レンゲの花盛りを迎えようとしています。まだ満開にはちょっと早いようですが、こちらも今週末ぐらいには満開となるでしょう。レンゲ草は空中窒素固定の代表的なもので、レンゲの根には窒素を固定する球形の根粒がつき、鋤きこんで肥料となります。そういった自然の恵みを取り入れることで化学肥料や化学合成農薬を低減しようというもの。これが環境保全型農業です。エヘン!小さかった頃は水田のあちこちに栽培されていて、レンゲ草の田んぼでよく遊んだものです。当時はレンゲ草の田んぼは当たり前でひとつの春の風物詩でしたね。今年も「れんげ米」の美味しいお米が採れるでしょう。ただ・・・・どうも今年は田植えの頃になって雨不足、この夏も高温続きで猛暑となりそうな・・・・そうならないことを祈るしかありません。「長崎の変」とは?長崎の新たな変化やチャ...田んぼも花盛りに