パキスタンの国境に住む「フンザ族」をご存知ですか?1920年、インド国立栄養研究所に英国からR・マッカリソン博士が「不老長寿郷のフンザ」の話を聞き、現地を調査しました。博士は、フンザの畑でかいがいしく働く老人たちの多くが100歳以上と知って驚愕します。どう見ても
AI半自動売買トレードシステム(AI Stock Trader:AIST)開発中。2024年6月10日より資金2万円で運用開始。漫画は週末に更新します
日経平均は先週2024年2月22日、史上最高値を更新しました。実に34年ぶりの快挙です。以下は日経平均の34年チャートです。綺麗なU字型のチャートになっています。ここからどこまで上がるかわかりませんが、目先は4万円を目指すと思います。ただし4万円は巨大な節目で
*この記事は事前に予約投稿したものです。現在、超多忙のため毎日のブログ更新が難しくなりました。当ブログをご愛読頂いている読者様には申し訳ありませんが今後は週1~2回、土日のみの更新とさせて頂きます。特に2月~3月は多忙を極めています。4月以降に余裕が出来た
AIトレード漫画の第14話では「カン」の正体に迫ります。そこで今回のコラムでは「カン」を学べる参考書をご紹介します。以下のようなドイツの格言があります。「人生の半分は整理整頓」(Ordnung ist das halbe Leben.)ドイツ語ではこの格言の続きがあります。「でも残りの
(前回までのあらすじ)神主に課題を与えられた二人:「この取引の根拠を見つけ出すこと。それが今回の課題だ」「うう、考えれば考えるほど分からないわ」「とりあえずチャート分析してみよう」「2023年12月から2024年1月の日足だよ」「大きく3つの相場に分かれるのね」「う
「返報の法則」というのをご存知でしょうか?人には、自分がしてもらったことをそのままお返ししたいという本能があります。善いことをしてもらった人には返礼しようとします。逆に自分を傷つけた人には仕返ししようとします。それが人の自然な心情だからです。「返報の法則
(前回までのあらすじ)AIが目指すものは・形式知・暗黙知・実践知であることを神主から教わった二人。形式知はルール化が用意でAI化しやすい。暗黙知と実践知をどのようにAIとして実現するか?「先生、そろそろですね」「ああ、二人がこれに気づくかどうかだな」「よいしょ
2/16(金)のナイトでの先物取引です。3回デイトレしました。最初の2回は迷うことなく買いエントリで2連勝。3回目は売りで大引決済(17日の早朝6時)。これが最大の利益となりました。最後の売りはチャートを一切見ていません。この上昇相場で売りで大きく勝つのは至難の
本日、日経平均はザラバ中に33886円の高値をつけ、史上最高値に迫りました・過去の史上最高値は1989年の38915円なので34年ぶりです。今週、市場最高値に迫るのは先週から容易に予想できました。そこで、先物の買いエントリをしました。以下がその売買記録です。月曜の寄付成
【前回までのあらすじ】ついに神主に弟子入りした二人100億円の資金を与えられ二人に最初の課題が出された「男の子には、数学的なアプローチで現時点で最善と思われるAIトレードシステムを構築して欲しい」「女の子には、それにプラスアルファの【異常な精神状態】に相当する
AI(人工知能)の進化が加速しています。ChatGPTのような自然言語の生成AIだけでなく、音楽や画像などのアート分野でもAIがますます普及しています。連載中のAI漫画も、AIを駆使して創作したものです。単語をいくつか入力するだけでAIが自動的にストーリーや画像を生成し
ここ数年、世の中ではAIがにわかに脚光を浴びるようになりました。その引き金になったのが対話型の生成AIであるChatGPTの登場です。そこでChatoGPTに「AIとは何か?」と質問してみました。AI(人工知能)は、コンピューターシステムや機械が人間の知能と同様のタスクを実行
現在連載中のAIトレード漫画は、以下のリンクで一気読みできます。https://free225sys.livedoor.blog/archives/cat_414218.html(*クリックするとリンク先に飛びます)現時点で10話まで完結したところです。5話で1つのテーマが完結します。第1部【運命の出会い】第2部【
株であれ先物であれ、最も大事なことはメンタルを中立に保つことです。ほとんどの人は自信過剰で失敗するからです。それを回避するには、自分がいかに何も知らないかを自覚する必要があります。そうすれば物事に対して謙虚に取り組むことができるからです。ここで問題です。
遅まきながら2023年のトレード結果を集計しました。取引対象は・日経225先物・日本株・仮想通貨の3種類です。日経225先物は+274150円でした。日本株は3人の共同トレードでわずかにプラスでしたが、これは累計損益に含めません。仮想通貨はICOによる新規コインですがステー
今日は本音を書きます。私の人生は「怒り」そのものです。幼い頃からずっと怒ってきました。それは世の中の愚かさ、下品さ、理不尽さ、醜さに対する怒りです。いちいち例を挙げればキリがありません。このブログはトレードブログです。なので1つだけトレード関係の例をあげ
『AIトレーダー物語』第6話~第10話まで第2部【AIトレード時代の幕開け】をお読み頂きありがとうございました。これで第2部は完結です。引き続き第3部【AI Stock Trader(AIST)の開発】をお楽しみください。連載再開は数日後になります。そもそもなぜ人は株や先物のトレ
【前回までのあらすじ】昭和の天才相場師と呼ばれた神主に弟子入りした二人。最後の弟子としての日々が始まる。「あの二人は私の最後の弟子になるかもしれないな」「はい、本間宗久先生の教えを引き継いでくれるといいですね」「ああ、奇しくも2024年は宗久先生の生誕300年だ
(前回までのあらすじ)神主への弟子入りを希望した二人神主の問いに対して二人は次のように答えた:・数学の素養・ある種の異常な精神状態神主は二人に「1週間後に来るように」と伝えた。1週間後、二人は再び神社に訪れた。「よく来たね」「はい、よろしくお願いします!
(前回までのあらすじ)神主への弟子入りを希望した二人神主は1つの問いを二人に与えた:問1:AIトレード時代における「相場」を再定義すること。そのうえで勝ち残るために最も必要なものは何か?「早速、君たちの答えを聞かせてもらおうか?」「僕はAI時代の相場を【数字
(前回までのあらすじ)神主への弟子入りを希望した二人神主は1つの問いを二人に与えた:問1:AIトレード時代における「相場」を再定義すること。そのうえで勝ち残るために最も必要なものは何か?「【相場の再定義】って漠然とした問いよね」「Wikipediaで【相場】を調べる
「ねえ、おじいちゃん」「なんだね」「あの神社の神主さん、おじいちゃんの友達なんでしょ」「ああ、そうだよ」「何してる人なの?」「あの人はね、有名な相場師なんだよ」「そうばし?」「ああ、お金を運用してお金を稼ぐ人」「へええ」「たくさんのお弟子さんがいる」「お
今回は、現在開発中のAIトレードシステム(AI Stock Trader:AIST=アイスティー)の開発状況についての記事です。そもそも現在のPythonによる株価分析は、AIを用いてトレードさせるのではなく、機械学習や深層学習などのライブラリを用いて、過去データに合うようにフィ
すでにお気づきかもしれませんが、以下のようにブログタイトル変更しました半自動売買で自由送り人を目指す→AI半自動売買の漫画ブログ漫画はすべてAI生成したものです。今後、人とAIは共存していく時代が来ます。トレーダーも同じです。旧世界にとどまっていると、金魚どこ
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パキスタンの国境に住む「フンザ族」をご存知ですか?1920年、インド国立栄養研究所に英国からR・マッカリソン博士が「不老長寿郷のフンザ」の話を聞き、現地を調査しました。博士は、フンザの畑でかいがいしく働く老人たちの多くが100歳以上と知って驚愕します。どう見ても
いつもブログも見てくださってありがとうございます。今回は半自動売買システムの開発状況についてです。すでに売買ロジックは完成し、手作業での売買なら問題なく勝てるのですが、それをPythonで実装するのに手間取っています。とはいえPythonプログラミングは楽しく、バッ
3/27に14個のウズラの卵を孵化器に入れました。その間、4時間おきに「転卵」という作業を行ないました。卵の中で胚が殻に癒着しないように回転させる作業です。夜中も休まず行ないました。途中、不幸な事件がありました。私が2泊3日で入院中、家族が孵化器を止めてしまっ
現在、超多忙に加え、過労と睡眠不足のためダウン気味です。そのため、今月もブログは不定期更新となります。トレードは、マイクロ先物1枚で細々と運用しています。今回の暴落でも、日足でのスイングトレードでしっかり含み益が乗っています。年初からの運用利回りは100%を
多忙、体調不良、その他の諸事情により、今月はブログ休止します。次回のブログ更新は4月1日の予定です。
現在、多忙を極めています。それに加えて、インフルエンザの後遺症もまだ残っています。半自動売買は順調に利益を上げていますが、今週の記事更新はお休みします。
上の図は今年の初取引の一部です。銘柄はマイクロ先物です。先週はインフルエンザでダウンしていたのですが、半自動売買システムの指示通りに売買してみました。先物は数か月に及ぶ長いレンジ相場を下に抜けてきたので、年に何回もないような絶好の売り場でした。マイクロ先
上の画像は我が家の土鍋です。この土鍋で玄米と押し麦と雑穀を混ぜたご飯を毎日炊いています。私は白米をほとんど食べません。なぜなら体調が悪くなるからです。ところが玄米を食べると、もの凄く体調がよくなります。それだけでなく、メンタルが明るくなり、頭脳明晰になる
日本には世界一がたくさんあります。どんなことでも一番というのは素晴らしいという人がいます。そこで今回は、ちょっと珍しい「日本の世界一」をコレクションしてみました。数年前の統計ですが、どれも人口10万人当たりの数値です。日本人の死因の一位は断トツでガンです。
上の写真は先月、某所で撮影した綺麗な虹です。ところが写真の中に不思議な物体が写り込んでいたのです。中央の上に二重の円盤が2個、飛行しているように見えます。現場の空にはそのような物体は一切ありませんでした。人によってはこの写真を見て「間違いなくUFOだ」と断言
今年も1月が終わり、早くも2月になりました。以下、今年の展望についての覚書です。■今年の目標株の信用取引専用の半自動売買システムの試作品を完成させることです。KabuステーションのAPIを使用します。PythonまたはExcelで実装します。■既存の自動売買システムの研究
2024年の年間損益は+74952円でした。累計損益も+100万円を超えました。ブログ右の運用成績も更新しました。昨年の利益額が少ないのは、マイクロ先物1枚での試験運用だったからです。今年は株取引用の半自動売買システムの試作品の完成が当面の目標です。それに加え、新しい
"Ordnung ist das halbe Leben."(整理整頓は人生の半分)上の言葉はドイツのことわざです。人生は終わりの見えない砂時計です。上半分の砂の量は分かりません。砂が尽きたとき、人は初めて人生の終わりを知ります。背後にはすでに砂の尽きた人の砂時計がかすかに見えます。
"Aiming Higher"(高みを目指して)読んだ本の数だけ人は高みに昇っていく本を読まない人にとって世界はお花畑に見える少し本で学んだ人には世界は悲惨で過酷なものに見えるさらに本を読んだ人には世界はまた明るく開けてくるそうした至高の領域にわずかな本を読んだだけで到
半自動売買システムの開発状況ですが、以下のイメージでUIを作成する予定です。(1)メイン画面で日付、時刻、銘柄(先物または株)を入力する(2)先物なら「買い、売り、見送り」の判定とロスカットと利確の目安が表示(3)株なら「買い」または「売り」の当日の推奨銘
☆.。.*。・゚・☆.。.*☆.。.**。・☆.。.*゚・*。・*。・゚*。・゚*・☆\|/-○-謹賀新年/|\____/~\_______//∨\\_____/ \__━━━━━━━━━━━ 新年明けまして おめでとうございます 本年も皆様にとって 素晴らしき良き1年と
"Time waits for no more"(時間は1秒たりとも待ってくれない)時は残酷です。時とともに人は老い、友は去り、多くの人は亡くなっていきます。ですがそれは生まれたときから分かり切っていたことなのです。時間は有限です。有限だからこそ、一瞬の命の輝きがあります。そうし
「好きこそものの上手なれ」上のマンガの老人を見てください。彼はトレードに没頭しています。ですがなかなか勝てません。若いうちからずっと負け続け、1年通してプラス利益になったことが一度もありません。彼の表情を見てください。楽しそうに見えますか?そう、彼はトレ
「少年老い易く学成り難し」以下はWikiからの引用です:「少年老い易く学成り難し」とは、若いうちはまだ先があると思って勉強に必死になれないが、すぐに年月が過ぎて年をとり、何も学べないで終わってしまう、だから若いうちから勉学に励まなければならない、という意味の
上の図を見てください。少年が木を切り倒そうとしたところ、ライオンに襲われました。斧を投げ捨て、木に登って逃げたところ、今度は毒蛇が迫ってきます。木は傾き、今にも倒れそうです。川にはワニがいて、少年を食べようと待ち構えています。さて、こんな状況であなたはど
体調不良のため、今週のコミック連載はお休みさせていただきます。AIトレード漫画は100話まで連載する予定です。現在は第28話まで公開済みですが、第30話まででいったん完結する予定です。第31話以降は、新しいストーリーを開始する予定です。私事になりますが、今年はインフ
(前回までのあらすじ)二人は数値やデータを処理する際の重要点について神主から話を聞いた。(1)得られた数値やデータは客観的なものであっても、統計としてまとめる際にはパラメータによって大きく結果が変化する。(2)パラメータを主観的に決めると大きな勘違いを生
(前回までのあらすじ)二人はAIのリスクについて神主から話を聞いた。(1)先入観で物事を決めてかかると大きな勘違いをしやすい(2)数値やデータから事実や因果関係が見えてくる(3)我々は知らず知らずのうちに【洗脳】されている「近未来の最大の洗脳装置はAIである
ある晴れた日、【真実】がベンチに腰かけていると【嘘】が通りかかりました。【嘘】は【真実】に「いい天気だわ!私と一緒に散歩しない?」と言いました。【真実】は相手の言葉をまず疑いました。【嘘】はつねに偽りの言葉を吐くからです。彼女は周りを見渡し、空を見上げま
(前回までのあらすじ)二人はマイクロ先物の実売買を通して、半自動売買の長所と欠点を浮き彫りにした。半自動売買の長所:(1)システムが自動的に判断してエントリしてくれる(2)ロスカットも利確も自動的に設定してくれる(3)ロスカットを回避し、かつ利益を伸ばす
(前回までのあらすじ)神主は「トレードのためのトレード」に陥らないコツを二人に伝えた。それはトレード依存症を避け、人としての幸福を見失わないためのものだった。「トレードは麻薬と同じ」「だからこそ、自分にとって真の幸せを明確にしておくことが大切だ。さもない
(前回までのあらすじ)神主は「3つの教え」を二人に伝えた。「これらはトレードに絶対必要なものだ。君たちはまだ若いが今の私と同じように残された日々をどう生きるかをじっくり考えてほしい」----------------------------第一の教え:「時間=命=お金」第二の教え:「
(前回までのあらすじ)二人はAIトレードシステムの開発期間の短縮のため、既存のさまざまな生成AIの可能性を探求していた。Claude3、Geminiなど、ChatGPTを超えるAIは続々と誕生しつつある。「大変!先生が倒れたそうよ」「うん、僕もいま知った。すぐ病院に見舞いに行こう
連載中のマンガは、リアルタイムの現実と同時進行です。前回は「ChatGPTを超えるAI」というテーマでしたが、近い将来、続々とChatGPTを超えるAIが登場するはずです。最近ではClaude(クロード)というAIが注目を集めています。これも「ChatGPTを超えるAI」として有名です。私
(前回までのあらすじ)二人はAIトレードシステムの開発計画を神主に伝えた。「目指すのは日々学習して自己進化するシステムなんです」二人は開発期間の短縮のため、既存のさまざまな生成AIを利用することにした。机の上には古いアルバムがあった。「これ、先生のアルバムか
(前回までのあらすじ)神主は【カンの正体】【暴落のメカニズム】について二人に教えた。二人にとって、いよいよ最後の試練が始まる。「先生、そろそろですね」「ああ、二人にとっての最後の試練だ」「今日がその日ですよね」「今日限りで破門か、私の最期の弟子になるかが
先ほど「テスト投稿」というタイトルで記事をアップしましたが、すぐ削除しました。ブログの設定を確認したかっただけですが、にほんブログ村ランキングにも記事タイトルが表示されてしまいました。記事をクリックしても、リンク先はすでに削除済みで表示されません。ご訪問
テスト投稿
我が家に友人知人が来た時に異口同音に言う言葉があります。「モノがめちゃくちゃ少ないね」それだけではありません。たぶんほかの家庭には見られない、多くの特徴があります。・10年前に新築一戸建ての「平屋」を建てた・近隣に平屋は一戸もない・キッチンの天井を吹き抜け
4月中は、1日も休まずにブログ更新できました。とはいえ、1つ前の記事にもあるように、無理するとろくなことがありません。5月は少しペースダウンしたいと思います。今月の記事の更新は不定期とし、連載漫画は週末にアップする予定です。このブログは今後5年、10年と続けて
1週間前にインフルエンザA型に感染しました。それ以来、ずっと体調不良が続いていました。内科で処方された薬はまったく効きませんでした。解熱剤を飲んでも熱が下がりません。1日中ぜんそくのような咳が止まらず、緑色の濃い痰が出ていました。虫歯はゼロだし歯周病もないの
以下、西暦2000年以前の日経平均株価の暴落ランキングです。順位 日付 終値 前日比(円) 下落率(%)---------------------------------------------------1. 1987年10月20日 21910.08 -3836.48 -14.92. 1990年 4月2日 28002.07
(前回までのあらすじ)神主は【暴落のメカニズム】について二人に教える前に、1つの課題を出した。「人は予想外のリスクを見落としがちだ」「はい、こんな岩場に兵士が潜んでいるなんて・・」「暴落のメカニズムも【多くの人が気づかないリスク】が関係しているんですか?
(前回までのあらすじ)神主は【暴落のメカニズム】について二人に教える前に、1つの課題を出した。「この写真に潜む危険を見つけてごらん」「危険を察知するには【99%の観察力】が必要だよ」「ただしリスクにはいろいろな種類がある。単なるミクロ視点やマクロ視点とは異
上の図を見てください。動いているように見えませんか?これはGIF動画ではありません。静止画です。動いているように見えるのは、目の錯覚です。人は自分の眼で見たものしか信じない傾向があります。その眼ですら信用できないのです。記録的な円安が進んでいます。もはや円の