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映画「海の沈黙」(監督・若松節朗)TV「前略おふくろさん」「北の国から」映画「駅STATION」の脚本家・倉本聰久々の映画作品。映画館に行く前に「映画.com」のレビュー・感想・評価をチェックすると星2から星5まで、評価がバラバラだからマイナス思考で鑑賞しました。(↓映画.comより転付)映画は倉本聰氏が、実際にあった贋作事件をヒントに美術をテーマした映画の様だが筆者はラストシーン近くのセリフ(曖昧な記憶です)「美しいものは、心の隅に秘かに想うこと!」と、贋作事件に隠れた「人の心を謳った物語」の秀作と思いました。中井貴一もイイが「萩原聖人がいいですね」★★★補足・・猛毒な絵具を顔に塗る命に関わるシーンや、いつも手の爪に身体に悪い絵具が有る場面など、美術専門家から見れば疑問がある映画の様ですが、それも含め「...映画「海の沈黙」(監督若松節朗/脚本倉本聰)
映画「十一人の賊軍」有名な映画評論家が絶賛。そして原案が「仁義なき戦い」など東映の屋台骨を支えたレジェンド脚本家「笠原和夫」の作品化。さらに日本アカデミー監督賞「凶悪」「孤高の血」の白石和彌氏と条件が揃えば見逃せない作品と映画館に向いました。物語は幕末・新政府軍と賊軍の攻防を描いた作品。映画は十一人の賊軍の個々の見せ場を描きつつ、その賊軍を選んだ家老の姿やアクションシーンを丁寧に描いている分長時間作品で「何を伝えたいのか?」メインテーマが不明瞭で少し残念な作品と映画館を後にしました。追記・・主題が見えにくい映画「十一人~」と違い同じ監督の時代劇「碁盤斬り」は、えん罪の主人公が復讐に挑む姿を描く「テーマを絞ったドラマ」ゆえに見ごたえの白石作品126分と補足します。★★★「シビル・ウォーアメリカ最後の日」内戦...映画「十一人の賊軍」「シビル・ウォー」
今日の彩色「写遊の一枚」埼玉・嵐山渓谷(らんざんけいこく)飛び石天候不順と気温の乱高下が続く今年の11月。そんな秋の23日の朝。東武東上線・池袋駅から約1時間の「武蔵嵐山駅」からバスで10分「休養駅」下車。鏡の様に周囲の木々を写す槻川嵐山渓谷の裏山「太平山」は178.9㍍と低山だが「膝痛」の筆者にはキツイ登山。さらに運動不足で「息が切れた」老体が山頂近くで会ったのは元気一杯の「幼稚園児達」。その姿を見て、大平山登山は今年卒業のつもりだったが来年も登山してみようかな・・と?なお2024年11月22日は紅葉には早い嵐山渓谷でした。★★★ちなみに昨年12月2日の嵐山渓谷を紹介当ブログ立ち寄りに感謝です。嵐山渓谷2024.11.22.&2023.12.2.
膝痛のために、ハイキングを控えていましたが膝に負担にならない「吾妻峡」(あづまきょう)の川辺散策に2024年10月3日出発しました。今月の彩色「写遊の一枚」埼玉・飯能・吾妻渓「ドレミファ橋」JR川越線・東飯能駅からバスで約10分の「吾妻渓入口」で下車。バス停すぐの「飯能茜台大橋」から見下ろした入間川の吾妻峡。名のみ初秋の猛暑の10月初旬。訪れた川辺は、鳥のさえずりと川のせせらが聞こえる自然渓谷癒しの散策です。猛暑の陽射しは木々にさえぎられ暑さを知らないハイキングとなりました。なお「吾妻峡」は大きな岩が、そこここにある景勝の渓谷地として有名。「兎岩」「赤岩」「汽車岩」★★★人に出会わない、本日のハイキングに「癒されました」が、終点の「ドレミファ橋」に「画家たち」とハイカーが・・!(笑顔)実は二度目の吾妻峡だ...川辺散策・埼玉飯能「吾妻渓」(2024.10.2.)
「世の中は深くて怪しい人間交差点かな?」(ブログ筆者)★★★書店で「死刑囚理髪係」(彩図社・ガリ著)今まで耳にしたことのない本のタイトルに惹かれ読み始めましたがその一章(死刑囚一人)と作者の関わりを読む終える度に「ズシリと重く胸に応え」次の章に進むのを止めた本でした。東京拘置所に服役した美容師(筆者)があさま山荘元連合赤軍、坂口弘死刑囚横浜港バラバラ殺人事件、池田容之死刑囚秋葉原無差別事件、加藤智大死刑囚相模原障害者施設26人殺傷事件、植松聖死刑囚など等重大犯罪被疑者など約1万人の理髪した緊張した現場を描いたノンフィクション。この本を読むまで「死刑囚の理髪」を担当する人が存在することさえ知らなかったが、想像以上に緊張の現場と思った内容でした。★★★「ある行旅死亡人の物語」(毎日新聞出版「著」武田惇志、伊藤...本「死刑囚理髪係」「ある行旅死亡人の物語」
約40年前来の友人たちと池袋で再会する前時間つぶしに入った名画座シネ・リーブル池袋「ハロルド・フライのまさかの旅立ち」は期待してなかった映画ためか?余計に最後まで引き込まれた秀作でした。★★★物語は、定年退職した主人公が、昔一緒に働いた(恋人じゃない)女性の「危篤の手紙」を読んで、「会って伝えたい言葉を胸の内に」800キロ離れた場所に祈りを込めて歩き続ける物語。(映画館内ポスター撮影)(映画.comより転付)目的地に向かう途中、主人公と息子とのドラマや、妻との物語など等観客の人生に問いかけるようなストーリーが垣間見える構成で小津安二郎作品同様に(原作及び監督の)制作意図を探りながら鑑賞すると面白い作品と思いました。穏やかな映画などを求める方にはお薦めの映画です。なお原作は「本屋大賞・第二位」です。そして東...映画「ハロルド・フライのまさかの旅立ち」2024.6.21.
AFCU17女子アジアカップ2024準決勝日本が韓国に3対0で勝ちW杯出場決定しました!5月16日(木曜)ライブ映像でドキドキしながら応援していたがコンビネーション良く、決定力もあり、日本の男子サッカーの、ストレス溜まる試合を見るより安心して観戦出来ました。☆☆☆残念なのは、彼女たちの活躍をスポーツ番組やワイドショーで報道されてないうえ、翌日の「東京新聞」に一行も掲載されていなかったことです。(U17サッカー写真は著作権問題で未掲載。当ブログ掲載写真は、今年に訪れた国立競技場の男子サッカー試合前景色)少しでも興味ある方は「女子U17女子アジアカップ日本韓国」ヤフー又はユーチューブ「ハイライト映像」を見ていただけると嬉しいです。☆☆☆当ブログ立ち寄りに感謝です。日本U17女子サッカーW杯出場決定!(2024.5.16)
当ブログは来年以後「東京・お花見」される方に筆者お薦めコースです。☆☆☆2024年4月5日の夜神宮球場で阪神タイガースとヤクルトスワローズの試合前に「お花見」をプランしました。(前回ブログの午前中の話)そして「お花見」で選んだコースは神楽坂に住んでいた頃の散歩道。☆☆☆九段下「牛ケ淵」田安門~「千鳥ヶ淵」「半蔵門」~「国立劇場」~「半蔵門」~「桜田門」。九段下「牛ケ淵」(田安門・手前の堀)武道館の玉ねぎ屋根がチラリ見える「田安門」前田安門から千鳥ヶ淵を撮影千鳥ヶ淵のボートがうららかな春を演出してくれています千鳥ヶ淵公園の桜の枝の間から「半蔵門」がチラリ筆者お薦めの「都内のお花見の穴場」皇居の「桜田豪」の向い側「国立劇場」の桜です。(神代曙)国立劇場の前庭は、神代曙、仙台屋、駿河桜、駿河小町、小松乙女など満...都内・桜巡り(千鳥ヶ淵~国立劇場~桜田門)2024.4.5.
今回のブログは阪神タイガース・ファン以外はスルーして頂いてOKです(笑顔)。☆☆☆2024年4月5日(金)阪神VSヤクルトの神宮球場に行きました。長女の婿殿からチケットをプレゼントしていただいたうえに、当日岡田監督のユニフォームまで進呈され、嬉しく婿殿と一緒に阪神を応援!開幕早々なのに、空席が目立つ敵チーム・ヤクルトのスタンドが残念です。さて今年の阪神タイガースは前日まで2勝4敗の最下位と苦戦中です。さらに当夜の先発・青柳晃洋投手は序盤戦4球連発する不安なコントロールのうえ好守選手・近本光司の珍しい失策など阪神「負の要素いっぱいの試合」の中終盤戦へ突入、そして最終回九回・2点差敗戦覚悟で応援していましたが・・。(先発・青柳)弱気の筆者と違い九回は阪神が、昨年同様の粘り強い底力を見せて同点で延長戦に突入。さ...阪神タイガース(神宮球場)2024.4.5.
単行本「鬼の筆戦後最大の脚本家・橋本忍の栄光と挫折」(春日太一・著/文藝春秋・発行)★★★「羅生門」「七人の侍」「真昼の暗黒」「私は貝になりたい」「ゼロの焦点」「切腹」「白い巨塔」「日本のいちばん長い日」「日本沈没」「砂の器」「八甲田山」「八つ墓村」映画史に残る名作、ヒット作を数多く手がけた脚本家・橋本忍の「栄光と挫折」を夢中で読破しました。★★★橋本忍が脚本家として活躍した大きな要因の幼少期ストーリーや黒澤明監督「七人の侍」脚本チームからスタートした華々しいい脚本家・人生を春日太一氏が取材開始から12年480頁にまとめた力作。★★★橋本忍「原作の中にいい素材があれば、あとは殺して捨ててしまう。血だけ欲しいだよ。(以下・略)」(映画.comより)作品ごとにある「鬼の筆エピソード」の中で映画「砂の器」を少し...本「鬼の筆」(戦後最大の脚本家・橋本忍)
2024年1年1日16時10分頃能登地方を震源とした地震があり、二日過ぎた1月3日映像や写真で各地域の被害が報道されて、驚くと共に被害にあわれた方々にお悔やみ申し上げます☆☆☆今年最初のブログをスタートする前にまだ日々、地震が続いていますが被災地の一日も早い復興・平安をお祈り申し上げます。☆☆☆以上、何も報告ない当ブログ立ち寄りに恐縮申し訳ございません。能登半島地震・お悔やみ申し上げます(2024.1.1)
「諦めないオーナー」プロ野球改革挑戦記(著・宮内義彦・日経BP)☆オリックス前オーナー34年の軌跡☆今明かされる球史の裏側★★★「諦めないオーナー?」のタイトルとオリックス球団の軌跡・球史の裏側に興味を持ち本書を手にしました。()オリックス・バファローズは2000年から20シーズンBクラスが19回最下位・9回のチームが翌21年にいきなり優勝を果たし、そこから3連覇を成し遂げ今、急成長しつつある球団。★★★()1988年オリエント・リース(現・オリックス)の社長・宮内義彦氏が歴史ある阪急ブレーブスを買収した頃多くの球団が、球団は広告塔で「赤字当たり前」の時代でした。()しかし宮内オーナーは球団に「独立採算」を求め、経費の圧縮や選手獲得の投資も控えた経営方針でスタート。()そして採算ばかりを追求する球団が「ケ...「諦めないオーナー」宮内義彦・著
映画「阪神タイガースTHEMOVIE2023栄光のARE」12月17日(日曜)長女の夫(婿殿)と「新宿バルト9」に阪神優勝記念映画に行きました。(映画.comより)前日(16日)土曜の夜8時過ぎに、自分と同じ阪神ファンの婿殿を映画に誘い翌日チケットの手配してもらいました・・しかし驚いたのがほぼ満席の映画館。仕方なく前から4列目の壁際で我慢で予約していただいたがむしろ当日、大画面の迫力シーンを眼前で見られて大満足でした。(前夜チエックした当日ほぼ満席座席表)なお自分は、阪神優勝記念映画は甲子園スタンド同様のバチを叩き拍手しながらの応援スタイル鑑賞と思っていたが他の映画と同様、皆様静かに冷静に見ておられました。しかし筆者は(オーバーな表現だが・・)一生一度の機会ゆえ、恥を承知で周りを気にしないで「優勝の瞬間の...映画「阪神タイガース~栄光のARE」(2023.2.17)
イングランド・マンチェスター・シティのボランチ(中盤で、指揮かじ取り)で活躍長谷川唯のサッカーテクニックに驚き感激今年も癒されていました。(ウキペディアより)☆☆☆相手選手を翻弄する長谷川唯の足元テクニックと広い視野で、味方選手にロング・パススルーパスするスキル(技術)。小さな身体の長谷川唯が大きな外国人選手にあたり負けないボディコンタクト(球の奪取)などハイレベルなスタイルの映像にファンタジスタ(創造性に富んだ天才的なサッカー選手)と思いユーチューブを追いかけてます。(2023.12.2.埼玉嵐山渓谷)(2023.12.2.埼玉嵐山渓谷)★★★ちなみに、ユーチューブに添付されたコピーの一部を記載!()長谷川唯の完全にネイマールが宿った天才的ドリブル()長谷川唯魅せる!途中出場で試合を変えた!違いを見せつ...長谷川唯(サッカー)
東京池袋から東上線で約1時間「武蔵嵐山駅」からバスで約10分「嵐山渓谷」で2023年の紅葉を愉しみました。今日の彩色「写遊の一枚」「嵐山渓谷(らんざんけいこく)」駅前の案内板バス停前から目指す嵐山渓谷の背景にそびえる?太平山を撮影目的地前の有名な飛び石反対側から撮影(帰路・撮影)例年の紅葉情報から寒い季節に突入した12月2日ゆえ「見頃を過ぎている」と覚悟していたが・・・。見頃に少し遅れた「散り始めの紅葉」に人の姿が少ない朝秋を満喫しました。見晴台見晴台から「嵐山渓谷」を撮影嵐山渓谷の背景にそびえる?低山(179)「大平山」のあずま屋からPH(低山だが、膝痛に耐えながら山頂制覇は自分に乾杯です)以上、2023年12月2日(土曜)朝8時から10時過ぎまでの嵐山渓谷を散策の報告でした。当ブログ立ち寄りに感謝です...埼玉四季便り(嵐山渓谷)2023.12.2
監督がマーティン・スコセッシ出演がレオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ。さらに「実話」を基に描いた西部劇サスペンス。キャッチコピーだけで、映画ファンとしては見逃せない作品「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」。(映画.comより転付)1920年代に起こったオクラホマで起こった先住民族の連続殺人事件を、マーティン・スコセッシ監督が丁寧に描いた作品。(映画.comより転付)オイルマネーで財を得たネイティブアメリカンとその富を狙った白人の物語を深い人間ドラマと鑑賞できたのは自己主張出来ないダメ男を演じた「レオナルド・ディカプリオ」の表現力と思いました。ディカプリオは、ますます素晴らしい俳優になりますね。★★★映画「ゴジラ−1.0」(映画.comより転付)前半の戦後を描いた処に多少気になる場面はあったが...映画キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン他の映画・雑感
このブログの場所は、政治ニュースを避けるべきと思っていますが自分自身の日記(記録)として使わせていただいています・・さて☆☆☆2020年8月9日広島県安芸高田市の市長就任された「石丸伸二市長」と議会・某新聞社・市民との攻防?ユーチューブを、最近ほぼ毎夜見ています。★★★「筆者お薦めの観光客が来ない?少ない!東京の紅葉・北の丸公園」撮影・・2016年12月11日★★★外野席の筆者が政治に関することに口をはさむことは控え、ドラマ半沢直樹を見ている様な気持ちにさせてもらっている感想だけを伝えます。さらに国際子ども平和賞「川崎レナさん(17歳)」のスピーチ「安芸高田市ユーチューブ」を紹介します。「(前文カット)39歳の市長が居眠りする議員に向かい*恥を知れ*と叫んだ時に、まだ日本は変われる私はそう思うことができま...広島県安芸高田市・石丸伸二市長and議会(2023.11)
阪神タイガースの38年ぶりの日本一優勝パレードを阪神フアンの長女の婿殿と一緒に見たくて三鷹・井の頭公園近くの住まいを11月23日訪れました。そして、長女宅を訪れる前に井の頭公園の2023年の紅葉を写遊してみました。そして井の頭公園の秋を堪能した後婿殿と阪神タイガースの御堂筋・優勝記念パレードに感動しならがら「お疲れ生ビール」しました(笑顔)当ブログ立ち寄りに感謝です。(阪神タイガース・フアン以外の方失礼しました)東京・井の頭公園紅葉便り(2023.11.23)
山田洋次監督の回想録「母に好きな人が出来て、追われるように家を出たと知り、茫然自失したのは大学一年の夏」「母は家を出たあと行方知れずになり、父に内緒で母を捜しました」「再婚相手と落ち着いた母に再会するまでに4,5年かかりました」(朝日新聞「夢をつくる」2022年11月)☆☆☆山田洋次監督作品は「たそがれ清兵衛」「遥かなる山の呼び声」「寅さんシリーズ」など、何度も見ている作品が多数あり好きな監督の一人だったが「山田洋次監督・母三部作」の「母べえ」「母と暮らせば」は見ていなく今回の「こんにちは、お母さん」も映画館に見に行く予定はなかったが・・しかし山田洋次監督の実母との別離を知って映画「こんにちは、母さん」を見に行くことにしました。(松竹映画・公式ネットから転付)★★★映画は、東京・向島に暮らす夫を早く亡くし...山田洋次監督(映画・こんにちは、母さん)東京下町風景
「世の中は深くて怪しい人間交差点かな?」(ブログ筆者)★★★書店で「死刑囚理髪係」(彩図社・ガリ著)今まで耳にしたことのない本のタイトルに惹かれ読み始めましたがその一章(死刑囚一人)と作者の関わりを読む終える度に「ズシリと重く胸に応え」次の章に進むのを止めた本でした。東京拘置所に服役した美容師(筆者)があさま山荘元連合赤軍、坂口弘死刑囚横浜港バラバラ殺人事件、池田容之死刑囚秋葉原無差別事件、加藤智大死刑囚相模原障害者施設26人殺傷事件、植松聖死刑囚など等重大犯罪被疑者など約1万人の理髪した緊張した現場を描いたノンフィクション。この本を読むまで「死刑囚の理髪」を担当する人が存在することさえ知らなかったが、想像以上に緊張の現場と思った内容でした。★★★「ある行旅死亡人の物語」(毎日新聞出版「著」武田惇志、伊藤...本「死刑囚理髪係」「ある行旅死亡人の物語」
約40年前来の友人たちと池袋で再会する前時間つぶしに入った名画座シネ・リーブル池袋「ハロルド・フライのまさかの旅立ち」は期待してなかった映画ためか?余計に最後まで引き込まれた秀作でした。★★★物語は、定年退職した主人公が、昔一緒に働いた(恋人じゃない)女性の「危篤の手紙」を読んで、「会って伝えたい言葉を胸の内に」800キロ離れた場所に祈りを込めて歩き続ける物語。(映画館内ポスター撮影)(映画.comより転付)目的地に向かう途中、主人公と息子とのドラマや、妻との物語など等観客の人生に問いかけるようなストーリーが垣間見える構成で小津安二郎作品同様に(原作及び監督の)制作意図を探りながら鑑賞すると面白い作品と思いました。穏やかな映画などを求める方にはお薦めの映画です。なお原作は「本屋大賞・第二位」です。そして東...映画「ハロルド・フライのまさかの旅立ち」2024.6.21.
AFCU17女子アジアカップ2024準決勝日本が韓国に3対0で勝ちW杯出場決定しました!5月16日(木曜)ライブ映像でドキドキしながら応援していたがコンビネーション良く、決定力もあり、日本の男子サッカーの、ストレス溜まる試合を見るより安心して観戦出来ました。☆☆☆残念なのは、彼女たちの活躍をスポーツ番組やワイドショーで報道されてないうえ、翌日の「東京新聞」に一行も掲載されていなかったことです。(U17サッカー写真は著作権問題で未掲載。当ブログ掲載写真は、今年に訪れた国立競技場の男子サッカー試合前景色)少しでも興味ある方は「女子U17女子アジアカップ日本韓国」ヤフー又はユーチューブ「ハイライト映像」を見ていただけると嬉しいです。☆☆☆当ブログ立ち寄りに感謝です。日本U17女子サッカーW杯出場決定!(2024.5.16)
当ブログは来年以後「東京・お花見」される方に筆者お薦めコースです。☆☆☆2024年4月5日の夜神宮球場で阪神タイガースとヤクルトスワローズの試合前に「お花見」をプランしました。(前回ブログの午前中の話)そして「お花見」で選んだコースは神楽坂に住んでいた頃の散歩道。☆☆☆九段下「牛ケ淵」田安門~「千鳥ヶ淵」「半蔵門」~「国立劇場」~「半蔵門」~「桜田門」。九段下「牛ケ淵」(田安門・手前の堀)武道館の玉ねぎ屋根がチラリ見える「田安門」前田安門から千鳥ヶ淵を撮影千鳥ヶ淵のボートがうららかな春を演出してくれています千鳥ヶ淵公園の桜の枝の間から「半蔵門」がチラリ筆者お薦めの「都内のお花見の穴場」皇居の「桜田豪」の向い側「国立劇場」の桜です。(神代曙)国立劇場の前庭は、神代曙、仙台屋、駿河桜、駿河小町、小松乙女など満...都内・桜巡り(千鳥ヶ淵~国立劇場~桜田門)2024.4.5.
今回のブログは阪神タイガース・ファン以外はスルーして頂いてOKです(笑顔)。☆☆☆2024年4月5日(金)阪神VSヤクルトの神宮球場に行きました。長女の婿殿からチケットをプレゼントしていただいたうえに、当日岡田監督のユニフォームまで進呈され、嬉しく婿殿と一緒に阪神を応援!開幕早々なのに、空席が目立つ敵チーム・ヤクルトのスタンドが残念です。さて今年の阪神タイガースは前日まで2勝4敗の最下位と苦戦中です。さらに当夜の先発・青柳晃洋投手は序盤戦4球連発する不安なコントロールのうえ好守選手・近本光司の珍しい失策など阪神「負の要素いっぱいの試合」の中終盤戦へ突入、そして最終回九回・2点差敗戦覚悟で応援していましたが・・。(先発・青柳)弱気の筆者と違い九回は阪神が、昨年同様の粘り強い底力を見せて同点で延長戦に突入。さ...阪神タイガース(神宮球場)2024.4.5.