chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
たかたかのトレッキング https://blog.goo.ne.jp/mamanjyun326you

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

たかたかのトレッキング
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2014/10/10

arrow_drop_down
  • 妖艶なカラスウリと荘厳な夕焼けと朝焼け

    人間の体温を上回る暑さの毎日ですね。18時半ウォーキング開始。この頃になると大分気温も下がりウォーキングタイムには最適です。たかが猫じゃらし、されど猫じゃらし中々の風情を見せてくれますスペクタクルですねぇ何処からか聞こえて来る花火の音に耳を傾けながら夕食を済ませ20時、私はヘッドライトを装着し道向こうの藪を目指しました。目いっぱい繊細なレースを広げる夜の花これ程も妖艶な姿を撒き散らせながら花言葉が「男嫌い」だなんて何故?そして東の空が白々としてくる頃、カラスウリの花はレース細工を上手に折りたたみ何事も無かったかの様に眠りにつきました。眠りについたカラスウリの花と入れかえに太陽が目覚めました。そして徐々に空を紅く染め見事な朝焼けを見せたのです。夕焼けの美しさ、妖艶なカラスウリの花、荘厳な朝焼け・・・今、私の...妖艶なカラスウリと荘厳な夕焼けと朝焼け

  • クワガタムシ

    庭仕事をしていた時、クワガタが目の前にでも何でトマトに居るの?クワガタと言えば絵画教室を開いていた時、今は枯れてしまったミズナラにたくさんのカブトムシやクワガタが樹液を吸いにやって来たのを男の子達が持ち帰ったそんな事が有りました。その時の子供たちの目の輝き、今でも忘れられません。あれから何年経ったでしょう、こうして観るのは久し振りの事です。最近、ウォーキングを陽が落ちる頃に変えました。途中、アルストロメリアの花が咲いているのをみました。この花はキツネノカミソリと同じく球根花で切り花にしても花もちが良く優に2週間以上は咲き続けるそうです。それを聞いて俄然育てて見たくなりました。ベニシジミさんも未だ健在、暑さに負けず頑張れ!。コメント欄はお休みです。クワガタムシ

  • 雷神大暴れ

    7月28日の事、いつ降り出しても可笑しくない雲行きと蒸し暑さ、2時半、遠く雷鳴が聞こえています。16時、庭仕事を切り上げ雄さんはシャワーを浴びに風呂場へ直行します。それから間もなくしてパソコン操作をしていた私の背後でいきなり飛び上がる様な雷鳴を皮切りに真上で炸裂。「ビビったぜ、シャワー中、光と同時にピシッだもんな」と言いながら戻って来た雄さん。慌てた表情で居間に飛び込んで来ました。約1時間ほど暴れまくった後、幾分遠のきはしましたが未だ油断は出来ない状態です。時として引き返して来る事も有るからです。案の定、1時間後の18時、再び停電する程の激しい雷鳴が1時間続く事になりました。かかあ天下と雷は上州名物と言われていますが、こんな激しい雷は30年以上鳴りを潜めていましたので、すっかり頭から消えていたのですが。1...雷神大暴れ

  • 清々しい空

    今日の蒸し暑さは堪えましたね。皆さんの所はどうだったでしょうか?こんな日はスッキリした空の写真を挙げて気持ちだけでも清々しくありたいと思います。色んな雲が入り混じってオーケストラでも始まるのか噴水の如く朝から密度の濃い雲が空を覆っていますこの塊はこの後どうなるのでしょうね凄い雷鳴が轟いておりますので今日は早めの投稿です。コメント欄はお休みします清々しい空

  • どこか怪しげなキツネノカミソリ

    7月27日キツネノカミソリが開花しました。名前の由来を調べてみましたら葉も出ていない真っ直ぐな茎から突然美しい花が咲く様子がまるで狐に化かされたかの様に見えた事からそうした名前が付けられた様です。花言葉は「妖艶」納得ですね。(朝、撮影)午後、庭仕事の手を止め花に目をやりますと何だか賑やかな感じ。朝には蕾だった花が僅かの間に開いた様です。この妖艶な姿、何時まで持ってくれるのでしょう。キツネの・・・と言えば4年前、家の裏で生まれた赤ちゃんたち、今は何処でどう過ごしているのかなぁ。どこか怪しげなキツネノカミソリ

  • 嬉しい悲鳴

    湿った空気の影響ではっきりしない空模様です。昨日の事「こんにちわ~」の声に玄関に行きますと「キュウリ食べるかね。あちこち配ってんだけどさばき切れなくて困ってるんだ」とHさんの姿。実は今、植えて有るキューリはHさんが春に苗を5本持って来て下さったものなのです。「私の家も裏の家や姉の家に配り歩いている状態なのですよ。今朝もキューリ8本、茄子3個を収穫したばかりで逆にHさんに食べて頂きたいくらいです」と話してお互い笑いあってしまいました。私も雄さんも庭仕事の最中でしたので取り敢えず麦茶を出して外でお喋りです。Hさんが帰った後、庭仕事を続行、10cmに満たない茎に真っ赤なミニバラが咲いているのに気付きました。ヒペリカムの実も大分色づいてきました。自然、笑みが零れて来る愛らしさです。こんな植物たちに一時の憩いを頂い...嬉しい悲鳴

  • 夕陽が街を染めた日。カラスのド・レ・ミ ♪ ♪ ♪

    陽が傾いて気温が大分下がって参りました。最近は暑い日中を避けてウォーキングは夕方に切り替えております。前方が何やら騒がしい鳴き声がピタッと止み数羽のカラスが五線紙の上に登場しました🎵🎵OhHappyDay🎵🎵ブラボー🎉アンコールの声も凄まじくアンコールに応えた演奏は「夕焼け小焼け変奏曲」町の夕焼けチャイムが流れると時を同じくしてコンサートは終了。観客は三々五々塒へと帰って行きました。18時55分、何事も無かった様に今日も暮れて行きます。コメント欄もお休みです夕陽が街を染めた日。カラスのド・レ・ミ♪♪♪

  • 甘~いトウモロコシ

    先日、裏のKさんがトウモロコシとジャガイモを持って来て下さいました。トウモロコシは10個も有るので2個づつチンしてランチ代わりに5日間、毎日よく食べました。採り立てが勝負と言いますが5日経っても甘さに変わりは有りませんでした。先日スーパーで購入したモノよりズッと美味しかったヽ(✿゚▽゚)ノクロホウズキが今年も咲きました。花壇の中では始末に追えないほど増えてしまいましたので昨年、場所を移動しましたがここでも凄い繁殖力を発揮して・・・困った困った(;∀;)状態です。キツネノカミソリももう少し、あと数日で開花する事でしょう色んな料理に活躍してくれた春菊も花を持ち始めました。春菊は虫が寄らないのでいいですね。又々登場のヒメオウギ、今、庭を賑わしてくれているので「もういいよ」なんて言わずにお付き合い下さい。居間より...甘~いトウモロコシ

  • (続)21年前の甘利山~千頭星山

    続きクルマユリ&マルバタケブキいつしかシラビソもその数を減らし笹原が広がる開放的な場所に出たその時、今まで靄っていたガスが霧散して美しい青空が覗いた。展望は望めなかったが妙に嬉しくてしかたがなかった。空の蒼さと言うものはこれ程も人間の心を高揚させてくれるものなのか。いや空の蒼さだけでこんな気持ちになれるものではない。広い笹原、白樺の樹皮、青空の3拍子が私を酔わせているのだ。針葉樹に囲まれた千頭星山頂は青い空がチラリチラリと覗くだけで展望は無いが、ひそと落ち着いた頂が気に入って25分間もボーッとして過ごした。どこからかキツツキのドラミングが聞こえて来る。エメラルドグリーン色をしたアイタケ(藍茸)を見つけた。良い出汁が出るため色んな料理に使える万能キノコだ。喉から手が出るほど持ち帰りたかったが、このキノコ余程...(続)21年前の甘利山~千頭星山

  • 21年前の甘利山(1731m)~千頭星山(2139m)

    (7月)駐車場(7:15)→甘利山(7:40)→休憩(0:10)→大西峰(9:05~10:05)→千頭星山(9:40~9:15)→休憩(0:10)→甘利山(11:40~12:55)→駐車場(13:15)歩行3:50休憩2:10(所要6:00昨晩、広河原駐車場に向かう時、雨が降っていた。こんな事はショッチュウなので、あまり気にならない。目が覚めると何時ものパターンで雨は上がり私達は瑞々しい緑に取り巻かれていた。広場には夏の象徴ヤナギランの花穂が雫を付け一帯を紅紫色に染めている。その中に吾亦紅やギボウシ、クガイソウ、オダマキ、キンバイソウ、アヤメも混じっていた。ガマズミが咲く道を通り東屋への道を左に分けて直進すると僅かで丘状の甘利山が見えて来た。ここが有名なツツジの名所で今は若緑の葉が覆っているだけだが、これ...21年前の甘利山(1731m)~千頭星山(2139m)

  • 自然は豊か 今年初めての蝉

    「蝉の鳴き声がしないね~」そんな事を話しながら歩いていた時の事、いきなり頭上でジージージー見上げるとアブラゼミが欅の木に止まっておりました。殆どを地中で過ごし地上での生活は僅か数週間と言う短さの中で懸命に鳴き声を撒き散らす蝉の一生、人間から見ると何とも複雑な一生です。そして、もう居ることが当たり前になったベニシジミ、今日はクローバーの花を懸命に貪っておりました。その近くでこんなシジミチョウも観ましたよ。ルリシジミかな?桐の実そう、これ花札の12月の絵柄ですねブルーベリーも可愛い実を付けてます雨がパラッと落ちて来た天気に現金な物ですね。待ってましたとばかり花を開きました。とうに終わった筈のヤグルマギクが咲いてます。うっとりする様な白ですねぇ。白と言えばタイサンボクも未だ元気散歩途中の畑に植えられた鬼百合が大...自然は豊か今年初めての蝉

  • 庭にやって来たお客様

    長い事、草ぼうぼうだった道向こうの資材置き場の一部が畑に変わりました。奥様はその一角に花を植えております。このバラもその一つですが幾らかオレンジ掛かったピンクはとても優しそう。花弁も私の好きな巻き方です。私の家でもグラハムトーマスが二度目の開花です松井田へ出稽古で言っていた時に名前も判らずに頂いた花ですがもう30年以上前から毎年、この時期になると開花します。調べて見ましたらブラキカムに似ておりますが定かでは有りません。ヒメオウギは増々元気雨に打たれた先日主役を務めた雲の様子を見に行きましたら目の前の硝子戸にカマキリが・・・獲物でも狙っているのでしょうかね。しかし足がかりも無いガラスに踏ん張っていられるのは吸盤の様なものが足に有るのでしょうか???ものですねキタテハ。羽を閉じた時のこの見事な変身、見事なもの...庭にやって来たお客様

  • 変なキノコ???

    相変わらず蒸し暑い日が続いております。今日も汗だくになりながら歩いて参りました。その時に見付けた変なものこれはキノコでしょうか?耳のある得体のしれない動物がニタッと笑っていました。コシキサルノコシカケかな?天蚕の抜け殻が風雨に千切られ道に落ちていました一昨日の豪雨で倒れてしまった飼料用のトウモロコシこの時期は草との闘い。農学校の女生徒は逞しいですね。一人黙々と除草に精を出しておりました。//////////////////////////////////////////////////////////////////////////家の前の畑に植えられたコムラサキの花が咲き始めました秋の実はお洒落で観賞に値しますが花も上品ですね~。コメント欄はお休み致します。変なキノコ???

  • 不安定な天気続き

    ここのところ大気の状態が非常に不安定です。埼玉・深谷市で竜巻が発生したニュースが入って来ております。ウォーキングに出た昼頃、トウモロコシ畑の上に広がる空は爽やかです。百日草が力強く立ち上げっていました。今は品種改良が進み種類も豊富になりましたが私は昔ながらの一重の百日草がやっぱり好きかな!ベニシジミも食事に夢中で近づいても意に介さずシャワーを浴びて一息ついていた時、北東から流れて来た黒雲が上空を覆うと雷鳴と共に雨が降り始めました(ガラス越しに写しましたので雨粒にピントが合ってしまいました)40mmは有ったと思える激しさです雨どいでは受け止めきれず滝の様に流れ落ちます。ん?気付かなかった大きな蜘蛛の巣を発見。蜘蛛の糸ってかなりの強度が有るのですねぇ。全くビクともしませんね。家主も踏ん張って頑張っております。...不安定な天気続き

  • 箕輪の山寺

    選挙を済ませて歩いた日の写真がお蔵入りしておりました。この日は結構な暑さでしたが投票所だけでは、物足りなさが有るので萬松寺から龍門寺を抜けて帰る事にします。本尊は釈迦牟尼仏で80年の歴史を持つこの寺院は昭和の時代に火災に遭い再建されました。六地蔵にヘルメットが被されているのは通学する子供たちの交通安全を願ってでしょうか。県道を挟んだ所に建つ龍門寺の境内を歩けば盛りを過ぎたアメリカハマユウ(?)が出迎えてくれます。少し先のヒバに塩豆の様な実が付いていました。よくよく見れば「まきびし」の様にも見えますね。本堂と庫裏を繋ぐ渡り廊下小坊主の寝姿「あわてないあわてない、のんびりいきましょう」隣でカエルが「そうだそうだ」と。箕輪の山寺

  • 散歩途上の花いろいろ

    さりげなく塀の脇に咲いている花はナツズイセン?鬱陶しい天気ですがその姿は爽やかですね。薄紫の花を散形状に付けエレガントな立ち姿のアガパンサスも今ではノーマルな花となりました。庭は勿論、道の脇、畑の畦、あちこちで見受けられます。この吾亦紅は背丈も低く纏まって花を付けています。こんな吾亦紅が欲しかったのに私が生協で購入した吾亦紅は長い茎をヤタラメッタラ延ばして暴れ放題でした。ミソハギは旧暦の盆の頃咲く事から別名「盆花」「精霊花」と呼ばれるそうです。水を含ませて玄関先に飾る事で悪霊を中に入れない。帰って来た仏さまがミソハギに付いた露を好む。そんな事から供え花とする風習があった様です。これはヘメロカリスかな?このムシムシとした鬱陶しさが退散してしまう様な・・何とまぁドハデな花なのでしょう。一歩退いて咲くこの奥ゆか...散歩途上の花いろいろ

  • 山里を飾るヤブカンゾウ

    外を歩くとヤブカンゾウのオレンジがアチコチで良く目立っています。この花、忘れ草として万葉集にも登場しておりますから随分、古くから親しまれて来た花なのですね。私は食した事は有りませんが食用や生薬として利用されている事は良く知られている事ですが、それほど関心が無くても、いにしえ人の想いを偲びつつ歩けば、ふつふつと愛おしさが湧いてくる花ですね。今年は梅雨明けが早く殺人的な暑さが続いた事で芯がドロドロになって市場に出せないと仰っていたニュースをみましたが、ここのネギは心配なさそう、青々と美味しそうです。ソーラーの上、電線とカラスの大群を見ました。下を通ると鳴き声と共に一斉に飛び立ち木立に移動しましたが私達、危険人物と見られたのでしょうか。何と失礼な・・・ねぇ。コメント欄はお休み致します。山里を飾るヤブカンゾウ

  • (続)21年前の尾瀬・笠ヶ岳(2058m)

    続き原生林に包まれた深いしじまを長い事かかって抜け出すと再び明るい草原に出た。アルペン的雰囲気が漲ったお花畑が続く実に穏やかな草原だ。前方にはいったん姿を消していた笠ヶ岳が望まれ後方にはシャクナゲが美しい季節に雄さんと登った至仏山が大きな山容を広げている。ここでザックを置きしばし休憩をとった。笠ヶ岳に続く稜線に目をやると先ほどの男性であろうか、人影がポツンと見えた。谷を隔てているのでバテた体には少々きつそうだが皆元気。弱気になっているのは私一人の様で焦った。未だ蕾のキスゲの原を抜け谷に下ると再び鳥の声が漲るくらい森の中に吸い込まれた。針葉樹林の道は清潔感があって好きだが足元はぬかるみ、ここでもブヨに閉口させられた。空が見え、いよいよ花の斜面で眺めた登りとなる。それでもいざ取り付けば案じた程の事も無くMさん...(続)21年前の尾瀬・笠ヶ岳(2058m)

  • 21年前の尾瀬・笠ヶ岳(2058m)

    7月3日鳩待峠(9:20)→分岐(10:40~10:50)→笠ヶ岳(13:00~14:00)→鳩待峠(17:00)「歩行6時間半」笠ヶ岳遠望鳩待峠の駐車場は満杯。林道も長蛇の列。今日は少々長丁場、のんびり山行とは行かない様だ。だが尾瀬の山の中でも花の数は群を抜く。至仏山への分岐迄、足元にはマイズルソウ・ミヤマカタバミ・ミツバオーレンなどが実に賑やかに山道を飾っていた。途中、単独の男性が「至仏に登られるのですか?」とシンガリに居た私に話しかけて来たので「笠ヶ岳です」と応えると至仏を登る予定であった男性は「僕も笠ヶ岳に変更しよう」と言いその後も何やかやと話しかけてピッタリと付いて離れない。私はいささか応えるのに疲れて来たので水場で休んだあと(その男性も一緒に休み写真を撮ってくれたりした)前から4番目を歩く事に...21年前の尾瀬・笠ヶ岳(2058m)

  • 採れたて野菜

    何日ぶりの雨でしょうか、朝からしとしと降り続いています。これで一息つけましたね。毎日、新鮮な野菜が収穫できます。とげとげの付いたキュウリは塩やお味噌を付けて丸かじり、サラダ、お漬物、スープ、麺類の具等々と使い道は多彩。茄子ときたら何にでも使える万能野菜です。トマトも同じくですね。キュウリ・トマト・ピーマン・茄子の花。次から次へと咲いています。ツマグロヒョウモンが卵を産み付けているのでしょうか。良く見れば羽がボロボロ。これは雄がメスを追いかける際に雌の羽に足を引っかける事が繰り返されるため千切れてこの様になってしまう様です。これではあまりにも哀れですよね。雌蝶に再生能力は無いものなのでしょうか。ヒオウギもこれからが本番雄さんお得意のお好み焼き、久し振りに作ってくれました。薄いので周囲の皮のパリパリ感が最高!...採れたて野菜

  • 二度咲きした藤にお客様

    今日も暑いですね。本日は参院選投票日。ウォーキングを兼ね何時ものグランドを廻ってから投票所までの3K弱を。。。取り敢えず国民としての義務を果たして参りました。先日二度咲きした藤をアップしてから6日目、次から次へと開花しています。今年は花付が悪いわねと言うくらいは咲いているでしょうか。蜂のお仲間かな?美しいブルーのストライプ中々ファッショナブルですねぇ今日もセセリが登場これも先日フォロアーさんに教えて頂いたオオチャバネセセリでしょうか?それともイチモンジセセリでしょうか?どこで匂いを嗅ぎつけるのか必ずやってくる熊蜂。ブォ―ッと羽音も凄まじく吸蜜に一心不乱です。「そんなに近寄ると刺されるぞ」と雄さん。結構痛いそうだ。こちらから攻撃しなければ襲ってくることは無いが刺されればこの体です。他の蜂と違い一度射しても針...二度咲きした藤にお客様

  • 21年前の三国山(1636m)

    地図でもお分かりの様に三国山は旧三国街道沿いに登山口が有ります。地図を少し上にずらしますと前々回アップした平標山と尾根続きであり道を挟んで左側は苗場スキー場です。////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////6月19日三国峠8:15→旧三国峠8:55~9:10→三国山頂10:00~11:15→旧三国峠12:15~12:50→三国峠13:20この時期、雨の降らない場所を探すのは容易ではない。群馬・新潟県境辺りが雨の区域から幾分外れているとの情報を得、三国山を登る事にした。三国トンネルを越えた所が登山口だ。車を国道沿いの広場に停めそこで一夜を明かしたが雨は相変わらず降り続けている。...21年前の三国山(1636m)

  • 花後も楽しい植物たちとセセリチョウ

    今日も大気の状態が不安定で蒸し暑い一日でした。外気とそれほど差は有りませんのにエアコンを止めると暑さを感じてしまうのはどうした事でしょう。庭に出て見ますと咲き誇っていた花も終わりそれぞれが可愛い種や実を付けておりました。「♪小人さんが揃って賑や~かに」そんな愛らしい歌が聞こえて来そうですね~セセリがやって来ましたよセセリも種類がある様ですが私には判別は出来ません。ヒスイの様なチゴユリの実この写真はクレマチス全盛期の頃の写真ですが今は花も終わりたくさんの種を付け始めていますかざぐるまの様な形状が愛らしいそしてビッシリ種を付け始め一年の役目を果たし終えましたコメント欄はお休み致します花後も楽しい植物たちとセセリチョウ

  • 今日はこんな花に出遭いました

    かなり湿度の高い一日でした。図書の返却日でしたので図書館に行きますと自動ドアの内側に七夕飾り。こちらは1か月遅れと言う事も有り全く頭に有りませんでしたが読み聞かせの日が設けられていますので集まった子供と親たちが飾り付けたものなのでしょう。こう言うのって季節感が有って良い物です。仄々とした気持ちにさせられました。昨年も写した図書館の前の家のノウゼンカズラが主の居ない門を飾る様に今年も満開でした。これはユウスゲでしょうか。淡いクリーム色が如何にも優しそうでした。控え目な花で有りながら薄紫色の花弁の上品さは日本的ですが海外でも人気の高い花なのだそうです。見ているだけで心が和みますね。この花は良く見る花ですが名前は知りません。「ジャガイモを掘ったから」と姉に言われておりましたので図書館の帰りに寄りましたら姉の家に...今日はこんな花に出遭いました

  • 21年前の赤城黒檜山(1828m)

    6月12日持病の頚椎症がまた起きた。今回は比較的軽かったので5日寝ただけで済んだが立っていると肘に痛みが走る。そんな時にYさんから山のお誘いを受けたのである。「痛みが無くなったらお願いします」と電話を切ったが幸い痛みは日増しに和らぎその日は元気に参加する事が出来た。Mさんは勤め先の友人にドライブに誘われたらしいが用事が有ると言って断り山登りに参加した。ところがなんと言う事か牧場に車を停めた時すぐ近くに、その友人の車が・・・。慌てた彼女は車に戻り私達が記念写真を撮っている間ジッと身を隠していたのである。白樺牧場はレンゲツツジの花盛り「現在は羊が4頭みられるだけですが21年前のこの時は牛が放牧されていたのですね」登山道を飾るベニサラサドウダン白い花びらが微かな風にヒラヒラと舞っていた。「たかちゃん、これがシロ...21年前の赤城黒檜山(1828m)

  • 久し振りのウォーキングで出会った花

    台風の影響かどんよりとした午前中でしたが午後、3時頃、いきなりの豪雨と雷、災害が起きそうな激しい雨です。幸い30分程で納まりましたが明日、関東を台風4号が通過するらしい。温帯低気圧に変わったと言いますが安心は出来ませんね。そんな今日の午前中、久し振りにウォーキングに出かけました。暑さに負けて10日振りのウォーキングです。家を出るときふと目に入ったアジサイ。サザンカの後ろに植えてしまった為つい見過ごしていたアジサイです。何時か移植して上げないと可哀そうですよね。農大性がナスの芽かきをしておりました。こうした地道な手入れが良いナスをつくるのですよね。此処を歩けばやはり目に入るタイサンボク。目に入ればカメラを向けたくなります。今日は此処からコースを北にとり気になっているねむの木まで歩く事にしました。田んぼの苗は...久し振りのウォーキングで出会った花

  • 狂い咲き

    昨日までの暑さも一段落、今日はフル稼働していたエアコンはお休み頂いて奥の庭の除草に精を出しました。可哀そうに南側のイブキジャコウソウは葉が焼けて枯れ木同然です。そうした中に藤が花を付けておりました。この暑さにも関わらず二度咲きするなんて何と旺盛な事でしょう。来年の樹勢に影響は無さそうですのでこのまま暫く楽しむ事にしましょうか。今年もネジバナが庭のあちこちで咲きました。異常な暑さに色が今一ですが、この捻じれ様は私なんかヨレヨレに捻じれていると言うのに元気そのものではないですか。ヒオウギも暑さにめげず咲き始めました。別の株も蕾をたくさん持っていますので日を待たずに庭を賑やかにしてくれる事でしょう。そして先日もアップしましたホシザキゼラニウム、またまた花を付けましたよ。右下に蕾も見えますね。春から初秋迄、花期が...狂い咲き

  • 野菜の花

    午前中はかなりの暑さでしたが午後になるとグッと気温が下がり凌ぎやすくなりました。朝6時から町内会の除草作業に出た雄さんはそのまま畑仕事、結局夕方まで頑張り通しました。形は悪くても味に変わりなしキューリやナス等、この暑さにめげず家計を助けてくれています。有難いですね~。トマトはもう一息、頑張れ!ピーマンもなり始めました。昨年は1本で100個近く成り近所へお裾分けしたり冷凍保存しましたが今年は幾つ成るでしょうか。この後、水を巻いて肥料をやり今日の仕事は終了ですコメント欄はお休みです野菜の花

  • 畑に植えられた白い花

    今日も暑い一日でした。お水が欲しいよと訴えているのは人間ばかりでは有りません。庭の草花の葉も可愛そうに茶色くなってしまった物も有ります。水撒き位ではあまり効き目が無さそう、やはり雨が降らない事には土の奥まで十分、滲みわたらないのですね。でももう少しの辛抱、予報通りで有れば明日は雨が降りますよ~。城址に咲くシラユキゲシがどうしても気になって見に行きましたが又々綺麗に刈り払いされておりました。これがお役所仕事なのですね。城址への登城口にあるミニ菜園にアナベルが盛りでした。この暑さの中でも首を垂れる事無くこの通り元気でした。夏至から11日目に当たる半夏(7月2日頃)に葉が白くなり花が咲く事から半夏生(半化粧)と言われるこの植物、見るからに不思議な植物ですね。良く見れば目立つ事無く花もヒッソリと咲いています。マス...畑に植えられた白い花

  • 平標山(1984m)心に残る思い出の山

    2000年6月20日Yさんより13日、平標山に誘われた。13日が雨なら20日、20日が駄目なら22日だそうである。13日は雨だった。22日はヨーロッパ行きを前にして色々と忙しいので私にとっては20日しかない。鬱陶しい雨が続いてどうやらお流れかと思っていると何と20日は梅雨の中休み。素晴らしい好天となった。周回コースを取る為、登山口までは1時間余りの林道歩きを強いられる、何時もより少々重い荷を背負っての炎天下の林道歩きは堪えるが準備運動と思ってひたすら登山口を目指した。登山道に入ると道が広いので気にはならないが身の丈ある笹が続く。以前、ガサガサッという音に「熊!」と思って身構えたら用足しをした男性が出て来てホッとした場所である。登山口から約1時間半ほどで平標小屋の建つ稜線に出た。行く手には平標山に向かって一...平標山(1984m)心に残る思い出の山

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、たかたかのトレッキングさんをフォローしませんか?

ハンドル名
たかたかのトレッキングさん
ブログタイトル
たかたかのトレッキング
フォロー
たかたかのトレッキング

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用