chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
つねとおる
フォロー
住所
加西市
出身
加西市
ブログ村参加

2014/10/30

arrow_drop_down
  • 季節の流れの中

    支払いで町へ出かけたが、町のメイン通りの街路に秋めいた気配を感じた。着実に季節は流れているわけだ。村の共同作業を含め、5回連続の草刈りで、体の節々が痛い。おまけに疲れがたまり、ブログも含めて他のことが手につかない。それでも何かを書かないと、怠け賞の私のことだ。何もしなくなってしまう恐れが強い。(苦笑)居間明け方の4時半、目が覚めてやむなくパソコンに向かっている。実は今日図書館でやっている展示会の撤収日とあって、いささか気の焦りで眠りもままならないようだ。子供のころの、遠足の前夜みたいなものである。(笑)ところで、昨日の草刈り、しっちゃかめっちゃかだった。何と雑草の陰に隠れていたが、イノシシの家族そろって狼藉の跡があっちこちに。掘り起こした後がまるで土くれの池状態になっている。雑草を刈るより、土くれを弾き飛ばして...季節の流れの中

  • 庭のお花さん

    生きている今日も頑張るボクもいる庭のお花さん

  • 眼鏡の話

    昨日は村の道普請(草刈りが主)今年は秋祭りがないので、その準備の一環である草刈りは、どうも調子に乗らないが、とにかく草を刈る範囲が広いので、とにかく草刈り機を操作し続けなければならない。少し秋めいた季節で、やりやすいことはやすいが、最近痛みかけた膝をだましだましやることになった。終わった後は、しばしぼーぜん。(年を感じる瞬間である。笑)深夜パソコンに向かったが、モニター画面が実に醜い。目の老化は進むばかりである。白内障もかなりなものになっているに違いない。ド近眼と老眼がミックスし、そこへ加齢が+されて、近頃は新聞を読むのもひと苦労である。しかし無理もない。近眼で眼鏡をかけたのは小学5年生の時。黒板の字が見えないから、仕方なく眼鏡をつける羽目になったが、漬けて黒板を見たときの感動といったらどうだろう。字が見えると...眼鏡の話

  • コンタクト

    娘から緊急のLineメールが!「コンタクト忘れたから、鶏に帰るから、家の表までもってきといて」「やれやれである)娘は父親の遺伝か近眼。まあ今どきはスマホなどが原因で、かなり多くなっているらしい。中学までは眼鏡で通した娘も、はやりのコンタクトレンズを使い始めた。使い捨てなのか、購入も箱買いである。昔はハードレンズが主流だったと思う。はめ外しを習得する練習に通い、やっとコンタクト生活が始まったものだ。結構な金額だったと思う。だから粗末に扱えなかった。ところが、よく外れて落ちたりするレンズだった。目をパチクリするだけでポロリなんてことはしょっちゅうだった。不器用とあってハメるのに四苦八苦するのに、外れるのはえらく簡単だったなあ。一度パチンコ屋で外れたときは大変だった。レンズの購入金額が頭にあるから、そう簡単に諦められ...コンタクト

  • 馴れるかな?

    今日軽トラが来た。付き合いがあった修理工場が閉めるにあたって、要らなくなる軽トラを買った。これで畑仕事も段取りよくなる。ミッション車は久しぶりだが、手の感触はすぐ蘇った。チューンアップ済みで、後はこちらの付き合い次第だろう。昔タイヤだけの料金(5000円)で、買ったホンダの軽4は、二年近く私の足となってくれたっけ。さて今回の軽トラとの相性はどうかな?ゲームと一体化したフィットネスアドベンチャーは三日目。なんとか続けているが、足はパンパン、体中が痛い。4日目をクリアすれば、三日坊主を脱せられる。ストレッチに入れば、後はなんとかなるだろう。相変わらず能天気な私である。(笑)馴れるかな?

  • 怖がりの記憶

    小さい頃、寝転んで天井を眺めていると、不安と恐怖に苛まれた。世界でたった一人置き去りにされた不安感が募り。怯えて眠れないことがしょっちゅうだった。「うなされとったけど大丈夫かい?悪い夢でも見たかいのう」心配顔で尋ねる母に答えようがなかった。家族が亡くなることを考えては、怯えて眠れなくなるなどと口にできるはずはなかった。人の死、まして家族の死を考えてしまう理由が分からなかった。周囲に亡くなった人はいないのに、なぜか鮮明に浮かんだ。誰にも言えない恐怖は、高校生になるころにはすっかり消えていた。別の悩み事が増えたせいだった。しかも家族の不幸とは無縁の日々が続くと、自分は特別なんだと思い込み、死の恐怖に悩ませられることはなくなった。祖父が亡くなった知らせが届いたのは、仕事中だった。作業に心を奪われて、悲しみに襲われるこ...怖がりの記憶

  • 原点の町

    JAFの通信誌の投稿欄に採用された思い出を読んでいて、ふらっと加古川駅前へ。昔の面影など微塵もないと分かっていても、この地が社会人への道を歩み始めた地であるのは間違いないのだ。駅前にあった小汚いラーメン屋(最高にうまかった!)ホコリ臭い古本屋、一膳めし屋、パチンコ屋のジャラジャラ……、そして本屋さん~~!なつかしい記憶は健在である。また気分が滅入ったら、ここへ足を運んでみるかな。(ウン)(投稿文)十代のころ働いていた書店は田舎町の商店街で、ど真ん中にあった。パン屋さんに洋品店が両隣で、アーケードはなかったものの、小路を挟んで十数店舗が連なっていた。朝夕の挨拶は当然、シャッターを上げるのが遅くなったりすると、隣の店主や店員が心配して覗き、開店準備を手伝ってくれるような絆があった。パン屋さんに行くと「おまけや」とし...原点の町

  • フィ~フィ~、フィットネス

    おくれてやってきた「敬老の日」の贈り物。同居している保育士の娘が選んだものは、「フィットネスアドベンタヤー」ゲームを楽しみながら全身運動や筋トレが同時に行われる代物だとか。説明されてもピン来ない。コロナ渦ではもってこいとか。物はためしとばかりに、妻が挑んだ。娘と受け答えしながら、「キャーキャー」やっている。ストレッチは昔よくやった動きである。レッグバンドの操作に翻弄されながらも、楽しそうな様子に、興味が湧いてきた。やってみて気付いた、老化現象(?)その場ジョギングなど、知らず知らずに前へ動いている。「その場を動いたら駄目」「「ハイ、レッグバンドを下に向けるの」「画面をみて、ほらジャンプしないと!」外野のうるさいことうるさいこと。なんとかゴールしたが、うっすら汗をかいた私に、「初心者向けでも一番簡単なランクなのに...フィ~フィ~、フィットネス

  • てんやわんや

    孫の来訪二日目。なんと一人で面倒を見るこちになり、ちょっとアセアセでした。妻も娘も仕事で、暇人(?)の私にお役目が回ってきました。不思議なものです。ほかに頼る人がいないことを孫たちも感じるらしい。昨日はなかなか寄り付かなかった孫たちも、打って変わったようにすり寄ってきます。ひとりで幼子相手をするのは何十年ぶりかになります。初心者も同然だし、少しお年の私、とにかく懸命になるしかありません。絵本を読んでやったり、玩具やゴッコ遊びの相手も。散歩に外へ出たときは大変でした。蛙や虫を見たら「キャー!」と逃げ回るお姉ちゃんと、蛙や虫に手を差し出す妹と両極端。間に立たされた私は棒立ち状態に。お姉ちゃんに手を引っ張られてヨロヨロ。「ムイムイ」と訴える妹孫へ、「可愛いあおむしちゃんだよ~」終わればヘトヘト。(少し大げさかな。笑)...てんやわんや

  • 幸せプログラム

    NHKの「アンという名の少女」が面白い。子供時代にとんだ「赤毛のアン」で味わった、ワクワクドキドキに再開したのだ。あの物語が映像になって、私に胸きゅんをプレゼントしてくれるようだ。もう寝静まっているが、同じ屋根の下に、娘と孫二人がいる。それだけで幸せになれる単純な私である。昨日の夕食づくりの間も、ルンルン気分だった。1時間ちょっとで仕上がったメニューは、天婦羅、メンチカツ、だし巻き卵、小松菜のお浸し、レタスにキャベツのコールスロー……、孫には、炊き立てご飯に、ブロッコリー、照り焼きハンバーグ、ボイルドエッグ、一番喜んで完食してくれたのは、ジャガイモの素揚げ、自家製ポテトチップは少し塩を振れば、やめられな~い、止まらな~いの孫たちだった。高級料理を作ってやれないが、自家製野菜をメインにした、別の意味でのご馳走尽く...幸せプログラム

  • 届かない希望

    昨日から孫がやってきました。4連休まるまる滞在してくれる予定。嬉しいような……?(う~~ん)孫は二人とも女の子。やはりおばあちゃんがいいらしい。おばあちゃんと遊ぶ孫らの楽しそうな声を聞き、はしゃぎまわる様子をうかがいながら、じりじりしているおじいたyんです。といって、おじいちゃんに向かってきても、どう遊んでやればいいのか、よく分からない。一歩引いて、笑顔を振りまいている方がベストかも。届かない希望

  • 運不運あってこその人生

    忘れないあの日、車にぶっつけられて、あわやの事故にあった。愛車は大破、同乗の娘と私は救急搬送に。娘は大学受験の真っ最中。なんと不運だと嘆いたものだ。病院通いも続き、気落しっぱなしの日々を余儀なくされていた。するとどうだろう!まず私に喜びの通知が!全国公募のふるさとエッセーが最優秀賞になり、招待された岐阜県での表彰式で自作を朗読することに。勿論賞金も二桁。人生で初めての快挙がやって来たのだ。程なくして今度は娘の大学初受験の合格通知が!それも二学部いっぺんに。「やったー!」娘は元より家族の喜びようと言ったら。考えてみれば事故は寝たきりになるような障害も受けていない。それで、事故の当事者である父と娘に訪れた朗報だ。不運だと思ったのは間違いだった。むしろ幸運だった。不運があれば、必ず幸運もやってくる。その実証を自らやっ...運不運あってこその人生

  • 夏の記憶

    結構涼しくなりました。おかげで草刈りもはかどっています。しかしまたぞろ暑さが戻ってくるらしい。秋はそう簡単に来てくれないようです。ただ深夜ぼーっと考えに耽ってしまうのは、秋が忍び寄ってきているせいなのかな。今は亡き家族と過ごした子供時代が、なぜかよく思い出されます。そうそう夏休みが終わる直前、茶の間に家族が勢ぞろいして、宿題にいそしんだっけ。夜遅くなると、兄は「グーグー」私には眠気を我慢して懸命。父は工作にせっせ。母は絵日記の天気予報を思い出すのに四苦八苦。祖父は晩酌を楽しみながら、「頑張れや」とエールをくれてたなあ。その家族の中でたったひとり残ってしまった。みんな天国からハラハラ見守っていてくれるかな。ホロッときた。(寂しいよー!)ガサッと音がした。レイ君たちだ。ウサギとデグー、今の家族の一員たち。また慰めて...夏の記憶

  • ナマった老体をあぐねる

    昨日久しぶりに歩いてイオンモールに出かけた。勿論帰りもトオットコトットコ……?いやいやそう快適にはいかなかった。少し歩いては、一休み。なまった体をだましだましで、家に辿り着いた格好だった。(クs等)コロナが深刻になる直前くらいから、外出自粛を余儀なくされて、歩く場面が激減してしまった。車に乗らなくなった状況もあり、殆ど自宅か周辺(畑)が行動半径に。やることといえば、草刈り、料理など、限定されたライフパターンに縛られてしまったのだ。(長かったなあ~。フゥ~)おかげで先夜は疲れで何もできずに早寝。二日目の草刈り作業の疲れも加わったせいと分かってはいても、やはりコロナでナマった老体を、そう若くないだけに復活も生易しくない。そのうえ、ちょっと?ナマケモノの部類だから、「涼しくなったら」なんて理由に、逃げ道を作ってしまい...ナマった老体をあぐねる

  • 道普請

    来週日曜日に恒例の道普請が行われる。午前中は草刈り、午後は道普請。本来は二回に分けて実施するが、わが農会は一日で片付ける決まり。若い間は、それでよかったが、いい年齢になると、さすがにきつい。それでも、作業に入ると、みんな生真面目そのもの。怠けるなんて考えられない雰囲気である。時には負けん気を出して、バリバリやってのけたりしてしまう。(笑)昨日あたりまでは少し暑さが和らいだが、またぞろ暑さが戻った。この暑さで一日中の作業、はたして……?庭のムクゲがますます勢いを増している。実に可憐な花があたりを睥睨するかのように鮮やかさを増している。毎日ムクゲとの対面が楽しみだ。「文芸祭」を閲覧された方の感想の一部を紹介します。元気の良薬ですね。(ウン)道普請

  • 信念の花

    やっと暑さも和らいだ感じ。庭を見回すと、ムクゲと百日紅の花が頑張っている。ムクゲの花ことばは信念とか。少々の暑さもものともしないムクゲらしい。百日紅は「あなたを信じる」とか「雄弁」とあった。らしいといえばらしい花である。今日も図書館へ「文芸祭」の展示品を確認に。奉加帳に新しい記述があった。どちらも、「すごい出会い」「素敵な出会い」と書かれてあったが、こちらの思うつぼにはまっていただいたようだ。作品を通じての出会いが、誰彼の心に癒しを届けることにつながればと、常に願っての展示会であるだけに、嬉しい限りだ。(ニッコリ)信念の花

  • 作品がくれる一期一会

    半日草刈りにいそしんだ後、図書館へ向かった。「2020文芸祭」を実施中の間、時間があれば覗くようにしている。毎年やっている展示会だが、その都度、「これが人生最後の展示会だぞ」と自分に言い聞かせている。70を過ぎた今、いつ体調不安が訪れて、やりたいことをやれなくなる恐れはぬぐえない。だから例年、自分に言い聞かせるのだ。そして持ちうる力を出し切っての展示会にする。奉加帳にあった、「図書館で素敵な出会いがありました。魅力的な作品がいっぱい。この偶然の出会いに感謝します」の一文。全く知らないご婦人の名前が書かれてあったが、この一文だけで、展示会を開いたかいがあったというものです。まだ29日まで続く文芸祭です。作品を通じた一期一会、期待して案内のチラシをアップしました。ぜひ足を運んでみてください。(エゴだなあ、このお願い...作品がくれる一期一会

  • 想い

    パソコンに向かう私。ソファーで足を伸ばしてリラックスする妻。いつもの光景だ。今は日々仕事に打ち込む妻に、隠居よろしく自分の時間を満喫する夫と、立ち位置は逆転したが、まだ夫婦でいられる奇跡。ちょっと気障に、妻への手紙を書いてみた。勿論妻には内緒だが。一足先に老いる私。年の差結婚だから当然だが、それでよかったと幸せを満喫している。「心配しないの。あなたが寝たきりになっても見捨てないから、わたしはあなたの妻だよ」結婚当初から口癖のように言ってくれた君。そして今、それをしっかりと実践してくれているのが、まるで夢を見ているようだ。「可哀そうだから、結婚してあげる」結婚を諦めていた三十男に同情して逆プロポーズしてくれた君は、保育士を夢見る大学一回生。商売にてんてこ舞いしている私の助っ人兼任で、人生の相棒に名乗り出てくれた。...想い

  • 料理教室シュミレーション

    昨日ねひめ広場に早朝から駆け付けた。「男性のための料理教室」シュミレーションである。料理専用ルームに入って、備品・什器を確認。これが一番必要なことだ。次に、プログラムを見直し、買い出し食材を書き出した。既にレシピと調理手順はワードで仕上げてある。シュミレーション開始。買い出しは、広場のあるビル1階のコープ加西店。そして調理に入る。今回は可能な限り手を出さず、指導に徹することにした。本番の日に動いてくれるスタッフの養成(?)という御大層なテーマの実行である。盛り付けが終了したのは12時過ぎ。少し時間オーバーしたようだが、信頼できるスタッフが生まれたことで帳消しだ。試食は、ひろばのメンバーも駆けつけて和気あいあい。片付けなど、駆けつけたスーパーレディのおかげで、かなり早い時間で終われた。全体でみれば、シュミレーショ...料理教室シュミレーション

  • ジャコ捕り

    我が家のそばを通り、山奥へ向かう途中に大きな為家Kが二つ連なっている。近隣の稲作田んぼの水を、ここから送り出す。ここ数年、この池を目指して釣り人がやってくる。ブラックバスを誰かが放したらしく、みなルアー釣りである。私が子供のころは、ブラックバスなど皆無だった。フナ、恋、ウナギ、カラスガイの宝庫だった。二年に一回、池を干すために水を抜き、村中のものが集って、ジャコ捕りを競ったものである。淡水魚などは、当時貴重なたんぱく源だったのである。深い池だったので、中学生ぐらいまでは、指をくわえて見物に回った。昔の子供はジャコ捕りが何よりも好きだった。池に入れない子供たちは、川や溝に入り込んで、フナやアカモトを手編みで救って遊んだのを思い出す。カラスガイ釣りなども面白くて夢中になったっけ。まだザリガニ釣りのザリガニは身近には...ジャコ捕り

  • ラジオ体操

    ねひめ広場運営会議は夕方7時から。昼過ぎに出れば間に合うけれど、暑い日は早く家を出るに限る。というわけで久しぶりのイオンモールへ。コロナ以来、足が遠ざかっていたが、毎日通っていた施設だから感慨深い。水曜日は確かラジオ体操の日だったと気づいた。加西市出身の人がラジオ体操生みの親の一人だったというわけで、市民上げてのラジオ体操キャンペーンを打ち上げている。イオンと提携してイオンモール内で行われるラジオ体操の時間になると、数十人が集結する。やはり高齢者の姿が目立つ。それがみんなマスク。掛け声も出せない状況だから、サイレントワールドといっていいかも。それが不思議に、体操のリズムがあっている。コロナ前は、雑談やなんやかやと、落ち着かなかったのに、いまやマスクから覗く顔は超マジメ。コロナの恐怖は、か弱い人間を結束させる力が...ラジオ体操

  • 夜型いや深夜型人間?だなあ

    今日はねひめ広場運営会議。新企画「男性のための料理教室」の最終プランをプレゼン?しなくてはと、資料の作成に朝までかかりました。(フ~)不器用なんでしょうね。それに年齢が加わって、いやはや大変です。昨日は候補レシピを深夜ひとりで作ってみました。料理は難しいと痛感。自分で食べる分にはいいですが、何人かと楽しもうと思えば、ベストを極めなくては。そのあとに運営会議に配布するために、「根日女創作倶楽部@まちライブラリー通信」の更新です。なんとか仕上げ終わった時は朝の4時半。もう限界でバタンキュー!8時に起きて、出かける準備にに追われています。夜型いや深夜型人間?だなあ

  • ああ~紙芝居

    一本の電話。展示中の「根日女創作倶楽部文芸祭」をご覧になった方からだった。文芸の甲斐をお世話されているらしい。11月に、私の住むところの名所「ゆるぎ岩」と、歴史の森を散策されるが、途中当まちライブラリーに立ち寄りたいとの趣旨。もちろん大歓迎である。しかも、紙芝居か独り芝居を見せて頂けないかとの相談。「ゆるぎ岩」をテーマに紙芝居を作り、お見せすることになった。法道仙人が絡む伝説をまとめて、紙芝居を作成することにした。コロナでネヒメ広場でのちびっこ相手のツキイチ紙芝居ができなくなって、気落ちが続いていたので、待ってました!という感じである。しかし、今度は大人相手の紙芝居。また試行錯誤で眠れない日が続く気配が濃厚である。(笑)深夜3時、吹いたりやんだりを繰り返していた、台風が齎した強風も、やんだようである。明日は早速...ああ~紙芝居

  • おっとろしい!)

    ピュ~ピュ~!思わず目が覚めた風の音色。いや音色という代物じゃない。台風10号の余波が、律儀にもやってきたのだ。昨日もいきなりの強風と雨に見舞われて、もうパニック状態。ずぶぬれになりながら、風に飛ばされそうな植木鉢などを、玄関へ運び入れた。かなり大物もあったが、火事場のくそ力というヤツである。運び終わってホッとしたとたん、腕に痛みが走ったくらいだから、普段使わない力を出し尽くしたに違いない。油断させておいていきなり襲ってきた台風には、子供のころ、しょっちゅう翻弄された記憶がある。昔は今のように警報で休校などなかったように思う。授業を受けている間に、強風と雨脚が強くなり、授業は切り上げて一斉下校となった。登校時は雨も降っていないから傘など持ってきていない。そこで学校に常備の傘の出番である。「バリバリ」傘を広げる音...おっとろしい!)

  • はちゃけるお庭

    断続的な雨で、しっとりした趣の庭を歩いた。酷暑でなんとなく敬遠していたので、何日かぶりである。庭は予想通りに賑やかだった。剪定sて形を整えていた庭木が無駄な枝葉が伸びて、まさに雑踏の景色を展開していた。ここ何日か、畑の草刈りにかかり切っていたが、庭の剪定作業も待ったなしの塩梅だ。ちょっとは庭木の相手もしてやろうかな。そんなことを考えながらの散策に終わった。,はちゃけるお庭

  • 炊飯の方程式

    炊飯器が故障して、まず困ったのは、その日の夕食。春から勤めを始めた娘は慣れない保育の仕事でくたくたになって帰ってくる。第一声が「おなか減ったよ。今日は何?」若いから食べることが先なのだ。夕食を楽しみにしている娘に「今日はご飯抜き」なんて言えるはずがない。さてどうしたものかと頭を捻った。調理場を見回していると目に留まったのがフライパン。少し底が厚くなっていて、鍋代わりに使ってもいる。ピンときた。これでご飯を炊いてみよう!これまで鍋を使った炊飯の経験はなかったが、キャンプなどで飯盒炊飯はよくやっていた。思いたったら吉日という。しかも時間は限られていた。コメを二カップ、炊飯器の内釜へ入れて洗米、水の量は炊飯器のメモリを利用した。透明のガラス蓋からフライパンの中を覗きながら炊飯をスタートさせた。水が沸き上がったところで...炊飯の方程式

  • 西洋ススキ

    家の周囲を見て回る余裕ができた。昨年株分けして移植しておいた西洋ススキ(パンパスグラス)が穂を突き上げている。一時は枯れたかなと持ったが、いや~外来種は強いものだなあ。日本固有のススキも欲しいが、まだ繁殖に至っていない。(下手だなあと実感)この秋の月見は西洋ススキごしにすることは決定だ。なんて考えながら朝食のパンをかじった。すると歯に違和感が!案の定かぶせた歯が採れていた。よくぞ飲み込まなかったものだ。しかし、この間別の歯の治療が済んだばかりなのに、また歯医者通いが始まる。(ヤレヤレ)しかし、私の歯は同世代では、まだましなのか、はたまた酷く悪いのか気になる。(今さらだが。笑)総入れ歯になっていないのが救いである。しかし、部分入れ歯は上下に入っている。振り返ってみれば、毎年歯医者通いを繰り返して来ている。歯性が悪...西洋ススキ

  • 雨と草刈りと雑草……!

    雨!こんな簡単に降ってくるものなんだ。(実感)台風の影響かは知らないが、これぞ慈雨といって差し支えないだろう。雨が降りやんだほんのつかの間を狙って、数日ほど前から続けている草刈りの続きに入った。前回までは酷暑と闘いながらの作業だったが、今回は、曇り空で、どちらかと言えば心地よい。作業中振り返ると、あれれれのレ?刈り跡に雑草の赤ちゃんが見る見る間に育っているぞ!疲れが一度に体を襲った。(アア~ア~)お草刈りを終えたとたんに、また雨が降り出した。まだ運は尽きていないようだ。しかし、雑草はどや顔で、こちらをからかっている。(ため息)雨と草刈りと雑草……!

  • 当日消印

    展示会の準備と、その前後の草刈り3回が重なり、ドバーッと疲れに襲われた。1日は半日眠ったが、午後に慌てて起き上がった。ある公募の締め切り日だということが頭にインプットされていたからだ。1日当日消印有効というやつである。原稿用紙5枚分の原稿を書いて、郵便局へ走らなければならない。近くの特定局は4時過ぎには閉めてしまう。もう書くのに集中するしかない。なんとかかんとか間に合わせて、(やったー!)と入選したかのような喜びに浸る自分にあきれるばかりである。しかしこの締め切りぎりぎりの投稿、いつの間にか癖になってしまった。間に合うか合わないかの限界に、挑戦してクリアしたときの感激と言ったらどうだろう。もうあの刺激は逃れられない。時折消印有効と必着を間違えて、がっくり来るときもあるが、そんなのは問題にもならない。今回は本当に...当日消印

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、つねとおるさんをフォローしませんか?

ハンドル名
つねとおるさん
ブログタイトル
ボクの描く世界
フォロー
ボクの描く世界

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用