桜と同時期に咲くドウダンツツジはそれ自体もフォトジェニックな被写体ですが、多くの昆虫を集めるのでなお魅力的です。という事で、今年もやってきたニッポンヒゲナ...
8月に夏型のオスを撮ったウラギンシジミ。今回は秋型のメスに出会いました。この時期になってくると日光浴で翅表を見ることができます。ちょっとしたこちらの動きで...
越冬種以外の蝶はシーズンが終わろうとしていますが、それはトンボも同じです。という事で、今日は秋から初冬に見掛けることの多い、オオアオイトトンボ。アサギマダ...
鬼滅の刃を読んでいます。単行本を揃えるのはNURUTO以来で、久しぶりに漫画でワクワク感を堪能中。一気に読むのはもったいないので、1日一巻。今日は映画が空...
ヤクルリを撮っていたらすぐ居なくなってしまったので、ターゲットをヤマトシジミに変更。ヤマトを少し前に久しぶりに撮って以来、普通種の撮り方を考えるようになり...
ヤクルリはオミナエシの時期に撮ることが一番多かったような気がしますが、今年は出会い無し。これはまずいと思っていましたが、フジバカマの季節にやっと撮ることが...
毎年この時期になると良く見掛けるキタテハ。今年も撮ってきました。最初は望遠で。フジバカマで吸蜜。ランタナでも吸蜜。広角でも1枚。最後はマクロで。アサギマダ...
撮影時期が随分違いますが、今回は9月と10月に撮影したイシガケチョウです。最初は多くの蝶を集めていたオトコエシで。イシガケは翅を開いていることが多いので、...
ミドリヒョウモンは翅の痛んだ子に出会うことが多いので、そうでない子が居たらめっちゃ頑張って撮ります。そんな機会は年に1、2度ですが、今年は坊主でした。それ...
アサギマダラ撮影の合間に、何度かツマグロヒョウモンの求愛を見ました。単独の飛翔撮影は難しいですが、ゆっくり飛ぶ求愛の際は撮影のチャンスなので、チャレンジし...
前回の続きで、アサギマダラの記事です。最初は青空バックの飛翔。これはちょっと背景がうるさいですが、光芒の入り方がお気に入り。翅の開き具合も良いです。ごちゃ...
地元のアサギマダラは少なくなりました。正確かどうかはさておき、最低気温が10℃を下回る日が続くと移動する感じがします。暑さも寒さも苦手な、気温にデリケート...
山地のアサギマダラ撮影でフィールドをあちこち見て回っていると、久しぶりにアカギカメムシに出会いました。初見時はアカメガシワの葉や近くの草に居ましたが、今回...
昨日の記事の続きです。何年か振りに望遠でアサギマダラを撮った後は、いつものように広角で。いつもの写真ですが、花がヨシノアザミで印象が少し変わります。ヒヨド...
新型コロナの影響で、今年は県外遠征無しでシーズンが終わろうとしています。1年を振り返るにはまだ早いですが、遠征無しでもあっと言う間に過ぎた感じです。10月...
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桜と同時期に咲くドウダンツツジはそれ自体もフォトジェニックな被写体ですが、多くの昆虫を集めるのでなお魅力的です。という事で、今年もやってきたニッポンヒゲナ...
ここでは複数の個体が集まって吸汁していました。欲を言えばもうちょっと数が集まれば良かったですが、久しぶりの集団撮影です。ルリシジミも交えて。ルリシジミに代...
4月に入り、スギタニルリシジミのフィールドを訪ねました。着いてしばらくは見つけられませんでしたが、最初に獣糞で吸汁するルリシジミを発見。その子を撮っている...
桜が咲く頃、同時期に咲くイヌムレスズメにルリシジミが産卵に訪れます。桜にやってくる蝶を待っている間に撮らせてもらいました。幼虫は花芽を食べるので、産卵場所...
今春のユキワリイチゲは青っぽい萼の群落は咲き具合が良くなくて、ピンク色の群落だけの撮影でした。いつものように天気の良い日に広角で。白っぽい萼の群生も1枚。...
この冬はフィールドへ出る機会が少なかったので、野鳥の撮影もかなり少なめ。最後に冬鳥を撮ったのはジョウビタキのメスでした。ペリットを出すところ。別フィールド...
ミツマタとヤチマタイカリソウは、これまで蝶が吸蜜に来ているのを見たことがありませんでしたが、キタキチョウが来ていたので撮ってきました。最初はミツマタで。ヤ...
3月中旬になると越冬した蝶たちの活動が活発になり、いくつか見ることができました。日向ぼっこするテングチョウ。ウラギンシジミのメスも日向ぼっこ。両者とも越冬...
記事が前後しますが、書くのを忘れていた越冬ルリタテハを紹介します。2月下旬日向ぼっこに来た個体はかなり翅が痛んでいて、越冬頑張ったんだなという印象でした。...
前回記事が2024年最初の撮影のものでしたが、今回はもう3月撮影分という事で、記事が季節に追いつきつつあります。3月3日は3月にしては寒い日で、ムラサキツ...
今回から2024年の記事です。1月の富山出張でミコアイサを撮ってきました。冬こちらへ来るときはミコアイサなど水鳥を撮って仕事までの時間を調整していますが、...
今回の記事でやっと2023年最後の記事になります。年末はカワセミを撮りに行くことが恒例になっていて、昨年もそうでした。小魚を獲って岩に上がってきてからを撮...
藪から出てきたミヤマホオジロはすぐに居なくなりましたが、すぐ後に同じ藪からルリビタキが出てきて驚きました。藪の中で動いていた野鳥はこの2羽だったようです。...
アオタテハモドキから数年振りに出会った生き物との記事が続いていますが、今回は野鳥でミヤマホオジロです。以前は比較的出会いのある野鳥でしたが、ここ数年は全く...
前回記事が久しぶりのアオタテハモドキでしたが、今回も久しぶりの出会いのツマグロキチョウ。タイトルに書いてある通り7年振りですが、前回が初見でしたので2回目...
昨年末アオタテハモドキが居るという情報をいただき、撮影してきました。奄美での撮影が2016年だったので、8年振りの出会い。沖縄や奄美ではそれほど撮影機会が...
11月中旬にヒメアカネを眠りにつく場所で撮影しました。時間は15時半頃で、日が暮れるまでまだ時間があるので、思っていたより早い印象です。ヒメアカネは赤トン...
ナツアカネの他に、ノシメトンボやアキアカネも産卵にやってきたので、そちらも少しだけ撮影機会がありました。ノシメトンボは連結産卵の撮影機会が無く、卵が落ちる...
昨年11月に赤トンボの産卵を撮影してきました。フィールドは稲刈りの終わった田んぼ。稲刈り後とはいえ勝手に足を踏み入れる訳にはいかないので、土手からの撮影で...
とても時間が掛かってしまいましたが、フジバカマに集う蝶たちの最後の記事になりました。今回は2枚ずつの紹介です。最初はナミアゲハ。例年この時期のアゲハの仲間...
リュウキュウカンヒザクラで吸蜜するメジロを、飛び出しを中心に撮りました。こういうカットは歩留まりが悪いですが、たまに撮ると面白いです。ツバキカンザクラでも1枚。
前回に続きユキワリイチゲの記事です。別フィールドの群生も撮ってきました。こちらの方が規模が大きく時期も丁度良かったので、頑張って撮りました。ユキワリイチゲ...
前回記事のルリシジミが吸蜜に来ていた所は、ユキワリイチゲが群生していたので広角で撮影。次回は別の場所で撮ったものの紹介です~
今年はここ数年の中でも特に3月の気温が高く、植物の成長が前倒しになっています。気温が低くても高くても極端すぎると、4月から5月の昆虫撮影に影響が出るので、...
冬鳥の撮影リミットが近づいてきた2月下旬、歩いて出てきたアオジに遭遇。出会い頭だったのですぐ逃げられるかと思いましたが、餌を探していたようでこちらをあまり...
昨年末に続き2月にも富山出張があり、いつもの水辺に立ち寄りました。例年ここでミコアイサを観察できていましたが、昨年末はメスのみで今回はどちらも居ませんでし...
4月になってのセツブンソウの記事なので、随分季節を遡る感じになってます。巷は桜の時期を過ぎ、ツツジが目に鮮やかな季節に移ってますね。GWに入るまで忙しいの...
リュウキュウサンショウクイを撮った後、近くにジョウビタキのメスも居ました。ここで撮ったのが今シーズンのファーストショット。この機会が無ければ撮らず仕舞いだ...
史上最強のメンバーが揃った侍JapanがUSAを破り世界一に。決勝をリアルタイムで見ることはできませんでしたが、夜の特番を見て泣けました。ベーブルースを超...
この冬は野鳥との出会いが少なかったですが、その中で出会えた数少ない子がモズのオス。全く撮れないのと1羽でも撮れるのは随分気分が違うので、この時は救われまし...
カワセミシリーズ最終回は、獲物を獲った後の写真です。池から戻り枝にとまりましたが・・・すぐ魚を咥えたまま飛びました。そこそこピントは合ってましたが、残念な...
前回に続いてカワセミがペリットを吐き出すところですが、今回はその後不思議な光景が。この後落ちたペリットを再び咥えたので、どうするのか興味津々。結局捨ててし...
今日フィールドに出ると半袖でも良いくらいの暖かさ。その陽気に誘われてか、春の蝶トラフシジミがもう出ていました。先週くらいから一気に暖かくなってきたので、こ...
カワセミシリーズ中ですが、今回は中休みでイソヒヨドリのオスです。美しい声を時には街中でも聞かせてくれるイソヒヨドリですが、撮影フィールドでは結構神経質で中...
今回はカワセミの飛びもの2パターンです。枝に止まっていた子が珍しい姿勢で羽を広げたので、飛ぶかもと連写。それと同時に正面から別の子が飛んできました。珍しい...
昨年撮ったカワセミは何羽かいました。という訳で、今回はオスの紹介です。この子は前回のメスとは違って警戒心は普通でしたが、一度だけ近くに飛んできました。この...
年末はカワセミばかり撮っていました。最近これといった被写体に巡り合わない中、カワセミだけは安定して姿を見せてくれるありがたい存在です。この子は警戒心が低く...
今年に入って撮影はまだ1度だけ。何度かフィールドへ出向きましたが、坊主が続きモチベーションが低め安定。月が変わったので今週末は久しぶりに被写体を探しに行こ...
ウラナミシジミは晩秋によく見掛け、蝶が少なくなってきた時期にありがたい存在です。シナワスレナグサへ吸蜜に来ていたので撮ったのですが、花期は春なのでこの時期...
ヒメヒゴタイは好きな花ですが、最近は撮っていませんでした。晩秋に入り被写体が乏しくなってきたので、久しぶりに撮影。どちらかといえば、蕾の状態が好きです。こ...