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時間の外 https://blog.goo.ne.jp/banbo1706

気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこち空を飛びます。

昔の私のHPを復刻した別ブログ「時代屋小歌(音楽編)」「時代屋小歌(旅編)」もあります。そちらの方も、よろしくお願いします。 時代屋小歌(音楽編) http://blog.livedoor.jp/syunka16-mymusic/ 時代屋小歌(旅編) http://blog.livedoor.jp/syunka16/

時代屋だんぞう(DANZO)
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2014/10/17

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  • 嘆きの着ぐるみ

    ここんところ、やっと秋らしくなってきて、ひと安心。今年の夏は、きびしすぎた。しんどい思いをした人は多かったはず。たとえば、着ぐるみの中に入ってた人は、どれくらいしんどかったろう。夏の暑い気候の中でも、日本各地で着ぐるみは活動していた。遊園地、テレビ番組内、屋外イベント、その他。そんな着ぐるみを見てたら、つい思ってしまうことがあった。それは、着ぐるみの中に入っている人はどんな状態だったのだろうということ。。特にあの酷暑の中では。おそらく着ぐるみの中は温室状態なのではないか。しかも風にあたることもできないはず。中で汗を拭いたりできるのだろうか。いったい、着ぐるみの中は何度くらいなんだろう。きっと着ぐるみの中は汗臭くなってるんだろうなあ。着ぐるみを脱いだら、脱いだ着ぐるみはどう保管してるんだろう。どこに置いてる...嘆きの着ぐるみ

  • されど私の人生 By 斎藤哲夫

    この曲は、斎藤さんのオリジナルとしても有名な名曲だが、吉田拓郎さんのカバーバージョンの方も有名。実際私がこの曲を知ったのは、拓郎さんの初期のライブアルバムで、だった。そのライブアルバムでは拓郎さんはかなりパワフルにこの曲を弾き語りで歌っていたし、この曲に対する思い入れを感じた。同じような人は多かっのでは。当時の拓郎さんは人気絶頂の頃で、人によってはこの曲は拓郎さんのオリジナル曲だと勘違いしてた人もいたかもしれない。でも、それは間違いで、この曲の作者は斎藤哲夫さんであった。そして、斎藤さんのオリジナルバージョンを、改めてここで取り上げておきたい。今でこそシンガーソングライターが他人の曲をカバーするのは珍しくないが、拓郎さんの初期の頃はシンガーソングライターが他人の曲をカバーするのは比較的珍しかった。シンガー...されど私の人生By斎藤哲夫

  • これは何かの予兆?

    先日、家の廊下を歩いたら、床に何かか落ちてるのを見つけた。ん?なんだろう、ゴミかな?と思い、少し近づいてみたら、それは虫らしかった。ひっくり返ったまま、動かない。大きさは人間の親指くらい。家の中で死んでて、しかもそれくらいのサイズとなると、気持ち小さめのGかと一瞬思った。だが、Gだとしたら、もう少し細くて長いのてはないか。私はGは大嫌いなので、本当は近づきたくない。でも、死骸なのたとしたら、片付けないで、いつまでもそこにあり続けても困る。そこで、一定の警戒心を持って近づいてみたら、それはどうやらGではなかった。まず、丸っこい体で、やや太め。なにより、その色が決め手だった。鮮やかな色で、少し輝いていた。おお。これは・・黄金虫ではないか!よかった。Gじゃなくて。でも、なぜ黄金虫が家の中で死んでるのか?私の住ん...これは何かの予兆?

  • オワカリ イタダケタダロウカ・・・?

    オワカリイタダケタダロウカ・・?心霊番組や心霊ビデオなどを見てると、必ず耳にするフレーズが、これ。定番フレーズだ。心霊写真や、心霊映像が画面に流され、得体の知れない何かが一瞬映った後に、この「オワカリイタダケタダロウカ」というナレーションが入る。たいがい得体の知れない何かが画面に映るのは一瞬なので、一回見ただけでは視聴者はすぐには気が付かないことが多い。そこでこのフレーズが入る。で、画面を再度流すことになる。特に得体の知れない何かが映っている瞬間の映像は、時に一時停止されたりする。で、視聴者は「あっ!」となることもあれば、「なにこれ」となったりもする。その一方で、「こじつけだよ」とか「錯覚だよ」とか「まあ、そう見えないこともないけど、たまたまでしょ」などと思う場合もある。時には、リピート再生しなくても、明...オワカリイタダケタダロウカ・・・?

  • あの子 今何してる? 〜まだ子供だった、あの子〜

    先日。小学校時代の級友を集めたプチ同窓会を行った。思えば私が小学校を卒業してから何十年という月日が過ぎ去っているが、これまで小学校の同窓会は私が知る限り一度も行なわれてこなかった。厳密には、卒業した年の3月の翌月に一度だけ開かれたことがあったが、それは卒業してからまだ1か月しかたってない時期での開催だったので、同級生同士で「久しぶり」とか「懐かしい」という感覚はあまりなかった。単に数日間会わなかっただけみたいな感覚で。だがそれ以来は1度もなかったのだった。まさかそうなるとは予想してなかった。何年かに一度くらいは行なわれていくような気もしていたのだが。中学の同窓会はそれなりのペースで開催されてた時期はあったのに、小学校の同窓会はなかった。なので一度くらい小学校時代の同窓会もあればいいのに・・と思ってた。だが...あの子今何してる?〜まだ子供だった、あの子〜

  • テリーズテリーのテリー中本さんを偲ぶ

    国産アコギの超高級ブランド、それかテリーズテリーというブランド。そのビルダーだったテリー中本さんか2024年の8月に他界された。中本さんは元々はヤマハの職人だったが、独立されて独自のブランドを立ち上げたのだが、そのブランドこそテリーズテリーだった。その愛用者は非常に多く、日本の多数のトップギタリストに愛用されていた。石川鷹彦、伊勢正三、井上陽水、岡林信康、角松敏生、坂崎幸之助、さだまさし、高見沢俊彦、長渕剛、松山千春、ポールサイモン、他。すごい顔ぶれが並ぶ。私が初めてテリーズテリーのギターを見たのは、何かの番組にアルフィーの坂崎さんが出演された時。坂崎さんが持ってたギターを見て、なんか見たことがないようなデザインのギターだなあと思った。とこのメーカーのギターだろうと思って、ギターのヘッド部に注目。ギターの...テリーズテリーのテリー中本さんを偲ぶ

  • 虫も暑さを感じてる?

    日本での一般的な季節の分け方で考えると、夏は8月までで、9月以後は秋になる。なので、2024年の夏を振り返ってみたい。ともかく暑かった!まあ、それは毎年そうなのであるが、特に2024年の夏は、夏の怖さすら感じた。2023年の夏も最強クラスに暑かったが、2024年の夏は暑さは去年に勝るとも劣らない暑さだったが、雨の怖さも半端なかった。台風の怖さは毎年あるのだが、雨による被害は殺人的だった。冠水の報道は頻繁に流され、それによる被害もあいついだ。土砂崩れの報道も多かった。こんなのが毎年夏の当たり前になっていくのだろうか。暑さを異常気象扱いしても、もうその暑さは異常ではなく、これが現代の夏の通常なのだろう。だとしたら。毎年夏が来るのが怖くなりそうだ。子供の頃、夏が来るのは楽しみだったが、こんな夏が毎年来るのでは・...虫も暑さを感じてる?

  • 猫、リアル踏んじゃった

    我が家の足拭き。猫の足拭き。シロとクロの足拭き。 毎日踏んづけて、ごめんよ。 そういや、以前黒猫の野良猫になつかれたこともあったなあ。それはちょうどコロナが猛威をふるってた頃だった。私はその猫が黒猫だったこともあって、シンプルにクロと呼んでいたけど、コロナの頃にちなんでクロナとでも独自の名前をつければよかったかな(笑)?そう、コロナとクロをひっかけて。あ、でもコロナはやっかいものだったから、やはりコロナにちなんだ名前はやめといてよかった。クロはやっかいものではなかったしね。 あのクロ。毎日決まった時間になると我が家の玄関の外にやってきたり、待機されたりして、キャットフードをあげてたなあ。昼間なんて、日向ぼっこを兼ねて、我が家の庭(?)に1日中寝てたこともあったっけ。玄関のそばにいて、私が玄関のドアを開ける...猫、リアル踏んじゃった

  • 東京に暮らしていながら、案外行かないスポット

    私は東京生まれで東京育ち。途中で郊外で2回ほど暮らした時期はあったし、そのうち1回は1人暮らししていたけれど、これまての人生では大半を都心で過ごしてきている。地方から出てきた友人の中には、私は都心の有名スポットにはちょくちょく訪れているのだろうと思ってる人もいた。もちろん、行ったことがあるスポットはあるが、中には都心で暮らしていながらまだ行ったことがないスポットや、行ってたとしても数回しか行ったことがないスポットもある。中には有名スポットでありながらも、まだ1回しか行ったことがないスポットもある。 例えば東京タワーは数回しか行ったことがないし、スカイツリーなどは現時点ではまだ1回しか行ったことがない。皇居もせいぜい数回しか行ったことがないし、明治神宮も数回しか行ったことがない。その数回の来訪歴にしても、現...東京に暮らしていながら、案外行かないスポット

  • もう話したくない by ロッド・スチュワート

    Idon'twannatalkaboutitby  RodStewart これはロッドの屈指のバラード。ロッドのアルバム「アトランティック・クロッシング」に収録されていた曲。このアルバムはロッドのアルバムの中でも名盤の誉れ高い作品で、LP時代は、このアルバムはA面がロック曲でまとめられ、B面はアコースティックな曲でまとめられていた。で、今回取り上げる「もう話したくない」はB面の1曲目に収められていた。このアルバムからは何曲ものシングルヒットが生まれたが、中でも「セイリング」はロッドの看板曲として定番曲。ロッドのバラード系の名曲では「セイリング」はよく取り上げられるが、個人的にはこの「もう話したくない」は「セイリング」に負けない名曲だと思っている。ちなみにこの「もう話したくない」もシングルヒットした曲。作曲...もう話したくないbyロッド・スチュワート

  • 遠ざかる偉人

    パリ五輪のビーチバレーで、試合が白熱し、両チームの選手が一触即発になった時に、5輪スタッフが機転を利かせて、ジョン・レノンの「イマジン」をBGMで流したら、観客席がみなイマジンを合唱し、両チームの選手同士が怒りの矛を収め、やがては双方笑顔になったシーンがあった。これなど、パリ五輪のハイライトシーンのひとつとして記憶されてゆくだろう。もちろんイマジンはジョン・レノンが平和を願って作った名曲。そして、今では五輪の開会式に流される定番曲になっており、そこには五輪の本来の精神があるとされている。こういう流れを見てると、ビートルズファンの私としては嬉しいことではある。と同時に、ジョン・レノンはますます偉人化されていってるなあとも思う。レノンは平和を願った活動家であったのは確かだけど、レノンにはけっこうハチャメチャな...遠ざかる偉人

  • どんな名前をつけられたかった?

    五輪や高校野球の中継を見てた時、今の若者の名前はつくづく今風な名前がつけられているなあと感じた。もちろん普通の名前もしっかりあるのだが、凝った芸名のような名前が増えてると思った。ちなみに、明治安田生命の調べによると、2023年の名前のランキングによると以下の通りらしい。ちなみにここでは漢字の当て字ではなく、あくまでも「読み方」を表記してみる。男1、はると2、みなと3、ゆいと4、あおと5、りく女1、えま2、つむぎ3、みお4、さな5、めいというランキングらしい。…漫画やアニメに出てきそうな名前が並んでいる。でも五輪選手や高校球児の中には、上記ランキング以外にも多数のオシャレな名前の選手は多かった、例えば「恋」と書いて「ここ」と読む名前とかね。かわいい名前だった。以前このブログでは、私が子供時代に名付けられたか...どんな名前をつけられたかった?

  • 迷惑な風来坊

    それにしても、2024年の台風10号は迷惑なヤツだった。動きがのろすきたし、居座ったり、進路が迷走したりで。台風は日本には毎年来るし、来るたびになんらかの爪痕を残していく。時には甚大な被害を日本人にもたらせてくる。それは多くの台風がそうなのだが、2024年の台風10号は、やっかい過ぎた。本当に動きが遅すぎたため、同じ地域に同じ被害を与え続けた。特に豪雨による被害が悲惨たった。各地で。土砂崩れや冠水被害も目立ったが、個人的にはマンホールのフタが吹き飛ばされたのも衝撃。マンホールのフタいえば、相当重い。なんでも、直径60センチのフタで重さは40キログラム、直径90センチのフタだと、その重さは120〜140キログラムの重さになるという!そんな重たいものが宙高く放り上げられ、それが人間の頭に落ちてきたらと思うと、...迷惑な風来坊

  • 自身の声が好きですか?

    私は自分のボーカルが好きじゃない。声質も、音域も。録音した自身のボーカルを聴くと、自己嫌悪になったりする。なぜ自分は、こんな声をしてるんだろう・・・とか、なぜ自分はこんなボーカルなんだろう・・・とか。色々思って。これは昔からそうだった。中学や高校の頃に弾き語りで自作曲のカセットアルバムを作ってた時、それを聴き返した時に特にそれは感じた。もう・・なんていうか・・本当に嫌でしょうがなかった。 だが、自分で作った歌は、とりあえずはまず自分で歌わなきゃしょうがない。なので、仕方なく歌ってた感覚もあった。 歌がうまい人は、たいした練習などしなくても、先天的にうまかったりする。そんな人が更に修練で磨きをかけると、更に素晴らしくなる。だが自分は・・いくら歌っても歌っても、うまくなれた気がしなかった。 でも、自分の理想と...自身の声が好きですか?

  • 旅行が好きじゃない人もいる

    私は旅行は好きだ。私がこれまで出会ってきた人も、多くの人は旅行は好きだった。実際に旅行に頻繁に出られるかどうかはともかくとして。 だが、たまに、旅行が好きでない人がいたことも事実。旅行好きな立場としては、そういう人と話してると、なぜ旅行が好きじゃないのだろうと、少し不思議にも思えたくらい。旅行に出ると、旅先ではその地方ならてはの料理も食べられるし、いつもは見れない風景に癒やされたり、感動したり、刺激を受けたりもする。時には出会いがあることもある。こうして考えると、いいことづくめじゃないかとも思える。だから旅行があまり好きじゃない人が不思議に思えたこともあった。 そんな人に、なぜ旅行が好きじゃないのか聞いてみたことがあった。するとその人いわく、「生活のリズムが崩れるのが嫌だ」とのこと。私はてっきり、旅行はお...旅行が好きじゃない人もいる

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