あるテレビ番組の企画を見て、日本の伝統的な礼儀作法の現状について思ったこと

あるテレビ番組の企画で、いろいろと考えさせられるものがあったので、以前ツイッターでツイートしたものを中心にまとめておくこととします。 そういえば一昨日だっけか、テレビで芸能人格付けチェックという有名だと思われる面白い番組があって、先輩芸能人の邸宅訪問という仮定…

ロシア・中共・北朝鮮のトライアングルな同盟関係は今日もなお健在

ロシア圏のメディア（sakhalinmedia）が報じた、千島列島でのロシア軍の動向に関する、ツイート集

ロシアは、ウクライナに対する侵略願望を隠しておらず、最近は、ロシアが2008年にウクライナ割譲を提案＝ポーランド元外相というニュースが報じられているようです。ところかわって、日本の北方領土方面のニュースもまったく報じられないわけではありませんが、ど…

対ロシア戦略を考える上での資料（ネット）まとめ

※ロシアはソ連崩壊後の経済停滞やそれに伴う穏健なイメージがあるからか、誤解されますが、現在でも水爆等を大量に所持し、また通常兵器も同様で、潜在的な生産能力もかなりのものがあります。また、最近ではフランスからのミストラル購入の一件にも見て取れるように、確実に牙を剥き出しつつあり、極東開発にかけ…

対中戦略を考える上で重要だと思う資料（ネット）まとめ

※中共（中国）の軍拡のスピードは相当なレベルであり、日米同盟の堅持はかなり重要ではありますが、今までのようにアメリカにおんぶさせてもらっているような消極的姿勢では1世紀後に日本が存在しているか、少なくとも自由と独立を保っているか、考えるときおそらくノーである、とみなさざるをえない情勢に着々と変化しつつありま…

反・統制（計画）経済の“経済的な国家防衛”を学ぶ（ネット）資料のまとめ

※日本は戦後たしかに西側つまり自由主義諸国に属しはしていたものの、60年代あたりから始まった福祉国家路線によって、反共を掲げるものの、社会主義は堅持するという矛盾した道を突き進み、現在ではその呪縛から逃れられなくなっています…

本当に日本はやばいかもしれない（前篇）――異端的論考5の要点抜粋ツイート集

  この記事は、当ブログの記事である、日本のこれからを考えるための資料（ネット文献）のまとめにも記載している

日本のこれからを考えるための資料（ネット文献）のまとめ

※当ブログでは、国家安全保障や経済についての資料を扱っていますが、必ずしもその範疇には収まらないものの、有益な資料というものが普通に存在します。ここではそういった全体的な資料について扱う予定です。 基本的に、…

反・統制（計画）経済の“経済的な国家防衛”を学ぶ（書籍）のまとめ

※日本は戦後たしかに西側つまり自由主義諸国に属しはしていたものの、60年代あたりから始まった福祉国家路線によって、反共を掲げるものの、社会主義は堅持するという矛盾した道を突き進み、現在ではその呪縛から逃れられなくなっています。はたして、経済に介入し続けることは正し…

人間を壊すとはこういうことか、ドキュメンタリー『北朝鮮強制収容所に生まれて』の真実（MSN産経west)の要点抜粋ツイート集

この記事は、当ブログの記事である、北朝鮮という国を考える上で重要な資料（ネット）のまとめにも記載している、

北朝鮮という国を考える上で重要な資料（ネット）のまとめ

※北朝鮮は日本人拉致を実行した独裁国家でもありますが、一方で自国民に対しても、21世紀の水準とはとうてい思えないようなむごい仕打ちをしていることが数多くの脱北者の証言によって明るみに出ています。

北朝鮮という国を考える上で重要な資料（ネット以外）のまとめ

※北朝鮮は日本人拉致を実行した独裁国家でもありますが、一方で自国民に対しても、21世紀の水準とはとうてい思えないようなむごい仕打ちをしていることが数多くの脱北者の証言によって明るみに出ています。 基本的に、見やすいようにリスト形式で、多少の説明を入れるもので、詳細については別記事で言及す…

対中戦略を考える上で重要だと思う書籍まとめ

※基本的に、見やすいようにリスト形式で、多少の説明を入れるもので、詳細については別記事で言及することもあります。気が向いたらドシドシ追加していくつもりです。 ・『撃論』第七号（オークラ出版） ＜説明＞対中戦略に関しては、武貞秀士氏や山田吉彦氏の秀逸な論考がありますが、それだけでなく、中川八洋教授の…