🌜朗読絵本🌛 セロ弾きのゴーシュ 🎻 宮沢賢治 〜 1 ゴーシュとネコ 〜
認められたい。とか、愛されたい。が満たされて、人を想う余裕が生まれる過程。ゴーシュが心血を注ぐセロを通しての、意図せぬ出会いが成長をもたらす過程。これは、わたしが小学生の頃、NHKの教育番組で人形劇を見て以来、ずっと心に残っていた作品です。また、どこかの記事で、賢治さんが生涯に渡って推敲を重ね、亡くなった翌年の1934年に発表されたと知り、ますます、彼がどんな想いで、そこまで思い入れをして描いていたのかに興味を持ちました。そこで、読みながら、画像を作りながら、音楽を選びながら、その背景にできるだけ気持ちを寄せてつくっています。🐈今回は、ネコにセロを弾くシーンで、映像がピカピカぐるぐる華やかに動くため、お休み前にはぜひ、画面を閉じて聴いていただけるようご提案いたします。✳️ナレーション、パソコン、マイクの扱...🌜朗読絵本🌛セロ弾きのゴーシュ🎻宮沢賢治〜1ゴーシュとネコ〜
2022/12/31 22:05