輪島市南志見地区 県内初の”木造長屋”仮設住宅が完成
【中継】輪島市南志見地区県内初の”木造長屋”仮設住宅が完成(youtube.com)輪島市の南志見地区からお伝えします。こちらの地区は道路の損傷などが激しく、一時孤立集落となっていました。きょうはGWの中日ですが、まだ、こちらの地区に戻っている人は少ないようで、住民の姿も、ボランティアの姿もほとんどありませんでした。この南志見地区のグラウンドにきょう、完成したのが、木造長屋型の仮設住宅です。県内で初めてこの場所に100戸完成しました。この木造長屋型は、熊本地震の際に建設されたいわゆる「熊本モデル」の仮設住宅で、使用期限を過ぎたあとも公営住宅に転用して住み続けられます。集落のみなさんで一緒に地元に帰ってこられるようになる一方、まだ課題も残っていました。石川県産の木材を使った外壁に。奥能登を表徴する黒瓦の屋根...輪島市南志見地区県内初の”木造長屋”仮設住宅が完成
2024/04/30 20:54