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仙人の難病(霊障)治し https://blog.goo.ne.jp/123465_2

湯布院癒しの森・生き神様継承修行センター・ヒーラー養成・霊障ヒーリング やご神木プージャ

18年間で58回インドや東南アジアの秘境に難病を治すシャーマンや聖者を尋ね、ヒマラヤではバラモン教のプリースト(祭司)に認められまいた。現在は湯布院で護摩焚きや霊障ヒーリングやヒーラーの養成で成果を認められ、全国で多くのヒーラーが活躍しています。

龍仙人
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住所
由布市
出身
大分市
ブログ村参加

2014/10/23

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  • NO798・・・シバ神の祝福を受けたババの両親

    シルディーババの父親は船頭でした。彼は小さな村に1隻しかない船の持ち主でした。ほかの村に行きたいとき、村人たちは皆、大きな川を渡らなければならなかったのです。彼は妻と2人で小さな小屋で暮らしていましたが、結婚して何年経っても子供が出来ませんでした。ある日、大雨が降ろうとしていました。それでも川を渡ってほかの村へ行きたいと言う人々がいました。緊急の用事があったのです。妻は夫に言いました。「だめだめ、だめだよ、行かないで頂戴。大きな雨雲が沢山来ているわ。大変な大雨になるのよ。お願いだから行かないで頂戴」それでも夫は客を乗せていってしまいました。妻は100%完全なシバの信者でした。彼女の最大の望みは、シバに自分の子供として生まれて来てもらうという事でした。彼女は毎日シバにこう祈っていました。「あなたに息子になっ...NO798・・・シバ神の祝福を受けたババの両親

  • NO797・・・ババの生涯の本当の事実が将来失われる

    私たちはシルディ・ババのことを知っています。しかし2000年後にはババにまつわる話や、ババの人生について、ババがどういう生活をしていたかなど、そのすべてがまったく違う形で記録されることになるでしょう。生徒がそれぞれ話をします。それぞれの生徒が話すたびに真実の制度が下がっていきます。90,80,75,50,40,20パーセントとなり、いずれ正反対の話になってしまうでしょう。これは現代社会の大きな問題です。誰を信じれば良いのか?本当なのか、本当でないのか?大きな謎です。■私(仙人)もこれを心配し、カレシュワーラ、スワミの事実を綴っているのですが、最後の結末はまだ伏せています。が、最終には結末まで後世に真実を残そうと思っているのですが、スワミがどこまで歴史に残るかは今の所、未知ですから、合わせてババの話も紹介し...NO797・・・ババの生涯の本当の事実が将来失われる

  • NO796・・・ビッグ・ボスを絶対に侮らないこと4,(最終)

    サーダナをきちんと行ったにもかかわらず、まだ何も与えられていない生徒たちも少数います。まだその成果が出ていないのです。私にはそれを終わらせる用意がとっくに出来ています。私を通して、彼らは何かを得なければなりません。私はシャクティーパットでも何でも彼らに与える用意が出来ているのに、ババが最後の瞬間に変えてしまいます。ババはアヴァドゥターとして予定を変更してしまうのです。だから私はババと喧嘩をします。口論をします。ババが解放してくれなければならないのです。ババのサインなしで私が直に承認することもできます。しかし、私はババを尊敬しています。ババの為すがままに任せているのです。私にはババがどの方角からやって来るのか分かりません。まったく見当がつきません。北から来ると思っていると、もう南西にいます。東西南北を見張っ...NO796・・・ビッグ・ボスを絶対に侮らないこと4,(最終)

  • NO795・・・ビッグ・ボスを絶対に侮らないこと3,

    まれに誰かが、特に生徒達がとても激しいエネルギーを持って私に向かってくることがあります。私のプロセスを若干台無しにするほどの勢いです。私の邪魔をしないように言っているにもかかわらずです。誰かが私を本当に邪魔するようなら、私はこう思います。「ババ、あなたはなぜ私にイリュージョンを仕掛けるのですか?私はこうしてあなたの元にいます。私はここにもたらしているものがあります。私はチャンネルを築いています。彼らは何も知らない、純粋な人々です。しかし、あなたはわざと彼らを私に向かってこさせます。破壊しているのはあなたですよ」結局私は「もういいです。結構です」と言って、シャワーを浴びて眠り、それから部屋の外に出ます。私は信仰と信頼は絶対に失いません。NO795・・・ビッグ・ボスを絶対に侮らないこと3,

  • NO794・・・ビッグ・ボスを絶対に侮らないこと2,

    毎日、私はババ像の元に行って、建築やその他の様々なことについての自分の義務を全て果たせますように、と祈ります。このアシュラムはババの居城です。違いますか?ここはババの城なのです。私は最大限の努力をしてその世話をしています。ババにはこう言うだけです。「あなたはそうなさりたいのですね?はい、分かりました。好きな様になさって下さい」皆が地面を掘って水を探している時、私はババに言います。「さあ、彼らは掘っていますよ。もし水が必要なら、水が出るようにしてください。私にはあなたの土地に命令する権利はありません。私は貴方の単なる召使なのですから。私は自分の義務を遂行しています。どうかあなたの思い通りにしてください」しかし、自分のためにババの所へ行くこともあります。「ババ、私はこのプロセスを完了したのに、あなたはエネルギ...NO794・・・ビッグ・ボスを絶対に侮らないこと2,

  • NO793・・・ビッグ・ボスを絶対に侮らないこと

    私はババにすべてを委ねていますが、自分のハートに従っています。ババからアドバイスを頂く事もあります。私の道は決して平坦ではなく起伏も激しいですが、私はたくさん世の中を助けています。たまに私は、ほんの小さな間違いを犯してしまうことがあります。そういう時は私のインナーコンシャスネスがババの元に真っすぐ行く事を許しません。私は自分の部屋を出てドアを開け、ババの顔を直視せずにババの像の所に行き、彼の足に触れるだけです。間違いなくババは私にひどく怒っていて、罰をたくさん下そうとしているのです。私の頭がおかしいのではありません。本当にそうなのです。そういう時には私は「どうかお許しください」と言います。完全に白旗を揚げます。全くの白旗です。完全に降参です。スワーハー(完了・終了)です。NO793・・・ビッグ・ボスを絶対に侮らないこと

  • NO792・・・ババとの関係、3(最終)

    私は彼女たちを時々、サトウキビを搾るようにきつく吸います。彼女たちが寝ていても、「さあ、起きて下さい」と、チッティーが用事でドアをノックします。四六時中彼女たちは私の事を考え、私に注意を集中させています。それ以上厳しい行があるでしょうか?それは素晴らしい行です。彼女たちに与えるのが私の義務です。もし私が与えるべきものを与えなければ、私はその罪を償わなければなりません。しかしほとんどの場合、私が彼女たちと一緒に座れば、たとえ電話で喋っていても、一度彼女たちを笑わせれば、私たちはおなかが痛くなるほど笑います。私とババもそんな関係でした。・・・・とんでもない、強烈な冗談が飛び交いました。いずれにしても、ババが私のマスターなのです。ババは私に激しい障害を与えてきますが、私はババをとても尊敬しています。「分かりまし...NO792・・・ババとの関係、3(最終)

  • NO791・・・ババとの関係、2

    ババと私は愛という絆で結ばれていますが、私たちは戦っています。私はババに最初は抵抗しますが、最終的には従います。昨日はグルデーでしたが、シャワーを浴びるまで私はババに会いたくなかったので、ずっとこの辺りにいました。結局誰かが階下に来たので降りて行きました。ババの像を見て、「グルデーおめでとうございます」と結局ババの足元にひざまずきました。戦うのは私のせいではありません。ババが私の生徒たちにイリュージョンを仕掛けるからです。それはババの責任でもありますが、ババには生徒たちの面倒を見る義務もあります。彼はビッグボスなのです。ババと私はこれまでずっと、数えきれないほどの人生を良き友人として過ごしてきました。ババは私にとって優れた教師です。ある人生で私はババにそれは素晴らしいセバをしました。私がそのようなセバをす...NO791・・・ババとの関係、2

  • NO790・・・ババとの関係

    私はシルディ、ババを本当に心の底から、愛して愛してやみません。パワフルな魂たちならヒマラヤでも会っていますし、インドで普通に道端を歩いているパワフルなアヴァドゥターの魂たちもたくさん会っています。彼らは普通の人間を装っていますが、私には彼らの能力が分かります。私は彼らを心の底から尊敬していますが、自分のグルとして彼らに接することは決してありません。それはババだけです。私はババにこういうだけです。「ババ、何でも貴方の望む通りにしてください。どうぞ自由になさってください。あなたのやり方で結構です。それだけです」私は何度もババのエネルギーから離れようと試みました。しかし一度マスターとの婚姻関係が成立すると、もう離れることは出来ません。妻と夫が指輪を交換するようなものです。離婚はあり得ないのです。あなたがマスター...NO790・・・ババとの関係

  • NO789・・・アシュラム建設への反対運動2(最終),

    そこで私は言いました。「そろそろ私のいうことを聞いてもらえますか?あなたは何が望みですか?この土地ですか?それなら差し上げます。この壁を改修しやいのですか?お金が要るのですか?」私はただ彼に心を開き、彼が望むことを受け入れていました。「どうぞ言ってください。あなたの望みは何ですか?」最後に彼は我に返り、「どうも済みませんでした。ひとつだけ欲しいものがあります。欲しいのはこれだけです」と言い、ピーナッツのようにとるに足らないものでした。私は尋ねました。「コーラーでも飲みませんか?とても疲れたでしょう」最後にスタッフたちが彼とそのほかの4人の屈強な男たちに冷たい飲み物を渡しました。彼らはコーラーを飲み、「どうも有難う御座いました」と言い、それっきりです。いまだに戻って来ていません。ババの人生やジーザスの人生、...NO789・・・アシュラム建設への反対運動2(最終),

  • NO788・・・アシュラム建設への反対運動

    私がこのアシュラムを開設し、スピリチュアルティに関する話を始め、この村の沢山の人々を助け始めると、人々の状況が良い方にも悪い方にも大きく変化しました。何をすれば良いのか。何をしてはいけないのか。私を村から追い出そうとする人々もいました。政治的な裏工作がいろいろ行われました。今でも、このアシュラムの活動を停止させようとネガティブティが襲ってきます。ある日40人ほどの屈強な男たちが私と戦おうと、まるで悪魔たちのようにやってきました。私はその日で人生が終わると思いました。普段、私は絶対アシュラムの外を歩きませんが、運悪くその日は建設の進み具合を見るためにアシュラムの壁の外側を歩いていたのです。男たちが私の所にやって来ると、狂ったようにどなり始めました。私は心の中で笑っていました。彼らに対して私は何もしていません...NO788・・・アシュラム建設への反対運動

  • NO787・・・最初の数年をやり過ごす5(最終),

    現在、居間にババの絵が飾ってありますが、それと同じ絵をその頃住んでいた小屋(ハット)に飾っていました。私はそのババの絵を見つめて言いました。「本当に私を村に行かせて、物乞いをさせたいのですか?」すると、どこからともなくその生徒がバナナと米の入った袋を持ってやって来たのです。彼はまったく初めての訪問なのにフルーツの入った袋、米、花、そしてダクシナ(寄付金)を持ってやって来ました。私はババの絵を見て言いました。「ありがとうございます。あなたが問題を出し、それをあなたが解決なさるのですね」問題を生み出すのがババなら、それを解決するのもババなのです。NO787・・・最初の数年をやり過ごす5(最終),

  • NO786・・・最初の数年をやり過ごす4,

    最初の5~6年、ペヌコンダの生活は大変でした。頭がおかしくなるほどでした。初めはこのアシュラムにドアがひとつもありませんでした。初めて外国からやって来たのは、あるある素晴らしい日本人の生徒でした。このアシュラムの住人たちは皆、とてもお腹を空かしていました。私は持っていたお金をすべてある男性にあげてしまっていました。その男性の娘の命を救うための手術にお金が必要だったのです。それで私たちは米がなくなっていました。もし本当に望めば、村人たちにお金を恵んでもらって何かを買うと言う手もありました。その当時はハリ、シヌ、アンソニーといった数人の弟子たちがここにいました。プラサーダム(プラサード)をを作らなければならないのに米がありませんでした。少しだけ野菜があったので彼らはスープを作ろうとしましたが、米がまったくあり...NO786・・・最初の数年をやり過ごす4,

  • NO785・・・最初の数年をやり過ごす3,

    実際、食べていく事は問題でした。私は学校の食堂の人と月一回支払うか、お金がない時には、2か月または3か月に1度の支払いをするという取り決めをしました。その食堂を運営しているおじいさんとあばあさんは今でもこのアシュラムにやってきます。彼らは純粋な信者です。私は彼らに言いました。「3か月後でないと支払いが出来ません。どうか私の面倒を見て下さい」彼らは言いました。「もちろん良いですよ」しかし、彼らの息子たちは彼に向かってこう言い続けました。「学生たちは皆この調子だ。こんな風にただで食べさせていたら、商売があがったりだよ」私は彼らに「後で利子をつけて払いますから」と言いました。すると、その息子たちはこう言いました。「そうですか、利子をつけて払ってくれるのですね。一体どうやって払うのですか?もういいですから今すぐ支...NO785・・・最初の数年をやり過ごす3,

  • NO784・・・最初の数年をやり過ごす2,

    最初、私は無一文でした。ここで少し私の床屋の話をしましょう。当時の彼はとても優しい人でした。今も優しい人です。そのころ、彼は私に敬意を払ってくれていました。それだけで良いのです。充分です。彼が何をしてくれるつもりなのか、私には分かっていました。そして私がこれから何を彼に与え、またすでにどれだけのものを与えたかも分かっています。私は学校に行くために髪をきちんと散髪しなければなりませんでした。その床屋に行った時、懐にはわずか2ルピーしか入っていませんでした。散髪にはもっとお金がかかります。私が座ると彼は切ってくれました。彼はとてもきれいに髪の毛を切ってくれたのに、私はどなってしまいました。「ちょっとここを見て。こっち側があんまり良く見えないよ。もう一度ちゃんと切って」彼は「分かりました、ボス」と言い、また切っ...NO784・・・最初の数年をやり過ごす2,

  • NO783・・・ババの家の建設をババに命じられる2,

    ここでは水の確保に大きな問題がありました。地上には余り水がなかったのです。そこで私たちは井戸を掘る事を試して見て、一か所を掘っては次、また次と順番に掘って行きました。そしてついにある晩、私はやって来てココナッツを割ってババに祈りました。「ここが最後の場所です。これで水が出なければ、あなたのアシュラムはできません。飲み水も、あなたを洗う水もありません」すると水が溢れ出て来ました。その水を村にも寄付をしました。この村では何千人もの人々が飲み水なくて、とても困っていたからです。最初の数年をやり過ごすアシュラムを始めてこの村で生活し始めると、ネガティブティが襲ってきました。私はまだ学生でもあり、良い事や悪い事、いろいろな事が起きました。1年半~2年が過ぎるころには、学校のキャンパスに沢山の車が乗り入れ、大勢の人々...NO783・・・ババの家の建設をババに命じられる2,

  • NO782・・・ババの家の建設をババに命じられる

    アシュラム開設これが目標の時期に私(仙人)はババにスワミに協力するように命じられたのです。)その後、多くのプログラムをインドや日本で行うのですが、そのすべてのお金は建設費に回され、私も全ての引率の経費や募集案内の経費やプログラム費などは自費で行う事になりました。また目標額に達しない時には、ドネーションをしなければならない立場だったのです。多くの人はこの事実を知らされず、お客様扱いの修行を行う事になるのです。本文このアシュラムは大勢の生徒や信者たちの寄付金で建てられました。アシュラムを建設することは、私(スワミ)に与えられたシルディ、ババの指示であり、恩恵でした。ある夜の午前1時半か2時ごろに流れ星がありました。その時、私は深い瞑想中で、「ああ神様、いったいどこに建設すれば良いのでしょうか?」と問いかけてい...NO782・・・ババの家の建設をババに命じられる

  • NO781・・・恐怖心の終わり,最終

    その日以降、私はとてもシンプルな生き方をするようになりました。木の下でも平気で寝るようになりました。コブラやサソリも怖くなくなり、この世のどんなものに対しても恐怖心がなくなりました。その夢を見てからというもの、この人生で私の辞書から「恐怖心」という言葉が消え、どこに行っても恐怖を感じることがなくなりました。まったく何も怖くないのです。ババがそれを洗い流してくれました。死が真近に迫って来ていても「おお、素晴らしい!」と感じるでしょう。そのような抵抗力をババは私に授けてくれたのです。それは本当に素晴らしい体験でした。その日からずっと、私は幸せで、恐怖心はありません。人々や彼らの人生について心配はしますが、それは恐怖心ではありません。実はそこにババのメッセージがあります。本当にババに従う人々には、恐怖が及ぶこと...NO781・・・恐怖心の終わり,最終

  • NO780・・・恐怖心の終わり9,

    満月行の開催日のお知らせ!12月10日(土)・1月7日(土)・2月4日(土)・3月4日(土)で開催致します。なお、本日22・00から行うご神木プージャのマントラはラクシュミマントラ」オームアイムクリムースリムーオームマハーラクシュミイェーイナマハーで行います。私は思いました。「ああ」これがババなのだ。ここにいるのはババなのだ。ババは信じられない程すばらしい」それから私はババと一緒に歩き、ババはずっと喋っていました。スピリチュアリティに身を置く事・・・・ババと一緒に歩くと言うことは本当に素晴らしい!」ババは言いました。「私の前を歩けば、お前はそのまま我が道を行き、私を見ることは出来なくなる。だから、おまえは必ず私の横を歩き、いつも私を見ていなければならない。それは、この人生で、いつも絶対に守らなければならな...NO780・・・恐怖心の終わり9,

  • NO799・・・恐怖心の終わり8,

    朝になり、陽も昇っていました。ババは言いました。「沐浴する時間だ。ヨーダヴァリー川へ行ってくる」私は言いました。「ババついて行って良いですか?」「駄目だ」「でもババ、あなたと一緒に行き、お手伝いをしたいんです」「なぜ手伝いたいのだ?」「ただあなたと、少しだけ一緒に歩きたいのです」それはまるで夢の中で大変なプロセスをしているかのようでした。「いいだろう」とババが言いました。「お前は岩の上に座っていなさい。私は水の中に入って、また戻ってくるから」ババは足を一歩、水の中に踏み入れました。そして岩に戻ってくると、自分の腸を吐き出し始めたのです。ババが吐いている間、私は怖くて怖くて仕方ありませんでした。とても奇妙な光景でした。ババに何が起きたのでしょうか。私は何をすべきなのでしょうか。ババはもう老人です。病気なのか...NO799・・・恐怖心の終わり8,

  • NO799・・・恐怖心の終わり8,

    「心配するな。お前がどれだけマスターを愛しているか、どのくらいマスターを恐れているか、それを見たかっただけだ。血はわざと流したのだ。私はそんなにデリケートではない。そんな柔な肌や体は持ち合わせていない」心がだんだん落ち着きました。まるで地震の後か、洪水の後のように落ち着きと冷静さを取り戻していきました。この出来事を思い出すと、また同じ感覚が蘇ってきます。ふぅー。そして私は言いました。「ババどうか私を、私の人生を苦しめないで下さい。もう十分です。あなたが何をなさりたくても、どんな苦しみを与えたくても、お願いですから、どうか私を直接殴って下さい。こんなおかしな事は、もうなさらないで下さい」ババは言いました。「こういう事はとても大事なのだ。お前の魂の力と共に精神を鍛え、おまえはどんなことにも立ち向かえるようにす...NO799・・・恐怖心の終わり8,

  • NO798・・・恐怖心の終わり7,

    隅に座って、私はババを眺めていました。ババは自分のひげを引っ張り、炎と話始めました。ぶつぶつ何かをつぶやいていました。誰かと話しているようではなかったのですが、ババが何を言っているのかさっぱりわかりませんでした。まったく聞いたことのない言葉で話していました。すべてが終わる頃には夜が明けていました。すると、ババは私に体をマッサージするように言いました。「来なさい」私の他には誰もいません。私は少し怖くなりました。ババは「マッサージしなさい」と言うと横になり、小さなレンガの上に頭を載せました。私はババの足の指を引っ張りました。右手の親指がババの足の親指の爪に当たりました。すると運の悪い事に、ババの爪が割れてしまったのです。爪が割れ、そこから血が出てきました。今まで経験したことのない事でした。足のマッサージをして...NO798・・・恐怖心の終わり7,

  • NO797・・・詐欺サイトにご注意

    仙人オリジナルのガネーシャ像(探せば他もあると思います)が詐欺サイトで紹介されていますので、ご注意下さい。私が販売している商品は全て値段は同じですから、仙人の健康相談室で紹介している値段より安い事は100%あり得ません。まして神の命が宿った物を安売りの対象にするわけはありません。十分ご注意下さい。ご神体で信仰を深めながら魔除けと除霊12,ガネーシャ神(樹脂)8.5cm(黒-34,000円(nylonmelt.shop)NO797・・・詐欺サイトにご注意

  • NO796・・・恐怖心の終わり6,

    ババはどなっていて、私に本当に怒っていました。それから座り、焚火を見てくつろいでいました。これは本当に壮大で、美しい夢でした。霧雨が降り始めました。私は毛布を持っていませんでした。ババは火を見つめていました。寒くなり始め、雨が強くなってきました。私には雨宿りする場所もなく、雨でびしょ濡れになりながら外に座っていました。でもババは安全な場所にいました。その雨を降らせたのはババでした。雨は10~15分間降り続きました。ドワルカマイを立ち去りたいという思いが頭をよぎりました。しかし「ババの扉の前で死ぬなら、僕は幸せだ。間違いない。それで構わない。僕の意志の力は強いんだ」とハートで思いました。そして私はドアの前に座り続けました。雨が降っていて、ひどい寒さでした。自然に涙があふれてきました。2時間経ってもババは私の...NO796・・・恐怖心の終わり6,

  • NO795・・・恐怖心の終わり5,

    私が一番最初にババに会うはずでした。しかしババは、私を辛抱強く待たせ、他の人々全員と話しました。もう陽が傾き、夕方になりました。私はまだドアの前で待っていました。人々は皆帰り、ババはとてもリラックスしていました。そしてババはドワルカマイで横になり、誰かに「ほかにまだ誰かいるか?」と聞きました。「朝からずっと何も食べず、水も飲まずにあなたのことを待っている少年がいます。ハンガーストライキでもしているのでしょう」「ああ、あの少年か。気が狂った少年だ。あの子とは話したくない3日間の罰を与えてある」私は外から叫びました。「おなかが空いて死にそうです。いったい私がどんな過ちを犯したというのですか?私は朝からずっとこのドアの前で待っていました。このドアの前であなたのダルシャンを待っている間に、何か過ちを犯したのですか...NO795・・・恐怖心の終わり5,

  • NO794・・・恐怖心の終わり4,

    それから何が起きたのか、私にはまったく分かりません。私はただ目を閉じ、マントラを唱えたのです。そしてこう思いました。「何が起きても大丈夫。ババが来て守ってくれる。それが彼の義務なのだから」すると、始まったのです。30秒ほど経つと、本当に沢山のシャクティを受け取ったのです。体がまるで木の葉のように、空を漂う羽根のように、どんどん上昇していくのを感じました。ハートに沢山のシャクティを受け取りました。それからエンジェル達が現れました。私は彼らに話しかけ、彼らも私に話をしてくれました。その後、階段を上りました。また小さなコブラ、子供のコブラがいて、私を見つめていました。動きを止めて2分ほどじっと見つめていると、そのコブラはゆっくりと穴の中に入っていったので、私は階段を上り終えて、井戸から出ました。次の日の夜、私は...NO794・・・恐怖心の終わり4,

  • NO793・・・恐怖心の終わり3,

    私の中の神のエネルギーを試すために、カルマが降りかかってきたのです。これは人生でも本当に辛い時でした。マントラを唱えるのを中断されたために、水がゴボゴボと上昇し始め、私の目の所まで上がって来ました。深い水の中にいる私に向かって、コブラが近づいてきていました。信じられないような試練でした。涙がでてきました。そこから起き上がって、逃げ出したい気持ちでした。しかし、私は「どうか助けて下さい」と、マスターに完全に自分自身を託しました。「人生で私を守る事ができるのは貴方だけです」と、ババにとても深く祈りました。ひたすら懇願し、涙しました。体中の毛が逆立っていました。本当に毛が逆立っていたのです!私は一人で震えあがっていました。本当に良い経験をしたと思います。■短い文書ですが、毎日読むことでババやスワミや神を思うきっ...NO793・・・恐怖心の終わり3,

  • NO792・・・恐怖心の終わり2,

    インドの井戸の中に降りるのはとても大変です。私は頼りにしているパームリーフブックの本に従い、25フィート(約7,6M)下へ降りました。水の中へ深く入れるように友人たちが私の手を握り、手伝ってくれました。そして5~6時間の間、彼らが井戸の上から私の様子を見てくれていたのです。その日、私はゴーパルという友人と井戸へ行きました。彼に砂と赤い米と花を少々渡して、プロセスをしている間、少しづつそれらを私の頭の上に投げてくれるように頼みました。そうしなければとても厄介な事が起きてしまうのです。私がマントラ、つまり、祈りの言葉を完璧に唱えないと、水位が上昇してしまうのです。私は本当に一生懸命、行をしました。友人は井戸の淵に腰かけ、私がマントラを唱え瞑想している間、上から花を投げてくれていました。それは夜中の3時頃だった...NO792・・・恐怖心の終わり2,

  • NO791・・・恐怖心の終わり

    私が友人たちと実際に体験したことを話しましょう。学生時代には何人かの友人たちが私の瞑想をよく手伝ってくれました。月が完全に見えなくなる新月の日、私は深い水の中で瞑想プロセスをしなければならなかったので、井戸に行く事にしました。深い井戸です。夜の11時から朝の5時までの5~6時間、深い水の中に首までつかったまま座ってマントラを唱え、瞑想をしなければならなっかたのです。私はマザーディバインについてのプロセスを行っていて、プロセスを始めてから41日目に沢山のシャクティを受け取る事になっていました。魂に強い力を得て、神のどんな創造物に対しても命令が出来るようになり、人々を祝福して問題を取り除く能力を得ることになっていたのです。私はどんな人の問題でも、問題を取り除くことに関してはナンバーワンです。NO791・・・恐怖心の終わり

  • NO790・・・初めて霊に遭遇・2

    それは神経が張り詰め、緊張しきった厳しい45分間でした。しかし25分か30分を過ぎたあたりで、ようやく頭が働き出しました。「何て僕は馬鹿なんだろう。こういう時にテクニックを知っているじゃないか。恐怖で何もかも忘れていた。なんて馬鹿なんだろう。よし、試して見よう」そして私はトゥルティーヤの段階を実行しました。するとわずか数秒で、数分ではありません。その祈りを唱え始めてわずか数秒で、すべての霊が逃げ出したのです。そして彼らは遠くの方にとどまり、何かを叫んでいました。私は自分のエネルギーを取り戻し、莫大なエネルギーが流れ込んできました。すると、溢れるほど勇気が湧いてきました。「よし、来い。やっと話が出来る。さあ、来い」一度でも霊とやり取りをしたり、霊を見るようになると、あなたの魂がマザーディバインに、宇宙エネル...NO790・・・初めて霊に遭遇・2

  • NO789・・・初めて霊に遭遇

    これは私が人生で初めて遭遇した、信じられない程恐ろしい体験です。ある日の事、あれは1995年か1996年の私が学生の頃でした。この寺院から歩いて5分ほどの所にある大きな池で、私は友人たちと勉強していました。猛暑の時期で、暑いので皆で釣りに行ったのです。夜になり、友人たちは皆、村に帰りたがったので、私は「僕はこの岩の上にいたいから、みんなは先に帰って良いよ」と言って、そこで横になり瞑想をしました。夜の7時半か8時ごろでした。すぐ近くに霊の集団がいました。彼らは昔この王国の戦争で命を落とした兵士たちでした。目を開けると、ぎょっとしました。彼らは信じられない程ひどく醜い顔をしていたのです。3分間、私は自分のインナーコンシャスネスに入り込み、マントラを唱え続けました。その霊たちがすぐ側にいる事は分かっていました。...NO789・・・初めて霊に遭遇

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