自称平和主義者たちに話し合いは通じない証拠

日本のこころを大切にする党の和田政宗参院議員のTwitterを見て驚いた。沖縄における自称平和主義者たちに話し合いはまさに通じない証拠。去る5月9日、沖縄・キャンプ・シュワブゲート前で和田政宗参院議員らが「テント設置は不法」と撤去を要求したところいわゆる市民側から暴力を振われ妨害された。和田議員は小突かれ腕をひっかかれ、スタッフは頬を叩かれたり、プラカードの尖った部分で顔面を突かれ転倒したという。一部メディアや自称平和主義者たちはこのような実態に無関心を装い、ことさら沈黙を守り続ける。常日頃から「平和を愛する諸国民」に全幅の信頼を寄せ、憲法9条を狂信している人たちの実態がここでも明白に。自称平和主義者たちに話し合いは通じない証拠

ある新聞社の記者から非公開での取材を受けた体験談

先日、ある新聞社の女性記者から憲法について取材を受けた時の体験談。話題が9条2項の改正になった。私は、国民の生命、財産が脅かされ続けている様々な現実と百歩譲って少なくとも「陸海空の自衛隊を有する」と書くべきではないかと話した時、記者は「そうしたら中国を刺激しないでしょうか」と言われた。私は、その模範回答は思考停止状態の方が答えられる典型的な例だと思い、その症状を改善する処方箋として私は次のような質問をした。「仮に貴女は自分が習近平だと思ってください。」続けて「あなたの国がすぐにでも日本を侵略したいと思っているが、直に侵略することを躊躇する理由があるとしたら次の3枠の内、どれですか？」と聞いてみた。「1、日本には憲法9条があるから」「2、日本には陸海空の自衛隊がいるから」「3、日本には日米軍事同盟のもと米軍が駐留...ある新聞社の記者から非公開での取材を受けた体験談

今日、地元紙『南日本新聞』から取材を受けました

今日、地元紙『南日本新聞』から取材を受けました。取材内容は、本日、第三次安倍内閣発足に当たり期待することは何か。特にテーマは憲法改正についてでした。私は、憲法改正の強い意志を持った自民党安倍内閣がこのたびの総選挙で国民の信任を得たこと。そして再来年の参議院選挙投票にあわせて憲法改正の国民投票を目指していることなどを話しました。経済、拉致などのテーマの中での記事です。明日の朝刊に掲載される予定。今日、地元紙『南日本新聞』から取材を受けました

今日は鹿屋市内で開催される月刊誌『致知』読者の例会に参加します

今日は鹿屋市内のある会場で開催される勉強会にお招きを頂きました。主宰は、月刊誌『致知』読者の集い「鹿児島大隅木鶏クラブ」です。本日は11月例会で読者の皆さんがお集まりになります。私も月刊誌『致知』を購読していますが、読者の皆さんとお会いすることを楽しみにしています。私はお集まりの皆さんに主に次のお話をするつもりです。1、私共の会と安岡正篤先生との接点2、鹿児島県議会9月議会で可決された「いわゆる慰安婦問題に関する適切な対応を求める決議」の内容と意義3、現在取り組んでいる憲法改正実現1000万賛同者拡大運動以上の3点を中心にお話しをさせて頂く予定です。その後は木鶏クラブの定例会、そして懇親会と夜遅くまで続く予定です。初めてお会いする方々ばかりですが、ゆっくりと懇親を深めたいと思います。今日は鹿屋市内で開催される月刊誌『致知』読者の例会に参加します

明治節の佳き日に鹿児島県護国神社で斎行された明治祭に参列

今日は四大節の一つ「明治節」奉祝の意を示すため国旗を掲揚し、午前9時から斎行された明治祭に参列しました。明治節の佳き日に鹿児島県護国神社で斎行された明治祭に参列

今日開催される詩吟朗詠錦城会の県本部設立50周年「鹿児島県本部大会」に出席します

今日の午後1時から宝山ホールにおいて詩吟朗詠錦城会の県本部設立50周年「鹿児島県本部大会」が開催される。大型台風が近づいている中ではあるが全国、県内各地から1500名前後の方々が集います。私も出席します。今日開催される詩吟朗詠錦城会の県本部設立50周年「鹿児島県本部大会」に出席します

昨日のノーベル平和賞の受賞をめぐって受賞前から既にはしゃいでいた一部マスコミの話

午後4時頃、接客中ではあったが、ある新聞社の記者からの突然の取材に応じた。取材の目的は、今日6時にノーベル平和賞の発表があるが、憲法9条が受賞したこと想定してのコメント。午後6時の段階では明日の記事配信に間に合わないという単純である意味失礼な理由。余り関心がなく深く考えていなかった。想定や仮定の取材に対しては基本的なスタンスがある。私のスタンスは、菅官房長官が「未確定なことであり、単なるうわさや予想に過ぎない」とし、「答えることは控えたい」。仮に受賞した場合の憲法改正議論への影響についても、「仮のことに政府として答えるべきではない」と述べられていたが私も同感。しかし、既に勝ち誇って少し酔いしれていた雰囲気のある新聞記者の酔いを醒ます現実の国際政治力学の話をした。取材後、念のために携帯電話の番号を教えていた。私は...昨日のノーベル平和賞の受賞をめぐって受賞前から既にはしゃいでいた一部マスコミの話