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2014/10/28

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  • 思い出す人1

    鑑真和上が揚州の大明寺に里帰りされたとき、東大寺の清水公照先生は「菜の花や目しいのひじり里返りと詠まれた。主賓の趙撲初先生は「遍地菜花黄盲目聖人帰故郷春意萬年長」と朗読された友好・親善の夕は、5,7,5で華やいだ乾杯両先生とも黄泉の国の住人だが、以上の文章を読むと両先生の交流がよくわかりほほえましくなる。思い出す人1

  • 出直し友好

    日韓友好関係が崩れかけている。怨1000年の歴史を持つ朝鮮民族とはこの際両国関係を一旦ご破算にして少しの間冷却期間をおいて、お互いに友好的な雰囲気が生まれてきたらそのときはその時で友好関係を結べば良い。日本人の僕から見ると、今回の日韓関係を見るに、ずいぶん失礼なことをやらかしてくれた日本人が本気で怒るのもむりはない。しかしどんなに日本が正論を吐いても、怨1000年を持つ民族には、日本の真意は伝わらない。いまの韓国の政権が続く限りこの状態が続き、最悪断交までいくかもわからない。それはそれでよい。お互いに頭を冷やして未来志向の関係を探れば良い。だから日本も腹の内をぶちまけて言いたいことは言い、やりたいことは躊躇無くやる。それでいいのだ。ただし今後は、怨1000年がかの民族の根底には横たわることだけはしっかり胸に刻ん...出直し友好

  • どこにも変な人が居る

    c一般に聖職といわれる部門にも常識を欠いた変な人間が居る。教育者弁護士医者国会議員、会社経営者、マスコミなど世間をリードしてもいい立場にいる人の中に常識や良識から外れた言動をするものが居る社会的立場がどうあれ、多くの人が期待している事に関しては、理解に苦しむ言動wする人は職を辞してから、好きなようにやってもらいたいどこにも変な人が居る

  • 枇杷の実が熟れる頃

    枇杷の実が熟れる頃梅雨入り6月も中旬になると、毎日のように雨が降る。雲は低くたれその雲に遮られて、太陽光線は地表には半分もとどかないのではないかからっと晴れた5月のさわやかな鯉のぼりの空とは大違いである。来る日も来る日もしとしとかじとじとかで、こちらの気分までがはれやかにならない。特に今年は雨や曇り空が続いて日照時間が短いので野菜がうまく育たないと農家がぼやいていた。あじさいの花は雨に濡れて美しく咲いている。枇杷はこの時期に収穫期を迎える。卵形ほどの大きさで黄色に赤を混ぜたような色に、熟れた実は人間がとる前に、いろんな野鳥が着て、ついばんでいく。果肉は皮をむくと、中に栗の実ほどもある大きな種が3つ4つあり、皮と種の間にある果肉が何ともいえず、おいしいものだ。僕は自分が好きなので、枇杷をよく食べる。この時期になり...枇杷の実が熟れる頃

  • ブログを書くのも一苦労

    ブログを書くのも一苦労になってきた。近頃は何をするにも、面倒くさいが先に立つ。東京では今日交通実験が行われた。渋滞状況だとしきりに放送しているが、大阪に住む僕には何の関係もない。同じ日本にいても人口の集中している都会と地方とでは住む環境は違いすぎる。便利という環境と不便だが都会のように混雑しない環境の2社択一は年代によっても違うが人物世代によって決まってくるのではなかろうか。今日が1年前だと騒ぐマスコミには背を向けている。ブログを書くのも一苦労

  • ポルノ映画

    ポルノ映画ポルノ映画専門の映画館に入った。見に行ったというよりは、冷房のよくきいたところで、暇つぶしをした、といった方がぴったりだ。こんなこと、生まれて初めてである。ポルノ映画というのは、どういう種類の物かよくわからないが、何とか想像はできる。男と女の関係を扇情的に、刺激的に、直接的に表現した安物の映画のことだろう。全く関心がないといったら嘘になるが、はじめからストーリーがわかるような気がして、のっけからばかばかしいという思いが先にたった。顔見知りに会わないように、あたりをきょろきょろ見渡して、こそこそっと足早に中に入った。場内は100席もあろうか、それでもパラパラ2、30人はいた。予想以上のあまりにも低級なストーリーにすぐ飽きた。映画の画面より入り口のポスターのほうが、よほど迫力がある。退屈した僕は、画面を見...ポルノ映画

  • 人は彼のことを変人だという

    弱冠43歳でノーベル賞を受賞した田中さんはこんな事をいった。そしてそれこそ本当だと思う。人は彼のことを変人だという。彼は言う常識にとらわれていると、身動きがとれない。常識という枠の中にはまってしまうと、枠のなかでしかものを考えることは出来ない。僕は変人と言われようと自分の道を邁進する。自分なりの研究や実験法にあくまでこだわって仕事を続ける。要するに常識を持って適当に周りにあわしていると、よい成果は得られないと言うことだ。人がなんと言おうと、我が道を行く。それが自分の信念である。だから管理職になって人の上に立って組織を動かそうとは思わない。自分の好きなように研究できる立場の主任で十分だ。実にうがった見方で、正直にものを言う人だ。その通りである。常識の範囲のなかで生きてれば、確かに人の中にとけ込め大過なく過ごせるか...人は彼のことを変人だという

  • 何か宗教か

    この世で苦しみまわっている人を救わないで何か宗教か宗教家がこの精神を忘れずに、言動すれば、救われる人は多いはずである。生活上やむなく都会で働かなければならない人に田舎にいるときと同様に宗教心を求めても無理である。何の素養もない人に御宝号や御真言を唱えろと説得しても基礎がないだけに無理なことを求めることになる。まず生きている人の悩みや苦しみを軽くする、相談相手になる事からはじめると良い。人生のアドバイザーを求めるに、やはり修業を積んだ坊さんに頼るのか一番だとは思うが、新旧仏教教団にはその役割が果たせていない。頼りにならないから人々は宗教から遠ざかる。こうしてお寺や教団が負のラスパイエルに陥っている。宗教を往時のものにするためには、まず人の悩みや苦しみに寄り添って困った人を助けることから始めなければならないと思う。...何か宗教か

  • 話が通じ合わない相手

    話が通じ合わない相手何を言っても話が通じ合わない相手と話し合うことなど、どうしてできるのだ?会議は協議の場ではなくて、説明の場だと、言う事を双方が了承して始まった会議が食い違いを見せている。韓国側は話し合いの場で了解したことと違う発表をする。話し合いの場は彼らにとっては相互理解ではなくて、自分たちの言い分のデモンストレーションを行うことに利用している。今の政権は一事が万事この調子である。これを終焉させるためには、政権交代しかないだろう。大統領が変わらない限り、話し合いは無理だろう。未来志向なんて言葉の遊びに過ぎない。こんな状態の韓国とは、未来志向なんてこちらがお断りだ。できるだけかかわりを持たなくて、日本は既定のプログラムを粛々と実行していけばいい。いちいち反応すると彼らに何らかの口実を与えることになる。政権が...話が通じ合わない相手

  • 医者も大変だ

    医者も大変だ京都で放火事件があり20名が死亡したとのことである。放火犯は41歳の男で体に大やけどをして病院に運ばれた。運ばれてきた以上、20人を焼き殺した極悪人であろうと、やけどを負っているのだから、運ばれた病院の医者は手当てをしなければならない救命処置だ。20人も殺すような極悪人の手当も手抜き無く、懸命に処置を施す医者の心境とはどんな者なのだろうか。医者の使命感は相手の善悪を選ばずか。立派なものだ。僕が医者だったら今の感覚では、放置してまともな治療なんかするもんか。勝手に死ねよと突き放す。情けは無用だ。医者も大変だ

  • 結果は泥沼化

    結果は泥沼化日本側の説明が伝わらない。話し合いをしても結局無駄だろう。それなら話し合いをしないで黙々と日本の考えていることを実行せざるを得ない。歴史の転換期かも一度これを機に精算した上で立て直すのが現実かもしれない。結果は泥沼化

  • 沖縄平和祈念像讃歌

    摩文仁の丘にある沖縄平和祈念堂の沖縄平和祈念像讃歌の詩です作詞渡久地正信有名な作曲家諸人の願い天地もなびく今皆が郷に諍いを捨てん見よ白雲の果て聖なる空に沖縄の風さやかに歌う肩に貫通銃創を受けて死線をさまよった作曲家の実感のこもった平和希求の作詩透明感、気品、気迫のこもった穏やかさ。会議では異論出ず一発でこの作品に決まったそうです。沖縄平和祈念像讃歌

  • 説明会と協議会

    説明会と協議会日本は今回の韓国との打ち合わせを説明会だと伝えたこのことは韓国が来る前から伝えてある。だが韓国は協議だという事の次元は完全にすれ違っている。この話し合いはどこまで行っても一致点を見いだせない。不毛の会議だ。何を目的にやってきたのだろう。この会議からどんな意見が飛び出すかみものである。とおもいきゃ案の定,会合の後に韓国側は1,協議のための会議だった2,輸出規制の撤廃を求めたと発言した。日本の主張とはほぼ関係ない。話は完全に空転している是は予想通りのことだった。こう言うだろう事は推測できた。何を言ってもまともに受け取らずいちゃもんをつけるのが韓国である無視する以外にどういう手立てがあるだろうか。話の通じ無い相手に話を通じさせるなんて至難の業だ。説明会と協議会

  • 話しても無駄

    話しても無駄韓国のやり方はいつもこうだから日本とはかみ合わない。日韓の事務レベル会合後の韓国当局者の発言が双方で合意したのに1、公表範囲を超えていたり2、違っていたりするので経産省は遺憾と伝えたまた韓国は1、問題解決のための協議と呼ぶのがふさわしいとも言ってっている2,輸出強化について日本側に撤回を求めたとも発言したこれを受けて経産省が急遽反論のための会見を開いた協議だとする韓国側の発言について協議ではなく事実関係の説明を行う会議だということで会合を開く前にすでに韓国が合意していた。是は会合を開く前に日本は伝えていた事だ日本の言うことをまともに理解していない、そして嘘をつく。約束を破るどうしてこんな韓国と話をするのか。結果が読めるじゃないか、丁寧に無視する以外に手がない相手だ。話しても無駄

  • お経

    お経お経は釈迦の教えである。彼がこの世のありとあらゆる体験をして、その後に、宇宙の真理を明らかにし人間の生き方についてノーハウを教えた。お経はそのエッセンスを凝集したテキストである。あらゆる思索と体験をしてその後に、釈迦が、悟った人生の根本原理と生きがいのある、悔いのない人生を送るための考え方や,実践の仕方それを満載したものがお経である。われわれはこれを、誤解して陰気臭いもの、抹香臭いものと思っているが、それはお経の本質や、実態から離れ過ぎたものである。お経が悪いのではなくお経を読む、現場が悪いのである。我が国ではお経は葬式や法事など死者を弔ったり、死者を忍んだりする時にかぎられて用いられる。だからわれわれは、お経に対して偏見を持つのである。人生はどういうものであるにしろ生き方は、個人にゆだねられている。生きが...お経

  • 説明会と協議会

    説明会と協議会日本は今回の韓国との打ち合わせを説明会だと主張した事の次元は完全にすれ違っている。この話し合いはどこまで行っても一致点を見いだせない。不毛の会議だ。このことは韓国に来る前から伝えてある。何を目的にやってきたのだろう。この会議からどんな意見が飛び出すかみものである。説明会と協議会

  • 日韓関係の現状

    日韓関係の現状日本は3品目の輸出管理の手続きを優遇措置を設けないで、通常に戻す。手続きを厳格にするという。韓国はそれは経済的報復だという。韓国との話し合いはいつもこのようにすれ違い、通じ合わない。話の通じ合わない相手と話を通じ合わせることは最も難しいことである今回の騒動を見ていると、国際ルールとか双方の政権の考え方などで通じない事ばかりだ。小野寺さんの言うように丁寧に無視する以外にどんな方法があるのか説明しても話はすれ違うだけ。日本人の感覚とはずいぶん違う国である。そんなところへ話し合いをしても結局無駄だろう。とすれば時の氏神を待って、それまでは無視する以外の方法はない。日韓関係の現状

  • LC

    日本が韓国向けLCを取り下げたら、韓国はお手上げになるだろう。この際情け容赦なくLCをやめると良い。情けをかけて欲しかったら、クーンハンドの原則をしっかり守れ。LC

  • 国会議員は年間2400万円

    国会議員は年間2400万円消費税を上げる前に、歳費削減、定数削減を何故実行しないのか。実に腹立たしい議員連中だ。金は消費税をあげて国民から巻き上げ、押しつける事を考える。口では経費削減を言いながら、それを実行しない。それを言う前にどうして身を切る改革を実行できないのか。そんな状態だから、消費税アップも納得できないのだ。国民から見るとあの程度の働きで年間2400万円あまりもらうのは合点がいかない現に大阪維新の吉村松井および維新議員は自分の収入をカットして立派にやっているではないか。国会はあれだけの人数が必要か。歳費の3割カットは出来ないのか政治はスローガンではない。実行、実績だ。大阪維新の吉村松井両氏の働きぶりと収入を参考にして国会にかかる費用を少しでも削減して、削減分を教育の無償化などに充当すればいい。やらない...国会議員は年間2400万円

  • 韓国貿易と信用状

    韓国貿易と信用状韓国の銀行の信用状を日本が保証している。韓国が貿易をする場合には日本の銀行のLCが無ければ成り立たない状態なのに、よくぞ日本にいちゃもんをつけたもんだ。一体何を考えてそういうことが出来るのか。感情論に支配されて正確な現状把握が出来ないのだろう。もしこの事実を真から理解していれば,日本に対して諸々の失礼なことは出来ないはずだ。経済や貿易に関する現状を認識してないから、日本から見れば失礼千万なことをやってまだその上にいちゃもんをつけようとしている。タイミングを見計らって、現実を思い知らせてやる必要がある。それは言葉や文章ではだめだ。彼らの生活に影響が出て、皮膚感覚で実感できるように、行動をすることだ。韓国が日本経済を締め上げるような何者もない。おそらく一本勝ちになるだろう。それでいいのだ。一度はリセ...韓国貿易と信用状

  • 肩男波公園

    肩男波公園高速を走れば、1時間で和歌山に着く。海南のポルタ遊園地に遊びに行った。まぐろを食べた。やはり都会で食べるのとでは、味も違うが値段も高い。帰り道は対岸に見える肩男波公園を訪れた。干潮だから大部分が干潟であり、砂地であった。はるか沖を眺めていると、昔教科書で習った万葉の一首を思い出した。初めて見る肩男波海岸である。山部赤人の有名な一首を思い出した。「若の浦に潮満ち来れば潟を無み葦辺を指して鶴鳴き渡る」この通りの文字では書けなかった。すぐ和歌浦となるし、また潟を無みは文字が出てこなかった。当然かけなかった。片男波は書けたが、、、。たまにはこう言う景勝の地を訪れるのもいいもんだ。肩男波公園

  • 日本政府の半導体輸出管理強化

    日本政府の半導体輸出管理強化日本政府の半導体輸出管理強化に対して[[今後の貿易をめぐる国際論議で信用を落としかねない。]朝日新聞唯我独尊で目立つ手法はいい加減にやめろ。こんな主張が国民に受け入れられると思っているのか。社はいったいどちらを向いてものを言っているのか。今日本人がどう思っているのか読めているのか。しっかり日本人の心情を読んで納得させられるように書け。全然読めていないじゃないか。是じゃ反感が出てきて当然である。一体この文言はだれにむかって主張したいのか。日本政府か国民かこう言う論調を抑制的とは言わない。こういうことを書くと、国民感情を逆なでして、反朝日読者を多くするだけだ。モッカの情勢を考えてみればすぐわかることだ。大局的立場がわからないのか。徴用問題に端を発したトラブル続きの原因は一体どこにあるのか...日本政府の半導体輸出管理強化

  • リタイアリング・ルーム

    リタイアリング・ルームインド大陸の中心から見ると、カルカッタは北東にあたる。日本では北東を鬼門といって人は避ける。インドの鬼門にあたるのがカルカッタである。この鬼門は私がいつもインドへ入国するときに利用する、インドの入り口である。バンコク空港を経由してインドに行く時には、僕にとっては、最も入りやすいインドの入り口である。ところが僕が初めてインドへ行った時の最初の玄関口になったカルカッタは、すこぶる印象の悪いものであった。前回の経験では、このカルカッタだけは、ろくなことがなかった。両替ではだまされいるは、タクシーに乗れば途中でほっぽりに出されるは、カルカッタではろくなことがなかった。インドにたいして持っていた尊敬の念は一辺に吹っ飛んだ。お釈迦さまの出た、立派な国民からなる国だと尊敬の念すら抱いていたのに。僕の持っ...リタイアリング・ルーム

  • 丁寧な無視

    丁寧な無視小野寺さんはうまいことを言ったものだ今の状況だと「韓国に関しては丁寧な無視が一番ではないか」何を言っても話の筋が通らない、こちらの真意が伝わらない相手国には手の打ちようがない。「丁寧な無視が一番ではないか」そのとおりである。ある時期まで手の打ちようがない。だって話が通じないだけでなくしゃべれば必ず反論する国には、無視して話をしないことだ。それに丁寧なという枕詞をつけたのがみそだ。丁寧な無視

  • 公約は口約

    公約は口約選挙戦に向けて各政党はは言いたい放題を言っている。よく聞いてみると、絵空事のような、あらまほしきことを題目に並べているにすぎないから、耳を通り過ぎていくだけだ。どんなことを言おうとも、自民党になってから1000兆超える借金が現実に存在する。是を財政再建というお題目を唱えて毎年借金が減るかと言えば、借金は減るどころが、増えつつある。ほんとに日本国家の将来のことを考えると、暗澹たるものがある選挙の絶対約束として是を少しでも減らすことを与野党共通のノルマにして、国民の前に誓いを立てて実行する。そういう気概は今の日本人にはないものか。選挙運動の声を聞くたびに、むなしい響きが残るだけだ.また公約は口約に終わるのか。どうしようもない国会。公約は口約

  • ミッテランの言葉

    ミッテランの言葉不意にこんな記憶がよみがえってきた。本物の学者は信仰を通じて神を見いだし、本物でない学者は信仰を通じて神を遠ざけた。この文章をミッテランの日記で読んだとき、驚いた。彼は左翼主義の大統領と言われていたから。一般論としては左翼系の人々は、信仰だの神だという問題は否定したり、避けて通ると思っていたから。やっぱりフランスの大統領になるような人物は、主義主張を超えて真実を見つめる目を持っているのだと感服した事がある。ミッテランの言葉

  • オールドブラック・ジョー

    オールドブラック・ジョー若き日早や夢と過ぎ我が友みな世をさりてあの世に楽しく眠るかすかに我を呼ぶオールドブラックジョー我も行かん早や老いたればかすかに我を呼ぶオールドブラックジョー・諸園凉子訳詞これは黒人の魂の歌で我々になじみのある歌である。この歌の中には奴隷として虐げられた黒人の魂のあこがれがうたい込まれている。奴隷生活の現実は言葉で表せない厳しいものであり、その現実から逃れようとする魂の叫びである。全世界の人々の人権を守ると自負しているアメリカにおいてさえ、過去にはこのような厳しい現実が存在した。人間を人間として扱わない白人の黒人に対する言いようのない差別、主にアメリカ南部を覆った差別の歴史をこの国は持っている。この苦しい現実を乗り越えて黒人は人権獲得に多くの血を流した。現実にはまだまだ差別は存在するが、キ...オールドブラック・ジョー

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