今週は久し振りの2場開催。と、そこにハマるようにドバイ競馬の祭典と、決して楽はできまへん。大阪杯は頭数も揃って春っぽい華やかさはあるね。二千のスペシャリスト的な言い回しもあるけど、実際問題として履歴+他馬の動向でレース選択も変化する。現実にドバイのターフ、シーマクラシックへ出走する馬たちは、それがなければ大阪杯にシフトする馬が大半か。大阪杯の追い切りも有力馬は押しなべて良好と見える。桜花賞は1週前。注目のアスコリピチェーノは不安を払しょくするようにルージュエヴァイユと併入。コラソンビート、ステレンボッシュ、チェルヴィニアと順調に仕上がってる感じ。更に皐月賞2週前ではジャンタルマンタルが意欲的な走り。頂点奪回へ距離克服も踏まえての調整だ。私の「応援馬」は経験ないほどの絶不調の連鎖となっているが、新馬勝って骨...2場開催もドバイの大盤振舞。