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廣瀬センセの今日も上機嫌リーダー https://jubi-net.com/joukigen/message/

廣瀬式コーチングの廣瀬公一先生による今日の一言。コーチングスキルアップのコツなども紹介していきます。

「廣瀬式コーチング」でお馴染み、廣瀬公一先生による、今日一日を上機嫌で過ごせる一言集。よっしゃ、今日も頑張るゾ!となるようなメッセージを毎朝配信しています。コーチングのスキルアップになるコツもメルマガなどで紹介していきます。

廣瀬センセ
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2014/10/16

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  • 『米国の病院 ある患者の詩』(3)

    一昨日、昨日と配信した詩は、最後にこのように結ばれています。私はあらゆる人の中で、もっとも豊かに祝福されていたのだ。この詩はニューヨーク州立病院 リハビリセンターのロビーに掛かっているそうです。きっと多くの人を力づけてきたことでしょう。廣瀬

  • 『米国の病院 ある患者の詩』(2)

    世の人々の称賛を得ようとして成功を求めたのに得意にならないようにと失敗を授った人生を楽しもうと沢山のものを求めたのにむしろ人生を味わうようにとシンプルな生活を与えられた求めたものは、何一つ与えられなかったが、願いは全て聞き届けら...

  • 『米国の病院、ある患者の詩』(1)

    大きなことを成し遂げる為に力が欲しいと神に求めたのに謙虚さを学ぶようにと、弱さを授ったより偉大なことができるようにと健康を求めたのにより良きことができるようにと病弱を与えられた幸せになろうとして冨を求めたのに賢明であるようにと、貧困を授..

  • ソメイヨシノだけが桜じゃない

    私が散歩コースに歩く伊丹市東野地区は、昔からの植木屋さんが沢山あります。伊丹市長のひとつの自慢は「ワシントンの桜は伊丹産」です。散歩中に牡丹桜が咲いていて、思わずシャッターを切りました。ソメイヨシノとはまた一味違う存在感のある牡丹桜も大好き

  • 『魂の感動を与える人の条件』(2)

    魂の感動を与える人の第二の条件は、相手の葛藤し苦悩する心に共感し、傾聴し、決して自分の考えを押しつけたりせずに、慈悲の心で、相手が自身の答えを見出していく「同伴者」であることです。善き同伴者には、人は安心して心を開き、勇気をもって自身と向か

  • 『人が葛藤する二つの時』(2)

    人が葛藤する、そのもうひとつは、生きている意味を見出せなくなった時です。例えば、ナチス強制収容所を生き抜いた精神科医フランクル(夜と霧 著者)が言うように。「人間は現在、将来に生きている意味、生きた意味がないと簡単に死んでしまう」と脳科学者

  • 『人が葛藤する二つの時』(1)

    ひとつは、自分の理想とする価値観と、相矛盾対立するような現実の狭間で、自分が納得し、一義的に自らが進むべき道を見いだそうとする時。例えば、論語(士魂)と算盤(商才)の統合を図り、近代日本の産業を起こしていった渋沢栄一翁のように。和魂洋才も。

  • コーチとカウンセラー

    「夢の実現をエンバワーするのがコーチ、苦しみや葛藤を低減するのがカウンセラーです」。貴方にとって、コーチは誰でしょうか?カウセラーは誰でしょうか?さらに、貴方は部下にとって、コーチでしょうか?カウセラーでしょうか?コーチやカウセラーである資

  • 魂の感動はそっ啄同機

    魂の感動は人生や仕事の閉塞状態を打破しようと答えやヒントを求める心(そつ)が、その答えやヒントを与えてくれるもの(啄)が出逢いブレイクスルーを起こした瞬間に生じます。啄(親鳥)は人だけとは限りません。言葉や書物、芸術の場合もあります。雛が"

  • そっ啄同機(そったくどうき)

    雛が卵からかえろうとするときに、嘴で卵の内側からコツコツと突く(そつ)。すると、耳を澄ませていた母鳥がそれに応えて同じ処を嘴でつつく(啄)。その瞬間に殻が突き割れて、雛がかえっていく様を表した禅語です。まさに、ブレイクスルーの様そのものです

  • 魂の感動は心理(神理)的出逢い

    心と魂は別個に存在している訳ではなく、心の奥深い所は魂と繋がっています。魂の感動は普段、忙しく波立つ心の奥深くに忘れ眠っていたものが目覚めた瞬間と言えます。それは、いま貴方の魂が待ち望んでいた真・善・美との出逢いによってもたらせるものです。

  • 心の感動と魂の感動(2)

    「最近、感動したことがありますか?」と質問すると、大半の人は『心の感動』を想うようです。心の感動はライブ鑑賞直後の様に感情が高まります。しかし、生き方や行動を変えることはまれです。『魂の感動』は感情の高まりはなくても、生き方や行動を変えてい

  • 心の感動と魂の感動(1)

    「心の感動」は素晴らしい映画を見た時のように、感情が揺さぶられます。しかし、私の行動や生き方に変化はもたしません。『魂の感動』は師と仰ぐ方々との出会いの時、あまり感情の高ぶりを感じませんでした。しかし、その後の私の行動や生き方に変化をもたら

  • 生き方規範

    長引くコロナ禍、私も仕事や経済のダメージが続いております。その中、誇りを持てる今年度の生き方規範を決めました。「見栄や見せびらかしに囚われず、身の丈に合った幸福を大切にします」。「焦らず、比べず、自惚れず、その時々に応じた小さな挑戦を積み重

  • 見栄とプライド

    人として誇り(プライド)を持つことは大事なことです。「見栄」は地位や収入の多寡など、他人との比較競争から出てくるものです。この競争はきりがなく、消耗の元になります。「プライド」は自分の納得が基準になります。自らの目標の達成など自分の基準を持

  • 楽しむことは感謝すること

    桜花のこの季節、上機嫌でお過ごしでしょうか?桜を楽しめていなかったとしたら、それは心に曇りがあるからです。心の曇りは怖れや心配です。そんな時、あれこれ考えるよりも、人生を楽しみましょう。楽しむことは大自然の恵、生命への感謝に繋がっています。

  • 散歩中に出会った恵比寿さん

    先日、家の近くを散歩していると、植木屋さんの庭に、恵比寿さんを見つけました。家の近くでも、まだまだ知らないものが沢山あるようです。また、散歩しよう!廣瀬センセの今日も上機嫌リーダー *2,691*

  • 感じるは神知ること

    感じることと考えることは違います。普段、私達は色々なことをああでもない、こうでもないと考えることに疲れてしまいがちです。そんな状態で出す答えにろくなものはありません。そんな自分に気づいたら、朝日を感じる、小鳥の囀りを感じる、花を感じることを

  • 開運・幸運・強運・超運

    開運とは運命が開けること。幸運とは良い運と出会い、開花した状態が続いていること。強運とは意図的に力を集めたり、集まったものが一気に展開する状態のこと。超運とは自分だけではなく、関わる周りの人達までもを幸運にしていく在り方のこと。廣瀬センセの

  • 相手の領分を侵さない

    これは夫婦愛和において、とても大切なことだと思っています。夫には夫の、妻には妻の領分があります。互いがそのことを認め、その領分を全うしていること感謝すべきではないでしょうか?不和な夫婦の愚痴の大半は相手の領分を侵したことに端を発しています。

  • 『7つの自惚れの心』(2)

    4. 「我慢」とは自分の考えをどこまでも押し通そうとする心。5. 「増上慢」とは悟ってもいないのに悟ったと自惚れる心。6. 「卑下慢」とは自分ほど謙虚な者はいないと自惚れる心。7. 「邪慢」とは悪いことを自慢する心。これらは全て人間の自尊衝

  • 『7つの自惚れの心』(1)

    人間の7つの自惚れの心を仏教的は「七慢」といいます。1. 「慢」とは自分より劣った人を見下す心。2. 「過慢」とは同じ程度の相手なのに自分の方が上だと思う心。3. 「慢過慢」とは自分より優れている相手に本当は自分の方が上だと思う心。この3つ

  • 『慈悲喜捨(じひきしゃ)』(3)

    『喜』とは、徳ある人、善行をする人に対して、ありがたいと喜びの気持ちを持つことです。決して、「偽善じゃないの?」と歪んだ心を持たないことです。『捨』とは、邪悪な人に対しては、一旦距離をおくことです。心が乱される悪影響から、自分の心を守るよう

  • 『慈悲喜捨(じひきしゃ)』(2)

    「慈」は人に対する慈しみの気持ち。人を妬まず、人が幸福であることを願い支援しようとする心です。「悲」は悲しい人や不幸な人に対する同情の気持ち。その悲しみや苦しみが軽減することを願い支援しようとする心です。仏陀は愛の中に憎しみの種を見抜き、慈

  • 慈悲喜捨(1)

    『慈悲喜捨(じひきしゃ)』(1)ヨーガは、人と関係することによって、自分を汚さないこと、心を浄化していく人間関係を結ぶことを奨励します。それによって、人間関係も平穏なものになっていくと考えます。慈悲喜捨はその為の4つの指針となる在り方を示し

  • 渋沢栄一の言葉

    「清貧尊ぶべし、清富ますます尊ぶべし」。明治の実業家、渋沢栄一の言葉です。清貧とは、人生の目的は経済的成功ではなく幸福だとする智慧から、貪欲を滅して心穏やかに生きいくこと。清富とは、何か誰かを犠牲にし泣かせ富を得るのではなく、何か誰かに貢献

  • 士魂商才

    『士魂商才(しこんしょうさい)』渋沢栄一翁の「論語と算盤」にある言葉です。渋沢翁は武士の精神と、商人の才覚をあわせ持つ、ことを提唱しています。自立していく為には武士の精神(論語)が必要である。しかし、その精神ばかりに偏って商才(算盤)がなけ

  • エコノミーを経済と訳す

    経済は経世済民の略です。経世、世をおこし、済民、民を救う。明治維新後、エコノミーという言葉を経済(経世済民)と訳した、福沢諭吉をはじめとする日本人に、深い人間愛を感じます。不安定な世相のなか、日本の精神風土、和魂を見失わないでいたいものです

  • 五代友厚の言葉

    『地位か、名誉か、金か、いや、大切なのは目的だ』。五代友厚の言葉です。明治維新直後、商売は自分の為だけではなく、世の為、人の為にも行うものであるとする、誇り高い商人の街である大阪船場を築いた五代友厚らしさを覚えます。利益優先、効率至上主義に

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