住友電工は6月、ドイツの送電大手から再生エネルギー向けの送電線を受注したと発表
住友電工は6月、ドイツの送電大手から再生エネルギー向けの送電線を受注したと発表しました。2033年までに整備を完了する見通しで、電力ケーブルの受注規模は最大で5000億円超になる見通しです。(youtube.com)住友電工は6月、ドイツの送電事業社アンプリオン社からドイツ国内を結ぶ高圧直流送電のケーブルシステム事業の高圧直流XLPEケーブルプロジェクト「コリドーBV49」を受注しました。さらに、アンプリオン社の連系線プロジェクト「ライン・マイン・リンク」へのケーブル供給についても優先交渉契約を締結しています。「コリドーBV49」プロジェクトと「ライン・マイン・リンク」プロジェクトの受注総額は、30億ユーロ(約5,000億円)を超える大型プロジェクトであり、ともにケーブルは住友電工が買収するズートカーベル...住友電工は6月、ドイツの送電大手から再生エネルギー向けの送電線を受注したと発表
2024/06/11 10:43