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俺、隠岐に立つ https://blog.goo.ne.jp/oki-shimanagashi

2010年横浜→海士町へ。そして2019年、 フランス・リヨンへ。 グッドライフを探す旅と美味しいものを綴ります。

俺、隠岐に立つ
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2014/11/11

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  • 北海道day3

    天売島2日目の朝はウニ漁の出迎えからスタート。一斉に船が港に戻ってきます。船を陸に揚げ、漁協に出荷するために採ってきたウニを確認して準備します。漁に使う道具って画になります。蠢くという形容がぴったりな採れたてのウニたち。港に運んで、順番に計量です。慣れた手つきで規格外のサイズを選別していくお母さま方。港の周りには、なんとも幸せな「ウニの島」の光景が広がっていました。かわいい。その後、たっちが島1周クルーズに連れて行ってくれました。海士町とはまた違う景色。とにかく、手つかずの部分が多く残されている美しい島でした。からの、磯遊び。貝を採って割り、それを餌にカニを捕まえようとしています。大人はビール飲みながら浜で焼きそば。これは海士町にも持ち帰りたい最高のアクティビティ。からの、流しそうめん。ひとつひとつがこの夏最高...北海道day3

  • ふのりの味噌汁はおかひじきが最高の相棒

    昨晩は大トロを食べました。もちろん美味しかったですが、ちょっと食べれば満足なので残っているところはネギトロ巻きにでもしようかな。天売島でもらった「ふのり」をいれるとみそ汁が大変美味しくなるのですが、「おかひじき」との組み合わせがベストだったのでご報告いたします。美味しいみそ汁は日常のささやかな贅沢ですね。今日はこの辺で。ふのりの味噌汁はおかひじきが最高の相棒

  • クロマグロが天売島から着弾しました。

    天売島のことを思い出しながら旅行記を書いていたら、クロマグロが飛んできた。天売島の漁師、「たっち」が釣り上げた14.7kgのクロマグロ。普段よりかなり早い時期から、そして大きなサイズが釣れているらしい。ゆうパックの配達の人からキンニャモニャ祭りの最中に「マグロの解体ショーでもするような荷物が届いてますけど」といわれ、とりあえず家に運んでおいてくださいとお願いしていたのだがこいつだったか。我が家の台所を占拠しております。ちょうど息子ロックバンド「漁港」Tシャツを着ていたので、あとでマグロ人間になってもらおうかな。大きなものは初めて捌いたけどそんなに難しくなかった。が、中落がいっぱい。。。捌いて普段お世話になっている近隣の方々にせっせと配達。初日はとりあえず鉄火巻き。あとカマには塩して、ヅケも作って、少し刺身も切っ...クロマグロが天売島から着弾しました。

  • 北海道day2 天売島

    北海道2日目は、南幌温泉→天売島へ。宿をチェックアウトして車を走らせること3時間30分、羽幌港に到着。高速船「さんらいなぁ2」に11時に乗ると、焼尻港を経て12時に天売島に着いちゃいます。隠岐の感覚からすると、「近っ!」という感じ。子供たちは座席にシートベルトがついてなかったのが印象的だったようです。港には友人「たっち」と「斎藤さん」が迎えに来てくれていました。彼らとの出会いは6~7年前に海士町に「天売島おらが島活性化会議」として視察に来てくれたこと。その時に一緒に酒を飲んでいて、「いつか天売島に行きます」と言った約束がようやく実現できた。からの、即ウニ丼。毎年天売島の塩水ウニを送ってくれて、それはもう超絶うまいのだけれど生ウニ丼はまたスペシャル。島の周りをカヤックで周ると、透明度が高くウニがわんさかいる様子が...北海道day2天売島

  • 北海道day1

    7月頭にフランスから横浜の実家に戻って2日ほどゴロゴロし、それから日本各地を巡る約3週間の旅に出た。その旅のことも書いておこうと思う。人生の中でこれほどまとまった自由な時間を得ることは稀なので、普段なかなか会えない友達や訪れたかった場所を家族で巡ることにした。最初の行き先は北海道。フランスで格安航空に味をしめた我々は、成田空港から新千歳にむかうことにした。事前に荷物の重量制限については把握していたが、やはりオーバー。つい先日リヨン国際空港で荷造りしなおした記憶がよみがえるものの、時間的にも余裕を見ていたので焦ることなく3回目でクリアして無事に北海道へ。北海道は10日間滞在の予定だったので、長期のレンタカーを探した。3万円也。新千歳空港から車で15分くらい離れた営業所というなの空き地でご対面。手続きは送迎者の中で...北海道day1

  • 日本ワインを飲んでみようと思ってます

    「日本ワイン」を飲んでみようと思ってます。フランスで毎日ワインを飲んで幸せな毎日を送っていましたが、日本に帰ってくるとあら不思議、毎日飲みたいとは思いません。つまみによっては焼酎がいい日もあるし、日本酒の気分の日もある。暑くて寝苦しい夜にはウィスキーを炭酸で割ってクッといきたい夜も。つまり、海士での生活は合わせる料理や気候がワイン向きでないんだろうと。それなら、日本のワインならまた違うんじゃないだろうか、と思ったのがきっかけ。フランスのワインは日本で買うと割高感がすごいし、どうせ飲むなら日本の経済に貢献できた方がいいし。ということで、日本のワインのことをぼちぼち調べてみたらどうやら「日本ワイン」はブームらしい。「日本ワイン」は、日本の葡萄を使って日本で醸造されたワインのこと(※かなりざっくりなので詳しくは調べて...日本ワインを飲んでみようと思ってます

  • 海士の「食」について書き溜めていこうと思います

    これは海士町に戻ってきてすぐのころ、漁師さんにいただいたシマメ(スルメイカ)を炒めたもの。今年はおかしなことに夏になってもスルメイカが釣れています。本当は冬から春にかけて釣れるイカだから、大根とか冬の野菜と合わせて食べることが多い。海士町に今の季節大根はないのでイカだけを炒めたのですが、とても美味しい。フランスやポルトガル、日本各地でいろんなものを見て食べて、海士町の食材のすばらしさがいままでよりもわかるようになりました。もし海士町を長期間「暮らすように旅する」人が来てくれたときに参考になればいいなと思って、すこしずつWEBに情報をためていこうと思います。ちなみに写真のきゅうりは、漁師のおかみさん手製のからし和え。今年はきゅうり豊作みたいですね。「海士の食」シリーズ、始めます。海士の「食」について書き溜めていこうと思います

  • ワインカウンター #71~#85 打ち止め

    最終的に、89日滞在で85本(非公式イベント試飲分を加えると89本)でした。たった1か月前のことなのにすでに遠い記憶の中にある夢のような暮らし。#71BIOCOOPで買った赤ワインGrapes??#72★★PatrickMiolaneSaint-AubinGrapesChardonnay#73★★★MaisonPlantevinAkaSakaCôtes-du-Rhône-Villages'Sablet'GrapesShiraz/Syrah,Grenacheワイナリーで飲んだ時も美味しかったけど、家で飲んだら印象よりもっと美味しくて。#74★★BastidedelaVerrerieViognierWineryChâteaulaVerrerieGrapesViognierRegionLuberon#75Rocheg...ワインカウンター#71~#85打ち止め

  • 本日より社会復帰

    旅を終えて、日本に帰ってきました。4月3日に日本を発ち、7月3日に帰国。そこから北海道(天売島、下川町、雄武町、帯広市、札幌市)をうろつき、福井県、鹿児島県、徳島県を回って7月22日に海士町に戻ってまいりました。ここでの旅の様子はまた機会があれば書こうかと思っています。そして今日はついに無職最後の日(正確には休職中でした)です。旅に出る前はとてつもなく長いと思っていた4か月の休暇は、思っていた通りに楽しくてあっという間に終わってしまうようです。それでも、この時間があったからこそこの後の人生がより良くなったと死ぬときに振り返れるような気がしています。この旅をして良かったと言えることは、・家族で過ごす圧倒的に濃密な時間・フランス社会の視点を得ることができた・食に対する自分のスタンスに気づいたこと・しみついた「あたり...本日より社会復帰

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