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自分セラピー https://blog.goo.ne.jp/shanti-supreme

「自分を好きでいる」ことは人生を豊かにしてくれます。そこに気づかせてくれる沢山のファンタジー文学を紹

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2014/10/06

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  • HP移転しました。

    ながらく、このgooブログに書いてまいりましたが、このたび、HPリニューアルとともに、移転しました。内容も、ji-zoアートそして自分セラピーの二つのカテゴリーを用意しました。どうぞ、新しいページをお楽しみください。HP移転しました。

  • 17年目の決算~子ども未来研究所

    桜の季節があっという間に過ぎ去って、街中にも様々な花を見かけるようになりました。そして気がつけば、もう5月。昨日は立春から数えて八十八日目でもあったようです。そして、NPO法人子ども未来研究所の、定時総会が開かれました。日本にNPO法が成立したのが、1999年。その年の秋に、東京都の認証を受けて始まった。アートセラピーに基づいた、教室や野外活動を通しての、子どもたちの「心の予防教育」。以来17期。ひとりひとりの夢や、ビジョン、そして貢献によって、驚くほどその規模が大きくなってきた。いまや、30近い教室の元、アートワークセラピ-を体験する子供が、年間に述べ2000人近くいると報告があった。世田谷一家殺害事件、中越地震、東日本大震災などの、事件や災害に微力ながらセラピストたちとケアや支援の活動にも携わってきた。野外...17年目の決算~子ども未来研究所

  • 震度7

    世界一の地震国と言われてはいるものの、やはり衝撃が走った昨晩だった。大地が揺れるのは、恐怖だ。昨晩も、東京でも揺れを感じた。自宅のマンションはゆっくりと長く揺れる。比較的海に近く低地のため、五反田は以前はよく冠水していた。だから、地震が起きて津波でも来たら、しばらくは外には出られなくなってしまう。考え始めると不安は尽きないけれど、どうすることもできない災害に対して、その瞬間がないことを祈りながらの毎日となる。熊本では、東日本のような災害には、なっていないようだけれども、亡くなった方もいるようだし建物の損壊も多くある。呼吸法の、加藤先生がよくいっていた言葉。「坂は3つ。上り坂、下り坂、そしてもう一つがまさかのさか」いつ何時、何が起きても、自分を保ち自分と共にいることの重要性を説いてくれていた。肚を据えろ。肛門を閉...震度7

  • 桜の古木

    満開の桜。本当に美しい。純白の桜もあれば、ソメイヨシノのような薄いピンクの桜もある。父が好きだった濃紅色の八重桜もある。どれも美しいのだけれど、その美しさの引き立て役の大事な役割を、幹肌が担っているように思う。特に桜の古木は、幹肌が黒ずんでいる。その黒い幹に、柔らかく繊細な白や薄紅がとてもよく映えている。桜の花びらだけを見て、美しい、と感じているのではない様な気がする。光と影。影が濃いほどに光は輝く。光と影を別々に見るのではなく、一体として受け取る。禅の言葉に「一片好風光(いっぺんのこうふうこう)」と言う言葉がある。陰と光とか、苦と楽とか、良い悪いとか、人は物事を相対的に見て判断する。でも、これを超えたところに、つまり、一切の分別心を超えたところに、「無心」が存在するという。判断する心が迷いを生み、それを断ち切...桜の古木

  • ヨロコビ

    ようやく、目黒川の桜たちが一斉に咲き始めました。そして、人通りの少ない川沿いの遊歩道に、人があふれてきます。誰の顔を見ても笑顔で、何となく嬉しそうに見えてきます。自分の庭先でもないのに、クエストのオフィスの真ん前なので、「ようこそ、どうぞ楽しんでいってください」なんて言う気持ちになってしまう。きのうは、月に一度のスタッフ会議でした。事務的な報告や今後のプランを話し合っているうちに、なんとなく、「クエストで仕事をする喜びって?」と言った話になりました。それぞれが、アートセラピーの楽しさや素晴らしさを熱くシェアし(うっすら涙目になるほどに)、あらためて、このチームでやる喜びを共有したのです。あるスタッフはこんなことも言っていました。「人の成長にかかわれること。そして自分を成長させていくことで、貢献できること。」こん...ヨロコビ

  • 大阪でマンダラぬり絵やります

    2月に出版された、千桂子先生監修の『心を整えるまんだらぬり絵』。どうやら好評のようで、ワークショップにも、多数参加いただいています。今週の金曜日には、大阪でも開催します。ぬり絵をするのだから、本を買って自宅でやってもいいのだけれど、この本の特徴は、自分への問いかけがあること。そして、問いかけは自分ひとりでは、堂々巡りになってしまうこともある。正解ではなく、自分の心に聞いていくには、最初はだれかの助けがあるといい。この問いかけ、というものは、一般的な質問とはちょっと違う。質問は、わからないことや、興味のあることを聞くことで、何かしらの正解を求めるもの。でも、問いかけは、正解のないもの探していくもの。真理や道理などを探り、そして求めること。たとえば、「あなたらしさとはなんですか?」とか「あなたは何のために生まれてき...大阪でマンダラぬり絵やります

  • サクラサク

    数日前から、目黒川に花見遊覧船がやってくるようになりました。乗客は満員なのに、桜並木は小さなつぼみばかり。船からはまだ花見を楽しめそうにありません。でも、よーく見ると、ちらほらと咲いています。それにしても、桜並木は誰一人先走ることなく、一斉に咲き始めるのだから、律儀と言うか、、、なんだか不思議だなって思っていた。ソメイヨシノは、人の手による交配によって作られた桜木なので、つまり遺伝子が同じクローンなので、環境条件が整えば一斉に咲く。満開の桜は確かに美しいけれども、なんだか人間界にも通じることがあるような気がする。同じ環境で同じ教育を受け、「みなと同じ」であることを良しとされる。個性豊かにとか、自分らしさを大切にとか言われても、人と違っていればそれはそれで生きづらい。先日も、とある人が言っていた。職場ではいい人、...サクラサク

  • 日曜日の過ごし方

    ポカっとスケジュールが空いた。それも、日曜日に。さて、たまっている本を読もうかと思案しているときに、ネットで目に飛び込んできたのが、『最高の花婿』と言う映画。「フランスで5人に一人が観た」なんて、少し大げさな宣伝とは思いながら、時間もあることだしぶらっと恵比寿ガーデンシネマへ。4人の娘を持つ夫婦。次々と結婚する娘の婿たちは、アラブ人、ユダヤ人、そして中国人。宗教も、食事のルールも異なり、ヴェルヌイユ夫妻は夢だったカトリックの教会での結婚式を実現できずにいる。そして、4人目の娘が選んだお相手は、ようやくカトリック教徒。喜んだのも束の間、、、、、目の前に現れたのは、コートジボワール出身の黒人青年。「運転手を連れてきたのか?」なんて言うセリフは、日本ではあんまり考えられないようなジョーク。そう、そもそも日本は、という...日曜日の過ごし方

  • 卒業生の活動

    桜咲き始めましたね。3連休中はポカポカ陽気、とはいきませんでしたが、ちらほらと咲く桜に目を奪われます。さて、昨日は、年に一度のブラッシュアップセミナー。プロ養成クラス、ファシリテーターコースの卒業生たちのためのワンデイセミナーです。一日とはいえ、内容豊富。午前中は、5組もの昨年の活動報告。それぞれが工夫をして現場を創り出し、アートを使ったケアを様々な対象に向けて実施してきていました。日本に、アートセラピーと言う言葉の馴染みもなかったころからやり続け、こんな風に広がっていること、感慨深い一日でした。午後は、千桂子先生監修によるぬり絵本、『心を整えるマンダラぬり絵』を使った、ぬり絵のワークショップ。そして最後は、昨年卒業した15期生の修了式。誇らしい仲間たちと過ごした時間は、また新しい一年に向けた力になる。また来年...卒業生の活動

  • 来週末のゼミは

    3月も後半。目黒川沿いの桜のつぼみも、順調に膨らんでいます。そして、毎年の恒例行事のようですが、目黒川の浚渫(しゅんせつ)工事。ダイバーの安全のためのなのだろうけれど、水中の会話や呼吸音が、路上のスピーカーから漏れ聞こえてくる。何とも、不思議な感覚。いまや、目黒川沿いの春の風物詩、と言った感じ。ボクがまだ小さかったころ、路地には、「どぶ」があって、ときおりスコップを使って「どぶさらい」を大人たちがしていた。水の道が、生活排水などでヘドロ化し、流れが悪くなる。だから、そのヘドロを取り除く。取り除けば、また流れがよくなる。ボクたちの思考や感情も、時折たまった泥を取り除いてあげないといけない。放っておくと、執着心や、偏見の塊になっていく。流れが悪くなって、他を受け入れられなくなってしまう。道元禅師のことばで、「身心脱...来週末のゼミは

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