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廣瀬センセの今日も上機嫌リーダー https://jubi-net.com/joukigen/message/

廣瀬式コーチングの廣瀬公一先生による今日の一言。コーチングスキルアップのコツなども紹介していきます。

「廣瀬式コーチング」でお馴染み、廣瀬公一先生による、今日一日を上機嫌で過ごせる一言集。よっしゃ、今日も頑張るゾ!となるようなメッセージを毎朝配信しています。コーチングのスキルアップになるコツもメルマガなどで紹介していきます。

廣瀬センセ
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2014/10/16

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  • 小鳥の訪問

    先日、自宅近くにあるコンビニの喫煙スペースで一服していると、珍しい野生の小鳥がやってきました。カラスかスズメくらいしか、見かけなかった私は嬉しくなり、思わずシャッターを切りました。今週、配信してきた大自然に周波数が合ってきたことへのご褒美の

  • 『大自然に周波数を合わせる』(3)

    次は「こころ」の周波数を合わせることです。具体的には、瞑想やヨーガでも、朝ゆったりと散歩するといった「静かな時間」を日々に取り入れていく実践です。日常生活での身も心も忙しない時の流れをリセットする時を持つ習慣です。静(せい)は清に繋がります

  • 『大自然に周波数を合わせる』(2)

    まずは、「生活リズムを大自然の周波数に合わせる」ことをお薦めします。具体的には、「朝型の生活」です。10万人の方々と関わってきて、朝型の人に共通していることは、1. 心身ともに健康。2. 仕事の生産性が高い。3. 心がポジティブ。4. 幸運

  • 『大自然に周波数を合わせる』(1)

    宇宙・大自然のリズムに周波数の合った生き方や心でいると、1. 心身共に快調健康になる。2. 運気がよくなる。3. 素敵なタイミングで事が運ぶ。4. 恩恵に気づき感謝が沸いてくる。30年来実践してきた私の実感です。明日から日常的実践法とヒント

  • ヨーガ(2)

    ヨーガとは、もともと「結合」と意味です。常に大きな宇宙(大自然)に対して自分自身を小さく宇宙と捉え、宇宙の意識(ブラフマン)と自分の意識(アートマン・真我)を結び付けていくことがヨーガ的な生き方とされています。自然と対峙ではなく、一体であろ

  • ヨーガ(1)

    ヨーガの起源は約4500年前(紀元前2500年)と言われています。仏陀誕生より約2000年も前です。ヨーガはエクササイズやストレッチのようなものと認識されがちです。本来、自然の一部である人間が、自然との一体感を感じることで心身の健康を保つ、

  • 川の流れのように(2)

    生きることは 旅すること終わりのない この道愛する人 そばに連れて夢探しながら雨に降られてぬかるんだ道でもいつかは また晴れる日が来るからああ 川の流れのようにおだやかにこの身をまかせていたいああ 川の流れのように移りゆく季節 雪どけを待ち

  • 川の流れのように(1)

    『川の流れのように』秋元康作詞(1)知らず知らず 歩いて来た細く長い この道振り返れば 遥か遠く故郷が見えるでこぼこ道や曲がりくねった道地図さえないそれもまた人生ああ 川の流れのようにゆるやかにいくつも時代は過ぎてああ 川の流れのようにとめ

  • 過去の因と未来の果

    過去の因を知りたければ、現在の果を見ればよい。未来の果を知りたければ、現在の因を見ればよい。お釈迦様の教えです。過去も現在も、集結する「今」を精一杯生きようとする精神を私達日本は、何千年の間に古神道でいう『中今』としてきました。それは、決し

  • 中今(なかいま)

    「中今」は古神道に伝わる言葉です。意味は、「いま、この瞬間こそが真実であり、過去も未来も実体はない。そして、過去も未来もたたき込まれた、いま」ということです。古神道と仏教に共通する精神性です。過去や未来の影に囚われず、中今を生ききる生き方を

  • 『人生と川』(2)

    「私は自分の人生を眺めた。すると、これも川であった。少年の私は壮年の私と老年の私から、現実的なものによってではなく、影によって隔てられているにすぎなかった。私の前世も過去ではなかった。梵(ぼん)への復帰も未来ではなかった。全ては本質と現在を

  • 『人生と川』(1)

    「川から時間は存在しないという秘密を学んだ。川は、源泉において、滝において、渡場において、早瀬において、海において、山において、至る所において同時に存在する。川にとっては現在だけが存在する。過去という影も、未来という影も存在しない」。ヘッセ

  • 和魂洋才医療

    「魂と心と体が一直線になれば病にはなりようがない。宇宙はバランスそのもの。人体(小宇宙)も同じ。魂・心・体のバランスを崩しているよというサインが病気。薬はお渡ししますが、薬が治すんじゃありませんよ」。以前、中国で体調を崩した時の女医の言葉を

  • 西洋(近代)医学

    西洋医学は対処療法的であり、病に冒された際に薬で抑え、必要なら悪い部位を手術で取り除き、可能なら人工的に部位を取り換える。人体を部品で組み立てられた機械のように観ています。確かに速攻性はありますが副作用や再発、病と薬のいたちごっこのリスクが

  • 東西の因果律

    西洋(現代)的因果律は結果には必ず原因があり、結果の原因を要素還元的に分析的に対処します。必要なら悪い部位を手術的に取り除きます。東洋(和魂)は直接的原因(因)と間接的原因(縁)との組み合わせによって様々な結果を生起すると考えて、漢方的に体

  • 西行からみる、和魂洋才

    なにごとの おはしますかは 知らねども かたじけなさに 涙こぼるる(西行)西行が伊勢神宮に参拝した際に詠んだ句です。「和魂洋才」というコンセプトで研修を提供する私にとって、和魂つまり日本の魂、日本人の精神とはどの様なものかを考える上で、西行

  • 和魂洋才の心

    和魂洋才は研修で大切にしてきたコンセプトです。和魂洋才の心を私は『クロスオーバーマインド』と呼んでいます。東洋思想(和魂)と西洋思想(現代人)のどちらが優れているかという考え方ですはなく、それぞれの特性と強み弱みを理解し、目的適に活用する柔

  • 『コロナの時代の僕ら』(2)

    感染症の流行で、人間は人類という大きな集団の一員であり、一人ひとりの人間は他の人々とほどけぬ糸で結ばれていることを改めて気づかせてくれた。わがまま勝手な振る舞いが、時に他の人々や生物を窮地に陥れてることがある。それほど人と人、生命は固く結ば

  • 『コロナの時代の僕ら』(1)

    イタリアの作家、パオラ・ジョルダーノ氏の文を紹介します。僕たちは今、地球規模の病気にかかっている最中であり、パンデミックが僕らの文明をレントゲンにかけているところだ。パンデミックというエックス線が、文明の炎症を起こしている部位を写真に写し出

  • コロナを見る目線

    コロナウィルスを人間目線で見ると制圧すべきものです。しかし、生物目線で見ると、人間が自らの生活圏に呼び込んだものだといわれます。ウィルスの側から見れば、平穏な暮らしを破壊され、密林から引っ張り出され、地球は人類だけのものではないと言ってるよ

  • 観念

    観念とは心の見方です。観念は物事をスピーデイに判断し効率を高めます。意識の海の図で言えば、中層意識です。個人レベルは自分目線、社会レベルは人間目線です。この潮に乗って進んでいると思わめ方向に行ってしまう危険性があります。コロナ禍につい、それ

  • オンライン廣瀬塾

    2月28日に、和魂洋才の心『クロスオーバーマインド』のテーマで、初めてオンライン廣瀬塾に挑戦しました。zoom セミナー実施の提案を「私のライブ感が消えてしまう」と言い訳して先延ばししてきました。全国から参加頂きました。和魂をzoom(洋才

  • 『成功と幸福』(3)

    人間が幸福と成功を同一視し始めた原因は、人間には「安心」と「自尊」の衝動的欲求があるからだと考えています。人間も含め全ての生物には、生存本能と生理本能(種の保存本能も含め)があります。さらに人間には成功へと強く駆り立てる心理的衝動、安心と自

  • 『成功と幸福』(2)

    幸福は、人類共通の願いであり、人生の目的とも言えます。幸福の基本的要件は、「健(無病化)」「和(無対立)」「富(脱貧)」でしょう。人が幸福でありたいと願うことは、決して欲張りなことでも贅沢なことでもありません。魚が棲む水が清いのを望むように

  • 『成功と幸福』(1)

    成功とは物事を目的どおりに成し遂げること。幸福とは心が満ちたりていること。と辞書にあります。成功と幸福とを、不成功と不幸を同一視するようになって以来、人間は真の幸福が何であるかを理解し得なくなった。三木清著「人生論ノート」より成功=幸福では

  • 恩送り

    恩送りとは、恩は、めぐみ、いつくしみのこと。恩送りとは、誰かから受けた恩を自分は別の人に送る。その送られてた人がさらに別の人に渡す。そうして、恩が世の中をぐるぐる回ってゆくという意味で、古くから日本にある言葉だそうです。恩返しより、ずっと豊

  • 生きることの借り

    『生きているということは、誰かに借りをつくること。生きていくということは、その借りを返してゆくこと。』作詞家の永六輔さんの言葉です。借りとは「恩」と言っもよいだろうと考えています、多くの方々のおかげでやってきた私です。頂いてきた恩に感謝し、

  • 人に分かつと...

    『喜びを人に分かつと、喜びは二倍になり、苦しみを人に分かつと、苦しみは半分になる』。対話することの価値を如実に表わす名言です。対話には、正直に自分の気持ちを表現する「勇気」と、それをわかろうとする「愛」と、そのことを支える「安心感」が必要で

  • キャッチコピー

    『凄すぎる寺に、軽すぎる住職』。自性寺のコピーを考えて欲しいと住職より相談された際に伝えたものです。昨日も配信したように、自性寺は歴史ある凄いお寺です。同じ歳(昭和30年生まれ)の河北一直和尚は禅の講和は苦手だと言うが幼児の様な笑顔に禅を直

  • 大雅堂

    我が家には、友人の禅僧、自性寺住職に貰った絵葉書があります。自性寺は江戸時代、中津藩主、奥平家の歴代菩提寺です。また、自性寺は池大雅夫妻が滞在中に描いた47点の書画を間近に見れる大雅堂を併設するすごい寺です。大雅の書画に以前よりもずっと、深

  • 白隠禅師坐禅和讃

    衆生本来仏なり 水と氷のごとくにて水を離れて氷なく 衆生の外に仏なし衆生近きを不知(しらず)して 遠く求むるはかなさよ譬(たとへ)ば水の中に居て 渇を叫ぶがごとくなり長者の家の子となりて 貧里に迷うに異ならず六趣輪廻の因縁は 己が愚痴の闇路

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