲの水槽を見て、クラゲに疲れを癒されてから小田急で帰ります。ホームの改札口横にあるクラゲの水槽内を漂うクラゲ。水槽の中をゆったりフワフワと漂う・・幻想的なクラゲの姿は、見ているだけで癒されます。とってもファンタスティック!で素敵な世界です♪いつまでも見ていたい気分になります。竜宮城のような小田急片瀬江ノ島駅の駅舎。駅舎の屋根に燦然と輝く!龍神様と黄金のドルフィン。最後までご覧いただきありがとうございました。癒しのクラゲ~片瀬江ノ島駅

  • 秋の湘南海岸を歩く

    辻堂海浜公園に続いて辻堂海岸へ出て、相互フォローしている鎌倉の御方がいつも自転車で、ヘェ~ホォ~と言いながらパトロールしているサイクリングロードを江ノ島方面に向かってのんびりと歩いてみた。辻堂海岸海辺の風景。砂浜には、平日の午後のせいか人影も少なく・・・♪今はもう秋誰もいない海...青い海と空が広がる静かな秋の海辺の風景です。サイクリングロードは、飛砂防止柵が整備されて歩きやすい。♪あした浜辺をさまよえば昔のことをしのばるる...この辺りの辻堂海岸は、あの有名な「浜辺の歌」の作詞の背景となった浜辺です。サーフボードを抱えた自転車が行きます。江ノ島に近づくに従って、サーファーの姿が多くなってきた。サーフィンを楽しむ人たち。湘南海岸はサーファーたちのメッカですね。心地良い湘南の潮風に吹かれながら、久しぶりで海...秋の湘南海岸を歩く

  • 秋日和の辻堂海浜公園にて

    空は高く、大気も爽やかに澄みわたり、風も穏やか・・晴天に恵まれた日の素晴らしさはやはり秋が一番ですね♪!昨日は爽やかな秋日和に誘われて、こんな日は久しぶりで湘南の海辺を歩いてみたいと思って、まずはJR辻堂駅から歩いて辻堂海浜公園へ行ってみた。辻堂海浜公園は広々として開放的で、いかにも湘南らしい雰囲気がある公園。スッキリとした秋晴れの下、秋桜の揺れる辻堂海浜公園。夏場はプールや海水浴客などで賑わう、この公園だが・・・秋の平日は人も少なく、の~んびりとしている。。おまけは昨日の帰りに見た秋の夕日と富士。次は、秋の湘南海岸散歩へと続きます。秋日和の辻堂海浜公園にて

  • 朝散歩で観る雪化粧の富士

    昨日の雨も上がって、今朝は秋日和の快晴に恵まれたので朝散歩に出かけてきた。近所の公園の里山では、そろそろ色づき出した紅葉越しに雪化粧した富士山を望むことができた。スッキリとした秋晴れの下、雪化粧した霊峰富士。これから秋から冬場にかけては空気も澄んで、この辺りでも晴れた日は富士山がきれいに見える日も多くなる。これからの季節は、さらに色づいた木々の紅葉越しに富士を眺めるのが楽しみ。富士の下を行く根岸線の朝の通勤電車、お勤めの皆さん休み明けの通勤ご苦労様です。爽やかに澄んだ青空のもと、色付き始めた木々の紅葉越しに霊峰富士を望む、なんとも気持ちの良い朝散歩だった。秋晴れの下、満開で華やかに咲き香る金木犀。ひっそりと咲くタイワンホトトギス。朝散歩で観る雪化粧の富士

  • 秋の野の花散歩

    今日はあいにく雨降りの日曜日となりましたが・・先日秋の野の花散歩で撮ってきた、林床に咲くトリカブトとホトトギス、サラシナショウマ他をアップします。そろそろ咲いてる頃だと思って出かけた、里山の林床では今年も青紫のトリカブトのが咲いていました♪秋の林床に咲くトリカブト。透明感のある青紫の花が美しいトリカブトですが・・植物界最強の毒を持つ毒花なので取り扱いには要注意!ホトトギス。名前の由来は、花びらにある紫色の斑紋が野鳥のホトトギスの胸の斑紋と似ていることから付けられたとされています。まるで白猫の尻尾のような?サラシナショウマの花。最後はアサギマダラの好きなフジバカマの花だけど・・もう何年もアサギマダラとは出会えていない。。フジバカマの花秋の野に咲く花は、春に咲く花のような華やかさは無いが、しっとりとした味わい...秋の野の花散歩

  • 蓼(タデ)食う虫も好きずき?

    昨日、ミゾソバの花をアップしたついでに、その隣に咲いていた犬蓼(イヌタデ)の花も撮ってみました。蓼は茎や葉に辛味があり蓼虫(タデムシ)と呼ばれる虫だけしか食わない事から、蓼(タデ)食う虫も好きずき、などと言われるように世間ではあまり良いイメージの無いタデですが・・イヌタデの花も小さいけどマクロレンズで拡大して観ると、とっても優しいピンクの綺麗な花です!。イヌタデの花。イヌタデの名の由来は「辛味がなく役に立たないタデ」からイヌが付けられて、チョッとかわいそう。蓼(タデ)食う虫も好きずきとは、人の好みはそれぞれで違いがあるということのたとえ。辛くて苦い蓼を好んで食べる虫がいるように、人の好みも多様性に富んでいるということ。イチモンジセセリには好かれているようですね!。アリさんも蜜を求めてやって来ていた。じーさ...蓼(タデ)食う虫も好きずき?

  • 秋の野に咲く可憐なミゾソバの花

    秋の野に、ミゾソバが群生して一斉に花が咲き出した。花自体が小さいのであまり注目されることも無く、雑草扱いされている花だが、マクロレンズで拡大して覗いて見ると・・・白い花びらの先端が紅色の、とても綺麗で可愛らしい花が咲く。秋の野に咲くミゾソバの花。花が小さいので肉眼で見るだけでは、この花の綺麗さがよく分からないが・・マクロレンズで拡大して覗いて見ると・・とても素敵な世界が見えてくる。チャバネセセリが扱蜜にやって来た。ミゾソバの花の蜜は美味しいかな?。秋の野に咲く可憐なミゾソバの花

  • 秋の訪れ~金木犀の香り

    今朝の庭先で甘い香りに誘われて見上げると・・今年は開花が遅れていた金木犀の蕾が膨らみ、花も咲き出して甘い香りを漂わせ始めていた。庭先で咲き始めた金木犀の花。今年は9月の気温が異常に高かったので開花も遅れていたが、このところの気温の低下で漸く咲き出したようだ。金木犀の花言葉は「謙虚、謙遜」「気高い人」「初恋」などです。「謙虚、謙遜」は、香りのすばらしさに対して目立たない小さな花をつけることから。「気高い人」は、雨が降るとその芳香を惜しむことなく、潔く花を散らせることからきているといわれます。「初恋」は、どこか懐かしく甘酸っぱい初恋の遠い記憶を想い出すような・・・そんな甘く切ない初恋の香りから。近くを通りがかるだけで、ああ金木犀が咲いているな~と分かるほど甘い香りがただよってきて、まさに秋の訪れを香りで告げる...秋の訪れ~金木犀の香り

  • カッコ良く翅を広げるマメノメイガ

    先日の夜入浴していると風呂場の明かりに惹かれたのか?一匹の見慣れない虫が浴室に迷い込んできて、蝶のように翅を広げて止まった。特徴的な模様の翅だったので、オャこれは何て言う虫だろう?と写真に撮って調べて見ると・・どうやら、ツトガ科のマメノメイガと言う蛾の仲間らしい。マメノメイガ(豆螟蛾)大きさ(mm)(開帳)12〜14mm時期7~11月浴室のタイルに翅を広げて止る、マメノメイガ。翅を広げて、自慢気に見せるような姿勢で止まる姿がカッコイイ!明かりに惹かれて光に集まる走光性(そうこうせい)と言う習性があり、玄関先等にもやってきたりするそうです。窓際のカーテンに止るマメノメイガ。幼虫はダイズ、アズキ、クズ、インゲンなどのマメ科の植物を好む。蛾の仲間は種類も多く、蝶に比べると地味であまりよく知らないが・・中にはこの...カッコ良く翅を広げるマメノメイガ

  • 谷戸の田んぼの案山子たち

    先日散策で訪れた舞岡公園の谷戸の田んぼでは、実りの秋を迎えて今年も雀などから稲穂を守るため沢山の案山子が立てられていた。TVや漫画等で人気のキャラクターなどをモデルにした新しい案山子や、ユニークな案山子など色々あって、秋空のもと田園風景を楽しみながらの散策でした。となりのトトロと、NHK専属のどーもくん。田んぼの稲を守る害虫ハンター、益虫隊長カマキリダー!!害虫退治は、”お任せあれ~!”実写版のハラビロカマキリ。ドジョウの呼吸は、・エラ、・皮フ、・腸の3つなんだって!さすがは魚博士のさかなくん、色々と勉強になります。横浜DeNAベイスターズの応援キャラクターのスターマン。今年こそCS突破だ!、下剋上で勝利の星を手にするぞ!。ぽんぽこたぬきとトンボ。この日、里の道で本物のこだぬきを見かけたが・・撮り逃してし...谷戸の田んぼの案山子たち

  • スポーツの日~勝虫のトンボたち

    今日は祝日の「スポーツの日」、元々は1964年10月10日に開催された東京オリンピックの開会式を記念した「体育の日」だったんですが・・前回コロナ禍と猛暑の中で強行開催された、利権と汚職に塗れた2020東京オリンピックに合わせて「スポーツの日」に名称変更されたらしい。。2000年からはハッピーマンデー制度によって10月の第2月曜日になった。今日はあいにく朝から雨降りですが、昭和世代のジーさんにとっては東京オリンピックと言えば、中学生の頃にTVで観たあの爽やかに晴れわたった秋空の下で行われた、1964年のオリンピックを懐かしく思い出します。さて今日の画像は、スポーツの日繋がり?で写ん歩で撮った勝虫と言われる秋のトンボたちをアップします。特にスポーツなど何もやっていないジーさんにとっては、自然の中でカメラ片手の...スポーツの日~勝虫のトンボたち

  • 寒露~寒さで中々酔えない酔芙蓉

    このところ急に肌寒くなって来ましたが・・今日10月8日は、二十四節気の寒露です。朝夕は少しづつ冷気が増して、白露の頃に降り始めた露が冷たく感じられるようになる頃。野山の紅葉も少しづつ色づき始めて、いよいよ秋本番といった風情が漂い始める頃です。庭先で見ごろを迎えている酔芙蓉の花も気温の高い時季は、朝の白から夕方の紅色へと順調に花色が変化していたが・・気温が低くなるにつれて、なかなか酔いが回らなくなって?まだらに色付いたり、翌朝になっても紅く咲き残っていて、朝新しく咲いた純白の花との紅白のツーショットが愉しめる。左が昨日咲いて紅く色付た花、右が今朝咲いた白い花。今朝咲いた純白の花の新鮮な花の蜜を求めて、チャバネセセリが扱蜜に来ていた。咲いたばかりの新鮮な花の蜜は美味しい?。一輪でまだらに紅白に色付いた酔芙蓉の...寒露~寒さで中々酔えない酔芙蓉

  • 公園の花壇に集まる蝶たち

    この間までの暑さがウソのように急に涼しくなって、肌寒さも感じるようになり散歩が楽しい季節になってきた。散歩の途中で立ち寄った公園の花壇に咲く花に、秋の陽ざしを浴びながら蝶たちが楽しそうに舞飛んでいた。この時季の公園の花壇は、花と花の蜜を求めて飛んでくる蝶たちも一緒に楽しめる癒やしの空間ですね!。見ていると蝶たちも、花の種類によってそれぞれお好みが分かれるようです。赤い千日紅がお好みのウラナミシジミ。モンキアゲハのお好みは赤いペンタス。ツマグロヒョウモン♂のお好みは百日草(ジニア)の花。公園の花壇に集まる蝶たち

  • 朝の白い下弦の月と酔芙蓉

    スッキリと気持ちよく晴れた朝の庭先に出て、西の空を見上げると・・月齢21.1の下弦の白い月が浮かんでいた。花鳥風月を友とするじーさんなので、月を見ると写真に撮りたくなる。せっかくなので、庭で咲く見ごろの酔芙蓉の花を前ボケ用の前景に使って幻想的に撮ってみた。酔芙蓉の花越しに観る白い下弦の月。青い空と白い下弦の月、前ボケの赤い酔芙蓉。夜の月も良いけど・・朝の白い月も良いですね!昨日咲いて赤く染まった花と今朝咲いたばかりの純白の酔芙蓉紅白のコラボ。森の緑と白い下弦の月。百日草の花に扱蜜に来たチャバネセセリ。朝の白い下弦の月と酔芙蓉

  • 神無月を彩る庭の花

    今日は10月に入って涼しくなり、漸く秋らしくなってきた庭先で撮った神無月の庭を彩る花をアップします。庭先で見ごろを迎えた酔芙蓉。ちょうどいい感じに色づいてます。前ボケに赤い百日草を入れてみました。夏から長い間咲き続ける百日草の花。キバナコスモス。キバナコスモスで扱蜜するチャバネセセリ。キバナコスモス(レモンブライト)優しいピンクの秋海棠。神無月を彩る庭の花

  • フィールド散歩でトンボ撮り

    昨日スーパーへ買い物にいったら、年金暮らしのじーさんが毎晩ささやかな楽しみとして晩酌で飲んでいる、第3のビールと言われる新ジャンルのビールが今月から増税で350ml缶6本入りのケースで100円も値上がりしているではないか!。原料費や人件費の値上がり等で、やむなく値上げするのならまだ理解もするが・・増税して有無を言わさず、本当は毎日本物のビールが飲みたくても我慢している我々庶民から召し上げるこの国のお役人の姿勢には腹が立つ。😠!もともと、本物のビールしか飲んだことが無い上級国民や富裕層の人たちにはわからないだろうが、税率の低い第3のビールはメーカー側が努力して開発して今や本当のビールと比較しても、あまり遜色ない味になっている。その企業側の努力を無視し、狙い撃ちするように一方的に増税して取れるところから取る姿...フィールド散歩でトンボ撮り

  • 「秋日和」木の実散歩

    朝から爽やかな秋晴れに恵まれ、窓から吹き込む秋風が肌に心地よい。あの酷暑の夏を体験した後の爽やかな秋の訪れは、より一層嬉しさを感じますね♪。「秋日和」とは、秋の晴天に恵まれた日をいいます。空は高く、大気も爽やかに澄みわたり、風も穏やか・・晴天に恵まれた日の素晴らしさはやはり秋が一番ですね!今日はそんな秋日和の散歩道で撮ってきた、実りの秋の木の実等をアップします。ナツメの実。ハナミズキの実。山査子(さんざし)の実。♪あの雲もいつか見た雲ああそうだよ山査子(さんざし)の枝も垂れてるー童謡「この道」よりーマルメロの実。栗の実。ウメモドキの実。ボケ封じにおひとついかが?(笑)ボケの実。「秋日和」木の実散歩

  • 大船FC~秋の花散歩

    今日は午前中、町内会の防災訓練に参加していたので、更新が午後になりましたが、秋の大船FCフ(ラワーセンター)の続きです。蝶やトンボたちの画像を先にアップしましたが、植物園に来たらやはり季節の花や植物の写真を撮らなくちゃ!と言うことで、秋の大船フラワーセンター花散歩をアップします。秋バラは、まだこれからです。酔芙蓉は見ごろでした。いつも綺麗なグリーンハウスの熱帯スイレン。睡蓮池に咲く白いスイレン。秋風に揺れるバンパスグラス。ススキの穂。萩の花。色付くフウセンカズラ。キクイモ。ピンクのコルチカム。赤く色付くサンシュユの実。薄紫のコムラサキ。綺麗な青色の花初めまして、おまんは誰じゃ?(牧野万太郎風に)最後までご覧いただきありがとうございました。大船FC~秋の花散歩

  • 大船FCで秋のとんぼ撮り

    今日から10月、神無月(かみなづき)です。早いもので今年も残りあと3ヶ月になってしまいました。光陰矢のごとしといいますが、本当にあっという間ですね。昔懐かしい歌謡曲「柿の木坂の家」の歌詞の中で♪春には青いめじろ追い~秋には赤いとんぼとり......と歌われているように・・自然大好き爺さんは昆虫捕りの網ではなく、カメラ片手で先日出かけた大船FC(フラワーセンター)で撮ってきた花に集まる蝶たちに続いて、秋のとんぼたちをアップします。秋空をバックに枝先に止るコノシメトンボ。真っ赤なショウジョウトンボ♂。睡蓮池の上でホバリングするギンヤンマ。高速で飛翔するトンボを撮るのは、爺さんの腕では無理だが・・この時は近くで上手くホバリングしてくれた。更に♂♀カップルで繋がって、水中に産卵するシーンも見られてラッキー♪!(^...大船FCで秋のとんぼ撮り

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