突然ですが、ブログをお引っ越ししました。 不妊治療をはじめてから2年間、このブログに書き留めてきました。 思いがけず治療が長引いてしまい、ここ数カ月は このブログを辞めてメインブログに移行するかどうか、悩んでいました。 ただ、不妊治療のことだけを書けるこのブログは いまのわたしにとって宝物であり、これからの治療記録としてもつづけていきたい。 そんな想いもあり、それだったら もっと詳細を…
7月某日。転院候補先であるD病院の体外受精説明会の予約をしました。
先日、転院先の候補としていたD病院の 体外受精説明会の予約を7月に取りました。 わたしは今年のはじめに、C病院への転院を試みました。 けれど自宅、職場ともに病院までの距離がありすぎて 通うことを断念し、結局B病院に出戻りをした経緯があります。 B病院は、先生方もやさしく、システム化されていて院内も綺麗。 ストレスはすくない病院です。 ただ、なにより6回もの移植周期を経ても妊娠することができ…
夫(妻)の治療への理解はどのくらいありますか?夫婦で一緒に治療に向き合いたいと思う気持ち。
治療をされているみなさんは 旦那さん(または奥さん)の治療に対する理解は、どのくらいありますか? わが家の場合、夫はわりと理解があり 過去の移植周期では、休日は当たり前のように病院へ付添をしてくれました。 ただここ最近は、移植周期も7回目となり慣れてきたせいか 休日も自分の予定を入れ、1周期の間に2回程度しか同席しなくなりました。
体外受精/移植周期(7回目)*D10 内膜の厚さは7.1mm。ホルモン補充周期では過去一番薄い結果となりました。
6月11日(D10) ホルモン補充周期で移植周期をスタートしてから D10となる先日、2回目の診察のため病院へ行ってきました。 当日は、9時半予約。 ホルモン補充周期の移植は、採血はありません。 9時25分 受付 9時45分 内診 9時55分 診察 …
着床の窓を知るための「ERA検査」で、妊娠治療の「個別化」ができる利点を考えてみます。
先日の診察で、院長先生より「ERA検査」をすすめられました。 ■ERA(子宮内膜受容能アレイ)検査とは 着床の窓が開く時期を子宮内膜遺伝子検査にて予測し、その成果を得た画期的な検査 スペインの会社でのみ実施されていて、下記の論文が発表されています ・着床期がズレている方のうち、+2日後ろにズレている方が70%もいる ・着床期がズレると妊娠しても流産(化学流産)する ※詳しくは、
体外受精/移植周期(7回目)*D3 移植周期スタート!「着床の窓」ERA検査を薦められました。
6月4日(D3) 予定どおり、プレマリン、ヒスロンを飲み終えた3日後にリセットしました。 そしてD3となる先週の土曜日に、病院へ行ってきました。 当日は、9時半予約。 ホルモン補充周期の移植は、採血はありません。 9時20分 受付 9時50分 …
東京都の特定不妊治療費助成金は最大6回。5回目の助成承認決定通知書と、最後の1回に託す想い。
3月中旬に助成金の申請書を出してから 2ヶ月強ほどかかり、ようやく先日承認決定通知書が届きました。 今回助成金申請が降り…
つぎの移植を最後に、高度不妊治療の区切りをつけるか。または転院をするのか。しっかりと考えます。
昨日、プレマリン、ヒスロンを飲み終えて、リセット待ちの状態となりました。 つぎの移植はホルモン補充周期。 7回目(中止含めて)の移植周期です。 つぎの移植で助成金も最後。 長くはつづけられないため、これからのことを考えています。 つ…
無事に移植ができて、結果が出るのが一番いいことだと分かっていても、またダメなんじゃないかと不安になる。
前回、はじめて自然周期の移植を試みましたが 残念ながら内膜は薄いまま育たずに、6回目の移植は中止となりました。 まだ治療を始めたばかりのころ、たった一度だけ、人工授精を試みた周期。 化学流産ででしたが、反応がでたこともありました。 ま…
体外受精/移植周期(6回目/自然)*D15 内膜は4.3mm。まさかの移植中止。
5月21日(D15) 6回目の移植周期がはじまってから、3回目の診察日。 当日は、10時半予約。 自然周期の移植は、採血があるため1時間前の15時に受付を済ませます。 9時30分 受付 9時40分 採血 11時30分 内診 11時50分 診察 12時10分 薬…
体外受精/移植周期(6回目/自然)*D11 内膜が薄くて厳しい出だし&人工授精へのステップダウンの打診。
5月17日(D11) 6回目の移植周期がはじまってから、2回目の診察日。 当日は、16時予約。 自然周期の移植は、採血があるため1時間前の15時に受付を済ませます。 14時50分 受付 15時05分 採血 15時50分 内診 16時10分 診察 16時20分 薬…
出産ラッシュの波に乗れない焦りと仕事が忙しいことが辛く感じるいま、それでも続ける意味があるのか。
メインブログではよく仕事のことを書いていますが わが家は共働き。そしてわたしは経理として勤務しています。 経理職はどこの会社でも同じだと思いますが 決算期であるGWはとくに忙しくて、今年も半分は出勤となりました。
体外受精/移植周期(6回目)*D1 移植周期スタート!自己注射(FSH75)で自然周期の移植を目指す。
5月7日(D1) 出戻りとなってから、1周期整えるために飲んでいたプレマリンとヒスロン。 2週間分処方されましたが、1日分を残すところでリセットしてしまいました。 前回もヒスロンで不正出血あったので、あまり動じませんでした。 前日に茶オリがはじまったことから、クリニックへ電話したところ 受付の方が翌日の土曜に予約を入れてくださいました。 そしてD1となる5月7日に、病院へ行ってきました。 …
もしも6回目の移植がだめだったら…?夫婦で話し合っていること。
6回目の移植に入る前の、おやすみ周期。 世の中はGWでしたが、わたしは数日休日出勤があったので しっかり休めたのは3〜5日。 夫もおやすみだったので、すこし遠出をしておいしい海鮮丼を食べに行きました。 おいしいものを、ゆったりした気持ち…
おやすみ周期中に思うこと。わたしの過ごし方は、気を紛らわせるために予定を詰め込みます。
おやすみ周期もあと1週間とすこし。 処方されたプレマリンとヒスロンも、のこり1週間を切りました。 このGW中は、せっかくおやすみ周期なんだからどこかに行こうか。 そう夫と話していましたが、わたしの休日出勤が重なったことで延期になりまし…
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