リールの下巻き量計算について(2) 前述の「リールの下巻きについて」のやり方で、 PEライン許容値の表示のないものでも、 計算して巻くことができます。 DAIWAのジョイナス3000を使った場合。 とてもリーズナブルで入門に最適なリール(
リールにPEラインを巻くと、 細いラインを使うため、 どうしてもリールスプールの半分ぐらいしか巻けず、 スプールエッジとの抵抗が増し、ライン放出時の抵抗が増えてしまいます。 結果、飛距離のロスが出てしまいます。 そこで、下巻きをし、かさ上げをします。 スピニングリールではスプールエッジギリギリまで巻き、 ライン放出の抵抗を減らします。 しかし、巻き過ぎはライントラブルの元なので厳禁です。 また…
バーサタイルに使えるPEライン いろいろと専用のPEラインを紹介してきましたが、 実際にはどのPEラインをどの釣りに使用するかは、 ユーザー次第です。 そこで、多くの釣りにバーサタイルに使用できそうなPEラインを、 私の独断でいくつか紹介します。 よろしければ参考にどうぞ。 第3位 ・DUEL「アーマードF+」 ウルトラPE+フロロカーボン 独自…
PEラインのコーティング剤について PEラインはポリエチレンの繊維をより合わせた釣り糸で、 最近のPEラインは最初からメーカーでコーティングされているのがほとんどです。 コーティングされていないものは、 しなやかでハリがなく、根ズレに弱く、摩擦が大きめです。 コーティングされたPEラインは、 ガイドとの摩擦が減り、飛距離が延び、 ガイドへのダメージが減ります。 毛羽立ちしに…
PEラインのリーダーの組み方 PEラインにはいくつかのデメリッがあり、 1、スレに弱く、少しの傷でも大きく強度が落ちてしまう。 2、低伸度なため、負荷が直接ロッドへの負荷になり、 重めの重りや、ルアーをフルキャストした際などにロッドが破損する事がある。 これらのデメリットを解消するためにラインの先にナイロンやフロロラインのショックリーダーを組む必要がある。 PEラインと…
投げ釣り用PEライン 堤防からの投げ釣りなら、そこまでのロングキャストは必要ないかもしれませんが、 もう多くの人が釣りをして、近場では魚がいなかったり…
トラウト用PEライン 大型のトラウトが入っている管理釣り場、 魚自体がパワフルな管理釣り場などでは、PEラインがいいと思います。 フロロカーボンorナイロ…
バス用PEライン 最も熱いルアーフィッシングと言えばブラックバスでしょう。 ほぼ全国の沼や池、ダムなどで狙えるターゲットです。 現在の主流はベイトリール…
ライトショアジギング用PEライン 手軽にできて、青物の強烈な引きを楽しめるのがライトショアジギングです。 遠くのナブラを狙い撃ちできる遠投性、強烈…
アジング用PEライン 最近、メバリング以上に人気が出ているのがアジングです。 デイゲームからナイトゲームと昼夜問わず狙えるターゲット。 数g程度のジグ…
メバリング用PEライン 最近、人気急上昇中のソルトルアーフィッシングと言えば何と言ってもメバリングでしょう。 デイゲームからナイトゲームと昼夜問わず狙…
エギング用PEライン 現在多くのソルトルアーフィッシングはPEラインが主流となってきています。 エギングは特に早い段階からPEラインが使われています。 …
シーバス用PEライン シーバスを狙うならやはりPEラインを使うことになると思います。 シーバスフィッシングはキャスティングゲームですので、飛距離がとても重要です。 感度…
PEラインとは? ポリエチレンの繊維をより合わせた釣り糸のことで、4本よりと8本よりがある。 ナイロンライン(比重1.14)に比べて比重が0.97と軽く、 ナイロンやフロロカ…
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