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MR.コールマンの挑戦日記 https://blog.goo.ne.jp/ymmt117korman

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴って

MR.コールマンの挑戦日記
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2014/10/22

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  • ぶらりJog~湘南海岸・海浜公園

    久し振りに暑い日中を避けて夕刻に湘南海岸をスロージョグしていました。引地川プロムナードを経て鵠沼海岸へ出ると、例年賑わう海水浴場はコロナ感染防止のため休場されて閑散とした状況となっています。引地川河口から西側の辻堂海岸側には夕陽が沈み始めて水面が光り始めていました。辻堂海岸のサンドビーチでは、地元の人達が流木で創られたアート作品が2点設置されており、夕陽を受けて輝き江の島を背景にフォトスポットとなっていました。白波が立つ湘南海岸をビーチランしていると、ワンちゃんも波を被りながらボールを追いかけて楽しんでいますね~6時過ぎると、西の空は茜色に色づき始めて富士山は見えませんでしたが、幻想的な秋の空の光景が拡がり始めました。浜須賀の海岸まで来ると、厚い雲の合間を紅く照らしてサンセットシーンが見られました。浜須賀から辻...ぶらりJog~湘南海岸・海浜公園

  • 生田緑地散策

    生田緑地の民家園を巡った後に、緑の宝庫と言われる生田緑地を散策していました。民家園の奥の門の近くにある岡本太郎美術館前では、大きな白い角を延ばしたユニークなアート作品が迎えてくれましたが、何かを訴えているようです美術館前広場には、高さ30mのシンボルタワー「母の塔」が立ち、7本足の巨木の上に母と子供たちが天に向かって\(^o^)/しているような姿で感動する空間が創られています。母の塔から階段を下りた奥の池の周りは、メタセコイアの林となって約30m近いメタセコイアが聳えて緑の楽園となっていて、晩秋の色づいた姿も格別ではないでしょうか?奥の池周辺も紅葉スポットのようですが、緑に染められた豊かな光景となっています。中央広場から長い坂道と石段坂を上り「桝形山」へ向かいます。「桝形山」は、以前には源頼朝の重臣だった稲毛武...生田緑地散策

  • 向ヶ丘遊園・日本民家園見学

    生田緑地の向ヶ丘遊園にある古民家の野外博物館(日本民家園)を見学してきました。日本民家園には、日本各地から移築された古民家や水車小屋など国や県の文化財にしてされている代表的な建物が展示されており、時代を越えて日本の伝統の民家文化を見ることが出来ました。日本民家の歴史や基本的な資料が展示されている「本館展示室」の入口から「信越の村」・「関東の村」・「神奈川の村」・「東北の村」に分かれたゾーンで25軒の民家が展示されています。最初の「原家住宅」は、入母屋造りの2階建ての明治時代の木造建築で、多くの座敷や居間などがあり、格式高い豪壮な景観は圧巻の姿が見られます。「三澤家住宅」は、伊奈街道の伊那部宿から移設された江戸時代の建築で屋根には石が置かれた板葺き屋根となっており、素晴らしい意匠の建築です。長野市郊外から移設され...向ヶ丘遊園・日本民家園見学

  • スケッチ風景画~八景島

    猛暑が続き外出を控えて、春に訪れた八景島シーパラダイスのスケッチポイントを写真から描いていました。八景島は、色々なイベントが行われる横浜の観光スポットで、島内には海やレジャー施設の画になる構図が多く、以前にも描いてきましたが、今回はクルーズ船の桟橋から海を臨む光景とボードウオークから海ファームの光景を描いてみました。桟橋に並ぶ鉄柵とその先にある「アメリカン・アンカレッジ」の白い記念塔と青い海を臨む構図を描いてみました。二枚目は、島の中央の海ファームに停泊するクルーズ船などの光景を描いてみました。三枚目は、八景島ではありませんが、多摩川に架かる「かながわの橋百選」に選ばれている名橋の「丸子橋」を描いてみました。丸子橋は、2連アーチ橋で隅田川の名橋の勝鬨橋に似た景観に魅せられて描いてみました。コロナ禍が収束し、秋の...スケッチ風景画~八景島

  • ぶら散歩~引地川親水公園

    残暑が続く毎日ですが、暑さも低くなった夕方から近くの引地川親水公園周辺をぶら散歩していました。大庭大橋近くの田園地帯では、稲穂が実り黄金色に輝く時期もまもなくのようです。湿性地帯の木道沿いには、ガマも花穂が大きく育ち穂綿が飛び始めるのも近いようです。親水公園の桜並木も桜の葉が散り始めて落ち葉街道になるのも近いようです。湿性植物園では、水生植物が茂る中でザリガニ取りの子供達の人気スポットとなっていますが、子供たちの姿は見られませんでした。天神橋の欄干には、相撲カエルが組合っているユニークな11体の像が見られ、親水公園の名物となっています。遊水地広場では、メタセコイア並木やラクウショウの木が美を競い合うように独特の姿を見せています。メタセコイアには実は付いていないようですが、ラクウショウには、青い実が鈴なりに実って...ぶら散歩~引地川親水公園

  • 湘南藤沢産の果樹藤稔・豊水を求めて~

    わが街藤沢は、豊富な葡萄や梨の産地として果樹園も多く、収穫時期を迎えてました。藤沢ブランドの果実といえば、ぶどうや梨が全国的にも有名で、特に藤沢生まれで藤沢育ちの名産品「藤稔」は、その姿も味覚も格別のもので長年懇意にしている果樹園で求めてきました。人気の秘密は、果実の粒がゴルフボール大の大きさで黒いダイヤと言われていますが、そのジューシーな甘さも格別で高級ぶどうの代表品種となっています。広い園内には、最盛期を迎えて樹齢30年近い大樹には、たわわに黒いダイヤが実っていました。先日行われた「果樹持寄品評会」では、ぶどうと梨の部で共に入賞されて人気の逸品となっています藤稔と共に程よい酸味のある「竜宝」も藤稔に負けない味わいで、いただく前に描いてみました。梨の豊水も和梨の代表的なもので、藤沢生まれのジューシーな味わいと...湘南藤沢産の果樹藤稔・豊水を求めて~

  • 暇な画家の一日~猫ちゃん画

    知人から送られた可愛いネコちゃんの写真の表情に惹かれて猫ちゃん画を描いていました。我が家の愛猫は8年前に逝ってしまい描ける原画も無くなり、知人の愛猫の姿もMyCatと非常に毛並みや表情が似ており、愛猫の思い出を振り返りながら描いてみました。知人は多くのネコちゃんと一緒に過ごされてるようで、私も描いてよ~と訴えているような表情に魅せられていました。ネコちゃんは、色々な表情でポーズして愛らしい姿を見せてくれており、実物のモデルを描ける機会は無くなりましたが、風景画とは異なる楽しみを実感したひと時でした。暇な画家の一日~猫ちゃん画

  • ストーンアート

    久し振りに外出を控えてステイホームで湘南海岸で集めた石や貝殻を使ってストーン・アートに挑戦してみました。限られた石の数や形の中で、何を描くかテーマ選びも難行でしたが、東京オリンピックも終わり、パラリンピックが始まりますので、丸いストーンを選びパラリンクマークの「スリー・アギトス」と市松模様を描いてみました。描きたい猫ちゃんに合ったストーンが無く苦労しましたが、マルにゃんとマル魚を描いてみました。ブラックストーンとボールストーン、レッドストーンには、愛情を感じながら💛マークやスター★マークを色付けてみました。小さい小石には、ゆるキャラを描いてみました石材を使い果たして、石の代わりに玉子ちゃんに集まってもらい、愛らしいパンダさんとニャンちゃんの交流会の姿を作ってみました。マツボックリとストーンボックリに三色ハチマキ...ストーンアート

  • スケッチ風景画~横須賀

    猛暑が続きコロナ禍の収束が見えない中で、外出を控えて先日訪れた横須賀のスケッチポイントとなっているヴェルニー公園にある「逸見波止場衛門」と三笠公園の「三笠」を描いていました。逸見波止場衛門は、旧横須賀軍港の逸見門を見張る衛兵詰所で、ドーム型屋根とタイル張りの外壁の景観は、当時の面影を残す遺産となっており、大きな建築物とは異なる光景に惹かれて描いてみました。二枚目は、横須賀の三笠公園にある世界三大記念艦の「三笠」を描いてみました。「三笠」は、日露戦争で連合艦隊の旗艦として活躍し、現在は陸に上がっていますが、世界最古の鋼製戦艦として日本遺産の鋼製文化財に指定され今も勇壮な姿が保存されています。戦後76年を迎えて、改めて横須賀の街「ここはヨコスカ~」の横須賀ストリーを実感しながら描いていました。スケッチ風景画~横須賀

  • ぶら散歩~引地川田園地帯

    猛暑日となった一日でしたが、近くの引地川沿いの田園地帯から舟地蔵公園付近を朝散歩していました。小糸川遊歩道から田園地帯に入ると、シラサギ?が田圃の中をお散歩している姿が見られ、カメラを向けたら逃げられてしまいましたが、しばらく飛び回って少し離れたところに舞い戻って田圃の中を歩き回り、何か餌を求めているのでしょうか?稲穂も大きく延びて風に揺らされ黄金色に染まるのもまもなくのようです。田園から引地川の城下橋付近では、アオサギも見られ浅瀬をお散歩していました。田園地帯近くの舟地蔵公園では、シンボルツリーのメタセコイアが色づき始めて秋の姿に変わり始めています。園内の花壇では、鮮やかなケイトウの花が咲き始めて独特の魅力的な姿を見せています。公園近くには、貴重な道祖神や庚申塔見られます。田園風景や野鳥、花に魅せられながらの...ぶら散歩~引地川田園地帯

  • 茅ヶ崎里山ポタリング

    猛暑が戻った暑い一日でしたが、澄み切った秋空が拡がる日和となり、茅ヶ崎の里山をポタリングしていました。富士山が望める富士見ファームの田園地帯では、富士山は白い雲に隠されていましたが、青空とブラシ雲のコントラストな風景が描かれていました。収穫時期も近くなりお米を守るトンビ凧が飛び回り初秋の風景が拡がっています。秋の花のパンパスグラスも大きな穂を延ばして秋空に映えています。富士見ファームから大岡越前通りへ向かうと正覚院の正門には、美しい布袋尊と仏様からパワーをもらっていました大岡越前守の菩提所である「浄見寺」に立ち寄ると、丘の上には歴代の大岡家の墓所があり、静かな雰囲気が漂いパワーが漲っていました。境内には、浄土宗の元祖の法然上人の旅立ちの姿の銅像が立てられています本堂前には、赤い帽子の地蔵様に干支の石像が奉納され...茅ヶ崎里山ポタリング

  • ぶら散歩~大庭城址公園

    真夏が舞い戻ったような猛暑となり、夕方にジョグも控えて近くの大庭城址公園をぶら散歩していました。城址公園は、春には市内随一の桜の名所となっていますが、緑一色に包まれたお散歩コースとなっています。この日は暑さを避けて散歩人やジョガーの姿も少なく大芝生公園から花の広場などの周回コースを巡り自然を満喫していました。春の桜咲く時期は、場所取りで大賑わいの大芝生広場も静かな雰囲気となっています。大桜と共にシンボルツリーの三本のメタセコイアも約20m近い高さで円錐形の特徴的な姿を見せています。市の花の藤棚のバーゴラもお休み処ですが、画になる光景となっています。巨木の楠木もサクラやメタセコイアに劣らぬ姿を誇り、樹の下には沢山実を散らしていました。市制50周年を迎えて記念に30年前に作られた足型モニュメントでは、応募された市民...ぶら散歩~大庭城址公園

  • 藤沢特産果実品評会

    今年も藤沢の特産品である梨とぶどう藤稔の「藤沢果樹持寄品評会」が開催されました。市内の果樹生産者が技術と工夫を重ねて育てたぶどう・梨(約80点)が持ち寄られ、形状や光沢、糖度などの品質を競う品評会では、生産者自慢の特産品が出展され、優秀作を求めて「抽選即売会」では大変な人気を呼んでいました地元産の藤稔や梨の幸水は、スーパーなどには出回らず生産者の直売所でしか入手できない特産品となっていますので、この日は特産品を求めて大混雑となっていました優秀作品が展示されているコーナーでは、事前の内覧会が行われず、入賞品を含めて即売会では抽選によって販売されていたが、高級品を求めて高い競争率なっていました。審査の結果、今年も日頃懇意にしている果樹園の藤稔も幸水も受賞されたようで、別途、直売で求めたいと願っています。藤沢特産果実品評会

  • ぶらりJog~引地川遊歩道

    ようやく猛暑も過ぎてジョグ日和となり、マイコースの引地川親水公園から一色川周辺をJog&Walkしてきました。小糸川沿いの遊歩道から引地川の合流地点の城下橋から上流側には大庭城址公園と天神橋を望む光景は、猛暑を過ぎた初秋の静かな光景が見られます。親水公園の桜並木では、この日は散歩人の姿も少なく、桜の葉が散り始めて秋風が吹く中で葉っぱ踏みながら秋の雰囲気を感じられます。引地川親水公園から更に上流の石川の里の田園地帯に入ると、緑一色の絨毯を敷き詰めたような光景が拡がり圧巻のインスタ映えスポットになっています。田園地帯の山肌には10年ほど前に倒木した大木が今も生き延びて点に向かって大幹をL型に伸ばし強い生命力を発揮しています。その先の竹林を抜けてその先の田園地帯では、稲穂が実り始めて穂先を垂れて風に揺らされて収穫時期...ぶらりJog~引地川遊歩道

  • スケッチ風景画~勝海舟記念館・池月橋

    長雨が続きコロナ禍で外出もままならず先日訪れた洗足池のスケッチポイントの勝海舟記念館や池月橋を描いていました。勝海舟記念館(旧清明文庫)は、正面中央部にはネオゴシックスタイルの4本の柱と入口の扉にはアール・デコ風のデザインが見られる外観が素晴らしく、国の有形文化財に登録されているレトロ感あふれる姿に魅せられて描いてみました。二枚目は、洗足池に架かる白木造りの三連太鼓橋の池月橋ですが、名前も姿も珍しい橋で水面に映りこむ姿と周りの濃い緑とのコントラストな光景が素晴らしく描いてみました。洗足池の歴史や緑に包まれた雰囲気が漂う魅力的な風景にチャレンジして楽しんでいました。スケッチ風景画~勝海舟記念館・池月橋

  • 折り紙和傘作り

    大雨が続く中で、外出を控えて久しぶりに、折り紙で和傘を作ってみました。昔は、よく折紙遊びでよく作っていましたが、作り方も忘れてしまい苦労しましたが、手持ちの限られた色紙を使って72枚でレインボーのイメージで挑戦してみました。色紙の折り方にも苦労しましたが、72枚全て折り重ねた後、荷札の細い針金を通して心棒に括り付けます。心棒に括り付けた後、親骨に相当する爪楊枝に色づけして一本づつ丁寧に貼り付けますが、細かい技で苦労しましたその後、一本一本の親骨を毛糸で繋ぎ合わせてバランスを整えます。最後に子骨に相当する部分の色紙を折り合わせて針金で繋ぎ合わせていきますが、細かい作業となり難行でしたが、何とか傘らしい形が出来上がりました。暇な一日でしたが、折紙細工のアート作品作りに童心に帰って楽しいひと時でした折り紙和傘作り

  • スケッチ画~果実画

    先日、知人から北海道の特産品メロンが贈られてきました。北海道メロンの赤肉メロンは、大玉で果皮に網目模様が入っており中身もオレンジ色で柔らかく甘い香りを感じる魅力的な味わいで口にする前に描いていました。細かい網目模様が盛り上がって他の果実とは異なる独特の模様を描くのは苦労しますが、その姿に拘って描いてみました。中実も豊かな香りと甘みを感じるジューシーな姿で魅せられながら描いてみました。先日、知人の果樹園で買い求めてきました地元産の築水梨とゴーヤも、メロンとはその姿も全く異なりますが、描いてみました。ゴーヤは、あの苦みのある味わいは好きではありませんが、独特のイボイボの姿が魅力的でついでに描いてみました。コロナ禍の拡大と雨降りの中で外出もままならず、猛暑とコロナ禍の収束を願いながら、夏の果実を描いていました。スケッチ画~果実画

  • 風景スケッチ画~逗子マリーナ

    湘南最大のリゾート地の逗子マリーナは、ヨットハーバーや高層マンションが建つ異国情緒を感じさせる街並みが素晴らしく、筆を取ってみました。マリーナの最大のスケッチポイントであるヨットハーバー付近は、大小のヨットやマンションとヤシの木が並ぶ光景は、素晴らしいモチーフで、初めて描いてみました。ヤシの木通りのマンション群とギャラリーとのコントラストな光景にも惹かれて描いてみました。マンションの形状もいろいろなデザインが見られ、それぞれユニークな名称が付けられていますが、飯島公園近くのカナリエス館の海外リゾートを連想させる魅力的な外観に惹かれて描いてみました。久し振りにステイホームで湘南のリゾート地の魅力的な光景を描く楽しみを味わっていました。風景スケッチ画~逗子マリーナ

  • 鎌倉ぶら散歩~稲村ケ崎・妙本寺

    鎌倉の葛原岡・大仏ハイキングコースを散策の後、快晴に恵まれて稲村ケ崎から妙本寺をぶら散歩していました。大仏坂から長谷観音通りを経て稲村ケ崎公園へ向かいます。この日は、強風注意報も発令されていて由比ガ浜海岸には白波が立ち、鎌倉海岸らしい風景でしたが、海水浴客やサーファーの姿は殆ど見られず、寂しい光景でした。稲村ケ崎公園へ向かう坂道からは、岬の東側には、岸壁がそそり立ち白い雲がなびく絶景が見られましたが、新田義貞が鎌倉攻めしたときに突入した切通を連想させる古戦場跡で、国の史跡となっています。稲村ケ崎公園からは、富士山は雲に隠されていましたが、江の島と七里ガ浜の先に富士山を望める「関東富士見百選」と「かながわ美景50選」に選ばれている絶景に魅せられて離れがたい気分を感じていました。公園の岬の西側には、奇岩が多く見られ...鎌倉ぶら散歩~稲村ケ崎・妙本寺

  • 鎌倉葛原岡・大仏ハイキング

    暑い日でしたが、鎌倉の葛原岡・大仏ハイキングコースをウオーキングしてきました。このコースは、約3kmの短いコースですが、起伏があり木漏れ日の自然林の小径で陽当りを避けられコースで久しぶりに楽しんできました。浄智寺の参道を経て裏山の坂道を上ります。長い階段のコースを上ると、コースの脇には山肌をえぐり取られたような切通しがありますが、コースではありませんでしたつづら折りの坂道を上ると、山道に入り木の根っこが這える滑りやすい道が続きます。山道の頂部の「天柱峰(97m)」には、大岩と供養塔、石碑が置かれており、浄智寺とゆかりのある史跡で、中国から来日した住職が名付けた名前のようです。天柱峰から葛原岡へ向かう急階段の脇には、2年前に台風で倒木した大木の根が残っていました。葛原岡神社に着くと、縁結びの神と言われる「葛原岡神...鎌倉葛原岡・大仏ハイキング

  • 湘南藤沢サンセットシーン

    台風一過で湘南の空も快晴となり、富士山や大山、箱根連山が望める近くの高台から久しぶりに素晴らしいサンセットシーンが見られました。大山の上には糸を引いたような雲が流されるようなシーンが見られ、陽が沈み始めると流れる雲と夏の空を茜色に染まり始め、ナチュラル・ドラマが始まりました。久し振りに富士山の周りには、雲も無く薄い筋雲のアートが描きだされていました。時間と共に、雲の姿も空の色と共に変化し、自然が描くアートな空間を創り出していました。陽が沈んでから約12分後の富士山の姿は、表現できない感動の姿で、ダイヤモンド富士まで約1ヶ月あまり先ですが、暑い夏やコロナ禍の苦しみを忘れさせるひと時でした。湘南藤沢サンセットシーン

  • 東京五輪の熱戦を振り返って~

    東京オリンピック大会がコロナ感染防止対策の様々な制約がある中で、17日間にわたって素晴らしい熱戦が繰り広げられ、連日、テレビ観戦しながら各国の想像を超える各競技を振り返っていみました。多くの種目の中で最も期待していた野球では、侍ジャパンはドミニカ共和国、米国、韓国の強豪チームとの熱戦で少ないチャンスを生かしてサヨナラ勝ちや完封勝利、延長線のタイブレークを制して5戦全勝で初優勝し、悲願の金メダルを獲得した結果に、表彰式を見ながら選手達と共に感動し涙していました。特に、坂本選手や山田選手、村上選手のホームランや甲斐選手のタイムリーヒットの大活躍は、宿敵米国に完封勝利の結果につながってバンザイ\(^o^)/でした。女子ソフトボールでも、日本チームは、強豪の米国やカナダに快勝して、2大会連続で金メダルを獲得し、実力を発...東京五輪の熱戦を振り返って~

  • 東京オリンピック閉会式

    新型コロナ感染拡大の中で、史上初の1年延期された異例の東京オリンピック2020大会が無事終了し、国立競技場で無観客で行われ、テレビを通じて感動のシーンを観ていました。花火が打ち上げられた後、オリンピックマーチが流れる中で日本の金メダリストに持たれた日の丸国旗に続いて各国の国旗がフィールドに運び込まれて、会場は無観客ですが、興奮のルツボの雰囲気が伝わっていました。約200ケ国の国旗がフィールドに輪になって整列し、圧巻の光景が描かれてメデイアを通じて世界に発信さてれていたようで、どんな気持ちが伝わったでしょうか国旗に続いて各国の選手団が入場しましたが、参加された選手の姿も少なく、前回の東京五輪の入場行進の様子とは様変わりしていました。全選手が入場後は、芝生広場一杯に盆踊りやダンス、太鼓演奏など日本の伝統文化芸のパフ...東京オリンピック閉会式

  • 鎌倉雪洞まつり

    鎌倉の夏の風物詩である鶴岡八幡宮の「ぼんぼり(雪洞)祭り」に行ってきました。参道には大きな茅の輪が設置され夏越の祓いが行われた後でしたが、無病息災を願いながら厄払いしていました。旗上弁財天社では、コロナに負けるなと必勝祈願の源氏の白旗が掲げられてパワースポットとなっています。源氏池には、夕方でしたが、シンボルの白蓮が咲き誇っていました。蓮の花の周りには多くのカモの優雅な姿も見られます。池畔では、子供たちが餌遣りする光景が見られ、亀や鯉、鳩達が餌を求めて奪い合いを演じていました。舞殿近くでは、まだ雪洞に点灯されていませんが、大石段から本宮にかけて今年は静かな雰囲気となっています。手水舎では、折鶴や金魚、紅葉葉などが浮かび、夕涼みの清らかな雰囲気が感じられます。石段下の大銀杏前の狛犬さんもハトマークのマスクをしたユ...鎌倉雪洞まつり

  • 目久尻川ポタリング

    大和泉の森で自然探訪した後、大和から綾瀬の目久尻川に出てサイクリングロードをポタリングしてきました。途中の自然公園では、珍しいアートな灯籠が並ぶ珍しい空間が演出されていました。綾瀬市の城山公園に入ると、鎌倉時代の源頼朝の御家人だった渋沢一族の居城跡だった公園で現在も土塁や堀切、曲輪が残されており、貴重な遺跡となっています。園内には、物見塚と言われる大きな塚が残されており、塚の上には旧海軍元帥の東郷平八郎の先祖の地であることから記念の「東郷元帥祖先発祥之地」の石碑が建っています園内は、風情ある竹林の光景が拡がり春には桜の名所となっているようです。早川城山公園から目久尻川へ出ると、長い橋が架かっていますが、「新武者寄橋」と珍しい名前が付けられていますが、早川城へ向かう武者の集合場所だったことから名付けられそうで、「...目久尻川ポタリング

  • 大和泉の森公園へポタリング

    猛暑が続く暑い日でしたが、引地川の源流である大和の泉の森公園へポタリングしてきました。引地川親水公園から引地川沿いのサイクリングロードを経て泉の森へ向かう途中の福田橋付近では、多くのカモ達が迎えてくれて一休みしていました大和市の桜の名所の千本桜では、春の桜咲く時期とは異なり緑の桜トンネルが出来ています。泉の森の手前にある「ふれあいの森」に入ると、川沿いの広場に大きな風車があり、緑濃い森の中には、カワセミの姿も見られ野鳥の森となっているようです。森の中には、第二次世界大戦中、将来の航空技師を夢見て日本で従事していた台湾少年工の故郷の思い出の印として「台湾帝」が建てられています。森の広場には、多くの樹々の並木道が拡がり、BBQなどの人気スポットとなっているようです。泉の森公園は、広いしらかしの池を中心に、中池やしら...大和泉の森公園へポタリング

  • ぶら散歩~緑地公園

    猛暑が続く毎日ですが、午後から近くの緑地公園をぶら散歩していました。二番構公園の噴水池では、女人像の周りを偶然にも親子のカルガモがかわいい5匹の雛を率いて愛らしく泳ぎ回る姿がみられ、園内にいた子供達も”かわいいな~”と人気を呼んでいました声をかけても反応はありませんが、親鳥に見守られて池の中を泳ぎ回る姿にしばし魅せられていました。公園近くの花壇には、可愛い白・ピンクの花弁を付けた可愛い花が咲き誇っていましたが、名前は不明でした小糸台公園に向かうと、アップダウンの自然豊かな森林公園ですが、公園の中にビオトープ池があり、池の周辺にはいろいろな生き物が生息するエリアが出来ています。池の近くの森の中には、松ぼっくりのような木の実が沢山実っていますが、松ではないようですね?また深緑の葉の上には、白い星形の花のクサギの花が...ぶら散歩~緑地公園

  • ぶら散歩~茅ヶ崎清水谷戸・市民の森

    茅ヶ崎の丘陵地にある駒寄川源流の清水谷(しみずやと)から市民の森をぶら散歩してきました。清水谷は、特別緑地保全地区となっており、深い森林に木漏れ日が射す自然豊かな谷戸の原形が保全されており、湿地帯には長い木道の周りには新緑の樹林が茂りマイナスイオンが満ち溢れて爽やかさが感じられます。木道の周辺のせせらぎでは、湧き水が流れ落ちて駒寄川の源流となっており、別世界の雰囲気となっています。木道の周辺には、雑木林の樹々が鬱蒼と茂り蝉の声や野鳥のさえずりが響き亘っていました。樹木の葉の裏には大きなカタツムリも見られ、多様な生き物が生息する環境が保たれているようです。森の奥の谷戸池の周辺にも、野生植物や野鳥の声が聞こえ、谷戸の原形が保たれています。谷戸の中は、自然のアップダウンの遊歩道が続いており山道を登った丘の上では、自然...ぶら散歩~茅ヶ崎清水谷戸・市民の森

  • スケッチ風景画~蔵造りの街川越

    コロナ感染拡大の中猛暑も続き、ステイホームで春に訪れた蔵の街・川越の風景を写真から描いていました。川越のシンボルである「時の鐘」は、蔵の街に音が鳴り響いていますが、白壁の蔵と鐘の塔が青空にそびえ散歩人で賑わう光景は、他では見られないモチーフとなっており、描いてみました。蔵街通りの代表的な重厚な蔵が並ぶ「蔵造りの街並み」の光景も圧巻で、その雰囲気を描写することは困難ですが、独特の鬼瓦や観音開扉などの素晴らしい光景に挑戦してみました。蔵造りの街並みと対照的な「埼玉りそな銀行本館」の建物は、鉄筋コンクリート建築で「一番街」のランドマークと呼ばれる西洋風の建築で、ドームや塔屋など横浜三塔とは異なるレトロ建築の威風の景観に魅せられて描いてみました。猛暑の中で、ステイホームで描く楽しみも格別でしたスケッチ風景画~蔵造りの街川越

  • 江の島灯籠まつり

    江の島の夏の風物詩である「江の島灯籠まつり」が始まり、快晴となった江の島のサムエルコッキング苑や江の島神社など江の島の島内に大小様々の約1000基の灯篭が燈り優しい光に包まれて幻想的な空間が創り出されていました。夕暮れ前には、サムエルコッキング苑のサンセットテラスからは、富士山の周辺は厚い雲に覆われていましたが、日が沈む約20分前後には、雲も赤く染まり始めて富士山の全景は見れませんでしたが、稜線の一部が浮かび上がっていました。陽が沈むと湘南のシンボルタワーのシーキャンドルも輝き始めて夏の江の島の光の空間を描き出されていました。シーキャンドルの下の世紀の花と言われるアオノリュウゼツラン広場では、多くの株が自生していますが、今年もその内の一株が開花してシーキャンドルと背比べしている姿が見られます。苑内の散策路周辺に...江の島灯籠まつり

  • 藤沢浮世絵展~江の島浮世絵展

    藤澤浮世絵館で江の島にまつわる浮世絵の特別展が始まり、観てきました。今回の展示会では、北斎や広重など絵師たちが描いた「江の島浮世絵大集合」として多くの浮世画が展示されていました。「東海道五十三次コーナー」では、名所絵の達人である歌川広重の描いた「ようこそ江の島へ」の作品14点が展示されています。江の島詣に向かう芸能の女性達の大行列が描かれています。江の島の岩屋側からの構図で岩場で酒を酌み交わしたり、女性や子供たちが楽しむ当時の光景が描かれています。江の島詣を終えた一行が砂浜を進む光景で、和服を着た御殿女中や豪華な駕籠など当時の様子が描かれた「江の島参詣の図」江の島の砂州を背景に3人美女が揃い踏みの姿を描いた「江の島弁財天開帳詣」の作品「藤沢宿コーナー」では、東海道五十三次を描いた屏風画「屏風と泥絵」5点の作品が...藤沢浮世絵展~江の島浮世絵展

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