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心證寺住職のブログ https://blog.goo.ne.jp/jotozanshinshoji

諸天昼夜 常為法故 而衛護之 諸天善神に護られて わたしたちを毎日見守ってくださる仏さま神さま。

心證寺住職
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一宮市
出身
一宮市
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2014/11/08

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  • 紫陽花色とりどりに咲いてます

    梅雨明けを思わせるような暑さですが、紫陽花、今年もきれいに咲いてます紫陽花色とりどりに咲いてます

  • あじさいの新芽がもうふくらんで来ました

    寒さが少し緩んで、日暮れも早くなって来ました🌅すると、あじさいの新芽がもうふくらんで🌱急いで肥料をやったり、植え替えたり。肥料は花色で変えています🌸あじさいの新芽がもうふくらんで来ました

  • 11月3はお会式を営みます

    11月3日は10時から、宗祖お会式法要を営みます。久しぶりにコロナ感染状況が落ち着いていて、感染対策に配慮しながら、みなさんに参詣していただけそうです。今日は本堂内の飾り付けをしました。日蓮聖人がご入滅になったとき、池上のお山は時ならず桜が🌸満開になったとの故事から、桜をいっぱい飾ります。みなさんでお経を読み、住職の法話のあと住職夫妻による歌と演奏(ギターとキーボード)が予定されています。若い世代や檀家でない人にも来ていただきたいという思いです。ぜひお越しください。(12時頃までです)11月3はお会式を営みます

  • 秋の彼岸法要は参拝者なしで行ないます

    秋の彼岸法要は、参拝者なしで住職と副住職が丁寧にお経を上げて行ないます。午後1時半から読経を始めます。無参拝者が原則ですか、扉を開放して行ないますので、少人数でしたら堂内でも境内からでもご参拝いただけます。秋の彼岸法要は参拝者なしで行ないます

  • 今月のご朱印は朝顔

    7月のご朱印は朝顔です🌺https://twitter.com/Sinshoji_tw/status/1413038575336267777?s=19日蓮宗心證寺朝顔御朱印完成。明日からしばらくはこれにします。境内に撒いた朝顔も芽を出してくれますように🙏Twitter今月のご朱印は朝顔

  • 紫陽花色とりどりに咲きました

    https://www.facebook.com/watch/?v=5888830397794047FacebookWatchから:心證寺-しんしょうじさんFacebookWatch紫陽花色とりどりに咲きました

  • 紫陽花色とりどり咲いてます

    紫陽花色とりどり咲いてます

  • あじさいが色づいてきました

    例年より早く梅雨入りして、このごろ雨が多いですね。境内のあじさいが色づいてきました。あと2週間ほどで見頃を迎えると思います。あじさいが色づいてきました

  • 永代百部経法要を厳修します

    本日、参拝者を限定して、永代百部経法要を厳修いたします。コロナウイルス流行の早期終息をお祈りいたします。永代百部経法要を厳修します

  • 今日はお釈迦さまの誕生日

    今日はお釈迦さまの誕生日の花祭り。本堂前に誕生仏にお出ましいただいています。境内の花も見頃。ぜひご参拝ください。今日はお釈迦さまの誕生日

  • 春のお彼岸法要を営みます

    雨と予報されてましたが、少しずれたようで、今日は陽射しがあって風もなく暖かな日になりました。本日3月20日午後1時30分からと2時30分からの2部に分けて、感染対策を講じて、春季彼岸施餓鬼法要を営みます。ぜひご参詣ください。境内の木蓮は残念ながらほとんど散ってしまいました。春のお彼岸法要を営みます

  • 木蓮が満開です

    今年もきれいに咲きました。週末のお彼岸まではもたないかな。木蓮が満開です

  • 木蓮が開花しました

    今日は暖かな一日でした。境内の木蓮の蕾がふくらんできました。上の方は一輪二輪咲いてます。春ですね。木蓮が開花しました

  • 迷い猫を保護しました。

    昨年11月に猫を保護しました。本堂床下で動けなくなっていて、人の簡単に入れるところではなかったので、消防のレスキューに救出してもらいました。保護したときは衰弱がひどく、立つこともできず、まるで魚の干物のようでした。点滴してもらった獣医さんも、明日までいきてるかなぁともらすほど。警察、保健所、愛護センターに届けてポスターを貼って、インスタでもお知らせして飼い主をさがしましたが、現れず、3カ月経って法的に所有権がうつりました。https://www.instagram.com/p/CH7N6FDhVxQ/?igshid=10qwevdbpwxvd保護して10日くらいの頃です。まだ骨骨です。保護して数日。まだ立てなくてオムツをしてます。暗くて狭いところに入り込むのが好きで、まだ歩くとふらふらしますが、よく食べ、近づく...迷い猫を保護しました。

  • 尊神祭祈祷会を厳修しました

    1月3日尊神祭祈祷会厳修いたしました。密を避けるため、3部に分けて実施いたしました。ご参詣のみなさんありがとうございました。尊神祭祈祷会を厳修しました

  • 尊神祭祈祷会を厳修します

    新年1月3日午後13時半より毎年恒例の尊神祭御祈祷会を厳修いたします。鬼子母神は、法華経の守護神、こどもの守り神です。向こう1年の無病息災、家内安全、交通安全、家庭円満、所願成就、悪疫退散を祈ります。寒中壱百日、弐百日、参百日の荒行を終えた修法師が秘伝の木剣を振るい、悪星を退散させ、善星を呼び込みます。今年度は、感染予防のため、①13時30分から、②14時から、③14時30分からの3回に分けて御祈祷を行います。各回とも10名程度の参拝者となるよう調整いたします。また、御祈祷したお札を後日お渡しすることもできます。どうぞご参加ください。心證寺ウェブページFaceBookTwitter尊神祭祈祷会を厳修します

  • 第35回杉戸寄席開催されました

    先日、第35回杉戸寄席が開催されました。コロナ禍においてもみなさんを元気づけるイベントはなんとかして開催したいとの思いから、みなさんの御協力を得て、考えてられる対策はすべて実施して開催することができました。杉戸亭さちさん。忙しい中、練習を積み、完成度を上げました。こはる亭たいちろう君。客の心を摑む呼吸は流石です。芋喰亭ぽて幸さん。毎回楽しく笑わせていただきます。ギターデュオたまいち。みなさん馴染みの曲で盛り上がりました。人と人を楽しくつなぐイベントは、人生を豊かにしてくれます。感染防止と何とか両立させて続けていけたらと思います。第35回杉戸寄席開催されました

  • 御会式法要の模様をyoutubeにupしました

    先日、厳修いたしました御会式法要の模様をyoutubeにupしました。今年度は、コロナウイルス感染予防のため、参拝者なし、他寺院の出仕なしで営みました。https://youtu.be/PNyamBYKMq8御会式法要の模様をyoutubeにupしました

  • 第35回杉戸寄席開催します!

    杉戸寄席、9カ月ぶりの開催です。コロナ感染症対策を実施して開催します。どうぞ足をお運びください。第35回杉戸寄席開催します!

  • 明日は彼岸の中日です。

    明日は彼岸の中日です。例年、みなさんでおはぎを作り、一緒にお経を読み、法要を営んでいますが、今年はコロナの影響て参拝者なしで、お彼岸のお経だけ上げます。11時からになります。本堂後方で静かに座っていただくことはかまいませんので、ご都合よろしければ、どうかご参拝ください。。明日は彼岸の中日です。

  • 本堂の畳が新しくなりました。

    本堂の畳が新しくなりました。い草の香りに包まれています。つやつやです。いいものです。参拝者のほとんどが椅子に腰掛ける時代ですし、多目的に使えるように、畳をやめて他の素材にしようかとも考えましたが、湿度の調節、吸音、暖かさ、冷たさ、ダニの発生、匂い、掃除しやすさなどトータルに考えて、伝統的な畳にしました。伝統的なものは、長い時をかけて機能が磨かれています。ただ、畳表をできるだけ傷つけないように注意していきたいと思います。心證寺ウェブページ本堂の畳が新しくなりました。

  • 畳の新調と表替え

    今年の梅雨は雨の日ばかりが続いて、大きな被害が出ています。これ以上の被害がないよう祈るばかりです。さて、ある方からご喜捨をいただいて、本堂の畳の新調と表替ができることになりました。表替えは確か平成6年の本堂屋根瓦吹き替え以来、畳床の古いものは伊勢湾台風以来かもしれません。出入りの畳屋さんに運び出していただきました。この方もずいぶんお年を召されました。市内の畳屋さんはもう数軒しか残っていないそうです。いっぺんに畳を持って行ってしまうと、本堂が使えなくなってしまうので、3分の1ずつ入れ替えます。新しい畳と古い畳のコントラスト。い草の香りが心を落ち着かせてくれます。8月2日の盆施餓鬼法要まで間に合うようにお願いしてあります。新調なった盆施餓鬼法要にぜひお参りください。心證寺ウェブページ畳の新調と表替え

  • 小さなお葬式

    今日、本堂で小さなお葬式を営みました。ご家族だけの参列でしたが、いい式を営んでいただけたと涙を流されました。故人は、夫に先立たれ、介護が必要な状態になり、遠方に嫁いだひとり娘さんの元に行かれ、その地でお亡くなりになりました。急なことで、現地で火葬だけ済まされ、生まれ育ったこの地で改めて葬儀を行い、この地で眠りました。故人は、私も長くお世話になった方でした。いろんなことを思い出しながら、経を読み、引導をお与えし、回向しました。コロナウィルスの影響下、新しい生活様式が求められています。葬儀や供養も行えなかったりしますが、小さくて質素な形で、心を込めて営みたいものです。葬儀社の商業ベースに乗せられる必要はありません。旅立つ方のこの世に残した思い、残されたものの感謝や別れの気持ち、葬儀という儀式を行うことで、それらの思...小さなお葬式

  • 蓮が開きました

    梅雨のただ中。今年初めての蓮が開きました。紫陽花は、ほぼ花期を終えて、また来年きれいに咲くように、剪定したり、挿し木したり。鉢数は、たくさんもらっていただいて、半分くらいになりました。自然の力に感謝です。蓮が開きました

  • 紫陽花の鉢差し上げます

    紫陽花がたくさん咲きました。外から見えるところに掲示して、お譲りしてます。色々あります。紫陽花の鉢差し上げます

  • あじさいが色づきはじめました。

    鉢で育ててるあじさいが色づいてきました。花色で与える肥料がちがうので、花が終わってから、わからなくならないように、花の形や色の違いで、名札に番号をつけてリスト作成中です。たくさんあるから、よろしければ、どうかもらってください。あじさいが色づきはじめました。

  • 紫陽花が色づきはじめました。

    初夏らしくなってきました。コロナウィルスもおさまりつつあって、まだまだ厳重な警戒が必要ですが、少しづつ日常が戻りつつあります。もう少しの辛抱。鉢で育てている紫陽花が色づきはじめました。あと2週間くらいで見頃を迎えそうです。紫陽花が色づきはじめました。

  • 花まつり

    花まつりは、お釈迦様のご降誕をお祝いする行事です。お釈迦様がお生まれになったのは、4月8日と言われています。一宮仏教会では、毎年ひと月遅れの5月8日に花まつりを営んでいます。今年は心證寺が当番でしたが、コロナウィルスの流行を鑑み、他寺院の出仕、参詣者なしで、当山住職と副住職のみで営みました。あわせて、新型肺炎の流行終息と罹患された方の平癒を祈りました。また、今年の5月8日は満月の時期にあたりました。この月の満月の日は釈迦の生誕、成道、入滅の日として世界各地でウェーサーカー祭が行われます。https://youtu.be/jW92yTrO1aU花まつり

  • 一宮仏教会の花まつり

    花まつりは、お釈迦様のご降誕をお祝いする行事です。お釈迦様がお生まれになったのは、4月8日と言われています。一宮仏教会では、毎年ひと月遅れの5月8日に花まつりを営んでいます。今年は心證寺が当番ですが、コロナウィルスの流行を鑑み、他寺院の出仕、参詣者なしで、当山住職と副住職のみで営みます。午前10時からの法要です。本堂の外から手を合わせていただくことはできますので、のぞいてみてください。一宮仏教会の花まつり

  • 永代経施餓鬼法要を厳修しました

    当山では、永代供養をお預かりしている霊位に対して、毎年5月3日に、盛大に供養する法要を営んでいます。今年はコロナウイルスの流行を鑑み、参詣者を限定し、手指の消毒、換気、人と人の間隔に気を配り、全員マスク着用で厳修しました。また、法要の中で、新型肺炎の流行終息と罹患された方々の病気平癒、健康回復を記念いたしました。少しずつでいいので、元の日常生活が戻るようになるといいですね。参詣できなかった方のために、youtubeに法要の動画をUPしました。ご覧ください。心證寺ウエブページ永代経施餓鬼法要を厳修しました

  • 時が止まったままです

    新型肺炎の勢いがおさまりを見せません。人と会うのを8割減らすことが必要と言われます。心證寺でも5月3日に永代経法要、5月8日に一宮市仏教会の花まつり(お釈迦様の生誕をお祝いする法要)を予定しています。法要を営み、お経を上げ、供養はしますが、一部を除いて一般の方のお参りはない形で行います。扉を開け、風通しをよくし、短時間外から手を合わせていただくことはできると思います。ソメイヨシノが枝にまだ花をつけています。暖冬で冷え込みがなく、一斉開花のスイッチが入らなかったためと思いますが、時が止まったままのように感じます。早く終息して世の中が動き出してほしいですが、今はひっそり息を潜めているしかないです。時が止まったままです

  • 春はやって来ましたが

    心證寺にも春は来ました。木蓮は若葉が伸び枝下桜が開き牡丹もつぼみがふくらんできました。季節は進みますが、時は止まったままのように感じられます。家にとじ込もって嵐が過ぎ去るのを待つ心境ですが、何ヵ月かかるのかわかりません。生きていくためには、仕事も買い物もしなくてはなりません。物事を正しく見、正しい知識を得、正しく考え、正しい言葉を伝え、心を落ち着けて、行動する。お釈迦様が最初の説法で説いた教えです。多くの人の努力や心がけでコロナウィルスの流行が大爆発にならないことを祈ります。心證寺ウェブページ春はやって来ましたが

  • 今日はお彼岸の中日

    今日はお彼岸の中日。当山では春季彼岸施餓鬼法要を営みました。新型肺炎が心配される中、法要は、出仕していただいた僧侶の人数も、読んだお経の長さも例年通り行いました。参拝の方には事前にアナウンスしてあったこともあり、「少数精鋭」でした。こんな時にもお参りに来ていただけるのは、ありがたいことです。風の強い一日。木蓮は、すっかり散りました。今日はお彼岸の中日

  • お釈迦様の誕生仏

    4月から一宮市仏教会の会長の役が回ってきました。お釈迦様の誕生をお祝いする法要を「花まつり」と言いますが、今年は心證寺が会場となります。お釈迦様がお生まれになったのは4月8日と言われていますが、ひと月遅れの5月8日に営みます。それに伴って、昨日、お釈迦様の誕生仏に心證寺においでいただきました。このご時勢、どんな形で法要を営むことができるか不安ですが、もし、できるようなら、お参りください。新型肺炎の終息を祈っています。お釈迦様の誕生仏

  • 木蓮が満開です

    今日はとてもあたたかな一日でした。朝のうちはつぼみだった木蓮が、一気に開いて夕方にはすっかり開ききりました。明日には散り始めると思います。今日撮った写真をいくつかUPします。庭に咲く小さな草花の写真も撮りました。木蓮が満開です

  • 春のお彼岸法要についてご連絡

    3月20日(祝・金)午後1時より彼岸法要を執り行いますが、今年度は以下のように営みます。ご理解をお願いします。1、法要と施餓鬼供養(塔婆)は、行います。2、おはぎは、お出ししません。3、お説教は、中止します。4、ご参詣は、お待ちしております。ただし、体調の優れない方、心配な方は、お止めください。5、焼香の済んだ方から順次お帰りください。コロナウイルスによる新型肺炎、早く終息するといいですね。心證寺ウエブページ春のお彼岸法要についてご連絡

  • 木蓮が開花しました

    木蓮が開花しました。今年は、記録に残る暖冬。3月に入ってさっそく境内の木蓮が開花しました。開花したのは、まだ2~3輪ですが、数日のうちに一気に開花して満開を迎えると思います。毎年木蓮の写真を撮っているので、過去の記録を見てみると、木蓮が開花したのは、2019年は3月7日。この日のブログには、「記憶にある限り一番早い開花」と書いています。2018年は3月15日。2017年は3月17日。今年がいかに早いかがわかります。温暖化はどんどん進んでいきます。何とかしなきゃ。心證寺ウエブページ木蓮が開花しました

  • 百々ヶ峰に登りました

    岐阜市最高峰の百々ヶ峰(どどがみね)に登りました。三田洞(みたぼら)の「岐阜市ながら川ふれあいの森」からスタート。よく整備された登山道(というよりは遊歩道)を進みます。昨日降った初雪がまだ融け残っています。やまがら(山雀)もこんな近くに。1時間半ほどで山頂に到着。標高417.9m多くの登山客で賑わっています。南には金華山と岐阜市内を流れる長良川。北東には、右から中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳。下山後は、三田洞弘法に参拝。正式には「霊鷲山法華寺」と言います。すごいお名前。立派な参道金ぴかの観音さま。本堂は長い石段の上でした。平安時代初期、嵯峨天皇の時代に弘法大師が法華経を講説した場所に開かれたお寺と言います。当初はもっと奥まった所にあったものが、山津波に遭い、江戸時代の初め、現在地に再建されたそうです。三田洞地区に...百々ヶ峰に登りました

  • すぎと寄席、大盛況でした。

    きのう2月8日、すぎと寄席は大盛況でした。すぎと寄席レギュラーのKOHARU亭けいじろう君あちらこちらで大活躍です。主催者のすぎと亭さちさん。さちさんの人柄と熱意でみなさんこんなに集まってくださいました。この人気に便乗して、わたしもduoを組んでギターを持って歌わせていただきました。「みんなで歌おう」のコーナーと中入り後の「色物」として数曲披露しました。組んだ方は、ギターのスペシャリスト。ギターはほとんど素人の私を強力にサポートしてくださいました。ありがたいです。出演者で記念撮影。いろいろな人とつながって、支え合いながら楽しい時間を過ごすことができました。次回は4月ごろの予定です。ぜひ足をお運びください。心證寺ウエブページすぎと寄席、大盛況でした。

  • 今年はあたたかな冬でした

    今年は、歴史に残るほどのあたたかな冬でした。私の住んでいる街では、まだ雪が一度も降っていません。生まれて初めてです。豪雪地帯と言われているこころにも、山にもほとんど雪がありません。自然のリズムが狂ってしまうような気がします。もう梅が見事に咲いています。たんぽぽおおいぬのふぐりほとけのざ畑のやさい(白菜?)は、菜の花を咲かせています。いつもの年より、ずいぶん早く野の花が咲いています。地球温暖化は、確実に進んでいると思います。しかし、対策は進みません。政治にとって、現在の豊かな生活を維持する、さらには、ますます発展させることが、選挙で選ばれる、つまり、「善」なのです。このままでは、30年後、50年後、とんでもない未来が待っているかもしれません。地球温暖化対策は、産業や経済の大転換を伴います。国と国との利害の調整も必...今年はあたたかな冬でした

  • 第34回すぎと寄席 in 心證寺

    2月8日土曜日、杉戸寄席です。芋喰亭ぽて幸さん、すぎと亭さちさん、KOHARU亭けいじろう君の出演。けいじろう君は、年末、NHK名古屋放送局のラジオにも出演して、1年を振り返る創作落語を披露していました。小学生の頃からすぎと寄席に来ていますが、今は高校2年生、もうプロの領域です。今回は、出演者が3人と少ないこともあって、「みんなで歌おう」のコーナーを復活して、私が担当します。ギター生演奏の強力な助っ人にも来ていただいて+αの演奏もあります。乞うご期待。心證寺ウエブページ第34回すぎと寄席in心證寺

  • 四摂法と六波羅蜜 2

    前回の続きです。法華経の十二番目の話「提婆達多品」に「四摂法(ししょうぼう)」という言葉が出てきます。物事がうまく運び、人びとを助けるための四つの方法です。前回は、この四摂法について書きました。今回は、六波羅蜜(ろくはらみつ)について書きます。六波羅蜜(ろくはらみつ)という言葉も法華経にしばしば出てきます。六波羅蜜とはどんなものかというと、次の六つです。布施(ふせ)欲張らず、物や心を相手に譲る持戒(じかい)決まりを守る忍辱(にんにく)つらいことにも堪える精進(しょうじん)正しい努力を続ける禅定(ぜんじょう)心を落ち着ける智慧(ちえ)よく考え、真理を求る六波羅蜜の反対を考えてみると、とてもよくわかります。布施の反対は、欲張り、自分中心。持戒の反対は、約束を破る、うそを言う。忍辱の反対は、すぐあきらめる。精進の反対...四摂法と六波羅蜜2

  • 四摂法と六波羅蜜

    あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。法華経の十二番目の話「提婆達多品」に「四摂法(ししょうぼう)」という言葉が出てきます。物事がうまく運び、人びとを助けるための四つの方法です。布施物でも心でも自分のものを人に惜しみなく分け与える。愛語やさしい言葉をかける。利行人のためになる行いをする。同事同じ立場で一緒に行う。ああ、なるほどなと思います。昨年は自然災害のとても多い年でした。困っている人を見過ごすことはできないからと、ボランティアで災害復旧に駆けつける方がたくさんありました。「つらかったですね」「怖かったですね」「大変でしたね」「頑張っていきましょう」と声をかけ(愛語)、食料や衣服、日用品などを分け与え(布施)、被災者の方と一緒になって(同事)、浸水で使えなくなった家具などを片付け、...四摂法と六波羅蜜

  • 大晦日を迎えて

    今日は大晦日。日も暮れて令和元年もいよいよ終わろうとしています。お寺では、何日か掛けて大掃除や新年の準備、さらには1月3日の尊神祭御祈祷会の準備に追われました。幣束(へいそく)を新しくしたり、お供えをしたり鬼子母神様のお札を書いたり、寺報を作ったり、おせち料理を仕込んだり、やることはたくさんありましたが、なんとか準備は整いました。1月3日は尊神祭御祈祷会。修法師が新しい1年の無事や開運を祈ります。ぜひご参詣ください。皆さまにとって、令和2年がさらによい年となりますように。心證寺ウエブページ大晦日を迎えて

  • 信楽に行ってきました 2

    信楽に行ってきました。窯元散策路を歩く前に、紫香楽宮跡に立ち寄りました。信楽には、現在も「内裏野(だいりの)」「宮町」「鍛冶屋敷(かじやしき)」などの地名が残っています。内裏野地区からは宮殿跡、宮町地区からは大寺院跡、鍛治屋敷地区からは大型の銅製品を鋳造した工房の跡が出土しています。奈良時代は、日本の国としての形が作られていった時期ですが、政治体制はまだまだ確立せず、天皇を助けて政治の実権を握る人物も次々と入れ替わっていきました。○○の乱、△△の変などの権力者が命を狙われる事件も度々起きています。奈良時代の中頃に即位した聖武天皇は、仏教に深く帰依し、全国に国分寺を建て、東大寺に大仏を建立したことで知られていますが、10年間に平城京から恭仁京、難波京、紫香楽京を経てまた平城京に戻るという遷都をめまぐるしく繰り返し...信楽に行ってきました2

  • 信楽に行ってきました 1

    先日、お休みをいただいて信楽に行って来ました。信楽といえば、たぬきです。近年はさびれてきていたそうですが、NHK朝ドラ「スカーレット」の放送で、賑わいを取り戻しているようです。「窯元散歩道」をゆっくり歩きました。古い登り窯や穴窯、時代を感じる製陶工場、煉瓦煙突、道端に積まれた火鉢や狸。作業場を改築したギャラリーには意欲的で魅力的な作品。のんびりできました。窯元散策路の陶器製の道標道ばたに積まれた絵付け火鉢雰囲気のある路地立派な登り窯陶器を焼く小部屋がいくつものぞくと陶器がぎっしり古い作業場を改装したおしゃれなギャラリー朝ドラのロケに使われた工場スカーレット展も開催中でした。こんなのもありました。心證寺ウエブページ信楽に行ってきました1

  • けやき並木が伐採されていました

    一宮市の本町通り8丁目、旧豊島図書館の南、地蔵寺の西に立派なけやき並木がありました。空襲で市街地のほとんどが焼失した一宮市内ではめずらしく、通りに面した2階建ての屋根を越す高さの大木が両側合わせて20本ほど、逆三角形に枝を広げたけやきらしい姿をしていました。芽吹いたばかりの新緑、濃緑の葉を茂らせて大きな日陰を作っていた盛夏、葉を黄色に染めて風に散っていく秋、ほうきを逆さにしたような枯れ枝が天に向かって伸びていた冬。季節ごとに道行く人々に潤いと豊かさを与えていました。Googlestreetviewより。2018年4月とあります。まだ芽吹いたばかりで、あまり茂っていませんが、こんな感じでした。今日の写真です。根こそぎ掘り取られていました。昨年の台風で倒木があって駐車車両に被害があったようですが、やや面倒になっても...けやき並木が伐採されていました

  • 明日はお会式法要を営みます

    明日11月3日はお会式法要を営みます。日蓮聖人がご入滅になったのは、弘安5年(1282)10月13日のことです。日蓮宗の寺院では、一年で一番大切な行事として、お会式法要を営みます。新暦の10月13日に行うことが一般的ですが、心證寺では旧暦の10月13日に近い休日ということで、毎年11月3日にお会式法要を営んでいます。日蓮聖人がご入滅のとき、池上のお山の桜が時ならず花を開かせた故事から、本堂内を桜花で飾ります。日蓮聖人の御像には、綿帽子をかぶせます。小松原法難のときに受けた刀傷が寒くなると痛むからと聞いています。「高祖日蓮大菩薩御涅槃拝図」も本堂に掲げます。さて、法要は参拝者の皆さまと法華経をお読みしたあと、住職が法話をします。お会式ですので日蓮聖人のご生涯をお話しいたします。当山に「日蓮聖人註画讃」という絵巻物...明日はお会式法要を営みます

  • 定時制通信の高校で学ぶ生徒たちのスピーチ大会に行って来ました

    定時制通信制高校に通う生徒たちのスピーチ大会に行ってきました。県内34の学校課程から1人ずつの生徒が発表。34人それぞれが、家庭環境、貧困、体のこと、心のこと、親の死、いじめ、外国出身、さまざまな困難に直面して、くじけたり、逃げたり、反発したりした経験を持つ人たちですが、悩んだり、立ち止まったり、回り道をしたけれど、自分を見つめ直して、自分を見つけ、それぞれの人生を力強く歩き始めていました。こういう場に出て人前で人生を語れるだけですごいことです。順位がついて表彰があるのですが、ひとりひとりの人生に順位はありません。自分の生を大切に真剣に生きてほしいと思いました。定時制通信の高校で学ぶ生徒たちのスピーチ大会に行って来ました

  • 尾張西部檀信徒協議会護法大会

    尾張西部日蓮宗寺院の檀信徒で作る檀信徒協議会主催の護法大会が清洲の光遠寺でありました。清林山光遠寺。江戸時代初め承応元年(1652年)の開山。旧美濃路の街道沿いにあります。まず、宗祖日蓮大聖人の龍口法難会の法要を営みました。そのあと、東京都中道寺住職、山形教亨(やまがたきょうこう)上人の高座説教。蓮の八徳のお話と蓮にまつわる、ある檀信徒の方のご成長のお話。クリ弁は、小松原の鏡忍寺を建立された日隆上人が、まだ11歳で、日蓮聖人のおそば近くに仕えていらっしゃった頃、日蓮大聖人より、本当の父親について打ち明けられる場面でした。父なし子と思っていた自分が、実は小松原法難で日蓮大聖人をお守りして亡くなった工藤吉隆公の忘れ形見であると知らされます。現在、日蓮宗専任布教師として東奔西走、大活躍中の山形上人、すばらしいお説教で...尾張西部檀信徒協議会護法大会

  • 秋彼岸法要を厳修しました。

    9月23日彼岸の中日、秋彼岸法要を厳修しました。うちわ太鼓の練習。お題目をたたきました。法要のあとは、手作りおはぎの供養。小豆を煮るところから作ってくださいました。おはぎのあとは、副住職による高座説教。日蓮聖人は、ご両親の恩をとても大切にしていたという話でした。クリ弁は、大聖人が池上でご入滅のとき、ずっと肌身離さず持っていらっしゃったお母様の遺髪を弟子に託す場面でした。お母様の遺髪は、池上本門寺の大聖人像が持っていらっしゃる払子となって、現在まで大切に受け継がれています。心證寺ウエブページ秋彼岸法要を厳修しました。

  • 出雲大社に行ってきました 4

    出雲大社から西へ1kmほど、稲佐の浜に出ます。ここは神無月になると全国から神々が上陸してくるところといわれています。国譲りや国引きの神話の舞台でもあります。浜は西を向いて開けていて、海の向こうは朝鮮半島です。稲佐の浜から北西に5~6km、島根半島の西端が日御碕(ひのみさき)です。真っ白な出雲日御碕灯台。明治36年(1903)に設置されて、高さ43.65m、海面から灯塔の頭上までは63.30mと、日本一の高さを誇るそうです。いまなお現役です。サスペンスドラマで追い詰められた犯人が自供しそうな断崖でした。日御碕のすぐそばに、りっぱな社殿の日御碕神社が建っています。天照大神と素戔嗚尊(すさのおのみこと)を祭神としています。日本の長い歴史の中で、明治以降は太平洋側を中心として近代化、工業化が進み、日本の玄関口は東京を中...出雲大社に行ってきました4

  • 出雲大社に行ってきました 3

    スサノオノミコトが出雲国で八岐大蛇(やまたのおろち)を退治したとき、その尾から剣が出てきました。「天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)です。(写真はイメージです。wikipediaから)天叢雲剣は、天上界の天照大神に献上され、天孫降臨の際、ニニギノミコトに託されて地上に降り、以降代々の天皇のしるしの一つとされました。崇神天皇の時代に形代(かたしろ)が作られ、形代は宮中に、実物は伊勢神宮に納められました。ヤマトタケルが東征の際、伊勢神宮のヤマトヒメから託され、携えて出かけます。駿河国で敵が野に火をかけ焼き殺そうとしましたが、ヤマトタケルは天叢雲剣で草を薙ぎ払い、向い火を放って難を逃れました。そこから草薙剣(くさなぎのつるぎ)と呼ばれるようになったと言います。ヤマトタケルは、尾張国の宮簀媛(ミヤズヒメ)と結婚し、草薙...出雲大社に行ってきました3

  • 出雲大社に行ってきました 2

    出雲大社に祀られているのは、大国主命(おおくにぬしのみこと)。出雲には、弥生時代の中ごろから強力な王国があったと考えられるそうです。たたら製鉄を行い、朝鮮半島とも交流し、九州北部から北陸(越の国)に到る日本海側を中心に、中国地方や信濃を含めた広大な地域を支配する王国だったようです。古事記や日本書紀にある国譲りの神話は有名です。大国主命が、天照大神が遣わした天穂日命(あめのほひのみこと)に出雲の支配権を譲る代わりに、空高く届く立派な宮を造営させて祀らせたのが出雲大社の始まりと言います。天穂日命の子孫は、代々出雲大社の祭祀を行い、出雲国造家として現在まで続いています。天皇家と並んで日本でもっとも長く続く家系だそうです。国譲りは、ヤマト王国が出雲王国を吸収合併したような形だったと想像されますが、すんなり成就したわけで...出雲大社に行ってきました2

  • 出雲大社に行ってきました 1

    出雲大社は、古くから「出雲のおおやしろ」と言われ、まさに、大きな社(やしろ)だったそうです。古文書、絵図などでは、高さ16丈(48m)の巨大神殿がそびえ、千木には雲がたなびいていたと表現されています。大げさな伝説とも思われていましたが、近年、遷宮の工事に伴って太さ1.3mの杉の柱を三本束ねた直径3mもある柱が出土しました。しかも9本も。そして、その配置が出雲大社の宮司千家国造家に古くから伝わる本殿設計図とぴたりと一致したそうです。高さ48mの巨大神殿は実在した、そう言えそうです。48m。現代で言うと15階建てのビルに相当します。それはさておき、現在の出雲大社で巨大と言えば、この大きな注連縄です。でもこれは、本殿ではなく、神楽殿という建物にあります。真下に立って写真を撮っている人と比べてみてください。縄の太さは1...出雲大社に行ってきました1

  • 足立美術館に行ってきました。

    足立美術館は、島根県出身の実業家、足立全康氏が昭和45年に開館した美術館です。北大路魯山人、竹内栖鳳、上村松園など数多くの日本美術がコレクションされ、特に横山大観のコレクションは日本一です。日本美術も素晴らしいですが、庭園の美しさはこの美術館を世界的に有名にし、私が訪れたときも半分くらいは外国からのお客様でした。カリフォルニアから来たという老夫婦に声を掛けられ、お互いに写真を取り合ったりしました。そのとき、「Wherefrom?どこから来たの?」と聞かれ、「日本人です」と答えましたが、私の英語にはどんななまりがあったのでしょう。庭園をいかに美しく見せるかにさまざまな工夫が凝らされ、上の写真のように衝立として庭園を眺めるようなしつらえもあります。他にも掛け軸、額縁などの趣向もありました。日本庭園の造園技法の一つに...足立美術館に行ってきました。

  • 今年もお盆の季節がやってきました。

    今年もお盆の季節がやってきました。お盆はかつて旧暦の7月15日前後に行われていました。明治になって暦が新暦に変わると、農作業のサイクルや昔ながらの季節感を大事にして、ひと月遅れの8月15日前後に行うようになりました。お盆休みも全国的に8月15日を中心として、ふるさとに帰省して墓に参り、仏壇にお盆のお供えをして手を合わせる人が多いと思います。東京を中心として、新暦の7月15日前後にお盆の飾りをしてご先祖様をお迎えする地域もあります。この地域(愛知県一宮市)では、やはり月遅れのお盆が主流です。8月13日の夕方に迎え火を焚いてご先祖様をお迎えし、15日(16日のところも多いです)の夕方に送り火を焚いて送ります。盆提灯は、ご先祖様が迷わず我が家に戻ってこられるようにとの目印といわれ、縁側の軒下につるす地域もありますが、...今年もお盆の季節がやってきました。

  • 令和の時代に(現代日本のモアイ像)

    令和とは、「うるわしく和す」という意味だそうです。令和の考案者として有力視されている国文学者・中西進さんは、「令和の典拠である万葉集の『梅の花の歌の序』は、九州の大宰府に役人ら32人が集まって開かれた梅花の宴の説明文です。誰か一人が歌を詠んでいるのではなく、32人が歌を通して集い、心を通じ合わせている姿。その和がいいと思います。」と述べています。一人一人が大切にされ、一人一人が力を合わせて良い社会を作っていきたいものです。今の日本を見ると、高齢者が増え、働く年代の若者が減って、農業工業の生産力は下がり、このままでは医療費や年金、介護のしくみが立ち行かなるでしょう。外国人の労働者をどんどん受け入れると言っていますが、一時的な安価な労働力と考えているだけで、外国人も社会の一員として地域社会に溶け込み、教育や福祉を受...令和の時代に(現代日本のモアイ像)

  • 小松美羽展

    一宮市三岸節子記念美術館で小松美羽展が開催されています。小松美羽さんは、まだ30代の若さですが、世界で注目を集め始める新進気鋭の画家です。作品展は、国内、海外で次々に開かれ、ライブペイントのパフォーマンスがあちこちで開催されています。世界各地のさまざまな賞を受賞するようになってきました。大英博物館にも作品が収蔵されました。目には見えない聖なる世界と人間界の境界に立って、守護や導きをする、狛犬や龍のような姿をした「神獣」。それが近年の小松さんが描くモチーフとなっています。「人間の魂を聖なる世界へと導けるような作品を描きたい。」小松さんはそんな思いで神獣を描いています。ライブペイントでは、色とりどりの絵の具を、手に取って投げつけたり、手のひらで塗り広げたり、指でなぞったり、チューブから、直接塗りつけたり、こそぎ落と...小松美羽展

  • 今日きれいな虹を見ました。

    今日は台風が接近して、ときに局地的な激しい雨の降る一日でした。夕方、通り雨が上がって空には美しい虹が。たまたま運良く観ることができました。見るているうちに、あっという間に消えてしまいました。運良く巡り会うことができたり、ちょっとしたことですれ違ったり。人と人の巡り会いのようでした。心證寺ウエブページ今日きれいな虹を見ました。

  • 蓮の花が開きました。

    梅雨前線が南下して梅雨の晴れ間がのぞきました。庭の鉢に植えた蓮が開きました。泥水の中から清廉な花が開く。不染世間法如蓮華在水。さるすべりも花をつけ始めました。夏本番は間近です。心證寺ウエブページ蓮の花が開きました。

  • 雨上がりの草花

    梅雨も本番。毎日雨が続きます。雨のやみ間を待って愛犬の散歩に出かけます。雨のしずくが光る緑地帯の芝生に、小さな白い花がここぞとばかりにいっぱい咲いていました。花の大きさは1cmもありません。小さな丸い実もついています。赤紫の花もあるようです。青くて茎の長い(10cmくらい)タイプもあるようです。どんな草にも名前があるはずです。調べてみましたがよくわかりません。ニワゼキショウ(庭石菖)とかオオニワゼキショウ(大庭石菖)あるいはアイイロニワゼキショウ(藍色庭石菖)などの仲間かとも思いますが、確証はありません。どなたかご教授を。こちらはネジバナ。ピントが甘いですが・・・雨のやみ間に一斉に花をつけて、懸命に生きていると思いました。法華経に「薬草喩品(やくそうゆほん)」という章があります。世界中の山、川、谷、野、さまざま...雨上がりの草花

  • 「人生フルーツ」上映会

    一宮博物館で映画「人生フルーツ」上映会がありました。「人生フルーツ」は東海テレビが制作したドキュメンタリー映画です。2016年にテレビ版が放送され、手直しされて劇場映画として上映されました。高い評価を得ていることは知っていましたが、商業ベースの映画ではなく、上映館や期間が限られ、鑑賞する機会はありませんでした。今回「映画を楽しむ会」主催の自主上映会があり、鑑賞することができました。博物館講座室にいっぱいの観客。上映を待ち望んでいた人がたくさんいたんだと感じました。(上映中の写真を撮ることはできないので、写真は上映前のあいさつの場面です。)上映のあとは、伏原健之監督のトークショーもあって、とても興味深く聞くことができました。この映画は、ドキュメンタリーですが、ファンタジーのような映画です。伏原監督は、ジブリのよう...「人生フルーツ」上映会

  • 本日杉戸寄席開催

    本日杉戸寄席開催されます。大雨の予報もありましたが、今のところ曇り。このまま降らずにいてほしいです。ミニあじさいロードもなんとなく咲きました。さちさんは、とっても忙しくなりましたが、頑張っています。来場をお待ちしています。心證寺ウエブページ本日杉戸寄席開催

  • 紫陽花が色づいてきました。

    6月になって、梅雨めいた空。当山の鉢植えの紫陽花が色づいてきました。ほとんどは2年前に挿し木したものです。2017年8月の記事2週間後に杉戸寄席があります。そのころちょうど見頃を迎えるといいなと思っています。心證寺ウエブページ紫陽花が色づいてきました。

  • 羽島映画資料館で「ふるさと」を見てきました。

    羽島市に羽島市映画資料館という施設があります。歴史民族博物館が併設された市立の施設です。映画全盛時代に活躍した映写機やポスター、グッズなどが展示されています。「映画の街柳ヶ瀬百年展」の一環として、映画「ふるさと」の上映会があり、行ってきました。映画「ふるさと」は1983年、神山征二郎監督の作品で、岐阜県揖斐郡の旧徳山村が徳山ダムの建設により全村水没し、村が消えてしまう話を題材にしています。岐阜県を舞台にした映画でしかもフィルムでの上映ということもあり、会場に入りきれないほどの観客が集まっていました。上映に使われた映写機です。これが最後の上映になるそうです。機械はまだまだ使えるのですが、写すフィルムがもうないのだそうです。今回上映に使ったフィルムは、最も状態のよい物を選んだそうですが、それでも退色が激しく、全体に...羽島映画資料館で「ふるさと」を見てきました。

  • 島文楽を見に行きました

    島文楽は、一宮市の葉栗地区、島村に江戸時代から伝わる文楽(人形浄瑠璃)です。こんな人形を使います。島文楽保存会には、信長時代の人形が60体ほど伝えられているそうです。人形は1体を三人で操り、唄と台詞を担当する太夫と三味線が息を合わせ物語を進行させます。演目は「壺坂霊験記」観音さまの力によって、お互いを思いやる夫婦が救われるお話でした。(くわしいストーリーは壺阪寺の縁起をご覧ください。)会場は妙興寺本坊。一宮きっての古刹です。こんな立派な玄関から上がりました。文楽は客殿で演じられました。その客殿の前は立派な石庭。とても暑い一日でしたが、熱の入った演技と静かな妙興寺の境内に心が豊かになりました。心證寺も皆様に楽しんでいただけるよう頑張りたいと思います。心證寺ウエブページ島文楽を見に行きました

  • 春の庭

    今週は寒い日もあって、関東では積雪した地域もあったそうですが、今日は春らしいいい日でした。境内のさくらはまだ頑張っています。当山はとっても狭い境内ですが、春らしくなってきて気持ちが和らぎます。牡丹も咲きチューリップも開き木蓮の新緑も日に日に色の濃さを増しハナミズキも色をつけてきました。明日は雨の予報。春はあっという間に通り過ぎて行ってしまいそうですが、もうしばらくはこのままでいてほしいものです。心證寺ウエブページ春の庭

  • 春らしくなりました

    先月末から今月初めまで、寒さが戻って霜が降りるような朝もありましたが、この土日、やっと春らしくなってきました。境内の木蓮も花はすっかり落ちて、若葉が芽生え始めました。暖かさに誘われて愛犬を連れて桜を見に行きました。満開、菜の花も咲いてうぐいすも鳴いてほっこりした気持ちになりました。心證寺ウエブページ春らしくなりました

  • 新しい元号は「令和」です

    きょう、新しい元号が発表されました。「令和」でした。いろいろな人が予測していましたが、言い当てた人はいないようです。わたしも、「明」とか「開」とか「昭」とかつくのかなと考えていましたが、ハズレでした。人名、地名、会社名などにも使われていないようです。「意外」でした。限りある「古典」(しかも仏典でない)から探してくる漢字2字のことばで、だれもが書きやすく、意味がわかりやすく、明るく穏やかで、発展的で平和的でM・T・S・Hでもなく、過去に使われたことがなく、人名地名企業名などを除いて、だれかの予想が的中することがなく、・・・となると、「意外」になってしまいますね。余りなじめず、積極的に使おうという人が減ってしまわないか心配されます。西暦を使った方が便利という人も増えるかもしれません。うちにあった「万葉集」(岩波古典...新しい元号は「令和」です

  • 木曽川堤の桜が見頃です

    一宮市の木曽川堤の桜が見頃です。桜といえばソメイヨシノが有名で、テレビの桜前線とか満開予想とかもソメイヨシノの情報ですが、木曽川堤の桜は、江戸彼岸とか山桜とかしだれ桜とか、さまざまな桜が植えられていて、例年ソメイヨシノよりも一週間くらい早く満開になります。きのう愛犬を連れて行ってきました。もう五分咲きくらいでした。愛犬も見とれています。全国各地で戦後たくさんのソメイヨシノが植えられ、以来40年~60年ほどの時をへて、立派な樹になり、桜の名所になっていますが、木曽川堤の桜は明治時代に植えられた100年以上の樹が多く残っています。ソメイヨシノではなく、意図的にいろいろな種の桜が植えられたそうです。ソメイヨシノは、花一つ一つが大きく、枝につく花の数も多く、しかも、一本の親樹から接ぎ木で増やされていったクローンなので、...木曽川堤の桜が見頃です

  • 春季彼岸法要

    3月21日お彼岸の中日、春季彼岸法要を勤めました。施餓鬼のあと、犬山妙海寺住職、田中恭遠上人に高座説教をしていただきました。地獄も浄土も違いはなくて、そこに住む人の心が清らかならば浄土になり、濁っていれば地獄になる。日蓮聖人のお言葉を紹介しながら、私たちは自分の心の鏡を磨くことで幸せになれるというお話しでした。心證寺ウエブページ春季彼岸法要

  • 木蓮満開

    当山の木蓮が満開になりました。今年は2月が暖かくて、つぼみが開いたのは例年以上に早かったのですが、そのあと寒波がやってきて、三日前には雪が降りました。しかし、今日の明るい日差しで木蓮は満開となりました。ふっくらとして純白でとてもいい感じです。午後、木曽川堤に犬の散歩に出かけましたが、気の早い桜はもう花を開かせていました。春ですね。心證寺ウエブページ木蓮満開

  • 迫間不動から各務原アルプスへ

    各務原市と関市の境に通称「各務原アルプス」があります。標高は350m程ですが、いくつものピークをアップダウンしながら見晴らしのよい尾根が縦走できて、歩きごたえのあるところからそう呼ばれています。今回は迫間不動尊(さまふどうそん)から北コースの尾根に上がり、反時計回りに歩いて各務野自然遺産の森に下りて、迫間不動尊にもどるやさしいコースを歩きました。迫間不動尊です。車を迫間不動尊の駐車場に置き、農産物直売所でみかんを買って車に積んで再びスタートしました。鳥居をくぐり、両脇に不動明王やお地蔵さま、観音さまなどがたくさん並んでいる中、階段をどんどん登っていきます。本堂にお詣りしてさらに奥の院を目指して登ります。谷の最奥部に滝があり、その脇に岩窟があります。奥の院はその岩窟の中です。迫間不動尊は古くからの山岳信仰の霊場だ...迫間不動から各務原アルプスへ

  • 木蓮開花

    境内の木蓮が開花しました。例年、春の彼岸中日前後に満開になるので、今年はとても早い開花です。記憶に残っている限り一番早いと思います。いよいよ春が来ると思うと、うきうきしてくる反面、時の流れの速さについて行けてないとも感じます。開花が早くなるのが、温暖化のひとつの現れでないといいですね。心證寺ウエブページ木蓮開花

  • 各務原おがせ池の八大竜王

    各務原市に「おがせ池」という池があります。農業用のため池のようですが、いつ作られたのか、はっきりせず、奈良時代に一夜にしてできたという言い伝えもあります。池の水は涸れることがないそうです。大蛇が棲む、龍神が棲む、龍宮の入り口などいくつもの伝承があるそうです。この池に「八代龍王総本殿」があります。拝殿の向こうは池。池の中に建てられた祠を拝む形になっています。八大龍王は法華経に登場します。法華経の序品、お釈迦様が霊鷲山で法華経をお説きになろうとされたとき、数え切れないほど多くの聴衆がお釈迦様を囲んでいました。高い悟りの境地に至り人々を教え導いている何万の菩薩たち。煩悩を離れ迷いを去った何万の阿羅漢たち。法華経を守護する八部衆が数え切れないほど多くの弟子や一族を率いて集まっていました。八部衆というのは、天、龍、夜叉、...各務原おがせ池の八大竜王

  • 春の足音

    ここのところめっきり暖かくなりました。散歩の途中、田の畦(あぜ)でツクシを見つけました。田の畦にはもう、いろいろな草の花が開いています。たんぽぽホトケノザ(仏の座)あまりうまくとれていませんが、花の下に茎を取る囲むように葉がついていますが、それが「仏の座」のように見えることからこの名が付いたそうです。こ仏の座(蓮台)境内の木蓮が今にも咲きそうです。デジカメで記録を取り始めてから、3月上旬に開花したことは今までありません。さて、今年はどうなるでしょう?楽しみです。心證寺ウエブページ春の足音

  • 尊神祭祈祷会

    あけましておめでとうございます。明日1月3日、当山のご祈祷会です。鬼子母神さまに今年一年の家内安全、身体健全、病気平癒、交通安全、学業成就、諸難解決、所願成就などを祈ります。法華経陀羅尼品(だらにほん)第二十六で鬼子母神は、娘の十羅刹女(じゅうらせつにょ)とともにお釈迦様の前に進み出て、法華経の行者を守護しましょうと約束し、陀羅尼を唱えます。その陀羅尼に従わず、法師を悩ます者は、頭を七つに割るという恐ろしい仏さまでもあります。当山にお祀りする鬼子母神様は、古くから伝わる木像で、衣紋などは金線で描かれています。鬼のような恐ろしさの中に、全ての者を守る強さと優しさを秘めた表情をしていらっしゃいます。祈祷をする修法師(しゅほっし)は、中山法華経寺に寒中百箇日(11月1日~2月10日)こもっての荒行を終えています。朝3...尊神祭祈祷会

  • 平成の終わりに思う

    平成という時代が終わろうとしています。明治、大正、昭和と戦争がある時代が続きましたが、平成にはありませんでした。ありがたいことです。今上天皇は、戦没者慰霊のため、沖縄に11回、さらに、硫黄島、サイパン、パラオ、フィリピンも訪問されました。昨夏の平成最後の戦没者追悼式では、「戦後の長きに渡る平和な歳月に思いをいたしつつ、ここに過去を顧み、深い反省とともに、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されぬことを切に願い、全国民とともに、戦陣に散り、戦禍に倒れた人々に対し、心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります。」とのお言葉を述べられています。また、陛下は現人神(あらひとがみ)としての天皇ではなく、象徴天皇として、どうあるべきかをいつもお考えになられていました。「人々の傍らに立ち、その声に耳を傾け、思いに寄...平成の終わりに思う

  • 第30回すぎと寄席開催

    今日は冬至でした。しかも、ほぼ満月。昨夜からの雨も上がって、暖かくていい日よりになりました。杉戸寄席も今回で30回。杉戸浴場の若女将の宇山祥子さん、頑張ってます。地域の小さなお店や行事に人が集まり、つながりができて、活性化していく。地場産業の勢いがなくなって、高齢化が進んで、元気のなくなりかけている町には、市民一人一人が活き活きできる取り組みが大切なことだと思います。さて、トップバッターは杉戸亭さちさん。初心に返って初めて人前で演じた「寿限無」を聞かせてくれました。「じゅげむじゅむごこうのすりきれ・・・・ちょうこ」さんが生徒会長に立候補したけど名前が長すぎて・・・というお話でした。二番手は、初登場ほおずき亭ぱあるさん。高校1年生。はるばる大阪から来てくれました。20分以上ある大作「植木屋娘」を熱演してくれました...第30回すぎと寄席開催

  • 和歌山城に行きました

    和歌山城に行ってきました。戦国時代の和歌山は、戦国大名ではなく、雑賀衆(さいかしゅう)と呼ばれる人々が農業、漁業、林業、海運業などを営みながら、自治を行なっていました。雑賀衆は鉄砲の技術に優れ、戦国大名に対抗できるほどの力を持っていましたが、戦国時代の末期に秀吉に滅ぼされました。和歌山を手に入れた秀吉は、弟の秀長に命じて虎伏山に城を築かせました。これが和歌山城の始まりです。秀吉時代の和歌山城の石垣は、地元でとれる紀州青石をそのまま積み上げてあります。いわゆる野面積みです。関ヶ原の戦い後、家康に仕えていた浅野幸長が和歌山城主となります。浅野氏は連立式天守を建て、現在の本丸・二の丸・西の丸に屋敷を造営し、大手門を岡口門から一の橋の方面に移し、本町通りを大手筋として城下町を整備したそうです。このころの石垣は、石垣表面...和歌山城に行きました

  • 紀三井寺を参拝しました2

    紀三井寺を参拝しました。続きです。階段を登り切ると、右手にまだ新しい鉄筋コンクリート造りの建物が見えてきます。仏殿といい、2008年に落慶法要が行われました。内部には千手観音が安置されています。高さ12m、木造の寄木造りの仏像としては日本で一番大きいそうです。本堂です。額に救世殿とあります。観音さまは世界を救うのです。ご本尊は秘仏十一面観音です。伽藍からは和歌の浦が一望できます。素晴らしい眺望でした。心證寺ウエブページ紀三井寺を参拝しました2

  • 紀三井寺を参拝しました。

    紀三井寺を参拝しました。紀三井寺は和歌山市にある観音さまを本尊とするお寺です。西国三十三観音霊場の二番札所にもなっています。創建は奈良時代。唐から来られた為光上人がこの地に千手観音を感得されて仏像を彫り、堂宇を建立されたのだそうです。境内には三つの霊泉が湧き、そこから紀州の三つの井戸の寺、紀三井寺と呼ばれるようになりました。正式には紀三井山金剛宝寺護国院といいます。重要文化財の山門をくぐると目の前に現れるのは、立ちはだかる壁の如き石段。231段あるそうです。石段の両側には塔頭寺院が立ち並んでいます。城壁のような石垣が組まれています。この地に産出する紀州青石(緑泥片岩)が使われています。和歌山城や紀州東照宮にも使われているそうです。薄く剥がれやすいため、横長の石を組んで石垣が作られています。緑泥片岩の地層は、中央...紀三井寺を参拝しました。

  • すぎと寄席開催します

    12月22日(土)14時よりすぎと寄席開催します。今回は、ほおずき亭ぱあるさんが初参戦となります。ぱあるさんは、けいじろう君と同い年の女の子で、これまた、けいじろう君と同じように、子どもの頃から全国各地の子ども落語大会で何度も入賞経験のあるすごい人のようです。遠方(関西?)から来てくださるそうです。もちろんけいじろう君も出ます。乞う期待。心證寺ウエブページすぎと寄席開催します

  • お会式法要を営みました。

    十一月三日、当山お会式法要を営みました。お会式とは、日蓮聖人のご命日。ご入滅になったのは弘安5年(1282)10月13日。今年で七百三十七回目となります。新暦の10月13日にお会式法要を営む日蓮宗寺院が多いですが、当山では旧暦の10月13日に近い祝日ということで、毎年11月3日にお会式を営んでいます。御宝前は桜の造花で飾ります。日蓮聖人がご入滅になったとき、池上の桜が一斉に咲いたとの故事にちなんでいます。そういえば、今年は台風の影響で9月、10月に全国各地で桜が数輪咲いたそうです。今年は、地震、水害、酷暑と自然災害の多い年でした。日蓮聖人の時代も地震、大水、疫病など自然災害が多く、政道は乱れ、蒙古も襲来し、日蓮聖人は正しい仏法によって万民、国家を救おうと鎌倉の街角に立って訴え、幕府に諫言の書を送ったのでした。法...お会式法要を営みました。

  • 醒ヶ井宿

    醒ヶ井宿を歩きました。醒ヶ井(さめがい)宿は、中山道の61番目(京からは9番目)の宿場で、現在の滋賀県米原市にあります。京を発って近江盆地の田園地帯を進み、そろそろ美濃との国境の山道にさしかかるという辺りです。醒ヶ井という地名の由来は、古事記や日本書紀のヤマトタケルの伝承にあります。ヤマトタケルが伊吹山の神と戦って傷つき、毒にやられ高熱を出し、意識も途切れ途切れになって山を下りました。気がつくと、清水のもとに力尽き座り込んでいました。そこに湧く清水をごくごく飲むと気力体力を回復して、また歩き始めたという話です。この話から「居醒泉」(いさめがい)と呼ばれるようになったと言います。国道21号線と名神高速道路の間に中山道が旧道として残っています。醒ヶ井の宿場は、「居醒の清水」を源とする地蔵川の流れに沿って街並みが続い...醒ヶ井宿

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