chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
kobakatu
フォロー
住所
長岡市
出身
魚沼市
ブログ村参加

2014/11/01

arrow_drop_down
  • 鉢植えのシャコバサボテン(8) 「ニコル」

    シャコバサボテン(デンマークカクタス)の「ニコル」は、ピンク色の品種で、花色濃淡に個体差があります。咲き始めは12月下旬でした。無暖房の玄関は寒く、続いて開花できません。1月下旬の晴天の日、外玄関で日光浴し、咲いた花は、幅広の花弁を巻いて、のびのびと広げません。2月上旬の花、蕾はたくさん着いています。2月中旬の花、2月下旬、一昨日の花姿、まだ春まで咲き続けそうです。鉢植えのシャコバサボテン(8)「ニコル」

  • 春一番の後も大雪警報(1)2月21~25日の庭

    2月21~23日は最高気温が1℃で、寒い日が続きました。21日朝、降雪は少しで積雪70cm(新潟県の積雪情報で)位、翌22日午後、積雪90cm程になりました。自宅西側のマンサクも、開花したまま雪に覆われました。23日午後、積雪は89cm位(NHKの天気では111cm)25日朝、居間と和室から見ました。午後には、最高気温が5℃まで上がりました。昨日26日は、積雪70cm、晴天で最高気温が10度近くまで上がりました。今回の大雪警報も、長岡市街地では大雪にならずに済みましたが、津南町では419cmの積雪を記録しました。生まれ育った魚沼市小出は、200cmの積雪があるようです。春一番の後も大雪警報(1)2月21~25日の庭

  • 春一番の後も大雪警報(1)2月17日の庭

    2月15日、春一番が吹き、長岡の積雪も38cmに減少した。春近しと思われた2日後、2月17日に大雪警報が出されました。朝、和室から見た東庭、小さな庭池は雪に埋もれたままです。玄関の戸を開けると、庇下の鉢も、昼の玄関前通路、積雪は73cmに、南の歩道側、東の車道から東庭を、東庭の赤松と玄関手前のハナミズキ、最高気温2度、積雪は73cmになりました。春一番の後も大雪警報(1)2月17日の庭

  • 鉢植えの「イワツルウメモドキ」(2)緑果から熟果へ

    4号鉢植えの「イワツルウメモドキ」は、果実が緑から黄色に熟して、果皮が裂開して鮮やかなオレンジ色の種子が現れます。花よりも実が美しい、小さな、つる性落葉低木です。11月下旬、黄葉するも緑果のままでしたが、12月中旬には、径3~4mmの果実は黄色に熟し、果皮が3裂し、開くと、オレンジ色の仮種皮に包まれた種子が現れました。1月上旬に裂開した果実、玄関外の庇下に置く山草棚で、1月下旬の果実。2月下旬、庭雪の上で、昨日の様子です。4号鉢植えで、上、下、横ともに15cm程枝を伸ばして、寒さの中で、殻だけでなく、まだ残り実も着いていました。鉢植えの「イワツルウメモドキ」(2)緑果から熟果へ

  • 鉢植えの「イワツルウメモドキ」(1)花から緑実へ

    「イワツルウメモドキ」(岩蔓梅擬)は、ニシキギ科の落葉ツル性木本です。ツルウメモドキによく似ているが、葉や実が小さくて、葉柄のもとに1~2個の実を着け、樹姿が小型で、自然に枝が垂れ下がってきました。ツルウメモドキは雌雄異株だが、本種は両性花で1本の樹で実が生ります。5月上旬に咲いた花です。葉柄のもとに咲く花は、小さな淡黄緑色で目立ちません。5弁花で、雌しべが突き出し、下に雄しべが着いています。6月中旬、花後に付いた緑実です。夏、8月末になっても、果実は緑のままです。11月上旬、葉が枯れ始めても緑実のまま、オレンジ色の種子が顔を見せるのは冬になってから、(2)へ続く鉢植えの「イワツルウメモドキ」(1)花から緑実へ

  • 鉢植えのサザンカ(10) 「大和富士」

    鉢植えのサザンカ「大和富士」(やまとふじ)です。7号鉢植えで、樹高140cm、玄関外の庇下で咲きました。蕾は桃色ですが、咲くと、外側の花弁だけ桃色で、中は純白の八重咲きとなります。12月中旬の蕾、膨らんだ蕾はピンクとなって、開花していきます。12月下旬の花、2月上旬に咲いた花は、花弁がすべて開き切らないうちに、吹雪にさらされました。今年は特に寒い日が続き、昨日、最高気温1℃の中で、とうとう蕾のままで終いを迎えました。鉢植えのサザンカ(10)「大和富士」

  • 鉢植えの「スノードロップ」

    春を告げる花の1つ、「スノードロップ」はヒガンバナ科の球根植物で、南ヨーロッパ~コーカサス地方が原産だそうです。雫のような蕾を吊り下げ、イヤードロップ(耳飾り)のように開きます。1月中旬、玄関外の庇下で、芽を出して蕾を着けました。今年は株数が減りました。先に蕾を着けて、花茎を10cm前後に伸ばし、1月下旬、白い蕾を吊り下げます。そして、花弁を開き始めます。1月末の草姿です。2月上旬、全開しました。白花で、3枚ずつの長い外花被と短い内花被を持つ6弁花です。日本で多く栽培されるエルウェシー種は、内花被に緑の斑紋が入ります。2月中旬の晴天の日です。夜は花弁を閉じるのですが、花弁の開閉が出来なくなると花の終わりです。今年株数が減った原因は、夏の猛暑で鉢が完全に乾いてしまったようです。北側軒下に置いて、時々水やりもしたの...鉢植えの「スノードロップ」

  • 鉢植えの「バルボコジューム」

    「バルボコジューム」は原種系の小さなスイセンで、漏斗状の副花冠が目立ち、ペチコートスイセンの別名があります。ヨーロッパ南西部や北アフリカなど地中海沿岸に分布します。「バルボコジューム・ナイロン」という商品名で通販購入した球根は、早咲きで、よく殖えます。晩秋には糸状の葉を伸ばし始め、1月中旬、花芽を上げてきました。蕾が開いて、1月下旬、開花しました。咲き始めは黄色ですが、咲き進むと白色に近くなります。2月上旬の開花姿です。糸状の葉は長さ10~10数cm、草姿が小さい割に花が大きく目立ちます。大きな副冠の背後に、先が細長く伸びた花弁があります。現在は、花の半分が終わりましたが、雪融け後の春に咲く品種もあり、葉を茂らせています。鉢植えの「バルボコジューム」

  • 年中無休で咲いている花(2)「アンスリューム」

    「アンスリューム」は、西インド諸島や熱帯アメリカ原産で、ジャングルの樹木に着生するサトイモ科の多年草です。赤い仏炎苞が美しい観葉植物として栽培されます。町内会から記念にいただいた5号鉢植えですが、そのまま4年間、増殖しながら40cmほどの草丈になりました。直射日光や乾燥を嫌い、高音多湿を好み、弱光下で栽培する。南向きの居間の出窓で、カーテン越しの環境下で、年中休みなく開花し続けています。1月下旬、玄関前の雪上に出して少しだけ日光浴、2月中旬の居間で、開いたばかりの花、赤い花弁に見えるものは仏炎苞(ぶつえんほう)といって、花芽を保護する葉の1種です。棒状に突き出した肉穂花序が花弁の無い花で、黄色から緑に変化し、苞も茶変してきたら切除します。水管理と時々化成肥料を埋め込むだけで、咲き続けます。年中無休で咲いている花(2)「アンスリューム」

  • 年中無休で咲いている花(1)「ハナキリン」

    「ハナキリン」(花麒麟)は、トウダイグサ科の多肉植物で、マダガスカル島(アフリカの南東、熱帯~亜熱帯気候)が原産です。棘がたくさんある茎の先に花を咲かせ、花色(正しくは苞の色)は、赤・桃・黄・白・緑など、赤花の1鉢が、居間の出窓で年中休みなく咲き続けています。6月に庭に出して日光浴した時の画像です。大きくなり過ぎたので、挿し木して5号鉢に植えたものですが、また70cm程に成長してしまいました。樹木のように大きくなって、倒れないよう2重鉢にしています。赤い花弁に見えるのは2枚の苞(ホウ)で、中心部の小さい黄色が花弁です。鋭い棘がある茎が長く伸び過ぎたので、今冬は寒い玄関に移しましたが、開花を休むことはありません。1月下旬、晴天の日に、雪上で日光浴させて撮りました。花の脇には次の蕾が出来ていて、休みなく咲き続けます...年中無休で咲いている花(1)「ハナキリン」

  • 鉢植えの花梅(4) 「紅冬至」

    鉢植えの花梅「紅冬至」(ベニトウジ、コウトウジ)は、淡紅(淡いピンク)色の一重咲き中輪花です。5号鉢植えの若木で、昨夏の暑さで葉枯れして、僅か3輪だけの開花でした。1月下旬の蕾、2月上旬に開花しました。一重咲き中輪の白花品種「冬至」(トウジ)も、1月下旬に蕾を膨らませましたが、1輪開いた時に、撮影前に玄関先に出して日光浴中、気付いた時には花も蕾もすべて食害されました。南天や万両の実を食べ尽したヒヨドリの仕業と思います。鉢植えの花梅(4)「紅冬至」

  • 鉢植えの山野草(2) 「光岳キリンソウ」

    「光岳キリンソウ」(テカリダケキリンソウ)は南アルプスの光岳に自生する、高山植物です。ベンケイソウ科の多年草で、極小型のキリンソウです。5月末に開花しましたが、花茎は1本だけでした。黄色の星形の花です。以下は過去画像ですが、数cmの草丈で、多くの花を咲かせてきました。葉は光沢があって多肉植物の仲間です。7号皿鉢に白花ナデシコと一緒に植えてあり、撫子の背後に黄花が見えます。この撫子はタカネナデシコ(カワラナデシコの高山型)の変種で、白馬の特産種クモイナデシコの白花種です。花茎10~15cm程、花径は3cm位で花弁の先端部が細深裂し繊細な美しさがあります。鉢植えの山野草(2)「光岳キリンソウ」

  • 鉢植えの山野草(1) 「白馬アサツキ」

    (昨年ブログアップできなかったものです)「白馬アサツキ」は、ヒガンバナ科の多年草で、地下に鱗茎を持ちます。北海道や本州の高山帯の砂礫地や草地に自生する高山植物です。50年ほど前、仕事で北アルプス縦走登山をし、大雪渓から白馬岳をを目指した頃を思い出します。私の植物栽培は、高山植物や山野草との出会いから始まりました。市内の市場に出店していた種苗店から購入した、白馬岳産のアサツキです。5月中旬、蕾が開き始めました。紅紫色の小花を半球状に集めて咲き、花序は3cm位です。小花の花弁は6枚、雄しべも6個です。6月上旬、5号中深鉢植えで10~20cm丈です。植え替えなし、無肥料放任なんですが、丈夫です。数年まえの画像を2枚、鉢植えの山野草(1)「白馬アサツキ」

  • 鉢植えのシャコバサボテン(7) 「フリーダ」

    デンマークで改良された品種「フリーダ」は、鮮やかなオレンジ糸の大輪花です。1月下旬の蕾と、開花姿です。2月上旬の開き始めです。2月中旬に咲いた花、昨日、快晴の空の下で、今年は寒い日が続き、開花が遅れました。まだ蕾があって、これからも咲いていきます。鉢植えのシャコバサボテン(7)「フリーダ」

  • 鉢植えの花梅(3) 「八重寒紅」

    「八重寒紅」(やえかんこう)は、八重咲の紅花中輪種で、花弁が波打っています。1月下旬の蕾、膨らんで、開き始め、2月上旬に開花しました。2月中旬です。老木になり、昨夏の猛暑で落葉もし、花数は少しになりました。1つ1つの花を愛でてやりたいです。鉢植えの花梅(3)「八重寒紅」

  • 鉢植えのバラ(3) 「エバーゴールド」

    「エバーゴールド」はツルバラで、黄色の半八重咲中輪花で、1966年ドイツで作出されました。香りは微香で、一季咲き(返り咲きはある)品種です。庭植えしようと思って入手したのですが、まだ鉢植えのままです。花径7cm程の純黄色花で、多花性です。5月中旬、蕾が開き始めました。5月下旬の開花姿です。自宅東側軒下で、ツルバラのブルームーンが咲くので、これは、東側軒下に植えようかと思っています。鉢植えのバラ(3)「エバーゴールド」

  • 鉢植えのバラ(2) 「パパメイアン」と「ダブルデライト」

    1輪しか咲かなかった、四季咲き大輪のHT種2鉢の記録です。「パパメイアン」は、ベルベットの光沢をもつ黒赤色の花で、1963年フランスで作出されました。花径13cm程の半剣弁高芯咲き、ダマスクの強い香りを放ちます。病気で枝枯れし、5月16日に1輪だけ開花したものです。5月19日、5月20日、次の「ダブルデライト」は、春に咲かなかったのですが、9月上旬に、1輪だけ開花しました。1976年アメリカで作出された白と赤の複色花で、花茎11cm程の丸弁高芯咲きで、ダマスクにフルーツの強香です。9月3日、9月4日、開き始めは黄色味がかった白地で、赤色が覆輪状に入ります。9月5日、9月6日、基本的に、無農薬で、肥料もあまりやらない栽培なので、バラ栽培は私には合わないようです。鉢植えのバラ(2)「パパメイアン」と「ダブルデライト」

  • 鉢植えのバラ(1) 「サマーレディ」

    (昨年ブログアップできなかったものです)「サマーレディ」は、1991年ドイツで作出されたHT種で、四季咲きのピンク系大輪種です。6月中旬、蕾から開花へ、コガネムシに食害されました。6月下旬に咲いた花、暑さに強く、9月初めに咲きました。9月中旬の花、またコガネムシの食害を受けました。鉢植えのバラ(1)「サマーレディ」

  • 鉢植えのシャコバサボテン(6) 「サニーブライト」

    「サニーブライト」は黄色系の品種なのですが、雪国で寒い時期に咲かせると、こんな花色になりました。12月末までは蕾で、開きかけが1個ありました。1月上旬に開花しました。黄色味がありますが、橙色の花になりました。1月下旬に咲いた花、昨日、快晴の玄関前で、まだ蕾があるので、2月中は咲くでしょう。鉢植えのシャコバサボテン(6)「サニーブライト」

  • 鉢や庭で咲いた スミレ(2)

    近所で草花や花木を育てていた婦人(現在は新潟に移住)が、庭で殖えたからと持ってきてくれた洋種のスミレです。リンゴの樹下などで群落を作り、春にたくさん開花していました。夏に「ツマグロヒョウモン」が産卵に来たようでした。タテハチョウの仲間で、南方系のチョウですが、地球温暖化の影響か?近年、庭でも見かけるようになりました。7月末、庭に飛来し、西洋スミレの葉で休んでいました。前翅の端の黒色と白い帯は、メスです。数日後の8月上旬、スミレの群落の中を盛んに動き回り、産卵しているようです。卵も幼虫も確認しなかったのですが、幼虫の食草がスミレだそうです。鉢や庭で咲いたスミレ(2)

  • 鉢や庭で咲いた スミレ

    (昨年ブログアップできなかったものです)かつて、全国各地のスミレを鉢栽培したことがあり、その一部が自然実生で育っています。4月から6月にかけて、他の鉢や庭で撮った7種です。鉢や菜園脇でも咲いている、有明(アリアケ)スミレ、紅花南山(ベニバナナンザン)スミレ、フギレ葉です。園芸品種の紅鶴(ベニヅル)、斑入り葉の錦(ニシキ)スミレ、八重咲のコモロスミレ、水苔の鉢で咲く小さなスミレは、ヤクシマコケスミレ?庭で群落をつくる、洋種のフレックススミレ(吹っ掛けスミレ)です。鉢や庭で咲いたスミレ

  • 立春過ぎて大雪警報

    2月4日立春の朝、降雪10cm余り、積雪は40cm位でした。居間から見ると、玄関前のハナミズキが、枝先に花蕾を着けて、玄関前通路を排雪し終えたところ、翌2月5日朝、降雪20cmほど、和室から見た、池周りのモミジや黒松などの庭木、玄関外の庇下、果樹の板囲い、中に鉢植えがぎっしり入っています。昼前に、自宅西側のマンサクを見ると、蕾がほころびかけています。夕方から大雪警報が出ました。翌6日朝の降雪は20cm余りで、積雪は75cm位になりましたが、大雪にならず、ホッとしました。玄関前です。東庭の赤松も、雪吊りで、枝折れの心配はありません。通路の排雪終了です。昼前には陽射しもあって、居間から写しました。今回も大雪にはならずに済みました。長岡も市町村合併によって市域が広がり、豪雪地が含まれますが、市街地の近年は小雪です。今...立春過ぎて大雪警報

  • 鉢植えの桜 「エレガンスみゆき」

    「エレガンスみゆき」は、桜と梅の交配で作出された桜で、埼玉県の開発者が長女の名前から名付け、農水省に品種登録されたものです。11月頃から4月頃まで断続的に開花し続け、濃いピンクの八重咲花が楽しめます。大島桜の台木に接ぎ木した苗を入手し、6号深鉢に植えて、現在の樹高50cm程です。12月中旬、蕾から開花しました。冬囲いの時に、鉢は玄関前の庇下に移し、降雪後は無暖房の玄関に置きました。12月下旬、晴天時には外に出します。1月上旬、まだ若木で枝ぶりも良くないですが、春の花後には剪定します。1月中旬の花、梅の花にも似て、雄しべの並びが美しい。1月下旬、咲き始めに比べると、花色は薄くなりましたが、花は長持ちしています。昨夕から大雪警報が出ていますが、この後、4月までどんな咲き方をするのか、見守ります。鉢植えの桜「エレガンスみゆき」

  • 鉢植えのサザンカ(9) 「豊麗」

    「豊麗」(ホウレイ)は、一重咲きの小輪花で、白地にピンクのボカシが入ります。11月中旬の蕾から、開花しました。11月下旬の花、12月中旬に咲いた花、寒さで葉が紅葉し、1個残った蕾が1月に咲きましたが、ヒヨドリに突かれて、綺麗に咲けずに終わりました。鉢植えのサザンカ(9)「豊麗」

  • 玄関で「 節分草 」が咲いています

    「セツブンソウ」(節分草)は、キンポウゲ科の多年草です。関東以西の本州に分布し、地下に塊茎(径1~1,5cm程)を持ち、草丈は5~15cm位です。立春の今日も雪降る中、玄関の小鉢で春の妖精(スプリングエフェメラル)が開花しました。地上部が枯れた鉢は、北側軒下の山草棚下で夏越しし、冬囲いの時に玄関前に移しました。1月下旬、蕾を包んで、芽出しです。この2日後、深く羽状に切れ込んだ葉を開き、蕾も開き始めます。更に2日後、1月末には、ほぼ全開しました。3号深鉢植えで草丈6cm程、白い花弁に見えるのは5枚のガク片で、花径は2cm程です。花弁は5~10個、先端が2裂し、黄色の蜜腺となっています。中心に雌しべが2~5個、周りに雄しべが多数、昨日は節分の日、天候悪く、撮影できていませんが、精一杯に命輝かせ、初夏には地上部が枯れ...玄関で「節分草」が咲いています

  • 鉢植えのシャコバサボテン(5) 「ムーンライト」

    「ムーンライト」は、イエロー系の珍しい品種です。4シーズン前に購入した年、11月下旬の花は、その翌年も11月に咲いて、今シーズンは特に開花が遅れました。寒すぎると白色や黄色がピンク化してしまいます。12月初め、最初に咲いた花は、12月下旬、12月末に咲いた花、1月下旬、終いに咲いた花です。綺麗ではありますが、本来の花色ではありません。もっと早く花芽を着けさせ、早く開花させてやれば良いのですが・・・。鉢植えのシャコバサボテン(5)「ムーンライト」

  • 鉢植えの「西別コケモモ」 花と果実

    (昨年末までにブログアップできなかったものです)「コケモモ」(苔桃)はユーラシア北部や北米北部など、北半球の寒帯に分布するツツジ科の常緑小低木です。「西別コケモモ」は、北海道東部の亜高山~高山帯の林縁や礫地に自生します。(西別岳(ニシベツダケ)は799.5mで、摩周火山を構成する火山の1つです。)6月下旬に開花しました。釣鐘型の花は、少しピンクを帯びた白花です。もともと実成りは少ないのですが、昨夏はすべてしました。参考に過去画像をアップします。花後、7月上旬の樹姿で、樹高10cm位です。8月中旬の果実、9月上旬、9月下旬の赤熟した果実です。寒さには強く、冬も落葉しません。鉢植えの「西別コケモモ」花と果実

  • 鉢植えのサザンカ(8) 「大錦」

    「大錦」(オオニシキ)は、肥後サザンカの代表的品種です。一重咲きの大輪種で、白地に紅のボカシが入る花です。梅芯(バイシン、花の中央に雄しべが広がった咲き方)が特徴です。5号鉢植えで樹高1m、11月上旬の赤い蕾から、初めの1輪が開きました。12月中旬に咲いた花、12月下旬、雪が降り、寒くなったので、葉も茶色に変わっています。1月上旬に開き始めた花、玄関外の吹き曝しの中で、寒さで全開できません。1月下旬に開き始めた花が、5日後にようやく全開です。鉢植えのサザンカ(8)「大錦」

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、kobakatuさんをフォローしませんか?

ハンドル名
kobakatuさん
ブログタイトル
Koba の庭〜春夏秋冬
フォロー
Koba の庭〜春夏秋冬

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用