すつかりサボり癖がついてしまい新規投稿を怠っていました。慌ててストックを探して見い出したのがこの寒々しい絵です。お散歩コ-スのひとつである桜川の堤防から眺めた光景です。彼方にトンガリ屋根の水門が見えます。スキャナ-の退色補正をかけると色が濃くなりすぎるので、補正をかけない絵を掲載しました。昨年11月の絵なのでこれから師走を迎えるという晩秋の時期の絵です。彼方に筑波山が見えます。晩秋の桜川河畔(2020/11/10)
水戸偕楽園の梅の開花率が85%になつたと報じられたので、現地に行きました。確かに梅は開花しているのを確認しました。その時の光景を小さなスケッチブックに描きました。梅林の向こうに好文亭が見えます。これと同じ景色を去年も描いたと思います。左右二枚の絵の左の濃いい絵はスキャナの退色補正をしたものです。右側は退色補正をしなかった色の薄い絵です。作品の色の濃淡に何時も困惑していますが、原画は右の色の薄い作品のほうです。濃淡の違う絵を敢えて掲載してみました。スキャナの退色補正技術をONにすると、きわめて色濃いい仕上がりになるのでアップする時は何時も戸惑います。それにしても梅林を描くのは難しいです、そろそろ桜が開花しそうな気候なので、梅の作品を慌てて掲載しました。千波湖梅林(2021-3-3)
水彩会の集まりでお邪魔するお宅の庭から、水戸城の大手門がみとおせました。大きな木の葉が茂っている季節には葉っぱで隠れて見えませんでしたが、この季節に葉つぱはすつかり散って大手門が見えるようになりました。旧水戸街道が貫く通りの上に門がそびえています。このお庭から一度描いてみたいと思っていました。師走の水戸街道は寒々としていました。季節は春を迎えていますが、遅ればせながらこの冬枯れの大手門を掲載しましたが悪しからず---。やつと見えた大手門!(2021/12/26)
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