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抜毛症克服した者からのメッセージ https://ameblo.jp/e19499211207n/

抜毛症克服へのヒントや自傷、引きこもりも含めて心の問題に向き合いたい。 無料メール相談も受け付けています  kokonatsu921@gmail.com

抜毛症は病気ではなく癖であり、自傷も同じこと、訳が分からず言葉に表現できないから抜け出すことが難しい、表面に出ているものだけを何とかしようとするのではなく、目に見えない心に向けてこそ見えてくるものがあると思っています。

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2014/10/26

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  • 能登地震

    年明け早々の能登地震からのスタートでした あれから3か月、我が家にも大きな変化がありました 主人の里の墓が損傷を受けたと役所からの連絡がありました 能登から離…

  • 抜毛をいかに止められたのか

    抜毛を全くしなくなって30年余り経った 今朝ふと、当時を思い出し、どうして抜毛を辞めることができたのだろうか あらためて振り返った 思春期に始まり30代半ばま…

  • ピーターパン症候群だった

    私はそうであったし、夫もそうである。 家庭環境からくるトラウマがそうさせているようだ。 何もしていないのにいじめられるときがある、それが理解できない 何か嫌な…

  • 心を病む

    なぜ心を病むのだろう 長い相談歴の中で、思うのは親離れがうまく出来ないまま大人になったこと そんな方が多い、自身もそうだったから 親は子が独り歩きできるまでは…

  • 今年の振り返り

    お久しぶりです 相談を通して感じたこと みんな、間違ったことは言っていない どちらかといえば正統派 そんな方々がなぜ苦しむのだろうか うつであったり、強迫症で…

  • 他人のために生きていると生きられない

    家族のため子供のためと自分以外のために生きていると生きる力を失う 家族がどう生きようと、それぞれの人生があり、互いに干渉するものではない 自分の人生をしっかり…

  • 自分のブログに助けられ癒された

    お久しぶりです 夏の暑さにへたばりながらなんとか乗り越えることができました 涼しいクーラー生活の中で、だらだらと過ごしていました されど、精神保健福祉士として…

  • 内在している怒り

    突然噴き出す怒りがいまだにある これは決して消えていかないものである 何も言えず反抗すらできなかったころからの無意識のうちに溜まってきたものと思う 親の言うう…

  • ゆがみ

    自身が問題行動から克服する過程で多くのことを学んだことの1つ 心を整えていく過程で、ゆがみを正していくことが必須である いま、多くの子どもたちの身の上に起こっ…

  • 春うらら

    さくらの開花と共に我が家にやってきた嬉しい知らせ 7人目の孫が9月に誕生するという知らせ なんとか無事に生まれることを願うばかりである 3人の子宝に恵まれ、7…

  • 親の自立、子の自立

    自身の経験からわかったこと 抜毛症克服に必要なのは、親離れ子離れががうまく出来るかどうか 抜毛に限らず、思春期から始まる様々な問題の噴出に大きく関わっている …

  • 春来たりかな

    きのう今日とあたたかい日が続き出かけるのが楽しみです。 精神保健福祉士として週2回多くて3回相談員として仕事をしています。 足首の捻挫から杖を突くようになり主…

  • いまだ片付け中・・・・

    物が多くてなかなか片付かない どうしたらこんまりさんのように片づけられるのだろうか 寒さを理由に、体が動かなくて、なかなか進まない すっきりして次に進みたいの…

  • 育った環境

    育った環境がその後の人生に大きく影響を与えていくものですね。 人は良くも悪くも与えられた環境で、育ってこなければ大きくなれない。 過酷な環境もあれば、愛情いっ…

  • 生きることは苦しみが伴う

    年が明け、早くも月半ば、 久しぶりに家族総勢14人がそろったお正月を迎えることができ、一人ひとりの元気そうな顔を見ているだけで幸せでした。 やはり健康が一番で…

  • ふりかえり

    今年1年の振り返りが大晦日になってしまいました。 12月に入りコロナが我が家にも吹き荒れました。 夫婦ともどもダウンしていました。 お陰様で軽症ですみましたが…

  • まだまだ片付け中の毎日

    早、11月というのに、まだ片付いていない なんとか年内には、片付けを済ませたいと思うのですが・・・ 何しろ体がついてこない 一つやっては休憩で、若い頃にできた…

  • お久しぶりです

    しばらく体調を崩しておりました。 今年は、いつになく頑張りすぎたようで、やはり年ですね無理はききませんね。 心地いい達成感は残ったものの、しばらく燃え尽きた状…

  • 今年も墓参りに行ってきた

    なぜ、このくそ暑い中にお盆なのだろうか 父と母は別々のお墓にはいっている。 仲の悪い関係しか見ていない 互いに相手を見下していた そんな姿を嫌というほど見せつ…

  • 抜毛症から抜毛癖へ

    異常なほど暑い夏、なにもする気が起きない 下手に動けば体力が持たない エアコンで涼しい部屋から出ることができない 毎日ぼっ~とした状態です 年の初めから没頭し…

  • 自分にご褒美あげていますか

    おひさしぶりです。 ようやく試験が終わりホッとしているところです。 人生でこれだけ集中して勉強をしたことがありませんでした。 頑張っている自分が愛おしくて、楽…

  • ようやくここまで

    抜毛というこころの病を克服するために まず知ることから始めようと思い立ってから20年 それまではなんとなくそうであろうと思っていたことが、はっきりと確証できた…

  • 愛され、愛すること

    毎日あったコロナ関係からウクライナ情報ばかりが入ってきて他人ごとではなく不安である 人間の嫌な面ばかりを見せられるのは不快である 世界中の人が仲良くなんて、到…

  • 冬季オリンピック終わりましたね

    やはりオリンピックはいいね ジャンルを問わず応援していました。 あらためて日本の選手はいいなぁと思いました。 国を背負っていないからだろうか。 一人ひとり、こ…

  • 生き詰まるたびに

    若い頃、家が居心地が悪く、一人で生活をしようと、独立する 当然、生活のため働くが、、しばらくする行き詰まる そして仕事をやめる。 仕方なく、親元に帰った。 し…

  • 生きるために必要だった

    今日はは成人式、会場のお手伝いにいく 親御さんが入れないのに、式典に参加させていただいた 壇上に上がられた元担任の若い先生の話が心に響く これからも、楽しいこ…

  • もうひとりの私

    明けましておめでとうございます。 長い間、お正月が大嫌いであった 少しも楽しくなかったからである 何がめでたいのか、自分は別世界にいるような感覚であった 世の…

  • 離婚

    子どもは両親が一緒にいて、愛和していてこそ健やかに育つものである 離婚が悪いと言っているわけではない 信頼関係もなく仲たがいしている夫婦が一緒にいたとしても子…

  • のほほんと生きる

    才能なんてなくていい 取り得なんてなくていい 無理して頑張らなくていい 力なんてなくてもいい、たくましくなんてなくてもいい 生きているだけでいい どんな形であ…

  • 師走

    久しぶりのブログ 何かと忙しい年の暮れ 今年を振り返る 夫の入院が2回 自分は相変わらず元気である コロナ禍でも結構動き回っていた 抜毛克服してからのほうが、…

  • 秋思う

    いつの間にか秋も深まりなんとなく心寂しい気持ちになります 暮れになると著明な方々の訃報が届きます お一人お一人の人生を、良くも悪くも精いっぱい生きてこられた …

  • 親と子の距離間

    生まれた時から物心つくまでは密接な関係で育つ 自我意識が芽生えてくるようになるころから客観的に親を見るようになり、嫌な面が見えてくる それまで絶対的な親であっ…

  • トラウマ

    依存症、神経症、うつ病、精神疾患等々の相談を受ける中で感じるのは 家族間のトラウマを抱えている人が多い 家族って何だろうと思う 離れがたい関係のなかで、知らず…

  • 抜毛症を克服するために

    前に進もうとするときに立ちはだかる抜毛 それを何とかしようと、いろんなことを試行錯誤し、試す それがうまくいかないと原因探しをする 原因探し、家庭環境はどうか…

  • 役にたつ喜び

    抜毛症を通して得た知識や資格を活かして いろんな問題を抱えた人からの相談を受けるようになった 相談する側であった自分が、相談を受ける側となった 自身が抜毛症に…

  • 真子さまの結婚で思うこと

    いよいよ真子さまの結婚が決まりましたね 心労多き彼との結婚を考えると正直心からおめでとうという言葉が出てこない 同じ親として秋篠宮様の心労も大変なものであった…

  • 優しく、親切、思いやりも人の為ならず

    人には優しく、親切に思いやりをもってかかわることも、回りまわって自分に返ってくる いつでも、それができる自分でありたいと思っている 時には、親切があだで返って…

  • 情けは人の為ならず

    ボランティアを通していつも思うことである はじめは、誰かのため、自分の経験が役に立てればとの思いだった 気が付けば26年目、自分自身が多くの目に見えないものを…

  • 孫と娘

    敬老の日ということで、久しぶりに孫たちが元気な顔を見せてくれた なかなか会えずじまいであったが、みんな少しずつ大きくなっていた 学校や幼稚園で、コロナにかかる…

  • 不安とうつ症状

    今日のテーマは、長い間とらわれてどうすることもできなかった感情である 家族機能不全のなかで、取り付いてしまった負の感情である そうした家族のなかに生まれてしま…

  • 正論を心に持ち続けることが大切

    正論を親や世の中に向けているときは、うつうつとした感情ばかりであった 何処にも居場所はなく、存在感すら危うく孤独であった 学校にも行きたくない、社会にも出たく…

  • 正論が通らない社会

    若い頃、周囲に正論をぶつけていた それが通らないことに憤りを感じていた頃があった 誰もそれに追従してくるものもいなかった そして、言われたことは、世の中はそん…

  • 危うい時代

    抜毛というものを抱えることによって心の問題にかかわっていくようになった ボランティアとして、また専門家としてもかかわるようになっていく いろんな人の苦しみを知…

  • 精一杯生きたい

    東京パラ閉幕しましたね コロナカ禍ではあったけれど、開催して本当に良かったと思う 方や政治の世界を見ると、失望する 自分の保身ばかりである その中、菅首相は、…

  • 『抜いてもいいんだよ』

    克服期に向かっていた時に、よく自分に声掛けしていた言葉である 抜毛したあと鏡に映る自分を見て『抜きたかったら抜いてもいいんだよ』と そんな言葉が癒しとなり、無…

  • 気分転換

    私の気分転換 何も言わず、何にもしないこと 何があったのかは誰も聞かない だけど空気を読んでか周囲が気を使っているのがわかる そのうちに昨日のことはどうでもよ…

  • 訳のわからない人

    今日はちょっと愚痴ります 物事がわかってない人との付き合いは疲れる 傍によりたくなくても避けられない場合がある 独りよがりで会話のキャッチボールができない 周…

  • 心は軽やかに

    苦しきことの多い人生だったが、いつも心は軽やかに生きていきた 重たいものを背負えば背負うほど心は軽やかに 心だけは誰も奪うことはできないと そう思って生きてき…

  • 支えの存在

    オリンピック選手から出てくる言葉は、今まで支えてくれた周囲に対する感謝である それに感動して終わろうとしていた ふりかえれば 自身も周囲に支えられていたからこ…

  • ”抜毛ごときに振り回されない心をつくる”

     オリンピックが終わりましたね 余韻を残しつつ、しばらくぼ~っとしていました ふと世の中を見れば、コロナの第5波、相変わらずコロナがのさばっている 出来ること…

  • 高齢者から学ぶ

    民生委員の関係で、高齢者の方から生きる姿勢を学ぶことがある  80歳を超えてもなお生き生きとして毎日を送っている方がいる 自分の老人観がかわる 長生きすればす…

  • 苦しみを背負う覚悟を持つと幸せになる

    オリンピックの熱気と、それに負けないくらいのコロナの増加 どちらも負けられない 忘れられないないと年となるだろう コロナは何を残していくのだろうか コロナから…

  • オリンピック開会式を見て

    昨日は開会式を最後までテレビで拝聴する 私にとっては二度目の東京でのオリンピックである 前回は発展途上を感じさせるようなオリンピック 今回は、先の見えない中で…

  • 抜毛症を尅するために

    抜毛症は自分のせいではなく自分の身に起こったことである 育った環境のなかで、追い詰められた結果である その環境を変えるにはかなりのエネルギーがいる ゆえにいつ…

  • 嫌われる勇気

    今日は、生きづらさを抱えた両親から学んだことを少し その中で育ち、自分自身も生きづらさを抱えることになった 人間不信の塊のような親だった それなのに、子供には…

  • 幸せホルモンを出そう

    自分で言うのも変であるが とにかく人を思いやる優しい子供であった 意地悪をしたわけでもないのに嫌がらせをする同級生がいた ある時、学校の中庭にあった池に後ろか…

  • なぜ自分が抜毛症に パート⑤

    『なぜ自分が抜毛症に』という疑問から学び始めたわけである いろんな問題行動を経て抜毛症へと移行したのは思春期前半である 親に対する拒否と反抗のはけ口が、抜毛す…

  • なぜ自分が抜毛症に パート④

    かくして、今は両親はいない 何にも対処しないまま、抜毛症の私を残して逝ってしまった その時点では、我が抜毛症は親の問題とかたずけていたので 淡々として受け止め…

  • なぜ自分が抜毛症に パート③

    抜毛症を生み出す原因 家族間のあり方というところまでたどり着くのに、かなりの時間を費やした いろいろ説はあると思うけれど、当事者である私はそう結論付けた 原因…

  • なぜ自分が抜毛症にパート②

    『なぜ自分が抜毛症に』という疑問に向き合うようになってようやく克服することができた そのことを、残しておきたいという思いから、ブログを始めたきっかけである 訳…

  • なぜ自分が抜毛症に パート①

    抜毛症を克服して二十数年がたつなぜ、自分が抜毛症で苦しむことになったのか 克服してからも、その疑問が、その後の人生の課題となっていった 克服したとしてもなおか…

  • ご褒美

    時々、自分に対してご褒美をあげることにしている 抜毛時代、よくめげずに頑張って生きてきたねと思い出すたびにご褒美 物事が思うようにいかなくても、誰かを責めず寛…

  • 全ての悩みや不安は対人関係

    YouTubeでアドラー心理学の『嫌われる勇気』を聞く 内容の一言一言が端的で冷徹であり、初めて聞くにはなかなか受け止められないものがある 素直に受け止められ…

  • 気持ちは言葉として伝えないとわからない

    苦しい、悲しい、悔しい、腹が立つなど、伝えないとわかってもらえないものである マイナスな感情だけに伝えるのってかなりエネルギーがいるものである ゆえに、言わな…

  • 優しい心を持った人が片隅に追いやられている社会ってほんとにいい社会といえるのか

    軽い気持ちでお引き受けさせていただいた民生委員ですが、地域の問題等の相談も受けることもあり、結構やることも多くて忙しい。 一応、厚生労働省から委嘱された非常勤…

  • パートナーが熱を出した

    4月の初めから熱を出しそのたびにPCRの検査を受けるが結果は陰性風邪といわれて帰宅したが、熱がさがらず、救急外来にて診てもらう 血液検査の結果、炎症の値が入院…

  • 思春期に入ったら甘えを捨て親から心を離そう

    思春期は人間の成長にとってとても大事な時期 子が親の庇護から脱皮していく時期である 親にとっても子にとっても通らなければならないとき ここで一番大事なことはそ…

  • 自分を愛せよというけれど・・・

    これって、実際どう愛せばいいのかわからないよね 愛されたという実感がないのに、自分をどう愛せよというのか 親が居ても、感じられなかった愛 愛が何なのか知る由も…

  • パートナー

    家を出ると決めた時から パートナーと一緒に暮らそうと決めていた 役所に転居届けを出すときになぜか籍はどうするのと聞かれ もっていきますと答えた、結婚のためと思…

  • 子どもが背負った苦は親の苦を半分背負ったもの

    このタイトルは 他のメールで送ったものであるが ブログにも載せておこうかなと・・・ ゆえに、感謝しなければならないのは親のほうである 親孝行な子どもなのである…

  • 羽根をもがれた天使

    抜毛症にしろ、不登校にしろ引きこもり、虐待等々 家庭において飛び立つ羽根をもがれてしまった天使である 傷を負った天使をさらに追いつめる親 目の前に傷を負ったも…

  • 親を捨てられるしあわせ、子に捨てられるしあわせ

    今日は少し過激なタイトルですが・・ これは私の持論である、いろいろ意見はあると思うけれど・・・・ 子供はある程度、自活できるようになったらさっさと親を捨てるべ…

  • 同情はいらない

    2年前に書いたブログ記事です、リブログしました  抜毛しているからといって、かわいそうな子ではないけっしてあなたのせいではないのだから堂々と生きよ 負けない…

  • 抜毛と戦わなかった

    自身が克服したからこそ言えることがある 抜毛症を何とかしようと戦っている人が多い 私の場合、一度も抜毛と戦ったことはない なすがままということが負けだというな…

  • 前に進む力

    前回投稿の続編 なぜ10年も目標に向かって前に進んでこれたのだろうかと振り返る 途中、紆余曲折はあったものの、いつもそこに立ち戻ってきた 自身が抱えていた問題…

  • そうだ資格をとろう

    今週、ようやく結果が出た 3回目にて「合格」をいただくことができた この歳での勉強は、なかなか頭の中に留まらず苦戦した 諦めずに受け続けて本当に良かった 周囲…

  • 目の前に立ちはだかる難問を前面に出して悩まない

    不登校にしろ、自傷にしろ、引きこもりにしろ、抜毛等も含めて、それを前面に出して悩まない 立ちはだかる目の前の現象を、なんとかしようと囚われている間は何ともなら…

  • 根源は家族の人間関係にあり

    今や、抜毛していたことすら忘れることが多くなっている今日この頃である あれだけ止めようとしてもやめられなかった抜毛 だめだとわかっていても、気付くと手がいって…

  • 自己責任と思うのは勘違い

    他者からの圧力や、好ましくない環境のなかから出てきた問題行動に対して 自身を責め、自己責任であるかのように受け止めてはいないだろうか 私自身のある時期まではそ…

  • 強い心を育み優しさを守ろう

    皆様、お久しぶりです。 コロナ禍の時代、自ら命を断とうとする人たちがいつも以上に増えている 心優しき天使たちが消えていく そうなるとますます邪悪なものがまかり…

  • 傷を負った心優しき天使

    久しぶりのブログです コロナで明けコロナで終わる年になりました 何とか生き延びています 私が、かかわっているのは、傷を負った心優しき天使たちである 心に深く傷…

  • あの頃

    失った青春j時代 私にとっては空白となっている 意識のなかに封じ込めてしまっているのだろう それでもふと思い出す 抜毛が始まったころ、ちょうど両親の仲が最悪で…

  • 克服が先か、生き方が先か

    こんにちは、久しぶりの更新です 今までのブログは、克服してから見えてきたことをたくさん書いてきたように思う 現在進行中の人にとっては、あまり役には立っていない…

  • 思いを吐き出すことの大切さ

    幼いころから、自分の思いを表に出すような子供ではなかった。 何を考えているのかわからない子供であった 家でも学校でもそうだった そんな子が思春期に入り抜毛が始…

  • 苦を背負う意味

    どうすることもできない苦しさをかかえ、なんとかして逃れたいばかり 真っ只中の人にとっては、目の前の抜毛を何とかしたいという思いが一番だよね 苦しみの原因なんて…

  • 完璧さを求める集中力と、強いこだわりを持っている

    民生関係のチラシを作る 朝から始めて終わったときには、すでは暗くなっていた、食事することも忘れていた たかがチラシといえども、完璧さを求める集中力と強いこだわ…

  • 苦労は背負うことで自信が付く

    どうすることもできないことを抱えた時、それが苦労のはじまりである 目の前のどうすることもできないことに目を向けてばかりいると前には進めない 出来ないことばかり…

  • 打ち勝とうとするのではなく負けないこと

    久しぶりにブログを更新 毎日が暑くて、自分の身を守ることで精いっぱいであった 買い物以外は、涼しい部屋のなかで、じっと耐えていた エアコンがなければ、部屋のな…

  • ひたすら耐え忍ぶ

    とにかく暑い!! 部屋を涼しくし、毎日だらだらと過ごしている コロナ禍で外出もままならない やらなくてはならないことがあるにもかかわらず頑張ろうと思っても頑張…

  • 抜毛克服は親との関係克服にあり

    苦悩を抱えながら優しく生きているといつかは行き詰まる 私自身、抜毛時代、人間関係において優しさだけで生きていた 奥に隠された苦悩を表に出すことはしなかった 出…

  • 抜毛ごときに振り回されない心をつくる

    抜毛癖イコール心癖であると思っている 抜毛時代と今をいつも比較し何が違うのだろうかと振り返りながらてブログを書いている 抜毛時代、そうでない時代を同じくらい過…

  • 抜毛は人生の同伴者であった

    ここのところ、子供や孫の出入り、私用などで忙しくゆっくりと机に向かう時間がなかった 余り忙しくなると心の余裕がなくなるものである 嬉しさの反面、自分のことが後…

  • 親との関係を通して得た自己肯定感

    親との関係を拒否するようになった時から家に居られなくなった そんな気持ちで家にいては、互いのためにならないと思った 話をすればかみ合わない、互いに一歩も譲らな…

  • 心がさみしいと人は生きてはいけない

    幼いころの自分に言ってあげたいことがある 「さみしかったんだね」ということである さみしかったから指しゃぶりや爪かみをしていたんだね そして思春期に入り抜毛す…

  • いじめ、誹謗中傷、虐待

    世の中、総ストレス社会である いずれも、罪のない者がターゲットになっている 加害者のほうが、絶対的に悪い!! なぜ、被害者のほうが死ななければならいのか、腹立…

  • 12、3歳までに出てきた問題行動

    責任は親にありである それをどこまで親が感じるかによって、子どもの問題行動は軽減するものである それができていれば、大人になるまで引きずることはないのである …

  • 信頼関係を構築することのむつかしさ

    私の場合の話である 両親が、互いに相手を責め、信頼関係が構築されていない子供は外との人間関係が構築できない 親は体裁を繕うために、子どもに対し、嘘やごまかしで…

  • 生きていくテーマとなった家族関係

    コロナに雨、自然界には人間は勝てないものである が、そこから立ち上がる力を持っているのも人間である 昨今の、子供が死んだから庭に埋めた、育児放棄による幼児の餓…

  • 恋愛事情・・私の場合

    抜毛を抱えたものの恋愛事情は、どこか似ているものである ということで、、過去の自分をふりかえってみることにする 抜毛を抱えたものにとって、みんなが普通に通る結…

  • 無くした髪をどう取り戻すかではなくどう生きるかが大事だった

    抜毛した後の頭をみて何とか元通りにしたいと思うのは当然であると思う それに明け暮れていた時は、何度も繰り返すだけで、抜かなくなるということはなかった 私の場合…

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