■資産状況 □VIX 21.67 年末で特にイベントもなく金利の上下でVIX及び株価も動く状況。年明けから本格的に始動。 □VOO351 サンタクロースラリーもなく低位で横ばい □QQQ266 VOO同様。 □10年債 3.880 じりじりと上昇。これが株価低迷につながっている。 □ドル円 131.12週足チャートでみると151を天井にきれいに下落している。月足チャートからも明確。どこあたりが底になるか。
amazonやAppleやGoogleが世界を変える可能性を感じて海外ETFの QQQ投資に。
サラリーマン個人投資家が、元手800万円を元に QQQ運用でお金を増やして旅行に行きます‼︎ 今投資対象は、国内株式・海外株式のみ。 投資手法はETFのみ。 何年も投資してきた結果、この投資スタイルにたどり着いてます。 結果はまだ出てません。 海外ETFは国内株に比べて情報も少ないため、お互いに意見交換していきたいと思ってますのでコメントいただけると幸いです。
25(月)ロビンフッドのシステムトラブル、製薬大手メルクによるワクチン開発中止で一時的にVIX上がるが落ち着く。 26(火)IMF世界経済見通し21年5.5%に上方修正、米5.1%(+2.0)欧4.2%(-1.0)日本3.1%(+0.8)集団免疫の獲得スピードがポイント、21後半にコロナ前水準。22年4.2%。3M、J&J好決算。 27(水)急落。ダウ600ドル安、NASDAQも3%近い下落。FOMC経済・雇用は減速、目標に程遠い、雇用最大化と物価安定化までテーパリングない。資産バブルに言及なし。Apple、Facebookの決算は過去最高益。 28(木)前日のリスクオフはストップ。投資アプリ…
昨日、VIX指数が急上昇した。 米大統領選挙の緊張感以来の数値。 特段の悪材料はなくFOMCパウエル議長の発言を受けても落ち着かず。 FOMCパウエル議長の発言内容は至ってハト派的で、経済・雇用の減速しており目標には程遠い。そのため金融政策の出口に対して検討する段階ではないとの見解。米ゲームストップ株の急上昇等の株式相場バブルについては全く言及なし、ただし注視する。 また、株価が割高であるかについての判断においてPERで測ると割高であるがリスクプレミアムで測ると割高ではないと。私見として、このようにモノサシを変える事で株価を正当化することは株価暴落前に見られる事であるため、今日以降の株価動向に…
20(水)バイデン大統領就任。WHO脱退の撤回やパリ協定の復帰等10の大統領令に署名。 VIX 20〜22で安定。 QQQ バイデン大統領の追加経済対策への期待等から再上昇。NASDAQもS&P500も最高値更新。 ドル円 2021年に入って102円台後半から103円台後半に少し円安に動いているが、1年チャートから見て取れるように円高傾向が持続中。今回の上昇がブレイクのきっかけになるか。 米10年債 1%台で定着してきた。急上昇に注意。
ここ数年、特に米国においてよく使われる言葉「F.I.R.E」…「Financial Independence / Retire Early (経済的に自立した早期退職) 」 日本においてもYouTubeなどで取り上げられ、資産運用によるマネーマシーンを作ってこれを実現しようという動画を見かけるようになった。 これを実現する目安となる「4%ルール」とは何の運用益なのか気になって調べてみた。 結果はs&p500の1973年から2018年までの平均利回り7.1%から米国の平均インフレ率3%を引いたものであった。 数字からもチャートからも改めてS&P500の長期運用の利回りの良さに驚かされた。 私はハ…
14(木) 新規失業保険申請件数96万5千件(予想79万5千件) パウエル大統領、現金1400ドル追加支給を発表。 15(金) 小売売上高対前月-0.7%(予想-0.2%) VIX QQQ Dow 10年債 20日バイデン大統領就任後、相場がどう変化するか注目。
日経平均チャート 過去5年チャートからも見えるように日経平均は19,000〜23,000をBOXで上下してきた。 それは日本の労働生産性が一向に上がらないため横ばいに推移することは納得。 今回コロナバブルで水準をアウトパフォームしたが日本企業の収益率が今後欧米並みに上がることは予想し難い。 以上の理由から現在の株価は割高と判断、天井圏ではインバース(売り)で入る手法は有効と考える。ただ、現在の市場を取り巻く環境はこの上なくゴルデイロックス(適温相場)である。 そのため、天井にぶつかるコツンが鳴るまでは待って待って待ち続けるしかない。 ここで早撃ちするのは愚の骨頂。それこそ踏み台にされる。 ここ…
モーサテより。 米実質金利が少しずつ上昇している。 まず、実質金利とは、以下に計算式。 実質金利=名目金利 - 予想物価上昇率 ハイテク株が天井をつけた9月に、それまでの-1.0から-0.8あたりに上昇したことが急落のサインであったとも言われている。 注目しておいて損はない数値。
Bitcoin始めとして仮想通貨が総じて下落 仮想通貨は買ったことがないから詳しくないけど、ここ最近の急上昇は知っていた。しかしながら、こんなにボラティリティが高い投資先なのかと改めて驚いた。これは触るな危険です。 これが一時的な調整なのか終わりの始まりなのかは明日以降の相場が教えてくれる。 ちなみに、なぜ仮想通貨をチェックしているかというと、投資対象としてではなく、株価急落が起きる前兆として仮想通貨や商品価格、不動産価格はきっかけとなる可能性があるため。 どこかの投資対象が大きくリスクオフになると他の投資対象にも影響があり、そこから大幅下落になるケース。 今回はどんな展開になるのか注意深く相…
7(木)ジョージア州上院議員選挙にて民主2議席確保して上院議員は民主党50議席、共和党50議席となった。バイデン大統領の就任によりオールブルーとなり大規模な政策運営が期待される。 8(金)トランプ大統領が敗北宣言。円滑な政権移行が行われるもよう。 VIX 21.5 QQQ 319 ドル円 103.97 米国10年債 1.119 オールブルーにより大規模な財政政策が行なわれる予想から金利上昇。2020年3月1日あたりの水準。FRBは2023年末まで金利を上げないとアナウンスしているが、コロナ前の1.6〜1.8あたりまで上昇する様であれば、株価急落につながる可能性があり警戒が必要。
NASDAQ、Dowが連日の最高値更新。日経平均株価もバブル後高値を更新している。 そして、何よりBitcoinが急騰中。12月下旬に3万を超えたかと思えば1/8すでに4万を越えている。 また米国市場においても大型株よりも小型株において上昇率が大きくなっている。 これは追加経済対策及びジョージア州上院議員選挙結果によりオールブルー達成による幅広い範囲への景気刺激策を期待してもあるが、セクターローテーションというよりは、大型株は上がりきっているので旨味が少ないため、上昇余地のある小型株へと物色が移っている要素が強いのではないか。 コロナバブルがいつ弾けるか誰にもわからないが、その瞬間に立ち合える…
米国、イギリスではすでにコロナワクチン接種開始しており、日本でも2月下旬より開始の見込み。各国別の集団免疫獲得予想時期が記事としてあったので今後の参考として引用。 2021年アメリカ:4月24日カナダ:6月9日イギリス:7月10日ヨーロッパ諸国:9日2日 オーストラリア:12月8日2022年ラテンアメリカ:3月26日日本:4月8日中国:10月2日 2023年インド:2月25日ロシア:4月以降で未定 ポイントとなる米国、EU、中国である。米国は4月24日、EU9月2日、中国6月30日(人口20%が接種時期)。EUは広いため、集団免疫獲得時期が比較的遅くなっているが、イギリス(euではないが)やド…
参考になるマインドを見かけたので、引用。 https://news.yahoo.co.jp/articles/8c79054ebe808fb3b934b99afc68548e10e13264 以下、要約。 ①流行やトレンドのキャッチに敏感 人よりも一歩二歩先にトレンドをキャッチして、それをビジネスや投資に生かす ②健康に対する意識が高い 睡眠とメンタル面の管理が一般の人より意識が高い。整った体調により常に高いパフォーマンスを発揮する。 ③自分のモチベーションを上げるお金の使い方 お金を稼ぐのは手段であって目的ではない。目的は「旅行」や「ゲーム」や「ペットとのお出かけ」等、自分のライフの満足感を…
私と同じ意見の記事を見かけたので引用 現在の株価上昇を支える過剰流動性相場は、構図的には21年中も変わらない。 そのため、株価上昇が予想されるが、原因となっているコロナの状況が劇的に変わる可能性を秘めている。 それを市場が感じる時が相場転換点であり、21年中のどこかで訪れる可能性がある。 21年後半から徐々にいわゆるコロナ前の生活に戻る可能性が高い。それを見通し始めるのが、21年1〜3月期のワクチン接種後の新規感染者数が明らかに減少に転じた時点。 コロナの収束により、前例のない思い切った金融政策&財政政策の停止。その後、巻き戻しが容易に想像できる。市場参加者がそれを感じた時が現在の熱狂から冷め…
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■資産状況 □VIX 21.67 年末で特にイベントもなく金利の上下でVIX及び株価も動く状況。年明けから本格的に始動。 □VOO351 サンタクロースラリーもなく低位で横ばい □QQQ266 VOO同様。 □10年債 3.880 じりじりと上昇。これが株価低迷につながっている。 □ドル円 131.12週足チャートでみると151を天井にきれいに下落している。月足チャートからも明確。どこあたりが底になるか。
■資産状況 -2.5% ◇2022もあと1週間。VOOは1/3始値437.93から約20%下落している状況。円安で損失は限定的であるが投資タイミングの難しさを痛感している。サンタクロースラリーもなさそうな雰囲気なのでおとなしく相場を見守る。 20(火)日銀は、イールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)の下での10年物国債金利の許容変動幅を従来のプラスマイナス0.25%からプラスマイナス0.5%に拡大することを決めた。ドル円は136から131円台へ。 □VIX 20.87 年内のイベントはすべて終わり。年明けの雇用統計あたりまでは低位安定を予想。 □VOO 351 週足で見た時の下降ト…
■資産状況 ◇景気後退懸念と金利状況に振り回される相場展開が続いている。FRBはNY連銀ウィリアム総裁の利上げ状態は1年継続妥当などのタカ派発言により市場を牽制しているのか。 長期金利の推移から、今は「夜明け前」と認識している。 13(火)11月CPI予想下回る。市場は寄り付きでは高値つけるもFOMCを控えているため急速に値を消す。 14(水)FOMC、市場予想通り0.5利上げ。23年末のドットチャート中央値5%越えであったため市場はタカ派と受け止める。 □VIX 22.62 CPI、FOMCを無事に通過。今後はインフレピークによる利上げ見通しが明確になることによりVIX落ち着くのではないか。…
■資産状況 ◇来週13日(火)11月CPIと15日(木)FOMCのイベントをどう通過するかで相場の方向は変わってくる □VIX 22.83 金融業界幹部のリセッション懸念発言から相場に不安広がる。 □VOO 361 来週のCPI,FOMCを控えて様子見。 □QQQ 282 □10年債 3.5856 同じく小動き。
■資産状況 +6.02% ◇パウエル議長講演により12月FOMCより米利上げペース減速0.50利上げほぼ確実。来週はFOMCを予定通り通過して12/13の11月CPI数値に注目。 28(月)中国の主要都市で「ゼロコロナ政策」に対する抗議活動が行われ、景気を巡る警戒感が高まる。iphone生産への影響を巡る懸念からアップルが売られた。 30(水)FRBパウエル議長は、早ければ12月にも利上げペースを縮小する可能性があると述べた。 ターミナルレートの推測は示さなかったが、9月のドットチャートで示した4.6%より「やや高く」なる可能性が高いと述べた。 インフレ抑制のため「しばらくの間、制限的な水準で…
■資産状況 ◇今週は感謝祭で小動き。 来週2日11月雇用統計、13日11月CPI発表でインフレピークを確認できれば年末までサンタクロースラリーとなるか。 25(金) アドビ・アナリティクスのデータによると、24日の米感謝祭当日のオンライン小売売上高が前年比約3%増の52億9000万ドルと、過去最高に達した。高インフレを背景に今年の年末商戦は低迷が懸念されていたものの、消費が持ちこたえている兆候を示唆した。 □VIX 20.50 感謝祭による休場によりおやすみモード。 休み明けから本格的に動きが出てくるか。 □VOO 369 今週は感謝祭でおやすみ小動き。 来週に控える米11月雇用統計の結果でイ…
■資産状況 →株価は先週のCPIで上昇した水準から下げて上げてほぼ同じ。FRBによる金融引き締めは徐々に天井が見えてきて、MetaやTwitter、Amazonが従業員削減したことからも景気後退から次を考えておく段階へ。 15(火)10月PPI(生産者物価指数)前年同月比+8%(予想+8.2%)前月+8.4%、前月比+0.2%(予想+0.4%)前月+0.4%→+0.2%下方修正。 ロシア軍のミサイルがポーランド着弾2名死亡で地政学リスク高まる。 16(水)10月小売売上高+1.3%(予想+1.0%)前月0.0%2月以来最大。ガソリンスタンドが+4.1% □VIX 23.12 先週のCPI以降安…
1545…NASDAQ100連動型円建てETF為替ヘッジなし。信託報酬0.22%配当年1回。 2,003,213円 □「買い」の理由→11/10(木)CPIによりインフレピークが確認され市場のマインドが改善。株価急騰。為替相場も急変して146円/ドルから138円/ドルへ動いた。 さらに翌日の市場も戻り売りに消される事なかった。そこまで確認して、今後NASDAQ100が上昇する可能性が下落する可能性より高いと判断。 本来の逆張り型ではなくトレンドフォロー型での参戦。 型の変更の要因は、そもそも9月下旬あたりのVIX35、QQQ270あたりで買えなかった弱い心で買いが2ヶ月弱遅れた。 ただその時は…
□資産状況 →CPI数値により金利低下、株リスクオン。 ドル円は円高ドル安に巻き戻し、株価は上昇で資産的には少しプラス程度。今後ドル円がどう推移するかは予想がつかないが、株価は上昇すると予測。 □VIX 22.52 10月CPI数値発表によりインフレピークアウトを確認して一気にリスクオン。20を割る水準まで落ち着く見通し。 □VOO 366 CPIで急上昇。昨年末441を天井にした下降トレンドがここでトレンド転換するかどうかのポイント。 □QQQ 287 10月中旬の高値284を抜けて下降トレンドからトレンド転換か!?来週以降の値動きに注目。 □10年債 3.81 CPIから急低下。おそらく天…
□10月のCPI(消費者物価指数) 10月 予想 前月 総合 7.7% 8.0% 8.2% コア 6.3% 6.5% 6.6% → 総合、コアともに予想を下回りインフレピークを示す指数。
■資産状況 +6.83% 為替が146円/ドルになったことによる評価額の減を感じる1週間である。これまで株式の評価損を為替の評価益で補っていたことがよく分かる。 ◇来週11日(木)10月CPIの数値に注目。インフレ鎮静化の数値が確認できれば相場はいよいよ上向きになるか。 31(月)ユーロ圏消費者物価指数+10.7%(予想+10.2%、前月+9.9%)過去最高。 2(水)FOMC、FF金利0.75利上げ。次回12月以降の利上げ幅縮小示唆。ターミナルレートは従来の想定より上。利上げ一時停止は時期尚早。 4(金)10月雇用統計。非農業部門雇用者数+26.1万人(予想20万人、前月31.5万人)。失業…
FOMCで、FF金利の誘導目標を0.75%ポイント引き上げ、3.75─4.00%とした。その上で、これまでに実施した「金融引き締めの累積効果」を考慮し、今後の利上げ幅がより小規模なものになる可能性を示唆した。 利上げペースを見直す時期が「到来しつつある」とし、「早ければ次回(12月)もしくは、その次の会合かもしれない」と述べた。 データは最終的な金利水準が従来想定より高くなることを示唆。 パウエル議長の会見直後は株価が値を戻したが、会見が進むにつれ下落。 結局、VOO-2.55%、QQQ-3.43%、10年債4.096(+0.87%)
◇資産状況 +8.13% ■GAFAM決算は散々。売上高成長率が1年前に比べて落ち込んでいる。ドル高が影響している。 来週はFOMCと雇用統計。金利頭打ち、株価上昇の流れが加速するかどうか。 25(火)Microsoft、時間外取引7%下落 第1四半期決算を発表した。売上高は市場予想を上回り、一株あたり利益(EPS)は市場予想を上回る結果となった。 ● 売上高:$50.10 (市場予想:$49.86B) ● EPS:$2.35 (市場予想:$2.32) Alphabet、時間外取引7.2%下落 第3四半期決算を発表した。売上高は市場予想を下回り、一株あたり利益(EPS)は市場予想を下回る結果と…
■資産状況 →今週は週間ベースでは、S&P500は4.74%、Dowは4.89%、NASDAQ総合は5.22%それぞれ上昇し、総じて過去4カ月で最大の上昇率を記録した。ただいずれにせよ、来週のGAFAM決算の内容に注目。 18(火)Netflix、第3四半期の世界の新規契約者数は240万人。アナリスト予想107万人の倍以上となった。引け後の時間外取引で、ネットフリックスの株価は10%急伸した。 19(水)Tesla、 第3四半期決算は売上高が市場予想を下回った。納車台数も予想に届かず、需要が後退しているという懸念をあおった。引け後の時間外取引で、テスラの株価は最大7%下落した。 米10年債14…
今月もCPI数値は予想を上回りVIX30台に上昇して企業決算シーズンに。ここまでのところ波乱はなし。来週GAFAM決算に注目。 市場参加者「総悲観」になるにはまだまだ時期尚早。その時にはきっと株価と資産推移を見たくなくなるから。 VIX 30.76
→CPI通過し12月利上げ0.75可能性高まる。10月24日週から始まるGAFAM米決算発表の先行きのガイダンスに注目、これ受けて市場参加者の総悲観タイミングで「買い」。 今週のできごと 13(木)CPI数値予想を上回る。インフレピークは確認できず。空売りの買い戻しなのか理由不透明だが株価は上昇。 14(金)前日の上げをすべて帳消しにする下げ。消費者信頼感59.8(前月58.6)4月以来最高。 VIX 31.36 30台の数値で推移。参考までにリーマンショック、コロナショックが過去のVIX指数最高だがともに終値ベースで60あたり瞬間80くらいまで上昇。これが総悲観。 ■VOO 328 CPI数…
総合8.2% (予想8.1%、前月8.3%) コア6.6% (予想6.5%、前月6.3%) インフレ改善の兆しは見られず。 11月FOMC0.75利上げに加えて12月FOMC0.75利上げ予想が前日までの32.5%から65.9%と織り込みが急速に進む。 しかしながら、空売り勢が思っていたほど株価下落しなかったためか買い戻しからVOO+2.62%、QQQ+2.35% VIX指数31.94と上昇して取引を終えた。
※資産の増加は証券口座に200万移したため。 →来週のCPIおよび10月24日週から始まるGAFAM米決算発表の結果を受けて市場参加者の悲観がクライマックスになるだろうタイミングで「買い」。 今週のできごと 3(月)ISM製造業購買担当者景気指数50.9(予想52.2、前月52.8)パンデミック2020年5月以来最低。FRB政策転換期待により株価上昇。 4(火)オーストラリア中銀0.25利上げ、予想より低かったことを好感してFRBの利上げペース減期待から株価上昇。 7(金)雇用統計。予想より強い数字。株価下落。 VIX 31.36 雇用統計の結果を受けて再度上昇。来週にはCPIを控えており結果…
■運用状況 →2022年9月は月間ベースでコロナショックの2020年3月以来の大幅下落。四半期ベースでは3期続落と、2009年以来最長の連続安となった。 ◯今週のできごと ・コアPCE(個人消費支出)4.9%(予想4.7%、前月4.6% )総合6.2%(予想6.0%、前月6.3%)予想上回る強い数字。インフレ続く。 VIX 31.62 1週間を通じてVIX指数が30を越える。 市場参加者の不安心理が現れている。しかしながら、35越えすることなく推移。 逆にここから大きく上昇するタイミングこそ「買い」と考える。 VOO 328 6月中旬安値334を下回った。 月足チャートの長期異動平行線310、…
■運用状況 → FOMCは0.75予想どおり。だが、パウエル議長の発言内容により継続的な利上げ姿勢タカ派。株価下落。 ◯今週のできごと 9/22(木)FOMC金融政策0.75利上げ。パウエル議長の声明よりインフレ抑制まで強い利上げ継続。ドットチャートから年末までにあと1.25がメインシナリオ。 VIX 29.92 VOO 339 直近高値441から23%の下落 6月安値の当面の底値ライン。ただこのラインも下回る予想。どこまで下落するのかVIXも見ながら総悲観になるのを待つ。「待つ」思える段階ではまだまだ心理的クライマックスに遠い。 10年債 3.686 FOMCから継続的な利上げ姿勢。金利上昇…
■資産状況 □VIX 21.67 年末で特にイベントもなく金利の上下でVIX及び株価も動く状況。年明けから本格的に始動。 □VOO351 サンタクロースラリーもなく低位で横ばい □QQQ266 VOO同様。 □10年債 3.880 じりじりと上昇。これが株価低迷につながっている。 □ドル円 131.12週足チャートでみると151を天井にきれいに下落している。月足チャートからも明確。どこあたりが底になるか。
■資産状況 -2.5% ◇2022もあと1週間。VOOは1/3始値437.93から約20%下落している状況。円安で損失は限定的であるが投資タイミングの難しさを痛感している。サンタクロースラリーもなさそうな雰囲気なのでおとなしく相場を見守る。 20(火)日銀は、イールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)の下での10年物国債金利の許容変動幅を従来のプラスマイナス0.25%からプラスマイナス0.5%に拡大することを決めた。ドル円は136から131円台へ。 □VIX 20.87 年内のイベントはすべて終わり。年明けの雇用統計あたりまでは低位安定を予想。 □VOO 351 週足で見た時の下降ト…
■資産状況 ◇景気後退懸念と金利状況に振り回される相場展開が続いている。FRBはNY連銀ウィリアム総裁の利上げ状態は1年継続妥当などのタカ派発言により市場を牽制しているのか。 長期金利の推移から、今は「夜明け前」と認識している。 13(火)11月CPI予想下回る。市場は寄り付きでは高値つけるもFOMCを控えているため急速に値を消す。 14(水)FOMC、市場予想通り0.5利上げ。23年末のドットチャート中央値5%越えであったため市場はタカ派と受け止める。 □VIX 22.62 CPI、FOMCを無事に通過。今後はインフレピークによる利上げ見通しが明確になることによりVIX落ち着くのではないか。…
■資産状況 ◇来週13日(火)11月CPIと15日(木)FOMCのイベントをどう通過するかで相場の方向は変わってくる □VIX 22.83 金融業界幹部のリセッション懸念発言から相場に不安広がる。 □VOO 361 来週のCPI,FOMCを控えて様子見。 □QQQ 282 □10年債 3.5856 同じく小動き。
■資産状況 +6.02% ◇パウエル議長講演により12月FOMCより米利上げペース減速0.50利上げほぼ確実。来週はFOMCを予定通り通過して12/13の11月CPI数値に注目。 28(月)中国の主要都市で「ゼロコロナ政策」に対する抗議活動が行われ、景気を巡る警戒感が高まる。iphone生産への影響を巡る懸念からアップルが売られた。 30(水)FRBパウエル議長は、早ければ12月にも利上げペースを縮小する可能性があると述べた。 ターミナルレートの推測は示さなかったが、9月のドットチャートで示した4.6%より「やや高く」なる可能性が高いと述べた。 インフレ抑制のため「しばらくの間、制限的な水準で…
■資産状況 ◇今週は感謝祭で小動き。 来週2日11月雇用統計、13日11月CPI発表でインフレピークを確認できれば年末までサンタクロースラリーとなるか。 25(金) アドビ・アナリティクスのデータによると、24日の米感謝祭当日のオンライン小売売上高が前年比約3%増の52億9000万ドルと、過去最高に達した。高インフレを背景に今年の年末商戦は低迷が懸念されていたものの、消費が持ちこたえている兆候を示唆した。 □VIX 20.50 感謝祭による休場によりおやすみモード。 休み明けから本格的に動きが出てくるか。 □VOO 369 今週は感謝祭でおやすみ小動き。 来週に控える米11月雇用統計の結果でイ…
■資産状況 →株価は先週のCPIで上昇した水準から下げて上げてほぼ同じ。FRBによる金融引き締めは徐々に天井が見えてきて、MetaやTwitter、Amazonが従業員削減したことからも景気後退から次を考えておく段階へ。 15(火)10月PPI(生産者物価指数)前年同月比+8%(予想+8.2%)前月+8.4%、前月比+0.2%(予想+0.4%)前月+0.4%→+0.2%下方修正。 ロシア軍のミサイルがポーランド着弾2名死亡で地政学リスク高まる。 16(水)10月小売売上高+1.3%(予想+1.0%)前月0.0%2月以来最大。ガソリンスタンドが+4.1% □VIX 23.12 先週のCPI以降安…
1545…NASDAQ100連動型円建てETF為替ヘッジなし。信託報酬0.22%配当年1回。 2,003,213円 □「買い」の理由→11/10(木)CPIによりインフレピークが確認され市場のマインドが改善。株価急騰。為替相場も急変して146円/ドルから138円/ドルへ動いた。 さらに翌日の市場も戻り売りに消される事なかった。そこまで確認して、今後NASDAQ100が上昇する可能性が下落する可能性より高いと判断。 本来の逆張り型ではなくトレンドフォロー型での参戦。 型の変更の要因は、そもそも9月下旬あたりのVIX35、QQQ270あたりで買えなかった弱い心で買いが2ヶ月弱遅れた。 ただその時は…
□資産状況 →CPI数値により金利低下、株リスクオン。 ドル円は円高ドル安に巻き戻し、株価は上昇で資産的には少しプラス程度。今後ドル円がどう推移するかは予想がつかないが、株価は上昇すると予測。 □VIX 22.52 10月CPI数値発表によりインフレピークアウトを確認して一気にリスクオン。20を割る水準まで落ち着く見通し。 □VOO 366 CPIで急上昇。昨年末441を天井にした下降トレンドがここでトレンド転換するかどうかのポイント。 □QQQ 287 10月中旬の高値284を抜けて下降トレンドからトレンド転換か!?来週以降の値動きに注目。 □10年債 3.81 CPIから急低下。おそらく天…
□10月のCPI(消費者物価指数) 10月 予想 前月 総合 7.7% 8.0% 8.2% コア 6.3% 6.5% 6.6% → 総合、コアともに予想を下回りインフレピークを示す指数。
■資産状況 +6.83% 為替が146円/ドルになったことによる評価額の減を感じる1週間である。これまで株式の評価損を為替の評価益で補っていたことがよく分かる。 ◇来週11日(木)10月CPIの数値に注目。インフレ鎮静化の数値が確認できれば相場はいよいよ上向きになるか。 31(月)ユーロ圏消費者物価指数+10.7%(予想+10.2%、前月+9.9%)過去最高。 2(水)FOMC、FF金利0.75利上げ。次回12月以降の利上げ幅縮小示唆。ターミナルレートは従来の想定より上。利上げ一時停止は時期尚早。 4(金)10月雇用統計。非農業部門雇用者数+26.1万人(予想20万人、前月31.5万人)。失業…
FOMCで、FF金利の誘導目標を0.75%ポイント引き上げ、3.75─4.00%とした。その上で、これまでに実施した「金融引き締めの累積効果」を考慮し、今後の利上げ幅がより小規模なものになる可能性を示唆した。 利上げペースを見直す時期が「到来しつつある」とし、「早ければ次回(12月)もしくは、その次の会合かもしれない」と述べた。 データは最終的な金利水準が従来想定より高くなることを示唆。 パウエル議長の会見直後は株価が値を戻したが、会見が進むにつれ下落。 結局、VOO-2.55%、QQQ-3.43%、10年債4.096(+0.87%)
◇資産状況 +8.13% ■GAFAM決算は散々。売上高成長率が1年前に比べて落ち込んでいる。ドル高が影響している。 来週はFOMCと雇用統計。金利頭打ち、株価上昇の流れが加速するかどうか。 25(火)Microsoft、時間外取引7%下落 第1四半期決算を発表した。売上高は市場予想を上回り、一株あたり利益(EPS)は市場予想を上回る結果となった。 ● 売上高:$50.10 (市場予想:$49.86B) ● EPS:$2.35 (市場予想:$2.32) Alphabet、時間外取引7.2%下落 第3四半期決算を発表した。売上高は市場予想を下回り、一株あたり利益(EPS)は市場予想を下回る結果と…
■資産状況 →今週は週間ベースでは、S&P500は4.74%、Dowは4.89%、NASDAQ総合は5.22%それぞれ上昇し、総じて過去4カ月で最大の上昇率を記録した。ただいずれにせよ、来週のGAFAM決算の内容に注目。 18(火)Netflix、第3四半期の世界の新規契約者数は240万人。アナリスト予想107万人の倍以上となった。引け後の時間外取引で、ネットフリックスの株価は10%急伸した。 19(水)Tesla、 第3四半期決算は売上高が市場予想を下回った。納車台数も予想に届かず、需要が後退しているという懸念をあおった。引け後の時間外取引で、テスラの株価は最大7%下落した。 米10年債14…