chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
phoyo_hiyori
フォロー
住所
泉区
出身
奥州市
ブログ村参加

2014/10/05

arrow_drop_down
  • 野生の紫陽花が目の前にあった!

    単身寮の敷地のすぐそばに、紫陽花が咲いてた。これまで約3年暮らしてるのに、恥ずかしながらその存在に気づいてなかった。日常のありふれた光景が好きなんだ、などと言いながらも気づかないとはどんなものよ…と言った不始末はご愛嬌ということで(苦笑)で、その紫陽花なんですが、やたらと背が高いんですな。普段、庭園で見るような見下ろすサイズじゃないんです。私の背丈を遥かに超えてて、こうやって撮るのも背伸びして、ノーファインダーによる撮影だ。野生の「藤の花」を見たとき以来の衝撃だろうか。自然を見くびってはいけないと、あらためて思う。(おまけ)通勤時、夏浜という鳴き砂の浜辺を歩いてるんですが、こんな面白い光景を見かけて、ほっこりとした。釣りに来てまでも、お疲れモードなのだろうか。写真展開催まで、あと38日。写真展「どこかにあるどこ...野生の紫陽花が目の前にあった!

  • なぜ山形県寒河江市に黒川紀章と岡本太郎の爪痕があるのか??

    寒河江市役所(山形県)に行ってきた。ちょうど今の時期は、山形はさくらんぼのシーズン。寒河江も、名産地のひとつだ。でも、今回はさくらんぼの話題ではない。市庁舎の話である。寒河江市役所を初めて訪れたのは20年前の春。息子の出生届を出すためだった。それまでは外観を見ただけで、面白いデザインだな、科学特捜隊の基地みたいだなぐらいしか思っていなかった。ところがどっこい、スロープを上がって正面の入り口から入って驚いたのなんの。二階から天井までの吹き抜けに度肝を抜かれた。しかも、なんだか得体の知れない照明のオブジェがぶら下がってるではないか。その真下にあるカウンターで、出生届を都合2回書くことになったのは誇らしいことだ。もう、この場所で自分自身が何かしら手続をすることはないけどね。この市庁舎、実は黒川紀章氏の初の公共建築だっ...なぜ山形県寒河江市に黒川紀章と岡本太郎の爪痕があるのか??

  • まるで傘張り浪人のように…

    この週末は天気もあまりよくなくて、加えて特に何かすることもなかったのでひたすら写真展の準備と称して、プリントの出力作業やってました。これまでの写真展よりは、人物の登場が多いかも。なんだか、やってる姿がよく時代劇で見かけるような傘張りしながら生活を凌いでる浪人みたいだったなあと今更ながらにして思います。あんまり、格好いいものじゃなかったかな、と。センスよく生きたいものです。ただ、面白かったのは、20年近く撮り続けたものをこうやって並べてみると、あまり時代の差がないように思えて不思議です。どれも、同じ一年間の出来事だよと伝えても、信じてくれそうな感じがするのです。写真展開催まで、あと40日。写真展「どこかにあるどこにでもあること1996〜2020」2020年8月7日(金)〜11日(月・祝)11:00〜19:00メリ...まるで傘張り浪人のように…

  • かれこれ1週間以上、夜明けも夕焼けも撮ってない

    雨の季節柄ということで今週は、夜明けも夕焼けも撮れずに女川から帰ってきました。一週間以上、一枚も撮れないとなると、さすがに凹みます。仕方のないことですが、そろそろ禁断症状になりそうです(笑)晴れ間が恋しいので、この場で癒されることにします。ああ、早く梅雨が明けてくれないかな。夏至も過ぎたことだし、今まで以上に早起きすることないしさ。写真展開催まで、あと41日。写真展「どこかにあるどこにでもあること1996〜2020」2020年8月7日(金)〜11日(月・祝)11:00〜19:00メリーメリークリスマスランド*diaandmerilab仙台市青葉区春日町6-15GIPビル1Fかれこれ1週間以上、夜明けも夕焼けも撮ってない

  • 雄勝産の天然スレートにエヴァを感じた日

    雄勝硯と屋根葺き材の天然スレートで有名な石巻市雄勝地区(旧雄勝町)。残念ながら、ここの沿岸部も東日本大震災の大津波により、大きな被害があった場所である。こんな感じで、牡鹿半島から気仙沼にかけての沿岸部ではスレート葺きの屋根の家屋が多く見かけられた。雄勝石を用いた伝統産業は廃れてしまうのではとの懸念もあったが、東京駅の復原工事に雄勝のスレートが採用されるなど、伝統を絶やしたくないという多くの人々の想いがカタチとなり今に至っている。東北地方で、東京駅に匹敵するぐらい素晴らしいスレート葺きの屋根を持つ現存の建物はと言えば、山形県の旧県庁舎「文翔館」だろうか。そしてこのほど、嵩上げされた地に雄勝硯伝統産業館が蘇った。ちょうど、復旧開館記念企画として「黒い石の家の記憶」という写真展が開催されてた。驚いたのは、雄勝地区では...雄勝産の天然スレートにエヴァを感じた日

  • 「女川温泉ゆぽっぽ」に100回通ったぞーーーっ!

    2017年7月12日、女川の単身寮に入り「女川ぐらし」が始まりました。そして昨日、2020年6月23日、私ごとではありますが節目の時を迎えることができました。女川ぐらし1,077日目にして、「女川温泉ゆぽっぽ」に100回通っちゃいました!!単純計算すると10日に1回通ったことになりますね。よくもまあ、通い続けたものです(と、我ながら感心)。職場と単身寮との往復だけじゃ味気ないと、単身寮から女川駅までクルマで30分近くかかるけれど敢えて「まちに出る」ことをルーティーンにしてココロの平穏を保とうとしていたんだと思います。このように、朝風呂にもお世話になってます。流石に、湯上りに一杯、とはいかなかったですけどね(笑)(耐えきれず、駅裏のエルファロにかなりお世話になりましたが…)今は男湯、女湯と固定されてますが、女川に...「女川温泉ゆぽっぽ」に100回通ったぞーーーっ!

  • ようやくテストプリントを開始

    先週末、ようやく重い腰を上げ写真展の準備のためのテストプリントに着手。(1998年3月20日仙台市内にて撮影)と言っても、暗室に籠るわけではなく、パソコンのプリンターでモノクロ出力。(2019年11月16日石巻市内にて撮影)もともと、今撮ってるやつは、デジカメでカラーの状態で撮影したものをモノクロ変換してて、それをモノクロ印刷で出力しているのです。(2019年5月30日福島市内にて撮影)モノクロ変換したものをカラー出力してもいいんですが、そうなると、色味がかってしまって統一感なくなるんですよね。このトーンを合わせるのがなかなか厄介。(1996年7月14日仙台市内にて撮影)…といったことを悠長に言ってられなくなったのも事実でして。すでに個展まで50日を切ってしまったので。これから仙台に帰る週末は、ひたすらお籠りで...ようやくテストプリントを開始

  • 観賞料150円のエキナカミュージアム

    前回に引き続き、またまた、仙台駅の「Fate/GrandOrder」の広告ジャックを観にやって来た。今度は、妻とFate好きな娘を連れて。土曜授業があった娘を学校に迎えに行きがてら、仙台駅へ直行!予想通り、娘は大はしゃぎ状態でした。2階中央改札の様子は、3階の新幹線ホームから俯瞰で見ると最高でしたね。先日は見損ねちゃったけど、東西自由通路のタペストリーは迫力ありました。一体、これらの広告にどれだけの経費がかかってるのやら。(もちろんそれは、ユーザーらの課金によるものなのでしょうが)せっかくの機会ということで、駅改札をくぐってみることに。入場券150円払って改札を通過。ホームに向かう大きな通路とか、階段の壁にこれでもかというぐらい掲示されているため、ファンにとっては、まさに垂涎モノ。さながら、150円はエキナカ美...観賞料150円のエキナカミュージアム

  • 仙台駅がFGOに広告ジャックされてるっ!!

    賑わいの戻りつつある仙台駅に行ってみて驚いた。駅構内がスマホ向けRPGゲーム「Fate/GrandOrder」の広告でジャックされてるではないですか!<写真向かって右は十和田湖(青森)、同左はナマハゲ(秋田)>「Fate/GrandOrder」(FGO)って、よく分かんないんだけど今回、サービス開始5周年を記念してFGOのメインキャラ(サーヴァントというらしい)が47都道府県の名所を訪れるというコンセプトで全国の各地方新聞に広告を打つ(しかも全30段カラー)というド派手なキャンペーンを展開してるのです。私は特にハマってるわけじゃないんだけど、FGO好きの子どもたちは大感激だったようで、5月4日付の讀賣新聞の誌面でその存在を知り、2面ブチ抜きのカラーの広告に驚愕したのでした。<写真左が5/4の読売新聞に掲載された...仙台駅がFGOに広告ジャックされてるっ!!

  • 猫と鹿と羊に出くわす一日

    朝焼けと夕焼けの瞬間を撮るようになって、それに付随するかのように、動物に出くわす機会も増えてるような気がしてる。特に、鮎川の夕焼けスポットを見つけてからはなおさらだ。何てったって、羊の牧場の隣なもんで。その周辺を野生の鹿がうろうろしてるわけだから始末が悪い。そんなわけで、一日のうちに猫と鹿と羊に出くわし撮影する羽目になったのだ。猫だけだったら可愛いよね。一番びっくりしたのは鹿だよ。鮎川の夕焼けスポットに向かう道の途中、羊小屋の目の前に鹿が2頭、立ちはだかってるではないですか!そしたら、左後方の茂みがガサゴソすると思ったら、もう1頭、いるではありませんか。「挟まれた!」と咄嗟に思いましたが、カメラを鹿に向けながら一歩一歩、羊小屋の方にゆっくり歩を進めたら逃げてくれたから助かりましたけどね。そんなわけで、鹿の写真も...猫と鹿と羊に出くわす一日

  • まるで真っ赤な火の玉が海に落下したかのような…

    普通に夜明け前から日の出の瞬間を狙って撮ってたんですが、東の空にすっと飛行機雲があらわれたかと思ったら、急に角度を変えて上昇したんですね。どうしたのか?不思議だな、面白いな…と眺めながら朝焼け空を撮り続けていたら、その写真がまるで、真っ赤に染まった隕石のような火の玉が海面に落下する瞬間のように見えたんです。どうです?そんな感じには見えませんか??昨日(6/17)宮城県内では、仙台を中心に真っ白い物体が上空を彷徨ってたと言いますから、「これ、隕石の落下する瞬間の写真だよ」と言って見せたら、一人ぐらいは信じてくれそうな気がしています。もちろん、この日の夜明け前の空は素晴らしかったですよ。濃い青の空にかかった筋状の雲がオレンジに染まっていく様を見てるだけでシアワセな気分になれたのでした(なんと、安上がり)。写真展開催...まるで真っ赤な火の玉が海に落下したかのような…

  • 野良猫たちも早起きなんだな。

    さすがに3時半おきで朝焼け撮影は酷ですな。まもなく夏至なので、これ以上早起きすることはないでしょうが…。と、自虐的なつぶやきはさておき。今回は、御前浜、尾浦、竹浦と浜をめぐって朝焼けを追いかけたわけですが、紹介するのは、久しぶりに猫たちの写真。3年前に女川に来たときは、猫写真ばっかり撮ってたこと思い出しまして。竹浦の野良猫たちは、意外に近くまで寄れるのでそれなりに可愛らしい表情も狙えたりして。もちろん、気まぐれさんたちなので結構粘らないと、いい表情見せてくれないんですよね。それにしても猫たちも早起きだ。漁師町だからなのだろうか??写真展開催まで、あと51日。写真展「どこかにあるどこにでもあること1996〜2020」2020年8月7日(金)〜11日(月・祝)11:00〜19:00メリーメリークリスマスランド*di...野良猫たちも早起きなんだな。

  • 童謡「夕焼け小焼け」の「小焼け」って、こういうことだよね。

    夕景写真を撮りはじめた頃、疑問に思うことがありました。この日も万石浦で、素敵な夕景が撮れました。童謡「夕焼け小焼け」ってあるじゃないですか。「夕焼け」は日の入りの時間帯の空が赤く染まるさまを言うのに対して、「小焼け」って、一体、どんなことなんだろう、と。でもそれって、撮り続けてることで感覚的に理解することができたんです。撮りはじめの頃は、太陽が沈むと「ああ、沈んだな」と撤収してたんですが、お日さまが沈んだあとに、静かに空が紅色に染まっていく状況を垣間見ることができて、「これが、小焼けか!」と思えるようになったんですね。こんな感じです。でも、なかなかここまで染まるのって見られないんですよ。それ以来、お日さまが沈んでも最低でも15分は粘るようになりました。もちろん、「小焼け」で染まる様子が見たいがためです。この日は...童謡「夕焼け小焼け」の「小焼け」って、こういうことだよね。

  • 雄勝ローズガーデンファクトリーで天使降臨!!

    前回に引き続き、雄勝ローズガーデンファクトリーについて。素晴らしすぎるぜ、雄勝ローズガーデンファクトリー(20/6/14)雄勝といえば、屋根葺きなどに用いられるスレートが有名ですよね。雄勝石の硯は名産品でもあります。雄勝石のスレートでメジャーなのは、東京駅の駅舎ではないでしょうか。ローズガーデンファクトリーには、それをモチーフにしたちっちゃな小屋がありました。バラの花園の向こうに佇む小屋を狙おうと、多くの人々が行き交うところを避けて撮るべく望遠レンズを構えてひたすら待ちました。個人の趣味の撮影のために、楽しくバラを愛でてる方々に「写真撮ってるから、どいてくれ!」などとは死んでも言えないですからね。でもね、そういうことを平気で言える写真愛好家がいるのも事実。自分さえ良ければ果たしていいんでしょうか?そんな方は、人...雄勝ローズガーデンファクトリーで天使降臨!!

  • 素晴らしすぎるぜ、雄勝ローズガーデンファクトリー

    いつか足を運んでみようと考えてた雄勝ローズガーデンファクトリー。とうとう訪問しちゃいました。震災で大きな被害のあった石巻市雄勝町。震災当時、雄勝小学校の教諭だった徳水博志さんと妻の利枝さんの夫婦が雄勝のまちを「花と緑の力」で復興すべく、ボランティアなど多くの人々とつくり上げてきた庭園。これまでのストーリーはここでは敢えて触れない。長くなっちゃうから。気になる方々は、コチラをご覧いただきたい。雄勝花物語徳水利枝さんー震災をくぐり抜け、故郷・雄勝とこどもたちの未来にできること(モリウミアス+)3000人以上の思いがつないだ「雄勝ローズガーデンファクトリー」(LOVEGREEN)「雄勝花物語」の事業内容や今後の取り組みについて(「新しい東北」官民連携推進協議会)徳水ご夫妻がここまで積み重ねてきたストーリーはもちろん承...素晴らしすぎるぜ、雄勝ローズガーデンファクトリー

  • 朝焼けよりも、ウミネコがうまく撮れたかな

    東北南部がいよいよ梅雨入りしましたね。早朝の夜明け・朝焼け撮影もこれからは機会が少なくなるかな。と思いながらも、まさかの晴れだったのでいつもの近所の浜辺へ行ってみた。思いのほか、空は赤く染まってくれなかったけど、ウミネコについては、いい感じに撮れたかな、と自己評価。たまにウミネコにもカメラ向けるんですが、近づきすぎると逃げられるし、飛んでる姿を撮ってもブレブレだったんですが、なぜか今回はそんなこともなく、割としっかり撮れたような気がします。どうでしょう?朝の光に照らされ、なんだか凛々しささえ感じちゃいました。もう、夜明けとか、日の出なんかはそっちのけ(笑)連日、この漁港に来てる俺に、ウミネコが慣れてくれたんだろうか?まさか、ね。写真展開催まで、あと56日。写真展「どこかにあるどこにでもあること1996〜2020...朝焼けよりも、ウミネコがうまく撮れたかな

  • 北上川下流域の旧河北町、旧北上町を巡る、の巻

    女川に暮らすようになって、まもなく丸3年。いわゆる石巻圏域を仕事であちこち周らせてもらっているんですが、自分のポリシーとして、勤務するエリアについてはまず、自分の足でまわってその地域を知ることにしています。これは、30年を超える会社人生の中で、ずっとこだわってきたことです。言い方は変ですが、「会社の金で旅をさせてもらってる」ことにある意味で歓びを感じながら、過ごしてきたような気がしています。そこで今回は、これまでも足を運んでいるんですが、あらためて北上川の下流域を、三陸自動車道の河北ICを起点に、下流に向かって左岸の旧河北町、旧北上町界隈を仕事と趣味の双方を兼ねて訪ねてみました。最初に向かったのは、旧飯野川第二小学校の校舎。今は、太陽電池のパネルなどを製造する企業の社屋となっています。因みに、地元のメインバンク...北上川下流域の旧河北町、旧北上町を巡る、の巻

  • 鹿と太陽を追った一日でした。

    とある日のこと。いつものように近所の浜で朝焼けを撮ろうと単身寮の扉をガラッと開けたところ…いきなり道路脇の草むらにガサガサって音が。鹿です。起きがけに鹿に遭遇するとは思っていなかったのでビックリしたのは言うまでもありません。まあ、おかげで目が覚めたんですけどね。そうやって始まった一日ではありますが、予想通り、これだけでは終わりませんでした。一日中天気が良かったので、夕焼けも狙おうと、鮎川のお気に入りスポットへ。ただこの場所では毎度のように鹿と遭遇するのでそれ相当の覚悟を持って向かったんですけどね。やはり、ビビりますよ。目の前に鹿の姿があらわれた時は。目的地に着き、クルマから降りた途端、10mほど先の目の前に2頭の鹿の姿が見えたのですがドアを閉める音に反応し、とっとと去って行きました。今回の夕焼け撮影では、鹿と遭...鹿と太陽を追った一日でした。

  • 漁師さんにはかなうわけがない

    今朝(6/9)の日の出は4時10分。寝ぼけまなこのままいつもの漁港へ。いつもの防波堤で撮影スタンバイしていたら、漁師さんたちの船が港に戻ってきた。もう、ひと仕事終えられたんかい?さすが、早いですね。かなうわけありませんね。漁が仕事なわけですから。それに、日中、寝るんでしょうしね。などと漠然と思ってたら、お日さまが顔をのぞかせてくれた。いつもいつも、ありがたいことです。今朝は、いつにも増して、ウミネコにここまで近づくことができた。これまた、うれしいこと。そして、天使の梯子。きょうも長い一日になりそうです。さあ、頑張るぞ〜っ!写真展開催まで、あと59日。写真展「どこかにあるどこにでもあること1996〜2020」(仮)2020年8月7日(金)〜11日(月・祝)11:00〜19:00メリーメリークリスマスランド*dia...漁師さんにはかなうわけがない

  • それはそれは、天空の葡萄畑、天空のワイナリー

    天空の葡萄畑。そんな言葉がぴったりなところがありました。仙台の北西部、大和町の七ツ森をのぞむ高台に新たなワイナリーが生まれました。その名は、了美ワイン&ダイン(RyomiWine&Dine)。2016年に創業し、今年ようやく栽培された葡萄によるワインを販売したそうです。ローカルの情報番組やタウン誌で存在を知り足を運んでみたら、まさかの大賑わい。あえて密集を避けようと訪れてみた…ような感じで大勢の観光客が訪れてました。七ツ森の山々を見下ろす不思議なロケーション、そして、眼下に広がるまちなみ。これを見るだけでも価値があります。ここにはレストランとショップ、そして一日1団体限定の宿泊棟があります。ご祝儀がわりに、マスカットベリーの赤ワインを購入。味覚や好みは人それぞれなのであえて個人的な意見を申し上げれば、あと3〜4...それはそれは、天空の葡萄畑、天空のワイナリー

  • 庭の薔薇と、満月。

    手入れをほとんどせずに放置しっぱなしの我が家の庭。それでも、自然のチカラというのはすごいらしく、今年もちゃんとバラが咲いてくれた。でもなかなか、撮るのはうまくいかない。なんでだろう?そう言えば、今日は満月だということを思い出し、庭に出て撮ってみた。気持ち、霞んでいるようだ。今日の夕暮れは、どうやら綺麗だったみたい。ちょうど、店舗内にいたために拝見することはできなくて残念。写真展開催まで、あと62日。写真展「どこかにあるどこにでもあること1996〜2020」(仮)2020年8月7日(金)〜11日(月・祝)11:00〜19:00メリーメリークリスマスランド*diaandmerilab仙台市青葉区春日町6-15GIPビル1F庭の薔薇と、満月。

  • 知らず知らずのうちに、宿場町ばかり歩いてた

    このご時世、なかなか遠出もできないし、なるべく人と会わないように出かけるとなるとなかなか容易ではないんですが…。でも、私の場合、撮影行はだいたい、人気のないところに行くんで問題ないんですが、家族でどっかに出かけるとなると、なかなかそうもいきません。かろうじて、共通の趣味というか趣向があって、昔のたてものをリノベーションしたcafeなんかがとても狭いストライクゾーンになったりします。<2020/5/5宮城県富谷市(富谷宿)><2020/5/30宮城県七ヶ宿町(滑津宿)>というわけで、週末、少しは日の光も浴びようと県内をあちこち出かけてみたのですが、気付いたら、かつての宿場町ばかり立ち寄ってたことに気づきました。<2020/5/17宮城県村田町(村田宿)>旧街道があって、その街道筋の古びた(瀟洒な)蔵屋敷をcafe...知らず知らずのうちに、宿場町ばかり歩いてた

  • 紅色や黄金色に染まる空と海。

    今回の夕暮れ撮影は万石浦にて。先日見つけた穴場を再訪してみました。ひとり、黄昏時をじっくり眺められるとはなんという贅沢。空だけでなく、海までもが紅色や黄金色に染まっていくさまが見られるだけで幸せな気分に。わずか30分足らずでしたが、この空間を独り占めできただけで、もうお腹いっぱいです。写真展開催まで、あと65日。写真展「どこかにあるどこにでもあること1996〜2020」(仮)2020年8月7日(金)〜11日(月・祝)11:00〜19:00メリーメリークリスマスランド*diaandmerilab仙台市青葉区春日町6-15GIPビル1F紅色や黄金色に染まる空と海。

  • 昨日憎たらしかった雲が、今朝は神々しく見える

    昨日の夕焼けのリベンジも兼ねての久々の朝焼け撮影のため、いつもの浜辺へ。水平線にかかった雲のせいで日の出の瞬間は撮れなかったけど、うろこ雲たちが、なかなかの演出をしてくれました。昨日は、雲たちが急に西の空にたちこめて、お日さまを遮り「こんちくしょう!」と憎らしく思ったりもしましたが、今朝はこうやって、神々しいぐらいの演出をしてくれるわけですよ。ありがたいものです。些細なことに一喜一憂せず、自然の成り行きに任せるのがいいのかもしれません。うーん、奥が深いなあ。写真展開催まで、あと65日。写真展「どこかにあるどこにでもあること1996〜2020」(仮)2020年8月7日(金)〜11日(月・祝)11:00〜19:00メリーメリークリスマスランド*diaandmerilab仙台市青葉区春日町6-15GIPビル1F昨日憎たらしかった雲が、今朝は神々しく見える

  • 一瞬目が合ったら、背筋が凍りつきそうになりました

    久々に夕焼けが撮れそうだと、一路鮎川へ。目的地にたどり着いたと思ったら、まさかの曇天。急に西の空に雲がたちこめてしまって夕焼け空の撮影は断念せざるを得ませんでした。ちょうど、辺りに廃墟っぽいたてものが点在してたのでそれをパチパチと撮ってたのですが…何やら気配がして、ふと正面に目をやると背筋が凍るとはよく言ったものです。一瞬にして、まさにその状態に陥りました。柵の向こうに2頭の鹿がいて、こっちを見てるではありませんかっ!ビビりながらも、もしかしたら、こっちに近寄ってくるかもと思いながらも一歩いっぽと歩みを進めてみたら、反対に、鹿の方が後ずさりしていきました。でも、こんなふうに、しばらくは対峙していたんですよ。(内心は、心臓バクバクでしたけどね)さすが、牡鹿半島。人間と鹿が共存してますね。意外に私たちの生活テリトリ...一瞬目が合ったら、背筋が凍りつきそうになりました

  • いい加減、尻に火がついてます。

    写真展(個展)を4年ぶりにやるとカミングアウトし、多くの皆さんからリアクションいただき、思わぬ反応に胸を熱くしているところです。(2020/4/9撮影宮城県多賀城市)その一方で、実際にはあと70日もない状態となっておりいい加減、尻に火がついたまま放置したままと化しておりました。これを機に、我に返り…と思ってはいるのですが、連日、惰性に流されておりました。(2018/12/14撮影宮城県大和町)どの作品を展示しようかとか、何点展示しようかなどまだまだ何も決まっていない状態。そのうち何とかなるだろう(by植木等)のような心持ちでいるわけですが、それじゃあダメだということも理解してるつもり。(2019/8/4撮影宮城県女川町)当分は、こういった逡巡した思いが交錯するんだろうな。で、徐々に焦りが増すんだろうな…。これじ...いい加減、尻に火がついてます。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、phoyo_hiyoriさんをフォローしませんか?

ハンドル名
phoyo_hiyoriさん
ブログタイトル
明日も写真日和。
フォロー
明日も写真日和。

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用