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MR.コールマンの挑戦日記 https://blog.goo.ne.jp/ymmt117korman

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴って

MR.コールマンの挑戦日記
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2014/10/22

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  • 東京スカイツリー散歩

    亀戸天神社に参拝の後、横十間川の川沿いのうるおいの木かげロードを経て東京スカイツリーへとぶら散歩していました。横十間川に架かる天神橋の親柱には、天神社のシンボルマークの梅の花が描かれ、親柱とスカイツリーがコラボした絶景が見られました。栗原橋手前からの高層ビルとスカイツリーの背比べの光景~川沿いの慈眼寺には、多くの庚申塔やお不動様、石像が見られ、地蔵堂の優しいお姿のお地蔵様に魅せられて参拝していました。四阿の前には、笑顔の優しい布袋様に出会い一休みでした横十間川から合流する北十間川の十間橋上からは、川面に映りこむ逆さツリーが見られました。スカイツリー真下のソラマチ広場の石柱のオブジェ「TOTHESKY」の先にスカイツリーが覗かれるビューポイントとなっていました。おしなり橋からは、青い空にスカイツリー展望デッ...東京スカイツリー散歩

  • 亀戸下町散歩~香取神社・亀戸天神社

    亀戸天神社の4年に一度の例大祭が行われ、久しぶりに亀戸の下町をぶら散歩してきました。亀戸駅前のビルの屋上の「そらいどひろば」庭園からは、下町のシンボルのスカイツリーが青空に聳え立つ絶景が見られ、ビューポイントとなっていました駅前広場には、亀戸のシンボルの羽の付いた三体の亀さん像「HANEKAME」が迎えてくれました。亀戸十三間通りを経て、香取神社へ向かいます。香取神社は、スポーツの振興の神と言われ、アスリートが必勝祈願を願うパワースポットとなっています。拝殿前には、「勝石」が見られ、撫でながらマイチームの勝利を祈願していました拝殿前の手水には、恵比寿・大国像からも勝運を得るポイントとなっています。境内には、地産の亀戸大根の記念碑も見られます。香取神社から亀戸天神社へ向かいます。亀戸天神社は、菅原天神公を祀...亀戸下町散歩~香取神社・亀戸天神社

  • 上野恩賜公園散策

    上野の森美術館の絵画展を観た後、上野恩賜公園の名所をブラ散歩していました。上野西洋美術館の前庭には、ロダン作の希望を失い地獄へ向かう「地獄門」や「考える人」のブロンズ像が設置されて人気スポットとなっています。国立科学博物館前には、巨大なシロナガスクジラが空から池に飛び込むような姿のオブジェが設置されてフォトスポットとなっているようでう。科学博物館近くの開山堂(両大師)では、東叡山の開山である慈眼大師と慈恵大師を祀られる江戸時代には、庶民の信仰を集めた寛永寺の原点となっているようです。本尊の阿弥陀如来を祀る阿弥陀堂は開放されていました山門を入った横には、和やかな立像と座像の地蔵菩薩に迎えられました本尊の阿弥陀如来を祀る阿弥陀堂は開放されていて、堂内には三体の阿弥陀様のお姿に心尽くして参拝していました。両大師...上野恩賜公園散策

  • 第35回 日本の自然を描く展

    上野の森美術館で開催中の「第35回日本の自然を描く展」を観賞してきました。今年も全国から約2500点の応募作品から、知人の作品を含めて1,787点の入選作品が4期に分けて今年も上野の森美術館で展示されています。「日本の自然を描く展」は、プロの画家や趣味で描いている人の作品の公募展で、日本の身近な風景や人物画、静物画など油絵、水彩画、日本画など多くの身近に感じられる作品が多く展示されていて、画を観る貴重な展示会となっています。今年も美術館の1F、2Fの展示場では、作者の名前順に展示されており、多くの来場者で賑わっていました。冠賞や優秀賞、佳作賞を受賞された入選作品コーナーでは、知人の作品を含めて多くの素晴らしい作品が見られ、その着想や構図、筆使い、色彩などに興味が高まっていました。多くの作品の中から目に付い...第35回日本の自然を描く展

  • 里山ポタリング

    猛暑も過ぎて市北部の小出川沿いの里山をポタリングしていました。小出川沿いの田園地帯では、秋には彼岸花が咲く人気スポットとなっていますが、刈り取り時期を迎えて稲穂が実り黄緑色の絨毯を敷き詰めたような光景が見られます。小出川沿いで一番の富士山が望めるビューポイントですが、富士の姿は雲に隠されていました田園地帯から近くのパワースポットの「腰掛神社」へ向かいます。腰掛神社は、天然記念物に指定されている鬱蒼とした森林に囲まれ、日本武尊を祀る神社でパワーが漲っていました。神社の鳥居は、石の鳥居と併設して両部鳥居が設置されており、日本武尊にゆかりの社として設置されたと言われ、聖なる雰囲気が感じられます。鳥居横の参道入口には、6本の手に剣や弓矢などを持つ青面金剛立像が立ち疫病退治の神となっているようです。拝殿の横には、神...里山ポタリング

  • スケッチ風景画~大磯照ケ崎海岸・大磯駅

    初夏に訪れた湘南の海の名所照ケ崎海岸の岩場の光景を描いてみました。照ケ崎海岸は、多くの苔が生えた岩の光景が拡がり、アオバトの飛び交う名所となっていますが、浸食した岩のアートな光景も素晴らしいモチーフとなっていて、岩場の雰囲気を描いてみました。二枚目は、大磯駅の駅舎は、関東の駅百選に選ばれていて、オレンジ色の瓦葺の切妻屋根と白壁のレトロ感ある特徴的な景観が素晴らしいモチーフとなっており、歴史の香り漂う雰囲気を描いていました。スケッチ風景画~大磯照ケ崎海岸・大磯駅

  • 鎌倉散歩・建長寺

    猛暑も和らいだ先日、久しぶりに鎌倉五山第一位の名寺建長寺をぶら散歩してきました。総門の扁額には、巨の字に筆の勢い余って書かれた「巨」の字に点が加えられた不思議な文字が見られますが、この点は「百貫点」と呼ばれて貴重な価値の高い文字だそうです。三間二層式の三門にも巨大な扁額が掲げられ、楼上には、五百羅漢が安置されていて、門をくぐると心身が清められると言われています。三門の横には、茅葺の鐘楼に巨大な鐘楼が吊るされており、鎌倉三名鐘・国宝となっています。三門の先の仏殿には、本尊の地蔵菩薩坐像が祀られていて、堂内の天井には約200枚近い天女や花、鳥の絵が描かれており、彩色豊かな光景は厳かさを感じられます。この日は法堂は閉じられていましたが、その先の方丈(龍王殿)の「唐門(勅使門)」は、10年前に修復されて金色の装飾...鎌倉散歩・建長寺

  • 果樹持寄品評会

    夏の果樹の収穫期を迎えて、地域の藤沢産果実「梨&ブドウ」の生産者による品評会、即売会が開催されました。会場には、地域の果樹園の地産の梨とブドウが約100点程数多く出展されていました。地域の農業委員会関係者による品評会は既に終わっていて、出展物には優秀賞から三等賞と厳選品の素晴らしい作品が並べられ、即売会の前から展示場の周りには多くの購入者の行列が出来ていました。今年も藤沢産の幸水や築水、豊水、秋月などの品種の素晴らしい梨が展示されていました。ブドウでも、藤稔やシャインマスカットなど生産者の丹精込めた優秀な産物が見られました。品評会の後は、多くの購入者により抽選会が行われ、抽選順位に入賞作品の販売が行われて数少ない優秀品は、すぐに売り切れとなり、求めることは出来ませんでしたが、選ばれた入賞作品以外の梨やブド...果樹持寄品評会

  • スケッチ水彩画~果実・愛猫

    先日、知人より北海道の名産品「北斗メロン」が送られてきましたので、いただく前にその姿と甘い香りを感じる味わいに魅せられて描いていました。細かい網目模様は、他の果実とは異なる独特の模様を描くのは苦労しますが、その姿に拘って描いてみました。先日、知人の果樹園で求めてきた地元産のプラムも、メロンとはその姿も全く異なりますが、表面にブルームが付いた姿に拘って描いてみました。最後は、まもなく13回忌を迎える愛猫の姿を想い出しながら、描いてみました。スケッチ水彩画~果実・愛猫

  • かながわ県民スポーツ祭り

    東京オリンピック・パラリンピック2020大会が開催されて1周年を迎えて、「かながわ県民スポーツ祭り」が、藤沢の県立スポーツセンターで開催されました。会場のスポーツアリーナでは、11月には「ねんりんピックかながわ2022」が開催される予定で、スポーツ祭りには、多くの中高年者や子供が参加し、ねんりんピックの競技種目を体験して楽しめる企画となっていました。会場の新装されたスポーツアリーナの壁面には、オリンピックで好評だったピクトグラムが描かれています。メイン会場の陸上競技場では、公道で聖火を持って走れなかった24人の聖火ランナーの皆さんが、400mトラックを半周して聖火を渡すイベントが行われ、ランナーは火は灯されていませんでしたが、トーチを持ちながらトーチを繋ぎ、良い想い出を作り出していたようです。スポーツアリ...かながわ県民スポーツ祭り

  • 湘南マイアミビーチショー「夏花火」

    湘南の夏の空を彩る「マイアミビーチショー夏花火」が、先日4年ぶりに開催されました。湘南海岸の人気の花火大会は、コロナ感染防止のため、3年前から中止となっていましたが、今年は、4年振りに規模を縮小して3日間に分散して行われ、初回は雨天のため中止となり、この夏初めて片瀬西浜海岸で行われました。マイアミビーチショー花火大会は、例年は、1200発が打ち上げられてきましたが、今年は、3分間で150発の花火に縮小されて、快晴の一日となった会場のビーチには、多くの花見客で賑わい、素晴らしいサンセットシーンも見ながら暑さを感じないネーチャーアートも見られました。海岸から花火が打ち上げられる江の島のシーキャンドルを望む西浜の光景も美しく楽しめる姿になっていました。陽が沈んでから約50分後に、花火が打ち上げられると、ビーチか...湘南マイアミビーチショー「夏花火」

  • 鵠沼皇大神宮祭

    鵠沼のお神明様の「皇大神宮」の例大祭が3年振りに開催され、久し振りに参拝してきました。例大祭は「湘南遺産」に認定された湘南の夏祭りで、藤沢市の重要有形民俗文化財に指定され、「かながわ祭50選」にも選ばれている伝統のお祭りで、藤沢市の無形民俗文化財の「人形山車」と「湯華神楽」が揃う湘南の名祭りとなっています。「皇大神宮」は天照大神を祀る創建以来1000年以上の歴史を持ち、相模国土甘郷の総社として信仰を集める古刹で、日頃は静かな鎮守の森となっていますが、祭りの日は地域の町内会の人形山車が勢ぞろいし大変な賑わう伝統の夏祭りとなっています。今年も、残念ながら人形山車の町内巡行や宮入りは行われず、人形の飾りも見られない山車の展示されるだけの静かな祭りとなっていました。拝殿前には、多くの提灯が吊るされた聖なる雰囲気と...鵠沼皇大神宮祭

  • 荒川線沿線散策(2)

    荒川線沿線散策の後半は、豊島区役所で一休みして大塚駅から山手線沿線の桜並木、巣鴨地蔵商店街、飛鳥山、音無親水公園の名所を巡ってきました。春日通りの向原駅近くの交差点では、7700型の青色と赤色の対照的な姿の車両が行き交い見応えある光景が見られました。大塚駅に近い沿線にある天祖神社は、巣鴨村の総鎮守と言われ、鎮座700年の迎える古刹で伝統ある本殿に参拝していました。大塚駅から巣鴨駅までの山手線沿線のプロムナードでは、大樹の桜並木となって涼しげな木漏れ日の道となっています。巣鴨駅から巣鴨地蔵通りに入ると、商店街には七夕ささ飾りが飾り付けられています。地蔵通りの入口にある眞性寺には、「江戸六地蔵」と呼ばれる地蔵菩薩像が石座の上に座し、過っての中仙道の立場の江戸の入口に造立された地蔵様で通行人の心のお休み処となっ...荒川線沿線散策(2)

  • 荒川線沿線散策

    早稲田大学キャンパスの構内を見学した後、都電荒川線沿線をぶら散歩してきました。荒川線(東京さくらトラム)は、都唯一の併用軌道の路面電車で、今年、都交通局の開局111周年を迎えて「荒川線の日」記念イベントが今秋に開催されるようです。荒川線では、多くのカラフルな車両がみられますが、始発駅の早稲田駅では、真っ赤な8800型の美しい車両が停車していました。早稲田駅から神田川沿いの桜並木道を経て、面影橋から鬼子母神へ向かいました。神田川沿いは、春には桜咲く人気スポットとなっていますが、この日は、川面に桜の枝を延ばし、枯葉が浮いた緑一色の光景が見られます。高戸橋の脇には、多くの石積みのケルンが並べられて、迷い路でしょうか?神田川の緑色の高戸橋を走る8900型車両は、赤・白・緑のコントラストな姿で走り抜けていきました。...荒川線沿線散策

  • ぶら散歩~早稲田通り

    終戦記念の日に靖国神社に参拝の後、早稲田通りの穴八幡宮から早稲田大学を散策してきました。穴八幡宮(高田八幡宮)は、源義家が奥州凱旋の途中、兜と太刀を納めたという伝説の古刹で、徳川家の歴代将軍が度々参拝した厄除け祈願の鎮守様と呼ばれているようです。朱色の鮮やかな鳥居の柱は、大きな亀の台座に立てられています。鳥居の横には、高田馬場の流鏑馬と称する銅像が設置されて、流鏑馬の名所となっているそうで、都の無形民俗文化財に指定されていました。随神門も鮮やかな朱色の立派な御門で、門の両側には随神様が祀られ、金色の獅子の飾りが飾られています。参道の左手には、太鼓が納められている「鼓楼」が立ち、威風な景観が見られます。「布袋像の水鉢」には、水鉢を抱えた布袋様が座し、お顔やお腹、脚が黒く輝き、撫で布袋様になっています拝殿には...ぶら散歩~早稲田通り

  • 終戦記念日~靖国神社参拝

    終戦77年の「終戦記念日」を迎えて、今年も靖国神社に参拝した後、千鳥ヶ淵戦没者墓苑に向かい献花してきました。終戦77年を経ましたが祖国を想いこの国を守るために命を捧げられた英霊のお蔭で、現在のこの国の平和があることに想いを馳せて感謝と敬意を抱き哀悼の意を持ち参拝していました。拝殿の後ろの本殿には、246万余柱の神霊が祀られる輝かしい景観が見られます。拝殿の横には、現在の靖国神社の前進である「本宮」が鎮座し、参拝していました。神門横の能楽堂前では、放鳩式が行われ、宮司のご挨拶の後、英霊に感謝する「ありがとう~」を全員で声を発して感謝を意を述べて約100羽の白鳩が放たれて境内を白鳩が飛び回っていました。遊就館では、貴重な零式戦闘機(ゼロ戦)や八九式火砲などが展示されて、当時の熱い思いが伝わっていました。遊就館...終戦記念日~靖国神社参拝

  • 相模国分寺史跡訪問

    座間の谷戸山公園の帰路に、海老名市の国の指定史跡である「相模国分寺跡」に立ち寄ってきました。国分寺は、国分尼寺とともに奈良時代に聖武天皇の命「国分寺建立の詔」により、自然災害や疫病防止のため全国に68箇所建立され、相模の国では神奈川県のほゞ中央の海老名市に建てられたそうで、国の指定史跡に指定されて昨年百年を迎えて記念の年となっています。現在も塔跡や金堂跡、僧房跡、回廊跡が復元されています。塔跡には、高さ65mの法隆寺式の七重塔が建てられていたようで、貴重な史跡として基壇の上に礎石が当時は17個あったそうですが、現在10個が残されています。当時の様子が、基盤の前の説明版に記載されています。金堂跡には、現在は広い芝生広場となっていますが、礎石らしいものは見られませんでした。資料館の「温故館」内には、当時の国分...相模国分寺史跡訪問

  • 座間谷戸山公園散策

    座間のひまわり畑を散策後、谷戸山公園を散策していました。谷戸山公園は、田んぼを中心にした里山と雑木林の山と水辺で構成された公園となって暑さを忘れる自然豊かな森林公園で、久しぶりに広い公園を巡ってきました。西入口には立派な長屋門がありますが、地元の旧農家屋敷跡でしょうか?長屋門をくぐった広い田圃には、多くの案山子が取り囲む日本伝統の里山の光景が見られます。谷戸の田圃の先には、古民家風の里山体験館が建てられて、里山の風景が拡がっています。水鳥の池には、バードウオッチングの名所となっていますが、期待したカワセミやカモの姿は見つかりませんでした水鳥の池から急坂の「大坊・里の道」を上り、「伝説の丘」へ上ると、星谷寺(星の谷観音)の本堂があったという伝説から「本堂山」とも呼ばれる竹林に囲まれたお休み処となっています。...座間谷戸山公園散策

  • 座間ひまわりまつり

    湘南のひまわりの名所の座間ひまわり祭が、三年振りに開催されました。座間市のひまわり祭は、55万本のひまわりの花が咲き誇る関東一の素晴らしい光景が見にポタリングしてきました。途中の大山街道では、大山道の道標や新しく首が取り換えられた珍しい地蔵像が立ち、歴のの道となっています。海老名市の農園では、毎年開催される案山子まつりの案山子たちが並び名残の誇らしい姿を見せています。座間の新田宿の四ツ谷会場では、今年は大幅に拡張されてメイン会場となって約20万本以上のひまわりが満開となって圧巻の光景が見られました。ひまわりの花は、すべての花が同じ東方向を向いて、太陽の方向に向いて咲く「向日葵」・「日回り」と言われますが、午後となってもすべては東向きに咲いています。畑の中には、迷路のような散策路が設けられていて、多くの花見...座間ひまわりまつり

  • 水彩画展

    知人の水彩画教室の作品が展示された水彩画展が3年振りに開催されて見に行ってきました。広い会場には、93点の作品が展示されていて、どの作品も構図や色合いの素晴らしい秀作が見られます。作品の中には、水彩画独特の透明感ある風景画や静物画が見られ、その構図や描写のテクニックを学んでいました。作品には、これまで何度も描いた横浜や湘南のスポットの作品も多く見られ、構図や濃淡の色付けに参考となっていました。カボチャやゴーヤなどを描かれた魅せられて作品中には、油彩画のような色付けされた筆タッチの作品に魅せられていました。軽やかなタッチの海岸風景食べたくなるような写真のように描かれた作品自然豊かな四季の風景などを描いた創造的な作風などに感動しながら作者との交流を楽しみながら水彩画の魅力に惹かれていました。水彩画展

  • スケッチ水彩画

    猛暑の一日となり、先日訪れた真鶴の貴船まつりのシンボルである華やかな小早船の姿を描いていました。小早船は、満艦飾や無数の提灯、極彩色の彫り物などで飾られた姿は、言葉で表現できない豪華絢爛な幻想的な姿で、雰囲気を描いてみました。二枚目は、初夏に訪れた御岳山のロックガーデンの大小の岩が並び緑に包まれた大自然の雰囲気を描いてみました。猛暑が続く中で、久しぶりに魅力的な祭り船やネーチャーワールドの光景を描いていました。スケッチ水彩画

  • 鎌倉散歩~大河ドラマ館

    大河ドラマ「鎌倉殿13人」で話題の大河ドラマ館を見学してきました。館内には、ドラマの主人公である源頼朝や北条政子、北条義時などの等身大のパネルや大倉御所のジオラマが展示されてドラマで演出されたシーンが再現されています。展示場所の撮影は制限されていましたが、撮影スポットには人気の源頼家、北条泰時、北条時房のパネルが並べられています。キャストが着用した北条政子の衣装も展示されて、大河ドラマファンの人気スポットとなっていました。華やかな屏風前には、記念撮影が出来るフォトスポットも設置されています。記念館の1階からは、赤い太鼓橋や蓮の花が咲く光景も見られます。源氏池の旗上弁財天社では、源氏の勝利を祈って政子が建立した神社だそうで、境内には二引の源氏の白旗が並び威風の雰囲気となっています。社殿の裏側には、2個の「政...鎌倉散歩~大河ドラマ館

  • 鎌倉ぼんぼり祭り

    鎌倉の夏の風物詩である鶴岡八幡宮の「ぼんぼり(雪洞)祭り」が開催されました。猛暑の日でしたが、境内にはぼんぼりに灯が点灯される前から夕涼みを兼ねて多くの参拝客などで大変な賑わいとなっていました。大階段の横には、12年前に倒れた大イチョウの子木が大きく育ち、その横には輪切りにされた古木が移植されて若芽を付けています。本宮の瑞神門には、鳩のマークの扁額や大提灯、十二支の彫刻などが飾られ、国の重要文化財に指定された朱色の景観が見られます。本宮や舞殿の周辺には、大河ドラマ「鎌倉殿13人」で話題の大泉洋や政子、義時を描いた作品が奉納されて参拝者のフォトスポットとなっていました。他にも、境内には約400点の雪洞には、鎌倉ゆかりの有名人などが揮毫された作品が見られます。灯が沈み始める日没と共に、ぼんぼりに巫女さんにより...鎌倉ぼんぼり祭り

  • 第15回 遊行の盆

    夏本番を迎えて湘南の夏の風物詩である「遊行の盆」が、3年振りに藤沢宿の遊行寺を中心に開催されました。時宗の開祖の一遍上人が念仏を唱えながら全国各地を遊行した「踊り念仏」が盆踊りの起源の一つと言われ、藤沢の片瀬で踊った「踊り念仏」から遊行寺は盆踊りの故郷として毎年「遊行の盆」が三日間開催されていますが、コロナ過で遊行ばやしコンテストや一般者の大盆踊り大会は実施されず、一日のみの観る踊りだけで行われました。惣門からいろは坂には、提灯が飾られて華やかな雰囲気となっていました。境内の本堂前盆踊りステージが作られて地元の西富ばやしや伝統の踊り念仏、きやりが披露された後、例年開催されていた遊行通りの踊りに代わって、地域の8団体による流し踊りの「遊行ばやし踊り」が行われ、久しぶりに盆踊りの賑いで盛り上がっていました。流...第15回遊行の盆

  • 湘南大庭歴史散歩

    大河ドラマ「鎌倉殿13人」で演じられている大庭景親ゆかりの地として話題となっている湘南大庭の大庭城址などの歴史スポットを散策していました。城址公園は、現在は桜の名所の総合公園となっていますが、昔は大庭城山と呼ばれて縄文・弥生時代、古墳時代から平安時代において当時の人々が住んでいたところだったようで、その後、平安時代末期に、大庭氏の拠点として大庭城があったと伝えられている歴史の残るスポットとなっています。公園のエントランスロードは、春にはツツジや桜が咲き誇る石垣が築かれた石畳の新緑の道となって城壁を思わせる景観となっています。広い園内には、当時の台地を横断する「からぼり」によって四つの郭に分けられていたようで、現在も当時の面影を残す深い堀が残されています。館跡広場には、当時の高床建築の柱穴の配列の「掘立柱建...湘南大庭歴史散歩

  • ぶらりJog~引地川親水公園・ふるさとの森

    猛暑が続く毎日ですが、気温も下がった夕刻から近くの引地川親水公園からふるさとの森をジョグってきました。引地川沿いの田園地帯では、収穫時期も近くなり大きく実った稲穂が揺れる緑一色の光景が拡がっています。田園地帯の城下橋付近の田圃には、珍しいヤマカガシ蛇が泳ぐ姿が見られ驚きでしたが、カメラを向けると、約5分程逃げることもなく何か餌を探しているようでした親水公園からふるさとの森に入り、アップダウンが続くクロカンコースの周回コースでは、蝉の声が響きわたっていました。森の中のクロカンコースでは、前日の雨の影響でぬかるみの道となっており、コースを巡ることを止めて久しぶりに地域の鎮守様の大庭神社に参拝してきました。境内の鐘楼は、参拝者は自由に突くことが出来ますので、疫病退散を願いながら一突きしていました。大庭神社から急...ぶらりJog~引地川親水公園・ふるさとの森

  • スケッチ水彩画

    猛暑の雨の日となり、先日訪れた真鶴半島の三ツ石海岸の風景と夏の果実を描いていました。番場浦海岸から眺む三ツ石の光景は、三ツ石と青空と蒼い海とのコントラストな色合いの特徴的なモチーフが素晴らしく筆を取っていました。夏の野菜のオレンジ色のゴーヤも黄色やオレンジ、グリーンの色合いやいぼいぼした特徴ある姿は画になるモチーフとなっていて、初めて描いてみました。夏の代表的な果実のスイカもこの夏初めて入手しましたので、いただく前に描いてみましたが、今年は猛暑の影響か?味も甘みが濃くその色合いに魅せられています。最後は、ご近所の愛情豊かな可愛いnanaちゃんです。猛暑が続く中で、筆遊びしながら夏の果実の魅力に癒されて筆を取りながら楽しんでいました。スケッチ水彩画

  • 江の島灯籠巡り

    サムエルコッキング苑のサンセットシーンと苑内の灯籠を見た後、島内の瑞心門から江ノ島神社・辺津宮や中津宮、奥津宮などのライトアップされた光の演出を見ていました。赤鳥居から竜宮城をイメージする瑞心門、江の島縁起をモチーフとした華やかなシーンを光のインスタレーションが行われて幻想的な別世界の空間が創られフォトスポットとなっていました。瑞心門や階段にも約30秒の光の絵巻シーンの演出が見られます。瑞心門の先の弁財天童子像もライトアップされてにこやかな童子が光輝いています。江の島神社(辺津宮)では、拝殿が赤くライトアップされ、拝殿に龍が動くシーンが描き出されています。江の島神社(中津宮)へ向かう御岩屋通りも江の島伝説に因んだ「天女と五頭龍」をデザインされた灯籠が回りパワーを感じる雰囲気を創り出しています。亀ヶ岡広場で...江の島灯籠巡り

  • 江の島灯籠2022

    江の島の夏の風物詩である「江の島灯籠2022」が始まり、快晴となった江の島のサムエルコッキング苑や江の島神社など江の島の島内に大小様々の約1000基の灯籠が点灯されて優しい光に包まれる江の島の夏の光景を観てきました。夕暮れ前には、サムエルコッキング苑のサンセットテラスからは、富士山の周辺は薄い雲に覆われていましたが、日が沈む約20分前後には、雲も茜色に染まり始めて富士山の稜線の一部が浮かび上がってきました。湘南の海や富士山周辺に描き出された幻想的な約20分のネーチャードラマが見られました。シーキャンドルの下のアオノリュウゼツラン広場では、世紀の花と言われるアオノリュウゼツランの株を自生していますが、今年もその内の一株が開花してヤシの木と背比べしている姿が見られますアオノリュウゼツラン広場には、優しいユリの...江の島灯籠2022

  • 全国学力テスト2022

    先日、小学6年生と中学3年生全員を対象に行われた2022年度の「全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)」の結果が文部科学省から公表されました。今年の「学力テスト」も全員参加方式で、国公立全校と私立校併せて合計約2万9千校・191万人が参加して行われました。また、今年は4年ぶりに小・中学校共に理科のテストも実施されて、観察・実験結果を整理し分析する問題などその結果が注目されていました。平均正答率では、前回と大きな差はなく小学校では国語・算数・理科共に65~63%、中学校で国語69%、数学51%、理科49%となっており、注目された理科の正答率が低くなっているようです。都道府県別のランキングでは、今回も北陸三県や秋田県がトップクラスを占めて、日頃の学校や家庭における生活習慣が影響しているようで頼もしい結果が見...全国学力テスト2022

  • 湘南海岸ポタリング~江の島

    快晴の暑い日でしたが、引地川サイクリングロードから湘南海岸、江ノ島へポタリングしてきました。鵠沼海岸のビーチには、「ジュラシック・ワールド」と名付けられた巨大な砂山のアート作品が創られており、海水浴シーズンを迎えて浴客の人気スポットとなっていました。作品には、大小の恐竜やチンパンジー、バナナなど実物らしいサンド彫刻の圧巻の姿が創られています。片瀬海岸では、3年振りに海水浴場も開放されましたが、この日は浴客の姿も多く見られませんでした。弁天橋を渡ったアイランドスパの岩場には、巨大な💛のオブジェが設置されて富士山を背景にフォトスポットとなっていますが、富士山も姿を隠していました岩場には、波も無く静かな光景でしたが、岩場には多くのフナムシ?の群れが見られ踏みつぶしそうで、退散していました。この日は、干潮時でした...湘南海岸ポタリング~江の島

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