団塊の世代のちょっと先輩。70歳を過ぎ、今の世の中がこうなったのも、少しは責任があるのかなと反省をこ
新型コロナウイルスは、中国の武漢市で最初に流行したのは、ほぼ間違いないようだ。コウモリからヒトへ感染したのも、間違いなさそうだ。原因不明の感染の原因を調べているうちに春節になり、多くの中国人が国内や海外に里帰りや観光旅行で出かけている。日本にも米国にも多くの中国人が出かけていただろう。しかし、不思議でならないのは、日本に比べて米国の感染者や死者がけた違いに多いことだ。日本の場合は、観光クルーズ船のダイヤモンド・プリンセス号で新型コロナ感染者が発生し、横浜港に寄港するとなり大騒ぎになった。この船に乗船していたお客さんから感染した例もあったようだが、既に日本国内で新型コロナウイルスに感染した人もいたはずであったが、そんなに問題になってなかったように思う。筆者が納得できないのは、米国や欧州のイタリア、スペインだけでな...どう考えても不思議な、新型コロナの感染力。
新型コロナウイルス感染が広がらないようにと,3密を防ぐためにと飲食店などのサービス業の営業休止を政府や各都府県の知事が要請している。休業に伴い、一部の補償金も支払われるようだが、家賃や固定費を完全にカバーするには程遠い金額のようだ。これらのサービス業は、これからの存続に真剣に悩む店が増えそうだ。かってのリーマンショックは人的な原因による金融危機であったので、その後の不況対策といっても、金融改善の目途も立てやすかった。しかし今回の新型コロナによる営業自粛や休業要請は、自然災害そのものであり収束する期日も不明だ。しかも台風や地震災害のように、特定の地域で大きな被害を与えるというものと根本的な差異がある。日本だけでなく世界中が、同じように病気災害を受けているだけに、例えコロナ災害が終息したとしても、国際経済にも日本経...新型コロナ感染終息後に迎える、新時代はどんな姿だろうか?
森友問題で、天木直人氏が提案する月刊 FACTAの記事を利用した国会質問
今の政界は、新型コロナ対策をどうするかだけで動いているように見える。しかし、安倍政権には過去の疑惑が解決せずにくすぶっている問題が多い。その筆頭は森友疑惑だろう。文書の改ざんを強制された近財局の赤木さんが、抗議の自殺をされ、家族がその問題で国と関係者に慰謝料の請求をされている。いつも読ませていただいている天木直人氏のブログで、月刊FACTAの五月号に、財務省「自殺職員」魂の慟哭という記事がり、これこそ核心を突いた記事で、野党議員が国会でこの記事を忠実に読み、安倍首相にどう思うかと質問すればよい。すべてが国会議事録に記載され、永遠に残ると。月刊FACTAは一般書店で販売されていない情報月刊誌なので、筆者も読む事が出来ない。国会議員が国会で記事内容を忠実に読み、安倍首相に感想を求めることはできる。そんな状況が可能な...森友問題で、天木直人氏が提案する月刊FACTAの記事を利用した国会質問
今や、世間は新型コロナの感染を防ぐ話であふれている。しかし、もちろん新型コロナの感染症以外の病気で、病院に通っておられる患者さんもたくさん存在する。つい最近も、そうだったのですが、親しく話あっている女性が、肺がんのステージ1と診断され、まだ幸いだったのですが手術で病巣を取り除き、無事退院しておりました。そのうち喉に違和感があるとのことで、またまた病院でいろんな検査を受けました。造影剤レントゲンや腫瘍マーカーによる検査、咽喉部の内視鏡検査など、色々チェックしてもらったのですが、異常が見つからないとのことで、彼女はまたもやがんで手術かと覚悟を決めていた次第で、お医者さんからの診断結果に大喜びでした。改めて、医師の存在の貴重さを、筆者も感じました。従来の病気に加えて、今回の新型コロナの感染症の規模が大きいだけに、感染...医療従事者の皆様の努力に感謝。
生活費の補填は全国民一律にすべきで、休業補償は店の固定費に絞ればよい。
都内の飲食店は夜8時までの営業で、自粛を要請されている。ただ飲食店といっても幅広い業態がある。いわゆるサラリーマンが仕事の後で立ち寄る居酒屋や焼き肉店など、こういう店は夜8時までと制限されると、実質的な来店客は望めないだろう。仕事終わりに寄ると既に7時を過ぎる。お客さん同志が密接に向き合い長時間の飲食をするから、感染の危険性があるというのなら、営業そのものの自粛を要請すべきであると思う。一方で牛丼店や定食店などは、医療従事者や配送業、スーパーの仕事終わりの作業者など、忙しかった仕事終わりに、夕食の場として立ち寄る店とも言える。彼らの仕事の事を考慮すれば、もっと遅くまで店を開いてあげなければならないのではなかろうか?筆者の独断では夜11時頃まで開店してあげるべきだろう。全ての人が自宅で食事ができるわけでもないから...生活費の補填は全国民一律にすべきで、休業補償は店の固定費に絞ればよい。
国民に一律に生活資金を配るでもなく、休業補償も消極的。これで対策になるのか?
新型コロナ感染防止のための緊急事態宣言が発令されたが、休業要請する職種をどうするのかで、国と東京都で温度差があるようで、なかなか行動方針が出ない。結局、休業要請をするからには、補償をする必要があるため、国はあまり職種を広げたくないようなのが見え見えだ。仕事が大幅に減って困っている個人に金銭を支給するという仕組みも、申告書が必要とか、前年の所得額との減少額を証明する書類が必要とか、全てにわたって役人がチェックに介在する仕組みのようだ。米国やドイツなど、海外の国民支援とは考え方が全く違う。所得格差など考えずに、全国民に均等に金を支払うために、あっという間に全国民に振り込まれている。まずは感染拡大を完全に阻止するために、国民に移動を制限し仕事を休ませるために生活資金を支給するのではないのか?。ただ休めずに国民生活に必...国民に一律に生活資金を配るでもなく、休業補償も消極的。これで対策になるのか?
新型コロナがもたらしたものは、感染を断ち切るための濃厚接触状態を防ぐ措置の徹底であるように思う。しかし考えてみよう。人類だけでなく、あらゆる生物は生存や種の生存範囲の拡大のために、濃厚接触はごく自然の動作ではないだろうか?数メートルの間隔を取って話をしたり歩くというのは、あまりにも異常だ。今後もこんな生活が永遠に続けられるはずがない。ウイルスそのものも、ヒトなり動物なり、たとえ感染相手が植物であっても、宿主が絶滅してしまうとウイルスも生きていく場を失うことになる。そういう見方をしていくと、たとえ新型のウイルスに感染しても、100%死亡することはないと言えるのではないだろうか?。現に、新型コロナの感染者でも、数%の患者さんは、残念ながら亡くなっておられるが、原因は何らかの肺疾患や重篤な持病を持っておられる方が多い...新型コロナとも共生できる、人類であるべきなのではないか?
「アビガン」が新型コロナ治療薬として、効果があることを期待したい。
新型コロナウイルスの治療に効果あるのではないかといわれている、富士フィルム系の富山化学の抗インフルエンザ薬「アビガン」が、新型コロナウイルスの治療薬として臨床試験されているようだ。筆者はこういう医薬に詳しくないので、日経バイオテクで本日公開されている記事を貼り付けさせていただきます。「アビガン」が新型コロナウイルス治療に役立つのではないかという情報で、富士フィルムの株価が急騰したことは知っていましたが。日本で2014年3月に承認された医薬品ですが、動物実験で催奇性(奇形を発生させる可能性という事か?)が認められたため、「既存の抗インフルエンザ薬に耐性を有し、かつ高病原性のインフルエンザ感染症の蔓延に備える医薬品」と位置付けられ、厚生労働相の要請がない限りは、製造などを行わないことなどの承認条件が課されている(記...「アビガン」が新型コロナ治療薬として、効果があることを期待したい。
米国のシェールオイル破たんが、米国経済の低迷を加速させる可能性。
NY原油市場価格は、現在1バーレル当たり、21ドル辺りで低迷している。30ドルでも安すぎると言われてい言われているから、大暴落だ。この原因は、オペックの減産交渉が決裂し、サウジアラビアが減産から増産に踏み切り、ロシアも追随、しかも中国がコロナ騒ぎで原油需要が大幅に落ち込んでいるため、世界の原油の在庫がだぶついている結果であるのは明白だ。しかも、米国で生産量が伸びていたシェールオイルが、世界の原油生産量でトップになり、オペックやロシアの反発も大きかったようだ。シェールオイル潰しと、ささやかれている面もあるようで、30ドルより低下すると、シェールオイルの採掘コストが赤字になると言われているために、価格の長期低迷が続くと経営状態が厳しくなると言われていた。案の定、シェールオイルメーカーの経営破たんが発生したのだ。米国...米国のシェールオイル破たんが、米国経済の低迷を加速させる可能性。
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