chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 「花束みたいな恋をした」制作委員会を訴えたい

    ※大ネタバレです。未鑑賞の方はご注意くださいこんにちは。今回は『花束みたいな恋をした』を観て来ましたので、感想を書きたいと思います。とは言っても僕、この映画の後半、特に80分〜115分くらいまでの間、ずっと頭を抱えていてスクリーンを直視できていなかったんですよね。怖すぎて。残酷すぎて。観るのが辛すぎて。一人で観に行ったんですが、「この映画を作った人たちは僕になぜこんな酷い仕打ちをするのか?こんなに気持ちを掻き乱して何がしたいのか?」ということばかり考えて悶絶していました。「純愛モノ、美しいラブストーリーは好きです!菅田将暉も有村架純も好きです!キャピ!」みたいな軽いノリで観に行ったら痛い目観るでほんまに…特にそこの交際3年のカップルさんよ…この映画は、1組の男女が出会い、恋に落ち、そして恋が終わるまでの4年間を...「花束みたいな恋をした」制作委員会を訴えたい

  • 『別の人の彼女になったよ』を聴いて胸が苦しくなる話

    こんにちは。コロナウィルスの影響下、皆さんいかがお過ごしですか。今回はちょっと気になっていることについて。少し前に流行った曲で、wacciさんの『別の人の彼女になったよ』という曲がありますね。去年、YouTubeのおすすめによく出てきて、有線とかでもよく流れていました。wacci『別の人の彼女になったよ』FullVer.【フルバージョン公開!】SNS上などで話題の通称"ベツカノ"。歌詞の情景にホロっと泣けるエモ良い曲ここにあり。※YouTube上の設定で...youtube#video この曲、簡単に言うと別れたカップルの女性が、しばらくして別の人と付き合うことになり、その人と付き合っている中でも前の彼氏への想いを忘れられず、会うわけにいかない、でももう一度会いたいという気持ちを歌った切ない一曲です。女性目線で...『別の人の彼女になったよ』を聴いて胸が苦しくなる話

  • 新しく生まれる命について。

    こんばんは。前回からあまり間が空いていませんが、書きたいことができたので。今回は、ドラマ『コウノドリ』を見て思ったことを書きたいと思います。前回あの花について書いたときと同様、レビューというわけではなくて、僕が考えたことをただ書いてみるだけなので、レビューが読みたい方はすみません。とは言っても、ある程度感想から入りたいと思います。ドラマ『コウノドリ』、鈴ノ木ユウさんのコミックが原作の、産婦人科が舞台のドラマです。僕は主演の綾野剛さんが結構好きで、他にも星野源さんとか松岡茉優さん、吉田羊さんなど、好きな役者さんがたくさん出ているので見始めました。もともとは医療系のドラマとかあんまり好まなかったのですが、このドラマは見るたびに感動して涙がじわーっと出てきてしまいます。いろんなサイトの感想でも結構高評価みたいです。す...新しく生まれる命について。

  • 不幸せであること

    こんばんは。しばらく忙しくて書けませんでしたが、ひと段落ついたので少し。今日は、不幸せであることという題です。あまり長く書くことはないと思いますが、お付き合いください。皆さんは今、自分が幸せだと思うでしょうか。僕は、そうでもないです。なぜかということはよくわかりません。中学校から地元の結構いい高校に行って、部活もやって、友達もたくさんできて、ちゃんと勉強して、東京の良い大学に行って、そこでもまあまあ友達もできて。家族にも何も問題はなく、お金がないわけでもない。あとはまあ、今恋人がいないことくらいを除けば、傍から見れば順風満帆と言っても差し支えないでしょう。実際、人生楽しんでるよね、なんて言われたこともあります。それなのに僕はなぜ幸せではないのでしょうか。理由はわかりません。ただ、自分が幸せと思えないから、幸せじ...不幸せであること

  • 作家、三秋縋さんについて。

    こんばんは。今回は少しいつもと違ったテンションです。というのも、いつもは1か月くらいの間に書きたいことがだんだん溜まって、ある程度まとまってから、よし書こう、となるのですが、今回はこれ以外の全てのことに対するやる気をなくしてしまったから書いているのです。つまり、今回はいつもよりグダグダになるでしょう。ところで、このブログも始めてから1年半くらいが経つのですが、いつの間にか閲覧数が2000を超えてるんですよね。1年半で2000って実際だいぶ少ない方だとは思いますが、僕が考えた適当な文章が、しかもリアルの世界では絶対に言わないような本音が、2000回も人様の目に触れているなんてとても不思議な感じです。大抵は別に読むつもりもないのに間違えて入っちゃったような感じだとは思いますが、中には何度か読んでくださっている方とか...作家、三秋縋さんについて。

  • 死ぬことと永遠

    こんばんは。いつものように1か月ぶりです。先ほどまで「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」を観ていました。いつもは1か月くらいかけてじっくりと書きたいことが溜まるんですが、今回はこのドラマを見て不意に書こうと思い、パソコンに向かっています。あ、もし「あの花」のワードで引っかかってこのブログを開いてしまった人は、内容についての感想ではなくて自分で勝手に思ったことを書くだけなので、そこのところははじめにご了承くださいね。まあとりあえず、賛否両論あるでしょうが、僕は普通に泣いてしまいました。あからさまに泣かせにくるようなものに弱いんですよね。普段は僕、ほとんど泣かないんです。中学校と高校の部活が終わった試合でも泣いていなかったし、卒業式でも泣きませんでした。でも、こういうドラマとかアニメに滅法弱いです。あの花は...死ぬことと永遠

  • 僕の場所

    こんばんは。一昨日帰省から東京に戻ってまいりました。帰省中は本当に楽しくて、死にたいなんてこれっぽちも思わなくて、このブログのことなんかも黒歴史かよみたいなくらいに思っていたのですが、こちらに戻ってきてからのこの短期間で劇的な鬱の戻りを見ました。そういった経緯でパソコンに向かってぽちぽちやっているわけです。今回は帰省の間に感じたことを少し。帰省の間は、地元の友達と遊びまくっていました。その中で感じたのは、みんな少しずつ変わっていくんだなあ、ということ。高校を卒業して1年半。その間には皆、大学に入り(浪人の人もいますが)、一人暮らしをする人も少なくありません。ここまで大きく環境が変化し、自分自身も十代の終盤ということでまだ思春期と呼べる時期です。このような状況では、僕たちが変わるのも無理もないでしょう。それでも僕...僕の場所

  • 生きてゆく

    とてもお久しぶりです。前回までは1か月に一回ペースでしたが、どうも最近忙しかった、のでしょうか。とりあえず、2か月半ぶりですね。今回は、もうすぐ二十歳になるので、その節目として、また少し自分について書いてみます。みなさんおまえのことなんか知らねえよ、といったところだとは思いますが、自分のための日記をインターネットに放り投げているだけなので、どうかお気になさらず。まず自分について考えたときに思いつくのは、僕の人間的欠陥ですね。一言でいうと、「愛情」なんでしょうか。とはいえ、僕にも家族や友人や身近な人に対してはちゃんと親愛の情は湧きますし、思いやりは人一倍強いと自負しています。それが、いけなかったんだろうなあ、と。自分で言うのもどうかとは思いますが、というのは今回は終始そんな感じなので、これ以降は省くことにします。...生きてゆく

  • この不完全な世界

    こんにちは。最近1か月に一回ペースが定着してますね。この1か月はうつ病が深刻でずっと希死念慮と戦ってたわけですが、なんとか抜け出して今はケツメイシの「また君に会える」でノれるくらいにはなりました。なんでこんなに病んでいたのか。サークルでは全くやりたくもないことを押し付けられ、周囲には春の雰囲気に心躍っている姿を見せつけられ、今までできていたことも全くできなくなっていました。例えば、関係先に挨拶をしに行くとか、いろいろな段取りを決めるとか。本当に気分のせいでパフォーマンスが30分の1くらいになってました。それも少し和らいだので、今こうしてブログを書いてみているのです。今回書こうと思ったことは、大人の不完全さについてです。大学生になって1年と少し過ごして思ったことなんですが、大人って不完全なんだなあってつくづく感じ...この不完全な世界

  • みんな空の下

    こんばんは。新年度になりました。今年度も相変わらず思ったことを書いていこうと思います。さて、最近はといえばですが、僕はとても忙しいけど充実しない生活を送っています。ただ忙しいだけ。全て投げ出したい。新入生の勧誘だったり、サークル内の仕事だったりするわけですが、本当に何も楽しくないですね。もし今の自分のまま去年の4月に戻ったら、確実にインカレバレーボールサークルに入って何も考えない学生生活を送るでしょう。全てのことに関して、なんで俺こんなことやってんだろうなあ、と思ってしまいます。やりたいことはたくさんあるのに、何一つできてない。野球をしたいし、バレーもしたいし、旅行もしたいし、ピアノも弾きたいし、バンドにも挑戦したいし、女の子とデートもしたい。本当にもどかしい。大学生活本当にこのままでいいのか、と思います。ただ...みんな空の下

  • 輝き

    こんにちは。前回はタイトルをつけ忘れててどうもすみませんでした。ということで懲りずに今回も書いていきたいと思います。今回は、「老い」について若造の意見を書かせていただきます。まず、はっきりと言うと、僕は老いを恐れています。その理由は、輝きが薄れていくような気がするからです。さらに、時代が様々な新しいものを生み出し続ける中で自分がそれについていけなくなるのが悲しいからです。他にも老いを恐れてしまう理由は山ほどありますが、老いを歓迎する理由はどうも思いつきません。今回このことについて書こうと思ったきっかけは、祖父の姿を見たことです。先日、親戚が集まって一泊したんですけど、祖父はもともと自他ともに認める昔人間であった上にだいぶ頭の方も弱ってきているようで、頑固で封建的な性格がもはや病的なくらいになっていたんです。それ...輝き

  • 記事のタイトルを入力してください(必須)

    お久しぶりです。テストも終わり春休みに入っております。ということは、大学での一年目が終わろうとしているということです。そこで、今年一年で自分がどう変わったかということを考えてみたいと思いまして。絶望的な書き方をすると、自信を失って、卑屈になって、体力落ちて、大切な時間を浪費して、夢を忘れて、優しさをなくして、心が歪んで、人を嫌いになって、こんなところですね。でも嘘は一つもないです。まあいいところもあったんじゃないですかね。今年一年は僕の人生の中で間違いなく一番多くの人と出会った年になりましたし、新しい場所で生活して、いろいろなことを知ることができました。それに思い通りにならないことに直面して自分を鍛えることもできました。あとは、水垢のついた排水口も素手で洗えるようになったとか。とにかく、4月はやっぱり新生活を始...記事のタイトルを入力してください(必須)

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、Dear wonderful worldさんをフォローしませんか?

ハンドル名
Dear wonderful worldさん
ブログタイトル
Dear wonderful world
フォロー
Dear wonderful world

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用