25 Years Later / Blaze Motown '90 ケヴィン・ヘッジとジョシュ・ミランの2人が起ち上げたハウス/ダンス・ユニット、ブレイズ。その後、ヴォーカルのクリス・ハーバートが加わって3人組となり、ティミー・レジスフォードのプロデュースのもとモータウンからリリースした
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25 Years Later / Blaze Motown '90 ケヴィン・ヘッジとジョシュ・ミランの2人が起ち上げたハウス/ダンス・ユニット、ブレイズ。その後、ヴォーカルのクリス・ハーバートが加わって3人組となり、ティミー・レジスフォードのプロデュースのもとモータウンからリリースした
Somebody Else's Guy / Jocelyn Brown
Somebody Else's Guy / Jocelyn Brown Vinyl Dreams Records '84 インナー・ライフやサルソウル・オーケストラ、チェンジなどのヴォーカルとして、また数多くのレコーディングにてそのパワフルでソウルフルな歌声を響かせていたジョセリン・ブラウン。ソロ・シンガーとし
Up The Downstairs / Wilson Williams
Up The Downstairs / Wilson Williams ABC '78 ありふれた名前が匿名的な印象でかえって憶えづらいウィルソン・ウィリアムズなるソウル・シンガー。Disocgsによるとリリースしたアルバムは2枚のみで、そのうち1枚はおそらく2000年代初め頃にスワンプ・ドッグのレーベルか
Hear The Words, Feel The Feeling / Margie Joseph
Hear The Words, Feel The Feeling / Margie Joseph Cotillion '76 マージー・ジョセフは1973年の3rdアルバム『Margie Joseph』から78年の7th『Feeling My Way』までアトランティックに在籍しているが、なぜか76年の6枚目となる本作『Hear The Words, Feel The Feeling』
Soul Makossa / Manu Dibango Atlantic '72 カメルーンのジャズ・サックス奏者、マヌ・ディバンゴの代表曲と言えば、もちろん「Soul Makossa」。世界中でカバーされ、またあの"ママコ、ママサ、マコマコッサ"という呪文のような特徴的なフレーズは、マイケル・ジャクソン
El Chicano MCA '73 イーストL.A.のラテン・ロック・バンド、エル・チカーノの4thアルバム。熱いラテン・グルーヴを聴かせる初期の作品も素晴らしいが、無骨な中にも柔らかいメロウネスを感じさせる本作もやはりイイ。もちろん、ファンキーなラテン・ロック魂は健在。アル
Free Will / Gil Scott-Heron Flying Dutchman '72 ギル・スコット・ヘロンの3rdアルバム『Free Will』。フライング・ダッチマンからリリースした3作は、パーカッションをバックにポリティカルの詩をリズミカルに詠むポエトリー・リーディングのデビュー・アルバム『Small
Satin Doll / Bobbi Humphrey Blue Note '74 女性ジャズ・フルート奏者、ボビー・ハンフリーの5枚目のアルバム『Satin Doll』。ラリー&フォンス・ミゼル=スカイハイ・プロダクションズとの共同作業は73年の3rdアルバム『Blacks And Blues』に始まり(ライヴ盤『Live At
Send It / Ozone Motown '81 80年代前半にモータウンから5枚のアルバムをリリースした、ナッシュヴィル出身の8人組ファンク・バンド、オゾン。80年の1stアルバム『Walk On』は少しジャズ・ファンクっぽさもあるインスト作品で、個人的にはコレも好きなのだが、続く81年の2
One Way featuring Al Hudson MCA '80 デトロイトで結成されたアル・ハドソン&ソウル・パートナーズは70年代後半にABCレコーズから4枚のアルバムを残した後、79年にはMCAへのレーベル移籍を機にバンド名をワン・ウェイへと改め、アルバム『One Way featuring Al Hudson
You've Got It Bad Girl / Quincy Jones
You've Got It Bad Girl / Quincy Jones A&M '73 クインシー・ジョーンズの1973年のアルバム『You've Got It Bad Girl』。本作はアルバム・タイトル曲など、前年のスティーヴィー・ワンダーの大ヒット作『Talking Book』から2曲カバーしているのが目を惹くが、アルバム全
Survival / The O'Jays Philadelphia International '75 70年代のフィラデルフィア・ソウルを代表するソウル・ヴォーカル・グループ、オージェイズ。72年の名盤『Back Stabbers』を皮切りに、名匠ケニー・ギャンブル&レオン・ハフのプロデュース、フィリー・ソウル総本山
The Boy's Doin' It / Masekela Casablanca '75 南アフリカ出身のトランペット奏者、ヒュー・マセケラ。50年代からミュージシャンとして活動したが、アパルトヘイト政策を批判したことから国を追われ、60年代初頭にアメリカに渡る。以降、数多くのリーダー作をリリースし
On The Avenue / Ronnie Foster Blue Note '74 ジャズ鍵盤奏者、ロニー・フォスターの4枚目のリーダー作『On The Avenue』。本作のプロデューサーはジョージ・ベンソン。『Breezin'』をはじめ、ベンソンの70年代後半の諸作にフォスターは参加しているが、音盤上での2人の
Euphrates River / The Main Ingredient
Euphrates River / The Main Ingredient RCA Victor '74 ニューヨークの3人組ソウル・ヴォーカル・グループ、メイン・イングリディエントの通算6枚目のアルバム『Euphrates River』。キューバ・グッディングがリード・シンガーに就いてからは3作目となる。前作『Afrodisia
Mister Magic / Grover Washington Jr.
Mister Magic / Grover Washington Jr. Kudu '75 ジャズ・サックス奏者のグローヴァー・ワシントンJr。70年代にはCTIの傍系レーベル、クドゥから多くのアルバムをリリースし、以降もモータウン、エレクトラとレーベルを渡り歩き、80年にはビル・ウィザーズと共演した「Jus
Smitty / William D. Smith A&M '78 カナダのロック・バンド、マザーロードの鍵盤奏者/ヴォーカルとしてそのキャリアをスタートしたウィリアム・D・スミス。その後は鍵盤奏者としてのみならず、プロデューサー/アレンジャー/作曲家としても数多くのレコーディング・セ
Shadows In The Streets / Shadow
Shadows In The Streets / Shadow Elektra '81 オハイオ・プレイヤーズを脱退したビリー・ベック、クラレンス "チェット" ウィリス、ジェイムス "ダイアモンド" ウィリアムズの3人によるグループ、シャドウ。70年代末~80年代初めに3枚のアルバムをリリースしているが、8
Watching You / Platinum Hook RCA Victor '83 70年代後半にモータウンから2枚のアルバムをリリースしているファンク・バンド、プラティナム・フック。グレッグ・ライトがプロデュースしたその2作は売れなかったようで、Discogsによると80年にもう1枚デオダードのプロデュ
Nolan / Nolan Porter ABC '72 70年代初めに2枚のアルバムをリリースしているロス出身のソウル・シンガー/ソングライター、ノーラン・ポーター。70年の1stアルバム『No Apologies』はフランク・ザッパ周辺のミュージシャンや、リトル・フィートのローウェル・ジョージや
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25 Years Later / Blaze Motown '90 ケヴィン・ヘッジとジョシュ・ミランの2人が起ち上げたハウス/ダンス・ユニット、ブレイズ。その後、ヴォーカルのクリス・ハーバートが加わって3人組となり、ティミー・レジスフォードのプロデュースのもとモータウンからリリースした
Somebody Else's Guy / Jocelyn Brown Vinyl Dreams Records '84 インナー・ライフやサルソウル・オーケストラ、チェンジなどのヴォーカルとして、また数多くのレコーディングにてそのパワフルでソウルフルな歌声を響かせていたジョセリン・ブラウン。ソロ・シンガーとし
Up The Downstairs / Wilson Williams ABC '78 ありふれた名前が匿名的な印象でかえって憶えづらいウィルソン・ウィリアムズなるソウル・シンガー。Disocgsによるとリリースしたアルバムは2枚のみで、そのうち1枚はおそらく2000年代初め頃にスワンプ・ドッグのレーベルか
Hear The Words, Feel The Feeling / Margie Joseph Cotillion '76 マージー・ジョセフは1973年の3rdアルバム『Margie Joseph』から78年の7th『Feeling My Way』までアトランティックに在籍しているが、なぜか76年の6枚目となる本作『Hear The Words, Feel The Feeling』
Soul Makossa / Manu Dibango Atlantic '72 カメルーンのジャズ・サックス奏者、マヌ・ディバンゴの代表曲と言えば、もちろん「Soul Makossa」。世界中でカバーされ、またあの"ママコ、ママサ、マコマコッサ"という呪文のような特徴的なフレーズは、マイケル・ジャクソン
El Chicano MCA '73 イーストL.A.のラテン・ロック・バンド、エル・チカーノの4thアルバム。熱いラテン・グルーヴを聴かせる初期の作品も素晴らしいが、無骨な中にも柔らかいメロウネスを感じさせる本作もやはりイイ。もちろん、ファンキーなラテン・ロック魂は健在。アル
Free Will / Gil Scott-Heron Flying Dutchman '72 ギル・スコット・ヘロンの3rdアルバム『Free Will』。フライング・ダッチマンからリリースした3作は、パーカッションをバックにポリティカルの詩をリズミカルに詠むポエトリー・リーディングのデビュー・アルバム『Small
Satin Doll / Bobbi Humphrey Blue Note '74 女性ジャズ・フルート奏者、ボビー・ハンフリーの5枚目のアルバム『Satin Doll』。ラリー&フォンス・ミゼル=スカイハイ・プロダクションズとの共同作業は73年の3rdアルバム『Blacks And Blues』に始まり(ライヴ盤『Live At
Send It / Ozone Motown '81 80年代前半にモータウンから5枚のアルバムをリリースした、ナッシュヴィル出身の8人組ファンク・バンド、オゾン。80年の1stアルバム『Walk On』は少しジャズ・ファンクっぽさもあるインスト作品で、個人的にはコレも好きなのだが、続く81年の2
One Way featuring Al Hudson MCA '80 デトロイトで結成されたアル・ハドソン&ソウル・パートナーズは70年代後半にABCレコーズから4枚のアルバムを残した後、79年にはMCAへのレーベル移籍を機にバンド名をワン・ウェイへと改め、アルバム『One Way featuring Al Hudson
You've Got It Bad Girl / Quincy Jones A&M '73 クインシー・ジョーンズの1973年のアルバム『You've Got It Bad Girl』。本作はアルバム・タイトル曲など、前年のスティーヴィー・ワンダーの大ヒット作『Talking Book』から2曲カバーしているのが目を惹くが、アルバム全
Survival / The O'Jays Philadelphia International '75 70年代のフィラデルフィア・ソウルを代表するソウル・ヴォーカル・グループ、オージェイズ。72年の名盤『Back Stabbers』を皮切りに、名匠ケニー・ギャンブル&レオン・ハフのプロデュース、フィリー・ソウル総本山
The Boy's Doin' It / Masekela Casablanca '75 南アフリカ出身のトランペット奏者、ヒュー・マセケラ。50年代からミュージシャンとして活動したが、アパルトヘイト政策を批判したことから国を追われ、60年代初頭にアメリカに渡る。以降、数多くのリーダー作をリリースし
On The Avenue / Ronnie Foster Blue Note '74 ジャズ鍵盤奏者、ロニー・フォスターの4枚目のリーダー作『On The Avenue』。本作のプロデューサーはジョージ・ベンソン。『Breezin'』をはじめ、ベンソンの70年代後半の諸作にフォスターは参加しているが、音盤上での2人の
Euphrates River / The Main Ingredient RCA Victor '74 ニューヨークの3人組ソウル・ヴォーカル・グループ、メイン・イングリディエントの通算6枚目のアルバム『Euphrates River』。キューバ・グッディングがリード・シンガーに就いてからは3作目となる。前作『Afrodisia
Mister Magic / Grover Washington Jr. Kudu '75 ジャズ・サックス奏者のグローヴァー・ワシントンJr。70年代にはCTIの傍系レーベル、クドゥから多くのアルバムをリリースし、以降もモータウン、エレクトラとレーベルを渡り歩き、80年にはビル・ウィザーズと共演した「Jus
Smitty / William D. Smith A&M '78 カナダのロック・バンド、マザーロードの鍵盤奏者/ヴォーカルとしてそのキャリアをスタートしたウィリアム・D・スミス。その後は鍵盤奏者としてのみならず、プロデューサー/アレンジャー/作曲家としても数多くのレコーディング・セ
Shadows In The Streets / Shadow Elektra '81 オハイオ・プレイヤーズを脱退したビリー・ベック、クラレンス "チェット" ウィリス、ジェイムス "ダイアモンド" ウィリアムズの3人によるグループ、シャドウ。70年代末~80年代初めに3枚のアルバムをリリースしているが、8
Watching You / Platinum Hook RCA Victor '83 70年代後半にモータウンから2枚のアルバムをリリースしているファンク・バンド、プラティナム・フック。グレッグ・ライトがプロデュースしたその2作は売れなかったようで、Discogsによると80年にもう1枚デオダードのプロデュ
Nolan / Nolan Porter ABC '72 70年代初めに2枚のアルバムをリリースしているロス出身のソウル・シンガー/ソングライター、ノーラン・ポーター。70年の1stアルバム『No Apologies』はフランク・ザッパ周辺のミュージシャンや、リトル・フィートのローウェル・ジョージや
Beautiful Day / Jackie Wilson Brunswick '73 ソウル・ミュージック黎明期から第一線で活躍したジャッキー・ウィルソン。その功績はサム・クックやジェイムス・ブラウンにも比肩するグレイト・ソウル・シンガーでありながら、サムやJBと比べると過小評価されている感は否
Body And Soul National General '71 ロサンゼルスの7人組ファンク/ソウル・バンド、ボディ・アンド・ソウル。このバンドについて詳しいことはよく分からないが、メンバーのうち、キーボード奏者でアレンジも手掛けるジョン・バーンズは、このバンド以前にはデイヴィッド
Brenda Russell Horizon '79 「Piano In The Dark」の大ヒットで知られるニューヨークのシンガー・ソングライター、ブレンダ・ラッセル。70年代半ばからバック・ヴォーカルや作曲家として活動を始め、70年代後半には当時の夫、ブライアン・ラッセルとのデュオでアルバムを
In Pursuit / Jade Pesante '75 ヴァージニア州のノーフォークで設立されたレーベル、パサンテ・レコーズ。70年代半ばに数枚のシングルとたった1枚のアルバムをリリースしたのみのドマイナーなレーベルだが、その唯一のアルバム・リリースが本作、ジェイドの『In Pursuit
Wendy And Lisa Columbia '87 1986年のアルバム『Parade』を最後にレヴォリューションを解散し、再び独りきりでスタジオへと戻って行ったプリンス。レヴォリューションのメンバーは各自それぞれ活動を開始。ドクター・フィンクはその後もしばらくプリンスのバンドに留まり
Keep On Lovin' / Lonnie Smith Groove Merchant '76 60年代後半から70年代初頭にかけてコロンビア、ブルーノート、クドゥとレーベルを渡り歩いたドクター・ロニー・スミス。クドゥでのアルバムは71年の『Mama Wailer』1枚のみで、その後はしばらくリーダー作のリリースが
Sweet Replies / Honey Cone Hot Wax '71 エドナ・ライト、シェリー・クラーク、キャロリン・ウィリスの3人組ガールズ・グループ、ハニー・コーン。ホット・ワックスからリリースされた彼女たちのアルバムは4枚あるが、本作『Sweet Replies』は2枚目のアルバム。ポップに
Inner Thoughts Of The H. Andrews Congregation Balance '74 ハワード・アンドリュースなる人物を中心に結成されたサンフランシスコの9人組ファンク・バンド、H.アンドリュース・コングリゲーション。本作はバランス・レコーズという地元のドマイナーなローカル・レーベ
Independence / Matata President '74 ケニアで結成されたアフロ・ファンク・バンド、マタタ。70年代前半にロンドンで2枚のアルバムを録音しリリースしていて、そのうち72年の1stアルバム『Air Fiesta』は、ファンキーではあるがまだまだ土着的なアフロ要素が濃厚だが、74
Cat In The Hat / Bobby Caldwell Clouds '80 先日訃報が伝えられたミスターAOR、ボビー・コールドウェル。ソングライターとしても数々の素晴らしい作品を残してきたコールドウェルだが、ダンディズム滲むヴォーカルも好きだ。自分は彼の初期の作品しか聴けていないが、大
Partyman / Prince Warner Bros. '89 『Batman』サントラからの2ndシングル「Partyman」。手持ちの12インチ・シングルには「Partyman」の各種リミックスが3バージョンと、アルバム未収録の「Feel U Up」が収録されている。「Partyman (Video Mix)」は、約3分10秒のアルバ
Batdance / Prince Warner Bros. '89 プリンスの11thアルバム『Batman』サウンドトラックからの1stシングル「Batdance」。MVも大きな話題となったこの曲は大ヒット、プリンスにとっては「Kiss」以来4曲目となる全米シングル・チャートNo.1を記録した。手持ちの12インチ・
In Good Taste / Flavor Ju-Par '76 デトロイトのジュ・パー・レコーズからリリースされた3人組ヴォーカル・グループ、フレイヴァーの唯一のアルバム『In Good Taste』。グループのメンバーには、このレーベルのオーナーであるバンキー・シェパードの息子も含まれるようで
当ブログのプリンス関連のレヴューを整理したまとめ記事です。プリンスのアルバムやシングルの他、プリンスが参加した他のアーティストの作品、プリンス・ファミリーの作品などのうち、当ブログでレヴュー済みのものについてリリース順に並べました(レヴュー済みの作品のみ
Chaos And Disorder / The Artist Formerly Known As Prince Warner Bros. '96 拗れに拗れたプリンスとワーナーの関係は、ついに修復不可能なまでに破綻。両者は契約解除に合意したものの、プリンスは契約上残されたアルバム2枚分のリリースを履行せねばならなかった。
他のジャンルのことはよく分からないが、ソウルやファンク・ミュージックには地域性があるのが面白い。その土地の歴史や風土、気候、文化によって育まれた、その地ならではのサウンドが確かに存在する。カリフォルニア州の北部、サンフランシスコとその対岸のオークランドを
Plays Funky Favorites / Senor Soul Double Shot '68 後のウォーの創設メンバーのうちのひとり、サックス奏者のチャールズ・ミラーを含む5人組のバンド、セニョール・ソウル。60年代末にリリースした2枚のアルバムのうち、特に69年の2nd『It's Your Thing』はまさにウォ
Cypress Hill Ruffhouse '91 ニューヨーク出身のプロデューサー/トラックメイカーのDJマグスに、L.A.出身のBリアルとキューバ生まれのセン・ドッグの1DJ+2MCからなる90年代前半の西海岸を代表するヒップホップ・グループ、サイプレス・ヒル。彼らの最初のアルバムとなる
Smouldering Secrets / The Copeland Davis Group Regalia '75 フロリダのジャズ・ピアニスト、コープランド・デイヴィス唯一のリーダー作『Smouldering Secrets』。アルバム全8曲中3曲でデイヴィス自身が歌っているが、残る5曲はインストという構成。瑞々しく豊潤な楽曲
Where Do We Go From Here / Dumpstaphunk The Funk Garage '21 アーロン・ネヴィルの息子アイヴァンと、アート・ネヴィルの息子イアンを中心に結成されたニューオリンズのファンク・バンド、ダンプスタファンク。2013年の『Dirty Word』以来しばらくアルバムのリリースが