高橋洋一氏の挙後半戦からの予想。少数与党、増税連立、キシバ政権のはてに、最低最悪の宰相かと、歴史の画期が訪れそうな。https://www.youtube.com/watch?v=ruRGDqXHQRI1317回参院選自公ボロ負けで政界再編へまさか石破が居座る??髙橋洋一チャンネル✪メンバー優先で2025年7月15日に公開288154回視聴2025/07/150715
日本語文法論議23731文章における文節が文章の構成単位である、とするのは、文を文節に分ける、文章を連文節に分ける、つまり連文節が文節扱いとなれば、文章を構成する文節を言うことになる。文と文章の単位をどう議論するか。文の単位は構造的には国語文法で整理する意味的な捉え方がわかりよいし、よりシンプルにする日本語教育の表記法にも分かりよさがある。それを文型として基本3型にすると、文はこの構造を以て文章の中で文として用いられて文を複数に持つ文章となる。>今朝、1枚の絵を捨てた。額に入ったままなので粗大ごみ扱いとなり、コンビニで購入した200円券を2枚貼付した。400円で縁を切る。安いものだ。日経新聞20230730付け文化面絵を捨てる最相葉月この形式による文章単位で文を意味の単位で区切れば7つを文として読むことが...なにかがわかる
日本語文法論議23730述べてきたことを繰り返し、語と単語の別で、わかりにくいので、言い言い直しして、言いたしてみる。付属する語は自立する語につくので単語を言うときには自立語がそれで単語となる、つまり自立語は単語であり、自立語と付属語もまた単位語である、自立語に付属語、付属語となってもそれは単語、単位になる語である、というふうに見ると、気づくことに学説で文節をとらえるとき、橋本進吉氏は語の分類では詞と辞を立てていたので、自立付属の機能を分かりやすくした名称はその学説にもっぱらではなく、学校文法のあおりであったかと見える。自立と付属はその機能をよくとらえて、これは文節を指しているのだから、つまり同じであって、文節は語であるということができる。ただ、自立語付属語をセットにした単語というとらえかたは文に働く文節...何が言いたい
日本語文法論議23729議論という言葉を用いているから難しいこと言うのかとおもったら、そうでもない。会議で飛び交う言いたい放題ということだけ、結論を求めない意見の言い放しである。それを言い出すようになって、議論の義と侖とを考えれば論いになるか話し合いになるか、筋があるようにしてきた。言いたいことを言えばいいとしながら、多数に無勢では難しいことを言うしかない。文章の構成には文節がいると思ったのは、文を超えている連文節があるからである。文を超えると、それは連文節になることであるから、文節という文の位置づけに、文章という連文節となるから、文節の扱いになる連文節は文を超える。係り受けの説明にその複層構造となる係りと受けを示そうとすることにややこしくなった。係りは係りの連文節であって、受けは受けの連文節である。それ...発想の転換
日本語文法論議23728国語と日本語で文法単位に異なる定義があるのは困ったこと、文について説明に統一がないから混乱を招く。日本語の文には主語でなく補語があるとする議論は日本語教育文法で唱えられるようになる。基礎日本語文法にも文の説明には句点を以て文とするという。これだけでなく文法をとらえる考え方の違いが議論として通じなくなる。それはまた、文法学者によって主張があり、主語を文法研究者の定義をもって数え立てる言い方もある。国語の文の定義はゆるやかなものである。ゆるやかというとあいまいになるということを思うかもしれないが、それはそうでないものを前提とした考えがあるからである。国語で文構造をどのように定義にするかというゆるやかさを認めることである。何はなにだ何がどう何がどうする何に何がある何は何が構文国語教育で句...議論のもとには
日本語文法論議23727文章を単位に、文章を構成する文について実例を見ていくと、すぐにも国語で説明する文の形としているものがわかる。あまりにも自明のこと、国語教育の説明で足りる。もちろん教科文法として規範を説明するので、実際の文章においては例外、規則に当てはまらない例文もある。それも学習の応用で理解されてきている。ここで最も注意しておかなければならない文の必須要素とする考え方である。文は主語と述語を必須要素とする、とは、国語文法では説明しない。英語学習を始めて必須要素であることの重要なことを学習するのでそれを了解していても、国語文法では文は成分として主語述語を説明するが主語を必須としない。ここで要素とする、成分とする、その違いがあって、文は主語と述語があるという共通する理解がうまれる。国語の文は主語がなく...主語を見つけた国語
日本語文法論議23726日本語文法で日本語には文という規定がなかった歴史経緯から、それを振り返る議論はほとんど見られないが、なかには文とは何かを議論していて、そこには文法論には文ありきだったようすがある。文の議論にまして文章の議論は文法論では行われない。といっても、文論は確かであるし、文章論は学校教育用文法で実践法となっているのは、ひいては日本語教育の文章論の議論展開が見られるのも、時枝学説の継承に置いてのことで限られているかに見える。日本語の文章は中国語の文章と対照されるべきところのもの、中国文章論には古典漢文の文章の影響を受けている国語があるのでそれは漢文学になっている。ここで文論の議論では必ずしも解決してこなかった日本語の文という単位について文を文章の構成単位と見る視点から日本語文法が見えてくる。文...西洋語の影響にある文には
いま、昼の時間帯。太陽にあたろうものならジリジリと焼け付く。チベット高気圧と太平洋高気圧が張り出してダブルとなっているとか、猛暑の高温は37℃超と、39℃と連日に、気温35度を境に8月2日ごろまで。上空にはチベット高気圧と下降気流を起こす太平洋高気圧とで、ヒートポンプ状態になるそれぞれの高気圧は広がる高度が違うため、同時に張り出すと上空で重なり合って、ダブル高気圧。聞くだに協力じゃなくて、強力そう。大気上層でチ.ベット高気圧,中層や下層で太平洋高気圧。チベット高気圧、チベット方面から東へと勢力を強めてくる上空約10,000メートル付近。太平洋高気圧、地上付近~上空約5,880メートル付近で顕著に現れ、本州付近を覆ってくる予想。熱中症警戒アラートが全国に及ぶ。2階建て状態には地下に避難壕を作らねば、よけられ...W高気圧
日本語文法論議23725日本語文法は文法として文法則をつくり出してきた。日本語には文があったのか。句というものと文章というとらえ方があった。だから、幕末、徳川政権の時代から、近代に移行する中で文法を学び、文というもの取り入れようとした。文はそれまでの文章と呼ぶものにあいまいに文また文章というと翻訳の文法書で定義されていた。その定義となるとその翻訳文法のもとには西洋文法として文の単位で分析をする議論であった。だから、だから、文また文章では定義が成り立たない。文章の見方は文に収束する。日本語に文がなかったと言ってみても、文法則をつくり出してきたと言っても、その時代には新しい学びが行われて、格という、それまでの詞としてみていたものに膠着する現象で屈折する語をつくり出すことになる、というのは、語というものもまたこ...文法則
豊明と豊橋間、23号線バイパスはノンストップで走行する。時速は60キロ前後、距離は50キロ弱、バイパスは蒲郡で降りて第1国道につなぐ。豊橋までは2024年度に開通予定。豊橋、豊明間の国道23号バイパス、名豊道路の72・7キロが全線開通するまであと1年。いまは30キロぐらいの距離だからバイパスは30分で通過してしまう。蒲郡から豊橋まで1時間くらいを見ている方が良い。名古屋駅を7時過ぎに出て豊橋駅までちょうど1時間ちょっとぐらい、高速道路利用と何が変わるか。通行料金2000円違いか。なにしろ、通勤時間帯の渋滞があるので市内への出入りには気をつける。それでも、バイパス30分のドライブは運転が自動になる気分で、実際にクルーズと追尾走行にすればホンダセンシングは楽々運転なって、いわば踏むブレーキがいらない、ノンブレ...バイパス
日本語文法論議23724文章には文章を構成する下位単位がある。すぐにわかるのは文という単位である。文のほかには何があるか。日本語の句は文章を構成する単位になる。句は連文節として文における文節の単位に分けることができる。文節は句と文の下位単位であるから、文章の関係構成を持つと、文章は文節からなると見ることができる。それではそれぞれの単位相互にはどのような関係構成があるか。文には文節単位に分けてその文節が文機能となるときの語と文節の単位のとらえ方があるが、語論において文節は語相当になるので、次のような文成分になる呼び方は文節という呼称をつけないで、主語文節、述語文節、目的語文節、補語文節などを主語、述語、目的語、補語などとすることができる。そして、修飾語文節を分析する。句には句論にとらえられる修飾句、条件句、...文章には
日本語文法論議23723文段は文章の一部、文章を構成するとする。これを文法の論議にするかどうか、文章を全体としてそう見るならば、つまり文章が文法の対象となると、文段も必然的にそうなる、と考えられるのだが、どうも、文章の論議に作品総体という時枝学説の議論があるので、文段を文法対象の論に、そう捉えなかったようである。わたしに文段の用語は段落にもなるし、それ単体の文章の単位であるから、文集合をとらえたものである。文章には文章の統一があるとするのは文が複数連鎖して表現のまとまりをみせるからである。書き手と読み手がそれぞれにその統一を生成し解釈すればその複数の文集合は単位に違いを持つこともありうるので、まず、表現者が段落に分けた形式を一つの単位にするべきであろう。文章のまとまりというのを議論するときにはその単位とし...文章単位
onomatopoeia、オノマトペと言語の本質、そして言語の進化について述べる箇所に読み進めてきて、ほぼ2分の一、「次の第5章では、いったん視点を子供から「言語」に移し、言語はどのようにオノマトペから離れて巨大な記号の体系に成長していったのかという、言語の進化を考えていこう」とその章にはずばり「言語の進化」をうたう。ヒトの言語はどのようにして生まれたのだろうか?」この問いについて、進化論学説は解明しなかったという通念でいるわたしには、言語の進化ということと言語習得にはかかわりがないのだが、それを言語の本質としてとらえようとする研究動向には、言語研究で言語変化を考えることと、一方で進化するというときのその手法と議論になじまない。それで、縷々、議論を追う。>進化論が生まれた19世紀より存在したが、長い間、科...言語起源論と
世界のオノマトペを大まかに捉える定義ということでは、よくわからないが、オランダの言語学者によるものらしい。その所だけを引用するのはどうかと思うかもしれないが、次のようである。>オノマトペ:感覚イメージを写し取る、特徴的な形式を持ち、新たに作り出せる語マーク・ディンゲマンセ検索したら、ヒットした。この方の研究は母音に色があるということを唱えるらしい。>「音と色をどのように結びつけるかというロジックが存在し、言語の構造はこのプロセスにおいて重要な役割を果たしています」論文著者の一人でオランダのラドバウド大学で言語学を研究するマーク・ディンゲマンセ氏は、プレスリリースの中でこのように語っている。母音は言語ごとに異なっており、日本語では5個だが、オランダ語では16個にもなる。言語によって母音の切り分け方、グループ...とでもなく
日本語文法論議230722←日本語文法論議23717文段という語を造語してきたように思っていた。段落、パラグラフ、あるいは章節となる文章の単位である。それを検索していて、なにを検索していたかというと、市川孝氏のネットサイトの情報である。が、それがヒットしない、陶芸作家には次々とヒットするので、その同姓同名で検索に引っかからなくなってしまったらしい。それでも出てくるサイトの中で、日本語の談話分析に関するノンポジウムに発表した佐久間氏のペーパーがヒットして、そこに出てきた。引用しておくと、文段は次のようである。。>市川孝氏は、ー中略ー「文章の内部の文集合(もしくは一文)が、内容上のまとまりとして、相対的に他と区分される部分」である「文段」を考えるべきだとされている。http://gendainihongo.s...文段
擬声は声色の物まねである。声をまねること。擬声語となると、声をまねるのではなくて、声でまねることになってしまう。ここがよくわからなくなって、擬声に擬音を混ぜてしまっている。擬声語と擬音語と分類したりしてさらに分からないことになるが、なぜか。オノマトペと言うカタカナ語を使いだして、各自解釈になってしまうからである。もう一度、わかりやすく擬音で説明すると、擬音と言うのは音をまねることである。効果音とか舞台で使われて、舟をこぐ櫓の音とか、馬が走り砂をける肥爪の音とか、さらに擬音と言うの音をまねる効果だが、音でまねるようなこともするようになるから、落語の幽霊が出る話のシーンにお決まりの撥さばきの音にも擬音が拡大する。声をまねる、音をまねる、オノマトペにはそれを擬声と翻訳してさらには擬音をも入れたような意味内容を持...擬声語はオノマトペか
オノマトペ、イコンと言語の役割的なかかわりをどう説明するかと議論して、ついにはその言語性を問うとなると、アブダクションにもならない、言語そのものが何であるかの議論が大前提にないから、言語現象にある機能を当てはめていくだけの作業に見える。もともとその基本にあるそれまでの議論にはのらないという、視点を変えようということから出ていることなので、オノマトペが言語の本質であるなら、オノマトペ共通語が地域にあってそれでコミュニケーションをするということができるはずの、そのオノマトペは言語によって異なるのだから、イコン性も、この語の使い方もちょっと理解できない。しかしそこにイコン性を持つということは遠い将来に共通することが可能であるだろう、このコンピュタ操作、プログラムで標準を図るようにプロトコルができればの話だが、つ...擬声
擬声という。擬声語という語にもなってどうもこれは使い方がちがう。オノマトペの翻訳として言う。それは擬声になる。フランス語を経て英語で、音が語を形成する名前となるようである。漢語にどう見えるか。おおくは現代解釈である。字通には擬声の語は挙げていない。擬態は見える。ところが日本語の擬声は擬音とする解釈が主流となってしまった。その擬声に対して擬声語、擬音語として説明される。そこでまた、擬音語という語と、擬音と言うのは意味内容が異なってくるので、その用法には、擬声を言語の用語としてとらえなおす必要がある。カタカナの語を用いてのオノマトペは日本語の意味内容を持ってしまったために、議論が整理できたかのような、ついには漢字の造語を並べ立てている。金田一(1978)の分類は説明として基本的なところで十分ではないにもかかわ...オノマトペとは
中公新書で、タイトルは、言語の本質ことばはどう生まれ、進化したかという本の売れ行き好調とか。新聞広告が目について書店に散歩がてら買いに行けばと思いながら、日が経って今日の午後に入手した。店内のコーナーで派手に並べていた。5月25日発行のものが、6月20日で3版を重ねていた。興味を引いただけに売れているのはそういうことなんだろうと思うところ、どうも、副題がいけないのだが、どうなんだろう。そこでこれから読むとして目次を眺めて終章の著者連名の言語の大原則という見出しにページを繰ってみたら、なんか情けない言述があった。知の創造に失敗と誤りはつきものである、とか、山登りの頂上がゴールではない、とか。およそ新書版タイプの言辞であるから、これはこれはと、この物言いからして記述を危ぶむことになる。さておき、大原則なるもの...言語の本質って
日本語文法論議23717文章論の必要な日本語文法論議にその後継スル理論の発展にどうにも文法研究の立場が災いしてこれまた時枝学説の縛りになる物言いだが一理あるので致し方ないだろう。ただ日本語文法となればその学説には日本語研究の対象にあるだけに相関性があるのを否定できない。つまりいくら立場を固執して理論展開を図ろうとしてもそこに呪縛があれば抜け出せないようなことである。永野賢氏、1922年3月5日-2000年10月3日、同様に学校文法の文章論を継承する学説に市川孝氏がいる。ここで検索にかけるとグーグルではヒットしない。国語教育のための文章論槪說-市川孝Googlehttps://books.google.com›books›about›国語教育...国語教育のための文章論槪說.FrontCover.市川孝.教...学校文法の文章論
日本語文法論議23716文章論の議論はなぜ生産的でなくなったか。文章論の提唱が時枝学説の継承にあると見ると、その議論委は前提と対象とが収束するものであったからである。そんなことを言うと学校文法文章論を文法として議論するもの、日本語教育で日本人向けの文章論といった試みで行われているものがあり、文章論という研究の議論が続いているように見える。しかし学説による文章論の継承はその内容に収束してしまうものがいくつかあった。仮説に展開する作品が対象となるという言語現象の証明ができないという事例で、その文章とは究極には作品の解析となるという理論構築は文法領域にとどまることができないと受け止められる。時枝氏は学校教育にも意見を言語生活の実現、その教育を実践していたので定見となるものがある。それは国語教育の実践委は古典作品...文章論と文法
日本語文法論議23715文章論は日本語文法の語論、文論、文章論と部門に議論が展開する。語論法則、文論法則、文章論法則と単位が大きくなれば相互に関係構成を以て小単位は中単位に、中単位は大単位にと包括的に規則性を持つことになる。語に意味の核となる形態があれば、文も同様に核となる意味内容を持ち、文章にも核となる意味まとまりをとらえるものがある。文章における核となる意味のまとまりをマークするものは文における主語と文章における主語となる主題である。主格主語に対する主題主語はどのように表れるか。文章の例を見てみる。引用は、230715「古代メキシコ」展祈りが生み出した造形美3文明の独創性と宗教観映す日経新聞文化面記事より。>紀元前15世紀からスペイン侵攻までの3000年以上、古代メキシコに独自の文明が花開いた。そのう...文章の主題主語
日本語文法論議23714文法は文章作法につきる。文章作法はまた作文法である。しかし、作法と作文の違いがある。文章作法は文章のいろいろに及ぶが、作文法はまず文を書くことから始まるから、文章のゴールとスタートの位置をそれぞれに持つことになる。ともに文章の書き方を説く。そこで文法という語をあらためて見ると、文を書く技術であり、文を規則としてとらえることにあった。漢字の字義をあえてとらえれば文と法であるということは表現された言葉のいろいろとその順序だてた説明いわば法則となる。文章作法事典を紹介する。同名書であるが、その内容の方向性は上述のようになっている。文章作法事典著:中村明出版社:講談社学術文庫発売日:2023/4/13文章作法事典樺島忠夫(編さん)出版社:東京堂出版発売日:1979/3/1文...文章作法
日本語文法論議23713文章とパラグラフパラグラフ【paragraph】読み方:ぱらぐらふ>1文章の節または段落。2新聞・雑誌などの短い記事。3欧文で、段落の冒頭や注記・解説などに用いる「¶」の記号。段落記号。ピルクロウ。デジタル大辞泉>文章において見やすくまとめられた文の塊(ブロック)。通常は複数の文によって構成される。段落の始めは、行頭から数文字(日本語では1文字)の字下げをする。日本語の縦書きでは行頭が下がるので、「段落」という言葉が生まれた。パラグラフともいう。出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』(2019/07/2205:37UTC版)「パラグラフ」の例文・使い方・用例・文例新しいパラグラフで書き出しなさい最初のパラグラフでは、いわゆるサプライサイドの経済戦略というものの...文章とパラグラフ
日本語文法論議23713章段、章節、章句と、詞章に用いる語があって、文章の単位にそれぞれの機能がある。詞章は詩文、詩歌や文章のことを指す。文章また段落はそれぞれの関係を構成する意味内容のまとまりをとらえる。章段は長い文章の一区切りとするように、古典の随筆作品の文章には章段に分ける例がある。枕草子を章段に分けてその作品の増補を議論することがある。章節は長い文章などの章や節の区切りというとらえ方があり、章に節を設ける分け方がある。章句は文章を章にわけ、句をきり、句読を正して文意を詳しく調べることとする解説は、注解を施すことに読解作業があった。字通は、章字について次のように言う。>[字形]象形入墨の器である辛(しん)(針)の針先の部分に、墨だまりを示す肥点を加えた形。これによって入墨を行う。その文身の文彩あるも...章段
日本語文法論議23712文章単位は形式段落に設定できる。文はそのうちに2文以上を持つ。書き手が段落とするところで読み手がそれに従えばひとまとまりの文章である。形式段落に一段落としてまとめてしまえばそれはそれでよいが、意味段落の設定をすれば形式のうちに文章のまとまりを読み手によって作ることができるし、また形式段落が短い場合にはそのいくつかを併せてひとまとまりにすれば文章のまとまりを見ることになる。文章作成にワープロの普及が影響しそれがさらに段落の明示となるコマ落としの書き方が変わってきてコンピュータの印字によって段落の冒頭を一コマ下げない形式が普及してきている。その場合は行開けによって段落を分けているから、形式段落と見分けるのはかえって見やすい。大体の目安に400字詰めで3段構成を作る文章であれば、150字...文章単位
日本語文法論議23711文章論は文法の単位をどうとるか、文章の規定を複数の文とする学校文法では文章の最小単位をいう。その一方で複数に2文以上であるとすると単位には何文という限度がなくなる。そのような捉え方は文法的ではないし文章論に生産的な議論を期待できない。かつて時枝学説は文章論として文章の単位を文学に取れば作品の一つ和歌俳句の短詩型においてもその作品を単位とする、まとまりを持つ文章ということであった。議論委は標語の一句、一語にも文章の単位を見るという。結局は文章論に生産的な分析研究は頓挫した。文章と文との区別を翻訳文法でつけること難しく、それは国語に文を見ることは文法とは別の観点があり、文そのものの規定が翻訳の概念として定着するまでのあいまいさがあった。日本語では文章は文であったのだという様子である。さ...文章論の前提
日本語文法論議23710語論には語構成の論があった。阪倉篤義氏著「語構成の研究」1966である。刊行4年前、博士論文と見える。語構成論の単純語、複合語は分類の分かりやすさがあったが、その後、野村雅昭氏に単純語と合成語の議論が出て国語と日本語の語の類別に議論が異なる。講座日本語、語彙、岩波書店に論が見える。語論には日本語論とか、英語論とか、語そのものを言語体系と見た論がある。いわば言語論、そのうちの一つである。国語での漢語、和語、外来語とする語の種類の呼称に対して個別言語に語をとらえるようになった。語論の基礎論が国語になったものを日本語教育の解説では異なった説明があることになって合成というとらえ方は難しくなった。日本語文法語論、あるいは日本語文法論の語論をみようとする。語論
日本語文法論議2379く‐ろん【句論】文法で、句、文章についての理論。日本国語大辞典「句論」精選版日本国語大辞典-句論の用語解説-〘名〙①文法で、句、文章の構造についての理論。シンタクス。く‐ろん【句論】文法学上、句・文についての理論。広辞苑「句論」https://wapbaike.baidu.com/item/%E5%8F%A5%E5%AD%90/4687927>中文名句子外文名sentence类别语文构成词和词组组合主、谓、宾、定、状、补语句子是语言运用的基本单位,它由词、词组(短语)构成,能表达一个完整的意思,如告诉别人一件事情,提出一个问题,表示要求或者制止,表示某种感慨,表示对一段话的延续或省略。句子和句子中间有比较大停顿。它的结尾应该用上句号、问号、省略号、或感叹号。>文は言語使用の基本単位で...句論
連文節連枝日本語文法論議2378山田学説を継承して日本文法の思想と意味理論を得ようとする。松下学説を日本文法の形態分析の発見として日本語独自の表現を理論構築する橋本文法を文節文法と決めつけたままに文法教育の成果をみようとしない、それだけわかりよい証左。時枝文法を仮説理論のままにその証明ができないにもかかわらず仮説を認めるか、概念を経ないのは嘆き音くらいか。渡辺文法を構文論の関係構成で見ると連文節連詞を理屈による構造として解明しては見せているが、はたしてーー三上寺村学説以降の記述文法が明らかにしたように見せるコトの類型とは何だったのか、モダリティーに合わせる意味解釈は発話を生成するための文法足り得ないのではないか。日本語教育の教育用文法はイディオムの習得にあることを現場教師がよく知るところで文法という表現方...学説の相関
日本語文法論議2377句法を漢文句法とすると、漢文文法句法と汎称を採るいいかたがある。語法が文法であったように句法が文法であるという。漢文学習に句法、句形という便宜がる。学習用の文法ということであるが、句そのものが何かを説明することがない。しかし句法を構文のとらえ方とする。句を言語単位のひおっつとして解説する辞書の項目、精選版日本国語大辞典には次のようである。>⑥言語単位の一つ。(イ)単語をつづって、ひとまとまりの思想を表わすもの。思想の言語的表現の最小のまとまり。学説によっては、主語、述語を備えたものとし、また、それが文の部分となっているものとする。※和英語林集成(初版)(1867)「Ikku(イック)〈訳〉一つの文」(ロ)二個以上の単語が続いて、一個の名詞または動詞、その他の単語と同様の働きをなすもの...句という文
日本語文法論議2376語法と文法と近代以降の用法には翻訳語の概念を持つようになる。語法にその経緯がある。しかし、文法には漢語としての用法が移入語として見える。法令の条文をあらわすというのは文字のままの意味内容である。語法は哲学辞彙に翻訳語としている。日本国語大辞典の用例より。*哲学字彙〔1881〕「Expression文辞、語法、表出、面色」また同じく、日本の語法と漢文との対比で用いる例がある。*日本開化1877~82~82〕〈田口卯吉〉四・七「漢文一変の時に当りて日本の語法を以て文章を作る事漸く世に顕はるるに至りしは」なお、初出に挙げているのは、輿地誌略、1826、「語法言詞の書」tp見える。文法はに法令の意味を持って用いている。次の※は精選版日本国語大辞典の用例より。※菅家文草(900頃)九・請令議者...語法が文法であったから
日本語文法論議2375語法は語の単位を扱う文法である、と言い出すと、語法が文法とどう違うのか、語の単位を扱う文法が語法である、とでも言えばよいか。英語学習で語法問題、文法問題と区別することがある。grammarとwordusagesになる。日本語教育のkanjiusages漢字用法はいわば語法である。グーグルの翻訳に、「語法」を次の言語に翻訳:英語noun1.syntax2.grammar3.dictionと、見える。国語辞書にもデジタル大辞泉ご‐ほう〔‐ハフ〕【語法】読み方:ごほう1言葉遣いの規則。文法。2言葉の使い方。表現法。と説明がある。【文法】(grammar)【語法】(wordusages)https://englishpark.jp/others/「文法」と「語法」の違いは?違いを理解して使>...語法、文法
日本語文法論議2374文法単位はまずは文そして語であった。まずというのは文法であるから文の法則、規則とでもすれば文単位が設定されるというとらえ方である。文の分析には語による構成単位としての関係がある。それを文節とする橋本学説は自立語、付属語の単位をとらえた。そこに概念の過程をみようとした時枝学説は句としたので、それまでの語の概念に、入れ子型という句構造の仮説、詞と辞の論を混ぜてきた。語、文節、句と三つ巴のように論の立場があった。このそれぞれがちがった文法機能の単位であるにもかかわらず形態論で見るなら同じ単位なる。言わば「語」なのである。松下学説は原辞をもって詞を構成する単位と見て語の相当にする。bn文法だから文が単位になる
語論、文論、文章論と、文法単位体にあわせて大まかにそれぞれの論を構成する日本語文法論の構想である。文法単位には、形態を分析することもあるので、語論のうちに形態論を含める。ただし、形態、統語とその論の内容を見る場合に文法論は別だてになる。さらに句また節を見るときは文論のうちに含める。日本語文法は語法、文法、文章法とその論を展開する。国語文法はそれを品詞、構文と説明して文章は実践文法としてきた。近代になって文法学説はその業績をそれぞれに国語の議論としてきた。学説の立場に拠ることはことは重要なことである。しかし学説はその主張をシフトして継承されてきている。すなわち大きくは学説の移入によって始まった。漢語に対する翻訳文法とする時代の流れがある。それは2対流に見えるが、大流には実は国語文法研究の学説がある。日本語文法論議2373
文書の基本になるとすると、作文用紙に文字を書くことから始まって、自分の将来にかかわる履歴書つくりがある。日常生活で文書となるものはまず通信、通知文の類で、自らが発信する手紙がある。注文や契約の書類などになると社会とかかわるものであるから、おろそかにできない。そのような文書つくりのもろもろが電子情報によって代替される時代となってきた。そこで最も便利になるメールのやり取りである。スマフォ、タブレット端末とテンプレートで示されるものに書き込む。何とも簡単であるから、自分が手書きするものは何があるんだろう。そういうものがなくなってきたから自筆文書というものを書かない。そこで基本中の基本練習として手紙の書き方をとらえることになる。その手紙形式なるもので文書が作れるかといささか心もとないのは肝腎の手紙を書かない習慣が...文書の基本
勝てない戦争だと理解しただろう、自分たちの過ちが何であるかを理解した、と語る元ロシアの軍参謀だったか、勝たなくてもいい、負けなければいいと戦術を取った、ロシアが負けなければ政権を維持し相手が消耗したところで停戦交渉を有利に進めようという思惑がある、となると、長期戦にシフトしている現状がわかってくる。この戦争は武器弾薬戦闘具を消費してその補給をつづけられるかどうか重要なキーとなっている。図らずもプリゴジンの軍に対する要求でもってそれがロシアの戦い方の弱点を露呈した。https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/episode/te/J51W88YPV2/ワグネル反乱変貌するロシア軍初回放送日:2023年7月2日>ロシアの民間軍事会社ワグネルによる武装反乱。プーチン政権...兵と武器
グーグルで、そのページの内容を示すスニペット、抜粋が表示されることがある、それを強調スぺニットと呼ぶそうである。自動システムで判断します、ともいう。たとえば、ジェネレーティブAIについては、>「生成AI(ジェネレーティブAI)」は、トレーニングされたデータに基づいて高品質なテキストや画像、その他のコンテンツを生成することができるディープラーニングAIモデルです。AIは繰り返し何度も過度な期待をされてきましたが、ChatGPTのリリースは、AIに疑いを持つ人々にさえ転換点を示しているようです。と見える。これは、次のサイトである。2023/06/09生成AI(ジェネレーティブAI)とは:仕組みを解説-IBMIBMhttps://www.ibm.com›jp-ja›what-is-generative-ai生成...GAIと、生成AI
ふみづき、ふづきとも。もと、ふみつき、ふつき、とする。陰暦による異名。旧暦の7月、今の暦でおおよそ8月、季語は秋となる。「涼月(りょうげつ・れいげつ)」や「秋初月(あきはづき・あきそめつき)と、紹介するウエザーニュース。さて、ふみひらき‐づき文披月の解説、《書 (ふみ) をひろげて曝 (さら) す月の意から》日本国語大辞典ふみひらき‐づき【文披月】解説・用例〔名〕「ふみひろげづき(文披月)」に同じ。《季・秋》*奥義抄〔1135~44頃〕上「七月ふみづき七日たなばたにかすとてふみどもをひらくゆゑに、ふみひらきづきといふをあやまれり」*俳諧・鼻紙袋〔1677〕七月「文披(フミヒラキ)月」乞巧奠きっこうでん七夕のルーツ糸や針仕事の技巧上達を織姫星に願う夜の祭事https://www.worldfolksong....文月
約言と語中の言語音の変化をとらえたのは、国学者。国語研究である約音、約転ともいう。約とは、つづめる、短くすることである。音位で変音する現象の一つ。広辞苑には意味解説がある。旅人を、たびびとたびととなる例である。ほかにも、大辞林では、>語中の相連なる二音節が中間の音を脱落させて一音節に縮約される現象「あらいそ」が「ありそ」として見える。語の成立に語構成を見ることになる。そこで約語とでもいえば語の形成にかかわるが、用語にはない。約言、延言。また、約に対して延という現象を国語で説明する。延言>(江戸時代の国学者の用語)元来1音のものを2音以上に延べ言うと説いたもの。「呼ぶ」が「呼ばふ」(ハ行延言)となり、「老ゆ」の名詞形が「老いらく」(カ行延言)となるなどをいう。現在では助動詞・接尾語の付いた語形と説明する。延...約、つづめる
「ブログリーダー」を活用して、現代日本語百科 けふも お元気ですかさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
高橋洋一氏の挙後半戦からの予想。少数与党、増税連立、キシバ政権のはてに、最低最悪の宰相かと、歴史の画期が訪れそうな。https://www.youtube.com/watch?v=ruRGDqXHQRI1317回参院選自公ボロ負けで政界再編へまさか石破が居座る??髙橋洋一チャンネル✪メンバー優先で2025年7月15日に公開288154回視聴2025/07/150715
いてて、いてて、またかーー月曜日午睡の目覚めに、先週から再びという感じで始まる。両足がつってこれはどうにもならないほど、つかまり立ちをして、直立すれば治ると足の筋や脹脛やらと、立ち上がってもなお爪先立ちような足首を地面につけて伸ばさなければ治らないので痛すぎないように力を加減して足先を伸ばす、ぐいと痛いのをこらえて踏み込めば何とかなるが、筋が痛いのは攣ったままなのか。午睡の姿勢が悪い、冷やしすぎのためだとか、疲れ切ってねてしまうのでどうにもならない。しかし、これは病気が平癒して日常活動に戻る証でもあると週1回の非常勤講義を再開した思いとなる。歩数計では5600余りの数字で、6000に満たないから、運動量としてはまだまだ、いまも病み上がりを用心してそろり歩きである。0714
参議院選挙の動向があと1週間でどうなるか。減税に焦点があった。消費税と生活費のバランスに賃金の引き上げが叫ばれた。ところがいまの争点に外国人居住の問題が浮上してきている。急な支持勢力を伸ばしつつある党のキャッチフレーズに日本人ファーストの政策というのがあった。党首の演説は其れを訴え続ける。>今回の選挙の訴え、キャッチコピーは『日本人ファースト』だ。積極財政、子育て支援、治安の維持といったことにしっかり力を入れて日本人の暮らしを守る。参政党は国民中心の国民主権の政治をやっていく【演説全文】参政神谷氏“日本人ファーストで”2025年7月4日選挙の風邪はこの党に吹いている。根無し草のようだったその活動に、何が起こりつつあるのか。>参政党は2020年に私が発起人となってインターネットで人を集めて作った政党です。1...0713
新聞の戸別配達をやめた、というので、購読しない、取らなくなったことがいくつか影響して、こういうのは、それではやめなければいいというような声も聞こえてくるが、毎日の話題に見出しによる情報がなくなって、すっきりした気分である、と言いながら、物足りなく思っているか、すでに3か月、もう慣れてきたころ、朝のポストへ出る習慣がなくなって、そこで伸びをすることも、家周りの状況をもその時間では見なくなって、なにより困るよというのは、そこでえさを求めて顔を出しに来ていた猫だろうかと、このエサやりはもう長いから何代もの、3代目かな、猫が来たので、それも途絶えがちに、はじめは朝刊のときとしていたのだが変わりないようにというのがあったかくなると顔を出さないで見えなくなっていたから、時々のように来ると、どこかでもらっているのだろう...0712
天候と健康とドジャース中継と政治経済と、ブログの話題はこれ以外にはないような、病気になったりと、またそれなりに大変なことがあるのだが、へこむ話ばかりの毎日なのである。8月にはこのトンネルを抜け出せるかどうか、気象の不順、高齢による動けない予後、2刀流の舞台の困難さ、そして参院選挙に見る政治家のリアル、金融経済に昔ながらの貿易取引をする世界経済と、そのどれをも打開策は見えにくい。https://www.youtube.com/watch?v=DmrSl_l376Y【21回近藤大介】習近平の宿敵が復活…!「胡春華」って何者?世界の時事ニュースを詳しく解説131,677回視聴21時間前ふしぎな中国(講談社現代新書)近藤大介 2022/10711
広告は偽情報というニュースが流れて、どこで見たかと、ユーチューブとフェイスブックとネットサイトのところで、電機メーカー名と開発のコラボ、そして大学と教授の名に販売サイトはこれまたでかでかと、その商品は首掛けかクリップ止めの小型くーら―、省エネをうたうスタンドの扇風機で温度を一気に下げるとか、飛び込んでくるのでそれなりに印象付けるが、それにしても、まあ、ニュース情報によると違った商品が送られてくるとか、その現地の会社は登記場所にはみあたらないと、上海の映像を確かめている。どうも日常的にこのようなことが見えるらしいから、デジタルが進めたAIの虚像は実見するところとなってきた。https://www.youtube.com/watch?v=0YKtoheUIOg1314回選挙戦移民問題について語る自民・参政党髙...0710
明日は午前3時、となると、あと4時間足らず、こうなれば、病膏肓に至る、明け方や夜中に起きてごそごそと、これは難しいことではない、そしてそのサイクルはここにきて、実行可能な睡眠サイクルとなっている。暇な時間があるからということだろう。きょうも8時半からのサブチャンでの中継を見逃さない。そして先頭打者ホームランをアッという瞬間のことだった。相手投手は23歳の怪物と騒がれて、実は、その一撃で凄みを増すのはやっぱり騒がれている通りの怪物だった、後続の打者を5人連続3振とうちとってしまって、さらに6インニングで8つのストライクアウトを重ねていたからひとたまりもない感じでマウンドを降りた。https://www.youtube.com/watch?v=I-82c14AxBs1313回トランプ関税25%の通達交渉大失敗...0709
しちせき七夕たなばた棚機文字変換がそれぞれ、表示されるのはタナバタと入れて七夕となるだけ、というふうにプログラムしてあるのは、はて。>「棚機」は、乙女が川辺に棚を建て、神様を迎えて禊(みそぎ)を行い、神に捧げる衣を織るという行事でした。この行事が7月7日の夕方に行われていたことから、「七夕(しちせき)」と呼ぶようになり、それが「たなばた」という言葉と結びついて、現在の「七夕(たなばた)」になったと考えられています。https://note.com/onoteru/n/nb2fe200a617c一一、三三、五五、七七、九九、この五節句に日本の伝統行事が重ねられ、難しげなことになる。乞巧奠となると、伝説伝承の要素に、出典でもあるかと。次は、七夕节の項目より。https://baike.baidu.com/i...0707
ふつうに日差しをよける。強い光線を浴びないというだけでなく日陰を作って風を通す。直射日光に肌を触れさせない地域のその工夫をする。遮光カーテンがその効果を見せる。聞いただけでぼ~となるね。気温が体温並みに近くなる日を前に。0706
週明けがピークになるような天気予報で、真夏日を超える気温のこと、東海の梅雨明けにも、なんだか覚悟が求められる始まりのようである。古代の人は天気を、ていけと言ったか、てんけとする表記には撥音を書かずにいたから、てけというのもあった.―――「てけのこと、かぢ取りの心にまかせつ」〈土佐〉それでも読みは、てんと言っていたと思われる。撥音無表記と言えばわかりよいか、跳ねる記号を編み出したではないか。0705
参議院選挙の報道、参政党の党首が街頭演説をして、その発言が切り取られてマスメディアの取り上げるところとなっている。しかし、ニュース映像で聞いていて、何もおかしいことを言っているわけではない。耳にスルーしていたが、その発言を切り取って問題だと騒ぐようである。いつものやり方である。どう聞こえるか、それを引用すると、高齢の女性というのを、もはや60か70代か、その年齢層のことを言うので、あえて高齢出産という年齢層を指すのではない、そういっているということがわかる。引き合いに出しているのは、男性であるから、続く若い女性と比較するものではない。【演説全文】参政神谷氏“日本人ファーストで”2025年7月4日https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250703/k1001485197100...0704
台風3号が列島のそばを通過する、東北に接近している、小笠原諸島付近を北上する予想進路、荒れ模様を見せるか、7月になって台風が連続しそう。https://www.youtube.com/watch?v=8mkQzDHwYLU1309回いよいよ参院選公示!なんだかなぁの党首討論自公ボロ負けの予感髙橋洋一チャンネル回視聴2025/07/030703
週末予想気温37℃かそれを超える。今日と明日、もう一日は雨模様らしく31℃となる。どんだけー、なんていう日だー、となりそう。熱中症予防にアラート情報がある、それを発出しても水分摂取だとか、冷房をいれる、外出を避けると、大きなお世話である、それで救われるとなると。https://www.youtube.com/watch?v=6QrkndcgnWY1308回トランプ激おこ!関税30%だ!石破の能力の問題髙橋洋一チャンネル回視聴2025/07/020702
思いを巡らすのは、日本語日記のコラムにあった解説、のほぎりのこぎりと語表記の変化とするものがあって、どうにも日本語らしくない解説で、のこは、のほであったと言いたいように読める一文に、国語ならその現象を証拠にするには音変化の経緯を実証して語の例を見つけるところを、コラムという制限か、書き手の意識下にある説明が不足しているとしか思えないので、だから、のこぎりとなったという説明がないと単なる語の収集の併記に起こしがちな、現象の指摘でよいのだが、どうも和名の、のほきりを根拠とする説を持つように見えて、その発音を唇音の摩擦とみるか、喉の閉鎖か、どうかで、それが唇から喉まで後退するのは例証できるのだろうか、と思ってしまって、このコラムにある日本語解説には大方のところ、そうはなるように見えない。https://www....0701
AIによる査読と、こんなふうにするかと思わせる、学術論文評価に対する命令があったとするニュース。一読して文字を白色にする文末の挿入というのはいかにもデジタルらしくない操作である、デジタルがアナログになるような見かけは、人知を思わせて、AIが悪くなるというか悪賢くなるのはそれを学習してしまう人工知能への仕込みによることだと考えてしまう。AIがすることで、それは人間の命令を受ける行為で、うまく善悪を取り込むという操作に拠るから、コンピュータ処理に人間感情なく、善悪判断なく、ひいては常識もないとなってしまうような世間になる。論文内に秘密の命令文、AIに「高評価せよ」日韓米など有力14大学で日経記事テック2025年6月30日>世界の研究者が最新成果を公開するウェブサイト「arXiv(アーカイブ)」に掲載された英語...0630
シンボルカラーは金茶、金ではない、茶色のこと。明るく黄色がかった茶色、また山吹色に近いとも。何を言い出したかというと、数え年の年齢相応のめぐりである。還暦以降は満年齢で言うよりも数えとなるから、あと2か月もすればそうなると気づいて、よく生きてきたものだとつくづくと、そろそろと店じまいになる、か。がたが来てがたがたと、もう一つ加えてガタガタガタとなりつつある。脳の知らしむことに健康の度合い、注力とか、集注とか、注意とか、何よりも意欲意志のことに思いがある。0629
陽射しがきつい。真夏の炎天下に感じるような、日陰に隠れたくなる。5日から3週間を経過して術後の具合はよいようだ。合併症のことなどクリアーしてきているよう、腹部の圧迫など気にしながら、2か月に及ぶ日常の作業のほかには動けない、動かなかった生活に転換をはかることになる。来週には週1回の授業に出かける。梅雨が明けそうな、それはまた、暑い中の活動の始まりで、体力の衰えやいかに。0628
蒸し暑いのに、西は梅雨明け、九州中国四国まで。>気象庁は27日、九州南部、山口県を含む九州北部、四国、中国、近畿地方が梅雨明けしたとみられると発表した。えっ、まだ6月の、これは早い、東海関東以北はこれから7月に入って。偏西風と高気圧の張り出しに前線は押しやられて、7月になって暑くなるだろうという予想は、これはタイへンだぞ。https://www.youtube.com/watch?v=3AkNoci-3vs1305回財務省文書紛失の謎フェンタニルとの妙な符号は何か臭う【今日もAIアニメ】髙橋洋一チャンネル1306207回視聴2025/06/270627
あなたの中に眠る天才脳、BS放送の再放送番組、右脳と左脳の話だった。右脳にあるという、その天才脳を衰退させたのは言語脳である左脳の働きによるという内容で、その記憶は人類の3万年前にさかのぼるような――番組の紹介を検索して次のように、ヒットした。https://www.nhk.jp/p/frontiers/ts/PM34JL2L14/episode/te/14KJPVRJ83/>三村將教授(慶応義塾大学医学部)「大脳は左半球と右半球という2つの半球があります。一般的には左半球は「優位半球」と呼ばれ、左半球が右半球を抑えている、抑制しているというメカニズムがあるのです。左半球、特にその前の方に損傷を受けると、それによって左半球が右半球を抑える機能が低下する。その結果、それまで抑えられていた右半球の機能が開花す...0626
フェイクニュースがやたらと出回る。SNSにもAIによるものが増えてくるようである。ユーチューブにはストーリー仕立てにしたのがまことしやかな画像と組み合わせるもので、それとわかるものは見ない。それでもコピーにする文句がそれとわかる形で見出しにするのはめんどうなことである。そのひとつにMLBの速報にするフェイクには煩わしい。大体において音声を消しているので、インチキをそれと知らなくて済む。大谷翔平ニュースで、どれくらいの作り物があるかを見ていると、話題においてその程度の表れをするのだろうと、何かがわかってしまう。https://www.youtube.com/watch?v=G_bA0xF_MxE1302回都議選自民惨敗!小泉旋風吹かず!また予測が当たりました【今日はAIアニメでお届けします!】髙橋洋一チャン...0625
0720梅雨明けて台風3号発生したという知らせがあった。雨もよいは午後から2度3度と、気候は蒸し暑いだけでなく不安定のようで、雨が土砂降りになるという怖さである。台風3号が発生したという。明日からは予想最高気温は37℃を告げる。擬声、擬音はそれぞれ、声をまねる、音をまねる、というのはよくわかる。なぞる、なずらう、そして、なぞらえる、と国語で使うのは、目的語は、声をとなる。0720
0719トランプさんは共和党の大統領候補に指名されて受諾の演説をした。銃撃事件から6日目、米国大統領選挙は様相を変じて、民主党のバイデン大統領は撤退を決断する模様となってきた、ペロシさんの説得を受けてそうなる見通しである。>米国のトランプ前大統領が18日夜(日本時間の19日午前)、共和党の全国大会で大統領候補の指名受諾演説に臨んだ。銃撃事件後、初めての演説となる。「米社会の不和と分断を修復しなければならない」と宣言した。冒頭「半分の米国人のためではなく、全国民のために大統領選に立候補する」と表明した。https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN191QM0Z10C24A7000000/?n_cid=NMAIL007_20240719_Hトランプ氏「米社会の分断を修復する」...宅配新聞
0718リマインダーは、言語の本質という新書版出版の話題、購入するかというところで、なにやら。読後感をブログで書いたような気もするが。言語の本質をオノマトペから解明するというようである。オノマトペとは何か、筆者たちの言語理論に照らした、オノマトペから語をつくり出すプロセスを言う。筆者がとらえる習得する言語にはもともと意味が付与されたものとして言葉があるのかどうか、根本的な問題がある。https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784121027566中公新書言語の本質―ことばはどう生まれ、進化したか今井むつみ/秋田喜美【著】内容説明日常生活の必需品であり、知性や芸術の源である言語。なぜヒトはことばを持つのか?子どもはいかにしてことばを覚えるのか?巨大システムの言語の起源と...言語本質観
0717直木賞候補作品、受賞作はこれを書く時点で決まったようなので、候補者の話題になる。朝の番組を見ていたら、何か面白い。麻布競馬場がペンネーム。なんだろう、覆面してご登場は覆面作家としての活動からか。紹介にフルタイムで働く会社員、コロナ禍でSNSに投稿と、これまた気軽なような。ばずって小説家とは、かつての携帯メール小説のブームが再来するか。WEB特集“タワマン文学”麻布競馬場さんが描くZ世代の本音...NHKhttps://www3.nhk.or.jp›...›WEB特集一覧WEB特集“タワマン文学”麻布競馬場さんが描くZ世代の本音...NHKhttps://www3.nhk.or.jp›...›WEB特集一覧>デビュー2作目、32歳の若さで、ことしの直木賞の候補にも選ばれた、謎多き作家の麻布さん。「自...SNS小説
0716梅雨明けの予報が出ている。水曜日17日に前線が北へ押し上げられて、そのまま日本列島を離れて、予報地図の平面ではそう見える、18日にも晴れマークが出そうな気配である。梅雨明けの待たれるころ、明けると暑さにうだるのだろう、それを思うと蒸し暑さと猛暑と、季節を乗り越える思いにさきは60日余りか。gookskyさんが2023年07月16日に書かれた記事をお届けします。>文章論と文法日本語文法論議23716文章論の議論はなぜ生産的でなくなったか。文章論の提唱が時枝学説の継承にあると見ると、その議論は前提と対象とが収束するものであったからである。そんなことを言うと学校文法文章論を文法として議論するもの、日本語教育で日本人向けの文章論といった試みで行われているものがあり、文章論という研究の議論が続いているように...リマインダ―文章論
0715購読紙の朝刊、ひとつは横見出しに、トランプ氏暗殺未遂-ー中日、トランプ氏撃たれ負傷演説中に当局「暗殺未遂」ーー日経、こちらは縦見出し、休日の夕刊はないので、時差も含めたニュース報道は遅れて伝わる活字メディアである。傷ましい。両紙ともに負傷写真を載せる。銃撃犯はそこで射殺されたようだが、日本の暗殺現場との違いを見る思いである。そういえばケネディー暗殺は新聞記事で知った。60年前になるか、その後に、レーガンの銃撃は1981年と2度3度と見る思いは乱世にある。リマインダーが記事を届ける。>2023年07月15日に書かれた記事をお届けします。日本語文法論議23715文章論は日本語文法の語論、文論、文章論と部門に議論が展開する。語論法則、文論法則、文章論法則と単位が大きくなれば相互に関係構成を以て小単位は中...リマインダー
0714日米通算200号ホームランを放ったニュースに、ふと関連記事というか、スポーツニュースランキングのコーナーで、第1位米反響止まず…大谷翔平の土を払う行為が“卑猥なジェスチャー”と物議→「下品な考えに呆れる」と反論も目が留まってクリックする。どうしたのだろうと、画像もないからわからないが、虫を追い払ったり、ごみをひろったり、敵軍監督に会釈をしたり、何かとそのしぐさに注目が集まって、X指定のセレブレーションとか、メディアの報道だけでないネット上の反応までが、たいへんだぁhttps://thedigestweb.com/baseball/detail/id=82864?open=on「大谷翔平が“卑猥なジェスチャー”をした」手袋の土を払っただけなのに…米英メディアやファンが騒然「奇妙なX指定のセレブレーシ...0714
0713経済というを語を、経世済民の由来を以て、世を經め、民を濟ふの意と読めるが、いまの自由主義、市場経済のさきゆきを危うくしてしまう政策により民が苦しむことに加えて、言ってみると経国済富の格差を進めているようである。そこには投機、投資という金融を経済の指標とするあやまったリードがあるからである。もっとありていに見えてしまっている、わかってきたことがある。財務省総務省官僚による争い政府がNISAを薦める本当の理由#shortshttps://www.youtube.com/watch?v=QrRpRYMHIQw1068回ふるさと納税でポイント付与廃止の理由132,317回視聴17時間前#髙橋洋一チャンネル0713
0712地域におよぶ梅雨は豪雨となって瞬時に残した傷跡でその怖さを実感する。山崩れで土砂が流す量にはその対策をうかがわせる。松山城に切り立つ崖を眺めたことがある。土石流だけではないのか、わが足元の雨はまだ続く。週末までの曇り空予報にそのあとに襲い来る湿った空気の熱せられて上がりくるのを恐れる。政治が見えてしまったのはその差配によるところ、歴代の政権のそれなりのあらわれである。いまの政治には組織に支えられた投票による議員が政治を動かしている。与党にそれなりの支持が集まるのはその組織が動かしている社会があるからであろう。そのように単純化してしまうのはそれなりの異論もあるが、しかしそれはこれまでの与党政権が行ってきたことでそれが続いてきた。その与党の政治がリーダーのもとで盤石に思えた組織が崩れその結束に議論が保...レインメーカーいずこ
0711票読みは組織票をもとに候補者の得票を計る。選挙がそのように行われるものだと、どのようにか、推しに会社なり組合なり連盟なりとその属する長いものに巻かれるような話である。したがってそのマシンは結果を出すべく政治を動かすことになる。それでは組織に属さない選挙民はどうなるか。浮動票という呼ばれ方をすると、その動きが読めないこともあって、選挙運動の結果に及ぼすことがある。そこで、なにをしても同じだというのと、風が吹くとか、左右された選挙は予測ができない。ところが、それを何らかの方法で当てるとなると、偶然に過ぎない、当たるということになると、人心が見えてしまうのである。https://www.yomiuri.co.jp/election/local/tochijisen-heisei/東京都知事選挙過去の結果...浮動票
0710お訪ねをありがとうございます。アクセス解析を開いて318万あるブログの中で465番目の数字を見て初めてのことにびっくりした。7月9日(火)465位1267PV|986UU|3186155ブログ中7月8日(月)1080位929PV|633UU|3186127ブログ中このポイントは、以前には600から700あたりをさまよっていた。ここ数年は4桁から3桁になることはなかった、ヒットしたのは何だろう。平和思想について平和の思想と題する1冊がある。末川博総編集、湯川秀樹編、雄渾社刊行、1968年10月の奥付、初版と見える。長く本棚に埋もれていたか、戦争と平和全6巻のうち、6冊目だけ。当初買い求めたのもこの1冊だけであったかもしれない。半世紀も前に読んでいたとなると20代前半のころにあった平和への志向である。...0710
0709人で不足、緊張の夏と見える記事の、表ページ見出し、時給1700円でも響かない、とはいかに。人手は人出でもなく、緊張の夏はキンチョーでもないから、ジキュウの額に惹かれて、迫真2面を読む。インバウンドの話に人手を得るに、箱根では東京の平均を230円うわまわる時給となって、高いそうだ。接客に客の相手がいないとなると、記事は未充足求人数という深刻なことに展開する。人手不足、緊張の夏1時給1700円でも響かない日本経済新聞https://www.nikkei.com›article14時間前—夏の旅行シーズンを控えて、人手の確保がホテルや旅館の悩みの種となっている。特に地方ほど人手不足が深刻だ。産業や県境も越えて人材獲得競争が厳しく...ルポ迫真「人手不足、緊張の夏」日本経済新聞https://www.ni...0709
0708安倍元首相が遊説中に銃で撃たれて3周忌を迎える。ニュース映像で現場に献花する人を写す。もう2年が経過する。不穏な時代が令和に訪れる。難しくなった日本の国際的な場での立ち位置に戦後の旧体制の転換を考えた人だけに狙われた命は証とする時代の闇を照らし出したか。彼我彼と我ひがと読む。彼は、かなた、山のあなたの、かなたあなたである。我はあれ、吾のことで、我について仮借して意味字義は、>刃先がぎざぎざ突き出ているのこぎりの形彼は形成、従う皮となる、外に行動する意の字、遠称代名詞に彼piaiと匪piuiとがあり、ともに仮借義と白川字通に見える。かれもわれもと、力量を塩梅し、案分した。主我は利己である。他人の利益を顧みないと辞書義は付け加えるが、社会学の用語として、>「主我と客我(’I’andthe‘me’)」は...かれこれ
0707都知事選挙が行われる。50人を超える、56人だったか、候補者がいてそれでなおこの人とならないから、人材にかけるか、首都には混とんとする何か。開票が午後8時になるが、その瞬間に当選者がわかるという出口調査がある。それがどれくらいのタイミングになるか、8時をすぎてなにほど、興を添えるのかどうかわからないが、選挙の集計を待たずして選挙速報となるからそのあとのメディアの情報番組には何がある。中国の、シチセキと、日本の、たなばたとは、似て非なるものか、伝承がそれぞれであるから、中国の伝説が日本に影響した時期によってもたらしたもの、後付けのように加えられていくものがあるかもしれない。節句7月7日、宮中乞巧奠、民間七夕まつり七夕伝承しちせき読みが出ないワープロ辞書、どうなっているかな。中国神話伝説の牛郎織女を見...しちせき
0706梅雨に、中休みに、昨日に続く、蒸し暑い日だった。この梅雨時期に土砂降りとなるのはとてもおそろしい。線状に動く降雨量のすさまじさに、梅雨が重なるのは天と地にご勘弁を願いたい。梅雨時期でなければいいのかということではない。危険級とは偏西風と高温海水の複雑な寄り合いで日本列島がその土壌に合うような地域になってしまうのは、人災のなせることというめぐりあわせを対応していかなければならない。台風があるでしょうに。この77年は平和の思想に生きてきた。自らが自覚するものではない。敗戦の混乱と特需景気の復興、そして米国庇護のもと、20世紀に平和があったとは、平和思想を唱える日本の1945年以降のことになる。平和主義という、平和憲法という、非戦、非核、非武装、非暴力の言葉が思い浮かぶ。新札の肖像に見える、そのサイトで...平和思想
0705さとまい、統計のお姉さんの番組から、多様性は無駄とばかりのタイトルには引き付けられるセンスがある。センセーショナルだよねー読解は分解と、おはこが出て来てこれをわかる人はさとまいに番組に通じている人だね。このさとまいの主張は議論の生産性にある。コミュニケーションを専門とするとなると、そのコミュニケーションという語を専門用語とする、その定義づけにはたと困ったことがある。翻訳にすれば、伝達、通じ合うことなど、カタカナで言う限りは、>communicationの定義名詞1theimpartingorexchangingofinformationornews.辞書義に、日本語には加えられるのは、>気持・意見などを、言葉などを通じて相手に伝えること。通じ合い。という解説になる。よくわからないのは、コミュニケー...さとまい
070427号ホームランが観客席にいた子供の頭を直撃したというビッグフライについてのいわくつきになりそうなビッグニュースが米メディアを騒然とさせているらしい。角度37度で打ち上がった112マイル、約180・2キロの大飛球は右中間席中段に着弾、記事は書く。東スポWEB大谷翔平の132m特大アーチで内野手“確信棒立ち”飛球に向かって捕球しようとする観客がいてこそ、ファウルボールはいざ知らず、ボールパークに何しに行くhttps://news.yahoo.co.jp/articles/950ab68a2231b8f06f520ff8207115b29b22a41d大谷翔平27号が米国で物議子供の頭部直撃で〝捕球ミス〟の大人たちを「全員永久追放」7/3(水)>そんな中、この豪快弾を巡って米国内で物議をかもしている。...頭を直撃だって
0703スクープだろう。使い切りの表現に、読ませようとする、予算制度の逆手を突く物言いとなる。それは内閣官房報償費という、それを機密費という語を使えば民衆は耳目を向けると。どう呼ぼうが、年に12億円を使っているとなれば、政府と議員にまつわることで非開示のことに知りたいという思いが生まれよう。が、それをわざわざあばきたてるとなると、立ち行かねくなることも起こる。2019年から4年にかけての情報公開請求と元官房長官が証言をした記事の内容と見える。政治と金のおおごとである。政治に金がかかるとは、どのようなことか。パーティで集金しているのを、その規制をする法律が改正されて金額の多寡が、記録についての20万が5万になるとやり取りがあり、それは10万だったのを公開するのは10年後とかすったもんだしているうちに、重鎮が...報償費という
0702H3の3号機打ち上げに成功したニュース、H3ロケット初号機打ち上げ失敗の印象があった、テレビ中継画面に再び、昨日の正午過ぎのテレビ画面を見つめた。打ち上げ費用は約25億円、衛星は大地、ひらがなで、だいち4号という、大型の地球観測衛星となる。ロケットは2HAの後継機になる。https://note.com/celestial_worlds/n/nbd65dd182d2c>H3ロケットは、JAXAと三菱重工が共同で開発している次世代の大型ロケットである。現在の主力ロケット「H-IIA」の後継機として、安全保障を中心とする政府のミッションを達成するため、国内に保持し輸送システムの自立性を確保するうえで不可欠な輸送システム「基幹ロケット」として日本の宇宙輸送の自立性を維持し続けるとともに、国内外の企業など...H3ロケット
0701激しい雨、令和6年は梅雨の真っ最中。ニュースはまたしても記録的な雨と繰り返す。これまでの云々というのを聞かなくなって、代わりにアラート色がついた緊急警報があるのか、レベル3になると高齢者避難勧告であるが、赤色から熱赤色になると、くすんだ紅色がこわい。陰暦での呼び名を言えば、文月になった。文披きの語には披見というのがあるけれど、文にもいろいろ。六月(ろくがつ)三十日(みそか)は年(とし)の臍(へそ)中間日があるのは365日だから、計算した人のブログより1月1日から7月1日まで182日7月3日から12月31日まで182日年の臍は7月2日、となるのは陽暦のこと>6月30日、グレゴリオ暦で年始から181日目(閏年では182日目)年末まであと184日。6月の最終日。陰暦でどう、半期ならぬ半季とつっ込んでみた...年のへそ