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2014/10/15

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  • シギチ鳥見’22.8/24

    お盆が過ぎ、シギ・チドリの秋の渡りシーズンに入った。どこに行こうか迷ったが、宮城県北部の太平洋沿岸に行くことに。朝3時に家を出る計画だったが、・・・、寝坊してしまった。目が覚めた時は3時5分前。バタバタしたが、何とか3時半には出発できた。現地到着は6時半過ぎだった。今日は、風がやや強めだ。三脚を倒さないように注意しなければ・・・。これまでの駐車スペースは立入禁止になっており、車は入れず。機材を担いで200mほど歩いた。観察できた種別にまとめる。<タカブシギ>トウネン数羽と一緒にいるところを発見。しかし、草むらからちょっと顔を出しただけで、瞬間飛んでしまう。とってもとっても警戒心が強い感じだ。トウネンは全然飛ばないのに。この違いは何?なので、観察も撮影も草むらから行う事に。画像がやや黄緑っぽくなってしまうが...シギチ鳥見’22.8/24

  • チゴハヤブサ’22.8/19

    この時期、どこに行ったらいいか悩んでしまう。うれしい悩みならいいが、悲しい悩みだ。今の時期は、これといった鳥さんがいない。さんざん悩んだ末、「チゴハヤ、ヒナは生まれたのかなぁ?」と思ったので、チゴハヤブサのポイントに行ってみることに。今回は、午後からの鳥見だ。カメラをセットし、周囲を見回したが、チゴハヤは見当たらず。まぁ、杉の木なので、居てもなかなか見つからない。しばらくすると、「キー、キー。」とチゴハヤの声が聞こえてきた。声のする方を丁寧に見ていくと、枯れ木のところに、チゴハヤを発見。しかも、幼鳥だ。すでに巣立っていたのだ。良かった。ここで幼鳥を見るのは久しぶりかもしれない。一羽しかいないの?と、粘って探していると、杉林の中からもう一羽が飛んできた。どうやら、幼鳥は2羽のようだった。3時間ほどの観察撮影...チゴハヤブサ’22.8/19

  • 新潟県瓢湖’22.7/25

    毎年遠征している新潟県瓢湖。お目当ては、もちろんヨシゴイだ。でも、ここでは、カンムリカイツブリやバンも繁殖しており、また、コハクチョウが越夏していて、様々な野鳥が楽しめる探鳥地だ。夜明け前の2時過ぎに家を出、瓢湖には、5時半ごろに到着した。今日は、夕方に用事があるため、お昼前には終了しないといけない。まあ、日中は暑くなる予報なので、ちょうどよいかもしれない。機材を用意し、まずは湖を一周することに。橋の上からハスの花の状況を確かめると、以前のハスの花の見事さからすると、ハスがすっかり無くなってしまった感じで、瓢湖と言えば「ハスの花の瓢湖」だったが、今はとても言えない状況となってしまった。まあ、所々にはハスの葉が見られるが・・・。1周して、出会えたヨシゴイは1羽だけだった。ハスが減り、ヨシゴイにも影響が出てい...新潟県瓢湖’22.7/25

  • 大江水郷花火100回記念大会’22.8/15

    今月3日の豪雨により、最上川が増水し、本町百目木(どめき)地区が浸水被害を受けました。2年前にも同様の被害があり、被害に遭われた皆様には心よりお見舞い申し上げます。2週間後に開催予定の花火大会は、「もしかすると中止かもなぁ。」と思っていたが、町の実行委員会の話によれば、開催の可否を検討したが、被災された地区の皆さんから「ぜひ開催して、町の皆さんを元気にしてほしい。」という声が多数寄せられ、開催を決定したとの事。大江町の「水郷花火大会」は、山形県内では一番長い歴史を誇る花火大会となっており、今年は100回目の記念大会となった。・・・という訳で、これはぜひ近くで花火を楽しまねば・・・と楽しみにしていたが、この日は午後から断続的に強い雨降りとなり、シートを敷いてのんびり花火観賞とはいかなかった。仕方なく、自宅近...大江水郷花火100回記念大会’22.8/15

  • ヨシゴイ幼鳥’22.7/25

    ヨシゴイ幼鳥の食事’22.7/25さて、結果、食べることはできたのか?次回のブログにて。ヨシゴイ幼鳥’22.7/25

  • アオバズク’22.7/26

    ラインで「アオバズク、ヒナ巣立ったぁ!」と連絡が入った。これは是非とも見に行かねば・・・。詳しくポイントを教えてもらい、この日、早速行ってみた。現地に着いて、早速探すものの、一向に見つからず。「移動したのかなぁ。」と不安になりかけたその時、同行者から「上、上。」との声が。真上を見上げると、横枝にちょこんと。黄色い目をまん丸にしてこちらを見下ろしている。アオバズクの大きさは、ハトよりやや小さい。約29cmほど。でも、巣立ったばかりの雛はそれよりもっと小さい。これでは、葉が生い茂った木に居る雛はなかなか見つからない。でも、良かったぁ、出会えて。一本の樹に雛3羽と雌親(たぶん)。その近くの別の樹に雛1羽と雄親(たぶん)がいた。雛は4羽巣立った。親は手分けして面倒を見ているということかな。今回のポイントは、これま...アオバズク’22.7/26

  • ヨシゴイ③’22.7/21

    ヨシゴイの子育て観察に行ってみた。前回から1週間。雛の成鳥ぶりが楽しみだ。雛は前回と同じ「ササ山」にいた。でも、最初に確認できたのは1羽だけだった。他の雛はどうしたのかとちょっと心配したが、時間が経つにつれ、確認できる数が増えていった。最終的には3羽まで確認できた。たぶん、残りの雛もササ山の中にいると思われる。雛の成鳥ぶりとしては、わずかな距離ながら、雛が飛ぶ姿を観察することができた。こうして、少しずつ飛べるようになるのだろう。最後は、前回同様給餌の場面。今回も騒々しいくらいの給餌の様子だった。親の頭を飲み込みそうなくらいに嘴を開く雛。雛にせがまれながら嘴を入れて給餌する親鳥。そして、給餌が終わると親鳥は雛たちから逃げるようにして飛び立つのでした。<雛のはばたき、雛が飛んだ、給餌の様子>雛たちへの忙しない...ヨシゴイ③’22.7/21

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