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  • メンタルは技術 ~大谷翔平の素晴らしさ~

    今シーズンの開幕ダッシュで多少モタモタしていた。誰もが一平問題が足を引張っていると思っていたが、大谷翔平は「メンタルは技術」と言った。さすが超一流プレーヤーだ。言い換えれば、自分でコントロールできるものは全て自分の責任だと言っている。世間では、このことが分かっていない人が多い。仕事をする上で、自分でコントロールできないことをアレコレ悩みもがいている人がなんと多いことか。自分でコントロールできない事は悩まない。コントロールできない事は、その結果を想定し仮説に基づいて対策を立てるしかない。メンタルはコトローラブルだと言った大谷翔平の今後が増々楽しみだ。メンタルは技術~大谷翔平の素晴らしさ~

  • 東海道リニア新幹線の役割

    川勝知事の強硬な反対で工事が進まないリニア新幹線。リニア新幹線の役割を理解していない知事というのも嘆かわしい。スピードばかり議論の対象となっているが、災害大国ニッポンではもっと重要な役割がある。地震で東海道新幹線の運用が数ヶ月ストップすることはないのか?日本の大動脈が寸断された場合のバックアップが必要だ。もちろん、リニア新幹線が被災することもあるだろうが、その時は東海道新幹線がバックアップとなる。前回の県知事選ではリニア新幹線の是非が争点だったらしい。静岡県民はリニア新幹線に「NO!」をつきつけたということになる。川勝知事がおバカ発言を繰り返しているが、しぶとそうだから任期は全うするのだろう。来年の県知事選でもリニア新幹線が争点となるようだったら日本国全体のことを考えて投票してほしい。東海道新幹線・最多の...東海道リニア新幹線の役割

  • 二階俊博 ベストシナリオ

    二階俊博が、自民党が雪隠詰めの中で二階一族最良のシナリオへ一手を打った。次期衆議院選挙は、息子へバトンタッチするタイミングだ。次の次では遅すぎる。然しながら選挙区は最悪の環境だ。和歌山県は小選挙区が3から2に減る。そのうえ、世耕が衆議院への鞍替えを狙っている。二階Jr.が自民党公認で擁立される可能性は低い。二階俊博が引退して責任を取ることにより、世耕は自民党公認で衆議院へ打って出るのは難しい。また、二階俊博が引退(議員辞職ではない)をほのめかし議員であれば、自民党内に影響力は発揮できる。もちろん、和歌山県連への睨みをきかすことは十分可能だ。息子の誰になるかは別にして(三男が有力だが)二階ブランドは安泰であろう。気に入らないが、こざかしい悪党だ。二階俊博ベストシナリオ

  • 国会議員「特権意識を是正」

    岸田首相が国会議員の「特権意識を是正」と言い出した。この首相、キーワードを掲げるのは得意なようだがその後の「どうやって?!」が続かない。参謀がいないとも言えるが本人に能力がないことが顕著に現れている。裏金問題は原因究明すら出来ていないのだから国民の信頼回復は不可能だろう。リーダーシップの一丁目一番地は「信頼」だ。特権意識の排除の手っ取り早い最初の一手は、「先生」と呼ばなければ変わる。世間同様「さん」でいいだろう。どうかな?岸田先生!いや岸田さん!国会議員「特権意識を是正」

  • 給食での事故 対応を間違えるな!

    給食のウズラの卵を喉に詰まらせ死亡する事故が起こった。問題は2点ある。1.詰まらせた卵に吐き出させ方2.今後の給食のメニュー”1”についてはニュースでやっているから周知されたと思う。大きな問題は”2”だ。給食のメニューからうずらの卵がなくなる?!どう考えてもおかしい。食べるものがなくなってしまう。食べ方を指導するのが筋だろう。世の中に危険はつきものだ。危険を避けることは不可能だ。対応を教える・知らしめるべきだ。「よく噛んで食べる!」から始めよう!給食での事故対応を間違えるな!

  • 白鵬 宮城野部屋問題

    北青鵬の暴力問題で、白鵬が降格することになったが元々白鵬が親方になることを認めた協会の失政だ。白鵬の現役時代のマナーの悪さを知る人は多い。心技体の心が伴わない人物を親方として認めたのは相撲協会だ。白鵬のマナーの悪さを正さなかった先代宮城野親方をなぜ処分しなかったのか?根底にあるのは相撲界のスター不在だ。協会内の権力闘争(貴乃花問題)に明け暮れ相撲の発展を真に考えた取り組み不足だろう。白鵬宮城野部屋問題

  • 政治とカネ

    政治資金パーティに端を発し「政治資金」問題が取りざたされているが、「何をすべき」が混乱している。まず第一に、政治にカネがかかることは致し方ないとしよう。かかるとしたらカネを集めなくてはならない。然しながら違法か否かは別として、どのように集めたか・何に使ったか不明では困る。入出金を明確にする法律が必要だ。次に政治にカネがかからないようにする議論だ。識者の意見としても一切出てこないのが、デジタル化だ。ポスターにカネがかかるだの秘書の人件費かかるだの前近代的議論をしていることが既に間違いだ。選挙はインターネットで、メッセージはSNSで。アナログな政治活動をしているから人手がかかり、カネがかかる。インターネット・SNSの利用により若者が政治に参画する。若者の投票率が低いと嘆くだけで何かしているか?もう一つの法改正...政治とカネ

  • フィギュアスケート 坂本花織

    全日本選手権3連覇を成し遂げ見事としか言葉がない。世界選手権・グランプリファイナルと総なめだ。(ロシア勢がいないから天下が取れているだけとも言える。)しかし・・・だ。花がない。ワクワク感がない。何故???と自問自答してみると・・・プログラムに華やかさがない、体形がおばさん・・・等々アマチュアにこれらの指摘は不適切か・・・私の好みに合わないだけ。まぁ、アマチュア・チャンピオンにグズグズ言う話ではないか・・・。フィギュアスケート坂本花織

  • 冤罪

    袴田事件が冤罪か否かは分からない。然しながら、検察が冤罪を生み出す性格を垣間見る事件(裁判)が発生した。単純な事件(交通事故)なのでわかりやすい。交差点で直進のバイクに右折車がぶつかり、右折車の運転手が起訴された事件だ。当初起訴された時点では、信号は議論されていなかったようだ。その後バイク側の信号が赤だったことが判明したが、検察は例え車側の信号が青だったとしても右折時には相応の注意義務が必要であり注意義務違反と検察が主張(言いがかり?)したようだ。ここまでくると、起訴した手前こじ付けの言いがかり(面子?)としか思えない。運転手がナイジェリア人というのは関係(人種差別)しているか?河合夫妻の買収事件でも、買収された側に証言の誘導をしている。こうなると、袴田事件の証拠捏造も疑わざるを得ない。検察が正義でなけれ...冤罪

  • ジャニーズ性加害の捉え方アレコレ

    個々人の立ち位置で意見が分かれている。ジャニーズファンは、問題にすらしていない。推しのジャニーズは被害にあったかどうか解らないが、表面上は活躍しているから問題なしの意見。マスメディアは自身が問題を黙認していたことを素知らぬ顔をし、ニューズとして報道している。真実を報道しなかったことを視聴者に詫びをしなくていいのか?報道しなかったということが性加害を助長してしまった責任回避だろう。ジャニーズタレントをCMに起用していた企業は、世間を見ながらジャニーズと距離を取り始めた。法整備の遅れが指摘されている。法律は被害が発生してから整備される。我が身を肥やすことばかり考えず、弱者を守るべきだろう。ジャニーズ性加害の捉え方アレコレ

  • マイナ保険証

    岸田首相の話には、VISION/GOALがない。日本のデジタル化の遅れを取り戻す。日本の生産性を世界標準迄もっといきTOPを目指す。マイナ保険証はそのほんの一里塚だ。避けて通れない道だ。他に何か言うことがあるかな?マイナ保険証

  • MBAだけでは立派な経営者にはなれない

    ビッグモーターのバカ息子、大塚家具のバカ娘、共にMBAを取得したエリートである。日本企業のの経営者が外国人から言われることに、「MBAを持っていない素人経営者」ということだ。課長・部長と立派な成績を上げたからと言って、立派な経営者になるとは限らない。人望も含め様々な能力が経営者には必要だ。勿論、MBA相当の知識を持っていればベストだ。バカ息子・バカ娘に共通しているのは、人間力を備えていないことだ。双方とも裕福な家庭に育ち、立派な教育を受けたであろう。然しながら、人間力を磨く苦労の場が与えられなかった。俄か成金の子供が陥りやすい罠だ。伝統的な金持ちは、子供の育て方も受け継がれている。ソコソコ立派な子供が育つ。他人の飯を食べさせる苦労も含め甘やかしただけでは2代目は育たない。政治家諸君も同じだ。他人(立派な政...MBAだけでは立派な経営者にはなれない

  • 岸田総理 公私混同は親子ともです

    総理秘書官の息子が公私混同していると岸田首相が詫びたが、公私混同は親子ともである。首相自ら親戚の宴会で挨拶している。これはホボ主催者の立場だ。非は息子だけにあるような答弁をしているが、「アナタ」の感覚もズレている。この子にしてこの親ありである。政治家をみていて不思議に思うのが、わが子を自分の秘書にすることが多い。地盤を継ぐ意味合いが大きいのだろうが、一般的には「他人の飯を食べて修行」だ。自らが信頼する政治家の秘書として雇ってもらい修行させるべきだろう。信頼できる政治家がいないと言ってしまえばそれまでだが・・・。岸田総理公私混同は親子ともです

  • ミツバチの分蜂

    赤城山へ「ツツジ」見物。期待に違わず一面の山ツツジ。ところどころにレンゲツツジ。荒山高原は有名だが、鍋割山の登山道にもしっかり根付いていた。数年前よりたくさんあるように思えたが、今年の花付きがいいことと木が大きくなっているのであろう。満足した下山途中、ミツバチの集団(塊)に出会った。同じ道を引き返したのだが、往路ではなかった(と思える)ので新しい巣をつくる前の一時的な塊であろう。家にいて「デジタル検索」で出会うこともできるだろうが実体験の感動には遠く及ばない。コロナで実体験を伴わない4年間を過ごした若者の精神が気になるところである。ミツバチの分蜂

  • エナガの団子

    庭に小鳥がたびたびくる。名前が分かっているのは、アカゲラとシジュウカラくらいだ。先日小鳥が木の枝で団子になっていた。調べたところエナガの幼鳥がダンゴになっていたようだ。エナガの団子というらしい。巣立って間もなくは、親鳥が餌をあげやすいため固まっているらしい。また、団子になって体を大きく見せカラスなどに強がって見せているようだ。それぞれがアッチを向きコッチを向きかわいいものだ。多分、今までも庭にエナガはきていたろう。シジュウカラの群れとも一緒になって現れるようだ。団子になるのはほんの一時のようだ。偶然ではあるが、ほのぼのとした体験をさせてもらった。エナガの団子

  • 政治の優先順位

    LGBTQの差別をなくすための法改正が進んでいる。差別はいいけど不当な差別は許さないようだ。暗に区別はいいが差別は許さないを言いたいがために、「不当な」の文言を入れたのだろう。日本において、LGBTQ差別・区別の考え方は充分に醸成されているとは言えない。政治家への道徳教育も含め、教育の場で時間をかけて変えていくべきだろう。日本には日本の文化があり、主張すべきは主張した方が筋が通る。一方、LGBTQ区別で不利益があってはいけない。不利益のない区別として法整備を進めるべきだろう。優先順位で言えば、LGBTQ差別より入管法の整備こそ急ぐべきだろう。現在の改正案は片手落ちだ。裁判所や第三者機関が関わらない限り、犯罪者扱いは変わらない。政治の優先順位

  • 旧統一教会 文科省の質問権

    文科省が旧統一教会に対し質問権を行使しているが、マスコミからは何の情報もない。国民の関心が薄れることことは問題だが、視聴率が取れないということでニュースとして追いかけないマスコミはもっと問題だ。2世問題も含め、解決すべき問題は山積している。取り敢えず作った法律も穴だらけだ。国会は動かないだろう。自民党はこのまま沈静化することを望んでいる。野党は力不足。マスコミが取り上げるしか方法はない。旧統一教会文科省の質問権

  • openAI CEO にバカにされた岸田首相

    openAI社CEOが岸田首相と面談後「信じられないほど思慮深い人だ」と岸田首相を評した。chatGPTの本質も知らず面談し、いつものように聞く(聴くではない)だけで何も意見を言わなかった情景が目に浮かぶ。ソモソモ1外資企業のCEOと何故いともたやすく面談するのか?他に優先順位の高い案件は山のようにある。仕事のできる人は仕事の優先順位のつけ方が上手だ。つまり、仕事ができない人の見本ということだろう。openAICEOにバカにされた岸田首相

  • 個人情報を自宅に持ち帰る公務員

    個人情報を自宅に持ち帰って世間話の種にしていた公務員が取りざたされている。対策としては、「教育」とのこと。やはり、おかしいだろう。一般企業ではプライバシーマーク取得のために時間とお金と労力を割いている。プライバシーマーク取得のためには、社員を教育しなければならない。官公庁にプライバシーマーク取得義務を課せばいいだけだ。官公庁の仕事を請け負うためには、プライバシーマーク取得が義務付けられる。片手落ちだろう。あるネット証券会社でこんな問題が起こった。社員がお昼休み等暇な時間に顧客DBを覗いているという問題が発生した。顧客に芸能人等有名人が多いことによる。もちろん、その会社はその後対策をとった。情報が漏洩してからでは遅い。今回の問題はPマーク取得プロセスにより解決できる。Pマークの監督官庁は経産省だ。個人情報を自宅に持ち帰る公務員

  • 仕事が出来る人と歩きスマホ

    一般論だが仕事ができる人は歩きスマホはしない。仕事が出来る人は時間の使い方が上手い。効率的な仕事をする。歩きスマホは効率が悪い。これは携帯電話が普及し始めた20世紀後半からの思いだ。歩きながら電話をしているとヤリ手ビジネスマンに見えるもんだと誤解しているヤカラが増えた。それがソノママスマホに引き継がれた。歩きスマホをしている人は、机に向かっていても同じようにスマホに向かっている。机に向かっていれば、より付加価値の高いことが出来る。日本人の生産効率の悪い仕事の仕方の見本であろう。仕事が出来る人と歩きスマホ

  • 山口衆議院補欠選挙

    2区の岸氏、4区の吉田氏それぞれリードしているようだ。4区の有田氏は、「下関は統一教会の聖地」と本当のことを言って地元住民の反感をかているようだが、当たり前だろう。人間、本当のことを言われると怒る。これはどうやら「田村淳」の反論が原因のようだ。有田氏は、統一教会が「下関は統一教会の聖地」と言っていると言ったことを有田氏が「下関は統一教会の聖地」と言っていると「田村淳」と言っているといったことが発端のようだ。「田村淳」は下関出身だから、面白くないだろう。有田氏も選挙で選ばれなければ何にもならないことは解っているはずだ。紛らわしい言い方では誤解を招く。「下関から統一教会を追い出す!」メッセージで充分だろう。2区はどうなるか・・・岸一族の公家のような「岸信千代」の名前は、君臨するのであろうか・・・山口衆議院補欠選挙

  • chat GPT 狂騒曲

    chatGPTが世間を賑わしている。過剰反応だろう。国会答弁に使う・使わないは事の本質を見誤っている。国会答弁は国会議員の頭を使ってされるべきであり、官僚の答弁書を読んでいる国会議員には語る資格がない。国会議員が、chatGPTを使って(助けを借りて・利用して)答弁書を作成し持論を展開すればいい。官僚の働き方改革にもなる。ソフトウエアはすべからく利用技術だ。利用する人物の力量にかかっている。個人情報・著作権違反の責任はchatGPT利用者にある。問題をすり替えてはいけない。chatGPT狂騒曲

  • 米国中間選挙での失望

    民主党と共和党の戦いはいつものことだが、戦っているのはバイデンとトランプだ。爺さん二人でMakeAmericaGreatAgainは無理だ。老人ホームの現自治会長と前自治会長が論戦を拡げても老人ホーム内の話だ。出でよ青年!米国中間選挙での失望

  • 岸田首相のリーダーシップ

    リーダーの器ではない!街を歩いていると岸田首相のポスターをみかける。メッセージは、「決断と実行」と書いてある。ポスターですら間違っている。決断したら実行するのは当たり前。リーダーの為すべきことは、「決断と責任」だ。決断して責任をとるのがリーダーの仕事だ。決断すらしない人が首相では日本沈没だ。岸田首相のリーダーシップ

  • 経済再生のチャンス

    円安に慣れてしまったが、根本原因は日本経済の弱体化だろう。黒田日銀総裁ばかりを責めてはいけない。アベノミクスの腰砕け(3本目の矢が私利私欲に傾いた)が経済再生の一つのきっかけを失わせた。経済界(個々の会社)は自助努力をすべきだ。日本経済の問題は「生産性の低さ」だ。政治は関係ない。10人必要な仕事を8人でこなせば、給料を10÷8=1.25つまり25%upできる。この25%を労働時間で補うのではなく生産性の工夫で補う。額に汗して働くと言えば尊い生き方と感じるが、脳に汗して働くべきだろう。25%の仕事をITや人以外に肩代わりさせる仕組み(プロセス)が出来ればよい。分かり易く言えば手抜きだ。手抜きをしてミスが起こらない仕組みを作ればいい。リモートワークも消極的(嫌々・仕方なく)リモートワークするのではなく、積極的...経済再生のチャンス

  • 長期政権の弊害

    長期政権の弊害は歴史が物語っている。取り巻きがイエスマンで固められ我田引水の政権運営になってしまう。どんな立派な人にも108の煩悩がある。自制心の継続は反対意見と闘いながら保たれていく。多くの国がその弊害を経験し制度としてⅡ期(3~5年/期)を限界としている。どんな成人君主でも、オゴリが出てくると歴史が教えてくれている。このⅡ期の制限を自ら制度変更し、国を、世界を、自らを、危うくしている。ロシアのプーチン。中国の習近平。身近なところでは、安倍晋三だ。安倍晋三もⅡ期で終えていたら晩年のモリ・カケ・桜も取りざたされなかったろう。アベノミクスも三本目の矢を我田引水に導き自らを汚してしまった。挙句の果てが歴史的な円安だ。三本目の矢で日本の足腰を強く出来たはずだ。長期政権の弊害

  • 鎌倉殿の13人にみるカルロスゴーンの悲劇

    鎌倉殿の13人は妻の欲望に操られる男どもの戦いだ。重なるのは、カルロスゴーンだろう。先妻と暮らしていたころは、慎ましい生活をしていた。現在の妻と結婚してから、妻の欲望のままに公私混同の生活になった。いつの世も国を問わず、男の人の道を外れた行動の裏には女の欲望がある。鎌倉殿の13人にみるカルロスゴーンの悲劇

  • 旧統一教会問題に踏み込めない岸田首相

    安倍晋三が撃たれて一番慌てたのは、岸田首相だろう。安倍派をどう抑える(マネージする)か、悩む。国葬で「安倍派」の結束と信頼を取り付ける作戦だったろうが、旧統一会問題が大きすぎた。かつ、安倍派の関わりが深すぎた。Topが、関わっていたのだから当然と言えば当然だ。統一教会に関わらなければ大臣になれないとまで言われていた。ここまで、深く関わっていては一朝一夕に解決出来ない。郵政民営化と同程度の思いきった荒療治が必要だ。まぁ、岸田首相には出来ないだろう。自民党議員に手を着けずに混乱を治めるには、統一教会の解散ないしは宗教法人から一般社団法人へ法人格を変更し、信者を救うことだろう。勿論、統一教会の正体を承知して信仰している人は問題ない。正体を隠して信仰に引きずりこまれた人は、目を覚まさせるとともに脱会へ導かなければ...旧統一教会問題に踏み込めない岸田首相

  • 安倍晋三の死がもたらした真実

    安倍晋三の死は様々な真実を暴き出した。統一教会と政治・オリンピックの賄賂。安倍晋三が死ななければ統一教会の問題がここまでクローズアップされることはなかったろう。国葬の一つの理由に、「暴力に屈しない!」と岸田首相は宣ったが「精神的暴力」にメスを入れる気概が感じられない。政治家と統一教会のしがらみを断つのは解るが統一教会の悪を断罪する話がない。内閣支持率は放っておいても上がらない。オリンピックの賄賂問題も安倍晋三が生きていたら検察は踏み込まなかった。こんな話がある。「最初は五輪招致に関わるつもりはなかった。安倍さんから直接電話を貰って、『中心になってやって欲しい』とお願いされたが、『過去に五輪の招致に関わってきた人は、みんな逮捕されている。私は捕まりたくない』と言って断った。だけど、安倍さんは『大丈夫です。絶...安倍晋三の死がもたらした真実

  • スマホ バッテリー管理

    スマホは、SONYExperiaCompactSO-05Kを使っている。2ヶ月ほど前から上手く充電できない。現象は、ー100%まで充電できないー充電量が増えるどころか減少する(充電量4%まで下がったケースあり)ネットで調べると、スマホのバッテリーが劣化してきている可能性があるが充電器の故障も否定できない。スマホのバッテリー劣化の補修(交換)をDocomoに依頼すると1週間ほど預けなければならない。1時間程度でバッテリー交換(@1万円~)する修理業者もいるようだが信用していいものかどうか・・・充電の結果・経過・癖を自分なりに分析し、騙しだまし使ってきたが、煩わしさにgiveup。Docomoの窓口へ相談(気持ちは、スマホの買い替え)に出かけた。不具合の原因を切り分けるため、Docomoの充電器で充電すると上...スマホバッテリー管理

  • 統一教会問題 アプローチがおかしい

    自民党の自己検査は期待していないが方向がおかしい。自己検査を発表して終わらせようと考えているようだが、本質は違う。統一教会を宗教法人として存在させるか否かであろう。現在の法律で如何ともし難いのであれば、法律をつくればいい。立法府であることを忘れている。この自己検査でグズグズしているようであれば、内閣不信任をつきつけて国会解散へ追い込むべきだろう。解散総選挙で国民の信を問うのが本筋だろう。統一教会問題アプローチがおかしい

  • 旧統一教会に敗れた日本の政治家たち

    旧統一教会と日本政治を岸元首相からの関わりを紐解くと、共に相手を都合よく利用すべく始まったようだ。勝共連合と自民タカ派それぞれに思惑があった。政治にも企業(旧統一教会)経営にも同じように目標がある。Vision/Mission/Strategy/Tacticsこれが如何に明確化され実行されるかにその成否が左右される。政治のMissionは、「国民の生命・財産を守る」ことは間違いない。然しながら、旧統一教会の教義では日本国民の生命・財産は守れない。歴代の岸信介以降の首相はMisionを守ることは困難だと知っていたのか?知っていたけど、Visionを達成するためには犠牲にしてもいい程度の人数と判断したのか?知らないとしたら、もっと愚かとしか言えない。Vision/Missionを達成するためのStrategy...旧統一教会に敗れた日本の政治家たち

  • 大谷翔平の魅力

    大谷翔平のニュースがTVから流れない日はない。彼の魅力は何といっても「野球を楽しんでいる!」ところにある。高校球児がMLBで野球を楽しんでいる姿だ。走塁を終えたベース上で「セーフ!」の仕草をしている姿は、高校球児そのものだ。しかしながら、ここのところ楽しめていないのではないか!ホームランを打とうと勝利投手になろうと、楽しんでいるように見えない。理由は、既に優勝から見放されているからだろう。勝負事は勝利を目指すところにある。高校球児のような大谷翔平を再び見たいものだ。大谷翔平の魅力

  • 統一教会の闇

    安倍晋三元総理狙撃事件がなかったら、日本の政界はより一層深い闇に落ちていたと思うと恐ろししくなる。日本国民として山上容疑者には感謝しなければならない。自民党こそ感謝すべきだろう。感謝するからこその浄化をしなければならない。中途半端な幕引きは許されない。統一教会の闇

  • 安倍晋三元首相狙撃事件からの課題

    1.要人警護2.旧統一教会被害者サポート3.旧統一教会存続?4.反社会勢力の広告塔としての政治家等々数え上げたらいくらでも出てくる。しかしながら、政府から出てくる課題は「要人警護」のみだ。反社会勢力である統一教会への取り組みや政治家の立ち位置に関しては、一言も発信されない。TVのニュースでも多くは取り上げられない。ロシアのプロパガンダ放送と何ら変わらない。狙撃殺人の肯定ともとられかねない意見は言いずらいのはわかるが、野党の積極的な発信を望む。このままでは、反社会勢力はなくならない。立法府・行政府のお墨付きをもらった反社会勢力が蔓延る日本は民主国家と言えない。日本は既にG7ではないと思っているが、民主国家でもない。ロシア・中国を批判する前に、我が身を振り返ろう!安倍晋三元首相狙撃事件からの課題

  • 反社会勢力と政治家

    安倍晋三元首相の国葬が決まった。光の部分だけを取り上げたら国葬に値する。然しながら、うたい文句がダメだ。暴力に屈しないことを示す意味でも国葬云々は、論理として成立しない。山上容疑者が「安倍晋三の政治信条」に対し犯行に及んだのであれば、「暴力に屈しない!」は正しいが、「反社会勢力=統一教会に加担した政治家」としてターゲットになったわけだから、「暴力に屈しない!」は間違いだ。国会議員に対し、「反社会勢力の広告塔にならないよう注意しろ!」と言うべきだろう。また、反社会勢力=統一教会の暴力は野放しだ。岸田首相は反社会勢力の暴力撲滅には一言も触れない。(ニュースにならない)井上義行参議院議員(元安倍晋三秘書官)が統一教会の支援を受けて当選した。反社会勢力の支援を受けて当選した。それでもオトガメなしか!田崎ジャーナリ...反社会勢力と政治家

  • 安倍晋三 元総理 事件の顛末

    自民党が「弔い合戦」を訴え大勝した。関係性から言えば、「弔い合戦」ではないものを「弔い合戦」と捻じ曲げて国民に同情票を訴えた。「パパ活議員の顛末」はスッカリ忘れ去られている。さて、狙撃事件そのものを考えてみたい。犯人が進学校で学んでいたころ母親が統一教会への妄信から自己破産に至ったようだ。同志社大学へ入学したとの話もあるが、いずれにしても卒業まで至らず自衛隊に入隊している。犯人の人生設計が狂ったことには間違いない。それから20年も経過してからの凶行だが、上手くいかない人生の原因を母親の自己破産と考えたことは容易に想像できる。安倍晋三元総理が、統一教会のイベントへビデオメッセージを送っていたようだがこれが今回の事件を引き起こしている。「統一教会の家族観に共鳴」したそうだが、軽率であろう。森本学園の「教育勅語...安倍晋三元総理事件の顛末

  • お役所仕事

    阿武町で、高額の誤振り込みが発生し、毎日TVのニュースを騒がせているが、阿武町以外でも誤振り込みは多発しているようだ。瑕疵はお役所側にありながら、詫びの一言もなく、取り立ての文言が高圧的に記載されている。お役所には、正規雇用の職員以外に非正規雇用の職員が多数いる。非正規職員の給与は、正規雇用職員の1/3程度。正規雇用職員は、3年で職場が変わるからスキルは上がらない。お役所仕事の意味は、「形式的で、の~んびり仕事し、実効性があがらない」だ。誤振り込みは、まさしくお役所仕事をした結果だ。役所へ行って感じるのは、「仕事場としての緊張感がない」ことだ。正規社員を職種別にプロ化し、非正規社員数を減らすとともにプロ化(&給与UP)することにより、だいぶ変わる。根本は、の~んびりした体質を変えるのが一番先にやらなければならな...お役所仕事

  • コロナ対策と科学

    バイデン大統領が来日しているが、昨年の東京オリンピック前に来日を打診された際、「科学で判断する」と回答した。「さすがアメリカ!」と思ったものだが、科学の話しが聞こえてこない。日本でも勿論である。コロナ対策は科学で説明しずらいのだろうか。マスクの必要性の議論も素人の意見の域を出ない。標準的な免疫力を持った人は、どのくらいの量のウイルスを吸い込んだら感染するというガイドラインを設定すれば、その先の議論は展開出来る。感染者の程度によって、排出されるウイルス量は違うが、これも無症状者の最大ウイルス排出量者を前提にすれば、計算式は組み立てられる。このような仮説を前提として、室内・室外を議論すべきだ。室外でのマスク要・不要の説得力が増すだろう。結果、現在の対策であったとしても、説得力が違う。学校の国語の区分が、変わるらしい...コロナ対策と科学

  • 怪物くん

    令和の怪物佐々木朗希がとんでもないことをやらかした。あらためてこの場で述べる必要はないだろう。「怪物」の呼称は、先日亡くなった藤子不二雄の漫画「怪物くん」が由来であることが語られることはない。寂しい気がする。平成の怪物松坂大輔昭和の怪物江川卓ここまでは知っている人は多いが、初代の怪物くん「江川卓」は何故「怪物」と呼ばれたか・・・もちろん、怪物のような活躍をしたからに他ならないがなぜスーパーマンやウルトラマンではないのか・・・。江川卓の耳を知っていればピンとくる。怪物くんの耳と江川卓の耳はよく似ている。耳が大きい。松坂大輔の耳は怪物くんではないから、平成の怪物から耳は関係なくなったのだろう。令和の怪物が昭和・平成と大きく違うのが、高校時代の投げ過ぎがない。肩を酷使してない。そのうえ、佐々木は中学時代に腰の違和感(...怪物くん

  • G20 ロシア参加

    G20の会議からロシアを締め出そうとしているが、参加させるべきだ。話す機会を奪ってはいけない。プーチンを堂々と論破すべきだ。一筋縄ではいかないが努力はすべきだ。ゼレンスキーをリモートで特別参加させればなお良しだ。G20ロシア参加

  • 勧善懲悪ドラマ

    ロシアのTV番組に、水戸黄門はないであろうが勧善懲悪のドラマはあるのだろうか?ネット検索する限り出てこない。TV画面で見ていると、「プーチン=悪代官」・「習近平=越後屋」にみえてくる。「バイデン=水戸黄門」にみえるが助さん・格さんがいない。これでは、悪代官の退治は難しい。NATOが助さん・格さんなのだが・・・勧善懲悪ドラマ

  • ゼレンスキー国会演説から垣間見る日本の問題

    ゼレンスキーの演説は無難に終わった。この間に日本の問題が見え隠れした。一番がっかりしたのが、立憲民主の和泉代表だろう。「国のTOPが演説するには事前のすり合わせが・・・」とブレーキをかけるような発言があった。状況が状況なのに「この発言か!」と思うが、それ以上に「若い」代表が爺さんのような考え方をする人なんだ・・・という失望の気持ちが大きい。野党が爺さんでどうする?!「良かれ」と思うことはまずやってみる若者思考が特に野党には求められる。二つ目は与党の爺さんどもだ。派閥抗争だと出てくる爺さんはどこへ行った?存在感を示さねばならないのは、政策決定の局面だ。年金受給者へ5千円配る話より重要な話はいくらでもある!ゼレンスキー国会演説から垣間見る日本の問題

  • 日本はロシアもウクライナも経験

    TVのニュースを見るにつけロシアの非道に怒り心頭だが、かつて日本も同じことをしていた。1931年に満州へ侵攻し、満州国設立宣言をし傀儡政権設立。国際連盟で、日本以外の国から反対され連盟脱退。戦争へ突き進む。ここまでは現在のロシアだ。1945年日ソ不可侵中立条約を一方的に破りソ連が満州侵攻。ポツダム宣言後も侵攻し続け一般市民に非道の限りを尽くしたソ連。ウクライナに人道街道をつくりロシアへ避難させシベリアに抑留するのではないかと疑念を抱かせる現状。非難するだけでは何も解決しない。日本政府も欧米に同調するだけでなく、自らの体験を世界へ発信する方法・内容があるだろう。日本はロシアもウクライナも経験

  • プロパガンダ ~コロナ~

    ロシアの嘘八百を目の当りにすると、「戦時中の日本も同様」と思わざるを得ない。国民は時の政権に翻弄される運命にある。コロナに関してもプロパガンダがあってしかりだろう。SNSのフェークニュースは取り上げられるが、政府のプロパガンダ(言い換えればフェークニュース)はSNSで否定されても事実をフェークと言う現在のプーチンと同じだ。コロナ関連の日本政府のプロパガンダは以下であろう。1.ワクチン接種促進ー重度な副反応はエビデンスがないため報道されない。ワクチンそのものは科学的に説明できているのか?2.高価なワクチン&治療薬ーファイザーを始めとする高価なワクチン・治療薬の承認が早いアビガンの話は何処へ?漢方薬は話すらない。いずれも低価格製品だ。政治はお金が動かないと前へ進まない。プロパガンダ~コロナ~

  • 大本営発表

    ロシア・ウクライナ双方の大本営発表があるが、ウクライナからのSNS情報を見る限りロシアの情報は嘘の上塗りにみえる。戦後生まれだから、第二次世界大戦の日本の状況は知らないが、終戦間際の沖縄に近い状況がウクライナで起こっている。第二次世界大戦では、日ソ中立条約があった。有効期間中にも関わらず、ソ連は屁理屈を捏ねて満州へ侵攻してきた。日本が無条件降伏して(8/15以降)も侵攻し北方領土・シベリア抑留と日本人にとって大きな不幸をもたらした。ウクライナ侵攻は、プーチンの狂気の沙汰と思うがロシアに第二・第三のプーチンがいないと信じたい。先ずは、プーチン政権が倒れる必要があるが、ロシア内部からの突き上げが起こるよう圧力をかけ続けるしかない。大本営発表

  • IPC 賢明な決断

    ロシア・ベラルーシのパラリンピックへの不参加が決定した。プーチンに「NO!」をつきつけなければ、ロシアの侵攻は止まらない。スポーツに政治は持ち込まないなどというレベルはとうに超えている。プルシェンコが、異論を唱えているが現実をみていない。IPC賢明な決断

  • プーチンを許すな!

    ロシアのウクライナ侵攻は許せない。然しながら、止める手立てがない。TVのニュースを見てグズグズ言っていても何の解決にもならない。然しながら、グジグズ言うことで他者へ伝わる。ブログもそうだ。一人でも多く伝えることによって、ロシアの民衆へ伝わる可能性が多少とも増えるならばブツブツ言おう。スポーツ界も動き始めた。ロシアが排除されることにより、「なぜ?」が国民に伝わればプーチン批判が生まれる可能性がある。特効薬となる手だてがなければ、国民の「NO!」に頼るしかない。一人一人が出来ることをやるしかない。実際問題としては、プーチンが振り上げたこぶしをおろす大義名分が必要だろう。外からの声で影響力があるのは中国だ。残念ながら私には大義名分が思い浮かばない。それほどの暴挙だ。ロシア中枢部でクーデター(プーチン暗殺?)が起こるの...プーチンを許すな!

  • 大国の驕りと論理の破滅

    プーチンの核兵器の脅しや中国駐日領事の「弱い者は強い者の歯向かうと痛い目にあうからおとなしくしていろ」は、呆れ返ってモノが言えない。時計が逆回りしている。暴力団が一般庶民を脅している構図だ。プーチンに岩盤支持層がいるようたが、ロシア国民の良心に期待するしかない。スポーツ選手がメッセージをあげているが、直接的にプーチンを非難しているわけではない。国民が本気で、プーチンにNOをつきつけなければ、プーチンの暴挙は止まらない。大国の驕りと論理の破滅

  • プーチン政権 終わりの始まり

    ウクライナ侵攻は「焦り」・「オゴリ」の表れであり、プーチン帝国の終焉を意味する。適切な言葉はたくさんある。「バカな大将敵より怖い」「水は澱めば腐る」等々軍事力の差は明らかだが、「軍人の士気」が違う。簡単にはウクライナは陥落しないだろう。しかしながら、ロシアのウクライナ侵攻はロシア国内の反戦運動でしか止められないだろう。ロシア国民が事実を知りプーチン政権に「NO!」を突き付けることしか方法がない。ロシア国民に正しい情報を知らしめるためにも、スポーツイベントも活用すべきだ。まさかフィギアスケート世界選手権にロシアの参加を認めることはないと信じたい。プーチン政権終わりの始まり

  • オミクロン株 BA.2への置き換わり

    ステルスオミクロン株BA.2は、BA.1対比感染力が一層強い上に、肺炎を伴う重症化率が高いようだ。ここまで感染力の強い新しいウイルスがBA.1にとって代わる日は近い。BA.1vs.BA.2が直接戦うわけではない。ブログ「新型コロナ収束曲線」でも述べたが、感染の増加と減少は、この「危機意識の低い母集団」を中心に感染増加し、飽和して減少する。「危機意識の低い母集団」がBA.2の感染拡大を助長し、その間にBA.1が収束していく。やっかいなのはウイルスだが、このウイルスの味方をしているのが「危機意識の低い母集団」だ。パレートの法則で言えば、「危機意識の低い母集団」は人口の20%つまり2、400万人いる。この全てが感染するわけでもないから、もう一度パレートの法則を使えば2400万人の20%つまり480万人が感染すれば日本...オミクロン株BA.2への置き換わり

  • 新型コロナ 求められている経口薬

    ファイザーの経口薬が猛スピードで承認された。ファイザーには厚労省の天下りがいるからサモアリナンである。ところが、この薬は役に立たない。飲み合わせの悪い薬をみれば明らかである。持病のある人は使えない。高齢者で持病のない人は稀だ。言い換えれば、高齢者には使えない。若い人でも肥満の人には使えない。つまり、重篤化可能性のある人には使えないということになる。今、世の中で求められている経口薬は自宅療養者が使える経口薬だ。医者に見放されたコロナ患者が手軽に使える経口薬だ。世の臨床医に問えば漢方薬の名前が3つ4つ出てくる。そこまでポピュラーな実効性のある漢方薬がなぜマスメディアから流れてこないのか?!ファイザー等高価な薬が売れなくなるからか?政治献金してくれる会社の薬が売れなくなるからか?売れなくなるというより必要性がなくなる...新型コロナ求められている経口薬

  • 大手3行 18/19才貸付対象外

    メガバンクが、18/19才へのカードローンを対象外としたのは当たり前だろう。カードローンは、金利が12%を超える。高利貸しとまではいわないが、金利0.0x%で預かったお金を12%で貸し付けるわけだから高利貸しとさほど変わらない。この機会に国民は、カードローンの実態を認識すべきだろ。大手3行18/19才貸付対象外

  • スポーツに政治はつきもの

    ヒットラーが国威発揚にオリンピックを利用したのは有名だが、その発想は脈々と受けつぃがれている。ソモソモ開催目的の裏に「国威発揚」がある。日本で言えば、「支持率UP」だ。北京オリンピックしかり、中国の意図(不可思議判定を含めて)がミエミエだ。女子フィギアスケートのドーピング問題も、その一端の事件だ。選手は、国威発揚に使われ使い捨ての感が強い。ピョンチャンオリンピのダリストは、北京では代表に入っていない。使い捨ての感がある。ロシアはドーピング問題で国として参加できない中、ドーピング問題を引き起こしている。国として参加できないのも関わらず、大統領が北京を訪れ習近平を喜ばせている。国が参加していないのに大統領が参加するのもおかしな話だ。ならず者国家とはよく言ったものだ。スポーツに政治はつきもの

  • スキージャンプ 混合団体

    スキージャンプ混合団体では、考えさせられることが、たくさんあった。服装違反で、4ヶ国失格。失格した日本が、4位に食い込む。スキージャンプのルールは、コロコロ変わっている印象がある。スキー板のながさが、身長に連動したり日本人に不利になるルール改定がなされている印象が強い。失格したドイツの監督の言葉が方向性を示している。「こんなに失格するのは、ルールがおかしい!」スキージャンプ混合団体

  • みずほ銀行 人事にみる「不退転の決意」は口だけ

    みずほ銀行の新人事が発表された。FinancialGroup社長:木原正裕(旧興銀)FinancialGroup会長:今井誠司(旧一勧)みずほ銀行頭取:加藤勝彦(旧富士)見事にみずほのカルチャーが出た人事だ。3行のバランスを取っている。木原新社長は、「不退転の決意」で改革に取り組むとの決意表明だが、人事がすでに自滅を表している。3行のバランスを取ったことが、みずほ銀行の一連のシステム障害を招いている。一勧が合併後30年間2つの人事部を存続させ旧第一銀行と旧勧業銀行に配慮した人事をし、人事部が一本化されてもなお訃報には旧第一銀行と旧勧業銀行出身を明記した。経営層の人事で3行のバランスをとっているようでは、中間層もおしてしるべしだろう。コンピューター・システムのマルチベンダーは問題ない。人事は適材適所、コンピュータ...みずほ銀行人事にみる「不退転の決意」は口だけ

  • 新型コロナ収束曲線

    オミクロン株が第6波の主役になった。日本のコロナ対策には科学がない。増加曲線~減少曲線までその理由が解明されない。解明されていれば、第6波対応も明快になる。オミクロン株は第5波より感染者数が多くなりそうだ。これだけ騒いでいるのに一定数の日本国民は、未だにウレタン・マスクをし飲食店に出入りする。飲食では当たり前のようにマスクを外す。出会い頭で感染して当たり前だ。対策をしている飲食店でも、あの小さなセパレーターでは防げない。小さな店では他の客の飛沫も空気に漂い飛んでくる。感染の増加と減少は、この「危機意識の低い母集団」を中心に感染増加し、飽和して減少する。その波の大きさはウイルスの感染力で大きくなったり小さくなったりする。もちろん、どんなに対策をしても感染する人はいるが少数だ。オミクロン株もこの「危機意識の低い母集...新型コロナ収束曲線

  • コロナ 漢方治療薬 治験フェーズⅡ(自宅療養者)

    北里大学で生薬をベースにした治療薬に取り組んでいることはあまり知られていない。https://www.kitasato-u.ac.jp/jp/news/20211220-02.html葛根湯の成分に麻黄が入っているが、この麻黄の成分に「高齢者・高血圧・循環器系疾患」の患者には悪い影響がある成分があるので、その成分を取り除いた薬を開発しているとの理解だ。私は、高齢者・高血圧・循環器系疾患だが麻黄を含む葛根湯を服用している。特別に問題は発生していない。何故、葛根湯を予防&軽症者治療に使わないのか大きな疑問だ!!!コロナ漢方治療薬治験フェーズⅡ(自宅療養者)

  • 新型コロナ ワクチン&治療薬

    新型コロナ感染者数が激減し、リバウンドせず推移している。一安心である。大局的には、ワクチン効果であろう。しかしながら、ワクチンの副作用(副反応ではない)が隠されていないか?!多くの副反応が報告されているが、直接の因果関係は認められないとしている。さながら、GOTOトラベルで感染者が増えたにもかかわらず因果関係のエビデンスはないとした結論に似ている。ワクチンそのものが新しいものであり、科学的に因果関係を証明するまでのデータはない。妻が、肺動脈血栓塞栓症になった。(2週間の入院、ICU3日間)ワクチン接種が、7月だが肺動脈血栓塞栓症と判明したのは10月だ。肺と同時に(下肢)深部静脈血栓症の病名が付いた。症状としては、8月頃から不整脈(期外収縮なので問題なし)での通院9月後半から階段の上りでの息苦しさを訴えていた。深...新型コロナワクチン&治療薬

  • 公明党は税金とお布施を混同

    公明党が子供へ10万円のバラマキを声高に訴えている。ちょっと待て!その原資はお布施じゃないぞ、税金だぞ!どう考えても、お布施感覚としか思えない。血税だ。騙し取ったお布施じゃない。子供に支給と言うが、子供の自由になる口座へ振り込む訳じゃない。親に振り込む。そのつけは、子供達が将来補填しなければならない。貧困世帯への支援は必要だ。公明党議員の感性を疑わざるを得ない。公明党は税金とお布施を混同

  • 衆議院銀選挙 民意の反映

    衆議院議員選挙結果は、見事に民意を反映した。自民党はお灸をすえられながらも、頑張りなさいと言われた。立憲民主は、野合を敬遠された。自らを磨けとの声だ。維新は私個人としても応援したが、「自民党改革派」との認識だ。自民党と合流して改革派として自民党を変えていく一大勢力になってほしいと思っているが、取り込まれたら埋没するのであろう。投票率が伸びない。この投票率で国民の信任を得たと言えるか?当選の条件として、有権者のXX%以上の得票を付け加えるべきではないか。国会議員の定数削減にもなる。衆議院銀選挙民意の反映

  • 病院・医者ガチャ

    「親ガチャ」が話題になっているが、親がいなかったら自分は存在しないのだから文句のつけようがない。望まない親との繋がりを否定するには、自分自身の存在を否定することになる。今週、家内が入院した。(?)症状は、「不整脈」・「息切れ」。月曜日A病院へ行った。不整脈のかかりつけ医は予約が取れず救急医療(プラス5千円の診療費)扱いで研修医(?)が診断。呼吸が苦しいと言っているのに心電図を取って特に問題なしで終わり。火曜日、B病院へ行った。かかりつけ医は総合診療科の医師。息苦しさもあり、肺のCT検査を患者側から要求。結果、肺炎が判明。コロナも疑い、PCR/抗原検査実施しともに陰性。即入院したが、翌々日呼吸の困難度が増し造影CT検査にて肺血栓症が判明。入院時判断した総合診療医からバトンタッチした内科医が単なる肺炎と判断したため...病院・医者ガチャ

  • 副鼻腔炎と鼻うがい

    59年前に、蓄膿症になり1年ほどかけて治療した。遠い遠い昔のことで細かいことは、記憶の彼方だ。30年ほど前から花粉症に悩まされる。8年ほど前から鼻炎が酷くなり、漢方薬による治療を開始。アレコレ試したが、気候・体調にも影響されていると思うがはかばかしくない。鼻炎が酷く鼻の奥(喉との接点あたり?)に炎症による痛みが酷く、耳鼻科の診察を受けるが炎症を鎮める薬を処方されて対処療法で終了となる。医師曰く、鼻の仕切りが曲がっているため通りが悪く曲がっている部分を削れば治るが、町医者は手術日夜間に出血しても対応できないため手術はしないとのこと。大病院へ行けばいいだけの話だが、安易な漢方に頼ることになる。結果は今までと同様、副鼻腔炎に悩まされながらテッシュペーパーをヤマのように使う生活である。新型コロナの予防・治療の観点から「...副鼻腔炎と鼻うがい

  • 横綱 照ノ富士 不知火型土俵入り

    横綱・照ノ富士が堂々の横綱相撲で初日を飾った。不屈の精神で上り詰めた横綱の地位を極めて欲しいものだ。奇しくも両横綱とも不知火型の土俵入りだ。不知火型の横綱は大成しないとのジンクスがあるが、照ノ富士には是非ともこのジンクスを破って欲しい。白鵬は大成したのか?「否」である。大成とは、優勝回数のことではない。心・技・体が相撲文化を体現し他の力士の範となる力士を意味する。照ノ富士には是非とも大成して欲しい。横綱照ノ富士不知火型土俵入り

  • 自民党総裁選(リーダー選択) 確認事項

    【リーダーとメネージャーの違い】リーダーは正しいことをする。(⇒政治家)マネージャーは、決められたことを正しく実行する。(⇒官僚)【リーダーの仕事】「判断して」「責任を取る」こと。【リーダーシップの成立要素】「信頼」【総理大臣の資質】「全体最適」を考えられる人。「多様性」を重んじる人。残念乍ら、菅義偉は部分最適の人であり多様性を認められない人だ。理想論である。とは言え、理想に近付ける努力は必要だ。然しながら、理想から遠い人・理想に理想に近付ける努力をしない人は排除すべきだろう。自民党総裁選(リーダー選択)確認事項

  • 選挙の娯楽的面白さ ~自民党総裁選~

    菅総理の総裁選不出馬で、総裁選が俄然戦国絵巻の様相を呈してきた。日本の命運を左右する選挙を不謹慎にも面白がってばかりではいけないが、娯楽的視点で見ると興味津々である。メディアでアレコレ解説しているが、論説委員の与良さんのコメントで一層の興味がわいた。出馬予定者の力量(突破力の河野or安定感の岸田)が一番大切なのだが、キング・メーカーの存在が面白い。TV画面には、麻生・安倍がキングメーカーとしてそれぞれ岸田・高市との関連(目的)は納得できる。TV局側の資料に不足している内容として、キング・メーカーとしての二階を指摘した。二階が、石破を推すシナリオだ。麻生・安倍からみれば、石破総裁だけは避けたい。モリ・カケ・桜を、再調査されては困る。石破総裁になった時の二階幹事長の処遇は幹事長以外の党役員で処遇すれば格好はつく。個...選挙の娯楽的面白さ~自民党総裁選~

  • パラリンピック 伝えるべきこと

    パラリンピックが佳境に入っている。メダリストになると逆境を克服した経緯が紹介される。誰一人として感動・感服しない話はない。偉人の伝記本と同等の価値がある。小学生に伝えるべき話は、山のようにある。スポーツ界から国会議員に転身した人は多々いるが、是非とも議員になって欲しい。パラリンピック伝えるべきこと

  • 都道府県知事

    コロナ感染拡大のおかげで、都道府県知事の露出が増えた。視聴者なりに品評会をやっている。パフォーマンス好きであったり、お山の大将であったり、特徴がよく出る。任せて大丈夫か?と思っていたのが、千葉県知事と兵庫県知事だったが若替って安定感・安心感がでた。都道府県知事

  • みずほ銀行にみる日本再生

    みずほ銀行で窓口取引がSTOPしているようだ。以前述べた通り、一連の障害はカルチャーに根差したものであり解体してSMBCないしはMUFGに吸収合併してもらうしか処方箋はない。日本国はどうだろうか。「失敗の本質」に見る如く、コロナ対策は第二次世界大戦を彷彿させる失政を繰り返している。日本再生は可能か?日本人が今までのように選挙を繰り返している限り不可能だ。選挙そのものが「失敗の本質」を裏書きしている。国民一人一人の考え方が変わらなけば変化はない。これを日本カルチャーと呼べば、日本再生は他国の支配下に入らない限り出来ない。みずほ銀行にみる日本再生

  • オリンピックが残したもの

    オリンピックが終わった。当初の思惑通り、国民に感動を残した。コロナ感染は止まらないが、オリンピックが原因か否かは判断出来ない。政府はオリンピックの高揚感が原因とするエビデンスはないとの説明するだろう。個人的には、オリンピック開催は消極的な賛成派だ。TV観戦であろうと、日本開催の高揚感はある。国民の何パーセントかはわからないが、結果としてよかったと思っている人は多いだろう。オリンピックでは大きなコロナ感染症対策を学んだ。徹底的にPCR検査をし、陰性者が活動すれば問題ないことだ。オリンピック関係者に対してできたことが国民に対して、出来ないことはない。毎日PCR検査しなくても出来る範囲で検査をし、陰性者による日常・経済活動をすればいいだけの話だ。オリンピックが残したもの

  • オリンピックは結果か成果がか?

    金メダルだ、予選で敗退だ等々にわか評論家がコロナ飛沫を飛ばしながら大騒ぎだ。プロは結果が全てとは言うが、アススリート本人は勿論、にわか評論家にもその結果以外にも何かを残している。それが、成果だろう。成果を噛み締めたいものだ。オリンピックは結果か成果がか?

  • オリンピックにみる 部活と同好会活動

    連日熱戦が伝えられている。伝統的競技と新興競技で明らかな違いがある。競技者の年齢。マインドセット。(日本の代表vs.遊びの延長としての個)学生生活で言えば、部活と同好会活動に区分できる。どちらがオリンピックに向いているか否かはIOCが判断するのであろうが、判断基準はIOCとしての経済だろう。オリンピックにみる部活と同好会活動

  • 選手の低年齢化

    スケボーで日本勢の躍進が止まらない。それにしても、若い!「若い」と言えば聞こえがいいが、分類上は「子供」に属する。中学生だから、「児童」ではなく「生徒」だ。以前、浅田真央が出場すれば金メダル確実と思われたオリンピックに年齢制限で出場できず、ファンとしても残念な思いをした記憶がある。年齢制限のある競技では、「低年齢の選手への過度な身体的負担や精神的重圧を避ける」としているが、IOCが旗振りをして統一して欲しいものだ。競技の特性による年齢制限ではない。選手の低年齢化

  • コロナ対策にみる終戦

    重症・重症見込み感染者以外は、自宅療養がコロナ対策として示された。見た目の医療逼迫を解消するため、「感染者を見放す」作戦だ。政府のコロナ対策は、太平洋戦争の日本軍の道をたどっている。戦略のない戦術を繰り返すだけで、反省・見直しは一切ない。今回の対策は、「特攻隊」に相当する。国民に、医療逼迫を守るために「死んでこい!」と言っているようなものだ。この先、原爆が落とされ大量死を経験して終戦を迎えることになる。コロナ対策にみる終戦

  • コロナ拡大でオリンピックは手付かず

    菅首相がカイガイメディアに「オリンピックを中止するのは簡単!」とおお見栄をきった。コロナ感染の勢いが止まらない。自粛と後れを取ったワクチンだけで戦おうとしている。科学はドコにもない。リンピックを中止する勇気はどこにもない。ひたすら閉会式まで無策を続けるのだろう。コロナ拡大でオリンピックは手付かず

  • 菅首相 言いっ放しの内容は強き!

    【YAHOOニュース】菅義偉首相は21日掲載の米紙ウォール・ストリート・ジャーナル日本版のインタビューで、東京オリンピックの開催を中止するよう自身に近い関係者から何度も助言されたと明かし、「やめることは一番簡単なこと、楽なことだ。挑戦するのが政府の役割だ」と強調した。五輪開催の判断について、首相は「感染者数なども海外と比べると1桁以上と言ってもいいぐらい少ない。ワクチン(接種)も進んで、感染対策を厳しくやっているので、環境はそろっている」と説明。国際オリンピック委員会(IOC)に開催を押しつけられたとの見方が出ていることについて「日本は手を挙げて招致してきた。押しつけられるようなことだったらはね返す」と否定した。実に勇ましい!流石わが日本国の首相!と言いたいところだが、この発言には突っ込みどころが沢山ある。先ず...菅首相言いっ放しの内容は強き!

  • 白鵬の相撲道

    白鵬の優勝で名古屋場所は幕を閉じた。白鵬の面目躍如といったところだろう。照ノ富士に土俵に叩きつけられ引退というのが、私のシナリオだったが見事に覆された。相撲ファンは2極分化しているようだ。相撲道を日本文化とみているファンとスポーツとみるファンである。スポーツとしてみているファンは、「強い力士」を求めていることが多い。プロレス技もだめ押し行為も勝つためには必要だ。禁止されている技ではない。文化としてみている身としては、許しがたい行為だが。白鵬の相撲道

  • 新型コロナ 人流を抑制する以外の対策をいまごろ提言する尾身大将

    尾身大将が、「人流を抑制するだけではコロナ対応は出来ない」といまごろ言っている。PCR検査拡充、下水道の検査にしろ1年以上前から提案されている。ソモソモ政府に戦略はあるのか?「人流の抑制」は、戦術である。戦術が上手く働かなくなったら戦略に則って戦術を変える。戦略がなかったら、次の戦術も思い付きしかない。新型コロナ人流を抑制する以外の対策をいまごろ提言する尾身大将

  • 政治家の言葉の重さ

    西村大臣が、違反飲食店へ金融機関から圧力をかけて酒の提供を止めさせようとしたが、反発が強く誤解を与えたとして前言を翻した。西村大臣に限らずダメだろう。政治家は言葉が命だ。まず、正しく伝える能力がなかったら、政治家失格だ。本音が出ただけの話なら、その本音を国民に納得させるだけの話術を身に付けなければならない。「西村大臣のスタンドプレーではない。政府内の合意はあった。」との意見もあるが、そうだとしたら立法府の怠慢だ。特措法に盛り込むべき内容であり、立法府の怠慢だ。特措法に、戦略・戦術がもられてなく「要請」だけで戦っている政府の問題だ。付録だが、TV局のアナウンサーもしかり。大谷翔平の行為を、「神対応」でかたづけているが正しい日本語で説明しよう。「礼儀正しい対応」・「思いやりのある対応」・「ものを大事にする対応」等々政治家の言葉の重さ

  • 大谷翔平 に学ぶ

    暗いニュースが多い中、大谷翔平が明るいニュースを届けてくれている。花巻東高校の1年生が、目標達成シートを作成した。【目標】8球団からのドラフト1位指名【目標達成するための要素・アイデア】体づくり・コントロール・キレ・スピード160km/h・変化球人間性・運・メンタル【個々の要素・アイデアを実現するための行動】それぞれに8つの行動野球の実績に直結する要素・アイデアは結果が示しているが、「人」としてもつべき要素が「人間性・運・メンタル」に含まれている。高校生の時にたてた行動目標をMLBでも実践し、爽やかなニュースを届けている。高校生の達成目標に、古希を過ぎたぎ爺さんが教えられる。チコちゃんに叱られないよう、残り少ない人生の目標を立ててみた。【目標】10年後でも山歩き【目標達成するための8つの要素・アイデア】健康・体...大谷翔平に学ぶ

  • 大谷翔平 コロナ禍で唯一の清涼剤

    大谷翔平のニュースに元気づけられている日本人は多い。高校球児がMLBで活躍している印象だ。日本人は高校野球が好きだ。アメリカ人からみると不思議に思えるようだ。日本に調査に来たが理解・納得したのだろうか?今だったら言える。「大谷翔平のような高校生が野球をやっているから見ている方が引き込まれる。」花巻東高校の「目標達成シート」(マンダラチャート)が面白い。高校一年生の目標が、「8球団にドラフト1位される」だがこの目標を達成するために野球に直接的に関係ない目標が3種類ある。「メンタル」「人間性」「運」それぞれを作り上げるための行動が、今もMLBで実践されている。一例を挙げれば、「運」をつかむために「ゴミ拾い」とある。他人が捨てた運を拾って運を付けるというものだ。四球で一塁へ向かう際、落ちていたゴミを拾ってポケットに入...大谷翔平コロナ禍で唯一の清涼剤

  • 熱海土石流とコロナ感染の共通性

    熱海市土石流警戒情報に対し避難指示が出ていなかったため、被害が拡大した。雨が小降りになってきたため、行政が躊躇した。コロナ対策をみているようだ。コロナ対策は、後手・後手の連続。ほぼ、2~4週間遅れの対策。内容は、国民頼み。感染者数が減ってホッとしていると、遅れて重傷者が増えてくる。対策は、個人に委ねられる。アメリカは、自分の命を守るために銃を所持する。コロナから身を守るためには?土石流から身を守るためには?熱海土石流とコロナ感染の共通性

  • 小池劇場

    小池都知事の過労・療養には様々な憶測が飛んでいるが、過労が事実であろうと仮病であろうと千載一遇の機会だ。都民ファーストはオリンピック無観客を公約に掲げている。有観客を前提とした小池知事とは齟齬がある。復帰後の一声として「無観客も軸として・・・」は、都民ファーストの会を見殺しにはしないとのメッセージになる。然しながら都民・国民のために邁進し倒れたら本望は言い過ぎだろう。芝居としか思えない。病み上がりの弱弱しい声は、女の武器(涙?)だ。疑わしい所作は、初日のリモート会議にカスク姿で現れたことだ。リモート会議で感染対策は不要だ。都民・国民の何%が騙されたか・・・。芝居だとしても、他の政治家よりマシとの声がある。小池劇場

  • ワクチン接種も思いつき

    職場接種を大々的にすすめていたが、モデルナ製ワクチンに不足をきたし中断・中止。ワクチン接種はイケイケドンドンだったが、これも計画性のない思い付きだった。政府のコロナ対策で充分に練られた対策はひとつもない。全て思い付きだ。ワクチン接種促進に関しては、感染症学者による計画でもなく経済学者による計画でもない。政治家による計画だ。いや計画では言い過ぎで、思い付きだ。ワクチン接種も思いつき

  • 宮内庁長官の拝察 vs. 官僚の忖度

    宮内庁長官の天皇の気持ちを拝察した文言に政治家がアレコレ言っているが、官僚が政治家の気持ちを忖度したことと同じだ。どちらも、間接的に代弁しているだけで真実だ。拝察や忖度に齟齬があるようであれば、お互いの信頼関係が揺らいでいる証拠だ。天皇がパンデミック下のオリンピック開催を心配している。感染拡大しないか?開会宣言をする自分は正しいことを実行しているか否かの心配もあるだろう。やると決めた政府としては、「感染拡大防止に向けた具体的対策」を示すことにより、天皇や国民の不安を払拭しなければならない。安全・安心の掛け声だけでなく、天皇や国民が納得できる対策を示すことが必要だ。政治家は言葉が命だ。宮内庁長官の拝察vs.官僚の忖度

  • 新型コロナ 救世主薬は儲からないから見向きされない

    新型コロナのゲームチェンジャーとしてワクチンがもてはやされている。ワクチンは何故こんなに速く開発されたか?儲かるから開発スピードが速まった。欧米がターゲットだ。アフリカの風土病だったら見向きもしないだろう。バイデン大統領が特許放棄の提案をしたが、みすみす宝の山を手放すわけがない。また、科学・経済の秩序を維持するためにも特許権は手放してはいけない。ところが、他にもゲーム・チェンジャーになる可能性のある「薬」がある。イベルメクチン・アビガン・荊芥連翹湯イベルメクチンは、アフリカでの実績(感染率)アビガンは、軽症・中等症患者の改善実績荊芥連翹湯は、東邦鎌谷病院の実績何故、治験をはじめ治療薬として認定されるよう前へ進まないのか?簡単な理由だ。全て、特許権が消失している。手間暇・金をかけても何のリターンがない。むしろ、持...新型コロナ救世主薬は儲からないから見向きされない

  • オリンピック 検疫が最後の砦

    日本の検疫は甘い。入国制限の対応が遅い上に濃厚接触者の隔離が遅い。抗原検査の不確かさで陰性と判断していいのか?PCR検査の質・量・スピードを解決する時間はタップリ有った。安全・安心の掛け声だけで、具体策が何一つ準備されていない。菅首相のスタンドプレーが目立つだけだ。欠けているのは、国民に共感を得「みんなで頑張ろう!」のOneTeam精神だろう検疫は厚労省の管轄だ。ここがシッカリするだけでも、安全・安心はかなり担保される。オリンピック検疫が最後の砦

  • オリンピックの重鎮たち

    オリンピック会場での酒類販売が物議をかもした挙句、中止となった。当然の結末だが、議論の俎上に上がること自体ずれている。世間常識を持っていない人たちの集まりを露呈した。スポーツで頂点を極めた人。官僚のTOPまで上り詰めた人。東大を出た上級国民。所詮非常識な人たちが決めることだから国民に納得を得られることはないだろう。オリンピックの重鎮たち

  • ワクチン接種 1回目

    1回目のワクチン接種を終了した。一言物申すである。接種会場(近隣の中核病院)が「密」だ。医療従事者(病院側の職員)のワクチン完了が原因か否かはわからないが、被接種者の座席が「密」そのものだ。並んでいるジジババが無関心をいいことに問題であろう。「ワクチン接種に行ってコロナ感染した。」では、笑うに笑えない。接種会場がこんな状態であれば、若者が路上飲みしていても不思議はない。感染を防ぐために何をなすべきか・・・医療従事者も含め一人一人が本質を考えるべきだ。飲食店の時短・アルコール提供禁止全ては、お客さんの感染予防の為であり酒を惜しんで飲むなと言っているわけではない。ワクチン接種をはじめとしたコロナ対策が惰性に流されていないか?本質を見失わないようにしよう!ワクチン接種1回目

  • オリンピック 無観客は有りえない事情

    開閉会式の会場に招待される参加者は国際オリンピック委員会(IOC)委員ら五輪ファミリーに加え、各国首脳や各国際競技連盟(IF)会長、スポンサーやその招待客ら多岐にわたる。その数は1万人規模になる。この1万人をカモフラージュするためには、最低でも+1万人の観客を入れる必要がある。上限1万人と言いながら2万人の観客数になる。少なくとも、1万人の一般客が入らないことには目立ってしょうがない。オリンピック無観客は有りえない事情

  • GO TO Olympic

    IOCは、無観客オリンピックでも可としているが有観客に拘っているのは政府・組織委員会とのこと。且つ、観客上限数引き上げの方向で検討している。どこか、「GOTOTravel」キャンペーンに似ている。感染者数が増加したが、GOTOTRAVELによって増加したエビデンスはないとシラをきったプログラムだ。オリンピックでも間違いなく感染者数が増加するだろう。政府の言い訳は、「TV観戦しろ!」と言ったはずだ。守れない国民が悪い!GOTOOlympic

  • みずほ銀行 処方箋

    みずほ銀行がことし2月末から2週間足らずの間に4回のシステム障害を起こした問題で、弁護士などで作る第三者委員会が調査報告書を公表し、一連の障害の原因は危機に対応する組織力や顧客目線の弱さなどがあると結論付けた。第三者委員会の調査報告書によると、ATMにキャッシュカードや預金通帳が取り込まれたまま、多くの利用客がその場で長時間待たされた2月末の障害について、「システムの仕組み自体に欠陥があったのではなく、運用する人為的側面に障害発生の要因があった」とした。このコメントはMUFGに配慮したものだ。MUFGは、障害があった場合メディアは取り込まれたままである。SMBCは、メディアを返却する。どちらがいいかは、運用との組み合わせだ。そういった意味では、「運用に対する考え方の甘さ」との指摘は正しい。さらに一連のシステム障...みずほ銀行処方箋

  • 梅雨入り宣言 vs. 非常事態宣言

    関東地方に梅雨入り宣言が発令された。判断は、担当予報官が上司に相談して決めるようだ。科学的な説明はさほどない。長年の経験と勘で判断のようだ。非常事態宣言の発令と解除を見ているようだ。科学的論拠のないまま、発令/解除が繰り返される。非常事態宣言による自粛要請は、梅雨入り程度の感覚でいいだろう。傘を持って出かけようが持たずに出かけようが、個人の判断に任されている。梅雨入り宣言vs.非常事態宣言

  • オリンピック開催というギャンブル

    オリンピックが開催される。国民にとっても自民党にとってもギャンブルだ。国民のギャンブルは日本の発展と自分の命を天秤にかけることになる。オリンピックが成功した場合、日本・日本人というものが崇められ今後の発展に寄与することになる。失敗した場合は、自分の命を失う。自民党のギャンブルは、オリンピックの機運に乗って選挙を乗り切ることと選挙の大敗だ。菅内閣はオリンピックを開催しなくても支持率下落は止まらないであろう。自民党と国民へのインパクトを比べると、どうしても国民の方が大きい。命に係わることだ。命を落としたらその先はない。選挙で大敗しても、その先はある。国民の命を自民党のギャンブルの犠牲にしていいわけはない。しかしながら、国民の開催賛成派は増えてきている。スポーツの魅力には勝てない。自分だけはコロナ感染しないという理由...オリンピック開催というギャンブル

  • 尾身の乱

    尾身先生の発言が止まらない。自民党の中には反発する議員もいるらしいが、自民党の味方だと思わなくてはいけない。尾身先生の進言を好機ととらえ、対策を講じてこそ政治家の役割でありコロナで失敗した自民党を復活させる処方箋だ。勿論、丸川大臣のバカタレ発言は問題外だ。自民党から除名した方がいい。尾身の乱

  • 党首討論

    2年振りの党首討論は予想通リ「討論」ではなく「主張」で終わった。与野党ともにふがいない。「オリンピックを何故開催するか?」の議論が端的に物語っている。~何故開催するか模範解答~何をやってもやらなくてもリスクはゼロにはならないが、ミニマイズすることは出来る。リスクをミニマイズする方法はカクカクシカジカだ。オリンピックの感動は、国民に力を与えてくれる。その力が、国民の命と生活を守る力になる。1964年のオリンピックの思い出話をしていては、何も伝わらない。党首討論

  • 尾身会長 目覚める!

    尾身会長が、オリンピック開催にモノ申した。医学者か政府の飼い犬かわからない発言を繰り返していた尾身会長が、ようやく医学者らしくオリンピック開催に注文をつけた。タイミングとしては、開催回避出来ない状況でだ。保身が働いたのであろう。オリンピックで感染拡大した場合の逃げ道としか思えない。菅首相の「開催目的」も念仏のような内容で、語気に迫力はない。デキレースか・・・。尾身会長目覚める!

  • コロナ・ワクチン 接種予約

    ワクチン予約がニュースを賑わしているが、一見公平に見える「先着順予約」が混乱のもとだろう。デジタル難民にWeb予約は、不可能だ。電話はつながらない。当方デジタル難民ではないとの自覚だが、接種券番号が届かない限り予約不可能だ。ようやく届いた時には、かかりつけ医は後期高齢者で満杯。前期高齢者は、8月とのことだ。某市では、年齢順に日付・場所指定で送付されている。1ヶ月先の予定だったら何とかヤリクリ出来る。高齢者に優しい方法だろう。ところで、接種券番号で管理するようだがマイナンバーは何処へ行った?”マイナンバー”=”接種券番号”で識別できる。何をやってもチグハグ感が目に付く。コロナ・ワクチン接種予約

  • 菅首相

    菅首相のプレゼンテーション能力が低いことは万人が認めるところだ。コロナ対策が、「決意表明」だけに終わっているにもかかわらず、「決意が顔と言葉に現れていない」。目が死んでいる。パッションを感じない。作文を読んでいるに過ぎない。その上訴えている内容は、国民の努力に頼る「自粛」だ。最悪の組み合わせだ。菅首相

  • 白鵬 7月場所で引退か・・・

    7月場所に照ノ富士が綱取りを目指すとともに、白鵬に引導を渡すことになる。照ノ富士が序二段まで下がった大きな要因は、白鵬に正座を命じられたことだ。貴ノ岩事件は、日馬富士が悪者になっているが本当の悪者は白鵬だ。モンゴル村の親分だ。白鵬を大横綱として奉るために、日馬富士が貴ノ岩に暴行をし、膝の悪い照ノ富士に正座を課した白鵬はお咎めがなかった。この暴行事件前に、モンゴル村の勢力図に変化の兆しがあった。白鵬が、照ノ富士に力負け、貴ノ岩にも敗れる。土俵外で圧力をかける必要があったのだろう。7月場所は土俵で借りを返すことになるだろう。「白鵬照ノ富士に土俵にたたきつけられ引退!」・・・東京スポーツ白鵬7月場所で引退か・・・

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