羽田盃新たなスタートだが…。
ケンタッキーダービーに日本馬が有力候補として出走する。フォーエバーヤングだが、気合い入る矢作-瑠星だけでなく、新たな切り口として注目度は高い。そして日本でもダートのクラシック世代を統一した形で今年からスタートする。その第一弾が今日行われる羽田盃となるわけだ。勝ち上がりというか前哨戦からJRA勢が参戦し、アマンテビアンコ、アンモシエラ、ハビレ、ブルーサンと出走する。当然ながらこの4頭の争いになりそうだが、8頭立てとなったように、システムも含めて盛り上げる道程も問われるか。大昔TTGの時代は宝塚記念で6頭立てとかあったけど、あれは凄い馬だけだったし、古馬で円熟の芸を鑑賞するようなもの。血気盛んなクラシック世代はやはりある程度の頭数は望みたい。今日は雨が長い時間降るのでね。残念だが重馬場だ。アマンテビアンコの逆...羽田盃新たなスタートだが…。
2024/04/24 09:53